変幻自在の“クラッチプレーヤー”、2大会ぶり優勝託される背番号10/ベルナルド・シウバ(ポルトガル代表)【ユーロ2024】
2024.06.18 19:30 Tue
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。
出場回数:8大会連続9回目
最高成績:優勝(2016)
ユーロ2020結果:ベスト16
予選結果:グループJ・1位
監督:ロベルト・マルティネス
◆注目選手
MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)
1994年8月10日(29歳)
2大会ぶり優勝託される背番号10。前ベルギー代表指揮官招へい後は予選唯一の全勝突破を果たすなど、抜群の安定感でフランス、イングランドらと並んで有力な優勝候補に挙がるポルトガル。
各ポジションにワールドクラスのタレントを擁する中、絶対的なエースであるクリスティアーノ・ロナウド、司令塔ブルーノ・フェルナンデス、ディフェンスリーダーのルベン・ディアス、ペペらと共に中心を担うのが、マンチェスター・シティの前人未踏のプレミアリーグ4連覇に貢献した多才なレフティーだ。
また、クラブ、代表の双方の戦いにおいてビッグマッチで決定的な仕事を果たす“クラッチプレーヤー”は、背番号7と共に決勝トーナメント以降の痺れる戦いでチームを勝利に導く活躍が期待される。
◆試合日程
▽6月18日(火)
《28:00》
【F】ポルトガル代表 vs チェコ代表
▽6月22日(土)
《22:00》
【F】トルコ代表 vs ポルトガル代表
▽6月26日(水)
《28:00》
【F】ジョージア代表 vs ポルトガル代表
◆招集メンバー
GK
1.ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア)
12.ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド)
22.ジオゴ・コスタ(ポルト)
DF
2.ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド)
3.ペペ(ポルト)
4.ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド)
5.ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
13.ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス)
14.ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP)
19.ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス)
20.ジョアン・カンセロ(バルセロナ/スペイン)
24.アントニオ・シウバ(ベンフィカ)
MF
6.ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド)
8.ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
15.ジョアン・ネヴェス(ベンフィカ)
16.マテウス・ヌネス(マンチェスター・シティ/イングランド)
18.ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア)
23.ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス)
FW
7.クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア)
9.ゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン/フランス)
10.ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド)
11.ジョアン・フェリックス(バルセロナ/スペイン)
17.ラファエル・レオン(ミラン/イタリア)
21.ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド)
25.ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン/イングランド)
26.フランシスコ・コンセイソン(ポルト)
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今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。■ポルトガル代表出場回数:8大会連続9回目
最高成績:優勝(2016)
ユーロ2020結果:ベスト16
予選結果:グループJ・1位
監督:ロベルト・マルティネス
MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)
1994年8月10日(29歳)
2大会ぶり優勝託される背番号10。前ベルギー代表指揮官招へい後は予選唯一の全勝突破を果たすなど、抜群の安定感でフランス、イングランドらと並んで有力な優勝候補に挙がるポルトガル。
各ポジションにワールドクラスのタレントを擁する中、絶対的なエースであるクリスティアーノ・ロナウド、司令塔ブルーノ・フェルナンデス、ディフェンスリーダーのルベン・ディアス、ペペらと共に中心を担うのが、マンチェスター・シティの前人未踏のプレミアリーグ4連覇に貢献した多才なレフティーだ。
代表チームでは右ウイングを主戦場にB・フェルナンデスと共にゲームメーク、チャンスメークの起点を担うが、前線のオプションとしてゴンサロ・ラモス、フェリックス、ジョタ、ネトら多士済々な人材を擁するチーム事情の中、インサイドハーフやセントラルMF、サイドハーフなどの異なる役割を担い、状況に応じたアクセントを加える働きが求められるところだ。
また、クラブ、代表の双方の戦いにおいてビッグマッチで決定的な仕事を果たす“クラッチプレーヤー”は、背番号7と共に決勝トーナメント以降の痺れる戦いでチームを勝利に導く活躍が期待される。
◆試合日程
▽6月18日(火)
《28:00》
【F】ポルトガル代表 vs チェコ代表
▽6月22日(土)
《22:00》
【F】トルコ代表 vs ポルトガル代表
▽6月26日(水)
《28:00》
【F】ジョージア代表 vs ポルトガル代表
◆招集メンバー
GK
1.ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア)
12.ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド)
22.ジオゴ・コスタ(ポルト)
DF
2.ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド)
3.ペペ(ポルト)
4.ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド)
5.ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
13.ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス)
14.ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP)
19.ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス)
20.ジョアン・カンセロ(バルセロナ/スペイン)
24.アントニオ・シウバ(ベンフィカ)
MF
6.ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド)
8.ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
15.ジョアン・ネヴェス(ベンフィカ)
16.マテウス・ヌネス(マンチェスター・シティ/イングランド)
18.ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア)
23.ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス)
FW
7.クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア)
9.ゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン/フランス)
10.ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド)
11.ジョアン・フェリックス(バルセロナ/スペイン)
17.ラファエル・レオン(ミラン/イタリア)
21.ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド)
25.ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン/イングランド)
26.フランシスコ・コンセイソン(ポルト)
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ベルナルド・シウバ
ロベルト・マルティネス
クリスティアーノ・ロナウド
ブルーノ・フェルナンデス
ブルーノ・フェルナンデス
ブルーノ・フェルナンデス
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「アーセナルはPLもCLも制していない」シティMFベルナルド・シウバが“守備的”ライバルにチクリ「リバプールとは常に真っ向勝負だけど彼らとは…」
マンチェスター・シティのポルトガル代表MFベルナルド・シウバは、長年のライバルだったリバプールと比べアーセナルの戦い方に不満を抱いているようだ。 開幕4連勝中だったシティは、22日にホームで行われたプレミアリーグ第5節で、タイトル争いの直接のライバルであるアーセナルと対戦。先制するも逆転を許した状況で、前半アディショナルタイムにアーセナルはレアンドロ・トロサールが退場となり数的不利に。その後は徹底して守りを固めた相手にシティは攻めあぐねていたが、後半アディショナルタイムにジョン・ストーンズがゴールをこじ開け、注目の一戦は2-2のドローに終わった。 状況は違えど、アーセナルは昨シーズンの同カードも徹底した守備で勝ち点1を持ち帰っていたが、B・シウバはこうしたアーセナルの戦いぶりが大いに不満なようだ。 試合後、『TNTスポーツ』の取材に応じた同選手は、長年のライバルだったリバプールとは常にお互いが勝利を目指す真っ向勝負だったと振り返り、それが近年主要タイトルを獲得したチームとアーセナルの差だと語っている。 「(リバプールとアーセナルの違いについて問われ)そうだね…リバプールはすでにプレミアリーグを制しているが、(アルテタ体制の)アーセナルはまだ制していない。そしてリバプールはCLも優勝しているが、アーセナルはしていないね」 「リバプールは常に、試合に勝つため僕たちと正面から向き合ってきていた。その観点からすると、アーセナルとの試合はリバプールとの戦いのようにはなっていない。それは今回もそうだった」 <span class="paragraph-title">【動画】B・シウバは戦い方に不満?PLのビッグマッチはドロー決着</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xzIn-oIi9-o?si=lNeA3TCMvPUQErrq" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.23 10:50 Mon2
今季最初のプレミア頂上決戦は劇的ドロー! 10人アーセナルが魂の堅守築くもストーンズの後半AT弾で王者シティが追いつく【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第5節、マンチェスター・シティvsアーセナルが22日にエティハド・スタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 王者シティは前節のブレントフォード戦をハーランドの活躍によって2-1の逆転勝利。開幕から唯一の4連勝を達成した。ただ、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では一昨季決勝カードとなったインテルとのホームゲームをゴールレスドローで終え、今季初の無得点と共に新フォーマットのCLで白星スタートを逃した。そのCLから中3日で臨んだホームゲームでは先発3人を変更。負傷でベンチ外のデ・ブライネに代えてギュンドアン、リコ・ルイスとグリーリッシュに代えてウォーカー、ドクを起用した。 対するアーセナルは前節、飛車角抜きで臨んだトッテナムとのノースロンドン・ダービーをガブリエウがセットプレーで挙げた虎の子の1点を守り抜いて1-0の勝利。重要なアウェイ3連戦の初戦を勝負強く勝ち切った。しかし、CLのアタランタ戦では守護神ラヤの活躍で最低限のゴールレスドローに持ち込んだものの、内容では終始劣勢を強いられた。そして、そのタフなベルガモでの試合から中2日での大一番では先発2人を変更。ホワイトとガブリエウ・ジェズスに代えてカラフィオーリ、トロサールを起用。ティンバーが右サイドバックに回り、ハヴァーツが1トップ、トロサールがトップ下に入った。 2シーズン連続で熾烈なタイトルレースを繰り広げた2強による、プレミア頂上決戦の第1ラウンド。昨季2度の対戦はいずれもロースコアゲームとなったこともあり堅い展開が予想されたが、試合は序盤から動く。 ギュンドアンのボックス内でのボレーシュートで最初の決定機を作ったシティは9分、自陣から繋いでハーフウェイライン付近右サイドのサヴィオが鮮やかなターンでDFカラフィオーリを剥がして内側へのドリブルから背後を狙うハーランドへ絶妙なスルーパスを供給。センターバック2枚の間をうまく抜けたノルウェー代表FWがGKラヤに間合いを詰められる前に左足シュートを右隅へ流し込んだ。これで開幕5試合連続ゴールのハーランドはシティでの通算100ゴールも他制した。 幸先よく先制に成功したシティは15分にもボックス手前右の好位置で得たFKをキッカーのギュンドアンが枠の外側から巻くシュートで狙うが、これは惜しくもポストを叩いた。 早速追加点にも迫ったが、直後に痛恨のアクシデントが発生。セットプレーの場面でトーマスと交錯したロドリが右ヒザを捻ってしまい自ら交代を要求。これを受けてグアルディオラ監督はコバチッチをスクランブル投入した。 “タリスマン”の負傷離脱でホームチームに嫌な流れが漂うと、その隙を突いたアーセナルがファーストチャンスを同点ゴールに結びつける。 22分、中盤でのアーセナルのリスタート場面でサカと共にオリバー主審から説明を受けたウォーカーの戻りが遅れた状況で左サイドのスペースにマルティネッリが抜け出す。そして、ボックス手前左でマイナスパスを受けたカラフィオーリが見事な左足ダイレクトシュートをゴール右上隅に突き刺した。 1-1のイーブンに戻った試合は球際でのバトルの激化と共に拮抗した展開に。同点直後はシティがウォーカーのミドルシュートやドクが得意のカットインからシュートを放つなどホームチームが引き続きペースを握った。 しかし、時間の経過と共にアーセナルが押し返していくと、前半終了間際に逆転に成功する。前半アディショナルタイム1分、右CKの場面でキッカーのサカが左足インスウィングの滞空時間の長いボールを入れると、サリバとマルティネッリのスクリーンプレーでGKエデルソンが前に出られずにファーへ流れたボールをマークを振り切って飛び込んだガブリエウが頭で合わせた。 ダービーに続くガブリエウの2試合連続ゴールで試合を引っくり返したアーセナルだったが、ハーフタイム直前にアクシデントに見舞われる。すでに1枚カードをもらっていたトロサールがベルナルド・シウバへのアフターチャージでファウルを取られた流れでボールを相手陣へ蹴り込むと、これが遅延行為と判断されて2枚目のカードが掲示されて痛恨の退場となった。 アウェイチームが1点リードもホームチームが数的優位を得た前半最終盤の攻防を経て試合は後半に突入。アルテタ監督はサカを下げてホワイトをハーフタイム明けに投入し、[5-4]の守備的布陣でリードを守り切るプランにシフトした。 後半は専守防衛の構えを見せるアーセナル、リスクを冒して攻勢を仕掛けるシティという構図がより明確に。早い時間帯にゴールをこじ開けたいホームチームは中央を徹底的に固める相手に外回りの攻撃、ミドルシュートを軸にチャンスを窺う。その形からハーランドの打点の高いヘディングシュートやグヴァルディオルらのミドルシュートでGKラヤに好守を強いる。 後半序盤の攻防を経てアーセナルは[6-3]の形に守り方を変え、より後ろ重心で相手の攻撃を受け止める。その堅守に手を焼くシティはドク、サヴィオ、ウォーカーらを下げてフォーデン、グリーリッシュ、ストーンズと異なる特徴を持つ選手の投入で変化を加えていく。 一方、後半は自陣深くで懸命に守り続けるアーセナルはカラフィオーリ、マルティネッリ、ティンバーと多くの選手が足を攣らせてプレー続行不可能となり、キヴィオル、ジェズス、ルイス=スケリーとその都度フレッシュな選手をピッチに送り込んだ。 後半最終盤の我慢比べではアーセナルの気迫の守備が上回るかに見えたが、王者が土壇場で底力を示した。 7分が加えられた後半アディショナルタイムの98分、左CKのショートコーナーからグリーリッシュがボックス左で仕掛けてマイナスのパス。ボックス中央のコバチッチのシュートがDFに当たってゴール前にこぼれると、最後はストーンズのシュートがGKラヤの手をはじいてゴールネットに吸い込まれた。 そして、シティが後半放った26本目のシュートが劇的同点ゴールとなった白熱の頂上決戦は痛み分けのドローに終わり、ひとまずシティの開幕からの連勝が「4」でストップした。 マンチェスター・シティ 2-2 アーセナル 【マンチェスター・シティ】 アーリング・ハーランド(前9) ジョン・ストーンズ(後53) 【アーセナル】 リッカルド・カラフィオーリ(前22) ガブリエウ・マガリャンイス(前46) <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドがシティでの通算100ゴール達成!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">頼れるゴールマシーンの得点で<br>シティが先制<br>ハーランドはシティでの公式戦<br>100ゴール目(105試合出場)<br><br>また開幕5試合で10ゴールは<br>プレミアリーグ史上最速での2桁ゴール到達<br><br>プレミアリーグ 第5節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・C</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/Vgt1F8nXy8">pic.twitter.com/Vgt1F8nXy8</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1837883231183708542?ref_src=twsrc%5Etfw">September 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.23 03:02 Mon3
「やるべき試合をやらなければ」揶揄されるシティ戦の45分間の守備戦術と時間稼ぎに、アルテタ監督は過去の惨敗から学ぶ「過去3回も同じ状況になっていた」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、マンチェスター・シティの選手から批判を受けた戦い方の選択について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 今シーズンもプレミアリーグの優勝争いを繰り広げると見られているアーセナル。22日には5連覇を目指すライバルであるシティとアウェイで対戦。2-2のドローに終わった。 この試合はシティのアーリング・ハーランドに先制を許すも、前半のうちにリッカルド・カラフィオーリ、ガブリエウ・マガリャンイスのゴールで逆転に成功。しかし、前半アディショナルタイムにレアンドロ・トロサールが退場となり数的不利に。後半は[6-3]のブロックを作り守備を固めていたが、最後の最後に失点。2-2の引き分けに終わった。 試合後、シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーは「闇の魔術を使った」と守備を固める戦い方と時間稼ぎを批判。ポルトガル代表MFベルナルド・シウバやイングランド代表DFジョン・ストーンズからも批判を受けていた。 カラバオカップ(EFLカップ)のボルトン戦を前にした記者会見に出席したアルテタ監督は、やるべきことをやったまでとコメント。シティが前半スペイン代表MFロドリが負傷し、10人になった時の戦いを引き合いに出して語った。 「我々はやるべき試合をやらなければならなかった。最初の10分か15分はそれができなかった。11vs11で、その後の我々はかなり良くなり、明らかに非常に異なる状況に放り込まれた」 「どのチームもそうだろう。彼ら(シティ)は30秒間10人でプレーした。彼らがやったことを見れば、30秒間彼らがやったことは普通のことだ」 「我々は違うやり方でやらなければならなかった。我々は過去から学んだ。なぜなら、残念ながら我々は3回同じ状況に陥ったからだ。その1つはグラニトと共に37分か38分戦い、その後何失点したと思う?」 アーセナルは2021-22シーズンの第3節、アウェイでシティと対戦した中、35分でグラニト・ジャカ(レバークーゼン)が一発退場。その試合は、5-0で惨敗に終わっていたが10人でシティに立ち向かうことの難しさを既に経験。同じシーズンのリターンマッチではガブリエウが59分で退場し、1-2で逆転負けを喫していた。 過去から学び、どうしても勝つためにこの戦術を取ったというアルテタ監督。揶揄されていることについては今は考えず、まずは25日のボルトン戦のことを考えるとコメント。欠場者がいるとした。 「私はいつも言葉や推測よりも事実を優先する。だから、明日誰が出場できるのかを確認し、それから“闇の魔術”やその類についての話をしよう」 「残念ながら、出場できない選手が数人いる。明日、私がメンバーを発表したらすぐにわかる。そのうちの1人は待たなければならない」 ケガで離脱しているノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールは10月の代表活動前の復帰はないと見られており、ウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコも数週間の離脱に。また、シティ戦で負傷したスペイン代表GKダビド・ラヤは様子を見て考えるとした。 <span class="paragraph-title">【動画】プレミア首位攻防戦は劇的ドラマ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xzIn-oIi9-o";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.24 22:57 Tue4
【プレミア注目プレビュー】王者シティ優位もアーセナルが底力見せるか…激戦必至の頂上決戦第1ラウンド
プレミアリーグ第5節、マンチェスター・シティvsアーセナルが、日本時間22日24:30にエティハド・スタジアムでキックオフされる。2シーズン連続で熾烈なタイトルレースを繰り広げた2強による、プレミア頂上決戦の第1ラウンドだ。 リーグ前節は絶好調のエースFWハーランドの2ゴールの活躍によってブレントフォードに2-1の逆転勝ちを収め、開幕唯一の4連勝を達成したシティ。ただ、ミッドウィーク開催のチャンピオンズリーグ(CL)では一昨季決勝カードとなったインテルとのホームゲームでゴールレスドロー。今季初の無得点と共に新フォーマットのCLで白星スタートを逃した。とはいえ、粗探しのようにビッグマッチでの勝負弱さを指摘されたエースストライカーを除き、チーム全体のパフォーマンスに悲観すべきところはなく、日程面のアドバンテージを含め満身創痍のライバルに対して優位性を持って大一番に臨めるはずだ。 対するアーセナルは前節、ライスのサスペンションに負傷で複数のメンバーを欠く中でトッテナムとのノースロンドン・ダービーに臨んだ。割り切って堅守速攻のスタイルを徹底した中、ガブリエウがセットプレーで挙げた虎の子の1点を守り抜いて1-0の勝利。重要なアウェイ3連戦の初戦を勝負強く勝ち切った。しかし、CLアタランタ戦では守護神ラヤのPKストップを含む圧巻の連続セーブで最低限のゴールレスドローに持ち込んだものの、相手の強度の高いマンツーマン守備に苦戦。改めてウーデゴール不在の影響を実感させられると共に激しい消耗を強いられ、中2日での大一番を迎えることになった。 なお、これまではシティが驚異の12連勝中だったこのカードだが、昨シーズンはアーセナルが1勝1分けで且つ2試合共にシティの攻撃を無失点で抑え込んでいる。今季初対戦はいかなる結果となるか。 ◆マンチェスター・シティ◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240921_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:エデルソン DF:ウォーカー、アカンジ、ルベン・ディアス、グヴァルディオル MF:ベルナルド・シウバ、ロドリ、コバチッチ FW:フォーデン、ハーランド、グリーリッシュ 負傷者:DFアケ、MFデ・ブライネ、FWボブ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはアケとボブの欠場が確定している一方、インテル戦で軽傷を負ったデ・ブライネに関しては試合に絡める可能性が高いようだ。 中3日のホーム連戦ということもあり、直近のインテル戦と同じメンバーで臨む可能性もあるが、ウォーカーとフォーデンのイングランド代表コンビの復帰にデ・ブライネの状態次第でコバチッチの起用を予想した。もちろん、ドクとサヴィオのドリブラーコンビやストーンズ、ギュンドアンの起用も想定される。 ◆アーセナル◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240921_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ラヤ DF:ホワイト、サリバ、ガブリエウ、ティンバー MF:ハヴァーツ、ジョルジーニョ、ライス FW:サカ、ガブリエウ・ジェズス、トロサール 負傷者:DF冨安健洋、ジンチェンコ、ティアニー、MFウーデゴール、メリーノ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはジンチェンコの復帰の可能性はあるものの、冨安やウーデゴールらが引き続き欠場となる。 トッテナム戦、アタランタ戦でほぼメンバーを入れ替えずに中2日で臨むアウェイ3連戦という過酷な条件ということもあり、幾つかのポジションでターンオーバーを敢行する可能性もある。ただ、比較的人が揃うディフェンスラインを除き選択肢は限られており、メンバー変更はトーマスとマルティネッリに代えてジョルジーニョ、トロサールを入れ替えるぐらいか。ティンバーのところにカラフィオーリ、スターリングを抜擢する可能性もある。 ★注目選手 ◆マンチェスター・シティ:MFロドリ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240921_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 大一番へ試運転完了。昨シーズン2度の対戦で無得点に終わっており、ハーランドやフォーデン、新加入のサヴィオらアタッカー陣のパフォーマンスに注目が集まるところだが、デ・ブライネ不在の可能性もある中でシティズンズのゲームメイクを担うバロンドール候補に注目だ。 昨季のシティでのフル稼働に加え、先のユーロ2024ではスペイン代表優勝の立役者として獅子奮迅の活躍を見せたロドリ。その勤続疲労と開幕直前に負ったケガの影響もあり、8月は完全休養でリハビリとコンディション調整に専念。今月のスイス代表戦で初出場を果たすと、シティでは前節のブレントフォード戦で途中出場。直近のインテル戦でフル出場し試運転を終えた。 まだまだトップフォームには至らないが、ウーデゴール不在に過密日程で無理が利かない相手中盤に対して、試合を通して優位に戦える可能性は高く、トッテナム戦同様に割り切った戦いも想定される中でアタッカー陣への効果的な配球、持ち味のミドルシュートで堅守攻略の道筋を示したい。 ◆アーセナル:DFガブリエウ・マガリャンイス <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240921_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 怪物ストライカー封じに2戦連発期待。劣勢必至の中盤の攻防において奮闘求められるライスのパフォーマンスにも注目したいが、シーズン序盤のアウェイ開催の頂上決戦という部分では勝つこと以上に負けないことが重要という部分で、守備陣を統率するブラジル代表DFを注目選手とした。 ノースロンドン・ダービーでは押し込まれる展開の中で繊細なラインコントロールに加え、的確なカバーリングと無類の強さを誇る対人戦でクリーンシートに貢献した上、サカの正確なプレースキックをドンピシャのヘディングで合わせて決勝点まで決める圧巻のパフォーマンスを示した。続くアタランタ戦では守護神ラヤに主役の座を譲ったものの、2試合連続無失点にしっかりと貢献している。 今回の一戦では中盤のフィルターがかかりにくい状況において、絶好調ハーランドとのマッチアップに加え、シティの多彩な仕掛けに対応するという非常に困難なタスクを強いられる守備陣をいかに統率できるかが、難所エティハドから勝ち点を持ち帰られるか否かを左右する。 また、攻め手が乏しい中でスパーズ戦同様に制空権を握るセットプレーでのゴールを期待したい。 2024.09.22 07:30 Sun5
C・ロナウドら主力にスポルティングの17歳FW初招集…ポルトガル代表が発表【UEFAネーションズリーグ】
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は30日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むポルトガル代表メンバー25名を発表した。 ユーロ2024をベスト8で終えたポルトガル代表。ロベルト・マルティネス監督は、仕切り直しの戦いに向けてクリスティアーノ・ロナウド、ルベン・ディアス、ベルナルド・シウバ、ブルーノ・フェルナンデス、ジョアン・パリーニャら主軸を順当に招集した。 また、リールの攻撃的右サイドバックのチアゴ・サントス、チェルシー新加入の多才な左利きDFのレナト・ヴェイガ、スポルティングCPの17歳アタッカーのジオバニー・クエンダの3選手を初招集。 一方で、現役を引退したDFペペやDFジョアン・カンセロ(アル・ヒラル)、DFダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン)、FWフランシスコ・コンセイソン(ユベントス)らがメンバーを外れている。 なお、UNLでリーグA・グループ1に属するポルトガルは、9月5日にクロアチア代表戦、同8日にスコットランド代表戦と2つのホームゲームを戦う。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 ◆ポルトガル代表メンバー25名 GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルイ・シウバ(レアル・ベティス/スペイン) DF アントニオ・シウバ(ベンフィカ) レナト・ヴェイガ(チェルシー/イングランド) チアゴ・サントス(リール/フランス) ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) MF ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョアン・パリーニャ(バイエルン/ドイツ) ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) FW クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) ジョアン・フェリックス(チェルシー/イングランド) ペドロ・ネト(チェルシー/イングランド) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) フランシスコ・トリンコン(スポルティングCP) ペドロ・ゴンサウヴェス(スポルティングCP) ジオバニー・クエンダ(スポルティングCP) 2024.08.30 19:04 Friポルトガル代表の人気記事ランキング
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B・フェルナンデスが逆転劇呼び込む30歳バースデー弾 「ゴールと勝利で祝えて良かった」
ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスがバースデーゴールで勝利に貢献した。 ポルトガルは8日のUEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA・グループ1第2節でスコットランド代表と対戦。開始7分にスコット・マクトミネイのゴールで先制を許したが、後半にB・フェルナンデス、クリスティアーノ・ロナウドの得点で逆転し、2-1で勝利した。 54分にバイタルエリア中央で左サイドからの折り返しを左足ダイレクトで蹴り込み、同点ゴールのB・フェルナンデスは当日8日が30歳のバースデー。自ら祝う一発が逆転劇を呼び込む結果となり、『UEFA.com』で素直に喜んだ。 「特別な日だった。フットボールのピッチで、ポルトガルのためにプレーするのは僕が最も好きことだし、さらに良かったよ。これはキャリアのハイライトになるし、いつも言うように、ゴールと勝利で祝えて良かった。これからはより苦しまずに試合を終えられると良いね」 また、試合全体も振り返り、「相手が早い時間帯にゴールを決めてから、僕らもすぐに追いつこうとした」とし、後半の試合運びに満足感を示した。 「ゴールを決めたいという欲があるにもかかわらず、前半に得点できなかったことで、少しフラストレーションが溜まったよ。後半はより落ち着いてプレーし、ボールをコントロールしながら忍耐強くいけたね。そのおかげで最初のゴールを決められ、それからも同じく忍耐力をもってして、2点目をとれた」 <span class="paragraph-title">【動画】ブルーノ・フェルナンデスがバースデーゴール! 左足ダイレクトのミドルをねじ込む</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="bxA5YnSf76Q";var video_start = 73;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.09 11:10 Mon3
「完全に狂っている」「まったくもって理不尽」 過密日程問題にベルナルド・シウバも声を大に…今季のシティだけで最大68試合
近年のフットボール界で問題視される日程のタイトさにまた1人の選手が声を上げた。 ビジネス化が進むなかで、大会の拡大や試合数の増でスケジュールが過密化するフットボール界。代表でもプレーする有力選手であればあるほどハードスケジュールを強いられており、ビジネス路線に舵を切る流れは今後のフットボール界全体で考えるべきテーマといえる。 最近ではノルウェー代表FWアーリング・ハーランドもこの風潮に嘆いたなか、マンチェスター・シティでの同僚でもあるポルトガル代表MFベルナルド・シウバも危機感。ポルトガル『Record』が伝えた。 「ここには2つのまったく異なる問題が存在すると思う。選手たちが不平不満を口にすると、周りは文句を言うべきでないと話し、それは正しい。僕らは夢を叶えて、やりたいことをやっているのだから」 「その一方で、スケジュールは完全に狂っている。ついこの前、イングランドのリーグカップに向けて休みが1日しかないという知らせを受けた。アーセナル戦から1日休み、ワトフォードとの試合だ」 「大会を勝ち進めば、何カ月も3日おきにプレーするんだろうね。まったくもって理不尽だ。チャンピオンズリーグ(CL)に至ってはベスト16に残れなくても、あと2試合を戦わないといけないんだ」 「スカッドが大きくなっているのは事実だけど、簡単だとは言えない。楽ではないよ。家族や友人と過ごす時間なんてほとんどない。僕らが抱える試合数はまったくもってばかばかしいものだ」 ちなみに、イギリス『デイリー・メール』によると、今季のシティはすべての大会で決勝まで勝ち残ると、68試合の試合を戦うようだ。 2024.09.07 12:10 Sat4
ポルトガル代表FWジョタがしんみり「ペペがいなくて寂しい」
リバプール所属のポルトガル代表FWジオゴ・ジョタが、偉大なるペペの現役引退を惜しむ。ポルトガル『Diario de Noticias』が伝えた。 8月8日、レアル・マドリーやポルトなどで長らく活躍した41歳の現役ポルトガル代表DFペペが引退を発表。ラストマッチは、PK戦までフル出場したユーロ2024準々決勝のフランス代表戦ということになった。 ブラジルに生まれてポルトガルへ帰化し、A代表通算141キャップ&ユーロ2016優勝。2022年にカタールでW杯の決勝トーナメント史上最年長ゴール(39歳283日)を記録し、今夏はユーロの史上最年長出場記録を更新... 20代の頃に手がつけられないほどの“悪童”だった暴れん坊は、盟友クリスティアーノ・ロナウドが一目置くほどのバイタリティを途切らせることなく、最後まで選手生活をやり切った。 ペペの引退により、時代の転換点を迎えたのが、ポルトガル代表。 ペペは2007年11月の初招集から、ケガやコンディション不良を除いて、常に選出。現選手らは39歳のC・ロナウド以外、基本的にペペのいないポルトガル代表を知らないのである。 27歳ジョタもその1人。 「(ポルトガルが優勝した)ユーロ2016の時点で、彼はすでにかなり年齢を重ねていた。あの時の活躍をみんなが知っているし、信じられないほど素晴らしいものだったね」 「僕たちは彼の決断を尊重しないといけない。選手なら誰しも長くキャリアを続け、誰かに感動を与えることができると、僕たちに身をもって示してくれたのがペペだ」 「でも昨日、ペペのキャリアを称える表彰式の最中に思ったんだ。彼ほどの選手がいなくなることが、まだちょっと整理しきれてない部分があってね。『あと1年やってくれないか』って、つい彼に言ってしまった。寂しくなるよ」 <span class="paragraph-title">【写真】偉大なるペペを称えたポルトガル代表サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Espectacular este tifo de homenaje a Pepe, jojojo. <a href="https://t.co/LVE3OFzLUc">pic.twitter.com/LVE3OFzLUc</a></p>— Madrid Sports (@MadridSports_) <a href="https://twitter.com/MadridSports_/status/1831770816612385016?ref_src=twsrc%5Etfw">September 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.07 17:40 Sat5