バレンシア、ソシエダで燻るFWサディクを買取OP付レンタルで獲得!
2025.01.04 19:27 Sat
バレンシア加入のサディク
バレンシアは4日、レアル・ソシエダからナイジェリア代表FWウマル・サディク(27)を買い取りオプション付きの今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。
ローマでプロデビューし、ヨーロッパの複数クラブを渡り歩いてきたサディク。2020-21シーズンに加入したアルメリアではセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)ながらゴールを量産。ニューカッスルに引き抜かれたスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクの後釜として大きな期待を背負ったが、加入1年目はヒザの前十字じん帯断裂の悲劇に見舞われてほぼ全休。
以降はケガ自体は完治したものの、ソシエダでは公式戦50試合出場でわずかに4ゴールと期待外れの状況が続く。今季ここまでも11試合無得点だった。
一方、昨年末にルベン・バラハ前監督を解任し、カルロス・コルベラン新監督を招へいした19位のバレンシア。逆転での残留に向けては、18試合17得点と1試合平均1点に満たない攻撃の改善が急務。
そんななか、決定力という部分には大きな疑問は残るものの、セビージャからレンタル加入のスペイン人FWラファ・ミルの去就が不透明な前線にラ・レアルの控えFWを獲得した。
ローマでプロデビューし、ヨーロッパの複数クラブを渡り歩いてきたサディク。2020-21シーズンに加入したアルメリアではセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)ながらゴールを量産。ニューカッスルに引き抜かれたスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクの後釜として大きな期待を背負ったが、加入1年目はヒザの前十字じん帯断裂の悲劇に見舞われてほぼ全休。
以降はケガ自体は完治したものの、ソシエダでは公式戦50試合出場でわずかに4ゴールと期待外れの状況が続く。今季ここまでも11試合無得点だった。
そんななか、決定力という部分には大きな疑問は残るものの、セビージャからレンタル加入のスペイン人FWラファ・ミルの去就が不透明な前線にラ・レアルの控えFWを獲得した。
クラブチームではアルメリア、パルチザン、代表ではリオ五輪でゴールを量産するなど、“爆発力”を持ったストライカーでもあるナイジェリア代表FW。苦境のバレンシアではその爆発力を発揮できるか。
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バレンシアの悪名高きオーナー、ピーター・リム氏がとうとう身内から噛み付かれた。スペイン『Relevo』や『ムンド・デポルティボ』などが伝えている。 “バルセロナより美しかった”21世紀初頭の栄華から一転、戦績だけでなく、クラブとしての格も落ちていったバレンシア。 今や残留争いも珍しくなく、中国系シンガポール人の実業家、ピーター・リム氏のオーナー就任後はほとんど投資もなし。主軸選手を格安、またはタダ同然で手放すこともあり、今となっては買収した意図がよくわからない悪政家だ。 そんな氏束ねるバレンシアは17日、ラ・リーガ第1節でバルセロナに1-2と惜敗。試合後、クラブの良い時代を知るルベン・バラハ監督が、とうとうピーター・リム氏に噛み付いた。 「投資がない限り、この現実が続く」 「現時点で、バレンシアの選手たちには、競争のリズムがない。私からすればゲーム展開を変える選択肢がないのだ」 「なぜ投資が不足しているのか、ハッキリわからないので安易に私見を述べるわけにはいかない。ともかく、私にバリエーションをくれ。マーケットはまだ開いているんだ」 バラハ監督はバルセロナ戦先制点のFWウーゴ・ドゥーロから「僕らのネジを締めてくれる存在」と評されるなど、かなり人望の厚そうなレジェンド指揮官。 ジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリを今月中に3500万ユーロ(約56.4億円)以上で売り捌くつもりとされるバレンシア。そうなれば、現場と上層部の対立は一層深刻化か。 2024.08.19 20:30 Mon3
相手選手2人が転倒…マドリーMFカマヴィンガのタックルがファンの間で激論に「レッドでしょ」「素晴らしいタックル」
レアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガのタックルが激論を巻き起こしている。 9日、バレンシアをホームに迎えたマドリーは、カリム・ベンゼマ、ヴィニシウス・ジュニオールの2ゴールもあり、4-1とリードを奪って試合終盤を迎えた。 問題のシーンはカマヴィンガが敵陣までルーズボールを追っていったタイミングで起きた。バレンシアのDFムクタル・ディアカビ、DFホセ・ルイス・ガヤを含めた3人がほぼ同時にアプローチ。カマヴィンガのみがスライディングで足を伸ばし、結果としてバレンシアの2選手はもつれて倒れる恰好となった。 論点となっているのは足の裏を見せたかどうかや、タックルがどこへ向かっていたかだろうか。 タックルにいったカマヴィンガの左足と、ディアカビの右足、ボールタッチのタイミングはどちらが先か、この映像からだけでは判断し辛い。そしてボールが流れた後に、カマヴィンガの左足がディアカビの右足の甲を踏むような形となり、足首も良くない曲がり方をしているように見える。 このシーンがサッカーファンの間で激論を巻き起こした。「レッドでしょ」、「足首を直接蹴ったのではなく、フォローアップで触れただけだ」、「さすがマドリー。審判補強したんですね」、「先にボールに触れている、素晴らしいタックル」など、意見は真っ二つに分かれた。 また、このシーンをカードコレクターとして知られるセルヒオ・ラモス(パリ・サンジェルマン)になぞらえてピックアップした『ESPN』に対して、「このツイートをした背景は何なの?」、「スポーツの世界的リーダー」と、取り上げる必要すら感じないと揶揄する声も上がっている。 なお、判定自体はノーファウル。DAZNの中継では別アングルの映像も確認できるが、ファンはこの映像から様々な感じ方をしたようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】レッド?ノーファウル?議論となっているカマヴィンガのタックル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Sergio Ramos would be proud of this tackle from Eduardo Camavinga <a href="https://t.co/CyTa3h4LTc">pic.twitter.com/CyTa3h4LTc</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1480546930908450822?ref_src=twsrc%5Etfw">January 10, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.12 22:07 Wed4
アトレティコに痛手…負傷交代のレマルが右アキレス腱断裂で長期離脱に
アトレティコ・マドリーは17日、フランス代表MFトマ・レマルが右アキレス腱の手術を受けることを発表した。 レマルは16日に行われたラ・リーガ第5節のバレンシア戦に先発出場。しかし、41分にボックス左でこぼれ球をヘディングした際の着地で右足を負傷し、担架でピッチを後にしていた。 クラブの発表によれば、レマルはメディカルスタッフによる検査で右アキレス腱の断裂と診断されたとのこと。 なお、離脱期間については明かされていないが、近日中にも手術を受ける予定とのことで、フランス『レキップ』は数カ月の離脱になると報じている。 今後チャンピオンズリーグなどが始まり、中3日での連戦を強いられるアトレティコにとって、レマルの長期離脱は大きな痛手となる。 2023.09.18 07:00 Mon5
