FC大阪の新監督に元日本代表DF大嶽直人氏! 今季途中まで鹿児島を指揮「攻守にアグレッシブなサッカーを」

2023.12.18 14:45 Mon
来季からFC大阪を率いる大嶽直人氏(55)
©︎J.LEAGUE
来季からFC大阪を率いる大嶽直人氏(55)
FC大阪は18日、大嶽直人氏(55)を2024シーズンからの新監督に招へいしたと発表した。

現役時代に日本代表として1キャップを持つ大嶽氏。現役最後のクラブとなった京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)で指導者人生を歩み始めると、同クラブトップチームや育成年代、横浜F・マリノスのユース、大学サッカーでの指揮、なでしこリーグでの指揮などを経験する。

Jリーグでは昨季から今年8月まで率いたJ3リーグの鹿児島ユナイテッドFCが初指揮。FC大阪はJリーグで2クラブ目の指揮となる。大嶽氏はクラブ公式サイトを通じ、コメントを発表している。
「この度、FC大阪の監督に就任いたしました、大嶽直人です。このような機会を与えてくださった近藤祐輔社長、岡崎将太副社長兼GMに心より感謝申し上げます」

「情熱と野心を忘れず、1試合1試合勝ちにこだわり、攻守にアグレッシブなサッカーで、選手、スタッフ、ファン・サポーター、一丸となって勝利を掴みたいと思います。FC大阪に関わる全ての皆さま、勝利を掴みとるため共に闘ってください。熱い声援、ご支援をよろしくお願いいたします」

大嶽直人の関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
Jリーグは15日、2月・3月度の「月間優秀監督賞」を発表した。 今シーズン最初の月間優秀監督賞には、J1が鹿島アントラーズの鬼木達監督、J2がジェフユナイテッド千葉の小林慶行監督、J3がFC大阪の大嶽直人となった。 今シーズンから就任した鬼木監督は、2月・3月の7試合で5勝1分け1敗でチームを首位に導いてい 2025.04.15 17:10 Tue
FC大阪は19日、大嶽直人監督(56)との契約更新を発表した。 大嶽監督は現役最後のクラブとなった京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)で指導者人生を歩み始めると、同クラブのトップチームやユース年代、横浜F・マリノスのユース、大学サッカーでの指揮、なでしこリーグでの指揮などを経験。2022シーズンには鹿児島 2024.12.19 12:40 Thu
FC大阪の大嶽直人監督とDF舘野俊祐が、12月1日(日)に行われるJ2昇格プレーオフ準決勝・カターレ富山戦(A)へ意気込んだ。 2022年のJFLで2位となり、昨季からJ3リーグの一員となったFC大阪。参入2年目の今季は大嶽新監督を迎え、陣容も大きく入れ替わったなか、リーグ最少失点で6位に滑り込み、J2昇格を懸け 2024.11.29 16:33 Fri
鹿児島ユナイテッドFCは18日、今シーズン途中から指揮を執る大島康明監督(42)との契約更新を発表した。 現役時代にヴィッセル神戸や徳島ヴォルティス、ギラヴァンツ北九州でプレーした大島監督。古巣徳島の育成年代で指導者キャリアを始めると、カターレ富山のコーチを経て、2017年に鹿児島へコーチとしてやってきた。 2023.12.18 17:20 Mon

FC大阪の関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
thumb 明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。 2025.05.07 21:02 Wed
明治安田J3リーグ第11節の10試合が3日に各地で行われた。 【栃木CvsFC大阪】初のJ3挑戦の栃木Cが首位浮上 2位の栃木シティと首位のFC大阪の一戦。首位攻防戦となった中、ホームの栃木Cが主導権を握ることに開始6分、右サイドを仕掛けた田中パウロ淳一がクロスを入れると、相手のハンドを誘いPKを獲得。これ 2025.05.03 22:10 Sat
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象 2025.04.22 22:10 Tue

J3の関連記事

SC相模原は10月1日、GKノアム・バウマンが、ドミニカ共和国代表に選出されたことを発表した。 バウマンは、父はスイス、母はドミニカ共和国にルーツをもつ、29歳。2014-2015シーズンにプロデビュー後、スイスリーグの複数クラブをわたり歩き、2022-2023シーズンにはセリエB(イタリアリーグ2部相当)のアス 2025.10.01 22:15 Wed
淡々と、黙々と。その姿勢はどこに行っても変わらない。 今季ファジアーノ岡山からSC相模原に加入した河野諒祐は、J3リーグ第22節・テゲバジャーロ宮崎戦で先発した。ピッチ上でリーグ戦のキックオフの笛を聞くのは、第13節・FC大阪戦以来で、約2カ月ぶりのこと。しかし、7月16日に行われた天皇杯3回戦・川崎フロンターレ 2025.07.29 18:00 Tue
thumb 14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。 降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。 試合序盤は 2025.05.14 21:14 Wed
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。 「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし 2025.05.14 16:45 Wed
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed

大嶽直人の人気記事ランキング

1

FC大阪の“クラブ史上初”J2昇格POへ大嶽直人監督&舘野俊祐が抱負「僕たちはチャレンジャー」「東大阪を盛り上げる」

FC大阪の大嶽直人監督とDF舘野俊祐が、12月1日(日)に行われるJ2昇格プレーオフ準決勝・カターレ富山戦(A)へ意気込んだ。 2022年のJFLで2位となり、昨季からJ3リーグの一員となったFC大阪。参入2年目の今季は大嶽新監督を迎え、陣容も大きく入れ替わったなか、リーグ最少失点で6位に滑り込み、J2昇格を懸けたプレーオフの挑戦権を手に入れた。 1回戦は3位富山とのアウェイ一発勝負。 大嶽監督は「PO進出は選手やクラブスタッフ、応援していただいたファン・パートナーの皆さまのおかげ」とし、「アウェイではありますが、我々のストロングであるハードワークをこの舞台でも発揮したいです」と意気込んだ。 「やはりPOは普段と異なる舞台。コンパクトにしっかり前を向いて、どれだけゴール方向へ前進できるかがポイントになると思います」 また、副主将を担う舘野は「J3リーグ2年目でPOを掴めたのは、みんなで頑張ってきた賜物。クラブが初めて経験する舞台なので、全員でこの舞台を楽しみたいと思います」としつつ、今回は地元富山への凱旋ということに。FC大阪加入前にカターレに所属した経験も持つ。 「僕がいた時のカターレ富山は、それこそJ2でしたね。当時アカデミーにいた小田切さん(現富山監督)と一緒に練習もさせてもらいましたし、地元のチームということもあって、動向をずっと追いかけてきました。今回、この舞台で対戦するのは、個人的に複雑な部分もあります」 「ただ、僕もFC大阪で9年目。『今年は絶対に昇格を』としてきたなか、個人的な感情を排除し、FC大阪が勝つために全力でプレーします」 アウェイ富山での一発勝負かつ、勝利がマストの90分間。指揮官は「アウェイに乗り込む形となりますが、ファン・サポーターと一体になって、一丸となって戦います。東大阪を盛り上げるべく、全力でいい試合をします」と闘志。 最後は、在籍9年の舘野が「僕たちはリーグ戦6位ということで『チャレンジャー』。サポーターの方々と一緒に戦いたいですし、画面越しでも一緒に戦っていただけると嬉しいです。POを勝ち抜いて、J2昇格を東大阪に持って帰ってきたいと思います」と締めくくった。 ◆J2昇格プレーオフ準決勝 2024年12月1日(日) 14:00KO カターレ富山 vs FC大阪 富山県総合運動公園陸上競技場 2024.11.29 16:33 Fri

FC大阪の人気記事ランキング

1

FC大阪が「花園ラグビー場第2グラウンド」の改修工事へ、2028年3月までに建設…近藤社長はこれまでの経緯を謝罪「申し訳ございませんでした」

FC大阪は23日、スタジアムを巡る問題に関して、東大阪市と「東大阪市花園ラグビー場第2グラウンド」のスタジアム寄附に関する協定の再締結をしたことを発表した。 FC大阪は、2019年に新スタジアムを建設した上で、東大阪市に寄贈する協定を締結。しかし、資金難などの問題があり実現しないまま時がすぎていった。 2023年3月までに完成させ、2021年6月に第1グラウンドの使用許可をもらったものの、その約束も守られずにここまできていた。 現在使用している東大阪市花園ラグビー場からの撤退などの様々な報道もあった中、23日に東大阪市とクラブが協定を締結した。 内容は、FC大阪が老朽化している第2グラウンドに新たなスタジアムを建設し、その後に東大阪市に寄贈するとのこと。5000席の観客席と電光掲示板を有するスタジアムを令和10年(2028年)3月までに建設する内容で締結したという。 FC大阪の近藤祐輔 代表取締役社長は、クラブを通じてコメントしている。 「このお忙しい時期に、このような形でお集まりいただきましてありがとうございます。令和元年11月、東大阪市に対してラグビー場第2グラウンドのスタジアム寄付を申し入れ、協定書を締結し、その行動が伴わなかったことに対しまして、市民の皆様、並びに関係者の皆様、そしてサッカー関係者の皆様、市議会の皆様、いろいろな方に、ご迷惑をおかけしたことを改めて謝罪申し上げます。申し訳ございませんでした」 「今後は東大阪市様と連携を密にして、必ず第2グラウンドのスタジアムの寄付を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします」 「またこれまで私の発言の中でホームスタジアムについて、またいろいろな言葉の発言において、皆様にご迷惑、ご不快な思いをさせたことがありましたら、それに対して、謝罪を申し上げたいと思います。申し訳ございませんでした。第2グラウンドの件は、誠心誠意進めてまいります。 よろしくお願いいたします」 また、東大阪市の野田義和市長もコメントしている。 「本日はありがとうございます。また、日頃は市政を始め、本市に対しまして、たくさんのご高配をいただいており、誠にお礼を申し上げます」 「本日最大の懸念事項でありました、第2グラウンドのスタジアムの寄付に関して、FC大阪と合意をし、再協定書を締結いたしました。 花園ラグビー場第2グラウンドにつきましては 令和元年11月にFC大阪と基本協定を締結しましたが、この間のコロナ禍、建設資材の高騰などのため建設できていないという状況となっております。建設できていないという結果につきましては、これは我々にも一定の責任があり、市民の皆様をはじめ、ラグビー関係者にはお詫びを申し上げます。とりわけ、高校ラガーマンには本当に申し訳ないと思っております」 「本日改めて締結いたしました協定書におきましてはお手元にも配布いたしております通り、5,000席の個席と電光掲示板を有するスタジアムをFC大阪が令和10年3月末までに建設をして、東大阪市へ寄付を行うというものであります。本日、その協定書を再締結いたしましたので、今後一日も早い完成に協力をしてまいります」 「また、この5年間、第2グラウンドの改修が止まった状態になっており、 第1グラウンドとの格差が大きく、観客席も一部使われないという座席があるなどご迷惑をおかけしております」 「本日再協定、再締結いたしましたことで、止まっていたものが前進したと考えており、FC大阪には一日も早い工事着工を期待するとともに、スポーツのまちづくりの一つの拠点となる施設が完成することを楽しみにしているところでございます」 2024.12.23 22:30 Mon
2

J2行きの残り1枠を巡る争い! J3プレーオフ準決勝の組み合わせが確定

Jリーグは24日、2024 J2昇格プレーオフの組み合わせを発表した。 24日、明治安田J3リーグの全日程が終了。優勝の大宮アルディージャ、2位のFC今治はJ2へ自動昇格となり、3位〜6位のチームはラスト1枠を巡るプレーオフに臨む。 カターレ富山が3位を確定させ、松本山雅FCとFC大阪もPO進出を決めていたなか、最終節では福島ユナイテッドFCのPO進出が決定。松本が4位、福島が5位、FC大阪が6位での出場となった。 4チームともJ2クラブライセンスの交付判定を受けており、全チーム参加しての開催に。準決勝2試合、決勝1試合の計3試合が行われ、90分間で引き分けの場合はリーグ順位が上位のチームが勝者となる。 準決勝は12月1日(日)に行われ、組み合わせは3位富山vs6位FC大阪、4位松本vs5位福島。それぞれ上位チームのホーム、富山県総合運動公園陸上競技場とサンプロ アルウィンで14時から開催される。 決勝は12月7日(土)の14時にキックオフ。準決勝と同様、上位チームの本拠地で開催される。 <h3>◆J2昇格プレーオフ</h3> 【準決勝】 ▽12月1日(日) 《14:00》 カターレ富山(3位)vsFC大阪(6位) [富山県総合運動公園陸上競技場] 《14:00》 松本山雅FC(4位)vs福島ユナイテッドFC(5位) [サンプロ アルウィン] 【決勝】 ▽12月7日(土) 《14:00》 リーグ上位 vs リーグ下位 [リーグ上位のホーム] 2024.11.24 18:00 Sun
3

「かっちょいい」「ゴージャス」J3新規参入のFC大阪がユニフォームを発表! 花園ラグビー場の壁面がベースとなったデザイン

2023シーズンからJリーグに参入するFC大阪は10日、チームユニフォームを発表した。 1996年に創設されたFC大阪は、これまで海外クラブとも提携。大阪府リーグから2012年に関西リーグ2部に昇格。2015年からJFLに昇格していた。 2020年にJリーグ百年構想クラブに承認されると、2021年にはJ3ライセンスが交付され、後はJFLの順位で条件を達成するだけとなった。 そんな中、2022シーズンはシーズン当初から上位を維持。11月にJFLの4位以内かつ百年構想クラブの2位以内を確定させたが、ホームの平均入場者数が2000人に足りていない状況となった。 11月20日に行われた最終戦で3732人が必要となった中、大阪府もチームの集客に協力。無料招待などを含め、1万2183人が来場。JFL優勝の可能性もあったが、最終的に2位となりJ3昇格を果たしていた。 そのFC大阪は、アシックスやマイター、GAViC、gol.、ニューバランスなどがサプライヤーを務めていたが、2019年からは「bonera」がサプライヤーに。Jリーグ初挑戦となる2023シーズンも「bonera」がサプライヤーとなる。 2023シーズンは、2022シーズンに引き続き東大阪市花園ラグビー場 壁面の格子模様がベースとなったデザインに。2022シーズンよりも、より格子のラインが強調されたデザインとなっている。 FP1stはクラブカラーの水色、2ndは白とグレー、GK1stは黄色、2ndは緑となり、同じデザインが踏襲されている。 これには「かっちょいい」、「ゴージャス」などの声が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】FC大阪、Jリーグ初のユニフォームはスタジアムの壁面がデザインに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC大阪</a> 2023シーズン ユニフォームデザイン発表<a href="https://t.co/voueMTMopD">https://t.co/voueMTMopD</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/fcosaka?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#fcosaka</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%8C%91%E6%88%A6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#挑戦</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%EF%BC%93?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#J3</a> <a href="https://t.co/tPWehHFQ5L">pic.twitter.com/tPWehHFQ5L</a></p>&mdash; FC大阪【公式】 (@FCosakaOfficial) <a href="https://twitter.com/FCosakaOfficial/status/1612706867700199425?ref_src=twsrc%5Etfw">January 10, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.10 18:10 Tue
4

J3鳥取がFC大阪のGK櫻庭立樹を獲得!今季は出場なし「大好きな街に出来るよう頑張ります!」

ガイナーレ鳥取は13日、FC大阪のGK櫻庭立樹(24)が完全移籍で加入すると発表した。 北海道コンサドーレ札幌の下部組織出身である櫻庭。2022年に筑波大学から当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属していたFC大阪に加入すると、リーグ戦4試合に出場した。 クラブがJ3昇格を果たした今シーズンは、公式戦で出番を得られず。リーグ戦19試合でベンチ入りするも、ピッチに立つ機会はなかった。 鳥取からは「安定したフィード能力で攻撃に変化を与え、高身長を活かした守備能力でピンチを防ぐことができる」と紹介される櫻庭。今回の移籍について両クラブを通じてコメントしている。 ◆ガイナーレ鳥取 「ガイナーレ鳥取に関わる皆様、初めまして、FC大阪から加入する櫻庭立樹です。まずは、サッカー選手として、今年も活動できることを本当に嬉しく思います。そして、この機会と環境を与えてくださったガイナーレ鳥取に携わる方々に感謝します。ありがとうございます」 「僕のサッカー選手としての最大の目標は、『応援してくださる方々の心を動かす。』です。ピッチ内外でどれだけ感動を与えられる人間になれるのか、日々、試行錯誤しています。僕も人間なので時にはその道を間違う時もありますが、この芯だけはブラさず、目標に向かって突き進んでいきます」 「いきなり新加入の僕を応援してください!とは言いません。これからの行動を通して、応援したいと感じてもらえるような価値のある選手になります。そう思っていただけた時は、ぜひ、ついてきてください!」 「そして、その価値を、ガイナーレ鳥取の”J3優勝”という結果で示すのが最大の価値だと思っています。そのために僕に出来ることを全力で取り組んでいきます。僕自身、初めての移籍で、不安なこともありますが、少しでも早く鳥取という地をたくさん知り、大好きな街に出来るよう頑張ります!これから、よろしくお願いします!!!」 ◆FC大阪 「今季をもちまして、FC大阪を退団し、ガイナーレ鳥取に移籍することになりました。まずは、FC大阪のファン・サポーターの皆様へ、可能ならば最終節前に移籍のお知らせをして、皆さんの前で挨拶したかったのですが、このタイミングとなり、文面での挨拶になってしまいました。申し訳ありません」 「大学を卒業して、FC大阪に加入し、本当に多くの経験をさせて頂きました。皆さんの前でFC大阪のゴールマウスを守る機会はほんの少ししかありませんでしたが、FC大阪のために、日々、自分に出来ることを全力で取り組んできました。悔しい気持ちはありますが、悔いはないです」 「来季は鳥取の選手として、J3を獲る、そして、FC大阪から勝ち点6を奪うための日々を過ごします。良きライバルとして、互いにJ3を引っ張り、共に切磋琢磨しましょう!そして、この2年間で出会ったすべての人に感謝したいです。特に吉岡GKコーチは僕のプレーと真摯に向き合って、成長できるように働きかけてくださいました。おかげで成長を実感できた2年間になりました」 「最後に、自分の周りを見渡すと、人に恵まれているなと感じます。この恩を返すためにももっともっと自分を成長させます。これからも櫻庭立樹の成長を見ていてください!最後の別れではないので、ひとまず、ありがとうございました!FC大阪の皆さん、また会う日まで」 2023.12.13 15:30 Wed
5

「サッカー人生に後悔はありません」FC大阪退団のGK服部一輝が28歳で現役引退、最後に秘密を告白

FC大阪は5日、GK服部一輝(28)が現役を引退することを発表した。 FC東京のアカデミーにも在籍した服部は、札幌大谷高校、明治大学と進学。2017年にカターレ富山へと入団した。 その後、カマタマーレ讃岐、福島ユナイテッドFCを経て、2022年にヴァンラーレ八戸へ入団。明治安田生命J3リーグの25試合でプレーしたが、1年で退団となった。 2023年にFC大阪に完全移籍で加入。しかし、出番がないまま契約満了となり、そのまま引退を決断。プロ通算ではJ3で34試合、天皇杯で1試合の出場となった。 服部はクラブを通じてコメント。最後に大きな秘密を告白している。 ーーーーーー 現役を引退することに決めました。 富士見ヶ丘少年蹴球団でサッカーを始め、FC東京むさし、札幌大谷高校、明治大学という素晴らしい学校・チームでサッカーができたことを誇りに思います。 そして2017シーズンから7年間プロサッカー選手を経験し5クラブを渡り歩きました。 カターレ富山・カマタマーレ讃岐・福島ユナイテッドFC・ヴァンラーレ八戸・FC大阪 全ての関わる方々、本当にありがとうございました! 度重なる怪我で自分自身がもう100%でプレーできないと感じました。 サッカーを始めた頃から常に全力でプレーすることが自分のポリシーであり、このままサッカーを続けるのが自分の中ではできないと答えが出ました。 サッカー人生に後悔はありません。 プロとしての7年間は本当に悔しくて耐え難いものでしたがピッチに立って勝利した時、その一瞬の幸せが全てを忘れさせてくれる、それがサッカーでした。 サッカー人生では自分の想い描いていたステージに立てなかったけれど、未来は明るいし歩みを止めず突き進みたいと思います。 これからも素晴らしい人生が続きます。 悔しいことや苦しいことも今後あるだろうけど後悔だけはしない人生を歩んで行きます! そして僕たち子供のために身を削り、やりたいことを好きなだけやらせてくれた母、本当にありがとう。 世界で1番かっこいい母の姿を見て、折れそうになった心を何度も繋ぎ止めてくれました。 誰よりも自慢に思ってくれている姉。 近くで支えてくれた妻、息子。 もっとプロサッカー選手として試合に出ている姿を見たかったと思うし、見せたかった気持ちは山々だけど、この決断を尊重してくれてありがとう。 最後にサッカーというものが本当に多くの人との出会いをくれました。 ありがとう、サッカー! 一つだけ言い忘れていました。 身長を182cmとずっと記載していましたが本当は178cmです ーーーーーー 2024.02.05 11:20 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly