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日本フットボールリーグ(JFL)参入を目指すクラブが集う「地域リーグ」。現段階では、各地域で軒並み昨シーズンの王者が開幕から順当に勝ち点3を積み重ね、首位に立っている。 5月18日に開幕予定の北海道サッカーリーグはさておき、たとえば関東サッカーリーグ1部のVONDS市原。昨季まで2年連続で関東1部優勝・地域CL2 2025.05.10 14:00 Sat
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FC町田ゼルビアは26日、MF高崎天史郎(19)が関東サッカーリーグ2部のSHIBUYA CITY FCへ育成型期限付き移籍することを発表した。 移籍期間はSHIBUYA CITY FCのシーズン活動終了日までとなり、町田との公式戦には出場できない。 高崎は大阪市の出身で、セレッソ大阪U-12からガンバ大阪 2025.04.26 11:40 Sat
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日本フットボールリーグ(JFL)入会を目指すクラブが集う「地域リーグ」は、全国各地で2025シーズンが続々とスタートした。なお、関西1部は4月12日、東海1部は4月19日、北海道リーグは5月18日に開幕予定となっている。 JFLを目指すクラブが多数集う地域リーグ(1部)。昨季は飛鳥FCが関西1部初優勝からの地域C 2025.04.06 19:00 Sun
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FC琉球は14日、2024シーズン限りで契約満了となっていたDF鍵山慶司(25)が、関西サッカーリーグ1部のFC BASARA HYOGOへ完全移籍することを発表した。 鍵山はFC東京U-15深川出身で、青森山田高校を経て東洋大学に進学。その後は関西サッカーリーグ1部(現在は2部)のおこしやす京都ACでプレーした 2025.03.14 13:50 Fri
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ヴィッセル神戸は10日、昨シーズン限りで退団したMF中坂勇哉(27)が関西サッカーリーグ1部のFC BASARA HYOGOに加入すると発表した。 中坂は徳島県出身で、神戸のU-15、U-18と過ごし2016年にトップチームに昇格。スペインのペララーダへの期限付き移籍を経験。2019年に復帰すると、シーズン途中か 2025.03.10 11:30 Mon
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ファジアーノ岡山は3日、2024シーズン限りで退団したMF髙橋諒(31)が神奈川県1部リーグの鎌倉インターナショナルFCに完全移籍することを発表した。 髙橋は群馬県出身で、国見中学校から国見高校、明治大学へと進学。2016年に名古屋グランパスに加入し、プロキャリアをスタートさせた。 その後、湘南ベルマーレへ 2025.03.03 12:20 Mon
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大分トリニータは28日、DF小野俊輔(19)が北信越フットボールリーグ1部の富山新庄クラブへ育成型期限付き移籍することを発表した。 期限付き移籍期間は 2025年9月30日までとなる。 小野はU-15から大分の下部組織に所属。トップチーム昇格を果たすも、ここまでは公式戦の出番はなかった。 小野は移籍先 2025.02.28 12:35 Fri
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高知ユナイテッドSCは19日、2024シーズン限りで退団したFW原田烈志(24)が、中国リーグのベルガロッソいわみに加入することを発表した。 原田は大阪府出身で、ガンバ大阪の下部組織出身。ジュニアユース、ユースと昇格。京都産業大学へと進学していた。 2023シーズンに高知へ入団すると、1年目はJFLで4試合 2025.02.19 10:35 Wed
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2024シーズン限りでY.S.C.C.横浜を契約満了となっていたMF土館賢人(32)が、宮城県1部リーグのIRIS.F.C.に完全移籍することが決定した。 IRIS.F.C.は宮城県角田市を拠点に活動するサッカークラブ。家電や生活用品の製造・販売で知られるアイリスオーヤマ株式会社のチームだ。 土館は横浜FC 2025.02.13 16:15 Thu
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ヴァンラーレ八戸は12日、昨季限りで退団していたMF大山晟那(23)が、関東サッカーリーグ1部のジョイフル本田つくばFCへ加入すると発表した。 茨城県出身の大山は、ジュニアユース時代に鹿島アントラーズの下部組織に所属。昨シーズンに名古屋産業大学から八戸へと加入して、プロキャリアをスタートさせていた。 しかし 2025.02.12 15:25 Wed
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「高知で経験した昇格の歓喜を島根でも」JFL参入目指すベルガロッソいわみにDF橋本峻輝が加入「必ずまた這い上がる」

中国サッカーリーグのベルガロッソいわみは20日、高知ユナイテッドSCを退団するDF橋本峻輝(26)の完全移籍加入を発表した。 橋本は宮城県出身で、ベガルタ仙台の下部組織から東北高校、国士舘大学を経て、2021年にMIOびわこ滋賀(現:レイラック滋賀)へ入団。2年間所属し、2023年に高知へ加入した。 同年は左ウイングバックの主力も、昨季は途中出場が増加。Jリーグ入会を勝ち取ったJ3・JFL入替戦2ndレグ・YS横浜戦にも途中出場したなか、その後、退団が発表されていた。 滋賀と高知でJFL通算74試合を経験し、新天地はJFL参入を目指す島根県の現トップクラブ・ベルガロッソいわみ。同クラブは昨季の中国リーグで、過去最高タイの3位に食い込んだ。 「はじめまして。高知ユナイテッドSCから加入することになりました橋本峻輝です」   「この場を借りて自分の移籍に関してたくさんの方々が動いていただいた事、感謝しています。まだやれる、もっとできると信じて動いてくれた高知のチームメイト、今まで一緒にサッカーしてきた選手達、たくさんお世話になった指導者の方々、またXで拡散していただいた皆様、本当にありがとうございました」 「皆さんのおかげでこうしてサッカーを続けることができました。必ずここからまた這い上がって皆さんの前でプレーしてみせます」 「そして、自分が本当に助けてほしい時に手を差し伸べてくれたベルガロッソいわみの為に全身全霊で戦います。高知で経験したあの”昇格”という歓喜を島根県で実現させます。共に戦いましょう!よろしくお願いします!」 2025.01.20 14:30 Mon
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昨季はJFL昇格まであと一歩…関東1部王者・VONDS市原にFW一木立一やDF谷口智紀ら加入

関東サッカーリーグ1部のVONDS市原は、2024シーズンも悲願のJFL昇格を目指す。 VONDS市原(以下:V市原)は古河電気工業の千葉事業所サッカー部を母体に2011年創設。地域リーグNo.1の競争力と言われる関東1部(※1)で2014シーズンから戦うなか、過去3度の優勝を誇り、布敬一郎監督(退任)が率いた昨季、3度目の栄冠により、JFL昇格を懸けた舞台である全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)への出場を決めた。 (※1)クリアソン新宿、ブリオベッカ浦安、栃木シティと3年連続で関東1部からJFL昇格チームが誕生中 しかし、地域CL1次ラウンド2位通過、決勝ラウンド2位を経て臨んだJFL最下位・沖縄SVとの入替戦。V市原は延長戦の末に1-2と敗れ、あと一歩のところでJFL初昇格を逃すことに。悲願は持ち越しとなった。 2024シーズンに向けては、Jリーグ経験も豊富なチームリーダー2人、渡辺広大と清原翔平が契約を更新した一方、主力の篠原弘次郎と土佐陸翼がJFLへ移籍。J3秋田のレジェンド久富賢、榊翔太、キローラン木鈴とベテラン3選手もスパイクを脱いだ。 一方で注目の新加入選手は、昨季までJFL沖縄所属の一木立一か。2022シーズンの九州サッカーリーグで22得点を叩き出した185cmストライカーは、V市原伝統の[4-4-2]で谷尾昂也とともに2トップの一角に収まるだろう。 また、15日に加入が発表されたのは、びわこ成蹊スポーツ大学の伴木翔。立正大淞南高校時代に冬の選手権でプレー、アジリティの高さが特徴の166cmアタッカーだ。 最終ラインで渡辺の新たなパートナーとなりそうなのは、谷口智紀か今村直也。前者は昨季までFC大阪所属でJ3リーグとJFLの経験が豊富な185cm。後者は過去2シーズンJFLでプレーし、昨季は高知ユナイテッドSCでリーグ終盤戦にかけて出場機会を増やした24歳だ。 伊澤篤新監督とともに悲願のJFL昇格を目指すV市原。関東1部から新宿と浦安に続いて栃木も昇格を果たしたなか、2024シーズンもV市原が関東1部の優勝候補であることは間違いない。 ◆in(2月15日時点) DF谷口智紀(31)←FC大阪 DF今村直也(24)←高知ユナイテッドSC DF湯澤拓士(23)←鈴鹿ポイントゲッターズ MF渡邊龍(27)←ヴァンラーレ八戸 MF貫名航世(28)←飛鳥FC MF石川拓磨(22)←順天堂大学 MF後藤健太(22)←東京学芸大学 MF桜庭晴人(22)←新潟医療福祉大学 FW一木立一(25)←沖縄SV FW伴木翔(22)←びわこ成蹊スポーツ大学 FW鈴木魁人(24)←いわてグルージャ盛岡(完全移籍移行) ◆out(2月15日時点) DF篠原弘次郎(32)→ヴィアティン三重 DFキローラン木鈴(31)→現役引退 DF橋本恭輔(25)→COEDO KAWAGOE F.C DF辻川裕介(28)→ベルガロッソいわみ DF木村健佑(27)→tonan前橋 DF栗林純(23)→現役引退 MF土佐陸翼(23)→栃木シティ MF濱野雄太(27)→契約満了 MF吉田大河(28)→Cento Cuore HARIMA MF中島澪音(25)→岳南Fモスペリオ MF久富賢(33)→現役引退 FW榊翔太(30)→現役引退 2024.02.15 15:50 Thu
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見据えるはJFL入会? 関東1部の由緒正しき古豪実業団“東チタ”が積極補強中、王者V市原からはFW谷尾昂也ら元J戦士を2枚獲り

関東サッカーリーグ1部の東邦チタニウムが15日、VONDS市原からFW谷尾昂也(32)とMF渡邊龍(28)の加入を発表した。 谷尾は鳥取県出身で、米子北高校から2011年に川崎フロンターレへ入団後、複数の地域リーグクラブでプレーした一方、Jリーグではヴァンラーレ八戸、ガイナーレ鳥取に所属。J3で通算78試合10得点を記録している。 渡邊は千葉県出身で、FC東京U-18から日本体育大学を経て、2019年に当時JFLのテゲバジャーロ宮崎へ入団。宮崎でのJ3参入と八戸入りを経由して昨年、V市原へ移籍した。J3通算63試合6得点、JFL通算26試合5得点を記録する。 昨季関東1部優勝、JFL入会まであと一歩だったV市原に所属していた谷尾と渡邊は、2025シーズンから2人揃って“東チタ”へ。 東チタは昨季の関東1部で4位。東邦チタニウム株式会社のサッカー部として1955年に創部され、日本サッカーリーグ2部、旧JFL2部の時期も。70〜80年代にかけては関東社会人の強豪として名を馳せた古豪実業団である。 ここ30年は関東1部2部〜神奈川県リーグを行ったり来たりだったが、2022年から再び関東1部に定着し、今オフは「JFL入会へ本気」ともとれる積極補強が界隈を賑わせている。 まず、昨年12月の頭にJ3讃岐からFW赤星魁麻(28)が加入すると発表。いわきのエース格として地域CL優勝を成し遂げ、高知時代は2022年のJFL2桁得点など通算81試合25得点…ここ2年はJ3讃岐でコンスタントにプレーした。 さらに、南葛SCから元J3北九州のMF新井博人(28)、J3岩手からDF下上昇大(24)、FCマルヤス岡崎からJFL通算175試合出場のMF小栗和也(30)などと続き、J3讃岐から2人目の補強としてDF宗近慧(32)も東チタ入り。 また、FC刈谷で昨季の全社・地域CLを戦い、いわき&沖縄SVでJ3とJFLの経験値も持つDF米澤哲哉(26)が加入。これらの新戦力に、関東1部王者・V市原から谷尾と渡邊が加わった。 一方では、DF田中寛己(33)など計13名の引退、またMF後藤準弥(28)のV市原移籍が発表されている東チタだが、関東1部のライバルからすれば、これはやはり「積極補強」か。 VONDS市原、東京23FC、ジョイフル本田つくばFC、南葛SCなどなど、元々競争力が高い関東1部だが、2025シーズンは「東邦チタニウム」も優勝争いに参戦か。東チタは1985年以来40年ぶりの関東1部優勝(※)を目指す。 (※)1985年当時の関東リーグは1部制 2025.01.15 19:00 Wed
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【Road to JFL】各地域リーグの王者が順当な首位発進、勢力図に大きな変化なし 一方で競争力高まる東海1部は名門が…

日本フットボールリーグ(JFL)参入を目指すクラブが集う「地域リーグ」。現段階では、各地域で軒並み昨シーズンの王者が開幕から順当に勝ち点3を積み重ね、首位に立っている。 5月18日に開幕予定の北海道サッカーリーグはさておき、たとえば関東サッカーリーグ1部のVONDS市原。昨季まで2年連続で関東1部優勝・地域CL2位・入替戦敗退というV市原は、今季ここまで開幕4連勝の首位に立つ。 東北社会人サッカーリーグ1部も2連覇中のブランデュー弘前FCが開幕5連勝で首位とし、同勝ち点の2位で“元JFL”コバルトーレ女川が並走。弘前と女川、彼らは直接対決以外で取りこぼしをしないことが、リーグ優勝および地域CLストレートインを掴むうえで重要となるだろう。 また、北信越フットボールリーグ1部は福井ユナイテッドFCが開幕3連勝、東海社会人サッカーリーグ1部はFC.ISE-SHIMAが2連勝、中国サッカーリーグは福山シティFCが3連勝、四国サッカーリーグはFC徳島が3連勝、九州サッカーリーグはヴェロスクロノス都農が4連勝。いずれも昨季王者がここまで全勝の首位とする。 唯一、昨季王者の飛鳥FCが地域CLも制してJFLへ去っていった関西サッカーリーグ1部は、昨季2位のCento Cuore HARIMAが開幕2連勝で首位。由緒正しき関西社会人の名門HARIMAは、旧称“バンディオンセ加古川”時代の2018年以来、7年ぶりとなるリーグ優勝を目指す。 このように、開幕前の北海道を除いて各地域とも王者が順当なスタートダッシュ。しかしその一方、出だしで躓いた印象の強いクラブもあり、それは東海1部のFC刈谷である。 JFL復帰を目指す東海の名門・FC刈谷。彼らは2022年にリーグ優勝を経て地域CL決勝ラウンドまで進出しており、直近2年はリーグ優勝を逃すも“全社経由”で地域CLへ…3年連続で夢破れたとはいえ、一目置くべき逞しさがある。 ところが今季は第1節、ホームタウンを共有する1部初昇格のAS刈谷に2-3と敗れ、第2節もやはり市内のライバルであるwyvernと0-0ドロー。まさかの開幕2試合未勝利である。 近年、関東1部に匹敵する競争力となった東海1部。2021年は藤枝市役所、22年はFC刈谷、23年はwyvern、24年はISE-SHIMA…と1年ごとに王者が移り変わり、今季は静岡の新興勢力・岳南Fモスペリオが開幕2連勝を記録する。 JFL復帰を期すFC刈谷だが、その道のりは過去2年以上に険しいものかもしれない。 ◆東海1部第4節 2025年5月18日(日) 12:00KO Vencedor Mie vs FC刈谷 伊賀市上野運動公園球技場(三重県伊賀市) ◆近年の地域CL1位&2位 2019年:いわきFC、高知ユナイテッドSC 2020年:FCティアモ枚方、FC刈谷 2021年:クリアソン新宿、FC.ISE-SHIMA 2022年:ブリオベッカ浦安、沖縄SV 2023年:栃木シティ、VONDS市原 2024年:飛鳥FC、VONDS市原 2025.05.10 14:00 Sat
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「地域CLはもう二度と…(笑)」栃木シティがついにJFL復帰! 選手ら安堵「やっといい報告ができます」

26日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023(地域CL)決勝ラウンド最終節の2試合が栃木県グリーンスタジアムで行われ、栃木シティが優勝を決めた。 JFL昇格を目指す社会人の強豪が日本全国から集う地域CL。今年は“栃木ウーヴァFC”時代の2017シーズン以来となるJFL返り咲きを目指した栃木シティ(以下:栃木C)が頂点に輝き、見事、昇格の権利(※1)を掴み取った。 (※1)12月5日のJFL理事会にて正式決定 栃木Cは関東サッカーリーグ1部の王者に輝いた昨季、地域CL決勝ラウンド最終節のブリオベッカ浦安戦にて、引き分け以上でJFL昇格というなか、長年しのぎを削るライバルに1-3と敗れ、夢破れていた。 そして、JFLまであと勝ち点「1」だった昨季を経た今季も、決して一筋縄ではいかなかった。 関東1部優勝をVONDS市原FCに譲り、“全社枠”での地域CL出場を目指して挑んだ全国社会人サッカー選手権大会も1回戦敗退…もし全社枠(ベスト4)が3つ全て埋まっていれば、栃木Cは百年構想枠適用の申請ができなかった形だ。 それでも、実質的に12チーム中12番目として臨んだ地域CLは、1次ラウンドA組を3連勝で首位突破。決勝ラウンドは第1節こそ福山シティFCに敗れたが、第2節でVONDS市原、26日の第3節でジョイフル本田つくばFCと、関東1部のライバルに2連勝し、頂点まで駆け上がった。 つくばFC戦後、主将のDF野田卓宏が「地域CLはもう二度と戦いたくないです(笑) やっと抜けれたという安堵の気持ちが強いですね」と胸を撫でおろせば、関東1部降格1年目の2018シーズンから6年間所属するFW山村佑樹も「やっといい報告ができます。クラブに関わる全ての方々に『お待たせしました』という思いです」と感慨深げだ。 「今年は“運”もあって地域CLまで来ました。本来ならこの舞台には立てなかった(百年構想枠)わけなので。待たせすぎて申し訳ないという気持ちもありましたし、嬉しいよりもホッとしている、という感じですね」 その他の選手たちもSNSを通じてサポーターに悲願達成を報告する。 今季いわきFCから加入し、キャリア初の地域CLを経験したGK田中勘太は「日本一過酷な大会なんじゃないかと本当に思いました」と、泣き笑いの絵文字付きで回想。1次ラウンドは3日間で3試合、決勝ラウンドも1日おきに3試合を戦うというハードスケジュールがしばしば議論を呼ぶ。 何はともあれ、田中勘太の言葉を借りれば、他力ながらも出場権を掴んだ“日本一過酷な大会”地域CLを制し、見事、地域リーグの頂点に輝いた栃木C。行く先のJFLには関東1部でしのぎを削った浦安、クリアソン新宿も待ち構えている。 早くも2024年の栃木シティFCが楽しみだ。 ◆地域CL決勝ラウンド 順位表 1.栃木シティ | 6 | +4 ---JFL昇格権利獲得--- 2.VONDS市原 | 6 | +2 —入替戦進出--- 3.ジョイフル本田つくばFC | 3 | -3 4.福山シティFC | 3 | -3 2023.11.26 21:36 Sun

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