あれが真の姿だったらいいんだけど…/原ゆみこのマドリッド
2026.02.07 17:26 Sat
「どんどん昨季と似てきたわ」そんな風に私がモヤモヤしていたのは金曜日。お昼にあったコパ・デル・レイ準決勝の抽選で、アトレティコが今年もバルサと対戦することが決まったのを見た時のことでした。すでにコパ準々決勝の前から、昨季の3月の悲劇の前倒しを恐れていたんですけどね。今年はその時期がもうやって来たのは、昨季は2月下旬だった準決勝の日程が今季は早まって、もう来週木曜には1stレグをプレー。2ndレグは3月3日なんですが、更にデジャブ感を高めてくれるのは、昨季はアトレティコも免除だったCL16強対決進出プレーオフが間に入ることで、これって、お隣さんとのCL16対決マドリーダービーが挟まった昨季と何だか似ていない?
そう、ここでおさらいしておくと、去年の2月25日、コパ準決勝1stレグではまだ奇跡の15連勝中の勢いがあったアトレティコはモンジュイックで土壇場に4点目を奪い、バルサと4-4で引き分けたんですけどね。3月4日のベルナベウでのCL16強対決1stレグで1-0と負け、翌週の2ndレグでリベンジすることばかりを考えていたため、週末にはコリセウムで兄貴分を苦手にしているヘタフェに2-1でやられてしまう始末。おまけにメトロポリターノでの2ndレグは早々に総合スコアをタイにしながら、例のフリアン・アルバレスの2度蹴りが災いしてPK戦で負け、彼らぐらいにしか起きない不幸でCL敗退したのはまだ記憶に新しいところかと。
更にその週末はバルサがメトロポリターノを訪問し、それも2-4で負けると、もうその先のリーガはじり貧になるばかり。こうなると、4月2日のコパ準決勝2ndレグを0-1で落とし、12年ぶりの決勝進出の夢が途絶えたのも当然の帰結だったんですが、いやあ。その上、当時はキャプテンのコケが負傷離脱しており、この暗黒期間、ほぼ試合に出ていないんですが、何と今回は木曜の準々決勝ベティス戦でバリオスが全治1カ月に。今季はチームをしょって立つまで成長したMFが不在のまま、この山場を迎えるのかと思うと、悲観してしまうのは私だけではないかも。
唯一の慰めは、コパ準決勝の間に入るCL16強対決進出プレーオフの相手がレアル・マドリーではなく、クラブ・ブルージュであることぐらいですが、アトレティコには数シーズン前のグループリーグで1分1敗の黒歴史があるのに加え、先日のグループフェーズ最終節でボデ・グリムトにホームで負けるなど、意外な相手にやらかす癖がありますからね。来週末にはもう1つの弟分、ラージョとエスタディオ・バジェカスでのリーガ戦が入っているのも気になりますが、果たして過去は繰り返されるのでしょうか。
そんなことはともかく、今週のコパ準決勝がどうだったか、お話ししていくことにすると、火曜にまず、バルサが1月中旬の16強対決でマドリーを3-2で倒して波乱を起こした2部のアルバセテと対戦。さすが2匹目のドジョウは生まれず、いえ、終盤にハビ・モレノがゴールを挙げて、1-2までは相手も追い上げたんですけどね。選手起用にも手を抜かなかったフリック監督のチームがそのまま勝って、準決勝進出一番乗りとなることに。
そして木曜、満を持して、アトレティコがカルトゥーハに乗り込んでベティスと対戦したんですが、火曜からマハダオンダ(マドリッド近郊)での練習に加わったFWルックマン(アタランタから移籍)が早速、先発とはとうとう、シメオネ監督も1試合1得点すらできなくなった現状に耐えられなくなった?いやまあ、これにはレバンテ戦で頭をぶつけて担架退場したセルロートが出れず、2試合連続ベンチスタートとなったフリアンも、実は「Tuvo una noche mala y una mañana complicada/トゥボ・ウナ・ノッチェ・マラ・イ・ウナ・マニャーナ・コンプリカーダ(悪い夜を過ごして、今朝も大変だった)」(シメオネ監督)と、風邪っ引きだったことが後で判明したんですけどね。
それが大当たりだったのがわかるのにはそれ程、時間はかからなくて、いえ、今年になってほぼ恒例になっている先制点は前半12分、コケの蹴ったCKをハンツコがヘッド。ベティスのコパ専任GKアドリアンが止められず、ゴールに入ったんですけどね。その後、ルックマンが比較的楽勝のシュートを2度外しているのを見た日には、来たばかりでもう、チームメートの精度ない病に感染したかと思ったもんですが、30分には昨夏にアタランタから先乗りしていたルッジェーリとtaconazo(タコナソ/ヒールキック)で連携。最後はゴール右前にいた、ここ2試合、風邪で出場できなかったジュリアーノが流し込んで、追加点が入るんですから、珍しいこともあるじゃないですか。
するととうとう、37分にはバリオスがエリア内に入れたパスを追ったルックマンが敵DFをかわしてシュート。アトレティコデビュー戦をゴールで飾っているとは、1月中旬に売却したギャラガー(トッテナムに移籍)、ラスパドリ(同アタランタ)、ガラン(同オサスナ)、カルロス・マルティン(ラージョにレンタル)ら、4人でゲットした移籍金のおよそ半額、3500万ユーロ(約66億円)を払っただけはある?ていうか、もし彼がもっと前に来ていたら、ガラタサライ、ボデとのCLリーガフェーズは出られなくても、レバンテ戦でスコアレドローなどしなかったのでは?
もう0-3になっただけでも、私の頭の中は真っ白になっていたのに、やっぱり好事魔多しですよね。ペジェグリーニ監督がたまりかねて、頭から3人一斉交代をかけてきた後半4分、バリオスがダッシュの際に太ももを痛めてしまったから、さあ大変!うーん、CLボデ戦辺りから、筋肉疲労で途中交代していた彼だったんですが、土曜のレバンテ戦から、中4日もあったせいで、過信してしまったんですかね。この時は本当に壊れてしまって、ヒメネスと交代したんですが、実はこの日のアトレティコは心構えが違ったんですよ。
その後も彼らは、「Nos hemos movido mucho sin balón a dar soluciones al que tenía el balón/ノス・エモス・モビードー・ムーチョ・シン・バロン・ア・ダール・ソルシオネス・アル・ケ・テニア・エル・バロン(ボクらはボールを持っている人に解決策を与えるため、ボールなしで沢山動いた)」(グリーズマン)と、あのアウェイで見せる、ようようパスも続かないチームとは真逆な滑らかなパス回しでベティスを翻弄。17分にはカウンターにルックマンが走り、最後はこちらもケガで2試合ぶりの出場だったグリーズマンにラストパスを送ると、そのシュートで4点目が入ってしまったから、ビックリしたの何のって。
さすがにここまで点差がつくと、シメオネ監督も余裕が出て、まずはジュリアーノ、バエナ、ジョレンテをアルマダ、モリーナ、そして市場最終日入団の20才組の1人、メンドーサ(エルチェから移籍)に交代。ルックマンも34分にはバルガス(同シアトル・サンダーズ)と代わったため、この若い2人のMFが、アトレティコでよくある1、2年寝かして、売却益を狙う補強でないことが証明されたんですが、何と38分には5点目も入ったんですよ。そう、グリーズマンのシュートは今度はアドリアンに弾かれてしまったものの、ゴール前に来ていたアルマダがフィニッシュ。
いやあ、ペジェグリーニ監督も「El Atlético fue superior durante los 90 minutos/エル・アトレティコ・フエ・スペリオル・ドゥランテ・ロス・ノベンタ・ミヌートス(アトレティコは90分の間、ウチの上を行っていた)」と告白していたんですけどね。アウェイでこんな0-5なんてgoleada(ゴレアダ/ゴールラッシュ)を見せられるとは、またマドリッドに大雪でも降りそうでちょっと怖いんですが、実際、最近のスペインは暴風雨襲来が止まらず。日曜午後6時30分(日本時間翌午前2時30分)に、今度はリーガのベティス戦でメトロポリターノに行く時も天気が心配なんですが、あの大勝がただの気まぐれではなかったことを、アトレティコはホームのファンの前で示すことができるんでしょうか。
え、その間、前のラウンドでコパフリーとなったお隣さんは何していたのかって?もちろん、月火の連休を取った後は毎日、天気の悪い中、バルデベバス(バラハス空港の近く)で練習を続けているんですが、シャビ・アロンソ監督からアルベロア監督になって、フィジカルコーチにピントゥス氏が復帰。このミッドウィークに余裕のある2週間、体力増強に努めるそうなんですが、それより何より、日曜午後9時(日本時間翌午前5時)からのバレンシア戦でファンが見せてもらいたいのは、エムバペのゴールとGKクルトワのセーブで勝つだけでなく、プレーの質の向上かと。
まあ相手のバレンシアにはコパ敗退のショックもあるんですが、マドリーも前節ラージョ戦でベリンガムが全治1カ月の負傷。更にはビニシウスが累積警告で出場停止、ロドリゴも練習中にケガしてしまったというハンデがありますからね。逆に期待されているのはいよいよ、トレントとメンディが回復して戻って来られることで、これでもう、バルベルデとカマビンガのSBジョブチェンジは必要なくなる?本来なら、週2試合が続いている首位バルサが躓いて、首位への返り咲きを狙いたいところですが、相手はカンプ・ノウでのマジョルカ戦とあって、そちらは長期戦を覚悟した方がいいかもしれませんね。
そして弟分チームたちは、土曜にラージョが最下位オビエドを迎えるホームゲーム。ヘタフェはアウェイでのアラベス戦となるんですが、前者はこのところのリーガ3連敗が響いて、とうとう降格圏の18位に落ちちゃいましたからね。ここ8試合白星がない後者も勝ち点1だけ多い17位と、どちらも暗雲が立ち込めているんですが、それこそ10位のアラベスとラージョの差がたった勝ち点3とあって、とにかく1勝すれば、ジャンプアップが可能というのは救いになるかと。
いえ、相変わらず、エスタディオ・バジェカスとラージョの練習場のピッチの芝はボロボロのようですし、ボルダラス監督のチームもFWの頭数は増えてもゴールは増えずと、悩みは解決していないんですけどね。まだ試合はたっぷり残っていますし、選手たちも弱気にならないで、残留達成の目標をなるたけ早くクリアしてくれたらいいのですが。
そう、ここでおさらいしておくと、去年の2月25日、コパ準決勝1stレグではまだ奇跡の15連勝中の勢いがあったアトレティコはモンジュイックで土壇場に4点目を奪い、バルサと4-4で引き分けたんですけどね。3月4日のベルナベウでのCL16強対決1stレグで1-0と負け、翌週の2ndレグでリベンジすることばかりを考えていたため、週末にはコリセウムで兄貴分を苦手にしているヘタフェに2-1でやられてしまう始末。おまけにメトロポリターノでの2ndレグは早々に総合スコアをタイにしながら、例のフリアン・アルバレスの2度蹴りが災いしてPK戦で負け、彼らぐらいにしか起きない不幸でCL敗退したのはまだ記憶に新しいところかと。
更にその週末はバルサがメトロポリターノを訪問し、それも2-4で負けると、もうその先のリーガはじり貧になるばかり。こうなると、4月2日のコパ準決勝2ndレグを0-1で落とし、12年ぶりの決勝進出の夢が途絶えたのも当然の帰結だったんですが、いやあ。その上、当時はキャプテンのコケが負傷離脱しており、この暗黒期間、ほぼ試合に出ていないんですが、何と今回は木曜の準々決勝ベティス戦でバリオスが全治1カ月に。今季はチームをしょって立つまで成長したMFが不在のまま、この山場を迎えるのかと思うと、悲観してしまうのは私だけではないかも。
そんなことはともかく、今週のコパ準決勝がどうだったか、お話ししていくことにすると、火曜にまず、バルサが1月中旬の16強対決でマドリーを3-2で倒して波乱を起こした2部のアルバセテと対戦。さすが2匹目のドジョウは生まれず、いえ、終盤にハビ・モレノがゴールを挙げて、1-2までは相手も追い上げたんですけどね。選手起用にも手を抜かなかったフリック監督のチームがそのまま勝って、準決勝進出一番乗りとなることに。
翌水曜は2試合同時開催となり、バレンシアvsアスレティック戦では前半、サディクのオウンゴールと正当なゴールで1-1となった後、後半ロスタイムに2人揃って途中出場していたウィリアムス兄弟が競演。ニコのクロスをイニャキが撃ち込んで、土壇場で1-2の勝利を挙げ、CLグループフェーズ敗退となった憂さを晴らしていたんですが、アラベスvsレアル・ソシエダ戦の方はホームチームが2度もリードしながら、その度に追いつかれる展開に。最後は現在、久保建英選手が負傷でいないマテラッツォ監督率いるチームが2-3で勝ち上がり、準決勝はアスレティックvsソシエダのバスクダービーになりましたっけ。
そして木曜、満を持して、アトレティコがカルトゥーハに乗り込んでベティスと対戦したんですが、火曜からマハダオンダ(マドリッド近郊)での練習に加わったFWルックマン(アタランタから移籍)が早速、先発とはとうとう、シメオネ監督も1試合1得点すらできなくなった現状に耐えられなくなった?いやまあ、これにはレバンテ戦で頭をぶつけて担架退場したセルロートが出れず、2試合連続ベンチスタートとなったフリアンも、実は「Tuvo una noche mala y una mañana complicada/トゥボ・ウナ・ノッチェ・マラ・イ・ウナ・マニャーナ・コンプリカーダ(悪い夜を過ごして、今朝も大変だった)」(シメオネ監督)と、風邪っ引きだったことが後で判明したんですけどね。
それが大当たりだったのがわかるのにはそれ程、時間はかからなくて、いえ、今年になってほぼ恒例になっている先制点は前半12分、コケの蹴ったCKをハンツコがヘッド。ベティスのコパ専任GKアドリアンが止められず、ゴールに入ったんですけどね。その後、ルックマンが比較的楽勝のシュートを2度外しているのを見た日には、来たばかりでもう、チームメートの精度ない病に感染したかと思ったもんですが、30分には昨夏にアタランタから先乗りしていたルッジェーリとtaconazo(タコナソ/ヒールキック)で連携。最後はゴール右前にいた、ここ2試合、風邪で出場できなかったジュリアーノが流し込んで、追加点が入るんですから、珍しいこともあるじゃないですか。
するととうとう、37分にはバリオスがエリア内に入れたパスを追ったルックマンが敵DFをかわしてシュート。アトレティコデビュー戦をゴールで飾っているとは、1月中旬に売却したギャラガー(トッテナムに移籍)、ラスパドリ(同アタランタ)、ガラン(同オサスナ)、カルロス・マルティン(ラージョにレンタル)ら、4人でゲットした移籍金のおよそ半額、3500万ユーロ(約66億円)を払っただけはある?ていうか、もし彼がもっと前に来ていたら、ガラタサライ、ボデとのCLリーガフェーズは出られなくても、レバンテ戦でスコアレドローなどしなかったのでは?
もう0-3になっただけでも、私の頭の中は真っ白になっていたのに、やっぱり好事魔多しですよね。ペジェグリーニ監督がたまりかねて、頭から3人一斉交代をかけてきた後半4分、バリオスがダッシュの際に太ももを痛めてしまったから、さあ大変!うーん、CLボデ戦辺りから、筋肉疲労で途中交代していた彼だったんですが、土曜のレバンテ戦から、中4日もあったせいで、過信してしまったんですかね。この時は本当に壊れてしまって、ヒメネスと交代したんですが、実はこの日のアトレティコは心構えが違ったんですよ。
その後も彼らは、「Nos hemos movido mucho sin balón a dar soluciones al que tenía el balón/ノス・エモス・モビードー・ムーチョ・シン・バロン・ア・ダール・ソルシオネス・アル・ケ・テニア・エル・バロン(ボクらはボールを持っている人に解決策を与えるため、ボールなしで沢山動いた)」(グリーズマン)と、あのアウェイで見せる、ようようパスも続かないチームとは真逆な滑らかなパス回しでベティスを翻弄。17分にはカウンターにルックマンが走り、最後はこちらもケガで2試合ぶりの出場だったグリーズマンにラストパスを送ると、そのシュートで4点目が入ってしまったから、ビックリしたの何のって。
さすがにここまで点差がつくと、シメオネ監督も余裕が出て、まずはジュリアーノ、バエナ、ジョレンテをアルマダ、モリーナ、そして市場最終日入団の20才組の1人、メンドーサ(エルチェから移籍)に交代。ルックマンも34分にはバルガス(同シアトル・サンダーズ)と代わったため、この若い2人のMFが、アトレティコでよくある1、2年寝かして、売却益を狙う補強でないことが証明されたんですが、何と38分には5点目も入ったんですよ。そう、グリーズマンのシュートは今度はアドリアンに弾かれてしまったものの、ゴール前に来ていたアルマダがフィニッシュ。
いやあ、ペジェグリーニ監督も「El Atlético fue superior durante los 90 minutos/エル・アトレティコ・フエ・スペリオル・ドゥランテ・ロス・ノベンタ・ミヌートス(アトレティコは90分の間、ウチの上を行っていた)」と告白していたんですけどね。アウェイでこんな0-5なんてgoleada(ゴレアダ/ゴールラッシュ)を見せられるとは、またマドリッドに大雪でも降りそうでちょっと怖いんですが、実際、最近のスペインは暴風雨襲来が止まらず。日曜午後6時30分(日本時間翌午前2時30分)に、今度はリーガのベティス戦でメトロポリターノに行く時も天気が心配なんですが、あの大勝がただの気まぐれではなかったことを、アトレティコはホームのファンの前で示すことができるんでしょうか。
え、その間、前のラウンドでコパフリーとなったお隣さんは何していたのかって?もちろん、月火の連休を取った後は毎日、天気の悪い中、バルデベバス(バラハス空港の近く)で練習を続けているんですが、シャビ・アロンソ監督からアルベロア監督になって、フィジカルコーチにピントゥス氏が復帰。このミッドウィークに余裕のある2週間、体力増強に努めるそうなんですが、それより何より、日曜午後9時(日本時間翌午前5時)からのバレンシア戦でファンが見せてもらいたいのは、エムバペのゴールとGKクルトワのセーブで勝つだけでなく、プレーの質の向上かと。
まあ相手のバレンシアにはコパ敗退のショックもあるんですが、マドリーも前節ラージョ戦でベリンガムが全治1カ月の負傷。更にはビニシウスが累積警告で出場停止、ロドリゴも練習中にケガしてしまったというハンデがありますからね。逆に期待されているのはいよいよ、トレントとメンディが回復して戻って来られることで、これでもう、バルベルデとカマビンガのSBジョブチェンジは必要なくなる?本来なら、週2試合が続いている首位バルサが躓いて、首位への返り咲きを狙いたいところですが、相手はカンプ・ノウでのマジョルカ戦とあって、そちらは長期戦を覚悟した方がいいかもしれませんね。
そして弟分チームたちは、土曜にラージョが最下位オビエドを迎えるホームゲーム。ヘタフェはアウェイでのアラベス戦となるんですが、前者はこのところのリーガ3連敗が響いて、とうとう降格圏の18位に落ちちゃいましたからね。ここ8試合白星がない後者も勝ち点1だけ多い17位と、どちらも暗雲が立ち込めているんですが、それこそ10位のアラベスとラージョの差がたった勝ち点3とあって、とにかく1勝すれば、ジャンプアップが可能というのは救いになるかと。
いえ、相変わらず、エスタディオ・バジェカスとラージョの練習場のピッチの芝はボロボロのようですし、ボルダラス監督のチームもFWの頭数は増えてもゴールは増えずと、悩みは解決していないんですけどね。まだ試合はたっぷり残っていますし、選手たちも弱気にならないで、残留達成の目標をなるたけ早くクリアしてくれたらいいのですが。
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