大嶽直人

Naoto OTAKE
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1968年10月18日(56歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事

大嶽直人のニュース一覧

FC大阪の大嶽直人監督とDF舘野俊祐が、12月1日(日)に行われるJ2昇格プレーオフ準決勝・カターレ富山戦(A)へ意気込んだ。 2022年のJFLで2位となり、昨季からJ3リーグの一員となったFC大阪。参入2年目の今季は大嶽新監督を迎え、陣容も大きく入れ替わったなか、リーグ最少失点で6位に滑り込み、J2昇格を懸け 2024.11.29 16:33 Fri
Xfacebook
鹿児島ユナイテッドFCは18日、今シーズン途中から指揮を執る大島康明監督(42)との契約更新を発表した。 現役時代にヴィッセル神戸や徳島ヴォルティス、ギラヴァンツ北九州でプレーした大島監督。古巣徳島の育成年代で指導者キャリアを始めると、カターレ富山のコーチを経て、2017年に鹿児島へコーチとしてやってきた。 2023.12.18 17:20 Mon
Xfacebook
FC大阪は18日、大嶽直人氏(55)を2024シーズンからの新監督に招へいしたと発表した。 現役時代に日本代表として1キャップを持つ大嶽氏。現役最後のクラブとなった京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)で指導者人生を歩み始めると、同クラブトップチームや育成年代、横浜F・マリノスのユース、大学サッカーでの指揮 2023.12.18 14:45 Mon
Xfacebook
Jリーグは17日、9月度の月間優秀監督賞を発表した。 明治安田生命J1リーグはアビスパ福岡の長谷部茂利監督、J2リーグはジェフユナイテッド千葉の小林慶行監督、J3リーグは鹿児島ユナイテッドFCの大島康明監督が受賞した。長谷部監督は7月度に続いて今シーズン2度目、小林監督と大島監督はそれぞれ初受賞となる。 長 2023.10.17 17:29 Tue
Xfacebook
鹿児島ユナイテッドFCは22日、大嶽直人監督(54)の退任を発表した。後任として、ヘッドコーチの大島康明氏(41)が新指揮官に就任する。 大嶽監督は2018〜2021年まで女子サッカークラブの伊賀FCくノ一を指揮し、昨シーズンから鹿児島の指揮官に就任。5月にはJ3で2位に浮上して月間優秀監督賞を受賞するなど順調な 2023.08.22 11:33 Tue
Xfacebook

大嶽直人の人気記事ランキング

1

来季J2の鹿児島、今季途中就任で昇格導いた大島康明監督と契約更新「共に喜び合えるよう日々努力を重ねていきます」

鹿児島ユナイテッドFCは18日、今シーズン途中から指揮を執る大島康明監督(42)との契約更新を発表した。 現役時代にヴィッセル神戸や徳島ヴォルティス、ギラヴァンツ北九州でプレーした大島監督。古巣徳島の育成年代で指導者キャリアを始めると、カターレ富山のコーチを経て、2017年に鹿児島へコーチとしてやってきた。 ヘッドコーチとして迎えた今季は8月に大嶽直人監督(来季からFC大阪監督)が退任。後任として指揮を執り、チームをJ2昇格へと導いた。 大島監督はクラブ公式サイトを通じ、来季への意気込みを綴っている。 「2023シーズン我々をサポートしていただいた、スポンサー企業様、ファンサポーターの皆様、ありがとうございました。ユナイテッドファミリー全員で掴んだ昇格だと強く感じています」 「来季も鹿児島ユナイテッドFCの指揮を執らせて頂く事になりました。2024シーズン、クラブは創設10周年の節目の年を迎え、J2に舞台を移します。より多くの試合でユナイテッドファミリーの皆さんと、共に喜び合えるよう日々努力を重ねていきます。熱い後押しをお願いします」 2023.12.18 17:20 Mon
2

FC大阪の“クラブ史上初”J2昇格POへ大嶽直人監督&舘野俊祐が抱負「僕たちはチャレンジャー」「東大阪を盛り上げる」

FC大阪の大嶽直人監督とDF舘野俊祐が、12月1日(日)に行われるJ2昇格プレーオフ準決勝・カターレ富山戦(A)へ意気込んだ。 2022年のJFLで2位となり、昨季からJ3リーグの一員となったFC大阪。参入2年目の今季は大嶽新監督を迎え、陣容も大きく入れ替わったなか、リーグ最少失点で6位に滑り込み、J2昇格を懸けたプレーオフの挑戦権を手に入れた。 1回戦は3位富山とのアウェイ一発勝負。 大嶽監督は「PO進出は選手やクラブスタッフ、応援していただいたファン・パートナーの皆さまのおかげ」とし、「アウェイではありますが、我々のストロングであるハードワークをこの舞台でも発揮したいです」と意気込んだ。 「やはりPOは普段と異なる舞台。コンパクトにしっかり前を向いて、どれだけゴール方向へ前進できるかがポイントになると思います」 また、副主将を担う舘野は「J3リーグ2年目でPOを掴めたのは、みんなで頑張ってきた賜物。クラブが初めて経験する舞台なので、全員でこの舞台を楽しみたいと思います」としつつ、今回は地元富山への凱旋ということに。FC大阪加入前にカターレに所属した経験も持つ。 「僕がいた時のカターレ富山は、それこそJ2でしたね。当時アカデミーにいた小田切さん(現富山監督)と一緒に練習もさせてもらいましたし、地元のチームということもあって、動向をずっと追いかけてきました。今回、この舞台で対戦するのは、個人的に複雑な部分もあります」 「ただ、僕もFC大阪で9年目。『今年は絶対に昇格を』としてきたなか、個人的な感情を排除し、FC大阪が勝つために全力でプレーします」 アウェイ富山での一発勝負かつ、勝利がマストの90分間。指揮官は「アウェイに乗り込む形となりますが、ファン・サポーターと一体になって、一丸となって戦います。東大阪を盛り上げるべく、全力でいい試合をします」と闘志。 最後は、在籍9年の舘野が「僕たちはリーグ戦6位ということで『チャレンジャー』。サポーターの方々と一緒に戦いたいですし、画面越しでも一緒に戦っていただけると嬉しいです。POを勝ち抜いて、J2昇格を東大阪に持って帰ってきたいと思います」と締めくくった。 ◆J2昇格プレーオフ準決勝 2024年12月1日(日) 14:00KO カターレ富山 vs FC大阪 富山県総合運動公園陸上競技場 2024.11.29 16:33 Fri
3

FC大阪の新監督に元日本代表DF大嶽直人氏! 今季途中まで鹿児島を指揮「攻守にアグレッシブなサッカーを」

FC大阪は18日、大嶽直人氏(55)を2024シーズンからの新監督に招へいしたと発表した。 現役時代に日本代表として1キャップを持つ大嶽氏。現役最後のクラブとなった京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)で指導者人生を歩み始めると、同クラブトップチームや育成年代、横浜F・マリノスのユース、大学サッカーでの指揮、なでしこリーグでの指揮などを経験する。 Jリーグでは昨季から今年8月まで率いたJ3リーグの鹿児島ユナイテッドFCが初指揮。FC大阪はJリーグで2クラブ目の指揮となる。大嶽氏はクラブ公式サイトを通じ、コメントを発表している。 「この度、FC大阪の監督に就任いたしました、大嶽直人です。このような機会を与えてくださった近藤祐輔社長、岡崎将太副社長兼GMに心より感謝申し上げます」 「情熱と野心を忘れず、1試合1試合勝ちにこだわり、攻守にアグレッシブなサッカーで、選手、スタッフ、ファン・サポーター、一丸となって勝利を掴みたいと思います。FC大阪に関わる全ての皆さま、勝利を掴みとるため共に闘ってください。熱い声援、ご支援をよろしくお願いいたします」 2023.12.18 14:45 Mon
4

元日本代表DFの大嶽直人氏が鹿児島の監督に就任「鹿児島県のエネルギーとなるチームに」

鹿児島ユナイテッドFCは28日、新監督に大嶽直人氏(53)が就任することを発表した。 現役時代は横浜フリューゲルスや京都パープルサンガでプレーした大嶽氏。日本代表としてもプレーしていた。 引退後に指導者の道へ進み、京都で普及部コーチやトップチームコーチ、ユースコチ、U-13監督を歴任。2008年には横浜F・マリノスでコーチとなると、2009年には明治学院大学でコーチ等とめた。 その後、2010年から2012年まではなでしこリーグの伊賀フットボールくノ一の監督に就任。2016年からは京都でヘッドコーチを務めると、2018年から再び伊賀フットボールくノ一三重で監督を務めていた。 大嶽氏はクラブを通じてコメントしている。 「鹿児島ユナイテッドFCに関わる全ての皆様この度、監督に就任させていただくことになりました大嶽直人です。現役時代、試合で訪れていた場所でもある鹿児島に監督として戻ってくることができ大変嬉しく思います」 「このような機会を与えてくださったチーム関係者の方々には心より感謝いたします。選手・スタッフ・フロントと一丸となり、ハードワークが強くアグレッシブに闘えるチーム作りをし、サポーターに愛され、鹿児島県のエネルギーとなるチームにしていきたいと思います。鹿児島ユナイテッドFCへの熱い声援、ご支援をよろしくお願い致します」 鹿児島は、今年7月から就任していた上野展裕監督が退任しており、後任を探していた。 2021.12.28 11:01 Tue
5

5月のJリーグ月間優秀監督賞が発表! 横浜FC・四方田修平監督、町田・黒田剛監督、鹿児島・大嶽直人監督が受賞

Jリーグは13日、5月度の「明治安田生命Jリーグ 月間優秀監督賞」を発表した。 明治安田生命J1リーグは横浜FCの四方田修平監督、明治安田生命J2リーグはFC町田ゼルビアの黒田剛監督、明治安田生命J3リーグは鹿児島ユナイテッドFCの大嶽直人監督が受賞した。 黒田監督は2・3月に続き今シーズン2回目の受賞。四方田監督は2022年の2・3月以来、大嶽監督は2022年の5月以来それぞれ通算2回目の受賞となる。 横浜FCを率いる四方田監督は、開幕から10試合未勝利に陥るなど苦しいスタートを切ったが、5月のリーグ戦5試合は3勝2敗。チームの立て直しに成功し、降格圏からも脱出した。 選考委員会の総評と四方田監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 槙野智章委員 「今シーズン勝利がなかったチームを、1つの勝利から連勝できるチームに生き返らせた。5月はJリーグで3勝、ルヴァンカップでも勝利を収め、横浜FCの強さを見せた」 北條聡委員 「実利を取る采配に徹し、苦境を打破。失点回避の人海戦術と少ない好機を生かす逆襲のコラボから3つの勝利をたぐり寄せ、最下位から抜け出した」 ◆四方田修平監督(横浜FC) 「この度、明治安田生命J1リーグ5月の月間優秀監督賞に選出していただき誠にありがとうございます。開幕から結果が出ない厳しい時期が続きましたが、全力でプレーしてくれる選手、チームをサポートしてくれる優秀なスタッフ、苦しい時でもチームを鼓舞してくれるファン・サポーターのおかげだと思っています。これからも更に精進をして、またこのような栄誉ある賞をいただけるように頑張りたいと思います。そして、チームの目標が達成できるように、残りのシーズンも全力で戦います」 町田を率いる黒田監督は、初のJリーグ挑戦となったシーズンで首位を快走。5月の6試合も4勝1分け1敗の好成績を収め、2位に8ポイント差をつけての首位をキープしている。 選考委員会の総評と黒田監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 佐藤寿人委員 「5月の6試合の中で負けは1回だけ。月間順位だけでなく通算の順位でも首位(6/13現在)。序盤戦から好調のチームが相手に研究されてくる中でも、着実に結果を積み重ねている」 寺嶋朋也委員 「5月の最多勝点。上位対決となった東京Vとの東京クラシック、勢いのある清水との対戦を勝ち切り、底力を見せた」 ◆黒田剛監督(FC町田ゼルビア) 「この度は、2023明治安田生命J2リーグ5月度の優秀監督賞に選出いただき、誠にありがとうございます。2・3月の受賞に続き、2度目の受賞ということで大変光栄に思っております。いつもFC町田ゼルビアを熱く応援してくださるファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、クラブを支えてくださる多くの方々、そして地域の方々の温かいご声援をいただき今回もまたこのような名誉ある賞を受賞できたと思っております」 「リーグはまもなく折り返し地点ということになりますが、ここから先はまだまだ厳しい局面が待ち受けていると思います。なかなか勝てない時期、上手くいかない時期もあるかと思いますが、我々町田の選手たちはこの難関を必ずや乗り越え、栄光を掴み取ってくれると信じています。これからも皆さんとともに力を合わせて、目標達成に向けて全力で取り組んでいきたいと思っております。この度はありがとうございました。」 鹿児島を率いる大嶽監督は、5月のリーグ戦3試合で全勝。チームは昇格圏内の2位まで浮上している。 選考委員会の総評と大嶽監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 平畠啓史委員 「今月に限らず、チームが点を取った時のめちゃくちゃ嬉しそうな表情が大好きです。終盤に点が入るというエンターテイメント性、プロとしてのサッカーのおもしろさもすごくいい」 坪井慶介委員 「結果を見て一択。攻守にわたって非常に整備されている。途中で出場した選手が必ず点を取っている。途中で交代した選手が、出た選手も入った選手もいい表情をしている。戦術以外のチームマネジメントという面でも良いアプローチができている」 ◆大嶽直人監督(鹿児島ユナイテッドFC) 「このような賞を頂きありがとうございます。これも鹿児島ユナイテッドFCに関わる方々のお陰です。感謝します。チーム、スタッフのサポート、陰ながら支えてくれている運営、ボランティアの方、そして日々向上心を持って努力する選手たちの賞です。そしていつも熱く、温かく後押ししてくれるファン、サポーターの力だと思っています。これからもクラブ一丸となって邁進してまいります。今後とも宜しくお願いします」 2023.06.13 17:55 Tue