【JFL第20節】唯一勝利は栃木シティ、滋賀は最下位新宿に敗戦…上位陣の“J3ライセンス申請組”が今節も軒並み苦戦 14日~16日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第20節の8試合が各地で行われた。 ◇新宿 1-0 滋賀 最下位・クリアソン新宿がホームで“J3ライセンス申請組”の5位・レイラック滋賀を撃破。45+2分、右CKで生まれた混戦からMF池谷友喜が先制点をねじ込み、1点リードとする。 後半に入ると“2 2024.09.16 19:45 Mon
新宿が元Jリーガー3人で4ゴール、二川孝広監督率いる枚方を撃破! 首位ソニーvs2位滋賀は痛み分け【JFL第8節】 日本フットボールリーグ(JFL)第8節の7試合が13日から14日にかけて各地で行われた。 首位を走るソニー仙台FCはホームで2位レイラック滋賀との直接対決。滋賀より1試合消化が多いなかで勝ち点差は「1」となっており、ここで白星を掴んで突き放しておきたいところだったが、0-0のゴールレスドローに終わった。 一 2023.05.14 16:02 Sun
悲願のJリーグ参入目指す高知は黒星発進、ソニー仙台はW杯日本代表コーチを父に持つ上野が同点弾も…【JFL第2節】 日本フットボールリーグ(JFL)第2節の7試合が18日から19日にかけて各地で行われた。 高知県勢初のJリーグ参入を目指す高知ユナイテッドSCは第1節に試合がなく、今節が今季初戦に。ホームにラインメール青森を迎え撃った。 オーストラリア代表歴を持つ元湘南ベルマーレのGKタンドゥ・ベラフィがスタメンに名を連ね 2023.03.19 17:50 Sun
【Jリーグ移籍情報まとめ/12月30日】積極補強の清水が大分DF鈴木義宜、北九州FWディサロ燦シルヴァーノを獲得 Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆柏レイソル [IN] 《昇格内定》 GK佐々木雅士(18) DF大嶽拓馬(18) ◆横浜FC [IN] 《期限付き満了》 FW戸島章(29)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全 2020.12.31 07:30 Thu
「僕の選手生命を賭けた大勝負」讃岐MF池谷友喜が関東1部のクリアソン新宿に完全移籍 カマタマーレ讃岐は30日、MF池谷友喜(25)が関東サッカーリーグ1部のクリアソン新宿へ完全移籍することを発表した。 池谷はロアッソ熊本の下部組織出身で、中央大学を経て2018年に熊本へ入団。2019年には讃岐に完全移籍していた。 讃岐では2シーズンで明治安田J3通算48試合に出場し3得点を記録。今シーズン 2020.12.30 21:28 Wed
1 【JFL第20節】唯一勝利は栃木シティ、滋賀は最下位新宿に敗戦…上位陣の“J3ライセンス申請組”が今節も軒並み苦戦 14日~16日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第20節の8試合が各地で行われた。 ◇新宿 1-0 滋賀 最下位・クリアソン新宿がホームで“J3ライセンス申請組”の5位・レイラック滋賀を撃破。45+2分、右CKで生まれた混戦からMF池谷友喜が先制点をねじ込み、1点リードとする。 後半に入ると“2位以内の確保”へあとがない滋賀が攻め込み、とうとう86分、新宿DF黄誠秀のハンドでPKを獲得…ところが、決めれば同点となるFW三宅海斗のシュートは大きく枠上へ。 さらに90+1分、滋賀はDF平尾壮が2枚目の警告で退場処分に。結局、新宿が1-0で逃げ切り、前回の滋賀戦以来、実に3カ月10試合ぶりの勝ち点「3」となった。新宿が最下位脱出の一方、滋賀は痛恨の黒星である。 ◇青森 1-1 鈴鹿 滋賀と同じくJ3ライセンス申請組の5位・ラインメール青森は本拠地カクスタに観衆3019人を動員も、11位・アトレチコ鈴鹿とドロー決着。19分にMF町田蘭次郎のゴールで先制も、90+4分にセットプレーから追いつかれた。 ◇V三重 1-1 ソニー 同じくJ3ライセンス申請組の4位・ヴィアティン三重は本拠地ラピスタに観衆2365人を動員も、ソニー仙台FCと1-1ドロー。0-1で迎えた68分、前線での鋭い守備から夏加入のFW上野瑶介が同点弾も、次の1点が遠かった。 ◇浦安 0-0 V大分 こちらもJ3ライセンス申請組の3位・ヴェルスパ大分。前節ホームで新宿とドローに終わったなか、今節はアウェイで5連勝中の7位・ブリオベッカ浦安と対戦し、0-0ドローで2戦未勝利に。首位高知を撃破後、2試合連続ドローだ。 ◇高知 1-1 枚方 J3ライセンス申請組の筆頭格、首位・高知ユナイテッドSCは本拠地春野に観衆2233人を動員したが、FCティアモ枚方と1-1ドロー。38分にFW小林心のPKで先制も、57分にPKで追いつかれて勝ち越し点を奪えなかった。 高知はこれで3試合未勝利。果敢な背後へのランで枚方を脅かし、らしい攻撃の形を披露したが、枚方も後半ギアを上げ、首位相手に応戦した。高知は次節アウェイでミネベアミツミFC、枚方はホームで新宿と対戦する。 ◇武蔵野 1-3 栃木C 高知、V大分、V三重、滋賀、青森が足踏みの一方、上位陣のJ3ライセンス申請組で今節唯一勝ち点「3」を積んだのは、2位・栃木シティ。 アウェイで15位・横河武蔵野FCと対戦し、後半頭に先制されるも、MF表原玄太、FW平岡将豪のゴールで逆転し、90+6分にMF村越健太がトドメを刺した。武蔵野は最下位転落だ。 これにより、栃木Cは高知より1試合消化が少ないなかで勝ち点「8」差に。この差をどう捉えるかは人によって異なるだろうが、ここ最近、高知より順調に勝ち点を積み上げているのが栃木…10月6日には高知ホームで直接対決も。 ◆第20節 ▽9月14日(土) ヴィアティン三重 1-1 ソニー仙台FC FCマルヤス岡崎 1-0 ミネベアミツミFC ▽9月15日(日) 高知ユナイテッドSC 1-1 FCティアモ枚方 横河武蔵野FC 1-3 栃木シティ 沖縄SV 3-4 Honda FC ▽9月16日(月・祝) クリアソン新宿 1-0 レイラック滋賀 ラインメール青森 1-1 アトレチコ鈴鹿 ブリオベッカ浦安 0-0 ヴェルスパ大分 ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点45 | +19 2位 栃木シティ | 勝ち点37 | +12 3位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点32 | +2 4位 ヴィアティン三重 | 勝ち点31 | +5 5位 ラインメール青森 | 勝ち点30 | +8 6位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点30 | +6 7位 Honda FC | 勝ち点30 | +5 8位 レイラック滋賀 | 勝ち点29 | +9 9位 FCティアモ枚方 | 勝ち点27 | -2 10位 沖縄SV | 勝ち点26 | +1 11位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点25 | +3 12位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点22 | -6 13位 ソニー仙台FC | 勝ち点22 | -6 14位 ミネベアミツミFC | 勝ち点15 | -18 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点15 | -22 16位 横河武蔵野FC | 勝ち点14 | -19 2024.09.16 19:45 Mon