ウルブスが今季の背番号を発表!新加入GKルイ・パトリシオは「11」に

2018.08.11 13:45 Sat
Getty Images
ウォルバーハンプトンは10日、2018-19シーズンの背番号を発表した。

▽今夏、ポルトガル代表MFジョアン・モウティーニョを筆頭に、メキシコ代表FWラウール・ヒメネスやベルギー代表MFリーンデル・デンドンカーなどの積極補強が目立ったウルブスが、18-19シーズンの背番号を発表した。

▽その中で注目されているのが、新加入のポルトガル代表GKルイ・パトリシオが背番号「11」を着けている点だ。「11」といえば、レアル・マドリーではMFガレス・ベイル、バイエルンのMFハメス・ロドリゲス、ドルトムントのマルコ・ロイスなど、攻撃的選手が身に着けることが多いのだが、GKがこの番号を着けるのは異例だ。
▽ウルブスは、白血病により31歳で引退した元ナイジェリア代表GKカール・イケメに敬意を払い、彼の背番号だった「1」を今季は欠番にすることを決めたという。

ルイ・パトリシオの関連記事

ローマとセルビア代表GKミレ・スヴィラル(25)の契約延長交渉が大詰めを迎えているようだ。イタリア『Il Messaggero』が報じている。 2022年夏のローマ加入以降は当時の守護神であるポルトガル代表GKルイ・パトリシオ(現アタランタ)のバックアッパーに甘んじてきたスヴィラル。 しかし、ダニエレ・デ・ 2025.05.04 18:00 Sun
コッパ・イタリア準々決勝のアタランタvsボローニャが4日に行われ、0-1でボローニャが勝利した。 ラウンド16でセリエB(イタリア2部)のチェゼーナに圧勝したアタランタが、モンツァに快勝したボローニャをホームに迎えた準々決勝。 1962-63シーズン以来の優勝を狙う昨季ファイナリストのアタランタは7分、エデ 2025.02.05 07:35 Wed
ローマ退団が取り沙汰されるオーストラリア代表GKマシュー・ライアン(32)の新天地はフランスとなる見込みだ。 これまでバレンシアやブライトン&ホーヴ・アルビアオン、アーセナル、レアル・ソシエダなどを渡り歩き、オーストラリア代表でも通算95試合を誇るライアン。 昨シーズン限りでAZを退団したなか、ポルトガル代 2025.01.19 16:30 Sun
オーストラリア代表GKマシュー・ライアン(32)がわずか半年でローマを去る見込みだ。 ポルトガル代表GKルイ・パトリシオの退団によって、セルビア代表GKミレ・スヴィラルのバックアップを探していたローマは、昨シーズン限りでAZを退団したオーストラリア代表GKをフリートランスファーで獲得した。 しかし、すでに2 2025.01.12 21:24 Sun
アタランタは27日、ローマを退団したポルトガル代表GKルイ・パトリシオ(36)の加入を発表した。 移籍市場に精通するニコロ・スキラ氏によると、1年の延長オプション付きの1年契約となるようだ。 同日、アルゼンチン代表GKフアン・ムッソ(30)をアトレティコ・マドリーに放出したアタランタは、イタリア代表GKマル 2024.08.27 23:32 Tue

ウォルバーハンプトンの関連記事

クラブに昇格の意思が全くなかったことが大きな話題を呼んでいるウォルバーハンプトン。クラブは選手たちから大きな批判を受けたことを受け、今後は適切なサポートをしっかりとしていくことを約束したようだ。『The Athletic』が伝えた。 ウォルバーハンプトン・ウィメンは女子3部リーグに当たるFA女子プレミアリーグ・ノ 2025.05.12 22:35 Mon
プレミアリーグ第36節、ウォルバーハンプトンvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが10日にモリニュー・スタジアムで行われ、アウェイのブライトンが0-2で勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫は80分から途中出場した。 前節、上位のニューカッスルと1-1のドローに終わった10位のブライトンは、マンチェスター・シティに 2025.05.11 01:07 Sun
マンチェスター・シティは2日、プレミアリーグ第35節でウォルバーハンプトンと対戦し1-0で勝利した。 公式戦4連勝中で8戦負けなしと好調の4位シティ(勝ち点61)は、先週のFAカップ準決勝のノッティンガム・フォレスト戦からスタメンを4人変更。グリーリッシュやサヴィオ、リコ・ルイス、GKオルテガに代えてデ・ブライネ 2025.05.03 06:10 Sat
昇格の権利に近づきながらも、クラブにその気がなかったと聞いたら選手はショックしか残らないだろう。 問題が発覚したのはイングランド。女子3部リーグに当たるFA女子プレミアリーグ・ノーザンディヴィジョンを戦い、男子はプレミアリーグを戦っているウォルバーハンプトンの女子チーム。リーグ最終戦でリバプール・フェデラーに6- 2025.04.30 22:50 Wed
ウォルバーハンプトンは23日、アカデミー育ちのU-17イングランド代表MFルーク・ローリングス(17)とプロ契約を締結した。 U-18チームでレギュラーとしてプレーするローリングスだが、実は東京生まれ。その後イングランドへと渡り、ウォルバーハンプトンのアカデミーに13歳で入団した。 アンダー世代のイングラン 2025.04.24 23:55 Thu

プレミアリーグの関連記事

リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、チームメートたちとの仲の良さを見せた。クラブのコミュニティイベントにサプライズ訪問した時に一幕にファンたちが反応している。 "Wa-ta-ru... Endo!"@wasabi_cloud @LFCFoundation | #Ad pic.twitter.c 2025.09.30 17:18 Tue
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が、クラブのプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。クラブ公式『X』では、リヴァプール戦のプレーまとめ動画を公開。現地のサポーターたちが称賛している。 Just over three minutes of pure Daichi Kamada content pic.tw 2025.09.30 09:58 Tue
トッテナムの日本代表DF高井幸大が、ついに新天地デビューを飾るかもしれない。期待の若手の置かれている現状について指揮官がコメントしている。 今夏の移籍市場で川崎フロンターレからトッテナムに加入した高井だったが、足底腱膜をケガした影響でアジアツアーを回避。現在はリハビリを続けており、ここまで公式戦の出場はない状況と 2025.09.20 10:31 Sat
【プレミアリーグ】ボーンマス 2-1 ブライトン(日本時間9月14日/ディーン・コート) 待望の今季リーグ戦初ゴール 右の大外 #ミンテー が上げたクロス 飛び込んできたのは左の大外 #三笘薫 代表ウィーク明け初戦で同点ゴールの大仕事プレミアリーグ第4節#ボーンマス v #ブライトンhttps://t.co/Xm 2025.09.14 06:00 Sun

ルイ・パトリシオの人気記事ランキング

1

実はGKもいる!背番号「11」のベストイレブンはこれだ!!

11月11日は「ポッキー&プリッツの日」として有名だが、サッカーが11人同士で戦うことから、「サッカーの日」としても知られている。 今回は、「サッカーの日」に合わせて、2020-21シーズンに背番号「11」を着用している選手たちでベストイレブンを組んでみた。 背番号「11」はもともと左ウイングのポジションに与えられていた番号で、現代サッカーにおいても攻撃的な選手が着用していることが多い。横浜FCの元日本代表FW三浦知良も「11」を長年着用している。 <div id="cws_ad">◆今から31年前、コリチーバ時代の三浦知良のプレー集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6dmY0SERPaSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そんな「11」番だが、実はGKにもわずかながら着用している選手がいる。ウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオがその1人だ。 2018年夏にスポルティング・リスボンから加入して以来、ウルブスの守護神に君臨するパトリシオだが、2017-18シーズン終了後に、白血病により31歳で引退した元ナイジェリア代表GKカール・イケメに敬意を払い、クラブは彼の背番号だった「1」を欠番に。それ以降パトリシオは「11」番を着用し続けている。 また、一時は攻撃的なサイドバックが「11」番を着用することも流行。インテルのセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフも歴代のクラブで愛用している。 さすがに「11」番を着用しているセンターバックは少なかったため、ローマでセンターバックを務めたこともあったコラロフと、ホッフェンハイムのオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュの2人をセンターバックとして選出した。 また、両サイドにはマンチェスター・シティで左サイドバックとしてプレーするウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコと、本来は2列目の選手だが、ユーティリティ性のあるサウサンプトンのイングランド代表MFネイサン・レドモンドを並べてみた。 また、中盤には躍進アタランタの主軸であるスイス代表MFレモ・フロイラーとパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアに加え、ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスというファンタスティックな陣容を揃えた。 ディ・マリアも本来はウイングであるが、「11」番のウイングは激戦区だ。バルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、レアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハなど、錚々たるウインガーが名を連ねる。 その中でも、プレミアリーグで得点を重ねるリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとチェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーをウイングの位置で選んだ。 そして、最前線には今季から背番号を「11」に変更したミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを選出。以前ミランに所属していた2010年夏から2012年夏にかけても11番を着用していたイブラヒモビッチは、今シーズンのセリエAで5試合8ゴールを記録し、目下得点王争いのトップに君臨中だ。 今回名前が挙がらなかった中にも、バイエルンのブラジル代表FWドグラス・コスタやビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドといった選手も背番号「11」を着用している。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fom11_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆背番号「11」の選手で組むベストイレブン[4-3-3] GK ルイ・パトリシオ DF オレクサンドル・ジンチェンコ アレクサンダル・コラロフ フロリアン・グリリッチュ ネイサン・レドモンド MF レモ・フロイラー アンヘル・ディ・マリア マルコ・ロイス FW ティモ・ヴェルナー ズラタン・イブラヒモビッチ モハメド・サラー 2020.11.11 12:46 Wed
2

ウルブスが今季の背番号を発表!新加入GKルイ・パトリシオは「11」に

▽ウォルバーハンプトンは10日、2018-19シーズンの背番号を発表した。 ▽今夏、ポルトガル代表MFジョアン・モウティーニョを筆頭に、メキシコ代表FWラウール・ヒメネスやベルギー代表MFリーンデル・デンドンカーなどの積極補強が目立ったウルブスが、18-19シーズンの背番号を発表した。 ▽その中で注目されているのが、新加入のポルトガル代表GKルイ・パトリシオが背番号「11」を着けている点だ。「11」といえば、レアル・マドリーではMFガレス・ベイル、バイエルンのMFハメス・ロドリゲス、ドルトムントのマルコ・ロイスなど、攻撃的選手が身に着けることが多いのだが、GKがこの番号を着けるのは異例だ。 ▽ウルブスは、白血病により31歳で引退した元ナイジェリア代表GKカール・イケメに敬意を払い、彼の背番号だった「1」を今季は欠番にすることを決めたという。 2018.08.11 13:45 Sat
3

ムッソ放出のアタランタが代役確保…ローマを退団したルイ・パトリシオが加入

アタランタは27日、ローマを退団したポルトガル代表GKルイ・パトリシオ(36)の加入を発表した。 移籍市場に精通するニコロ・スキラ氏によると、1年の延長オプション付きの1年契約となるようだ。 同日、アルゼンチン代表GKフアン・ムッソ(30)をアトレティコ・マドリーに放出したアタランタは、イタリア代表GKマルコ・カルネセッキのバックアップに百戦錬磨のポルトガル人守護神を獲得した。 母国屈指の名門スポルティングCPでプロキャリアをスタートし、長年に渡って守護神を務めたパトリシオ。その後、2018年にウォルバーハンプトンに完全移籍し、2021年にローマへ活躍の場を移した。 そのローマでは同胞ジョゼ・モウリーニョ監督の下でヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)制覇に貢献するなど3シーズンに渡って主力として活躍。ただ、今年1月にダニエレ・デ・ロッシ監督に代わってからはセルビア代表GKミル・スヴィラールにポジションを奪われ、今夏の契約満了と共にローマを退団していた。 クラブキャリア通算700試合以上に出場し、ポルトガル代表でも108キャップを刻みユーロ2016制覇に貢献した36歳GKはカルネセッキへの良い影響力を含め、セカンドGKとして申し分ない存在だ。 2024.08.27 23:32 Tue
4

ポルトガル代表26名が発表! 19歳新星DFが初選出も重鎮モウティーニョらが選外…《カタールW杯》

ポルトガルサッカー連盟(FPF)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 フェルナンド・サントス監督は本大会に向け、通算5大会目の出場となるFWクリスティアーノ・ロナウドをはじめ、DFペペ、DFジョアン・カンセロ、DFルベン・ディアス、MFベルナルド・シルバ、MFブルーノ・フェルナンデスといった主力を順当に選出した。さらに、ベンフィカの19歳新星DFアントニオ・シウバが初選出でカタール行きを勝ち取った。 一方で、ウォルバーハンプトンのMFジョアン・モウティーニョ、FWゴンサロ・ゲデス、パリ・サンジェルマンMFレナト・サンチェス、リールDFレナト・サンチェスといったメンバーが招集外。なお、リバプールFWジオゴ・ジョタは負傷によって無念の選外となっている。 ポルトガルはグループHに入り、24日にガーナ代表戦、28日にウルグアイ代表戦、12月2日に韓国代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 ◆ポルトガル代表メンバー26名 GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) DF ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ジョアン・カンセロ(マンチェスター・シティ/イングランド) ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) ペペ(ポルト) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) アントニオ・シウバ(ベンフィカ) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント/ドイツ) MF ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) ルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ジョアン・マリオ(ベンフィカ) マテウス・ヌネス(ウォルバーハンプトン/イングランド) オタビオ(ポルト) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) ウィリアム・カルヴァーリョ(レアル・ベティス/スペイン) FW アンドレ・シウバ(RBライプツィヒ/ドイツ) クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ゴンサロ・ラモス(ベンフィカ) ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) リカルド・オルタ(ブラガ) 2022.11.11 05:30 Fri
5

変幻自在の“クラッチプレーヤー”、2大会ぶり優勝託される背番号10/ベルナルド・シウバ(ポルトガル代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ポルトガル代表</span> 出場回数:8大会連続9回目 最高成績:優勝(2016) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループJ・1位 監督:ロベルト・マルティネス <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ) 1994年8月10日(29歳) 2大会ぶり優勝託される背番号10。前ベルギー代表指揮官招へい後は予選唯一の全勝突破を果たすなど、抜群の安定感でフランス、イングランドらと並んで有力な優勝候補に挙がるポルトガル。 各ポジションにワールドクラスのタレントを擁する中、絶対的なエースであるクリスティアーノ・ロナウド、司令塔ブルーノ・フェルナンデス、ディフェンスリーダーのルベン・ディアス、ペペらと共に中心を担うのが、マンチェスター・シティの前人未踏のプレミアリーグ4連覇に貢献した多才なレフティーだ。 代表チームでは右ウイングを主戦場にB・フェルナンデスと共にゲームメーク、チャンスメークの起点を担うが、前線のオプションとしてゴンサロ・ラモス、フェリックス、ジョタ、ネトら多士済々な人材を擁するチーム事情の中、インサイドハーフやセントラルMF、サイドハーフなどの異なる役割を担い、状況に応じたアクセントを加える働きが求められるところだ。 また、クラブ、代表の双方の戦いにおいてビッグマッチで決定的な仕事を果たす“クラッチプレーヤー”は、背番号7と共に決勝トーナメント以降の痺れる戦いでチームを勝利に導く活躍が期待される。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月18日(火) 《28:00》 【F】ポルトガル代表 vs チェコ代表 ▽6月22日(土) 《22:00》 【F】トルコ代表 vs ポルトガル代表 ▽6月26日(水) 《28:00》 【F】ジョージア代表 vs ポルトガル代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) 12.ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) 22.ジオゴ・コスタ(ポルト) DF 2.ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) 3.ペペ(ポルト) 4.ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) 5.ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 13.ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) 14.ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) 19.ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) 20.ジョアン・カンセロ(バルセロナ/スペイン) 24.アントニオ・シウバ(ベンフィカ) MF 6.ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) 8.ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 15.ジョアン・ネヴェス(ベンフィカ) 16.マテウス・ヌネス(マンチェスター・シティ/イングランド) 18.ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) 23.ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) FW 7.クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) 9.ゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン/フランス) 10.ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) 11.ジョアン・フェリックス(バルセロナ/スペイン) 17.ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) 21.ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) 25.ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン/イングランド) 26.フランシスコ・コンセイソン(ポルト) 2024.06.18 19:30 Tue

ウォルバーハンプトンの人気記事ランキング

1

ウルブスが今季絶望のコロンビア代表DFモスケラと5年間の契約延長…指揮官「彼は笑顔のリーダー」

ウォルバーハンプトンは3月31日、コロンビア代表DFジェルソン・モスケラ(23)との契約延長を発表した。新契約は5年間となり、2030年夏までとなる。なお、1年間の延長オプションも付いている。 モスケラは2021年7月にアトレチコ・ナシオナルからウルブスに完全移籍で加入。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のFCシンシナティ、ビジャレアルへとレンタル移籍も経験した。 今シーズンは開幕からセンターバックのレギュラーとしてプレーしていたが、第5節のアストン・ビラ戦で相手選手と交錯。その結果、内側側副じん帯と前十字じん帯の損傷と診断され、今季絶望が確定。現在は復帰を目指しているところだった。 新シーズンに向けて復帰の目処が立っているというモスケラの契約延長について、ヴィトール・ペレイラ監督は喜びを語っている。 「ジェルソンは私が好むCBのプロフィールを持っている。彼は攻撃的で、強く、速く、ボールの扱いが上手で、私にとってはチームを助けるすべての資質を持っている。彼が私のシステムにフィットすることに疑いはない」 「彼はケガをしているが、いつもチームメイトと一緒にプレーし、元気を与えてくれる。スタジアムに行って、みんなと笑顔を共有しようとしている。これが私がチームに望む姿だ」 「私が毎日見ているモスケラは、みんなに良いエネルギーをもたらしてくれる。ピッチ内では、我々に何かもっと加えてくれる選手だ。ピッチの外では、彼は笑顔のリーダーだ。彼と我々のためにとても嬉しい」 2025.04.01 12:15 Tue
2

アダマ・トラオレの6年間の肉体改造が凄い! バルサ時代とはほぼ別人

現在、プレミアリーグを席巻しているウォルバーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレの肉体の変化が大きな話題になっている。イギリス『サン』が伝えている。 マリ人の両親の下、バルセロナで生まれ育ったトラオレはラ・マシアでのプレーを経て2013年にバルセロナでトップチームデビュー。その後、アストン・ビラ、ミドルズブラを経て2018年からウルブスに在籍している。 バルセロナ時代から爆発的なスピードとドリブルテクニックに長けたサイドアタッカーとして高い評価を得ていたトラオレだが、ここまでのキャリアを通じて判断力、シュート、クロス精度と肝心のアタッキングサードでのプレーが“残念”な選手として一流プレーヤーとの扱いは受けてこなかった。 しかし、今シーズンはここまで19試合4ゴール4アシストと上々の数字を残している。とりわけマンチェスター・シティ相手のシーズンダブルに大きく貢献するなど、ビッグマッチの強さが際立っている。 そのトラオレに関して、そのプレー面と共に大きな話題を集めているのが、筋骨隆々な身体だ。 バルセロナ時代を知るラ・リーガのファンであれば、同選手に対して痩身な印象を持っていると思われるが、現在のトラオレはラグビーのバックス陣のような体躯をしており、年々派手になる髪型も相まって一見して同一人物には見えなくなっている。 そして、バルセロナ監督時代に当時カンテラーノだったトラオレの可愛い姿を見ていたであろう、現マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、「彼はまるでモーターバイクだね。あのスピードは異次元だ」と、大きく変貌した同選手のスピードとパワーに舌を巻いていた。 2019.12.30 18:00 Mon
3

ウルブスが今季の背番号を発表!新加入GKルイ・パトリシオは「11」に

▽ウォルバーハンプトンは10日、2018-19シーズンの背番号を発表した。 ▽今夏、ポルトガル代表MFジョアン・モウティーニョを筆頭に、メキシコ代表FWラウール・ヒメネスやベルギー代表MFリーンデル・デンドンカーなどの積極補強が目立ったウルブスが、18-19シーズンの背番号を発表した。 ▽その中で注目されているのが、新加入のポルトガル代表GKルイ・パトリシオが背番号「11」を着けている点だ。「11」といえば、レアル・マドリーではMFガレス・ベイル、バイエルンのMFハメス・ロドリゲス、ドルトムントのマルコ・ロイスなど、攻撃的選手が身に着けることが多いのだが、GKがこの番号を着けるのは異例だ。 ▽ウルブスは、白血病により31歳で引退した元ナイジェリア代表GKカール・イケメに敬意を払い、彼の背番号だった「1」を今季は欠番にすることを決めたという。 2018.08.11 13:45 Sat
4

デ・ブライネの一発で好調ウルブスを下したシティが公式戦5連勝!【プレミアリーグ】

マンチェスター・シティは2日、プレミアリーグ第35節でウォルバーハンプトンと対戦し1-0で勝利した。 公式戦4連勝中で8戦負けなしと好調の4位シティ(勝ち点61)は、先週のFAカップ準決勝のノッティンガム・フォレスト戦からスタメンを4人変更。グリーリッシュやサヴィオ、リコ・ルイス、GKオルテガに代えてデ・ブライネ、ギュンドアン、ドク、GKエデルソンをスタメンで起用。デ・ブライネがゼロトップを担った[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 リーグ戦6連勝中と絶好調の13位ウルブス(勝ち点41)に対し、立ち上がりからボールを支配するシティだったが、22分にカウンターからピンチを迎える。中盤左サイドでのボールを奪ったクーニャがボールキープからDFの裏へスルーパスを供給すると、右サイドを抜け出したベレガルドがボックス右から侵入。GKエデルソンを引き付けて中央にボールを折り返すが、飛び込んだムネツィはわずかに届かず。 さらにウルブスは27分にも、ドリブルでクーニャがボックス左から侵入すると、相手DFのタックルでこぼれたボールをアイ=ヌーリがシュート。右ポストを直撃した跳ね返しを再びアイ=ヌーリが右足で合わせたが、これはゴールカバーに入ったDFグヴァルディオルがライン手前でクリアした。 一方、このピンチを凌いだシティは35分、中盤でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、ギュンドアンのパスを受けたドクがボックス左から侵入。縦への仕掛けからマイナスに折り返すと、中央のデ・ブライネが右足でゴールネットを揺らした。 迎えた後半も1点をリードするシティがボールの主導権を握ったが、先にチャンスを迎えたのはウルブス。57分、中盤でのボール奪取からジョアン・ゴメスが前線へロングパスを送ると、ボックス左手前で収めたクーニャが右足一閃。しかし、意表を突いたシュートは左ポストを直撃した。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、決定機はおろかシュートシーンさえも作り出せず、後半は枠内シュート0本でタイムアップ。デ・ブライネのゴールで逃げ切ったシティが1-0で勝利。公式戦5連勝で暫定3位に浮上している。 マンチェスター・C 1-0 ウォルバーハンプトン 【マンチェスター・C】 ケビン・デ・ブライネ(前35) 2025.05.03 06:10 Sat
5

イングランド代表GKジョンストンがウルブスに完全移籍! 移籍金19億円か

ウォルバーハンプトンは30日、クリスタル・パレスからイングランド代表GKサム・ジョンストン(31)の獲得を発表した。契約は1年延長オプション付きの4年となる。 マンチェスター・ユナイテッドでのキャリアスタートからイングランド国内の複数クラブを渡り歩くジョンストン。2018年夏に加入したWBAでの活躍ぶりを世代別で長らく止まった代表キャリアの再興に繋げ、ユーロ2020メンバーにも滑り込むと、2022年夏からパレスに移った。 その移籍1年目の終盤にポジションを掴み、翌シーズンもプレミアリーグ20試合に出場したが、途中のケガもあり、新加入だったイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンとの争いで劣勢に。先のユーロ2024で落選して迎えた今季だが、ここまで出番なしだった。 そうして去就が騒がれるなか、イギリス『BBC』によると、移籍金1000万ポンド(約19億1000万円)でウォルバーハンプトン行きを決断。ウォルバーハンプトンはイングランド代表GKアーロン・ラムズデールを断念してのジョンストン獲得という。 スポーツディレクターのマット・ホブス氏は「プレミアリーグで豊富な経験を持つ選手であり、代表のGKを獲得できたのは素晴らしいこと。このエリアは競争を激化させたいと思う場所だった」と話し、ポルトガル代表GKジョゼ・サとのポジション争いを期待した。 2024.08.30 18:50 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly