柏退団のDF大嶽拓馬が東京都1部のEDO ALL UNITEDに完全移籍
2024.01.10 22:17 Wed
EDO ALL UNITEDに完全移籍する大嶽拓馬
柏レイソルは10日、DF大嶽拓馬(21)が東京都社会人リーグ1部のEDO ALL UNITEDに完全移籍することを発表した。
大嶽は柏の下部組織育ちで、U-15、U-18と昇格、2020年9月にトップチーム登録され、2021年から正式に昇格した。
しかし、柏では多くの出番をもらえず、2023シーズンは愛媛FCに育成型期限付き移籍。しかし、愛媛でも出番がないと、2023年8月からは日本フットボールリーグ(JFL)のヴェルスパ大分へと育成型期限付き移籍。JFLで2試合の出場に終わっていた。
大嶽はクラブを通じてコメントしている。
「EDO ALL UNITEDに関わる全ての皆様。はじめまして、大嶽拓馬です」
EDO ALL UNITEDは本田圭佑が発起人となって出来上がったクラブ。「東京から世界を1つに」 世界中の誰もが「主役」になれる「フィールド」を創造し続ける全員参加+オープン型クラブ経営のサッカーチームとして知られている。
大嶽は柏の下部組織育ちで、U-15、U-18と昇格、2020年9月にトップチーム登録され、2021年から正式に昇格した。
しかし、柏では多くの出番をもらえず、2023シーズンは愛媛FCに育成型期限付き移籍。しかし、愛媛でも出番がないと、2023年8月からは日本フットボールリーグ(JFL)のヴェルスパ大分へと育成型期限付き移籍。JFLで2試合の出場に終わっていた。
「EDO ALL UNITEDに関わる全ての皆様。はじめまして、大嶽拓馬です」
「素晴らしいビジョンをもったクラブで新たなスタートが切れることを嬉しく思います。またJリーグの舞台でプレーするため、大きく成長するために強い気持ちで来ました。チームの目標を達成するために全力で戦います。よろしくお願いいたします」
EDO ALL UNITEDは本田圭佑が発起人となって出来上がったクラブ。「東京から世界を1つに」 世界中の誰もが「主役」になれる「フィールド」を創造し続ける全員参加+オープン型クラブ経営のサッカーチームとして知られている。
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