久保建英がJPFAアワードでMVPを初受賞、三笘薫の3連覇阻む! ベストイレブンやMVPはJリーグアウォーズとは異なる選出に
2024.12.27 16:45 Fri
日本プロサッカー選手協会(JPFA)は27日、「極楽湯 presents JPFAアワード2024」を開催した。JPFA最優秀選手賞はレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が受賞。初受賞となった。
「JPFAアワード」は2022年に新設され、2022年、2023年はMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)が2年連続でMVPに輝いていた。
プロサッカー選手への興味関心を喚起する話題づくりとして、出場試合数や所属カテゴリーに関係なく、選手が選手を選ぶ新しい視点での表彰とし、より多くの選手に関心の目を向けられる賞。シーズンを通して活躍したJPFA所属選手を表彰するもので、JPFA最優秀選手賞に久保、J1最優秀選手賞はJリーグMVPのFW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)、J2最優秀選手賞はJ2MVPのFW小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)、J3最優秀選手賞はチームを優勝に導いたFW杉本健勇(大宮アルディージャ)が選出された。
MVPの久保にはJPFA最優秀選手賞トロフィーと賞金50万円が送られる。
また、J1、J2、J3で全試合フル出場を果たした選手には「鉄人賞」が与えられ、2024年は10名が対象に。うち7名はGKとなった中、FPではDF中谷進之介(ガンバ大阪)、DF小川大空(愛媛FC)、MF小島幹敏(大宮アルディージャ)の3名が受賞した。
JPFAベストイレブンには、久保の他に日本代表選手がずらり。DF菅原由勢(サウサンプトン)、FW中村敬斗(スタッド・ランス)が初選出となった。
◆JPFA最優秀選手賞
MF久保建英(レアル・ソシエダ)/初受賞
◆J1最優秀選手賞
FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)/初受賞
◆J2最優秀選手賞
FW小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞
◆J3最優秀選手賞
FW杉本健勇(大宮アルディージャ)/初受賞
◆JPFAベストイレブン
GK
鈴木彩艶(パルマ/イタリア)/2年連続2回目
DF
板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)/3年連続3回目
菅原由勢(サウサンプトン/イングランド)/初受賞
冨安健洋(アーセナル/イングランド)/3年連続3回目
MF
伊東純也(スタッド・ランス/フランス)/3年連続3回目
遠藤航(リバプール/イングランド)/3年連続3回目
久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)/3年連続3回目
三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)/3年連続3回目
FW
上田綺世(フェイエノールト/オランダ)/2年連続2回目
中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)/初受賞
古橋亨梧(セルティック/スコットランド)/3年連続3回目
◆JPFA J1ベストイレブン
GK
大迫敬介(サンフレッチェ広島)/初受賞
DF
中谷進之介(ガンバ大阪)/初受賞
山川哲史(ヴィッセル神戸)/初受賞
佐々木翔(サンフレッチェ広島)/初受賞
MF
扇原貴宏(ヴィッセル神戸)/初受賞
井手口陽介(ヴィッセル神戸)/初受賞
東俊希(サンフレッチェ広島)/初受賞
FW
鈴木優磨(鹿島アントラーズ)/初受賞
山田新(川崎フロンターレ)/初受賞
大迫勇也(ヴィッセル神戸)/2年連続2回目
武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)/2年連続2回目
◆JPFA J2ベストイレブン
GK
後藤雅明(モンテディオ山形)/初受賞
DF
ンドカ・ボニフェイス(横浜FC)/初受賞
福森晃斗(横浜FC)/初受賞
住吉ジェラニレショーン(清水エスパルス)/初受賞
MF
イサカ・ゼイン(モンテディオ山形)/初受賞
乾貴士(清水エスパルス)/2年連続2回目
岩渕弘人(ファジアーノ岡山)/初受賞
FW
中島元彦(ベガルタ仙台)/初受賞
谷村海那(いわきFC)/初受賞
小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞
北川航也(清水エスパルス)/初受賞
◆JPFA J3ベストイレブン
GK
笠原昂史(大宮アルディージャ)/初受賞
DF
市原吏音(大宮アルディージャ)/初受賞
浦上仁騎(大宮アルディージャ)/初受賞
市原亮太(FC今治)/初受賞
MF
大関友翔(福島ユナイテッドFC)/初受賞
小島幹敏(大宮アルディージャ)/初受賞
泉柊椰(大宮アルディージャ)/初受賞
FW
塩浜遼(福島ユナイテッドFC)/初受賞
杉本健勇(大宮アルディージャ)/初受賞
藤岡浩介(FC岐阜)/初受賞
永井龍(ギラヴァンツ北九州)/初受賞
◆鉄人賞
GK早川友基(鹿島アントラーズ)/2年連続2回目
38試合/3420分出場
GK一森純(ガンバ大阪)/初受賞
38試合/3420分出場
DF中谷進之介(ガンバ大阪)/初受賞
38試合/3420分出場
GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)/初受賞
38試合/3420分出場
GK後藤雅明(モンテディオ山形)/初受賞
38試合/3420分出場
GK市川暉記(横浜FC)/初受賞
38試合/3420分出場
DF小川大空(愛媛FC)/初受賞
38試合/3420分出場
GK笠原昂史(大宮アルディージャ)/初受賞
38試合/3420分出場
MF小島幹敏(大宮アルディージャ)/初受賞
38試合/3420分出場
GK三浦基瑛(SC相模原)/初受賞
38試合/3420分出場
「JPFAアワード」は2022年に新設され、2022年、2023年はMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)が2年連続でMVPに輝いていた。
プロサッカー選手への興味関心を喚起する話題づくりとして、出場試合数や所属カテゴリーに関係なく、選手が選手を選ぶ新しい視点での表彰とし、より多くの選手に関心の目を向けられる賞。シーズンを通して活躍したJPFA所属選手を表彰するもので、JPFA最優秀選手賞に久保、J1最優秀選手賞はJリーグMVPのFW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)、J2最優秀選手賞はJ2MVPのFW小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)、J3最優秀選手賞はチームを優勝に導いたFW杉本健勇(大宮アルディージャ)が選出された。
また、J1、J2、J3で全試合フル出場を果たした選手には「鉄人賞」が与えられ、2024年は10名が対象に。うち7名はGKとなった中、FPではDF中谷進之介(ガンバ大阪)、DF小川大空(愛媛FC)、MF小島幹敏(大宮アルディージャ)の3名が受賞した。
また、JPFA、J1、J2、J3ではベストイレブンも選ばれている。特筆すべきはJ3では優勝を果たした大宮アルディージャが最多の6名選出されていた。
JPFAベストイレブンには、久保の他に日本代表選手がずらり。DF菅原由勢(サウサンプトン)、FW中村敬斗(スタッド・ランス)が初選出となった。
◆JPFA最優秀選手賞
MF久保建英(レアル・ソシエダ)/初受賞
◆J1最優秀選手賞
FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)/初受賞
◆J2最優秀選手賞
FW小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞
◆J3最優秀選手賞
FW杉本健勇(大宮アルディージャ)/初受賞
◆JPFAベストイレブン
GK
鈴木彩艶(パルマ/イタリア)/2年連続2回目
DF
板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)/3年連続3回目
菅原由勢(サウサンプトン/イングランド)/初受賞
冨安健洋(アーセナル/イングランド)/3年連続3回目
MF
伊東純也(スタッド・ランス/フランス)/3年連続3回目
遠藤航(リバプール/イングランド)/3年連続3回目
久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)/3年連続3回目
三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)/3年連続3回目
FW
上田綺世(フェイエノールト/オランダ)/2年連続2回目
中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)/初受賞
古橋亨梧(セルティック/スコットランド)/3年連続3回目
◆JPFA J1ベストイレブン
GK
大迫敬介(サンフレッチェ広島)/初受賞
DF
中谷進之介(ガンバ大阪)/初受賞
山川哲史(ヴィッセル神戸)/初受賞
佐々木翔(サンフレッチェ広島)/初受賞
MF
扇原貴宏(ヴィッセル神戸)/初受賞
井手口陽介(ヴィッセル神戸)/初受賞
東俊希(サンフレッチェ広島)/初受賞
FW
鈴木優磨(鹿島アントラーズ)/初受賞
山田新(川崎フロンターレ)/初受賞
大迫勇也(ヴィッセル神戸)/2年連続2回目
武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)/2年連続2回目
◆JPFA J2ベストイレブン
GK
後藤雅明(モンテディオ山形)/初受賞
DF
ンドカ・ボニフェイス(横浜FC)/初受賞
福森晃斗(横浜FC)/初受賞
住吉ジェラニレショーン(清水エスパルス)/初受賞
MF
イサカ・ゼイン(モンテディオ山形)/初受賞
乾貴士(清水エスパルス)/2年連続2回目
岩渕弘人(ファジアーノ岡山)/初受賞
FW
中島元彦(ベガルタ仙台)/初受賞
谷村海那(いわきFC)/初受賞
小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞
北川航也(清水エスパルス)/初受賞
◆JPFA J3ベストイレブン
GK
笠原昂史(大宮アルディージャ)/初受賞
DF
市原吏音(大宮アルディージャ)/初受賞
浦上仁騎(大宮アルディージャ)/初受賞
市原亮太(FC今治)/初受賞
MF
大関友翔(福島ユナイテッドFC)/初受賞
小島幹敏(大宮アルディージャ)/初受賞
泉柊椰(大宮アルディージャ)/初受賞
FW
塩浜遼(福島ユナイテッドFC)/初受賞
杉本健勇(大宮アルディージャ)/初受賞
藤岡浩介(FC岐阜)/初受賞
永井龍(ギラヴァンツ北九州)/初受賞
◆鉄人賞
GK早川友基(鹿島アントラーズ)/2年連続2回目
38試合/3420分出場
GK一森純(ガンバ大阪)/初受賞
38試合/3420分出場
DF中谷進之介(ガンバ大阪)/初受賞
38試合/3420分出場
GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)/初受賞
38試合/3420分出場
GK後藤雅明(モンテディオ山形)/初受賞
38試合/3420分出場
GK市川暉記(横浜FC)/初受賞
38試合/3420分出場
DF小川大空(愛媛FC)/初受賞
38試合/3420分出場
GK笠原昂史(大宮アルディージャ)/初受賞
38試合/3420分出場
MF小島幹敏(大宮アルディージャ)/初受賞
38試合/3420分出場
GK三浦基瑛(SC相模原)/初受賞
38試合/3420分出場
久保建英
三笘薫
武藤嘉紀
小森飛絢
杉本健勇
中谷進之介
小川大空
小島幹敏
菅原由勢
中村敬斗
鈴木彩艶
板倉滉
冨安健洋
伊東純也
遠藤航
上田綺世
古橋亨梧
大迫敬介
山川哲史
扇原貴宏
井手口陽介
東俊希
鈴木優磨
山田新
大迫勇也
後藤雅明
ンドカ・ボニフェイス
福森晃斗
住吉ジェラニレショーン
イサカ・ゼイン
乾貴士
岩渕弘人
中島元彦
谷村海那
北川航也
笠原昂史
市原吏音
浦上仁騎
市原亮太
大関友翔
泉柊椰
塩浜遼
藤岡浩介
永井龍
早川友基
一森純
市川暉記
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バレンシアが、レアル・ソシエダのナイジェリア代表FWウマル・サディク(27)の獲得を決定的なモノにしたようだ。スペイン『アス』が報じている。 昨年末にルベン・バラハ前監督を解任し、カルロス・コルベラン新監督を招へいした19位のバレンシア。逆転での残留に向けては、17試合16得点と1試合平均1点に満たない攻撃の改善が急務だ。 そんななか、クラブは決定力という部分には大きな疑問は残るものの、セビージャからレンタル加入のスペイン人FWラファ・ミルの去就が不透明な前線にラ・レアルの控えFWを獲得する見込みだ。 ローマでプロデビューし、ヨーロッパの複数クラブを渡り歩いてきたサディク。2020-21シーズンに加入したアルメリアではセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)ながらゴールを量産。ニューカッスルに引き抜かれたスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクの後釜として大きな期待を背負ったが、加入1年目はヒザの前十字じん帯断裂の悲劇に見舞われてほぼ全休。 以降はケガ自体は完治したものの、ソシエダでは公式戦50試合出場でわずかに4ゴールと期待外れの状況が続く。今季ここまでも11試合無得点だ。 ただ、クラブチームではアルメリア、パルチザン、代表ではリオ五輪でゴールを量産するなど、“爆発力”を持ったストライカーでもあり、買い取りオプション付きの半年間のレンタルで加入するバレンシアで救世主となる可能性もなくはないはずだ。 2025.01.03 18:10 Fri2
久保建英がJPFAアワードでMVPを初受賞、三笘薫の3連覇阻む! ベストイレブンやMVPはJリーグアウォーズとは異なる選出に
日本プロサッカー選手協会(JPFA)は27日、「極楽湯 presents JPFAアワード2024」を開催した。JPFA最優秀選手賞はレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が受賞。初受賞となった。 「JPFAアワード」は2022年に新設され、2022年、2023年はMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)が2年連続でMVPに輝いていた。 プロサッカー選手への興味関心を喚起する話題づくりとして、出場試合数や所属カテゴリーに関係なく、選手が選手を選ぶ新しい視点での表彰とし、より多くの選手に関心の目を向けられる賞。シーズンを通して活躍したJPFA所属選手を表彰するもので、JPFA最優秀選手賞に久保、J1最優秀選手賞はJリーグMVPのFW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)、J2最優秀選手賞はJ2MVPのFW小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)、J3最優秀選手賞はチームを優勝に導いたFW杉本健勇(大宮アルディージャ)が選出された。 MVPの久保にはJPFA最優秀選手賞トロフィーと賞金50万円が送られる。 また、J1、J2、J3で全試合フル出場を果たした選手には「鉄人賞」が与えられ、2024年は10名が対象に。うち7名はGKとなった中、FPではDF中谷進之介(ガンバ大阪)、DF小川大空(愛媛FC)、MF小島幹敏(大宮アルディージャ)の3名が受賞した。 また、JPFA、J1、J2、J3ではベストイレブンも選ばれている。特筆すべきはJ3では優勝を果たした大宮アルディージャが最多の6名選出されていた。 JPFAベストイレブンには、久保の他に日本代表選手がずらり。DF菅原由勢(サウサンプトン)、FW中村敬斗(スタッド・ランス)が初選出となった。 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA最優秀選手賞</span> MF久保建英(レアル・ソシエダ)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆J1最優秀選手賞</span> FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆J2最優秀選手賞</span> FW小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆J3最優秀選手賞</span> FW杉本健勇(大宮アルディージャ)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFAベストイレブン</span> GK 鈴木彩艶(パルマ/イタリア)/2年連続2回目 DF 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)/3年連続3回目 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド)/初受賞 冨安健洋(アーセナル/イングランド)/3年連続3回目 MF 伊東純也(スタッド・ランス/フランス)/3年連続3回目 遠藤航(リバプール/イングランド)/3年連続3回目 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)/3年連続3回目 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)/3年連続3回目 FW 上田綺世(フェイエノールト/オランダ)/2年連続2回目 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)/初受賞 古橋亨梧(セルティック/スコットランド)/3年連続3回目 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA J1ベストイレブン</span> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島)/初受賞 DF 中谷進之介(ガンバ大阪)/初受賞 山川哲史(ヴィッセル神戸)/初受賞 佐々木翔(サンフレッチェ広島)/初受賞 MF 扇原貴宏(ヴィッセル神戸)/初受賞 井手口陽介(ヴィッセル神戸)/初受賞 東俊希(サンフレッチェ広島)/初受賞 FW 鈴木優磨(鹿島アントラーズ)/初受賞 山田新(川崎フロンターレ)/初受賞 大迫勇也(ヴィッセル神戸)/2年連続2回目 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)/2年連続2回目 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA J2ベストイレブン</span> GK 後藤雅明(モンテディオ山形)/初受賞 DF ンドカ・ボニフェイス(横浜FC)/初受賞 福森晃斗(横浜FC)/初受賞 住吉ジェラニレショーン(清水エスパルス)/初受賞 MF イサカ・ゼイン(モンテディオ山形)/初受賞 乾貴士(清水エスパルス)/2年連続2回目 岩渕弘人(ファジアーノ岡山)/初受賞 FW 中島元彦(ベガルタ仙台)/初受賞 谷村海那(いわきFC)/初受賞 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 北川航也(清水エスパルス)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA J3ベストイレブン</span> GK 笠原昂史(大宮アルディージャ)/初受賞 DF 市原吏音(大宮アルディージャ)/初受賞 浦上仁騎(大宮アルディージャ)/初受賞 市原亮太(FC今治)/初受賞 MF 大関友翔(福島ユナイテッドFC)/初受賞 小島幹敏(大宮アルディージャ)/初受賞 泉柊椰(大宮アルディージャ)/初受賞 FW 塩浜遼(福島ユナイテッドFC)/初受賞 杉本健勇(大宮アルディージャ)/初受賞 藤岡浩介(FC岐阜)/初受賞 永井龍(ギラヴァンツ北九州)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆鉄人賞</span> GK早川友基(鹿島アントラーズ)/2年連続2回目 38試合/3420分出場 GK一森純(ガンバ大阪)/初受賞 38試合/3420分出場 DF中谷進之介(ガンバ大阪)/初受賞 38試合/3420分出場 GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)/初受賞 38試合/3420分出場 GK後藤雅明(モンテディオ山形)/初受賞 38試合/3420分出場 GK市川暉記(横浜FC)/初受賞 38試合/3420分出場 DF小川大空(愛媛FC)/初受賞 38試合/3420分出場 GK笠原昂史(大宮アルディージャ)/初受賞 38試合/3420分出場 MF小島幹敏(大宮アルディージャ)/初受賞 38試合/3420分出場 GK三浦基瑛(SC相模原)/初受賞 38試合/3420分出場 2024.12.27 16:45 Fri3
バレンシア、ソシエダで燻るFWサディクを買取OP付レンタルで獲得!
バレンシアは4日、レアル・ソシエダからナイジェリア代表FWウマル・サディク(27)を買い取りオプション付きの今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ローマでプロデビューし、ヨーロッパの複数クラブを渡り歩いてきたサディク。2020-21シーズンに加入したアルメリアではセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)ながらゴールを量産。ニューカッスルに引き抜かれたスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクの後釜として大きな期待を背負ったが、加入1年目はヒザの前十字じん帯断裂の悲劇に見舞われてほぼ全休。 以降はケガ自体は完治したものの、ソシエダでは公式戦50試合出場でわずかに4ゴールと期待外れの状況が続く。今季ここまでも11試合無得点だった。 一方、昨年末にルベン・バラハ前監督を解任し、カルロス・コルベラン新監督を招へいした19位のバレンシア。逆転での残留に向けては、18試合17得点と1試合平均1点に満たない攻撃の改善が急務。 そんななか、決定力という部分には大きな疑問は残るものの、セビージャからレンタル加入のスペイン人FWラファ・ミルの去就が不透明な前線にラ・レアルの控えFWを獲得した。 クラブチームではアルメリア、パルチザン、代表ではリオ五輪でゴールを量産するなど、“爆発力”を持ったストライカーでもあるナイジェリア代表FW。苦境のバレンシアではその爆発力を発揮できるか。 2025.01.04 19:27 Sat4
今季ソシエダ残留もスビメンディ狙うクラブは止まず…スペイン代表望むレアルがクロースの後継者として獲得検討か
レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(25)に、レアル・マドリーも注目しているようだ。スペイン『アス』が報じた。 日本代表MF久保建英の同僚で、夏の移籍市場ではリバプール行きが取り沙汰されたスビメンディ。6000万ユーロ(約円)の契約解除条項が行使されるとみられたが、選手本人が移籍を拒否。下部組織から所属するラ・レアルにとどまった。 その後はスペイン代表MFロドリが長期離脱となったマンチェスター・シティの関心も報じられたなか、自国選手でのチームの若返りや強化を目指すマドリーも獲得を検討しているとのこと。引退した元ドイツ代表MFトニ・クロースに代わるゲームメイカーともみなしているようだ。 ユーロ2024を始めとするスペイン代表での活躍も要因に。また、久保やノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(現:アーセナル)、元スペイン代表DFアルバロ・オドリオソラ、元スペイン代表MFアシエル・イジャラメンディ(現:ダラス)をやり取りするなど、クラブ間で良好な関係を築いていることが有利に働くとみられている。 ソシエダへの忠誠心から残留を決断したものの、依然として多くのビッグクラブから関心を集めるスビメンディ。クラブとの契約は2027年6月までとなっている。 2024.12.30 22:15 Mon5