ラファエル・レオン Rafael LEAO

ポジション FW
国籍 ポルトガル
生年月日 1999年06月10日(24歳)
利き足
身長 188cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

ミラン、良好な関係築くリールの右SBに関心か?

ミランがリールのU-21ポルトガル代表DFチアゴ・サントス(21)に関心を示しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。 今シーズン限りでステファノ・ピオリ監督の退任が決定的となり、来シーズンは新指揮官の下で巻き返しのシーズンに臨むミラン。 今夏の移籍市場ではフランス代表FWオリヴィエ・ジルーの後釜、守備的MF、センターバックの補強が最優先事項となっているが、DFダビデ・カラブリア、DFアレッサンドロ・フロレンツィのイタリア代表2選手の契約が2025年までとなっている右サイドバックの補強にも動く構えだ。 『カルチョメルカート』によると、ミランはその獲得候補の一人としてリールで印象的な活躍を見せているポルトガル人DFに注目しているようだ。 ミランのエースであるポルトガル代表FWラファエル・レオンのスポルティングCPユースの後輩にあたるチアゴ・サントスは、母国のエストリル・プライアでプロキャリアをスタート。その後、昨年夏にリールへ完全移籍で加入した。 その新天地では同胞パウロ・フォンセカ監督の信頼を獲得し、ここまでの公式戦40試合に出場。3ゴール2アシストの数字を残している。175cmの右利きDFは、ウイングでもプレー可能な攻撃力が最大の売りで、サイドバックとは思えない突破力でチームの攻撃的なスタイルを支える。 なお、ミランは前述のレオンを始め、フランス代表GKマイク・メニャン、ポルトガル人DFチアゴ・ジャロ(現ユベントス)と近年数選手の移籍交渉を行ってきた良好な関係性があり、カナダ代表FWジョナサン・デイビッドの交渉も進行中との噂もある。 そのため、正式に獲得に乗り出す場合には比較的スムーズに交渉を進められるはずだ。 2024.04.25 11:45 Thu

「少し心配も…」試合前に続投発表のデ・ロッシ監督、選手たちの奮闘を喜びつつも、無敗のレバークーゼンとの対戦に「彼らにとって難しくなるようにする」

ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督が、ミラン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 18日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでローマはホームにミランを迎えた。 1stレグはアウェイで0-1と勝利していたローマ。この試合も12分にジャンルカ・マンチーニのゴールで先制すると、22分にはパウロ・ディバラのゴールが生まれ、2戦合計3-0とリードする。 しかし、28分にロメル・ルカクが右足の違和感を訴えてタミー・エイブラハムと交代。さらに、31分にメーメト・ゼキ・チェリクがラファエル・レオンを倒して一発退場。60分間を数的不利で戦う事となった。 10人になったもののリードを奪っているローマは、リスクをかけずに深く守ることを選択。85分に失点するも、そのまま逃げ切り、2戦合計3-1で勝利を収めた。 デ・ロッシ監督は、試合前に来季以降の続投が発表されていたが、試合に悪影響を及ぼさないか心配していたと明かした。 「これ以上良い方法はなかった。この素晴らしいニュースが、その日の残りの部分に影を落とすのではないかと少し心配していた。我々は集中しなければならなかったし、今夜の結果によって、いくつかの輝かしいニュースが失われるのではないかと心配していた」 ジョゼ・モウリーニョ前監督の後を引き継いだ中で、チームを立て直して結果を残しているデ・ロッシ監督。心配をよそに選手たちは奮起したが、試合での活躍を喜び、アクシデントもしっかりと乗り越えられたことを称えた。 「我々は選手たちの並外れたパフォーマンスにもてなされた事がわかった。彼らは全てのやり方を知っていたので、私は彼らの監督であることをとても誇りに思っている」 「良いスタートを切り、良いプレーをする事ができた。2点目で示されたように、彼らは後方にスペースを見つける事に成功した。正に、我々がやろうとしていた事だった」 「彼らはトップクラスのチームと同じように、深く守ることもわかっていた。昨夜、レアル・マドリーがそれを見せてくれていた。トップチームは10人になった時や、強力な相手が攻撃を組み立てる時間帯に、どうやって深く守っていくのかを知らなければいけない」 これでベスト4に進出したローマ。次なる相手は、ブンデスリーガを無敗で制し、今シーズンの公式戦で無敗を維持するレバークーゼンだ。デ・ロッシ監督は、しっかりと準備を整え、打ち負かすことを考えるとした。 「それは我々に力を与えれくれる。ミランを倒して突破できるということは、信じられないほどのチームを破った事になり、良い成績を残したことを意味する。それは我々に自信を与えてくれる。次のラウンドでは、無敗で無敵に見えるチームとの対戦となる」 「我々は準備するつもりだ。なぜなら、我々が準備する必要があるのは、彼らとの2試合の戦いであり、彼らが負けていない残りの50試合については準備する必要がない。我々は彼らにとって難しいものになるように努める。それができると思っている」 2024.04.19 10:10 Fri

下位相手になんとかドローのミラン、EL4強入り&2位死守へ「絶対にレベルを引き上げなければ」

ミランのステファノ・ピオリ監督が打ち合いを振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 セリエAでは連勝が続いているものの、ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグ、ローマ戦は0-1で落としてしまったミラン。立て直しが求められた中、メンバーを入れ替えながら14日の第32節サッスオーロ戦に臨んだ。 試合は開始早々に2失点する痛恨の立ち上がりとなったが、ナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼの幻のゴールもありながら、20分のポルトガル代表FWラファエル・レオンの個人技からの得点で反撃。1点差で折り返す。 しかし、後半も序盤に失点してしまい、再び2点差に。59分にセルビア代表FWルカ・ヨビッチのゴールで再度詰め寄ると、チュクウェゼの2度目のゴール取り消しもありながら、終盤のスイス代表FWノア・オカフォーのボレーで追いつき、なんとか3-3の引き分けに持ち込んだ。 下位チーム相手のこの内容について「我々はミスが多すぎた」と振り返ったピオリ監督。しかし、ELや次節に向けて早くも前を向いている。 「ボールを持っている時はよくやっていたし、ゴールは3つだったが、5つでもおかしくなかった」 「たとえ(3位)ユベントスとのリードを広げられなかったとしても、メンタルは保っている。次の試合に向けて、我々は絶対にレベルを引き上げなければならない」 次節は首位インテルとのミラノダービー。残り6試合で勝ち点差は「14」と、勝利しても逆転での優勝は難しいが、2位フィニッシュのためにも負けられない戦いだ。 「インテルはスクデットを獲得するだろうし、我々もダービーで勝利し、ファンを満足させ、2位を維持するために全力を尽くす。今シーズンの最も重要な瞬間だ。それはわかっているし、準備はできている」 「我々は一定のレベルで自分たち自身を表現する資質を持っているし、重要な瞬間には常に準備ができている。敗北や困難な時期の後はいつだって対応してきた」 しかし、ダービーの前には、ローマとのヨーロッパリーグ準々決勝2ndレグが。1stレグ以上の力を出して逆転するとピオリ監督は意気込んでいる。 「いつも通りプレーすれば勝てると確信している。ミラノでは彼らが素晴らしい試合をした。おそらく最大限の力を出していた。一方、我々のレベルは低かったし、確実にそれを引き上げることができる」 「チームには才能とクオリティがあるが、明確なアイデアもなければならない。それを正しい形で伝えられるかどうかは私とスタッフ次第だ」 「フィジカル的には問題ない。今日は(シモン・)ケアーが屈筋に問題を抱えていただけだ」 2024.04.15 11:10 Mon

ELでミラン撃破! ローマのボスは“テオ&レオン対策”担った右サイド陣を称賛「融通が利く選手は有難いよ」

ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督がミラン戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。 ローマは11日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグでミランとの同国対決に臨み、敵地で0-1と先勝。最少スコアでの勝利ということで、ベスト4進出へ文字通り一歩前進だ。 殊勲の1点を決めたのは、センターバックのDFジャンルカ・マンチーニ。度々セットプレーで強さを発揮する27歳は開始17分、FWパウロ・ディバラのCKに頭から飛び込んだ。 7日のローマ・ダービー、ラツィオ戦(1◯0)でも決勝点をやはりディバラのCKから決めていたマンチーニが勝利の立役者なのは間違いないが、デ・ロッシ監督はピッチ各所で奮闘した他の選手たちも称賛する。 ほぼフルタイムでプレーし、ポストプレーに奮闘、先制点に繋がるCKも獲得したFWロメル・ルカクについて、指揮官は「ストライカーだからと言ってゴールが全てじゃない」と断言する。 「私の就任以来、最高のパフォーマンスだったように思う。誰もがストライカーをゴールの有無で判断しがちだが、懸命に戦い、ボールを収めている。私が見たいもの全てを見せてくれた」 また、この日のデ・ロッシ監督は、ミランの強力な左サイド、テオ・エルナンデス&ラファエル・レオン対策に入念な準備をしており、それはヒトの配置からも明らか。“右側”で起用した選手らを称えないわけにはいかない。 「ミランの左サイドはハッキリ言って強い。ミランがゲームを支配する時、必ずそれを支えているのが左サイドだ。この事実に対し、我々は微調整をした。MFブライアン・クリスタンテがサポートに入り、ミランのラインデルスを常にケアした」 「様々なアイデアにオープンかつ、特定のポジションに固執しない選手は有難いよ。ステファン・エル・シャーラウィに『右サイドをやってほしい』と伝え、彼の反応はポジティブそのものだった。上手くやってくれる確信が試合前からあったよ」 対峙するレオンを無力化した右サイドバックのDFメーメト・ゼキ・チェリクについても「自信は違いを生み出す。自信をつけているかどうかは、練習でも試合でも、そのボディランゲージを見ればわかる。メンタルも技術も戦術理解も全て連鎖的につながっている」と、信頼を高めたようだ。 選手個々の奮闘をベースに、ミラン撃破に一定の満足感を示すデ・ロッシ監督。一方で今後に向けては、選手らへ厳しい言葉を投げかける。 「レッチェと引き分けたあと、『ダービー(ラツィオ戦)で今日より1センチでも消極的な態度を見せるのは許されない』と選手に言った。次のウディネーゼ戦(14日)で今日から少しでも後退するようなら、何人かの選手は何も学んでいなかったということだ」 ミランとのリターンマッチは、ウディネーゼ戦を挟んで18日。ローマは指揮官が語るように、ウディネーゼ戦で勝ち点もギアも落とさず、2ndレグを迎えたい。何といっても、まだ1点差だ。 2024.04.12 11:25 Fri

307日ぶり復帰のエイブラハムに各方面から祝福、ローマ戦控えるミランの選手も

戦列復帰したローマの元イングランド代表FWタミー・エイブラハムに各方面から祝福が相次ぐ。 昨季セリエA最終節のスペツィア戦で左ヒザ前十字じん帯を損傷したエイブラハム。チェルシーアカデミーの“後輩”イーサン・アンパドゥとの競り合いで体勢を崩し、長期離脱となった。 あの悲劇から10カ月、今季ここまで全休していたなか、7日のローマ・ダービー、ラツィオ戦で試合終盤に途中出場。307日ぶりにピッチに帰ってきた。 試合後にインスタグラムを更新すると、パウロ・ディバラにロレンツォ・ペッレグリーニ、レオナルド・スピナッツォーラといったチームメイトだけでなく、他クラブの選手からも祝福が。 11日にヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグでローマと対戦するミランは、FWラファエル・レオンがエイブラハムへのリプライで復帰を祝福。他にも数多くの他クラブ選手、サッカー以外の競技で名が通るアスリートからも多数リプライが寄せられる。 大きなケガはどんなアスリートも避けたいもの。競技の垣根を越え、エイブラハムに共感が集まったようだ。 ローマ加入1年目の21-22シーズンは公式戦27得点を叩き出したエイブラハム。点取り屋のキャリアが再開する。 <span class="paragraph-title">【動画】大ケガを克服したエイブラハム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C5f5Cz4sWp2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C5f5Cz4sWp2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C5f5Cz4sWp2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Tammy Abraham(@tammyabraham)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.09 16:55 Tue

公式戦7連勝で大一番のELローマ戦へ、ピオリ監督「この瞬間を長引かせるために全力を尽くしたい」

ミランのステファノ・ピオリ監督が勝利を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 好調を維持するミランは6日、公式戦7連勝を目指したセリエA第31節でレッチェと対戦。アメリカ代表FWクリスチャン・プリシックのミドルシュートで幸先良く先制すると、フランス代表FWオリヴィエ・ジルーが加点し、数的優位で迎えた後半にはポルトガル代表FWラファエル・レオンのゴールでトドメを刺した。 試合後、ピオリ監督はチームのパフォーマンスを称賛。11日に控えるヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグのローマ戦を視野に入れつつ、チームが良い状態にあることを強調している。 「我々は予測不可能であることを心がけているが、選手たちの攻撃的なクオリティのおかげでうまくいくことも多い。我々はよくやった。自分たちの望むような試合ができた」 「レッチェは健闘した。今はローマ戦にとても集中している。全く違う試合になるだろう。(ELは)両チームにとって重要な目標だ」 「最初の20分間は、このグループが大きく成長したことを示していた。今シーズンは必ずしも素晴らしいシーズンというわけではない。我々は苦しみを知り、働き、孤立することを考えた。心の中でこの苦しみを感じていたが、今はこの瞬間を長引かせるために全力を尽くしたい」 今シーズンの現実的な目標は、リーグ戦2位フィニッシュとEL制覇。ピオリ監督は、シーズン終了までファンと共に戦い抜きたいと展望を述べた。 「チームは団結しているし、精神的にも肉体的にも良好なことはわかっている。我々は苦しんできたが、いつもサン・シーロを埋め尽くしてくれるファンも同様だ。この熱意を利用しなければならない」 「これからの1カ月月半は非常に重要になる。この試合が終われば、今度は次の試合が重要だ。判断は常に変わるし、あらゆる面で競争力を発揮したい」 また、改めてローマ戦についても言及。ダニエレ・デ・ロッシ監督に変わってから調子を上げている首都チームを警戒した。 「今はローマに集中している。素晴らしいチームだ」 「監督もプレースタイルも変わったから、これまでとは違う試合になるだろう。だが、我々は準備ができている」 2024.04.07 14:59 Sun

競り勝って公式戦6連勝のミラン、指揮官は満足感語る「代表ウィーク後にリズムを掴むのは簡単ではない」

ミランのステファノ・ピオリ監督が勝利を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 代表ウィーク前は公式戦5連勝と波に乗っていたミラン。リーグ戦再開となる30日には、セリエA第30節でフィオレンティーナとのアウェイゲームに臨んだ。 フランス代表DFテオ・エルナンデスが出場停止となった中、ゴールレスで試合を折り返すと、47分にミランが先制。ポルトガル代表FWラファエル・レオンのヒールパスを元イングランド代表MFルベン・ロフタス=チークが押し込んだ。 その後、すぐさま追いつかれたミランだったが、オランダ代表MFタイアニ・ラインデルスのスルーパスを受けたレオンがGKをかわして流し込み、再び勝ち越し。以降はGKマイク・メニャンの好セーブも光り、2-1で逃げ切りに成功した。 公式戦6連勝としたピオリ監督は、選手としても監督としても戦ったフィレンツェでの試合について「この場所に戻るのはいつだってエキサイティングなこと」とコメント。その一方、チームのパフォーマンスを高く評価している。 「我々は良いアプローチをし、適度な苦しみに耐え、自信や積極性、優れた支配力と共に真の戦いを見せることで勝利した。代表ウィーク後にリズムを掴むのは決して簡単ではないから、とても満足している」 また、好調を維持しているにもかかわらず、首位・インテルとの勝ち点差をなかなか縮められない難しさにも言及した。 「この状況が1週間ではなく、数カ月続いている。良い守備ができれば、どんなチームも苦しめられるだけのクオリティが我々にはあるが、勝ち点14差は大きい。これほどの差があるとは思わないが、インテルは我々の低迷期をうまく利用した。そこで我々との差を広げ、ここのところは我々が好調だったにも関わらず、その差を維持することに成功した」 1ゴール1アシストで勝利の立役者となったレオンについてもコメント。期待に応え、成長したエースに大きな信頼を寄せているようだ。 「我々は彼に付き添ってきたが、彼もずっとそうしてきた。今、彼は私がずっと思ってきたような勝者になるまであと少しの状況にある」 「PSGがムバッペに、シティがハーランドのゴールに依存しているのと同じくらい、我々は彼を信頼している。ラファはトッププレーヤーであり、ディフェンダーが彼を抑えるのは困難だ」 2024.03.31 14:42 Sun

フィオレンティーナの19歳右SBカヨデにインテルも関心…30日の「vsラファエル・レオン」が試金石に?

フィオレンティーナのU-21イタリア代表DFマイケル・カヨデ(19)にインテルも関心だ。 カヨデはナイジェリア出身の両親を持つ右サイドバック。ユベントスとフィオレンティーナの下部組織で育ち、2023-24シーズンからトップ昇格…定位置を掴み、公式戦28試合1得点4アシストだ。 プロ初得点を決めた2月のラツィオ戦をイタリア代表技術班がカヨデ目的で視察に訪れるなど、いまにわかに注目が高まり、メキメキ実力をつけている最中のカヨデ。アーセナルのスカウト陣がスタンバイしていることも知られる。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、去就が不透明なオランダ代表MFデンゼル・ダンフリース(27)の後釜候補としてインテルもカヨデにスポットライト。早急なアクションには慎重も、常に試合をチェックし、将来的な獲得を念頭に置いているようだ。 カヨデ側も先月、代理人が早急なステップアップに否定的な見解を示し、2028年6月まで契約を残すフィオレンティーナへ感謝も。そうは言っても将来のビッグクラブ移籍が頭の片隅にあるという。 今後を占う上で『カルチョメルカート』が「ポイントではないか」と論じたのが、30日に行われるセリエA第30節フィオレンティーナvsミラン。カヨデはミランの“核”、ラファエル・レオンと同じサイドで対峙することが濃厚で、インテルもこの対決を注視していることだ。 2024.03.30 19:50 Sat

大量5得点のポルトガル代表、指揮官は就任後11連勝も課題指摘「2失点は好ましくない」

ポルトガル代表のロベルト・マルティネス監督が勝利を振り返った。ポルトガル『A Bola』が伝えた。 2023年1月からマルティネス体制となり、昨年行われたユーロ2024予選を10戦全勝で突破したポルトガル。本大会が夏に迫る中、21日のテストマッチでスウェーデン代表をホームに迎えた。 ポルトガルはこぼれ球に反応したFWラファエル・レオンが右足でシュートを突き刺して先制に成功すると、MFマテウス・ヌネス、MFブルーノ・フェルナンデスが加点し、3点リードでハーフタイムに突入。後半は2失点を喫したが、FWブルマ、FWゴンサロ・ラモスのゴールで計5得点を記録し、ヨン・ダール・トマソン監督体制初陣のスウェーデンを下した。 これにより、ポルトガル代表指揮官就任から無傷の11連勝としたマルティネス監督。しかし、後半の2失点により手放しでは喜べなかったようだ。 「我々はゴールを守り抜きたいと思っているが、今日はそれができなかった。親善試合の1つではあるが、あのような2失点は好ましくない」 また、マルティネス監督は守備がテーマの1つだったともコメント。DFペペとDFルベン・ディアスの両センターバック、中盤の底に入ったMFジョアン・パリーニャの連携はうまく取れていたと述べた。 「この試合は我々にとって、そこ(守備)に取り組む良い機会だった。ペペとルベン・ディアス、そしてパリーニャがコミュニケーションを取ることで、フォーメーションこそ異なるものの、非常にうまく機能する3人のラインができた。才能を持ったスウェーデンの2人のFWからゴールをよく守った」 「我々の守備のコンセプトはうまくいったし、今日の状況は良かった」 2024.03.22 18:05 Fri

知将カペッロが停滞感拭えぬユベントスを語る…鋭い眼光に映るは「インテル戦で自信を打ち砕かれた選手たち」

ファビオ・カペッロ氏がユベントスについて語った。 停滞感拭えぬユベントス。名門再建へリスタートを切った今季、比較的順調に歩みを進め、ある時期まで“強すぎる”首位インテルに次ぐ2位をキープしてきたが、そのインテルとの直接対決を落として以降、調子を乱され、勝てなくなった。 そんなユベントスは、知将カペッロの鋭くも愛に溢れた眼光にどう映っているのか。 御年77歳のカペッロ氏は、停滞感の要因は何かと批判されやすいマッシミリアーノ・アッレグリ監督の采配だけにとどまらないと指摘する。 「アッレグリはある時期まで奇跡を起こしていた。そう、あのイタリア・ダービー(インテル戦)までのことだ。しかし、そのクオリティの差は比較するまでもなく、競争力でミランにも追い越されることとなった」 「ひとつ確かなことがある。ユベントスの選手たちは、インテル戦で無惨なまでの差を痛感させられ、まさにあの試合中に集中力とアドレナリンを削がれてしまい、それが今日まで続いている」 「では、その“差”とはなんだろう。思うにトライデント(トリデンテ)ではない。何を言われようともフェデリコ・キエーザはサイドにいれば危険な存在だし、才能溢れるアタッカーは複数いる」 「しかし、インテルのように分厚い中盤はユベントスになく、ミランでいうテオ・エルナンデス&ラファエル・レオンのような飛び道具もない。アッレグリが[3-5-2]に固執するのも無理もないのだ。ヴィニシウスやムバッペがいれば話は別だがね」 “それはつまり、夏の大きな補強が不可欠ということですか?” 「少なくとも4枚、トップクラスのクオリティを担保する選手を連れてくる必要がある。ただし、全てがクラブ主導ではいけない。アッレグリと部下のコーチからしっかり意見を聞くべきだ」 古巣ユベントスにトップクラスの補強を呼び掛けたカペッロ氏。同時に「アッレグリは賢く、試合を“読む”力に秀でた男だ。案外イタリアよりイングランドのほうが合っている気もする」とも…。 ユベントスは知将の意見も参考にしたいところだ。 2024.03.19 20:25 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年8月1日 リール ミラン 完全移籍
2018年8月8日 スポルティング リール 完全移籍
2018年2月5日 Sporting B スポルティング 完全移籍
2017年7月1日 スポルティングU19 Sporting B 完全移籍
2016年7月1日 スポルティングU17 スポルティングU19 完全移籍
2014年7月1日 スポルティング U15 スポルティングU17 完全移籍
2012年7月1日 スポルティング U15 完全移籍
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ グループF 5 443’ 1 1 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 5 381’ 3 1 0
セリエA 30 2325’ 7 4 0
合計 40 3149’ 11 6 0
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループF
第1節 2023年9月19日 vs ニューカッスル 90′ 0
0 - 0
第2節 2023年10月4日 vs ドルトムント 90′ 0
0 - 0
第3節 2023年10月25日 vs パリ・サンジェルマン 90′ 0
3 - 0
第4節 2023年11月7日 vs パリ・サンジェルマン 85′ 1
2 - 1
第5節 2023年11月28日 vs ドルトムント メンバー外
1 - 3
第6節 2023年12月13日 vs ニューカッスル 88′ 0 40′
1 - 2
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
プレーオフ第1戦 2024年2月15日 vs スタッド・レンヌ 62′ 1
3 - 0
プレーオフ第2戦 2024年2月22日 vs スタッド・レンヌ 61′ 1
3 - 2
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs スラビア・プラハ 90′ 0
4 - 2
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs スラビア・プラハ 90′ 1 89′
1 - 3
準々決勝1stレグ 2024年4月11日 vs ローマ 78′ 0
0 - 1
準々決勝2ndレグ 2024年4月18日 vs ローマ 90′ 0
2 - 1
セリエA
第1節 2023年8月21日 vs ボローニャ 90′ 0
0 - 2
第2節 2023年8月26日 vs トリノ 66′ 0
4 - 1
第3節 2023年9月1日 vs ローマ 77′ 1
1 - 2
第4節 2023年9月16日 vs インテル 90′ 1
5 - 1
第5節 2023年9月23日 vs ヴェローナ 80′ 1
1 - 0
第6節 2023年9月27日 vs カリアリ 21′ 0
1 - 3
第7節 2023年9月30日 vs ラツィオ 90′ 0 65′
2 - 0
第8節 2023年10月7日 vs ジェノア 45′ 0
0 - 1
第9節 2023年10月22日 vs ユベントス 90′ 0
0 - 1
第10節 2023年10月29日 vs ナポリ 81′ 0
2 - 2
第11節 2023年11月4日 vs ウディネーゼ 90′ 0
0 - 1
第12節 2023年11月11日 vs レッチェ 10′ 0
2 - 2
第13節 2023年11月25日 vs フィオレンティーナ メンバー外
1 - 0
第14節 2023年12月2日 vs フロジノーネ メンバー外
3 - 1
第15節 2023年12月9日 vs アタランタ メンバー外
3 - 2
第16節 2023年12月17日 vs モンツァ 67′ 0
3 - 0
第17節 2023年12月22日 vs サレルニターナ 90′ 0
2 - 2
第18節 2023年12月30日 vs サッスオーロ 81′ 0
1 - 0
第19節 2024年1月7日 vs エンポリ 84′ 0
0 - 3
第20節 2024年1月14日 vs ローマ 79′ 0
3 - 1
第21節 2024年1月20日 vs ウディネーゼ 90′ 0
2 - 3
第22節 2024年1月27日 vs ボローニャ 87′ 0 22′
2 - 2
第23節 2024年2月3日 vs フロジノーネ 90′ 0
2 - 3
第24節 2024年2月11日 vs ナポリ 90′ 0
1 - 0
第25節 2024年2月18日 vs モンツァ 45′ 0
4 - 2
第26節 2024年2月25日 vs アタランタ 90′ 1 48′
1 - 1
第27節 2024年3月1日 vs ラツィオ 90′ 0 95′
0 - 1
第28節 2024年3月10日 vs エンポリ メンバー外
1 - 0
第29節 2024年3月17日 vs ヴェローナ 90′ 0
1 - 3
第30節 2024年3月30日 vs フィオレンティーナ 62′ 1
1 - 2
第31節 2024年4月6日 vs レッチェ 90′ 1
3 - 0
第32節 2024年4月14日 vs サッスオーロ 90′ 1
3 - 3
第33節 2024年4月22日 vs インテル 90′ 0
1 - 2
第34節 2024年4月27日 vs ユベントス 90′ 0
0 - 0