フランシスコ・コンセイソン
Francisco CONCEICAO
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 2002年12月14日(22歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 170cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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1
【2024-25セリエA前半戦総括】超WS選出の最優秀選手はテュラム
連覇を狙うインテルの安定感が今季も際立っている中、一昨季王者ナポリ、昨季ヨーロッパリーグ(EL)王者のアタランタがスクデット戦線をリードしている。モッタ監督就任のユベントス、フォンセカ監督就任のミランはチャンピオンズリーグ(CL)との過密日程に苦しみ、セリエAにしわ寄せが生じてしまった。戦力面ではスクデット争いをしてもおかしくないと思われたローマはデ・ロッシ監督の不可解なタイミングでの解任など、フロントの人事が足を引っ張り低迷に拍車をかけてしまった。 ◆コンテ就任で復活~首位ナポリ~(勝ち点44) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> スクデット奪還を目指すナポリはコンテ監督の下、一昨季の強さを取り戻している。FWオシムヘンが去ったが、代わりにコンテ監督の申し子であるFWルカクを迎え、ポストプレーを筆頭に味方を生かすプレーでチームを支えた。そして居場所を失ったマンチェスター・ユナイテッドから加入のMFマクトミネイはセリエA初挑戦ながらその実力を存分に発揮。持ち前の攻撃参加でここまで4ゴール3アシストと好スタッツを記録。コンテ監督仕込みの堅実な守備が植え付けられ、ここまで失点はリーグ最少の12。安定感ある戦いができていた。 ◆プロビンチャの域を超えた真の強豪に~2位アタランタ~(勝ち点41/1試合未消化) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> もはやプロビンチャと呼んでは失礼なレベルに到達している。昨季のEL優勝で自信を付けたチームはFWレテギを新たに迎えた中、ガスペリーニ監督の下、既存戦力のFWルックマン、FWデ・ケテラエルらと見事なアタッキングメロディーを奏でた。レテギはここまで12ゴール、ルックマンは9ゴール、デ・ケテラエルは5ゴールと破壊的な攻撃力を武器にCLとの過密日程も難なく乗り切り、両コンペティションで十分な戦績をここまで残している。2024年年末にかけて怒涛の11連勝もあった中、初のセリエA優勝ももはや夢物語ではない。 ◆連覇へ視界良好~3位インテル~(勝ち点40/2試合未消化) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季を圧倒的な強さで優勝したインテルが連覇へ視界良好だ。選手層の厚さで頭が一つ抜きん出ているネラッズーリは、昨季同様S・インザーギ監督の巧みな選手起用でケガ人を最小限に留め、CLでも好結果を残しつつセリエAでも十分な結果をここまで残している。主砲FWラウタロ・マルティネスの不調(それでも6ゴール)のみ誤算となっているが、2年目のジンクスを一切感じさせないFWテュラムが得点ランクトップの12ゴールを挙げ、攻撃陣を牽引。衰え知らずのベテランMFムヒタリアンを筆頭に中盤の質、量は他のクラブを寄せ付けないレベルにある。各ポジションにハイレベルな選手を揃え、マネジメントにも長けた指揮官を擁するインテルが後半戦もスクデット争いを牽引するのは間違いなさそうだ。 ◆意外な健闘~4位ラツィオ~(勝ち点35) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季はトゥドール監督の下、チーム状態を持ち直したラツィオ。そのトゥドール監督が退任することになり、FWインモービレを筆頭に主力も去って新シーズンのラツィオに期待する人は少なかったはずだ。しかしヴェローナを残留に導く手腕を発揮していたバローニ監督がラツィオを上位戦線に踏み止まらせた。FWザッカーニ、FWカステジャノスが攻撃を牽引。攻守にバランスの取れたチームに仕上げた。 ◆無敗も引き分け地獄、改革は徐々に~5位ユベントス~(勝ち点32/1試合未消化) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ボローニャをCL出場に導いたモッタ監督を招へいし、改革に乗り出したユベントスは前半戦を終えて無敗を維持した。ただ、その内訳は7勝11分けと引き分けがかさみ、勝ち点を伸ばしきれなかった。CLとの過密日程にも苦しんだ中、主軸DFブレーメルを長期離脱で失ってしまったのも大きく響いた。新戦力MFコープマイネルスを軸に流動的な動きで崩しにかかるモッタ監督のスタイルは見て取れたが、まだまだ発展途上。改革は徐々に進んでいくことになりそうだ。 ◆不安視されたフォンセカの手腕~8位ミラン~(勝ち点27/2試合未消化) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リールでの実績を受け、ローマで結果を残せなかったフォンセカ監督を新指揮官に迎えたミランだったが、案の定うまくはいかなかった。前任者のピオリ監督に比べると攻撃的でリスクを冒すサッカーを標榜していたが、不安定な戦いに終始しシーズン序盤から解任の危機に見舞われた。ミラノ・ダービーやCLレアル・マドリー戦では会心の白星を挙げたが、その勢いを持続することはできず。主力選手たちの掌握にも失敗し、2024年をもってミランはフォンセカ監督の解任の決断を下すことになった。 ◆フロントの迷走が足かせに~10位ローマ~(勝ち点23) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シーズン前はスクデット争いも十分に可能と見ていたローマだったが、散々なシーズン前半戦となってしまった。出足に躓いたチームは昨季立て直しに成功していたデ・ロッシ監督を早々に見切る悪手を敢行。代わって就任したユリッチ監督もチーム状態を変えられず監督を引退していたクラブOBのラニエリ氏を引っ張ってくる始末となった。新戦力のFWドフビクのフィットにやや時間がかかったのが痛かったが、フロントがレジェンドのデ・ロッシ監督の手腕を信じることができればこれほど苦戦することはなかったのではないか。 ◆一躍セリエAを代表するGKに~鈴木彩艶~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> まさかこれほどのインパクトを残すことになるとは鈴木彩艶を知る日本人でも予想できた人は少ないのではないか。昇格組の元名門パルマに加入した彩艶は開幕からスタメンの座を奪取。第3節ナポリ戦で退場して出場停止となったウディネーゼ戦を除いて前半戦フルタイム出場を果たした。しかもそのプレー内容も素晴らしく、得意のフィードで攻撃の起点になったかと思えば、セービングに関してもチームを救う好守が目立ち、今やパルマのストロングポイントになっている程だ。一躍セリエAを代表するGKとなった彩艶が後半戦、パルマを残留に導く活躍を続けられれば更に評価は高まるはずだ。 【最優秀選手&監督】 ★最優秀選手 ◆FWマルクス・テュラム(インテル) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 相棒のラウタロが不調に苦しむ中、インテルの攻撃を牽引。早くも昨季の13ゴールに迫る12ゴールを挙げ、今季はゴールで勝利に貢献している。もちろん、エゴイスティックな面は昨季同様一切なくアシストにも回っており、自身の価値を更に高める前半戦となった。 ★最優秀監督 ◆ジャン・ピエロ・ガスペリーニ(アタランタ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季はEL優勝をアタランタにもたらした名将は今季ここまでハードなCLも戦いつつセリエAでも首位戦線に絡む見事な戦いを続けている。確立されたスタイルで今やビッグクラブをも凌駕する戦いぶりを見せる。怒涛の11連勝は圧巻だった。 【期待以上】 ★チーム ◆ラツィオ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 監督が代わり戦力もダウンしたかと思われたラツィオがここまで上位に絡んでくるとは予想できなかった。バローニ監督の手腕が高く評価されて良い結果となっている。 ★選手 FWフランシスコ・コンセイソン(ユベントス) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユルドゥズと共にユベントスの攻撃を牽引。メッシを彷彿とさせるようなキレのあるドリブルでスーパーサブの立ち位置から一躍ユベントスの主軸アタッカーとなった。 【期待外れ】 ★チーム ◆ローマ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw14.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 優勝争いに絡めるだけの戦力を擁しているかと思われた中でのまさかの低迷。フロントの迷走が大きな要因だった。 ★選手 ◆MFドウグラス・ルイス(ユベントス) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw15.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アストン・ビラをCL出場に導き、移籍金5000万ユーロもの大金を叩いて獲得したブラジル代表MFだったが、度重なる負傷もあってコンディションが整わず前半戦を通して本領を発揮する姿はついに見られなかった。また、出場した試合では2試合連続PK献上など印象が非常に悪く、ユベンティーノの心を全く掴めないままシーズン後半を迎えてしまった。 2025.01.09 18:00 Thu2
「彼を喜ばせたくない」ミラン新監督は初陣から親子対決…いきなり大一番のユベントス戦へ「まったく興奮していない」
ミランのセルジオ・コンセイソン新監督が初陣となるユベントス戦について語った。 12月30日、ミランはパウロ・フォンセカ監督の解任とコンセイソン監督の就任を発表。新指揮官は3日にサウジアラビアで行われるスーペル・コッパの準決勝、ユベントス戦が初陣となる。 すでにサウジアラビアに到着し、試合に向けた会見に臨んだポルトガル人指揮官。短い期間のなかで確認した選手たちの印象について語った。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えている。 「謙虚で、学ぼうとし、監督と何をしなければならないか理解しようとするチームに心から出会えた。これは非常に重要なことで、質の高い仕事をするための基本だ」 「仕事に取り組む時間はほとんどなかったが、(選手たちに)必要なことを的確に伝えている」 また、初戦がいきなり大一番となった点にも言及。時間はないが、できることをやって勝利したいと考えている。 「選手としての私の過去から考えても、試合はすべて異なるものだ。タイミングがどうかということだ。仕事に取り組む時間がもっと欲しかったか、起用可能な選手が全員であってほしかったかと尋ねられたら、イエスと答えるだろう」 「だが、それは来た時からそれはわかっていたことだし、言い訳はできない。ユーベとは真っ向から戦わなければならない。試合までは練習が2回残っているから、自分たちのやるべきことを明確にしたい。試合に勝つために何が重要かを簡単に理解しなければならない。我々にとってはそれが基礎となる」 さらに、ポルトでも指導したポルトガル代表FWフランシスコ・コンセイソンとは親子対決。半年早くイタリアに渡った息子との対戦について、試合では敵だとスタンスを明かしている。 「私はプロだからまったく興奮していない。ただ、ここのところ風邪をひいていて、熱がある。目が少し涙ぐんでいるように見えるなら、それは風邪のせいだ」 「家では彼の父親だが、明日は息子が対戦相手になる。彼も同じ気持ちだろう。彼が私を打ち負かそうとしているように、私も彼を喜ばせたくない」 一方、ユベントスでの息子の活躍ぶりには満足。選手としての質の高さを誇った。 「彼は技術的にも、試合や戦術の理解においても、クオリティが高い選手の特長を持っている。フィジカル的な資質もあり、それを自覚してこのように成長した」 「彼を指導できて幸せだ。優れたキャラクターも持ち合わせているし、私のもとでプレーするのは簡単ではない。ここイタリアでも、世界のどこでも、素晴らしいキャリアを築くことができるだろう」 2025.01.02 21:00 Thu3
ヴラホビッチが右太ももを負傷…来季CLを争うボローニャ戦での復帰を目指す
ユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチが27日に行われるセリエA第34節のモンツァ戦を欠場するようだ。 ヴラホビッチは23日に行われたパルマ戦に先発したが、前半で負傷するとハーフタイムにフランシスコ・コンセイソンと交代していた。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、24日の午前中にJ-Medicalで精密検査を受診したヴラホビッチは、右大腿直筋に強い痛みがあることが判明した。 詳細な離脱期間はわかっていないが、同紙は完治までに7~10日程度を要すると伝えており、27日のモンツァ戦の欠場が確定。来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う5月4日のボローニャ戦での復帰を目指すとのことになるが、間に合うかは微妙となっている。 ヴラホビッチはイゴール・トゥドール監督就任後、FWランダル・コロ・ムアニに代わって最前線を務め、セリエA4試合で3アシストを記録していた。 2025.04.25 13:15 Fri4
「数週間前のミラン」初陣ユーベ戦勝利もコンセイソン新監督は前半の出来に不満、インテルとの決勝は「1日休養が少ないことが重要な要素」
ミランのセルジオ・コンセイソン新監督が初陣の逆転勝利を振り返った。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えた。 昨シーズンのセリエAを2位で終えたミラン。3日にはスーペル・コッパ準決勝でコッパ・イタリア王者のユベントスとサウジアラビアで対戦した。 解任されたパウロ・フォンセカ監督の後を継いだコンセイソン監督にとってはこれが初陣。ユベントスのポルトガル代表FWフランシスコ・コンセイソンは急きょベンチスタートとなり、親子対決は実現しなかったなか、代わって先発したトルコ代表FWケナン・ユルドゥズに強烈なシュートを浴びせられ、21分に失点する。 1点ビハインドで後半に入ると、アメリカ代表FWクリスチャン・プリシックが自ら獲得したPKを真ん中に決め、71分に同点。さらに4分後、アメリカ代表MFユヌス・ムサのクロスがオウンゴールを誘い、そのまま2-1で逃げ切った。 初陣での逆転勝利に、「人生には情熱が必要だ。サッカーは感情的なもので、これは美しい瞬間だ。後半のプレーは素晴らしかったし、我々は決勝に進むに値する」とコンセイソン監督。一方で前半の出来には不満をあらわに。 「前半は数週間前のミランを見ているようで、迷いが多く、パス回しが遅かった。ハーフタイムにはお互いの目を見て話し合い、試合に勝つために何をすべきか理解しなければならなかった。彼らは本当に勇敢だった」 また、6日に控える宿敵インテルとの決勝についても語ったポルトガル人指揮官。ケガでユベントス戦には間に合わなかったものの、チームに帯同しているポルトガル代表FWラファエル・レオンの状態にも触れた。 「(今日は)後半はまったく違う内容だったが、まだ何も成し遂げていない。(インテルより)1日休養が少ないことが重要な要素だ」 「(レオンは)もう少しで回復する。明日はまだ無理だと思う。明後日どうなるか様子を見る」 <span class="paragraph-title">【動画】後半2得点で逆転勝利! ユベントスvsミラン ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DiNm53q8Lh0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.04 20:20 Sat5
「70分までは手中」スーペル・コッパ準決勝敗退のユベントス、モッタ監督は終盤2失点の逆転負けに「とても残念な敗北」
ユベントスのチアゴ・モッタ監督が逆転負けを振り返った。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えた。 昨シーズンのコッパ・イタリアを制したユベントスは3日、サウジアラビア開催のスーペル・コッパ準決勝でミランと対戦。トルコ代表FWケナン・ユルドゥズの先制点で21分にリードするも、その後は追加点を奪えずに進み、PKとオウンゴールで71分、75分と立て続けに失点し、1-2の逆転負けを喫した。 これが今シーズン公式戦2敗目となったモッタ監督。2024年最終戦となったセリエA第18節のフィオレンティーナ戦と同様、逃げ切れなかったことを悔いた。 「自分たちのプレーには満足できない。とりわけ前半も後半も試合を終わらせることができなかった。その他の時間はミランはほとんど何もしていない。2点を奪われたし、このような試合で2失点は許されない。我々は失点を回避すべきだったのにできなかった」 「決勝に進む大きなチャンスがあったから、とても残念な敗北だ。私からすると、今日は素晴らしいチャンスがあった。だが、それをものにできなかった」 「前半はとてもうまくいったが、試合を終わらせることができなかった。そうなればあのようなことも起こり得るし、リアクションすることが最も重要なのにそれが欠けていた。我々は決勝を望んでいたし、70分までは手中に収めていた」 また、ウォーミングアップで問題が生じたポルトガル代表FWフランシスコ・コンセイソンにも触れた指揮官。重要な選手を欠くことになったと嘆いている。 「彼の状態を評価するのはこれからだ。違和感を覚え、先発することができなかった。我々にとって重要な選手だし、もう少し何かが必要だったため、彼とユルドゥズをうまく使って90分間で試合を終わらせたかった」 <span class="paragraph-title">【動画】ユルドゥズのゴールで先制も…ユベントスvsミラン ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DiNm53q8Lh0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.04 21:13 Satフランシスコ・コンセイソンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2024年8月27日 |
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レンタル移籍 |
2024年7月1日 |
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完全移籍 |
2024年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2023年9月1日 |
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レンタル移籍 |
2022年7月21日 |
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完全移籍 |
2021年2月10日 |
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昇格 |
2020年8月3日 |
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昇格 |
2019年7月1日 |
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昇格 |
2018年7月1日 |
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完全移籍 |
2017年7月1日 |
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完全移籍 |
2015年7月1日 |
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昇格 |
2011年8月1日 |
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フランシスコ・コンセイソンの今季成績
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セリエA | 23 | 1192’ | 3 | 3 | 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 9 | 605’ | 1 | 2 | 0 |
合計 | 32 | 1797’ | 4 | 5 | 1 |
フランシスコ・コンセイソンの出場試合
セリエA |
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第3節 | 2024年9月1日 |
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vs |
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ローマ | 45′ | 0 | ||
H
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第4節 | 2024年9月14日 |
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vs |
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エンポリ | メンバー外 |
A
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第5節 | 2024年9月21日 |
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vs |
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ナポリ | メンバー外 |
H
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第6節 | 2024年9月28日 |
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vs |
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ジェノア | 28′ | 1 | ||
A
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第7節 | 2024年10月6日 |
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vs |
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カリアリ | 89′ | 0 | 89′ | 89′ |
H
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第8節 | 2024年10月19日 |
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vs |
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ラツィオ | メンバー外 |
H
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第9節 | 2024年10月27日 |
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vs |
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インテル | 90′ | 0 | ||
A
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第10節 | 2024年10月30日 |
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vs |
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パルマ | 90′ | 0 | ||
H
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第11節 | 2024年11月2日 |
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vs |
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ウディネーゼ | 19′ | 0 | ||
A
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第12節 | 2024年11月9日 |
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vs |
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トリノ | 17′ | 0 | ||
H
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第13節 | 2024年11月23日 |
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vs |
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ミラン | 79′ | 0 | ||
A
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第14節 | 2024年12月1日 |
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vs |
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レッチェ | 84′ | 0 | ||
A
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第15節 | 2024年12月7日 |
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vs |
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ボローニャ | 90′ | 0 | ||
H
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第16節 | 2024年12月14日 |
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vs |
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ヴェネツィア | 24′ | 0 | ||
H
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第17節 | 2024年12月22日 |
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vs |
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モンツァ | 85′ | 0 | 57′ | |
A
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第18節 | 2024年12月29日 |
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vs |
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フィオレンティーナ | 90′ | 0 | ||
H
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第20節 | 2025年1月11日 |
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vs |
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トリノ | メンバー外 |
A
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第19節 | 2025年1月14日 |
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vs |
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アタランタ | メンバー外 |
A
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第21節 | 2025年1月18日 |
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vs |
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ミラン | メンバー外 |
H
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第22節 | 2025年1月25日 |
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vs |
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ナポリ | 16′ | 0 | ||
A
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第23節 | 2025年2月2日 |
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vs |
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エンポリ | 5′ | 1 | ||
H
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第24節 | 2025年2月7日 |
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vs |
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コモ | 14′ | 0 | ||
A
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第25節 | 2025年2月16日 |
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vs |
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インテル | 81′ | 1 | 52′ | |
H
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第26節 | 2025年2月23日 |
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vs |
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カリアリ | 62′ | 0 | ||
A
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第27節 | 2025年3月3日 |
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vs |
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エラス・ヴェローナ | メンバー外 |
H
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第28節 | 2025年3月9日 |
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vs |
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アタランタ | メンバー外 |
H
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第29節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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フィオレンティーナ | 16′ | 0 | ||
A
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第30節 | 2025年3月29日 |
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vs |
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ジェノア | 24′ | 0 | ||
H
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第31節 | 2025年4月6日 |
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vs |
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ローマ | ベンチ入り |
A
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第32節 | 2025年4月12日 |
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vs |
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レッチェ | ベンチ入り |
H
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第33節 | 2025年4月23日 |
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vs |
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パルマ | 45′ | 0 | ||
A
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第34節 | 2025年4月27日 |
![]() |
vs |
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モンツァ | ベンチ入り |
H
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第35節 | 2025年5月4日 |
![]() |
vs |
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ボローニャ | 13′ | 0 | ||
A
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第36節 | 2025年5月10日 |
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vs |
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ラツィオ | 86′ | 0 | ||
A
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UEFAチャンピオンズリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 |
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vs |
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PSV | メンバー外 |
H
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リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 |
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vs |
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RBライプツィヒ | 78′ | 1 | 85′ | |
A
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リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 |
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vs |
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シュツットガルト | 55′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 |
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vs |
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リール | 90′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 |
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vs |
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アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | 69′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第7節 | 2025年1月21日 |
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vs |
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クラブ・ブルージュ | 24′ | 0 | 77′ | |
A
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リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 |
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vs |
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ベンフィカ | 90′ | 0 | ||
H
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プレーオフ1stレグ | 2025年2月11日 |
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vs |
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PSV | 32′ | 0 | ||
H
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プレーオフ2ndレグ | 2025年2月19日 |
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vs |
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PSV | 77′ | 0 | ||
A
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フランシスコ・コンセイソンの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2024年3月26日 |
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フランシスコ・コンセイソンの今季成績
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ユーロ2024 決勝トーナメント | 2 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループF | 2 | 91’ | 1 | 1 | 0 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1 | 2 | 80’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 6 | 261’ | 1 | 1 | 0 |
フランシスコ・コンセイソンの出場試合
ユーロ2024 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024年7月1日 |
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vs |
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スロベニア | 44′ | 0 | ||
H
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準々決勝 | 2024年7月5日 |
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vs |
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フランス | 46′ | 0 | ||
H
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ユーロ2024 グループF |
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第1節 | 2024年6月18日 |
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vs |
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チェコ | 1′ | 1 | 93′ | |
H
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第2節 | 2024年6月22日 |
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vs |
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トルコ | ベンチ入り |
A
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2024年6月26日 |
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vs |
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ジョージア | 90′ | 0 | |||
A
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UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1 |
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第1節 | 2024年9月5日 |
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vs |
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クロアチア代表 | メンバー外 |
H
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第2節 | 2024年9月8日 |
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vs |
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スコットランド代表 | メンバー外 |
H
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第3節 | 2024年10月12日 |
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vs |
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ポーランド代表 | メンバー外 |
A
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第4節 | 2024年10月15日 |
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vs |
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スコットランド代表 | 61′ | 0 | ||
A
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第5節 | 2024年11月15日 |
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vs |
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ポーランド代表 | ベンチ入り |
H
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第6節 | 2024年11月18日 |
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vs |
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クロアチア代表 | 19′ | 0 | ||
A
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