ンダウ・ターラ Talla NDAO

ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1999年02月23日(25歳)
利き足
身長 186cm
体重 80kg
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FC大阪のンダウ・ターラ、今年もJFLの岡崎でプレー 「日々精進していきたい」

FC大阪は27日、FWンダウ・ターラ(24)が日本フットボールリーグ(JFL)のFCマルヤス岡崎に引き続き期限付き移籍すると発表した。新たな移籍期間は2025年1月31日までとなる。 ンダウ・ターラは新潟医療福祉大学、横浜F・マリノス、FC町田ゼルビア、FCマルヤス岡崎を経て、昨年にFC大阪入り。だが、FC大阪では出番が限られ、夏からFCマルヤス岡崎に期限付き移籍で復帰していた。 FC大阪を通じては「2024シーズンもFCマルヤス岡崎でプレーすることになりました。違う色のユニフォームを着ていても、自分を気にかけてくれているFC大阪のチームメイトやスタッフの皆様には、本当に感謝しています。自分らしさを忘れず、日々精進していきたいと思います!」とコメントしている。 2024.01.27 13:30 Sat

FC大阪のFWンダウ・ターラがJFLの岡崎に期限付き移籍、キャリア2度目の加入「結果で恩返しできるように」

JFLのFCマルヤス岡崎は26日、FC大阪のFWンダウ・ターラ(24)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は、2024年1月31日までとなる。 ンダウ・ターラは、新潟医療福祉大学から2021年に横浜F・マリノスに入団。そのまま、FC町田ゼルビアへと期限付き移籍した。 しかし、2022年7月に岡崎に育成型期限付き移籍。2023年からFC大阪に完全移籍してプレーしていた。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで2試合の出場に終わっていた。 2度目の岡崎加入となるンダウ・ターラは両クラブを通じてコメントしている。 ◆FCマルヤス岡崎 「この度FC大阪から期限付き移籍をすることになりました!FCマルヤス岡崎に関わる全ての人に感謝を忘れず、結果で恩返しできるように頑張ります!応援よろしくお願いします!」 ◆FC大阪 「FCマルヤス岡崎に期限付き移籍することになりました。強い覚悟と自信を持っていきましたが、うまくいきませんでした。もっとサッカーを楽しみたかったし試合に出たかったしもっとサポーターの前でゴールをとって喜びたかったです。半年間たくさんの応援ありがとうございました!」 2023.07.27 13:10 Thu

目指すはリーグ連覇、軸が抜けても積み上げたスタイルで複数タイトルを【J1開幕直前ガイド|横浜F・マリノス】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆横浜F・マリノス 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:優勝(20勝8分け6敗) 2021シーズン成績:2位(24勝7分け7敗) 2020シーズン成績:9位(14勝5分け15敗) 《補強診断:A》(評価:S〜E) 【IN】 GK飯倉大樹(36)←ヴィッセル神戸/完全移籍 GK白坂楓馬(26)←鹿児島ユナイテッド/期限付き移籍満了 DF上島拓巳(26)←柏レイソル/完全移籍 MF井上健太(24)←大分トリニータ/完全移籍 MF榊原彗悟(22)←ラインメール青森//期限付き移籍満了 MF木村卓斗(22)←明治大学/新加入 FW植中朝日(21)←V・ファーレン長崎/完全移籍 FW村上悠緋(22)←関東学院大学/新加入 【OUT】 GK中林洋次(36)→南葛SC/完全移籍 GK寺門陸(20)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長 DF西田勇祐(19)→AC長野パルセイロ/期限付き移籍 DF岩田智輝(25)→セルティック(スコットランド)/期限付き移籍 DF池田航(21)→エスペランサSC/完全移籍 DF平井駿助(20)→レイラック滋賀/期限付き移籍 MF椿直起(22)→ジェフユナイテッド千葉/完全移籍 MF天野純(31)→全北現代モータース(韓国)/期限付き移籍 MF松田詠太郎(21)→アルビレックス新潟/期限付き移籍延長 MF植田啓太(20)→栃木SC/期限付き移籍延長 MF南拓都(20)→いわてグルージャ盛岡/期限付き移籍延長 FW仲川輝人(30)→FC東京/完全移籍 FWレオ・セアラ(28)→セレッソ大阪/完全移籍 FW山谷侑士(22)→ゲイラン・インターナショナル(シンガポール)/完全移籍 FW樺山諒乃介(20)→サガン鳥栖/完全移籍 FWンダウ・ターラ(23)→FC大阪/完全移籍 FW津久井匠海(20)→アスルクラロ沼津/期限付き移籍 今シーズンも多くの選手が完全移籍、期限付き移籍を含めてチームを去っていった。最も大きな移籍は2022シーズンのJリーグMVPでありチームを支えたDF岩田智輝のセルティック移籍だろう。昨年はFW前田大然がセルティックへと移籍していたが、2年連続で“ボス”ことアンジェ・ポステコグルー監督が率いるチームに主軸が移籍した。 また、FW仲川輝人がFC東京、FWレオ・セアラがセレッソ大阪とJ1チームに完全移籍したことも大きい。チームの得点源だったレオ・セアラのボックス内での仕事のクオリティは高く、仲川もコンディションが戻ればそのスピードある突破は大きな武器に。厄介な選手がライバルとなってしまった。 そして気になるのが守護神・高丘陽平の移籍。海外クラブへの移籍のためにチームを離脱し、メジャーリーグ・サッカー(MLS)へと挑戦することが報じられているが、まだ公式アナウンスはなし。いずれにしても、磐田、高丘と昨シーズンの堅守を支えた2人の退団は大きすぎると言える。 一方でその守護神には、3年半ぶりに復帰する飯倉大樹がヴィッセル神戸から加入。横浜FMのサッカーを知っているだけに、ピッチ上でもピッチ外でも大きな力となるはずだ。また、岩田のポジションには柏レイソルのDF上島拓巳を獲得。空中戦に強く、ビルドアップや仕掛ける縦パスも出せるCBで、FUJIFILM SUPER CUP2023のヴァンフォーレ甲府戦では、いきなり右サイドバックでプレーするなど、ユーティリティ性も見せた。 その他、J2で躍動したMF井上健太(←大分トリニータ)、FW植中朝日(←V・ファーレン長崎)も加入。要所に実力のある選手を手にし、連覇、そしてアジアの制覇にも挑むシーズンとなる。 ◆チーム目標:連覇&複数タイトル 2023シーズンのチーム目標はやはりリーグ戦の連覇となるだろう。2019シーズンは優勝、2020シーズンは9位、2021年は2位、2022年は優勝と一度落ち込んだが、そこから復活の優勝。主軸選手が入れ替わる中でも、チームとして掲げているスタイルを貫き、選手個々が依存ではなく、スタイルの中でのタスクをしっかりと遂行することで、結果を残している。 昨シーズンは最多得点、最少失点と完璧な優勝を成し遂げたが、シーズン終盤につまづき余裕を持っての優勝とはならず。まだまだ改善点がある中で、3シーズン目を迎えるケヴィン・マスカット監督がどのような手腕を見せるのかは注目だ。 Jリーグ30周年。30年前の開幕カードを戦った2チームのうちの1つ。その記念すべきシーズンに、さらに強い横浜FMを見せつけて連覇を達成できるのか。カタール・ワールドカップ(W杯)で高まったサッカー熱を冷ますことなく、魅力あふれるサッカーをピッチで見せてファンを寄せ付けられるのかにも注目が集まる。 FUJIFILM SUPER CUP2023では甲府の前に自分たちのスタイルを貫いて、2-1で勝利。クラブ史上初のスーパーカップ制覇でシーズンをスタートした。YBCルヴァンカップ、天皇杯、そしてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)と欲しいタイトルは1つではない。今年は幾つのタイトルを手にするのか、王者の航海がスタートする。 ◆期待の新戦力 DF上島拓巳(26) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_fmarinos_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズンの期待の新戦力は、柏から加入した上島だ。千葉県出身で、柏レイソルのアカデミーで育った上島。ハダースフィールド・タウンの日本代表DF中山雄太とセンターバックでコンビを組んでいた仲だ。 トップチームではなく中央大学へと進学すると、柏に入団してプロ入り。中央大学ではチームの2部優勝、1部復帰を置き土産にプロの世界に飛び込むこととなった。 185cmの身長ながら、空中戦では圧倒的な強さを見せ、さらに攻撃面でもチームを支える活躍。楔のパスやサイドへの展開など、キックの精度にも定評はあり、まさに横浜FMのディフェンダーに必要な能力を持ち合わせている。 柏では3バックも4バックも経験。そして横浜FMのデビュー戦では右サイドバックと非凡な才能を見せており、早くもチームを支える貴重な存在として楽しみなところ。岩田の穴を埋める活躍ができれば、連覇も見えてくるだろう。 ◆編集部イチオシ選手 FW西村拓真(26) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_fmarinos_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は西村だ。2022シーズンはJ1で27試合に出場し10ゴールを記録。自身2度目の二桁得点を記録した。 トップ下のポジションで出場し、チームの攻撃をコントロールするだけでなく、ボックス内に入りしっかりとゴールを決める決定力も兼ね備えている。 また、ハードワークも厭わず、守備も献身的。国内組だけで構成された日本代表にも2022年は選出されており、2026年のW杯に向けた活動でも招集が期待される1人だ。 これまではトップやワイドのポジションで起用されていたが、トップ下という新境地を横浜FMで切り拓いた西村。2年目でマークも厳しくなる中で、どのようなパフォーマンスを見せるのか。連覇には西村の活躍が欠かせない。 <span class="paragraph-title">【動画】藤田譲瑠チマ、飛躍の2022シーズンプレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jaBP1y2yVuE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.14 12:45 Tue

J3に新規参入のFC大阪が選手背番号を発表!10番はエフライン・リンタロウ

2023シーズンからJリーグに参入するFC大阪は10日、初のJリーグ登録メンバーと背番号を発表した。 1996年に創設されたFC大阪は、これまで海外クラブとも提携。大阪府リーグから2012年に関西リーグ2部に昇格。2015年からJFLに昇格していた。 2020年にJリーグ百年構想クラブに承認されると、2021年にはJ3ライセンスが交付され、後はJFLの順位で条件を達成するだけとなった。 そんな中迎えた、2022シーズンはシーズン当初から上位を維持。11月にJFLの4位以内かつ百年構想クラブの2位以内を確定させたが、ホームの平均入場者数が2000人に足りていない状況に。それでも11月20日に行われた最終戦で3732人が必要となった中、大阪府もチームの集客に協力し1万2183人が来場。見事J3昇格を果たしていた。 初のJリーグの舞台に臨むFC大阪。指揮官には、タイのBGパトゥム・ユナイテッドで手倉森誠監督の右腕として活躍し、2022シーズン途中からヴァンラーレ八戸を指揮した志垣良監督を迎え、その八戸からDF板倉洸、その他いわきFCのFW古川大悟、横浜F・マリノスのFWンダウ・ターラなどを補強した。 ◆選手背番号 GK 1.永井建成 29.笠原淳※背番号変更「31」 30.櫻庭立樹※背番号変更「34」 DF 2.美馬和也 3.齊藤隆成 4.谷口智紀※背番号変更「35」 5.坂本修佑 6.舘野俊祐 13.岩本知幸 21.佐藤颯人 24.酒井匠←ラインメール青森/完全移籍 26.板倉洸←ヴァンラーレ八戸/完全移籍 50.村木伸二※背番号変更「40」 MF 7.木匠貴大 8.日髙慶太 15.宮城和也※背番号変更「44」 16.利根瑠偉←ヴェルスパ大分/完全移籍 17.町田蘭次郎※背番号変更「16」 19.上月翔聖※背番号変更「38」 20.澁谷雅也 22.吉馴空矢←セレッソ大阪/期限付き移籍→完全移籍 25.西矢健人 27.清本拓己※背番号変更「43」 33.禹相皓※背番号変更「39」 FW 9.今村優介※背番号変更「15」 10.エフライン・リンタロウ 11.久保吏久斗※背番号変更「18」 14.田中直基 18.宇高魁人※背番号変更「19」 23.ンダウ・ターラ←横浜F・マリノス/完全移籍 28.古川大悟←いわきFC/期限付き移籍 41.武田太一←徳島ヴォルティス/完全移籍 2023.01.10 17:03 Tue

J3参入のFC大阪が横浜FMのFWンダウ・ターラを完全移籍で獲得「目標達成のために結果を出します!」

FC大阪は13日、横浜F・マリノスのFWンダウ・ターラ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 北海道出身のンダウ・ターラは、新潟医療福祉大学から2021年に横浜FMに入団。そのままFC町田ゼルビアへと期限付き移籍を果たす。 今シーズンは横浜FMでプレーし、J1デビューを果たすも、7月にJFLのFCマルヤス岡崎へ育成型期限付き移籍。岡崎ではJFLで17試合に出場し6得点を記録していた。 新シーズンからJ3に昇格するFC大阪への加入が決まったンダウ・ターラは3クラブを通じてコメントしている。 ◆FC大阪 「この度横浜F・マリノスから加入することになりましたンダウ・ターラです!FC大阪の目標達成のために結果を出します!応援よろしくお願いします!」 ◆横浜F・マリノス 「横浜F・マリノスのみなさん優勝おめでとうございます!自分は来年からFC大阪に完全移籍することになりました。僕をプロの世界に入れてくれたこと、チャンスをいただいたこと、感謝しかありません。ありがとうございます」 「2年間で化けきることはできませんでしたが、進化中です。僕は遅咲きなので暖かい目で応援してくれたらうれしいです!僕のプロ生活はまだまだこれからです、J1得点王を取れる選手になれるように、これから精進してまいります。これからも応援よろしくお願いします!」 ◆FCマルヤス岡崎 「FCマルヤス岡崎に関わる皆様、半年間お世話になりました。この半年は自分にとってはとても重要で充実した半年でした。マルヤスに来て試合に出させてもらってゴールも取れるようになり、いろいろな感覚が蘇り自信を取り戻せたたこと、とても感謝しています」 「自分はもっと上の舞台で活躍することが目標なので、貪欲に練習し自分の長所を伸ばして結果を出せる選手になります!チームは離れますが、応援していただけたら嬉しいです!半年間お世話になりました!そしてありがとうございました! 2022.12.13 14:15 Tue

横浜FMのFWンダウ・ターラ、DF池田航がJFLのFCマルヤス岡崎に育成型期限付き移籍

横浜F・マリノスは5日、FWンダウ・ターラ(23)、DF池田航(21)がJFLのFCマルヤス岡崎に育成型期限付き移籍することを発表した。 ともに移籍期間は2023年1月31日までとなる。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FWンダウ・ターラ 「横浜F・マリノスに関わるすべての皆さん、半年という短い間でしたがとても濃い時間を過ごすことができました!」 「Jリーグ初ゴールをF・マリノスで決めるという目標は叶えられませんでしたが、また新たな目標があるので自分らしく頑張っていきたいと思います。皆さんの応援はいつも力になっていましたし、これからも応援していただけると嬉しいです」 「厳しい環境に揉まれて成長して這い上がります。このチャンスを活かしてもっと成長して恩返しできるように頑張ります。ありがとうございました!」 ◆DF池田航 「またこの時期での移籍にはなりますが、もっともっと経験を積んできます。また一からとなりますが、これからも引き続き応援よろしくお願いします」 ンダウ・ターラは、新潟医療福祉大学から2021年に横浜FMに入団。プロ1年目はそのままFC町田ゼルビアへと期限付き移籍。明治安田生命J2リーグで2試合、天皇杯で1試合に出場。2年目の今季は明治安田生命J1リーグでデビューを果たしていた。 池田は横浜FMの下部組織出身で、2020年にトップチーム昇格。2020年途中にはSC相模原へ、2021年はカマタマーレ讃岐へと期限付き移籍。讃岐では明治安田生命J3リーグで2試合に出場していた。 2022.07.05 09:40 Tue

横浜FMでデビュー戦となったFWンダウ・ターラ、貪欲さを忘れず「コンディションがどうであっても点が欲しかった」

横浜F・マリノスのFWンダウ・ターラが、J1デビューとなったサガン鳥栖戦を振り返った。 18日、明治安田生命J1リーグ第5節で横浜FMと鳥栖がニッパツ三ツ沢球技場で対戦した。 気温は5.8℃、激しい雨が降り頻る中での試合は、立ち上がりこそ両チームが特徴を出して戦おうとする。しかし、雨足が強まり、ピッチコンディションが悪化。互いにポゼッションとビルドアップができない状態となる。 ハーフタイムを挟むと、さらに雨は激しくなり、ピッチ上では水溜りが所々にできる状況。よりパスを繋げなくなった両者のスペクタクルさは失われ、背後を狙ったロングボール対決に。特徴をどちらも出せないまま、低調な試合はゴールレスドローに終わった。 この試合で初めて横浜FMの一員としてベンチ入りしたンダウ・ターラは、68分に途中出場。ついにデビューを果たした。 デビュー戦については「今日は途中からだったんですが、なかなか点が入らない中、自分が入ったら点を取って、流れを変えてやろうと思ってずっと準備していました」とコメント。強い意気込みを持って準備していたとした。 デビューできたことについては「全ては試合に出るための練習、練習試合なので、良いイメージをしながら練習からやりました」と、これまでの準備期間はこの日をイメージしていたとコメント。「今日はJリーグデビューでしたが、結果が欲しかったです」と、結果を残せなかったことを悔しがった。 自身のプレーについては「ファーストプレーは良かったと思っていますが、それ以上のプレーを見せなければいけなかったと思います。もっと自分の特徴を出せるように、途中からでも最初からでもチームのオーガナイズに合わせて出せればと思います」と、しっかりと自分のプレーをできるようにしたいと、前を向いた。 劣悪なピッチコンディションでも、背後を狙う特徴を持つンダウ・ターラにとっては問題なかったと言い、「ピッチに入る前からコーチや監督から裏を狙えと言われ、それは特徴の1つでもあるので、今日の天候も出しやすかったと思っています」と、力を出せる状況だったという。 難しいコンディションの中での試合。ケヴィン・マスカット監督も「こういうコンディションでやらせるのは苦いデビューになってしまった」と、起用について謝罪していたが「スタートラインに立てたので、コンディションがどうであっても点が欲しかったです。これからももっと試合に絡めるように頑張っていきたいと思います」と、今後の更なる活躍に意気込みを語った。 2022.03.19 00:10 Sat

「延期にしてもおかしくない」最悪のコンディションでの試合、横浜FM・マスカット監督がファンに謝罪「残念で申し訳ない」

横浜F・マリノスのケヴィン・マスカット監督が、サガン鳥栖戦を振り返った。 18日、明治安田生命J1リーグ第5節で横浜FMと鳥栖がニッパツ三ツ沢球技場で対戦した。 気温は5.8℃、激しい雨が降り頻る中での試合は、立ち上がりこそ両チームが特徴を出して戦おうとする。しかし、雨足が強まり、ピッチコンディションが悪化。互いにポゼッションとビルドアップができない状態となる。 ハーフタイムを挟むと、さらに雨は激しくなり、ピッチ上では水溜りが所々にできる状況。よりパスを繋げなくなった両者のスペクタクルさは失われ、背後を狙ったロングボール対決に。特徴をどちらも出せないまま、低調な試合はゴールレスドローに終わった。 試合後、マスカット監督はオンライン会見で「自分が正直な気持ちを言わせてもらうと、今日の試合はどうだったかという内容のゲームにならなかった」とコメント。「(ピッチ)コンディションの部分もそうだし、延期にしてもおかしくないような部分もあった天候だと思う」と、コンディションの悪さで試合にならなかったとした。 また「パスを両チームとも繋げるようなピッチ状況でもなく、わざわざ浮かさなければいけない状況だった。申し訳ない気持ちがあるのは、実際にスタジアムに足を運んでくださったファン・サポーター、テレビを通して楽しみにしてくださった方が、サッカーを楽しむことができなかったこと。残念で申し訳ない気持ちだ。振り返るような試合ではなかった」と、サッカーの試合を見せられなかったことを悔やんだ。 ここまでリーグ戦7試合を消化。ケガ人、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者、そして過密日程がありながら、3勝3分け1敗の成績で終えた。 インターナショナル・マッチウィークに入ることで一度中断されるが、ここまでについては「シーズンがスタートして色々なことがあった。コロナの影響、ケガ人、チャレンジなシーズンがスタートから自分たちが試されていた気がする」とコメント。「29日間の中で7試合が今日を含めて行われたが、内容的にもそうだが、今週は特に凄く難しい部分が、準備を含めてリスクを負って試合に臨んだ部分もある」と、厳しい中で試合をこなしてきたと語った。 この試合に関しても、チームは直前の新型コロナウイルスの感染者が出ており、ケガから復帰途中の選手も起用せざるを得ない状況に。「万全ではない選手を使わざるを得ない状況だった。自分たちが何をしなければいけないのか、チームが一丸となってポジティブに戦っていく。そういう7試合だった」と、チームとして乗り越えられたことを評価した。 また「今日も本当に難しいコンディションだったなか、11人が100%でやれるというチームで臨んだが、こういう天候やピッチ状況でやることができなかった。ケガ人がそこまで出なかったことは幸いだった」と、更なる負傷者が出なかったことをポジティブに捉えた。 この試合ではFWンダウ・ターラがJ1デビューを果たした。難しいコンディションでのデビューに、マスカット監督は謝罪した。 「今日の試合でもそうだが、自分たちが難しい状況に置かれても選手たちがしっかり前を向いてセレクトできるのは良いことだ」 「今日のようなコンディションの中で申し訳ない。せっかくのデビューの日に、こういうコンディションでやらせるのは苦いデビューになってしまった」 「ターラにしても戦力という部分でも、昨日の練習でも良い部分はあったが、審判を含め、両チームともコンディションの中で難しい試合をやらざるを得なかった。ターラだけでなく、他の選手も振り返ることが難しい試合だった」 2022.03.18 22:45 Fri

横浜FMが入団即期限付き移籍のFWンダウ・ターラの復帰を発表…町田では公式戦3試合の出場「ハングリーにチャレンジしていきます!」

横浜F・マリノスは21日、FWンダウ・ターラ(22)の復帰を発表した。 新潟医療福祉大学から今季入団したンダウ・ターラは、そのままFC町田ゼルビアへと期限付き移籍。町田では明治安田生命J2リーグで2試合、天皇杯で1試合の出場に終わっていた。 ンダウ・ターラは両クラブを通じてコメントしている。 ◆横浜F・マリノス 「横浜F・マリノスの皆様。1年間僕をFC町田ゼルビアに行かせていただき、本当にありがとうございます。学んできたことをすべて出してハングリーにチャレンジしていきます!さらに濃い1年にします!これからも応援よろしくお願いします」 ◆FC町田ゼルビア 「FC町田ゼルビアの皆様!1年間という短い期間でしたが、本当に、本当にありがとうございました!僕の人生の中で一番濃い1年であり、多くの学びもあり、サッカー選手としてとても成長することができたと思います!」 「僕が活躍できたら、それはゼルビアのおかげだと、胸を張って言えます!それくらい僕にとって最高の1年でした。これからはもっともっと成長する必要がありますし、より濃いサッカー人生にできるよう、精進していきます!改めて、1年間本当にありがとうございました!」 2021.12.21 15:33 Tue

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月6日】川崎Fが名古屋MFシミッチ補強、昨季13発のFWジュニオール・サントスが広島に

Jリーグ移籍情報まとめ。1月6日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 《契約更新》 菅野孝憲(36) 阿波加俊太(25) 福森晃斗(28) キム・ミンテ(27) 田中駿汰(23) 深井一希(25) 宮澤裕樹(31) 駒井善成(28) チャナティップ(27) 荒野拓馬(27) 中野嘉大(27) ルーカス・フェルナンデス(26) 金子拓郎(23) 高嶺朋樹(23) 菅大輝(22) ジェイ(38) アンデルソン・ロペス(27) ドウグラス・オリヴェイラ(25) [IN] 《完全移籍》 FWオケチュク・ガブリエル(25)←ウィダード・カサブランカ(モロッコ) MF青木亮太(24)←名古屋グランパス DF柳貴博(23)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍》 FW藤村怜(21)→モンテディオ山形 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《期限付き移籍》 MF上原力也(24)←ジュビロ磐田 [OUT] 《期限付き満了》 DF柳貴博(23)→FC東京 ◆鹿島アントラーズ 《続投》 監督 アントニオ・カルロス・ザーゴ(51) テクニカルディレクター ジーコ(67) ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 FWジュニオール・サントス(26)→サンフレッチェ広島 MF小林祐介(26)→ジェフユナイテッド千葉 《育成型期限付き移籍》 DF杉井颯(20)→ガイナーレ鳥取 《期限付き延長》 DF田上大地(27)→アルビレックス新潟 ◆FC東京 《契約更新》 DF渡辺剛(23) [IN] 《期限付き満了》 DF柳貴博(23)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF柳貴博(23)→北海道コンサドーレ札幌 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MFジョアン・シミッチ(27)←名古屋グランパス ◆横浜F・マリノス [IN] 《新加入》 FWンダウ・ターラ(21)←新潟医療福祉大学 《期限付き満了》 MF仙頭啓矢(26)←京都サンガF.C. [OUT] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(26)→サガン鳥栖 《期限付き移籍》 FWンダウ・ターラ(21)→FC町田ゼルビア 《期限付き満了》 FWジュニオール・サントス(26)→柏レイソル ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DF中塩大貴(23)←ヴァンフォーレ甲府 FW小川慶治朗(28)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《期限付き満了》 DF小林友希(20)→ヴィッセル神戸 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF中川寛斗(26)→京都サンガF.C. ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 DF金井貢史(30)→ヴァンフォーレ甲府 ◆名古屋グランパス [IN] 《期限付き満了》 MF青木亮太(24)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 MFジョアン・シミッチ(27)→川崎フロンターレ MF青木亮太(24)→北海道コンサドーレ札幌 ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF山口竜弥(20)→東京ヴェルディ DF松田陸(21)→ツエーゲン金沢 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF小池裕太(24) MF藤田直之(33) DF丸橋祐介(30) [OUT] 《完全移籍》 FW都倉賢(34)→V・ファーレン長崎 MF前川大河(24)→ギラヴァンツ北九州 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《期限付き満了》 DF小林友希(20)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 FW小川慶治朗(28)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF清水航平(31) [IN] 《完全移籍》 FWジュニオール・サントス(26)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 DFエミル・サロモンソン(31)→アビスパ福岡 ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 DF秋山拓也(26)→AC長野パルセイロ ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 DFエミル・サロモンソン(31)←サンフレッチェ広島 DF宮大樹(24)←サガン鳥栖 ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(26)←横浜F・マリノス DF田代雅也(27)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 MF石川啓人(22)→レノファ山口FC DF宮大樹(24)→アビスパ福岡 ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 FW渡邉新太(25)←アルビレックス新潟 [OUT] 《期限付き延長》 GK小島亨介(23)→アルビレックス新潟 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《期限付き移籍》 FW藤村怜(21)←北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き満了》 MF前川大河(24)→セレッソ大阪 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF細川淳矢(36) GK牲川歩見(26) [IN] 《完全移籍》 DF柳澤亘(24)←FC岐阜 ◆栃木SC [IN] 《完全移籍》 MFジュニーニョ(26)←京都サンガF.C. 《期限付き移籍》 DF乾大知(31)←松本山雅FC MF吉田将也(24)←松本山雅FC 《加入内定》 DF面矢行斗(22)←東海大学 [OUT] 《完全移籍》 DF田代雅也(27)→サガン鳥栖 《期限付き延長》 DF藤原広太朗(30)→鹿児島ユナイテッドFC 《期限付き満了》 DF溝渕雄志(26)→ジェフユナイテッド千葉 ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 GK外山佳大(23) DF渡辺広大(34) DF平尾壮(24) MF中山雄登(29) MF山中惇希(19) FW進昂平(25) MF田中稔也(23) MF内田達也(28) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWイバ(35) GKフィリップ・クリャイッチ(30) [IN] 《期限付き移籍》 GK後藤大輝(24)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《期限付き移籍》 MF嶋田慎太郎(25)→ツエーゲン金沢 《期限付き満了》 MF青木亮太(24)→名古屋グランパス ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF岡野洵(23) [IN] 《完全移籍》 MF小林祐介(26)←柏レイソル 《期限付き満了》 DF溝渕雄志(26)←栃木SC ◆東京ヴェルディ [IN] 《完全移籍》 DF山口竜弥(20)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF永田拓也(30)→ギラヴァンツ北九州 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 FWンダウ・ターラ(21)←横浜F・マリノス ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 MF安藤翼(24)←ヴァンラーレ八戸 FW平松宗(28)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MF鹿沼直生(23)→ジュビロ磐田 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 MF中山陸(19) [IN] 《完全移籍》 DF金井貢史(30)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 DF内田健太(31)→愛媛FC DF中塩大貴(23)→横浜FC ◆松本山雅FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF乾大知(31)→栃木SC MF吉田将也(24)→栃木SC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF秋山裕紀(20) [IN] 《期限付き延長》 DF田上大地(27)←柏レイソル GK小島亨介(23)←大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 FW渡邉新太(25)→大分トリニータ ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 DF松田陸(21)←ガンバ大阪 FW丹羽詩温(26)←愛媛FC 《期限付き移籍》 MF嶋田慎太郎(25)←大宮アルディージャ [OUT] 《育成型期限付き満了》 DF杉井颯(20)→柏レイソル ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 FW小川航基(23) MF伊藤洋輝(21) MF山本康裕(31) DF鈴木海音(18) [IN] 《完全移籍》 MF鹿沼直生(23)←SC相模原 [OUT] 《期限付き移籍》 MF上原力也(24)→ベガルタ仙台 《期限付き延長》 MF針谷岳晃(22)→ギラヴァンツ北九州 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DFヨルディ・バイス(32) [IN] 《完全移籍》 MF中川寛斗(26)←湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MFジュニーニョ(26)→栃木SC 《期限付き満了》 MF仙頭啓矢(26)→横浜F・マリノス ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF田中裕介(34) DF徳元悠平(25) FW上門知樹(23) FW福元友哉(21) ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF石川啓人(22)←サガン鳥栖 《期限付き満了》 FW岸田和人(30)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 MF清永丈瑠(26)→ガイナーレ鳥取 ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 DF内田健太(31)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 FW丹羽詩温(26)→ツエーゲン金沢 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF斧澤隼輝(22) [IN] 《完全移籍》 DF永田拓也(30)←東京ヴェルディ MF前川大河(24)←セレッソ大阪 《期限付き延長》 MF針谷岳晃(22)←ジュビロ磐田 [OUt] 《期限付き移籍》 GK後藤大輝(24)→大宮アルディージャ ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《完全移籍》 FW都倉賢(34)←セレッソ大阪 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 MF安藤翼(24)→SC相模原 《期限付き満了》 DF深井脩平(27)→いわてグルージャ盛岡 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 MF中野雅臣(24)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF吉田直矢(26)→ヴェルスパ大分(JFL) 《期限付き満了》 FW岸田和人(30)→レノファ山口FC 《契約満了》 DF深井脩平(27) ◆福島ユナイテッドFC 《契約更新》 GKファンティーニ燦(22) DF宇佐美宏和(33) DF岡田亮太(32) DF河西真(24) DF吉田朋恭(23) MF青山景昌(24) MF諸岡裕人(24) MF橋本陸(22) MF鎌田大夢(19) MF吉永大志(24) FW雪江悠人(24) FW賀澤陽友(19) FW樋口寛規(28) [OUT] 《完全移籍》 DF石渡旭(24)→FC刈谷(JFL) ◆Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW音泉翔眞(24)→カターレ富山 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 DF秋山拓也(26)←徳島ヴォルティス ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《完全移籍》 GK野村政孝(29)←ロアッソ熊本 《加入内定》 MF北龍磨(22)←関東学院大学 ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 DF浅田大樹(31)→FC刈谷(JFL) ◆FC岐阜 《契約更新》 GK松本拓也(31) MF中島賢星(24) DF橋本和(34) MF三島頌平(25) [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(24)→水戸ホーリーホック ◆カターレ富山 《契約更新》 MF田中佑昌(34) [IN] 《完全移籍》 FW音泉翔眞(24)←Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW平松宗(28)→SC相模原 ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 MF清永丈瑠(26)←レノファ山口FC 《育成型期限付き移籍》 DF杉井颯(20)←柏レイソル ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 GK野村政孝(29)→アスルクラロ沼津 《期限付き満了》 MF石川啓人(22)→サガン鳥栖 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF五領淳樹(31) [IN] 《期限付き延長》 DF藤原広太朗(30)←栃木SC 2021.01.07 07:30 Thu
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