小野雅史

Masahito ONO
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1996年08月09日(28歳)
利き足
身長 172cm
体重 69kg
ニュース 人気記事 クラブ

小野雅史のニュース一覧

名古屋グランパスは7日、MF小野雅史とMF和泉竜司の負傷を報告した。 5月26日に行われた明治安田J1リーグ第16節の京都サンガF.C.戦に先発した小野だが、28分に交代。全治こそ未公表だが、MRI検査で左前十字じん帯断裂と診断されたという。 和泉は2日に行われたJ1リーグ第17節の川崎フロンターレ戦に先発 2024.06.07 17:45 Fri
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thumb 26日、明治安田J1リーグ第16節の名古屋グランパスvs京都サンガF.C.が豊田スタジアムで行われ、1-1のドロー決着となった。 公式戦3連勝中の名古屋(5位)と、J1リーグ5連敗で最下位に沈む京都(20位)。5試合16失点の京都としては、今回アウェイで上位との対決だが、「勝ち点3」で弾みを作りたい。 名古 2024.05.26 17:04 Sun
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18日、明治安田J1リーグ第15節のサガン鳥栖vs名古屋グランパスが駅前不動産スタジアムで行われ、0-2で名古屋が勝利した。 川井健太監督就任後、初の連勝を収めている鳥栖。3連勝を目指すホームゲームに向けては、中2日でありながら川崎フロンターレ戦と同じ11名をスターティングメンバーに並べた。 対する名古屋は 2024.05.18 21:07 Sat
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明治安田J1リーグ第13節の1試合が11日に豊田スタジアムで行われ、アウェイのガンバ大阪が名古屋グランパスを1-0で下した。 サンフレッチェ広島に今季初の土をつけた7位名古屋と、大阪ダービーを5年ぶりに制した8位G大阪の一戦。ホーム連戦の名古屋が前節の先発から新たに中山克広、和泉竜司、永井謙佑を起用した一方で、今 2024.05.11 18:04 Sat
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名古屋グランパスは12日、MF小野雅史の負傷を報告した。 小野は3月5日のトレーニング中に負傷。MRI検査の結果、右大腿二頭筋肉離れと診断されている。 大宮アルディージャで下部組織からトップチーム入りの小野は今シーズン、モンテディオ山形から名古屋へ完全移籍。2月23日の明治安田J1リーグ開幕節・鹿島アントラ 2024.03.12 15:04 Tue
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名古屋グランパスのニュース一覧

『2024 Jリーグアウォーズ』が10日に催され、各賞受賞者が決定した。 最優秀選手は連覇のヴィッセル神戸からFW武藤嘉紀が初受賞。ベストイレブンにもその神戸から武藤をはじめ、最多3選手がノミネートされ、上位以外からは柏レイソルMFマテウス・サヴィオが名を連ねた。 また、最優秀ゴール賞はガンバ大阪FW宇佐美 2024.12.10 20:25 Tue
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メルボルン・ビクトリーのパトリック・キスノルボ監督が、年明けに復帰する元オーストラリア代表GKランゲラック(36)について言及した。豪『news.com.au』が伝える。 2024シーズン限りで名古屋グランパスを退団、8日のJ1最終節は残念ながら負傷欠場となったランゲラック。楢崎正剛氏の後継者として最後尾に立ち、 2024.12.09 16:45 Mon
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名古屋グランパスは9日、MF豊田晃大(21)との契約満了を発表した。 豊田は名古屋のU-15、U-18と下部組織出身。2022シーズンにトップチームへと昇格した。 2023年夏にAC長野パルセイロ、2024年にはいわてグルージャ盛岡と育成型期限付き移籍していた。 名古屋ではリーグ戦での出番はなく、リー 2024.12.09 16:30 Mon
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名古屋グランパスは9日、FW酒井宣福(32)との契約満了を発表した。 酒井は帝京長岡高校から2011年にアルビレックス新潟に加入。アビスパ福岡、ファジアーノ岡山、大宮アルディージャ、サガン鳥栖でプレー。2022年に名古屋に加入した。 今シーズン途中の7月からレノファ山口FCに期限付き移籍していたが、期限付き 2024.12.09 14:20 Mon
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8日、明治安田J1リーグ最終節の横浜F・マリノスvs名古屋グランパスが日産スタジアムで行われ、0-2で名古屋が勝利を収めた。 AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦っていた中で最終節に臨んだ横浜FMは4連敗、6戦未勝利と苦しい時期を過ごしたものの、直近はリーグ戦3連勝と結果を取り戻していた。 2024.12.08 18:50 Sun
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大幅に顔ぶれ変わる最終ライン、そして大卒“帰還”コンビに注目【J1開幕直前ガイド|名古屋グランパス】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、名古屋グランパスを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:6位(14勝10分け10敗) 2022シーズン:8位(11勝13分け10敗) 2021シーズン:5位(19勝9分け10敗) 【昨季チーム得点王】 キャスパー・ユンカー 16ゴール 【今季ノルマ】 上位 【編集部イチオシ】 DFハ・チャンレ 昨季Kリーグ1:25試合出場/2ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆尻すぼみ感拭えなかった昨季</span> 昨季はマテウス・カストロの退団を境に勢いが減速。夏場まで優勝争いに踏みとどまるも、攻撃の“核”マテウスを失うと次第に後退し、終わってみれば6位フィニッシュ…後釜として獲得の森島司は堅守速攻に馴染みきれず、後半戦は長谷川健太監督体制にとって最大の強みであるはずの強固な守備も脆さが垣間見えた。 <span class="paragraph-subtitle">◆大幅に顔ぶれが変わる最終ライン</span> シーズン後には主力センターバックの中谷進之介がガンバ大阪、藤井陽也がベルギー1部・コルトレイク、丸山祐市が川崎フロンターレへ移籍…3人の後釜としては、韓国Kリーグ1の浦項スティーラーズからハ・チャンレ、アビスパ福岡から三國ケネディエブス、そしてヴァンフォーレ甲府から名古屋U-18出身の井上詩音を獲得した。 <span class="paragraph-subtitle">◆各ポジションに即戦力補強</span> 中谷に代わる最終ラインのリーダーは、ACLに出場中の浦項でゲーム主将を務める試合もあった188cmハ・チャンレか。森下龍矢が抜けた左ウイングバックは新加入の小野雅史と山中亮輔によるポジション争い。他にもストライカーの山岸祐也にパトリック、セントラルハーフの椎橋慧也、サイドアタッカーの中山克広…とても良い補強ができたと言って良いだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆大卒ルーキーの“帰還”コンビにも期待</span> また、ともに名古屋U-18から大学サッカー経由で“帰還”した倍井謙と榊原杏太、2人の這い上がりにも期待したい。倍井は貪欲なゴールへの意識を持つドリブラー、榊原は小柄ながらも多彩な左利きアタッカーだ。同い年の2人は名古屋U-18時代に切磋琢磨し、どちらも特別指定選手として昨季プロデビュー済み。チームが今季に向けて[3-1-4-2]を準備するなか、開幕からいきなり定位置を掴むことは難しいかもしれないが、タイトルを獲得するならシーズン途中の若手による“突き上げ”がこの上なく重要となる。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(18)←名古屋グランパスU-18/昇格 DFハ・チャンレ(29)←浦項スティーラース(韓国)/完全移籍 DF井上詩音(23)←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 DF三國ケネディエブス(23)←アビスパ福岡/完全移籍 MF成瀬竣平(22)←水戸ホーリーホック/期限付き移籍より復帰 MF内田宅哉(25)←FC東京/完全移籍移行 MF小野雅史(27)←モンテディオ山形/完全移籍 MF山中亮輔(30)←セレッソ大阪/完全移籍 MF椎橋慧也(26)←柏レイソル/完全移籍 MF中山克広(27)←清水エスパルス/完全移籍 MF倍井謙(22)←関西学院大学/新加入 MF鈴木陽人(18)←名古屋グランパスU-18/昇格 FWキャスパー・ユンカー(29)←浦和レッズ/完全移籍移行 FWパトリック(36)←京都サンガF.C./完全移籍 FW山岸祐也(30)←アビスパ福岡/完全移籍 FW榊原杏太(22)←立正大学/新加入 【OUT】 GK東ジョン(21)→FC琉球/育成型期限付き移籍 DF中谷進之介(27)→ガンバ大阪/完全移籍 DF藤井陽也(23)→コルトレイク(ベルギー)/期限付き移籍 DF丸山祐市(34)→川崎フロンターレ/完全移籍 DF森下龍矢(26)→レギア・ワルシャワ(ポーランド)/期限付き移籍 MF山田陸(25)→V・ファーレン長崎/完全移籍 MF石田凌太郎(22)→栃木SC/育成型期限付き移籍 MF甲田英將(20)→水戸ホーリーホック/育成型期限付き移籍 MF豊田晃大(20)→いわてグルージャ盛岡/期限付き移籍 FW中島大嘉(21)→北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍終了 FW前田直輝(29)→浦和レッズ/完全移籍 FW貴田遼河(18)→アルヘンティノス・ジュニアーズ(アルゼンチン)/期限付き移籍 2024.02.08 18:30 Thu
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最終節にドラマ! 後半ATの逆転ゴールで山形が5位浮上、逆転でJ1昇格プレーオフへ…甲府は転落、長崎は勝利も一歩届かず【明治安田J2最終節】

12日、明治安田生命J2リーグ最終節が各地で行われた。 J1昇格プレーオフの最後の1枠をかけた直接対決、モンテディオ山形vsヴァンフォーレ甲府がNDソフトスタジアム山形で行われ、2-1で山形が勝利。J1昇格プレーオフ進出を逆転で決めた。 勝ち点65で並ぶ両者は勝った方がプレーオフ進出決定。引き分ければ、甲府がプレーオフ圏内となるが、5位のジェフユナイテッド千葉と対戦する8位のV・ファーレン長崎の結果次第という状況だ。 ホームの山形はスタメンを1名変更。宮城天が外れ、チアゴ・アウベスを起用。対する甲府はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)をミッドウィークに戦った中で、前節からのメンバー変更はなしとなった。 シンプルに勝った方がJ1行きの可能性を残すという中、立ち上がりはホームの山形が押し込むことに。最初にシュートを放ったのはホームの山形。3分、左サイドからチアゴ・アウベスが崩すと、最後はゴール正面で後藤優介がシュート。しかし、GK渋谷飛翔がしっかりとキャッチする。 7分には山形が背後へ浮き球のパスを出すと、抜け出たチアゴ・アウベスがクロス。これに藤本佳希が合わせに行くが対応されてしまう。 山形は左サイドのチアゴ・アウベス、右のイサカ・ゼインを中心に素早い攻撃を仕掛けていくことに。甲府はこれを冷静に対応していき、最後のところは許さない。 再びチャンスは山形。29分には自陣からのロングボールをボックス内で後藤優がトラップ。ビッグチャンスかと思われたが、これが流れてしまいGK渋谷が対応する。 甲府はボールを保持するものの、ファイナルサードでの精度を欠いてしまいゴールに迫っていけない。 ゴールレスで迎えた後半、甲府はハーフタイムに宮崎純真を下げて鳥海芳樹を投入。ACLでゴールを決めている鳥海に期待をかけた。 すると52分にアクシデント。味方にパスを出した蓮川壮大に対し後藤優がアフターでプレス。すると完全に右足を踏みつける形となった。しかし、榎本一慶主審はこれに対してカードは出さずにファウルの判定に留めた。 後半は判定が微妙なシーンが続く中、60分にビッグチャンス。ボックス内みぎで三平和司がボールを受けてGKと一対一になると、GK後藤雅明がボールを触れて防ぐことに。三平が倒れると主審はPKの判定とした。 山形は当然抗議に出るが、副審との確認もあった中、PKの判定は変わらず。68分にクリスティアーノがPKを強く蹴り込み、甲府が先制する。 大きな先制点を奪った甲府。山形は2点が必要となる中で攻勢を強めていくと、81分に小野雅史が松本凪生に倒されPKを獲得。これを宮城が決めて同点に追いつく。 勝たなければいけな山形はここから猛攻。するとアディショナルタイム2分にボックス内右で南秀仁がパスを受けると、折り返しをデラトーレがダイレクトで蹴り込み逆転に成功する。 最後は甲府が猛攻に出たが、山形が守り切り見事な勝利。逆転で5位にまで浮上し、J1昇格の可能性を残した。 また、もう1つ昇格プレーオフ進出の可能性を残していたV・ファーレン長崎はアウェイでジェフユナイテッド千葉の対戦は、1-3で長崎が勝利した。 試合は12分、千葉が左CKから田口泰士が絶妙なクロスをくるとニアでドゥドゥがヘッド。浮き球となると、見木友哉がヘディングで押し込み先制する。 それでも21分、長崎は澤田崇がスルーパスに抜け出すとドリブルで持ち込みGKとの一対一を冷静に流し込み、長崎が同点に追いつく。 千葉は45分にビッグチャンス。スピードを生かして抜け出た田中和樹に対しGK波多野豪が飛び出てゴールがガラ空きに。田中は流し込むシュートを放つが、白井陽貴が戻ってブロック。長崎は大きなピンチを防いだ。 1-1で迎えた後半、48分に千葉はビッグチャンス。ボックス手前でFKを獲得すると田口が直接狙う。絶妙なコースに飛んだシュートだったが、左ポストを直撃。惜しくも勝ち越しはならなかった。 すると65分に長崎はPKを獲得。フアンマ・デルガドがしっかりと決めるが、マルコス・ギリェルメがキック前にボックス内に入ったとしてやり直し。それでもしっかりとフアンマ・デルガドが逆に蹴り込み、勝ち越しに成功する。 さらに長崎は82分、GK波多野のパントキックに対して千葉の最終ラインがGKに流そうとしたところ、途中出場の増山朝陽が追いかけてわずかに触りゴール。長崎にとっては大きな1点が入り、そのまま1-3で勝利を収めた。 しかし、山形と甲府の試合で山形が勝利。この結果、山形が5位に浮上してJ1昇格プレーオフに進出。長崎は惜しくも逆転でのプレーオフ進出とはならなかった。 モンテディオ山形 2-1 ヴァンフォーレ甲府 【山形】 宮城天(後37) デラトーレ(後47) 【甲府】 クリスティアーノ(後18) ジェフユナイテッド千葉 1-3 V・ファーレン長崎 【千葉】 見木友哉(前12) 【長崎】 澤田崇(前21) フアンマ・デルガド(後21) 増山朝陽(後37) <span class="paragraph-title">【動画】奇跡の逆転劇!逆転プレーオフ行き決めたデラトーレの後半AT弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>逆転でのPO圏内に<br>大きく近づ<br>\<br><br>7位山形が後半ATに</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1723581738817909226?ref_src=twsrc%5Etfw">November 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.12 15:03 Sun
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浦和来季加入のDF岩武克弥ら明治大Jリーグ入り内定者5名が抱負《明治大学Jリーグ内定者合同記者会見》

▽明治大学は6日、Jリーグ内定者合同記者会見を行った。 ▽今年総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントを制した明治大学からJリーグ入りが内定したのは5名。DF岩武克弥は浦和レッズ、DF上夷克典は京都サンガF.C.、DF袴田裕太郎は横浜FC、MF小野雅史は大宮アルディージャ、FW村田航一は水戸ホーリーホックに内定している。 ▽同会見に出席した内定者5名は、会見冒頭でJリーグ入りを報告。4年間を振り返りやインカレへの意気込みを語り、来シーズンプロの世界での抱負を語った。 ◆DF岩武克弥(浦和レッズ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181206_29_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「今年度主将を務めさせて頂いております岩武克弥です。来年度は浦和レッズに入団が決定しています。4年間苦しい時期もありましたが、夏に全国優勝できたのでは自分としても明治大学に恩返しができたかなというふうに思います。またこれからインカレがあるので、チーム一丸となって優勝できるように頑張りたいと思います」 ◆DF上夷克典(京都サンガF.C.)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181206_29_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「上夷克典です。来年は京都サンガF.C.への入団が決定しています。大学4年間を振り返ると、2年生の時にデビューしました中で、2年、3年ではレギュラーを掴むことができず、4年で掴むことができ、今年の夏には日本一になることができました。明治大学での日々の練習で培ってきた3原則『球際、切り替え、運動量』はこの4年間で成長した部分だと思っています。今後はインカレで優勝し、(京都サンガF.C.での)来シーズンからは開幕から出場して京都サンガF.C.の中心選手としてチームの勝利に貢献できるように頑張っていきたいと思います」 ◆DF袴田裕太郎(横浜FC)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181206_29_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「袴田裕太郎です。来年度から横浜FCに入団することが決まりました。まず本日はこのような素晴らしい記者会見を開いてくださりありがとうございます。自分のプレーの特徴は、左サイドバックとしては183㎝と大きい方なので、クロスやフィードに対する跳ね返しです。攻撃に関しては、左足からの正確なパスとオーバーラップからのクロスを武器にしています。今後の目標はインカレで優勝することです。この4年間で大きく成長させて頂きました。明治大学に対する感謝はすごく大きいので、その感謝の気持ちをプレーで表現し、優勝という結果で恩返ししたいと思います。(横浜FCでの)来シーズンからは開幕から出場したいです。横浜FCは今年惜しくもJ1に上がることができなかったので、来シーズンは必ずJ1に昇格できるように頑張ってやっていきたいです」 ◆MF小野雅史(大宮アルディージャ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181206_29_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「小野雅史です。4年間で一番印象に残っている出来事として、昨年始めに右ヒザに約半年以上のケガをしたことです。とても苦しく悩んだ時期ではありましたが、家族や仲間を始め、多くの方々の支えやサポートを感じることができました。改めてサッカーができる喜びや今のような環境が当たり前ではないと実感しました。ピッチから離れたことで新たな発見や多くの気づきもありました。サッカー以外の部分でも成長が見られ、印象に残っています。今後はインカレをとることです。(大宮アルディージャでの)来シーズンは開幕スタメンを狙いたいです」 ◆FW村田航一(水戸ホーリーホック)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181206_29_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「村田航一です。来シーズンから水戸ホーリーホックに加入することが決まりました。4年間を振り返ると、レベルの高い先輩方や同期、栗田(大輔)さんであったり、多くのスタッフの方々に育ててもらったというのが率直な感想です。感謝の気持ちでいっぱいです。大学サッカーで学んだこととして、先ほど小野も言っていましたが、サッカーだけでなく人間としても大きく成長させてもらったことです」 「それは社会を知るということで、大学生活を通してサッカー部以外の仲間とも交流を深めたり、就職活動を経験したり、今まではサッカーだけを見ていたのが社会を知ることで、社会におけるサッカーのありかたやちっぽけさ、サッカーだからこそ社会に与えることができる影響を考えることができました。良い学びがあった4年間でした。今後はインカレをとって最高の仲間と笑って終わりたいです。来シーズンに関しては開幕スタメンと自分の得点で1試合でもチームに勝利をもたらせるように日々精進していきたいです」 2018.12.06 20:30 Thu
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G大阪が岸本武流の移籍後初ゴールで今季3度目の連勝! 名古屋との固い試合を制す【明治安田J1第13節】

明治安田J1リーグ第13節の1試合が11日に豊田スタジアムで行われ、アウェイのガンバ大阪が名古屋グランパスを1-0で下した。 サンフレッチェ広島に今季初の土をつけた7位名古屋と、大阪ダービーを5年ぶりに制した8位G大阪の一戦。ホーム連戦の名古屋が前節の先発から新たに中山克広、和泉竜司、永井謙佑を起用した一方で、今季移籍の中谷進之介にとって古巣凱旋となるG大阪は岸本武流がスタートから出場した。 序盤から宇佐美貴史がアクセントになり、繋いで崩そうとするG大阪に対して、名古屋は低い位置を5バックで守り、古巣戦のパトリックをターゲットにした攻めにセットプレーも絡め、こじ開けにかかる。 そのなかで、27分に敵陣右サイド深くで相手のスローインから宇佐美がボールをかっさらい、G大阪が先にチャンス。ボックス右に仕掛け、右足フィニッシュに持っていったが、GKランゲラックが立ちはだかる。 相手にボールを持たれても自陣でブロックを築き、奪い切れれば一気に陣地回復の名古屋も攻め返す時間帯を作り出すが、永井のスピードを生かせるようなシーンもなく、攻撃が停滞。固い展開のまま折り返す。 後半も戦況が大きく変わることなく進むなか、56分にG大阪が左サイドでの組み立てを大きな展開で逆サイドからの仕掛けに繋げ、岸本がクロス。これにゴール前に飛び込んでいった半田陸だが、合わせ切れず。 だが、G大阪は67分、バイタルエリア中央の宇佐美が左足を振っていくと、ボックス中央のスペースにいた坂本一彩にうまく通り、右足フィニッシュ。GKランゲラックが弾くが、ボックス右でフリーの岸本が右足で押し込んだ。 失点直後から切り札のキャスパー・ユンカーや、内田宅哉、ケガ明けの小野雅史を立て続けに送り込み、反撃に。77分に森島司がバイタルエリア右からボックス右に仕掛け、フィニッシュに持ち込み、積極性を打ち出す。 さらに、その流れからの右CKを二次攻撃に繋げ、ボックス中央の永井に大きなチャンスが巡った名古屋は引き続き攻勢に出るが、G大阪も交代カードを駆使してもうひと刺しを狙いつつ、最後のところで跳ね返し続ける。 84分に最後の交代で倍井謙も送り込んだ名古屋に対して、先制してから守備に走らされたG大阪だが、古巣戦の中谷を中心に凌ぎ、岸本の移籍後初ゴールで今季3度目の連勝。攻撃停滞の名古屋は連勝を逃した。 名古屋グランパス 0-1 ガンバ大阪 【G大阪】 岸本武流(後22) <span class="paragraph-title">【動画】岸本武流のG大阪初ゴールが決勝弾に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>新加入の一撃がチームに先制点をもたらす!<br>\<br><br>坂本 一彩がゴール前で打ったシュートの<br>こぼれに反応した岸本 武流が決め<br>G大阪での移籍後初ゴールを記録!<br><br>明治安田J1リーグ第13節<br>名古屋×G大阪<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8BG%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#名古屋G大阪</a> <a href="https://t.co/BC6BN4wRC2">pic.twitter.com/BC6BN4wRC2</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1789213137016635612?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 18:04 Sat

小野雅史の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 山形 名古屋 完全移籍
2023年1月9日 大宮 山形 完全移籍
2019年2月1日 明治大学 大宮 新加入
2015年4月1日 明治大学 -

小野雅史の今季成績

明治安田J1リーグ 5 150’ 0 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 32’ 0 0 0
合計 6 182’ 0 0 0

小野雅史の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月23日 vs 鹿島アントラーズ 25′ 0
0 - 3
第2節 2024年3月2日 vs FC町田ゼルビア メンバー外
0 - 1
第3節 2024年3月9日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
1 - 0
第4節 2024年3月16日 vs 柏レイソル メンバー外
0 - 2
第5節 2024年3月30日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
2 - 1
第6節 2024年4月3日 vs 北海道コンサドーレ札幌 メンバー外
1 - 2
第7節 2024年4月7日 vs アビスパ福岡 メンバー外
0 - 0
第8節 2024年4月13日 vs ジュビロ磐田 メンバー外
0 - 1
第9節 2024年4月21日 vs セレッソ大阪 メンバー外
2 - 1
第10節 2024年4月28日 vs 浦和レッズ メンバー外
2 - 1
第11節 2024年5月3日 vs ヴィッセル神戸 メンバー外
0 - 2
第12節 2024年5月6日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
2 - 3
第13節 2024年5月11日 vs ガンバ大阪 15′ 0
0 - 1
第14節 2024年5月15日 vs FC東京 68′ 0
3 - 1
第15節 2024年5月18日 vs サガン鳥栖 14′ 0
0 - 2
第16節 2024年5月26日 vs 京都サンガF.C. 28′ 0
1 - 1
第17節 2024年6月2日 vs 川崎フロンターレ メンバー外
2 - 1
第18節 2024年6月16日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
1 - 1
第19節 2024年6月22日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
1 - 0
第20節 2024年6月26日 vs 浦和レッズ メンバー外
0 - 1
第21節 2024年6月30日 vs セレッソ大阪 メンバー外
2 - 1
第22節 2024年7月6日 vs FC町田ゼルビア メンバー外
1 - 0
第23節 2024年7月14日 vs 柏レイソル メンバー外
2 - 1
第24節 2024年7月20日 vs ヴィッセル神戸 メンバー外
3 - 3
第25節 2024年8月7日 vs 京都サンガF.C. メンバー外
3 - 2
第26節 2024年8月11日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
1 - 0
第27節 2024年8月17日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
1 - 2
第28節 2024年8月24日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
0 - 1
第30節 2024年9月14日 vs FC東京 メンバー外
4 - 1
第29節 2024年9月18日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
3 - 0
第31節 2024年9月22日 vs 川崎フロンターレ メンバー外
2 - 0
第32節 2024年9月28日 vs ジュビロ磐田 メンバー外
2 - 0
第33節 2024年10月4日 vs アビスパ福岡 メンバー外
1 - 0
第34節 2024年10月19日 vs 北海道コンサドーレ札幌 メンバー外
0 - 2
第35節 2024年10月23日 vs ガンバ大阪 メンバー外
3 - 2
第36節 2024年11月9日 vs 鹿島アントラーズ メンバー外
0 - 0
第37節 2024年11月30日 vs サガン鳥栖 メンバー外
0 - 3
第38節 2024年12月8日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
0 - 2
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月17日 vs 大宮アルディージャ メンバー外
0 - 2
3回戦 2024年5月22日 vs 横浜FC 32′ 0
1 - 3
プレーオフ第1戦 2024年6月5日 vs 柏レイソル メンバー外
1 - 1
プレーオフ第2戦 2024年6月9日 vs 柏レイソル メンバー外
1 - 0
プライムラウンド準々決勝 第1戦 2024年9月4日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
0 - 1
プライムラウンド準々決勝 第2戦 2024年9月8日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
1 - 2
プライムラウンド準決勝 第1戦 2024年10月9日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
1 - 3
プライムラウンド準決勝 第2戦 2024年10月13日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
1 - 2
決勝 2024年11月2日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
3 - 3