【Jリーグ移籍情報まとめ/12月30日】積極補強の清水が大分DF鈴木義宜、北九州FWディサロ燦シルヴァーノを獲得
2020.12.31 07:30 Thu
Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。
【J1】
◆柏レイソル
[IN]
《昇格内定》
GK佐々木雅士(18)
DF大嶽拓馬(18)
◆横浜FC
[IN]
《期限付き満了》
FW戸島章(29)←大宮アルディージャ
[OUT]
《完全移籍》
FW戸島章(29)→松本山雅FC
◆湘南ベルマーレ
[IN]
《完全移籍》
GK立川小太郎(23)←AC長野パルセイロ
《契約更新》
DF立田悠悟(22)
MF石毛秀樹(26)
DF奥井諒(30)
[IN]
《完全移籍》
DF鈴木義宜(28)←大分トリニータ
FWディサロ燦シルヴァーノ(24)←ギラヴァンツ北九州
[OUT]
《完全移籍》
MF六平光成(29)→ギラヴァンツ北九州
◆名古屋グランパス
[OUT]
《完全移籍》
FW深堀隼平(22)→水戸ホーリーホック
◆サンフレッチェ広島
《契約更新》
FW永井龍(29)
GK林卓人(38)
MF土肥航大(19)
[OUT]
《完全移籍》
DF櫛引一紀(27)→大宮アルディージャ
《期限付き移籍》
MF松本大弥(20)→大宮アルディージャ
◆大分トリニータ
《契約更新》
GK高木駿(31)
DF三竿雄斗(29)
DF刀根亮輔(29)
MF野村直輝(29)、
FW髙澤優也(23)
GK吉田舜(24)
[IN]
《完全移籍》
DF福森健太(26)←ギラヴァンツ北九州
[OUT]
《完全移籍》
FW三平和司(32)→ヴァンフォーレ甲府
DF鈴木義宜(28)→清水エスパルス
MF島川俊郎(30)→サガン鳥栖
FW渡大生(27)→アビスパ福岡
◆サガン鳥栖
[IN]
《完全移籍》
MF島川俊郎(30)←大分トリニータ
【J2】
◆モンテディオ山形
[OUT]
《期限付き移籍》
DF小野寺健也(23)→栃木SC
DF三鬼海(27)→FC町田ゼルビア
《現役引退》
DF田村友(28)
◆水戸ホーリーホック
《契約更新》
DF岸田翔平(30)
MF松崎快(23)
[IN]
《完全移籍》
GK小澤章人(28)←AC長野パルセイロ
FW深堀隼平(22)←名古屋グランパス
◆栃木SC
[IN]
《期限付き移籍》
DF小野寺健也(23)←モンテディオ山形
《加入内定》
FW松岡瑠夢(22)←慶応義塾大学
◆大宮アルディージャ
《契約更新》
DF高山和真(24)
MF小野雅史(24)
[IN]
《完全移籍》
DF櫛引一紀(27)←サンフレッチェ広島
《期限付き移籍》
MF松本大弥(20)←サンフレッチェ広島
[OUT]
《期限付き満了》
FW戸島章(29)→横浜FC
◆ジェフユナイテッド千葉
《契約更新》
MF高橋壱晟(22)
MF見木友哉(22)
DF新井一耀(27)
GK相澤ピーターコアミ(19)
◆東京ヴェルディ
[IN]
《完全移籍》
GK長沢祐弥(24)←アスルクラロ沼津
[OUT]
《完全移籍》
MF澤井直人(25)→レノファ山口FC
◆FC町田ゼルビア
《契約更新》
MF佐野海舟(20)
FW晴山岬(19)
FW岡田優希(24)
GK福井光輝(25)
DF酒井隆介(32)
[IN]
《期限付き移籍》
DF三鬼海(27)←モンテディオ山形
◆ヴァンフォーレ甲府
《契約更新》
DF山本英臣(40)
[IN]
《完全移籍》
FW三平和司(32)←大分トリニータ
◆松本山雅FC
《契約更新》
GK圍謙太朗(29)
GK村山智彦(33)
[IN]
《完全移籍》
FW戸島章(29)←横浜FC
[OUT]
《完全移籍》
GK田中謙吾(31)→AC長野パルセイロ
DF森本大貴(25)→藤枝MYFC
《契約満了》
MFアルヴァロ・ロドリゲス(27)
MFアウグスト(28)
◆アルビレックス新潟
《契約更新》
GK阿部航斗(23)
FW矢村健(23)
[IN]
《完全移籍》
FW谷口海斗(25)←ロアッソ熊本
[OUT]
《期限付き満了》
DFマウロ(31)→テネリフェ(スペイン)
◆ツエーゲン金沢
《契約更新》
FW杉浦恭平(31)
MF大橋尚志(24)
MF窪田稜(19)
◆レノファ山口FC
[IN]
《完全移籍》
MF澤井直人(25)←東京ヴェルディ
◆愛媛FC
《契約更新》
GK岡本昌弘(37)
DF前野貴徳(32)
MF横谷繁(33)
FW藤本佳希(26)
MF岩井柊弥(20)
FW吉田眞紀人(28)
MF田中裕人(30)
MF小暮大器(26)
FW西田剛(34)
MF忽那喬司(23)
DF茂木力也(24)
GK加藤大智(23)
DF三原秀真(19)
DF池田樹雷人(24)
DF渡邊創太(20)
GK辻周吾(23)
DF吉田晴稀(19)
MF山瀬功治(39)
◆アビスパ福岡
《契約更新》
FWフアンマ・デルガド(30)
DF湯澤聖人(27)
[IN]
《完全移籍》
FW渡大生(27)←大分トリニータ
◆ギラヴァンツ北九州
《契約更新》
DF新井博人(24)
FW佐藤亮(23)
DF村松航太(23)
DF河野貴志(24)
FW佐藤颯汰(21)
[IN]
《完全移籍》
MF六平光成(29)←清水エスパルス
《加入内定》
FW平山駿(22)←法政大学
[OUT]
《完全移籍》
FWディサロ燦シルヴァーノ(24)→清水エスパルス
DF福森健太(26)→大分トリニータ
◆V・ファーレン長崎
《契約更新》
MF大竹洋平(31)
MF磯村亮太(29)
◆FC琉球
《契約更新》
FW阿部拓馬(33)
DF福井諒司(33)
DF鳥養祐矢(32)
MF田中恵太(31)
MF風間宏希(29)
MF茂木駿佑(24)
【J3】
◆ブラウブリッツ秋田
[IN]
《完全移籍》
MF稲葉修土(27)←カターレ富山
FW才藤龍治(27)←SC相模原
◆Y.S.C.C.横浜
[OUT]
《完全移籍》
MF宮尾孝一(27)→FC今治
◆SC相模原
《契約更新》
MF梅鉢貴秀(28)
DF白井達也(23)
[OUT]
《完全移籍》
FW才藤龍治(27)→ブラウブリッツ秋田
《期限付き満了》
DF田村友(28)→モンテディオ山形
◆AC長野パルセイロ
《契約更新》
MF東浩史(33)
DF吉村弦(24)
MF小西陽向(19)
[IN]
《完全移籍》
GK田中謙吾(31)←松本山雅FC
DF遠藤元一(26)←カマタマーレ讃岐
MF森川裕基(27)←カマタマーレ讃岐
《加入内定》
GK矢田貝壮貴(22)←大阪体育大学
[OUT]
《完全移籍》
GK小澤章人(28)→水戸ホーリーホック
◆アスルクラロ沼津
[OUT]
《完全移籍》
GK長沢祐弥(24)→東京ヴェルディ
◆藤枝MYFC
《契約更新》
MF谷澤達也(36)
DF鈴木翔太(24)
MF横山暁之(23)
MF河上将平(23)
[IN]
《完全移籍》
DF森本大貴(25)←松本山雅FC
◆カターレ富山
[OUT]
《完全移籍》
MF稲葉修土(27)→ブラウブリッツ秋田
監督 安達亮(51)→ラインメール青森(JFL)
◆カマタマーレ讃岐
[OUT]
《完全移籍》
MF池谷友喜(25)→クリアソン新宿(関東一部)
MF森川裕基(27)→AC長野パルセイロ
◆FC今治
[IN]
《完全移籍》
MF宮尾孝一(27)←Y.S.C.C.横浜
◆ロアッソ熊本
《契約更新》
FW北村知也(24)
[OUT]
《完全移籍》
FW谷口海斗(25)→アルビレックス新潟
【J1】
◆柏レイソル
[IN]
《昇格内定》
GK佐々木雅士(18)
DF大嶽拓馬(18)
◆横浜FC
[IN]
《期限付き満了》
FW戸島章(29)←大宮アルディージャ
《完全移籍》
FW戸島章(29)→松本山雅FC
◆湘南ベルマーレ
[IN]
《完全移籍》
GK立川小太郎(23)←AC長野パルセイロ
◆清水エスパルス
《契約更新》
DF立田悠悟(22)
MF石毛秀樹(26)
DF奥井諒(30)
[IN]
《完全移籍》
DF鈴木義宜(28)←大分トリニータ
FWディサロ燦シルヴァーノ(24)←ギラヴァンツ北九州
[OUT]
《完全移籍》
MF六平光成(29)→ギラヴァンツ北九州
◆名古屋グランパス
[OUT]
《完全移籍》
FW深堀隼平(22)→水戸ホーリーホック
◆サンフレッチェ広島
《契約更新》
FW永井龍(29)
GK林卓人(38)
MF土肥航大(19)
[OUT]
《完全移籍》
DF櫛引一紀(27)→大宮アルディージャ
《期限付き移籍》
MF松本大弥(20)→大宮アルディージャ
◆大分トリニータ
《契約更新》
GK高木駿(31)
DF三竿雄斗(29)
DF刀根亮輔(29)
MF野村直輝(29)、
FW髙澤優也(23)
GK吉田舜(24)
[IN]
《完全移籍》
DF福森健太(26)←ギラヴァンツ北九州
[OUT]
《完全移籍》
FW三平和司(32)→ヴァンフォーレ甲府
DF鈴木義宜(28)→清水エスパルス
MF島川俊郎(30)→サガン鳥栖
FW渡大生(27)→アビスパ福岡
◆サガン鳥栖
[IN]
《完全移籍》
MF島川俊郎(30)←大分トリニータ
【J2】
◆モンテディオ山形
[OUT]
《期限付き移籍》
DF小野寺健也(23)→栃木SC
DF三鬼海(27)→FC町田ゼルビア
《現役引退》
DF田村友(28)
◆水戸ホーリーホック
《契約更新》
DF岸田翔平(30)
MF松崎快(23)
[IN]
《完全移籍》
GK小澤章人(28)←AC長野パルセイロ
FW深堀隼平(22)←名古屋グランパス
◆栃木SC
[IN]
《期限付き移籍》
DF小野寺健也(23)←モンテディオ山形
《加入内定》
FW松岡瑠夢(22)←慶応義塾大学
◆大宮アルディージャ
《契約更新》
DF高山和真(24)
MF小野雅史(24)
[IN]
《完全移籍》
DF櫛引一紀(27)←サンフレッチェ広島
《期限付き移籍》
MF松本大弥(20)←サンフレッチェ広島
[OUT]
《期限付き満了》
FW戸島章(29)→横浜FC
◆ジェフユナイテッド千葉
《契約更新》
MF高橋壱晟(22)
MF見木友哉(22)
DF新井一耀(27)
GK相澤ピーターコアミ(19)
◆東京ヴェルディ
[IN]
《完全移籍》
GK長沢祐弥(24)←アスルクラロ沼津
[OUT]
《完全移籍》
MF澤井直人(25)→レノファ山口FC
◆FC町田ゼルビア
《契約更新》
MF佐野海舟(20)
FW晴山岬(19)
FW岡田優希(24)
GK福井光輝(25)
DF酒井隆介(32)
[IN]
《期限付き移籍》
DF三鬼海(27)←モンテディオ山形
◆ヴァンフォーレ甲府
《契約更新》
DF山本英臣(40)
[IN]
《完全移籍》
FW三平和司(32)←大分トリニータ
◆松本山雅FC
《契約更新》
GK圍謙太朗(29)
GK村山智彦(33)
[IN]
《完全移籍》
FW戸島章(29)←横浜FC
[OUT]
《完全移籍》
GK田中謙吾(31)→AC長野パルセイロ
DF森本大貴(25)→藤枝MYFC
《契約満了》
MFアルヴァロ・ロドリゲス(27)
MFアウグスト(28)
◆アルビレックス新潟
《契約更新》
GK阿部航斗(23)
FW矢村健(23)
[IN]
《完全移籍》
FW谷口海斗(25)←ロアッソ熊本
[OUT]
《期限付き満了》
DFマウロ(31)→テネリフェ(スペイン)
◆ツエーゲン金沢
《契約更新》
FW杉浦恭平(31)
MF大橋尚志(24)
MF窪田稜(19)
◆レノファ山口FC
[IN]
《完全移籍》
MF澤井直人(25)←東京ヴェルディ
◆愛媛FC
《契約更新》
GK岡本昌弘(37)
DF前野貴徳(32)
MF横谷繁(33)
FW藤本佳希(26)
MF岩井柊弥(20)
FW吉田眞紀人(28)
MF田中裕人(30)
MF小暮大器(26)
FW西田剛(34)
MF忽那喬司(23)
DF茂木力也(24)
GK加藤大智(23)
DF三原秀真(19)
DF池田樹雷人(24)
DF渡邊創太(20)
GK辻周吾(23)
DF吉田晴稀(19)
MF山瀬功治(39)
◆アビスパ福岡
《契約更新》
FWフアンマ・デルガド(30)
DF湯澤聖人(27)
[IN]
《完全移籍》
FW渡大生(27)←大分トリニータ
◆ギラヴァンツ北九州
《契約更新》
DF新井博人(24)
FW佐藤亮(23)
DF村松航太(23)
DF河野貴志(24)
FW佐藤颯汰(21)
[IN]
《完全移籍》
MF六平光成(29)←清水エスパルス
《加入内定》
FW平山駿(22)←法政大学
[OUT]
《完全移籍》
FWディサロ燦シルヴァーノ(24)→清水エスパルス
DF福森健太(26)→大分トリニータ
◆V・ファーレン長崎
《契約更新》
MF大竹洋平(31)
MF磯村亮太(29)
◆FC琉球
《契約更新》
FW阿部拓馬(33)
DF福井諒司(33)
DF鳥養祐矢(32)
MF田中恵太(31)
MF風間宏希(29)
MF茂木駿佑(24)
【J3】
◆ブラウブリッツ秋田
[IN]
《完全移籍》
MF稲葉修土(27)←カターレ富山
FW才藤龍治(27)←SC相模原
◆Y.S.C.C.横浜
[OUT]
《完全移籍》
MF宮尾孝一(27)→FC今治
◆SC相模原
《契約更新》
MF梅鉢貴秀(28)
DF白井達也(23)
[OUT]
《完全移籍》
FW才藤龍治(27)→ブラウブリッツ秋田
《期限付き満了》
DF田村友(28)→モンテディオ山形
◆AC長野パルセイロ
《契約更新》
MF東浩史(33)
DF吉村弦(24)
MF小西陽向(19)
[IN]
《完全移籍》
GK田中謙吾(31)←松本山雅FC
DF遠藤元一(26)←カマタマーレ讃岐
MF森川裕基(27)←カマタマーレ讃岐
《加入内定》
GK矢田貝壮貴(22)←大阪体育大学
[OUT]
《完全移籍》
GK小澤章人(28)→水戸ホーリーホック
◆アスルクラロ沼津
[OUT]
《完全移籍》
GK長沢祐弥(24)→東京ヴェルディ
◆藤枝MYFC
《契約更新》
MF谷澤達也(36)
DF鈴木翔太(24)
MF横山暁之(23)
MF河上将平(23)
[IN]
《完全移籍》
DF森本大貴(25)←松本山雅FC
◆カターレ富山
[OUT]
《完全移籍》
MF稲葉修土(27)→ブラウブリッツ秋田
監督 安達亮(51)→ラインメール青森(JFL)
◆カマタマーレ讃岐
[OUT]
《完全移籍》
MF池谷友喜(25)→クリアソン新宿(関東一部)
MF森川裕基(27)→AC長野パルセイロ
◆FC今治
[IN]
《完全移籍》
MF宮尾孝一(27)←Y.S.C.C.横浜
◆ロアッソ熊本
《契約更新》
FW北村知也(24)
[OUT]
《完全移籍》
FW谷口海斗(25)→アルビレックス新潟
佐々木雅士
大嶽拓馬
戸島章
立川小太郎
立田悠悟
石毛秀樹
奥井諒
鈴木義宜
ディサロ燦シルヴァーノ
六平光成
深堀隼平
永井龍
林卓人
土肥航大
櫛引一紀
松本大弥
高木駿
三竿雄斗
刀根亮輔
野村直輝
吉田舜
福森健太
三平和司
島川俊郎
渡大生
小野寺健也
三鬼海
田村友
岸田翔平
松崎快
小澤章人
小野寺健也
松岡瑠夢
高山和真
小野雅史
高橋壱晟
見木友哉
新井一耀
相澤ピーターコアミ
長沢祐弥
澤井直人
佐野海舟
晴山岬
福井光輝
酒井隆介
山本英臣
圍謙太朗
村山智彦
田中謙吾
森本大貴
アルヴァロ・ロドリゲス
アウグスト
阿部航斗
矢村健
谷口海斗
マウロ
杉浦恭平
大橋尚志
窪田稜
岡本昌弘
前野貴徳
横谷繁
藤本佳希
岩井柊弥
吉田眞紀人
田中裕人
小暮大器
西田剛
忽那喬司
茂木力也
加藤大智
三原秀真
池田樹雷人
渡邊創太
辻周吾
吉田晴稀
山瀬功治
フアンマ・デルガド
湯澤聖人
新井博人
佐藤亮
村松航太
河野貴志
佐藤颯汰
平山駿
大竹洋平
磯村亮太
阿部拓馬
福井諒司
鳥養祐矢
田中恵太
風間宏希
茂木駿佑
稲葉修土
才藤龍治
宮尾孝一
梅鉢貴秀
白井達也
東浩史
吉村弦
小西陽向
遠藤元一
森川裕基
矢田貝壮貴
小澤章人
長沢祐弥
谷澤達也
鈴木翔太
横山暁之
河上将平
安達亮
池谷友喜
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柏レイソルは15日、GK佐々木雅士(22)の入籍を報告した。 佐々木はクラブを通じてコメントしている 「このたび、入籍いたしました。お相手は、毎日仕事から帰ってきて疲れているにもかかわらず、楽しそうにご飯を作ってくれる方です。この先も夫婦で支え合い、家族のためにもより一層頑張っていきたいと思います。最後になりますが今シーズンもたくさんの応援、サポート本当にありがとうございました」 千葉県出身の佐々木は柏の下部組織育ち、柏レイソルU-12、U-15、U-18を経て、2021年にトップチームへ昇格。当初は守護神キム・スンギュの控えGKとなっていたが、2022年夏に同選手がアル・シャバブへ移籍したことでレギュラーに定着し、J1で20試合YBCルヴァンカップで5試合、天皇杯で1試合に出場。 2023シーズン開幕後もレギュラーとしてプレーしていたが、相次ぐミスから第4節以降はGK松本健太にポジションを奪われると、2024シーズンもレギュラー奪取はならず、J1で4試合に出場にとどまっていた。 2024.12.15 10:20 Sun2
メッシや久保建英が着用! アディダスがスピードプレーヤーのためのスパイク「F50」の復活を発表!
アディダス ジャパンが、一瞬のスピードで、すべてを変える力を与えるためのサッカースパイク「F50(エフゴジュウ)」の新モデルを発表した。 「F50」は、プレーヤーに爆発的なスピードを与えることを目的として2004年に登場。リオネル・メッシをはじめとする様々な選手が着用してきた。 シューレースを覆った仕様のモデル、プレーヤーの特性やピッチコンディションに合わせて調整ができる「TUNiT」、さらに足との一体感を高めるべく、「ADIZERO」のコンセプトを持ったシリーズなど、フットボールシューズに革新をもたらすモデルを生み出してきた中、2015年で一度幕を下ろすことに。そんな中、初登場から20周年となる2024年に復活を果たす事となった。 これまでアディダスは、柔らかさで魅了するプレーヤーに向けた「COPA(コパ)」、決定力で勝負するプレーヤーに向けた「PREDATOR(プレデター)」、一瞬の速さで勝負するプレーヤーに向けた「X(エックス)」という3つのフランチャイズを展開してきたが、「X」に置き換わる形で、「F50」が登場する。 スピードフランチャイズとして再登場する「F50」は、ファイバータッチアッパーとエクスターナルヒールカウンターを採用し、軽量化を実現。中足部を覆うように配置された伸縮性のある素材に、TPUで補強を施したトンネル型のコンプレッションフィットトンネルシュータンで、より良いフィット感とホールド性を向上。また、戦略的に配置された立体的なテクスチャーのライン、スプリントウェブによってスピードにのった際のボールタッチ、コントロールに貢献する。 なお、「F50」の“F”は、速さの象徴、F1レースの語源でもある“Formula”の頭文字から命名。そして、1954年、スイスで行われた1954 FIFAワールドカップ™の決勝で、ぬかるんだピッチの中、西ドイツ代表選手がスタッド取り換え式のアディダスのシューズを履き、当時無敵と謳われたハンガリー代表に勝利し優勝を手にした「ベルンの奇跡」から、50年後の2004年に登場した事で“50”という数字が採用されている。 さらに、誕生から20年が経った2024年、「F50」は、未来“Future”を見据えたスピードプレーヤー達が、“F”を継承すべく生まれ変わることとなる。 6月3日(月)17時からアディダスオンラインショップ、アディダス先行販売。4日(火)から日(火)よりアディダス直営店にて一部商品先行発売、10日(月)より一般発売される。 このスパイクは、メッシの他、日本代表MF久保建英やDF菅原由勢、FW浅野拓磨、またなでしこジャパンのMF宮澤ひなた、FW藤野あおばも着用。コメントを寄せている。 ◆久保建英 「サッカーでは一瞬のスピードやボールタッチが試合の運命を大きく左右します。「F50」は軽く、そしてフィット感があって包み込まれるような履き心地がして、ドリブルをしたときにピッチを駆け抜けられる感覚がしました。スピードにのったプレーでも大活躍してくれそうな一足です」 ◆菅原由勢 「新しくなった「F50」を履いてみたら、軽さにとても驚きました。サイドからの切り込みを行う時はスピード感をもってプレーすることが大切です。スピードを発揮してくれる「F50」を履いてプレーできるシーズンはとても心強いです」 ◆浅野拓磨 「安定感のあるソールなので、一瞬のスピードで相手を抜き去るドリブルや、背後に抜け出すときなどにスパイクの力が発揮できます。スピードを武器とする僕にとって、「F50」は相棒のような一足になりそうです」 ◆宮澤ひなた 「サッカーでは、スピードにのってゴールまでボールをつなぐことが重要です。「F50」を履いてみたら、スピード感が重要なプレーの中でもボールコントロールがしやすく、さすが「スピードに特化したスパイクだな」と思いました。今年の夏、活躍して日本中のサッカーを頑張る女の子たちがこのスパイクを履きたいと思う日がくるよう頑張りたいです」 ◆藤野あおば 「プレーにおいて最も大切なのは「迷わないこと」です。迅速に次のアクションを選ぶためにはスピードを意識することが重要です。「F50」は軽い履き心地とソールの安定感が魅力的で、「迷わない」ためのプレーにはとても適したスパイクだと思いました。「F50」とともに、夏の大会も駆け抜けたいです!」 その他着用予定選手は以下の通り。 岩崎悠人(アビスパ福岡) 香川真司(セレッソ大阪) 加藤聖(横浜F・マリノス) 齊藤未月(ヴィッセル神戸) 坂井駿也(テゲバジャーロ宮崎) 佐々木雅士(柏レイソル) 佐藤龍之介(FC東京) 常本佳吾(セルヴェット/スイス) 仲川輝人(FC東京) 中野伸哉(ガンバ大阪) 中村拓海(FC東京) 永戸勝也(横浜F・マリノス) バングーナガンデ佳史扶(FC東京) 土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) 藤本寛也(ジル・ヴィセンテ/ポルトガル) 三好康児(バーミンガム・シティ/イングランド) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸) 山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー) 山本柚月(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) <span class="paragraph-title">【写真】アディダスが復活を発表した「F50」</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:アディダス 2024.06.04 12:50 Tue3
「ベストヤングプレーヤー賞」は誰の手に? ノミネート17名が発表
Jリーグは6日、2022シーズンの「ベストヤングプレーヤー賞」の対象選手を発表した。 「ベストヤングプレーヤー賞」は、当該シーズンの12月31日時点で21歳以下の選手が対象。今季のJ1で17試合以上に出場し、過去に受賞していない選手となる。 J1の18クラブの監督や選手による投票を基に、選考委員会にて受賞者を決定。7日のJリーグアウォーズにて表彰される。 今回の対象者には、優勝した横浜F・マリノスのMF藤田譲瑠チマや2位の川崎フロンターレのFW宮城天らが入った他、高卒ルーキーながら31試合に出場したMF松木玖生(FC東京)、対象者で最多の8得点を記録したFW細谷真大(柏レイソル)らがノミネートされている。 ◆「ベストヤングプレーヤー賞」の対象選手 大畑歩夢(浦和レッズ/DF/21歳) 22試合出場/1422分/得点数:0 細谷真大(柏レイソル/FW/21歳) 33試合出場/2384分/得点数:8 佐々木雅士(柏レイソル/GK/20歳) 20試合出場/1800分/得点数:0 松木玖生(FC東京/MF/19歳) 31試合出場/2433分/得点数:2 バングーナガンデ佳史扶(FC東京/DF/21歳) 17試合出場/1253分/得点数:1 宮城天(川崎フロンターレ/FW/21歳) 20試合出場/458分/得点数:1 藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス/MF/20歳) 29試合出場/1516分/得点数:1 畑大雅(湘南ベルマーレ/DF/20歳) 18試合出場/1129分/得点数:0 松岡大起(清水エスパルス/MF/21歳) 22試合出場/1123分/得点数:0 鈴木唯人(清水エスパルス/MF/21歳) 20試合出場/1373分/得点数:3 吉長真優(ジュビロ磐田/FW/20歳) 18試合出場/649分/得点数:1 川﨑颯太(京都サンガF.C./MF/21歳) 28試合出場/2173分/得点数:1 西尾隆矢(セレッソ大阪/DF/21歳) 24試合出場/1990分/得点数:0 北野颯太(セレッソ大阪/FW/18歳) 19試合出場/585分/得点数:0 小田裕太郎(ヴィッセル神戸/FW/21歳) 21試合出場/791分/得点数:0 本田風智(サガン鳥栖/MF/21歳) 24試合出場/1.303分/得点数:5 中野伸哉(サガン鳥栖/DF/19歳) 19試合出場/1124分/得点数:1 2022.11.06 12:15 Sun4
天皇杯3回戦の柏対筑波大の浅からぬ因縁/六川亨の日本サッカー見聞録
10日の水曜日は天皇杯3回戦の柏対筑波大の試合を取材した。東京近郊ではこのカードと鳥栖vs横浜FC、湘南vs東京Vしかなく、筑波大は2回戦で町田を破っていただけに、その試合内容にも興味があったからだ。考えることはみな同じようで、この試合にはベテラン記者の後藤さん、大住さん、そして元サッカーマガジンの国吉さんと僕を含め前期高齢者4人が揃い、平均年齢を引き上げていた。 試合は筑波大の小井土監督が「プロはアマチュアを受ける傾向にあるのでいい入りをした」と振り返ったように、開始5分はカウンターから柏陣内へ攻め込んだ。しかし時間の経過とともに柏がボールポゼッションで圧倒。自陣からていねいにビルドアップして一方的に攻め立てると、16分にはワンタッチパスに抜け出した190センチの長身FW木下康介がインステップの強シュートを突き刺して先制した。 筑波大もテクニシャンのサイドハーフ角昂志郎と田村蒼生のドリブル突破からチャンスをつかむが、シュートが枠を捕らえきれず決定機まで至らない。後半13分には井原正巳監督が細谷真大、マテウス・サヴィオ、山田雄士の3人を同時投入して試合を“締め”にかかった。ところが25分、左CKから柏のOGで筑波大が1-1の同点に追いつく。試合はこのまま延長戦にもつれこんだが、延長前半9分にマテウス・サヴィオの右CKから細谷がヘッドで決勝点を決めて粘る筑波大を振り切った。 後半は柏の選手が足を痙って交代するなど運動量がガクッと落ちたのも苦戦を強いられた一因だろう。なにしろ土曜にFC東京戦を終えて、中3日での試合である。一方の筑波大は6月12日に天皇杯で町田と戦ったあと、15日に関東大学リーグの明治大戦を戦後は、この日まで公式戦はなし。井原監督は大学側の配慮と明かしていたが、プロとアマとはいえ、同じ人間だけに体力には限界がある。 3回戦では新潟が長崎に1-6と大敗し、川崎も大分に1-3と敗れるなど各地で波乱が続出した。こちらはJリーグ勢同士の対戦のため、互いに中3日での試合だったが、ターンオーバーの難しさや、J1残留を当面の目標にするチームとジャイアントキリングを目論むチームでモチベーションの差が出たのだろうか。 「ノックアウト方式ということで、難しい試合が起こるのが天皇杯。勝つことがトーナメント方式では重要なので、勝つことができて良かった」と井原監督がしみじみ語っていたが、改めて天皇杯の存在意義を考えさせられる結果でもあった。 ACLがリニューアルされることで出場権も変更された。Jリーグ勢にとって優先順位はまずリーグ戦である。であるなら天皇杯はいっそアマチュアが日本一を争う大会に変更してはいかがだろうか。そしてリーグカップであるルヴァン杯の優勝チームに出場権を譲るという案だ。 最後に筑波大である。町田戦ではアフタータックルで町田の選手が重傷を負ったことがクローズアップされた。しかし試合前、小井土監督は「今日の試合は特別なことはなく、正々堂々と素晴らしく戦おうということだけでした」と、特に町田戦後のSNSでの誹謗中傷を意識したことはないと話した。 実際、試合で5枚のイエローカードをもらったが、アフターではなく抜かれそうになって押し倒したり、引っ張ったりしてもらったイエローだった。もしかしたら、井原監督を始め、スタメン出場したMF戸嶋祥郎と交代出場したMF高嶺朋樹は筑波大OBのため、何らかの配慮が働いたのかもしれない。 試合の指揮を執った戸田伊吹ヘッドコーチも柏ユース出身で、柏U-18から筑波大へ進学し、1年時にケガで引退して指導者の道に入った。ユース時代は戸田と筑波大のMF田村、そして柏GK佐々木雅士、FW細谷と山本桜大はチームメイトでもあっただけに、小井土監督も「今日は柏に育ててもらった選手、スタッフが複数いた。戸田にとっては子供の頃から育ててもらったクラブなのでいい経験になった」と言うように、勝負は勝負として、ある意味アットホーム的なメンタリティーも働いたのかもしれない。 井原監督も戸田ヘッドコーチには「われわれの下部組織出身で、早くして指導者としての道を目ざすのは素晴らしいこと。もっと経験を積んで、柏の指揮を執る日がくればいいかなと思っている」と期待を寄せている。これまでにない指導者の道を歩んでいるだけに、今後の成長を期待せずにはいられない。 2024.07.11 17:30 Thu5