ルイ・パトリシオ
Rui PATRICIO
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ポジション | GK |
国籍 |
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生年月日 | 1988年02月15日(37歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 189cm |
体重 | 84kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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実はGKもいる!背番号「11」のベストイレブンはこれだ!!
11月11日は「ポッキー&プリッツの日」として有名だが、サッカーが11人同士で戦うことから、「サッカーの日」としても知られている。 今回は、「サッカーの日」に合わせて、2020-21シーズンに背番号「11」を着用している選手たちでベストイレブンを組んでみた。 背番号「11」はもともと左ウイングのポジションに与えられていた番号で、現代サッカーにおいても攻撃的な選手が着用していることが多い。横浜FCの元日本代表FW三浦知良も「11」を長年着用している。 <div id="cws_ad">◆今から31年前、コリチーバ時代の三浦知良のプレー集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6dmY0SERPaSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そんな「11」番だが、実はGKにもわずかながら着用している選手がいる。ウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオがその1人だ。 2018年夏にスポルティング・リスボンから加入して以来、ウルブスの守護神に君臨するパトリシオだが、2017-18シーズン終了後に、白血病により31歳で引退した元ナイジェリア代表GKカール・イケメに敬意を払い、クラブは彼の背番号だった「1」を欠番に。それ以降パトリシオは「11」番を着用し続けている。 また、一時は攻撃的なサイドバックが「11」番を着用することも流行。インテルのセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフも歴代のクラブで愛用している。 さすがに「11」番を着用しているセンターバックは少なかったため、ローマでセンターバックを務めたこともあったコラロフと、ホッフェンハイムのオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュの2人をセンターバックとして選出した。 また、両サイドにはマンチェスター・シティで左サイドバックとしてプレーするウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコと、本来は2列目の選手だが、ユーティリティ性のあるサウサンプトンのイングランド代表MFネイサン・レドモンドを並べてみた。 また、中盤には躍進アタランタの主軸であるスイス代表MFレモ・フロイラーとパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアに加え、ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスというファンタスティックな陣容を揃えた。 ディ・マリアも本来はウイングであるが、「11」番のウイングは激戦区だ。バルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、レアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハなど、錚々たるウインガーが名を連ねる。 その中でも、プレミアリーグで得点を重ねるリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとチェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーをウイングの位置で選んだ。 そして、最前線には今季から背番号を「11」に変更したミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを選出。以前ミランに所属していた2010年夏から2012年夏にかけても11番を着用していたイブラヒモビッチは、今シーズンのセリエAで5試合8ゴールを記録し、目下得点王争いのトップに君臨中だ。 今回名前が挙がらなかった中にも、バイエルンのブラジル代表FWドグラス・コスタやビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドといった選手も背番号「11」を着用している。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fom11_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆背番号「11」の選手で組むベストイレブン[4-3-3] GK ルイ・パトリシオ DF オレクサンドル・ジンチェンコ アレクサンダル・コラロフ フロリアン・グリリッチュ ネイサン・レドモンド MF レモ・フロイラー アンヘル・ディ・マリア マルコ・ロイス FW ティモ・ヴェルナー ズラタン・イブラヒモビッチ モハメド・サラー 2020.11.11 12:46 Wed2
来季に向け新守護神探すローマ、カルネセッキに関心か?
ローマがアタランタのイタリア代表GKマルコ・カルネセッキ(23)に関心を示しているようだ。 現在、ローマではポルトガル代表GKルイ・パトリシオ(35)が守護神を務めている。しかし、現行契約は2024年夏までとなっている上、今シーズンは開幕から低調なパフォーマンスが批判を招いている状況だ。 さらに、就任時から良い関係を築いてきた同胞指揮官のジョゼ・モウリーニョ監督も今季限りでの退団が有力視されており、新守護神の獲得は来シーズンに向けた優先事項となっている。 イタリア『La Repubblica』によると、これまで国内外の複数候補をリストアップしてきたジャッロロッシだが、ここにきてカルネセッキへの関心を強めているという。 今夏クレモネーゼでの武者修行を終えてアタランタに帰還した23歳GKは、ベルガモのクラブで待望のファーストチームデビューを果たしたが、ここまでセリエA2試合の出場と、アルゼンチン代表GKフアン・ムッソのバックアップに甘んじている状況だ。 そのため、アタランタは2500万ユーロ(約39億5000万円)程度のオファーが届いた場合、売却を容認する可能性が高い。 ただ、カルネセッキに対しては今夏の初期段階で交渉を行ったユベントスが依然として有力なターゲットと考えており、競合は避けられない模様だ。 チェゼーナの下部組織で育ったカルネセッキは、国内屈指の育成クラブであるアタランタに引き抜かれた。以降、武者修行のトラーパニ、クレモネーゼとセリエBのクラブで活躍。2021-22シーズンはリーグ戦36試合に出場し、38失点に抑えると共に9度のクリーンシートを達成。2位フィニッシュしたクレモネーゼの昇格に大きく貢献した。 その後、レンタル期間延長という形で昨シーズンは自身初のセリエAの舞台を経験し、チームは降格の憂き目を味わったものの、正GKとして印象的な活躍を見せていた。 また、イタリアの世代別代表の常連はU-21代表チームで守護神を担い、今年3月にはA代表に初招集されている。 193cmの恵まれたサイズに加え、アスリート能力が非常に高く驚異的な反射神経を生かしたシュートストップや勇敢な飛び出しと、GKとしての守備能力に優れる。加えて、足元の技術にも長けている現代型の守護神だ。 2023.10.19 08:30 Thu3
クリスティアーノ・ロナウド、ブルーノ・フェルナンデスらが順当選出! ポルトガル代表がメンバー発表《ユーロ2020》
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は20日、ユーロ2020に向けたポルトガル代表メンバー26名を発表した。 フェルナンド・サントス監督は、前回王者として大会連覇を目指す今大会に向けて、キャプテンでエースのFWクリスティアーノ・ロナウドやMFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)、MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)、GKルイ・パトリシオ(ウォルバーハンプトン)ら主力を順当に選出。 また、スポルティングのMFペドロ・ゴンサルヴェスが初招集を受けることとなった。 ポルトガル代表は、フランス代表、ドイツ代表、ハンガリー代表とグループFで同居。6月15日にハンガリーと、同19日にドイツと、同23日にフランスと対戦する。 今回発表されたポルトガル代表メンバー26名は以下の通り。 ◆ポルトガル代表メンバー26名 GK ルイ・パトリシオ(ウォルバーハンプトン/イングランド) アントニー・ロペス(リヨン/フランス) ルイ・シウバ(グラナダ/スペイン) DF ルベン・ジアス(マンチェスター・シティ/イングランド) ジョアン・カンセロ(マンチェスター・シティ/イングランド) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) ラファエウ・ゲレイロ(ドルトムント/ドイツ) ジョゼ・フォンテ(リール/フランス) ペペ(ポルト) ヌーノ・メンデス(スポルティング・リスボン) MF ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) ジョアン・モウティーニョ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ウィリアム・カルバーリョ(ベティス/スペイン) レナト・サンチェス(リール/フランス) ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) セルジオ・オリベイラ(ポルト) ジョアン・パリーニャ(スポルティング・リスボン) ペドロ・ゴンサルヴェス(スポルティング・リスボン) FW クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス/イタリア) ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ゴンサロ・ゲデス(バレンシア/スペイン) ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) アンドレ・シウバ(フランクフルト/ドイツ) ラファ・シウバ(ベンフィカ) 2021.05.21 04:55 Fri4
ポルトガル代表26名が発表! 19歳新星DFが初選出も重鎮モウティーニョらが選外…《カタールW杯》
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 フェルナンド・サントス監督は本大会に向け、通算5大会目の出場となるFWクリスティアーノ・ロナウドをはじめ、DFペペ、DFジョアン・カンセロ、DFルベン・ディアス、MFベルナルド・シルバ、MFブルーノ・フェルナンデスといった主力を順当に選出した。さらに、ベンフィカの19歳新星DFアントニオ・シウバが初選出でカタール行きを勝ち取った。 一方で、ウォルバーハンプトンのMFジョアン・モウティーニョ、FWゴンサロ・ゲデス、パリ・サンジェルマンMFレナト・サンチェス、リールDFレナト・サンチェスといったメンバーが招集外。なお、リバプールFWジオゴ・ジョタは負傷によって無念の選外となっている。 ポルトガルはグループHに入り、24日にガーナ代表戦、28日にウルグアイ代表戦、12月2日に韓国代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 ◆ポルトガル代表メンバー26名 GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) DF ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ジョアン・カンセロ(マンチェスター・シティ/イングランド) ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) ペペ(ポルト) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) アントニオ・シウバ(ベンフィカ) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント/ドイツ) MF ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) ルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ジョアン・マリオ(ベンフィカ) マテウス・ヌネス(ウォルバーハンプトン/イングランド) オタビオ(ポルト) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) ウィリアム・カルヴァーリョ(レアル・ベティス/スペイン) FW アンドレ・シウバ(RBライプツィヒ/ドイツ) クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ゴンサロ・ラモス(ベンフィカ) ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) リカルド・オルタ(ブラガ) 2022.11.11 05:30 Fri5
ローマ新守護神スヴィラール、条件面改善の新たな長期契約へ
新生ローマで守護神の座を掴んだセルビア代表GKミル・スヴィラール(24)が、クラブと長期契約を結ぶことになりそうだ。 2022年夏のローマ加入以降、ポルトガル代表GKルイ・パトリシオのバックアッパーに甘んじてきたスヴィラール。 しかし、その正GKと同胞であるジョゼ・モウリーニョ前監督が解任にされ、ダニエレ・デ・ロッシ監督が就任すると、新体制で初黒星を喫したインテル戦後から公式戦全試合に出場。 安定したシュートストップに加え、ポルトガル代表GKにはない守備範囲の広さ、ビルドアップ能力で好アピールをみせ、守護神の座を獲得し、ヨーロッパリーグのフェイエノールト戦ではPK戦でチームをベスト16進出に導き、セリエAのフェイエノールト戦でも見事なPKストップで勝ち点1獲得に貢献した。 イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ローマとの現行契約が2027年まで残っている24歳GKだが、新体制での目覚ましい活躍を受けて、選手とクラブ双方が契約の巻き直しを検討しているという。 すでに国外から関心を集めるスヴィラールだが、今後もローマでのプレーを希望しているという。一方、ローマもパトリシオの今季限りでの退団が決定している中、スヴィラールに正GKを託す意向で条件面を改善した新契約を準備しているようだ。 アンデルレヒトの下部組織出身のスヴィラールは、2017年8月にベンフィカへ加入。マンチェスター・シティへ移籍したブラジル代表GKエデルソンが背負っていた背番号1を引き継ぎ、すぐさまファーストチームデビュー。 さらに、同年10月に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・ユナイテッド戦では、18歳と52日でCLデビューを果たし、元スペイン代表GKイケル・カシージャスがレアル・マドリー時代に打ち立てた18歳と118日のGK最年少出場記録を更新した。ただ、以降はチーム内でのポジション争いで苦戦を強いられ、ベンフィカでの通算出場試合は23試合に留まった。 2024.03.22 08:00 Friルイ・パトリシオの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年7月13日 |
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完全移籍 |
2018年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |
2005年7月1日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
2001年7月1日 |
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完全移籍 |
2000年7月1日 |
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完全移籍 |