アル・ヒラル電撃移籍のネヴェスが決断の背景明かす…「僕にとって最高のトロフィーは…」
2023.07.17 21:00 Mon
サウジアラビアのアル・ヒラルに電撃移籍したポルトガル代表MFルベン・ネヴェス(26)が、今回の移籍の経緯を語った。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。
しかし、ポルトから当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のウルブスに加入したことで、フットボール界を騒がせたネヴェスは、4700万ポンド(約85億円)というウルブス史上最高額でのサウジアラビア移籍という再びのサプライズを起こした。
ネームバリューではFWカリム・ベンゼマやMFエンゴロ・カンテらに及ばぬものの、欧州のビッグクラブでの成功の可能性を蹴って、中東行きを選択したネヴェスの移籍は、ある意味で最もインパクトを残した。
「今回のオファーを受け入れることに迷いがなかった最大の理由は、自分がいつも夢見ていたような生活を家族に与えることだった」
「僕には3人の子供と妻がいる。彼らの世話をすることが、僕にとって最高のトロフィーだ」
さらに、移籍決断の一端には金銭面の大きな魅力だけでなく、アル・ヒラルをアジア最高のクラブにするという、プロジェクトの魅力もあったと付け加えている。
「アル・ヒラルをアジア最高のクラブにするというプロジェクトがある。自分の移籍に関するニュースが流れ始めてから、僕のソーシャルメディアは大騒ぎになったよ。アル・ヒラルのファンの多さと、彼らがフットボールに対してどれだけ情熱を持っているかを見るのは信じられないほどだった。だから、それは僕と家族にとって良い決断だったと確信しているよ」
PR
2017年夏にポルトから加入して以降、ウォルバーハンプトンで通算253試合に出場するなど、ウルブスの象徴として君臨してきたネヴェス。移籍費市場が開くたびにステップアップの可能性が取り沙汰された26歳MFに関しては、今夏の移籍市場でもバルセロナやリバプール、マンチェスター・ユナイテッド、アトレティコ・マドリーらビッグクラブ行きの可能性が報じられていた。ネームバリューではFWカリム・ベンゼマやMFエンゴロ・カンテらに及ばぬものの、欧州のビッグクラブでの成功の可能性を蹴って、中東行きを選択したネヴェスの移籍は、ある意味で最もインパクトを残した。
その渦中のアル・ヒラルMFは、直近のインタビューで移籍の経緯を説明。愛する家族に何の不自由もない生活を送らせるため、破格のサラリーを考慮しての決断だったことを素直に認めている。
「今回のオファーを受け入れることに迷いがなかった最大の理由は、自分がいつも夢見ていたような生活を家族に与えることだった」
「僕には3人の子供と妻がいる。彼らの世話をすることが、僕にとって最高のトロフィーだ」
さらに、移籍決断の一端には金銭面の大きな魅力だけでなく、アル・ヒラルをアジア最高のクラブにするという、プロジェクトの魅力もあったと付け加えている。
「アル・ヒラルをアジア最高のクラブにするというプロジェクトがある。自分の移籍に関するニュースが流れ始めてから、僕のソーシャルメディアは大騒ぎになったよ。アル・ヒラルのファンの多さと、彼らがフットボールに対してどれだけ情熱を持っているかを見るのは信じられないほどだった。だから、それは僕と家族にとって良い決断だったと確信しているよ」
PR
ルベン・ネヴェスの関連記事
ウォルバーハンプトンの関連記事
サウジ・プロ・リーグの関連記事
記事をさがす
|
ルベン・ネヴェスの人気記事ランキング
1
サウジ国内で強すぎるアル・ヒラル…昨季頭から50勝6分け0敗、スター獲得でバッチリ骨格を固めたチームの一強時代?
アル・ヒラルが今季も国内に敵なしである。 アル・ヒラルは5日、ACLEリーグステージ第4節でイランのエステグラルに3-0と快勝。セルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチがハットトリックを達成し、絶対的エースは今季公式戦「17試合17得点」とした。 直前の国内リーグでは、アル・ナスルと1-1ドローで開幕からの連勝が8でストップ。それでも首位をキープし、23-24シーズンの頭から続く国内無敗が、なんと「56」試合に。『サウジ・ガゼット』いわく新記録だそうだ。 FWミトロビッチにMFルベン・ネヴェス、DFカリドゥ・クリバリ、GKヤシン・ボノ…昨年夏のスター乱獲で各ポジションにバッチリ骨格を作ったチームは、昨季から「50勝6分け」。 前記録はアル・アハリの「55」試合だが、その内訳が「39勝16分け」であることを考慮しても、やはり今回アル・ヒラルが樹立した新記録は突き抜けていることがよくわかる。 何も、スター選手を次々獲得したのはアル・ヒラルだけではなく、アル・アハリ、アル・イテハド、アル・ナスルも資金力、陣容で劣らず。 しかしながら、現サウジはアル・ヒラルの一強時代と言っても差し支えない状況。ネイマールの負傷が戦績に影響しない彼らである。 2024.11.07 14:20 Thu2
“アル・ヒラルには勝てません!” アル・イテハド指揮官が早くもお手上げ?「残念ながらこれが現実」
アル・イテハドのローラン・ブラン監督いわく、王者アル・ヒラルの覇権を脅かすことは極めて難しいという。サウジアラビア『サウジ・ガゼット』が伝える。 2023年夏の移籍市場を境に加速した、サウジ・プロフェッショナルリーグ(サウジアラビア1部)によるトッププレーヤー乱獲。 脂が乗った年齢の欧州トッププレーヤーも続々サウジ入りするようになり、それもアル・ヒラルやアル・イテハド、アル・ナスルのような主要クラブに限った話ではない。 それでも強いのが、アル・ヒラル。 2023-24シーズンに公式戦「34連勝」というギネス記録を樹立し、リーグ戦は31勝3分け0敗、101得点23失点、2位と勝ち点14差…圧倒的な力で他をねじ伏せ、王者に輝いた。 もはやネイマールの助けを借りる必要などなく、迎えた今季も、ここまで4戦全勝の首位。 直近の試合はアル・イテハドと対戦し、得点ランキング1位FWアレクサンダル・ミトロビッチが2発、サウジ代表エースのFWサレム・アル・ドサリが1発…有力なライバル相手にも3-1と勝利する。 試合後、敵将ローラン・ブランがアル・ヒラルについて言及。下手すれば自軍選手の士気が下がりかねないほど、弱気な言葉を並べた。 「我々アル・イテハドだけでなく、リーグの全クラブが彼らに敗れたのが昨季だ」 「今日に関しては、序盤の2失点がなければ違う展開になったと信じたいが、確かな事実は、アル・ヒラルのほうが良かったということ。彼らの安定感を損なうのは不可能かもしれない」 「私の見解では、彼らは今季もサウジリーグで最高のチームとなる。どこよりも優れている。我々が『勝ちたい』と口に出しても、それは極めて困難だ。残念ながら、これが現実だ」 ◆アル・ヒラルのアル・イテハド戦先発11人 GKヤシン・ボノ(モロッコ代表) DFジョアン・カンセロ(ポルトガル代表) DFハッサン・タンバクティ DFアリ・アル・ブライヒ DFレナン・ロディ(ブラジル代表) MFルベン・ネヴェス(ポルトガル代表) MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(セルビア代表) MFマウコム(元ブラジル代表) MFマルコス・レオナルド(U-20ブラジル代表) MFアル・ドサリ FWミトロビッチ(セルビア代表) 2024.09.24 14:05 Tue3
ネイマールが約1年ぶりの戦列復帰!アル・アインとの打ち合いを制したアル・ヒラルが開幕3連勝を飾る【ACLE2024-25】
アル・ヒラルは21日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ第3節でアル・アイン(UAE)とのアウェイゲームに臨み、5-4で勝利した。 ACL開幕2連勝で西地区の首位に立つアル・ヒラルは、FWアレクサンダル・ミトロビッチやMFルベン・ネヴェス、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、DFカリドゥ・クリバリら主力を順当に先発で起用。昨年10月の代表戦で負傷したネイマールが約1年ぶりのベンチ入りを果たした。 今大会勝利の無い11位アル・アインに対し、アル・ヒラルは開始早々にピンチを迎える。7分、カクのロングパスでDFの裏に抜け出したラヒミが飛び出したGKのクリアミスを奪いゴールネットを揺らしたが、これはVARの末にオフサイドの判定となった。 ピンチを凌いだアル・ヒラルは26分、ミトロビッチのスルーパスで左サイドを駆け上がったロディがボックス左から左足を振り抜くと、DFカルドーソの股下を抜いたシュートがゴール右隅に突き刺さった。 その後、39分にラヒミにゴールネットを揺らされ、一度は追いつかれたアル・ヒラルだが、前半追加タイムに突き放す。追加タイム2分、カンセロの右クロスからミリンコビッチ=サビッチがヘディングシュートを叩き込んだ。 さらに追加タイム5分には、自陣でのボール奪取からロングカウンターを仕掛けると、ナセル・アル・ドサリのロングスルーパスに反応したサレム・アル・ドサリが飛び出したGKを冷静にかわしボックス右から無人のゴールへシュートを流し込んだ。 2点リードで前半を終えたアル・ヒラルは、63分にサナブリアにネットを揺らされて失点。しかし、その2分後にミリンコビッチ=サビッチの右クロスからサレム・アル・ドサリがゴールを奪い突き放したが、67分にラヒミにゴールを許し再び1点差に。 アル・ヒラルは69分にルベン・ネヴェスとクリバリを下げてモハメド・カンノとタンバクティを投入。すると75分、左サイドから斜めのドリブルでペナルティアーク手前まで切り込んだサレム・アル・ドサリが強烈なミドルシュートを突き刺し、5点目。 直後の77分にネイマールをピッチに投入したアル・ヒラルだが、82分に中盤からのロングパスを肩でクリアしようとしたアル・ブライヒの左腕をかすめると、オンフィールドレビューの結果、これが故意のハンドと判断され一発退場となる。 数的不利となったアル・ヒラルは、後半アディショナルタイムにラヒミのPKで1点を返されたが、そのまま5-4で逃げ切りに成功。開幕3連勝でネイマールの復帰戦を勝利で飾った。 アル・アイン 4-5 アル・ヒラル 【アル・アイン】 ソフィアン・ラヒミ(前39) マテオ・サナブリア(後18) ソフィアン・ラヒミ(後22) ソフィアン・ラヒミ(後51[PK]) 【アル・ヒラル】 レナン・ロディ(前26) セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(前47) サレム・アル・ドサリ(前50) サレム・アル・ドサリ(後20) サレム・アル・ドサリ(後30) 2024.10.22 07:00 Tue4
C・ロナウドがFIFA公認の男子代表歴代最多出場記録に並ぶ! W杯敗退で記録打ち止めか…
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)が、男子サッカー代表の歴代最多出場記録(FIFA公認)に並んだ。 ロナウドは2003年8月20日に行われたカザフスタン代表戦でポルトガル代表デビューを飾ると、ここまで同国最多出場記録を更新する通算195試合に出場してきた。 そして、10日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)準々決勝のモロッコ代表戦では2試合連続ベンチスタートも、後半立ち上がりの51分にMFルベン・ネヴェスとの交代で途中出場。 これにより、ロナウドは元マレーシア代表DFソ・チン・アン氏(RSSSF公認では219試合)と並んでいた出場記録を196試合に更新し、クウェート代表FWバデル・アル・ムタワ(37)が持つ、男子サッカーの歴代最多出場記録に並んだ。 なお、ロナウドは2021年9月に行われたアイルランド代表戦において、元イラン代表FWアリ・ダエイ氏と並んでいた男子サッカー代表選手の歴代最多得点記録を更新。現在はその記録を118ゴールまで伸ばしている。 ただ、今回のモロッコ戦でチームは0-1で敗退し、自身悲願のW杯制覇はまたしても叶わず。今大会を通じての代表チームとの関係を考えれば、代表キャリアに終止符を打つ可能性は高く、双方の世界記録更新はこれでストップとなるかもしれない。 2022.12.11 02:05 Sun5
アル・ヒラルがサウジリーグを31戦無敗で優勝! 直近5季で4度目
アル・ヒラルがサウジ・プロフェッショナルリーグで19度目の優勝を成し遂げた。 クリスティアーノ・ロナウドを2位擁するアル・ナスルらを抑え込み、首位を走るアル・ヒラル。11日の第31節では引き分けでも優勝が決まるなか、最下位アル・ハズムをホームに迎え撃ち、4-1で下した。 15分のPKからアレクサンダル・ミトロビッチのゴールで先制したアル・ヒラルは34分に追いつかれたが、その5分後にオウンゴールで勝ち越し。前半アディショナルタイムにミトロビッチとセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチのゴールで突き放した。 目玉新戦力だったネイマールを昨年10月の大ケガで失った今季だったが、リーグではいまだ負けなし(29勝2分け)できており、残り3試合で2位アル・ナスルに12ポイント差に。2季ぶり優勝が決定した。 ここ5季で4度目の優勝となるアル・ヒラルを率いるのはジョルジェ・ジェズス監督。選手では上述した選手以外にもボノにはじまり、カリドゥ・クリバリ、ルベン・ネヴェスらも擁している。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】アル・ヒラルvsアル・ハズム</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8cIsC8yJTCE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.12 14:55 Sunウォルバーハンプトンの人気記事ランキング
1
「最下位にふさわしくない」ウルブスに苦しめられたリバプール、スロット監督は首位浮上に「強豪との対戦後に上位にいられるかを見る」
リバプールのアルネ・スロット監督が、ウォルバーハンプトン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 28日、プレミアリーグ第6節でリバプールはウォルバーハンプトンとアウェイで対戦した。 勝てば首位に立つリバプール。相手は今季未勝利のウォルバーハンプトンということもあり、勝利が期待された。 しかし、前半はなかなか苦しい展開となり、ゴールが遠い中、47分にイブラヒマ・コナテのゴールが決まりリバプールが先制。後半早々に追いつかれてしまったが、61分にPKをモハメド・サラーがしっかりと決め、1-2で勝利を収めていた。 なんとか勝利を収め、マンチェスター・シティを抜いて首位に浮上したリバプール。スロット監督は前半はとても苦しめられたとコメント。相手の出方を待ったことで、立ち上がりは苦しんだと認めたが、勝てると感じていたとした。 「他の人が判断することかもしれないが、最初の15分は我々にとって難しかったと思う。相手のウルブスには1週間の準備期間があった。ギャリー・オニールのような優れた監督がいれば、戦術的に非常に強力なゲームプランを考え出すだろう。彼らはまさにそれを実行した」 「我々はこの試合に備えていた。彼らが実際に何をするかは、常に待ってからでなければならない。我々の右サイドを良い形でオーバーロードしたため、最初の15〜20分間は試合をコントロールするのが困難だった」 「その後、試合が少し落ち着いた時にはエネルギーがなくなったのかもしれない。そして、我々は試合をよりコントロールできるようになったと思う」 「我々にとっては、ゴールを決めた瞬間は驚きではなかった。なぜなら、その瞬間に我々はどんどん良くなっていると思っていたからだ。ドミニク・ソボスライのゴールで大きなチャンスが訪れ、後半に失点した時は驚いた。前半よりも後半の方が試合をコントロールできていると感じていたからだ。避けられたゴールを許してしまったと言わせてもらう」 これにより首位に浮上したリバプール。一方で、ウォルバーハンプトンは未勝利で最下位となっている。 スロット監督は、アーセナルやチェルシーなど上位クラブとの対戦が続いたウォルバーハンプトンのスケジュールをあげ、もっと良い成績が出せるだろうとコメント。一方で、自分たちも強豪との戦いを終えた後に首位にいられるのかを見る必要があるとした。 「我々がウルブスと今日対戦したのはほぼ理想的だった。今日、我々が首位で彼らが最下位にいる。彼らは最下位にはふさわしくない。非常に厳しい試合スケジュールだったと思う」 「私は彼らの試合を何度も見てきたが、ほぼ全ての試合で彼らはもっと良い結果に値した。我々が彼らよりもはるかに優れていたわけではないので、今日はそう主張できる」 「彼らは試合で多くの良いことをしてきた。他のチームに対してもこうしたことを続けていけば、決してリーグで20位になることはないだろう」 「我々はまだ、チャンピオンズリーグの試合も含めて、アーセナル、ニューカッスル、チェルシー、アストン・ビラと対戦した時に、まだ上位にいられるのかどうかを証明しなければならない」 <span class="paragraph-title">【動画】リバプールが苦戦するも、しっかり勝利し首位浮上</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GB3n_0x7f9A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.29 12:40 Sun2
「マジかよ」「エグすぎる」プレミア歴代2位のFKの名手が衝撃のゴール! ウォード=プラウズがCKを直接叩き込みバズる「絶対狙ってる」
現役最高のキッカーとも言われるイングランド代表MFがとんでもないゴールを記録して話題となっている。 ゴールが決まったのは、6日に行われたプレミアリーグ第32節のウォルバーハンプトンvsウェストハムだ。 試合は、33分にパブロ・サラビアのPKでウォルバーハンプトンが先制するも、78分にジェームズ・パケタがPKを決めてウェストハムが追いつく展開となった。 そんな中、迎えた85分にその瞬間が訪れる。 同点に追いつき、押せ押せ状態のウェストハムはCKを獲得。キッカーのジェームズ・ウォード=プラウズが左CKからクロスを入れると、これは相手の裏をかいてそのままゴールへ。GKジョゼ・サの頭上を越え、ファーサイドのネットに突き刺さった。 圧巻の直接CKに相手GKジョゼ・サもお手上げ。ギリギリのラインで縦に落ちるボールを蹴り込み、ウォード=プラウズもご機嫌だった。 衝撃的なゴールにファンも「さすがウォードプラウズ」、「マジかよ」、「エグすぎる」、「これは本当に凄すぎる」、「絶対狙ってるよな」とコメントが集まった。 ウォード=プラウズはフリーキックの名手として知られ、プレミアリーグでは歴代2位の17本の直接FKを決めている。なお、1位は元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏で18本。CKがカウントされるかは不明だが、キック精度の高さを見せつけた。 なお、試合はこのゴールが決勝点となり、1-2でウェストハムが逆転勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃のゴール!FKの名手が狙い澄ましたCKから直接ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IGOiDXMlMO0";var video_start = 477;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.07 13:25 Sun3
「長年間違っていた」「永遠にそうは呼べない」菅原由勢も登場、プレミアの選手&監督18名が名前の発音をレクチャー! 海外でも衝撃の発音が発覚し話題に
2024-25シーズンが開幕したプレミアリーグ。外国籍の選手たちの名前の発音を集めた動画が話題を呼んでいる。 前人未到の5連覇を目指すマンチェスター・シティの牙城をどのクラブが崩すのかが注目されるプレミアリーグ。2年連続2位のアーセナルや、新体制に変わったリバプール、復権を誓うマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなどが鎬を削っていく。 日本人選手もアーセナルのDF冨安健洋、リバプールのMF遠藤航、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMF三笘薫、クリスタル・パレスのMF鎌田大地、そしてサウサンプトンのMF菅原由勢と5人がプレーすることとなる。 そんな中、プレミアリーグを放送する『TNT Sports』が1本の動画をアップ。選手や監督がが自身の名前の発音を示している動画だ。登場したのは以下の18名だ。 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド) ショーン・ダイチ監督(エバートン) トマシュ・ソウチェク(ウェストハム) ジョシュア・ザークツィー(マンチェスター・ユナイテッド) トシン・アダラバイヨ(チェルシー) アルネ・スロット監督(リバプール) バウト・ファエス(レスター・シティ) リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル) ヴラディミール・ツォウファル(ウェストハム) イリマン・エンディアイエ(エバートン) ニクラス・フュルクルク(ウェストハム) ベン・ブレレトン・ディアス(サウサンプトン) マルク・ギウ(チェルシー) ヌーノ・エスピリト・サント監督(ウォルバーハンプトン) 菅原由勢(サウサンプトン) ティム・イローグブナム(エバートン) ステフィー・マヴィディディ(レスター・シティ) 発音が難しいと思われる選手たちも登場。海外のファンたちも発音に驚く人が続出している。 まずはハーランド。違和感がなく感じられるが、ノルウェー人のファンからすると「エルリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)」という発音に関して「3つともそんな発音はしない」とのこと。 続いてブルーノ・フェルナンデス。本人は「ブルーノ・フェルナンジ」と発音。「Bruno Fernandes」という綴りだが、ブラジル系のポルトガル語だと「フェルナンジス」ということもあるようで、そちらに近いのかもしれないが、違和感を覚える人が多く、「永遠にそう呼ぶのは不可能だ」と理解はされにくいようだ。 ショーン・ダイチ監督は「Sean Dyche」という綴り。「ダイシ」「ダイシュ」と思っていた人も多いようで、「間違えて発音していたのがショーン・ダイチだとは思わなかった」、「その発音は無理だ」、「長年間違っていたことが分かったのは良かった」と驚きの声が上がっている。 その他は、想定できる発音だったが、難しいのはティム・イローグブナム。「Tim Iroegbunam」という綴りだが、本人の発音を聞く限り「ティム・イロビューナム」と書くのが正しいように聞こえる。 外国籍選手の発音は多くの選手で話題となり、キリアン・ムバッペやジョシュア・キミッヒなど例を挙げるとキリがない状況。ただ、選手がこだわっていることも多く、キミッヒは「ヨシュア」は絶対にないと発言し、「ヨズア」が正しく、「ジョシュア」ならOKだと語るほど。正しい発音を知っていくことも楽しみの1つとなりそうだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】本人の声にも注目! 選手や監督が名前の発音をレクチャー! 海外でも驚きの発音が…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/mMYWq5usvL">pic.twitter.com/mMYWq5usvL</a></p>— Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1826216338165027286?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.22 23:45 Thu4
アダマ・トラオレの6年間の肉体改造が凄い! バルサ時代とはほぼ別人
現在、プレミアリーグを席巻しているウォルバーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレの肉体の変化が大きな話題になっている。イギリス『サン』が伝えている。 マリ人の両親の下、バルセロナで生まれ育ったトラオレはラ・マシアでのプレーを経て2013年にバルセロナでトップチームデビュー。その後、アストン・ビラ、ミドルズブラを経て2018年からウルブスに在籍している。 バルセロナ時代から爆発的なスピードとドリブルテクニックに長けたサイドアタッカーとして高い評価を得ていたトラオレだが、ここまでのキャリアを通じて判断力、シュート、クロス精度と肝心のアタッキングサードでのプレーが“残念”な選手として一流プレーヤーとの扱いは受けてこなかった。 しかし、今シーズンはここまで19試合4ゴール4アシストと上々の数字を残している。とりわけマンチェスター・シティ相手のシーズンダブルに大きく貢献するなど、ビッグマッチの強さが際立っている。 そのトラオレに関して、そのプレー面と共に大きな話題を集めているのが、筋骨隆々な身体だ。 バルセロナ時代を知るラ・リーガのファンであれば、同選手に対して痩身な印象を持っていると思われるが、現在のトラオレはラグビーのバックス陣のような体躯をしており、年々派手になる髪型も相まって一見して同一人物には見えなくなっている。 そして、バルセロナ監督時代に当時カンテラーノだったトラオレの可愛い姿を見ていたであろう、現マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、「彼はまるでモーターバイクだね。あのスピードは異次元だ」と、大きく変貌した同選手のスピードとパワーに舌を巻いていた。 2019.12.30 18:00 Mon5