FC大阪がFW久保吏久斗、GK永井建成、DF美馬和也、MF日髙慶太と契約更新

2023.12.24 13:40 Sun
左からFW久保吏久斗、GK永井建成、DF美馬和也、MF日髙慶太
©︎J.LEAGUE
左からFW久保吏久斗、GK永井建成、DF美馬和也、MF日髙慶太
FC大阪は24日、FW久保吏久斗(26)、GK永井建成(28)、DF美馬和也(26)、MF日髙慶太(33)との契約更新を発表した。

久保はセレッソ大阪U-18出身で、京都産業大学からMIOびわこ滋賀(現:レイラック滋賀)に加入。2021年からFC大阪でプレーしている。

今シーズンは自身初のJリーグでのプレーとなり、明治安田生命J3リーグで19試合1得点を記録していた。
永井はロアッソ熊本や京都サンガF.C.、いわきFC、ポルベニル飛鳥(現:飛鳥FC)、FCティアモ枚方でプレー。2022年からFC大阪でプレーしている。

今シーズンは久々のJリーグの舞台となった中、J3で38試合に出場し正守護神としてチームを支えた。
美馬はヴィッセル神戸U-18出身で、京都産業大学へと進学。2020年からFC大阪でプレーしている。

今シーズンは初のJリーグでのプレーとなった中、J3で37試合に出場していた。

日髙はモンテディオ山形、FC町田ゼルビア、ブラウブリッツ秋田、ヴァンラーレ八戸でプレー。その後、東京ユナイテッドFC、東京武蔵野ユナイテッドFCでプレーし、2021年8月からFC大阪でプレーしていた。

今シーズンは久々のJリーグの舞台となり、J3で11試合1得点を記録していた。

4選手はクラブを通じてコメントしている。

◆FW久保吏久斗
「今シーズンはJ2へ昇格することができず、自分も人生初めての大怪我で、なかなかサッカーができない悔しいシーズンでした」

「そんな中でもファン・サポーターには暖かい言葉や、励ましの言葉をかけていただき、本当に感謝しています。ありがとうございました。来シーズンの久保吏久斗もよろしくお願いいたします」

◆GK永井建成
「今年も熱い応援をありがとうございました。今のプレーに満足せず、もっとチームを勝たせることが出来るキーパーになれる様、謙虚に前向きに頑張りますので来年も応援よろしくお願いします!」

◆DF美馬和也
「まずはこの1年間、ファン、サポーターの皆様、スポンサーの皆様、パートナー企業の皆様、そしてフロントスタッフの皆様、サポートしていただき本当にありがとうございました。2023年シーズンJ2昇格、良い結果が出せなくて申し訳ありません」

「2024年シーズンもこのFC大阪で戦います。来シーズンは結果にこだわり全力でプレーします。必ずJ2に昇格します。引き続き応援よろしくお願いします」

◆MF日髙慶太
「パートナーやサポーターの皆さん、今シーズンも温かいサポートと熱い応援ありがとうございました。来季もFC大阪でプレーさせていただきます!」

「プロサッカー選手としてプレーできることに感謝の気持ちを忘れず、クラブや地域の方々のために自分ができることを精一杯取り組んでいきます。今年の悔しさ胸に、J2昇格に向けて一緒に戦いましょう!応援よろしくお願いします!!」

久保吏久斗の関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
FC大阪は25日、FW久保吏久斗(27)とMF増田隼司(26)の契約更新を発表した。 久保はセレッソ大阪の下部組織出身で、京都産業大学を経て2019年にMIOびわこ滋賀(現:レイラック滋賀)に加入。2021年に当時日本フットボールリーグ(JFL)を戦っていたFC大阪に完全移籍した。 在籍4年目の今シーズンは 2024.12.25 19:15 Wed
1日、J2昇格プレーオフ準決勝のカターレ富山vsFC大阪が行われ、1-1のドローに終わった。 明治安田J3リーグを3位で終えた富山と、6位で終えたFC大阪の一戦。 2014年以来となるJ2を目指す富山と、初の昇格を目指す FC大阪の一戦。富山は引き分けでも勝ち上がりが決まるなか、FC大阪は勝利が必須となる。 2024.12.01 16:33 Sun
thumb 15日、明治安田J3リーグ第37節のFC大阪vsSC相模原が東大阪市花園ラグビー場で行われ、ホームのFC大阪が1-0で勝利した。 勝利すれば他会場の結果次第でJ2昇格プレーオフ進出が今節決まる5位FC大阪(勝ち点54)。一方、10位SC相模原(勝ち点50)は敗れればプレーオフ進出の望みが絶たれる状況で敵地に乗り込 2024.11.15 21:25 Fri
thumb 4日、明治安田J3リーグ第31節のFC大阪vsいわてグルージャ盛岡がたけびしスタジアム京都で行われ、ホームのFC大阪が1-0と勝利した。 J2クラブライセンスを初交付されたFC大阪は、J2自動昇格圏の2位以上こそ遠い印象だが、昇格プレーオフ(PO)行きには十分可能性があり、トップハーフで現在9位と奮闘中。 2024.10.04 21:10 Fri

FC大阪の関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
thumb 明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。 2025.05.07 21:02 Wed
明治安田J3リーグ第11節の10試合が3日に各地で行われた。 【栃木CvsFC大阪】初のJ3挑戦の栃木Cが首位浮上 2位の栃木シティと首位のFC大阪の一戦。首位攻防戦となった中、ホームの栃木Cが主導権を握ることに開始6分、右サイドを仕掛けた田中パウロ淳一がクロスを入れると、相手のハンドを誘いPKを獲得。これ 2025.05.03 22:10 Sat
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象 2025.04.22 22:10 Tue

J3の関連記事

thumb 14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。 降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。 試合序盤は 2025.05.14 21:14 Wed
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。 「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし 2025.05.14 16:45 Wed
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
Jリーグは13日、最新の出場停止情報を発表した。 12日に先週末の試合後の出場停止情報はすでに発表されていたが、その翌日にV・ファーレン長崎のFWフアンマ・デルガドに対する正式な処分が発表された。 フアンマは11日に行われた明治安田J2リーグ第15節のモンテディオ山形戦で一発退場。53分に自陣で相手DF西村 2025.05.13 18:53 Tue
アスルクラロ沼津は13日、いわきFCからFW白輪地敬大(23)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。背番号は「23」に決定。期限付き移籍期間は2026年1月31日までとなり、同期間いわきと対戦する全ての公式戦に出場できない契約となっている。 なお、白輪地は特別登録期間(6月1日~6月10日)での登録となるため、 2025.05.13 17:20 Tue

記事をさがす

久保吏久斗の人気記事ランキング

1

FC大阪が10番FW久保吏久斗、今季加入のMF増田隼司と契約更新! 増田は入籍も発表「必ずJ2に行きます」「今年の悔しさは来年ピッチで返すしかない」

FC大阪は25日、FW久保吏久斗(27)とMF増田隼司(26)の契約更新を発表した。 久保はセレッソ大阪の下部組織出身で、京都産業大学を経て2019年にMIOびわこ滋賀(現:レイラック滋賀)に加入。2021年に当時日本フットボールリーグ(JFL)を戦っていたFC大阪に完全移籍した。 在籍4年目の今シーズンは背番号「10」を背負い、明治安田J3リーグで36試合2得点。準決勝で敗れたJ2昇格プレーオフでもフル出場した。 増田は大阪府出身で、近畿大学から2021年にいわてグルージャ盛岡でプロ入り。2023年8月にSC相模原へ期限付き移籍した。 今シーズンはFC大阪へ完全移籍。J3で25試合3得点を記録し、YBCルヴァンカップでも1試合プレー。カターレ富山とのJ2昇格プレーオフ準決勝では、前半アディショナルタイムに同点ゴールを決めた。 来シーズンもFC大阪でプレーすることが決まった久保と増田は、クラブを通じてコメントしている。 ◆久保吏久斗 「来シーズンもFC大阪で戦えることになりました。今シーズンはプレーオフに進みながらも昇格には届きませんでした。まだまだ自分たちには昇格することにおいて、何かが足りなかった。全てはファン・サポーターのために。必ずJ2に行きます。来シーズンも変わらず熱い応援よろしくお願いします」 ◆増田隼司 「今年1年間応援ありがとうございました。皆様のサポートのおかげで、激しく楽しく、最後まで闘うことができました。試合を観に来ていただいた皆様にまた来たいな、楽しかったなと思えるようなプレーをピッチで表現します。今年の悔しさは来年ピッチで返すしかないと思っています。来シーズンも応援よろしくお願いします」 また、増田は一般女性との入籍も発表。この件についてもコメントしている。 「いつも応援ありがとうございます。私事ではありますが、この度入籍致しました。毎日一緒にサッカーを見るほどサッカーが大好きな妻と、これからも笑顔が絶えない明るい家庭を作っていきたいと思います。温かく見守ってくださると嬉しいです」 2024.12.25 19:15 Wed

FC大阪の人気記事ランキング

1

FC大阪が「花園ラグビー場第2グラウンド」の改修工事へ、2028年3月までに建設…近藤社長はこれまでの経緯を謝罪「申し訳ございませんでした」

FC大阪は23日、スタジアムを巡る問題に関して、東大阪市と「東大阪市花園ラグビー場第2グラウンド」のスタジアム寄附に関する協定の再締結をしたことを発表した。 FC大阪は、2019年に新スタジアムを建設した上で、東大阪市に寄贈する協定を締結。しかし、資金難などの問題があり実現しないまま時がすぎていった。 2023年3月までに完成させ、2021年6月に第1グラウンドの使用許可をもらったものの、その約束も守られずにここまできていた。 現在使用している東大阪市花園ラグビー場からの撤退などの様々な報道もあった中、23日に東大阪市とクラブが協定を締結した。 内容は、FC大阪が老朽化している第2グラウンドに新たなスタジアムを建設し、その後に東大阪市に寄贈するとのこと。5000席の観客席と電光掲示板を有するスタジアムを令和10年(2028年)3月までに建設する内容で締結したという。 FC大阪の近藤祐輔 代表取締役社長は、クラブを通じてコメントしている。 「このお忙しい時期に、このような形でお集まりいただきましてありがとうございます。令和元年11月、東大阪市に対してラグビー場第2グラウンドのスタジアム寄付を申し入れ、協定書を締結し、その行動が伴わなかったことに対しまして、市民の皆様、並びに関係者の皆様、そしてサッカー関係者の皆様、市議会の皆様、いろいろな方に、ご迷惑をおかけしたことを改めて謝罪申し上げます。申し訳ございませんでした」 「今後は東大阪市様と連携を密にして、必ず第2グラウンドのスタジアムの寄付を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします」 「またこれまで私の発言の中でホームスタジアムについて、またいろいろな言葉の発言において、皆様にご迷惑、ご不快な思いをさせたことがありましたら、それに対して、謝罪を申し上げたいと思います。申し訳ございませんでした。第2グラウンドの件は、誠心誠意進めてまいります。 よろしくお願いいたします」 また、東大阪市の野田義和市長もコメントしている。 「本日はありがとうございます。また、日頃は市政を始め、本市に対しまして、たくさんのご高配をいただいており、誠にお礼を申し上げます」 「本日最大の懸念事項でありました、第2グラウンドのスタジアムの寄付に関して、FC大阪と合意をし、再協定書を締結いたしました。 花園ラグビー場第2グラウンドにつきましては 令和元年11月にFC大阪と基本協定を締結しましたが、この間のコロナ禍、建設資材の高騰などのため建設できていないという状況となっております。建設できていないという結果につきましては、これは我々にも一定の責任があり、市民の皆様をはじめ、ラグビー関係者にはお詫びを申し上げます。とりわけ、高校ラガーマンには本当に申し訳ないと思っております」 「本日改めて締結いたしました協定書におきましてはお手元にも配布いたしております通り、5,000席の個席と電光掲示板を有するスタジアムをFC大阪が令和10年3月末までに建設をして、東大阪市へ寄付を行うというものであります。本日、その協定書を再締結いたしましたので、今後一日も早い完成に協力をしてまいります」 「また、この5年間、第2グラウンドの改修が止まった状態になっており、 第1グラウンドとの格差が大きく、観客席も一部使われないという座席があるなどご迷惑をおかけしております」 「本日再協定、再締結いたしましたことで、止まっていたものが前進したと考えており、FC大阪には一日も早い工事着工を期待するとともに、スポーツのまちづくりの一つの拠点となる施設が完成することを楽しみにしているところでございます」 2024.12.23 22:30 Mon
2

J3宮崎がFC大阪のDF江川慶城を完全移籍で獲得、今季途中から期限付きでプレー「絶対にJ2昇格を成し遂げましょう」

テゲバジャーロ宮崎は2日、FC大阪から期限付き移籍していたDF江川慶城(24)が来シーズンから完全移籍に切り替わることを発表した。 江川は京都サンガF.C.の下部組織育ちで、U-15、U-18と昇格し、2019年にトップチームにも昇格した。 すぐにブラジルのロンドリーナFCへ期限付き移籍。2020年は京都に復帰したが、どちらでも公式戦の出番はなく退団。2021年にいわきFCに加入した。 当時JFLのいわきに加入した江川は、3シーズンを過ごし、2023年にはJ2で21試合に出場し1得点を記録。2024年にFC大阪に完全移籍し、明治安田J3リーグで7試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場も、7月に宮崎へと期限付き移籍で加入。J3で17試合に出場していた。 江川は両クラブを通じてコメントしている。 ◆テゲバジャーロ宮崎 「来シーズンもテゲバジャーロ宮崎でプレーすることになりました。 江川慶城です。途中加入にも関わらず、温かく迎え入れてくださったチームメイト、コーチングスタッフ、ファンサポーターの皆様には本当に感謝しています」 「2024シーズンは苦しく、辛い時間を過ごすことが多かったと思います。そんな中でも最後まで信じて僕たちの背中を押してくださった皆様のおかげで後半戦の快進撃を起こすことができたと思っています」 「僕は宮崎の街、人が大好きです。だからこそ宮崎をもっと盛り上げたい。満員のいちごスタジアムで勝利のラインダンス、勝利のファイヤーを1試合でも多くたくさんの人とやりたい。誰にも負けない熱い気持ちを持って来シーズンも戦います!絶対にJ2昇格を成し遂げましょう。今後とも熱い応援よろしくお願いします。ファイヤー!!!!!」 ◆FC大阪 「半年間という短い間ではありましたがありがとうございました。FC大阪というチームで出会えた、たくさんの方々には本当に感謝しています。チームを離れることになりましたが今後とも江川慶城のことを応援していただけると幸いです。ありがとうございました」 2024.12.02 15:10 Mon
3

「F.C.」から「FC」へ1年で元に戻すことに…JFLのF.C.大阪が名称変更を発表

JFLを戦うF.C.大阪が12日、クラブ名の変更を発表した。 大阪府東大阪市をホームタウンとするサッカークラブであるF.C.大阪。Jリーグ百年構想クラブの1つであり、JFLを戦いながらJリーグ参入を目指しているクラブの1つだ。 そのF.C.大阪だが、2022シーズンからクラブ名を変更することを発表した。 F.C.大阪は2021年1月1日から、「FC大阪」から「F.C.大阪」へと名称を変更していた。 変更の理由については「一般的に「FC」とはフットボールクラブの略称として付けられている場合が多く、またそのように理解されています。しかし、FC大阪はサッカークラブの枠にとどまらず、地域に貢献するために様々な物事を繋ぐコンテンツとしての役割や、地域発展の新たな取り組みをクリエイトする結節点・発信地の役割を担っていくことを目指しています」と説明していた。 その結果、「「FC」にはフットボールクラブという1つの意味だけではなく、「F」には様々な領域を示す「Field」、基礎・基板の「Foundation」、人々のためにという「For people」の意、「C」には地域貢献の「Community contribution」、協調の「Cooperation」、信頼の「Confidence」、創造の「Creation」の意と、「F」「C」それぞれに独立した意味を含め、より担うべき役割に向かってクラブを進化させていくため、「FC」から「F.C.」へ改称することと致しました」としていた。 しかし、1年が経過し、元の「FC大阪」へと戻すことを決断。その理由について「活動をしていく中で皆様から「F.C.大阪」というクラブ名についてたくさんのお声をいただき、またマーケティング・広報の観点からも多くのアドバイスをいただきました」とし、「「F.C.大阪」の名称につきまして、たくさんの方からいただいたお声をもとに検討しました結果、皆様への「親しみやすさ」に立ち返り、2020年まで使用しておりました「FC大阪」にクラブ名及びトップチーム名称を戻させていただくことと致しました」としている。 2022.01.12 21:55 Wed
4

キングカズがホームでもゴール!CKからヘッドで叩き込み最年長ゴール記録更新、チームは優勝争うFC大阪に敗れる《JFL》

鈴鹿ポイントゲッターズのFW三浦知良がスタメン出場でまたしてもゴールを決めた。 30日に行われた第27節のFCティアモ枚方戦で初ゴールを記録し、JFL最年長の55歳246日という新記録を樹立した三浦。12日に行われた第29節のFC大阪戦では先発出場を果たした。 J3への昇格条件である4位以内を確定させているFC大阪を迎えた中、試合は3分に木匠貴大のゴールでFC大阪が先制する。 幸先の悪いスタートとなったが、24分にキングカズが魅せた。 鈴鹿は左CKを獲得。これからクロスが上がると、ニアサイドでヘッドで繋ぎ、最後は三浦がヘディングで合わせてネットを揺らした。 前回はPKでの得点だったが、今回は先発起用に応えるセットプレーからのゴール。ホームでもJFLでゴールを記録した。これで自身の持つ最年長ゴール記録を55歳258日に更新した。 なお、試合は42分に木匠がPKを決めたFC大阪が1-2で勝利。最終節まで優勝争いの行方はわからなくなった。 <span class="paragraph-title">【動画】キングカズがヘディングで合わせて今季2点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="koqyWxoH5g8";var video_start = 3043;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.11.12 15:28 Sat
5

FC大阪、京都産業大学のGK山本透衣が加入決定!「感謝の気持ちでいっぱい」

FC大阪は8日、京都産業大学に在学するGK山本透衣(22)の2024シーズン加入内定を発表した。 U-18まで北海道コンサドーレ札幌の下部組織に所属していた山本。2019年には2種登録もされていたが、トップチーム昇格とはならず京都産業大学に進学した。 来シーズンからプロの世界に入ることが決まった山本は、クラブを通じて関係者への感謝やこれからの意気込みを述べている。 「2024年シーズンよりFC大阪に加入することになりました、京都産業大学の山本透衣です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手のキャリアをFC大阪でスタートできることを大変うれしく思います。これまでご指導いただいたコーチやスタッフの方々、チームメイト、各地から応援していただいた皆さま、なにより、どんな時も夢に向かう環境を与えてくれた家族に支えられてこの日を迎えられたこと、感謝の気持ちでいっぱいです」 「FC大阪に関わるすべての皆さま、初めまして。1日でも早く花園で活躍しFC大阪の勝利に貢献できるように、そして皆さまに応援していただける選手になれるよう日々努力します。これからどうぞよろしくお願いいたします」 2023.11.08 15:45 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly