ケガ人続出のスペイン代表が発表! メリーノやモラタらが復帰【UEFAネーションズリーグ】

2024.10.04 20:50 Fri
復帰したモラタ(左)とメリーノ
Getty Images
復帰したモラタ(左)とメリーノ
スペインサッカー連盟(RFEF)は4日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むスペイン代表メンバー25名を発表した。

ユーロ2024優勝にパリ・オリンピックでも金メダルを獲得するなど新たな黄金期の到来を予感させるラ・ロハ。ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は25名を招集した。

MFロドリ(マンチェスター・シティ)やMFダニ・オルモ(バルセロナ)、FWアジョセ・ペレス(ビジャレアル)、DFロビン・ル・ノルマン(アトレティコ・マドリー)、GKウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)と主軸選手が大量に負傷中。今回のメンバーに初招集の選手はいない状況だ。
招集されたメンバーには、GKダビド・ラヤ(アーセナル)やMFペドリ、FWラミン・ヤマル(ともにバルセロナ)、MFマルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ)らが招集。また、DFパウ・クバルシ(バルセロナ)、MFミケル・メリーノ(アーセナル)、FWアルバロ・モラタ(ミラン)などが復帰した。

スペインはUNLでリーグA・グループ4に属しており、12日にホームでデンマーク代表、15日にホームでセルビア代表と対戦する。
今回発表されたスペイン代表メンバーは以下の通り。

◆スペイン代表メンバー25名
GK
ダビド・ラヤ(アーセナル/イングランド)
アレックス・レミロ(レアル・ソシエダ)
ロベルト・サンチェス(チェルシー/イングランド)

DF
マルク・ククレジャ(チェルシー/イングランド)
アレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/ドイツ)
アイメリク・ラポルテ(アル・ナスル/サウジアラビア)
パウ・トーレス(アストン・ビラ/イングランド)
パウ・クバルシ(バルセロナ)
ダニ・ビビアン(アスレティック・ビルバオ)
オスカル・ミンゲサ(セルタ)
ペドロ・ポロ(トッテナム/イングランド)
ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー)

MF
マルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ)
アレイシ・ガルシア(レバークーゼン/ドイツ)
ファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン/フランス)
ミケル・メリーノ(アーセナル/イングランド)
ペドリ(バルセロナ)
アレックス・バエナ(ビジャレアル)

FW
ジェレミ・ピノ(ビジャレアル)
ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ)
ラミン・ヤマル(バルセロナ)
フェラン・トーレス(バルセロナ)
アルバロ・モラタ(ミラン/イタリア)
ホセル(アル・カーディシーヤ/サウジアラビア)
ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)

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好調・カラフィオーリも負傷? アーセナルにケガ人が増加中…アルテタ監督はPSG戦へ「様子を見ている」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン(PSG)戦に向けて負傷者について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 週末のレスター・シティとのプレミアリーグの試合では、2点差を追いつかれながらも終盤の連続ゴールで勝利したアーセナル。1日にはPSGとのCL第2節を戦うこととなる。 初戦のアタランタ戦を引き分けたアーセナルとしては、ホームでPSGに勝利したいところ。ただ、多くのケガ人がいる苦しい状況だ。 現在のアーセナルは、マルティン・ウーデゴール、ミケル・メリーノ、冨安健洋、オレクサンドル・ジンチェンコ、キーラン・ティアニーが負傷離脱中。ここに、ヒザの問題で欠場が続いているベン・ホワイト、さらにはレスター戦の終盤に負傷したリッカルド・カラフィオーリが加わってしまった。 アルテタ監督は復帰する選手はいないとし、ホワイトとカラフィオーリについては状態を見なければいけないと語った。 「午後にトレーニングがあり、数人の選手のコンディションを確かめなければならないが、全体的に、特に復帰する選手は誰もいない」 「出場の様子を見ている2人であり、今日はもう一度チェックする必要がある。昨日はどレーニングセッションを行わなかった。リッカルドは試合後に少し感情的になっており、今日どんな状態かを見たいと思う」 今シーズン加入したカラフィオーリ、そして昨シーズン加入したものの開幕戦で重傷を負い、実質今シーズンが1年目になるユリエン・ティンバーとアーセナルの新たな両サイドバックの活躍は目覚ましい。アルテタ監督は、2人の活躍について言及。守備をベースに攻撃面でも違いを生み出せる2人を称えた。 「彼らはサッカーの頭脳、知性、攻撃でも守備でもさまざまなスペースを占める能力と適応力を備えた選手だ」 「それがチームに異なる力を与え、相手が特定のやり方で守備することを予測不可能にする。2人とも個性的で、私はそこが気に入っている」 「彼らには共通点が1つある。まず守備が好きでなければならない。彼らはディフェンダーだからだ、その上でさらに資質を加えられる。それは素晴らしいことだ」 「リッカルドは我々が何を求めているかをすぐに理解し、ここで完璧にフィットすると感じていた。そして実際にそうなった。彼は最高の笑顔でチームにやってきた。エネルギーとオーラを纏っている。とても好感が持てる選手で、闘志があり、我々が望むようなプレーをしたい選手で、チームのためになんでもする」 「そのような資質があれば、成功しないということは、多くの問題が起こらない限りないだろう」 2024.10.01 15:05 Tue
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欠場続く冨安健洋の状態は「調子は良さそう」、アルテタ監督が負傷者に言及…守護神GKラヤは「24時間待たないと分からない」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が負傷者の最新情報を伝え、日本代表DF冨安健洋についても言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 2年連続プレミアリーグ2位となっているアーセナル。悲願の優勝に向けて臨んでいる今シーズンは、ここまで5試合を終えて3勝2分けの5位。無敗を守っている。 第6節ではレスター・シティと対戦する中、負傷者が続出中。アルテタ監督は試合に向けて記者会見で、それぞれの状態について語った。 ヒザの負傷により今シーズンも出遅れてしまっている冨安。プレシーズンツアーにすら参加できず、今シーズンは全くプレーしていない状況だ。 冨安についてアルテタ監督は「今日は部分的なトレーニングをしたが、調子は良さそうだった」とコメント。「順調に回復しており、ミケル(・メリーノ)より少し遅れてはいるが、トミについては毎日頑張っている選手の1人。今は良い状態だと思う」と順調に回復していっていると語った。 また、移籍市場の最後に獲得したスペイン代表MFミケル・メリーノは、デビュー前のトレーニングでまさかの肩を負傷。「明日はまだ早い。来週になれば分かる」とこちらも回復しているとし、「今日、部分的にトレーニングを行った。とてもハードにトレーニングしていて、調子は良さそうに見えた。問題は骨の回復と、彼が接触に晒されても大丈夫かどうかということだけだ」と語り、ケガが治り、接触プレーができれば復帰も近いようだ。 冨安やメリーノが順調にレーニングでの調子をあげている中、心配なのは守護神のスペイン代表GKダビド・ラヤ。マンチェスター・シティとの前節の試合で太ももを痛めていた。 「彼の調子が良いかどうかは24時間待たないと分からない」とアルテタ監督は語り、「リスクを負うのではなく、選手が健康で出場可能かどうかという問題だ」と、万全の状態でなければ出さないという考えの様子。ボーンマスからレンタル移籍で獲得したGKネトのデビューも考えられる中「彼はさまざまな国で、さまざまな役割で、最高レベルでプレーし、常に正しい方法でその役目を果たしていた」と評価。「彼はプレミアリーグの経験があり、いつでも投入できる選手だ。(獲得は)適切だったと思う」と、こうした事態のために獲得したことは正解だったとした。 さらに懸念は両サイドバックの問題。オランダ代表DFユリエン・ティンバーと元イングランド代表DFベン・ホワイトの状態だ。 「ユリエンは今日のトレーニングに参加できたので、それは良いニュースだ。彼はチームと共に出場できるだろうし、ベンもそうなることを期待している」とアルテタ監督は語り、両者はプレーが可能と考えられる。 これまでのシーズンもケガ人の続出でパフォーマンスを落とし、タイトルを逃してきたアーセナル。選手層は薄くはない中で、誰がピッチに立つのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】クラブハウスに到着する私服姿の選手たち!金髪の冨安健洋も!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"> <a href="https://t.co/WmTa3A8mFc">pic.twitter.com/WmTa3A8mFc</a></p>&mdash; Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1839352272792526862?ref_src=twsrc%5Etfw">September 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.27 23:10 Fri

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稀代のマエストロ、イニエスタが愛する家族と共に引退イベント実施…「この涙は悲しみではなく、感動と誇りの涙です…」

世界最高のミッドフィルダーの一人としてフットボール史に名を刻んだ元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(40)が、第二の故郷であるバルセロナの地で引退イベントを行った。 1日に自身のインスタグラムに投稿した動画で、自身の背番号「8」がつく2024年10月8日に将来について発表があると告知していたイニエスタは、8日に自身のSNSに動画を投稿。10月8日をもってスパイクを脱ぐ決断を正式なものとした。 そして、8日には第二の故郷であるバルセロナの地で、愛する家族や友人、フットボール界の知り合いを集めた引退イベントを実施。 非常にエモーショナルな雰囲気が漂う中、稀代のマエストロは愛するフットボールにひとまずの別れを告げた。バルセロナの公式サイトがレジェンドの言葉を伝えている。 「皆さん、こんにちは。まず、ここに来てくださった皆さんに感謝します。ここに来られなかった皆さん、この特別な日にここに来るために努力してくれた皆さんにも同様の感謝をお伝えします」 「今日は感情的になるのを許してください。僕自身、こういった機会を考えたこともありませんでしたから…」 「プロとしてアルバセーテでプレーしたことはありませんが、僕にとっては常に2つのチームがありました。アルバセーテとバルサです」 「フエンテアルビージャからバルセロナへの旅は、人生を変えるものでした」 「ラ・マシアは、僕を永遠に変えました。人生を導いてきた価値観を学ぶには最高の場所でした。先生方、チームメイト、みんなに感謝しています。あの時間は自分の人生全体に影響を与えました」 過去を振り返りながら時おり、涙を流す場面もあったが、「この涙は悲しみではなく、感動と誇りの涙です。フットボーラーになることを夢見て、多くの努力、犠牲、努力、そして決してあきらめずにそれを成し遂げたフエンテアルビージャ出身の少年の涙です。僕の人生に欠かせない価値観です。今日、僕はとても誇りに思っています」と、その涙の理由についても説明した。 このイベント中には数多くのビデオが上映され、イニエスタのキャリアのハイライトや、ジョゼップ・グアルディオラ、ルイス・エンリケ、ビセンテ・デル・ボスケ、ルイス・ファン・ハールといった、恩師と言える指導者たちからのメッセージが紹介された。 ファン・ハールの下でプロデビューを果たした背番号8は「最初の数日間は体が震えていました。何をしたらいいのか分からなかったからです。ラ・マシアからカンプ・ノウを何日も見ていましたが、ついにあの憧れのプレーヤーたちと一緒にいられるチャンスが得られたことは素晴らしいことでした」と、当時を振り返った。 さらに、リオネル・メッシやチャビ・エルナンデス、セルヒオ・ブスケッツら盟友と共にフットボール史上でも最高のチームの1つと言える黄金時代を振り返ると、「本当に楽しかったです。プレーだけでなく、トレーニングも…。それは魔法のようで、本当にユニークでした。ファンを喜ばせた様子を見て、次の試合でプレーするのを待ちわびる。それが僕にとってすべての象徴でした」と、心から楽し気に語った。 また、2018年に「人生で最も難しい決断」と語ったバルセロナ退団を経て、日本、UAEとアジアの国々を渡り歩いたイニエスタは、その間に誕生した子供たち、妻のアンナさん、同席した両親や兄弟への感謝の思いを語った。 最後に、将来的には指導者転身を考えている40歳は、「いつかバルサに戻りたい。ただそう言うだけでなく、何らかの形で多大な影響力を持った人たちがそこにいなければならないと考えているからです。プレーヤーとしてやったことをクラブの別の役割でやれたら…とてもうれしいです」と、古巣への帰還の意思を改めて語り、スピーチを締めくくった。 ラ・マンチャ州アルバセーテ県フエンテアルビージャで生を受け、バルセロナのカンテラで育ったイニエスタは、2002年7月にファーストチームに昇格。天才的なプレーメーカーとしてその名をほしいままにすると、世界最高の選手の1人として、多くのフットボーラーの憧れとなった。 2018年7月にはヴィッセル神戸へと完全移籍。5年間在籍し、Jリーグでも大きな功績を残すと、2023年8月はUAEのエミレーツ・クラブへと完全移籍していた。 バルセロナでは通算674試合57ゴール135アシスト、神戸では134試合26ゴール25アシスト、エミレーツ・クラブでは23試合5ゴール1アシストを記録。しかし、2024年7月に退団し、現在はフリーとなっていた。 スペイン代表としても活躍した魔術師は、2010年の南アフリカ・ワールドカップ決勝では劇的な決勝ゴールを決め、スペインに初優勝をもたらす活躍。2008年、2012年のユーロ優勝にも貢献するなど、131試合で14ゴールを記録していた。 バロンドール受賞にふさわしいと言われながらも、リオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウドと時代を共にしたことにより獲得は叶わず、2010年の2位が最高位となっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】イニエスタが愛する家族と共に引退イベント実施。感極まる場面も</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">FOREVER INIESTA! <a href="https://t.co/fo25IafPTH">pic.twitter.com/fo25IafPTH</a></p>&mdash; FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1843616604900225376?ref_src=twsrc%5Etfw">October 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">INIESTA: &quot;All these tears are tears of emotion, pride, not sadness. Tears of that boy from Fuentealbilla, who dreamed of being a footballer and did it after a lot of hard work, sacrifice, effort, and never giving up. Essential values in my life. Today, I am very proud.&quot; <a href="https://t.co/UpTMZQaGtR">pic.twitter.com/UpTMZQaGtR</a></p>&mdash; FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1843614085381812498?ref_src=twsrc%5Etfw">October 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.08 23:04 Tue
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比類なき天才、40歳イニエスタがついに引退か…10月8日に将来について明かすと告知

ヴィッセル神戸でもプレーした元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(40)が、現役引退を決断したようだ。スペイン『Relevo』が伝えた。 バルセロナのカンテラで育ったイニエスタは、2002年7月にファーストチームに昇格。天才的なプレーメーカーとしてその名をほしいままにすると、世界最高の選手の1人として、多くのサッカー選手の憧れとなった。 2018年7月にはヴィッセル神戸へと完全移籍。5年間在籍し、Jリーグでも大きな功績を残すと、2023年8月はUAEのエミレーツ・クラブへと完全移籍していた。 バルセロナでは通算674試合57ゴール135アシスト、神戸では134試合26ゴール25アシスト、エミレーツ・クラブでは23試合5ゴール1アシストを記録。しかし、2024年7月に退団し、現在はフリーとなっていた。 スペイン代表としても活躍したイニエスタは、2010年の南アフリカ・ワールドカップ決勝では劇的な決勝ゴールを決め、スペインに初優勝をもたらす活躍。2008年、2012年のユーロ優勝にも貢献するなど、131試合で14ゴールを記録していた。 バロンドール受賞にふさわしいと言われながらも、リオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウドと時代を共にしたことにより獲得は叶わず、2010年の2位が最高位となっていた。 イニエスタはバルセロナでのイベントで、「サッカーを続けたいと思っている。やめる瞬間が来たと感じるまでは、プレーしてみようと思う。また、コーチのタイトルを取得して、将来がどうなるかを見たいと思っている」とコメントしていたが、スパイクを脱ぐことを決断した模様。自身のインスタグラムに動画を投稿し、自身の背番号「8」がつく2024年10月8日に将来について発表があると告知した。 <span class="paragraph-title">【動画】イニエスタが10月8日に将来について発表すると告知</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DAks_1hIxIF/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DAks_1hIxIF/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Andres Iniesta(@andresiniesta8)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.10.01 17:32 Tue
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まさにファミリー…負傷不参加3選手の訪問をスペイン代表が歓迎 カルバハルも「とても励みに」

本来なら今月のスペイン代表でも共闘するはずだったマンチェスター・シティMFロドリ、レアル・マドリーDFダニエル・カルバハル、アトレティコ・マドリーDFロビン・ル・ノルマンがチームメイトのもとを激励に訪ねた。 ロドリとカルバハルはそれぞれ今季復帰中の復帰が絶望視される右足の大ケガ。ル・ノルマンは硬膜下血腫を伴う頭部外傷と診断される。そんな2選手はそれぞれ療養中だが、スペインは10日に活動拠点の練習施設に姿を現した2人の模様を公開した。 そこに映るロドリとカルバハルはともに松葉杖姿での訪問だったが、チームメイトの温かい拍手に出迎えられ、2人の表情にも笑み。チームメイト1人ひとりと握手やハグをし、会話した。 スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、ロドリは「このレセプションは僕らが作り上げたチーム、そして彼らが僕らに抱く感謝を物語るもの」とし、「より強くなって戻る」と決意を新たにした。 カルバハルも「とても励みになる。明日の手術を楽しみにして、また気合いを入れて回復に努めたい。僕らは大家族だし、またみんなと会えるのが楽しみだった。この歓迎は素晴らしかった」と話す。 今月のスペインはUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグAグループ4の2試合に臨み、デンマーク代表、セルビア代表とそれぞれホームで対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】ほっこり…スペイン代表が負傷不参加者を歓迎</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><br><br>Os esperamos muy pronto en el vestuario, amigos.<a href="https://twitter.com/hashtag/VamosEspa%C3%B1a?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#VamosEspaña</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/NationsLeague?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NationsLeague</a> <a href="https://t.co/ZMg0oyScH7">pic.twitter.com/ZMg0oyScH7</a></p>&mdash; Selección Española Masculina de Fútbol (@SEFutbol) <a href="https://twitter.com/SEFutbol/status/1844475773618470935?ref_src=twsrc%5Etfw">October 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.11 12:45 Fri
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ケガ人続出のスペイン代表が発表! メリーノやモラタらが復帰【UEFAネーションズリーグ】

スペインサッカー連盟(RFEF)は4日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むスペイン代表メンバー25名を発表した。 ユーロ2024優勝にパリ・オリンピックでも金メダルを獲得するなど新たな黄金期の到来を予感させるラ・ロハ。ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は25名を招集した。 MFロドリ(マンチェスター・シティ)やMFダニ・オルモ(バルセロナ)、FWアジョセ・ペレス(ビジャレアル)、DFロビン・ル・ノルマン(アトレティコ・マドリー)、GKウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)と主軸選手が大量に負傷中。今回のメンバーに初招集の選手はいない状況だ。 招集されたメンバーには、GKダビド・ラヤ(アーセナル)やMFペドリ、FWラミン・ヤマル(ともにバルセロナ)、MFマルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ)らが招集。また、DFパウ・クバルシ(バルセロナ)、MFミケル・メリーノ(アーセナル)、FWアルバロ・モラタ(ミラン)などが復帰した。 スペインはUNLでリーグA・グループ4に属しており、12日にホームでデンマーク代表、15日にホームでセルビア代表と対戦する。 今回発表されたスペイン代表メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆スペイン代表メンバー25名</span> GK ダビド・ラヤ(アーセナル/イングランド) アレックス・レミロ(レアル・ソシエダ) ロベルト・サンチェス(チェルシー/イングランド) DF マルク・ククレジャ(チェルシー/イングランド) アレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/ドイツ) アイメリク・ラポルテ(アル・ナスル/サウジアラビア) パウ・トーレス(アストン・ビラ/イングランド) パウ・クバルシ(バルセロナ) ダニ・ビビアン(アスレティック・ビルバオ) オスカル・ミンゲサ(セルタ) ペドロ・ポロ(トッテナム/イングランド) ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー) MF マルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ) アレイシ・ガルシア(レバークーゼン/ドイツ) ファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン/フランス) ミケル・メリーノ(アーセナル/イングランド) ペドリ(バルセロナ) アレックス・バエナ(ビジャレアル) FW ジェレミ・ピノ(ビジャレアル) ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ) ラミン・ヤマル(バルセロナ) フェラン・トーレス(バルセロナ) アルバロ・モラタ(ミラン/イタリア) ホセル(アル・カーディシーヤ/サウジアラビア) ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ) 2024.10.04 20:50 Fri
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「頭が求めるリズムについていけないと危険」メリーノが増えすぎる試合数に言及、重傷者2人のスペイン代表だが改善に向けては「一緒に何かを起こさなければ」と全員の協力を求める

アーセナルのスペイン代表MFミケル・メリーノが、ケガの多さや試合数の多さについて言及した。スペイン『オンダ・セロ』が伝えた。 レアル・ソシエダからアーセナルへと今夏完全移籍したメリーノ。プレミアリーグ制覇を目指すアーセナルにとって、期待の補強となった中、デビュー前のトレーニングでまさかの負傷。しばらくプレーできなかった。 ケガが癒えたメリーノはついにアーセナルでデビュー。まだまだフィットに時間はかかることになるが、楽しみな新戦力となっている。 そのメリーノはスペイン代表にも復帰。UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25を前に記者会見に出席した。 メリーノは、今季絶望の重傷を負ったMFロドリ(マンチェスター・シティ)の代わりとしてスペイン代表では期待されている。一方で、そのロドリが訴えていた超過密日程がケガを誘発しているという指摘も。メリーノも、今の試合数は多すぎると感じているようだ。 「ケガや試合数についてはよく話題になっている。僕たちは皆、同じような意見を持っている」 「サッカーをするのは大好きだけど、あまりにも頻繁に繰り返しやっていると、いつか体が動かなくなる時が来るんだ。頭が求めるリズムについていけないと、危険が訪れる」 スペイン代表にとっては、ロドリに加えて、DFダニエル・カルバハル(レアル・マドリー)も今季絶望の重傷を負ってしまった。シティ、マドリーともに多くの試合をこなし、代表活動にも参加している2人。メリーノは、理由をスケジュールのせいだと乱暴に扱うことは良くないとコメント。ただ、クラブ、代表チーム、協会などが手を取り合って改善していく必要があるとした。 「このような重傷の2件を、まとめて同じ原因にすることはできない。僕たちは自分自身でケアをし、変えることができないスケジュールで最善を尽くさなければいけない」 「僕たちは一緒に何かを起こさなければならない。どちらかのせいではない。誰もが選手が最高の状態であることから恩恵を受けていると感じなければならない。試合ではより良いショー、より多くのゴール、より高いレベルが得られるからだ」 「ショーがより良くなることは、FIFA、UEFA、そして全てのファンが望んでいることであり、誰にとっても興味のないクオリティの低い試合をもっとプレーすることを望んでるわけではない」 2024.10.09 22:50 Wed

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