ラウール・アセンシオが初招集! オランダ代表との準々決勝を控えるスペイン代表メンバーが発表【UNL】

2025.03.14 20:55 Fri
初招集を受けたラウール・アセンシオ
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初招集を受けたラウール・アセンシオ
スペインサッカー連盟(RFEF)は14日、スペイン代表メンバー27名を発表した。

スペインはUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグA・グループ4を首位で終え、準々決勝に進出。オランダ代表と20日にアウェイで、23日にホームで対戦する。

ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は27名を招集する中、レアル・マドリーのDFラウール・アセンシオを初招集。また、GKウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)、FWフェラン・トーレス(バルセロナ)が復帰した。
そのほか、FWラミン・ヤマル(バルセロナ)やFWアルバロ・モラタ(ガラタサライ)、DFパウ・クバルシ(バルセロナ)、MFペドリらが招集されている。

今回発表されたスペイン代表メンバーは以下の通り。

◆スペイン代表メンバー27名


GK
ダビド・ラヤ(アーセナル/イングランド)
ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)
アレックス・レミロ(レアル・ソシエダ)

DF
ペドロ・ポロ(トッテナム/イングランド)
オスカル・ミンゲサ(セルタ)
ロビン・ル・ノルマン(アトレティコ・マドリー)
パウ・クバルシ(バルセロナ)
イニゴ・マルティネス(バルセロナ)
ラウール・アセンシオ(レアル・マドリー)
アレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/ドイツ)
マルク・ククレジャ(チェルシー/イングランド)

MF
マルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ)
マルク・カサド(バルセロナ)
ファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン/フランス)
ミケル・メリーノ(アーセナル/イングランド)
アレックス・バエナ(ビジャレアル)
ペドリ(バルセロナ)

FW
ラミン・ヤマル(バルセロナ)
ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ)
フェラン・トーレス(バルセロナ)
ジェレミ・ピノ(ビジャレアル)
ダニ・オルモ(バルセロナ)
アジョセ・ペレス(ビジャレアル)
アルバロ・モラタ(ガラタサライ/トルコ)
ブライアン・サラゴサ(オサスナ)
サム・オモロディオン(ポルト/ポルトガル)
ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)

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デ・ラ・フエンテ監督が溺愛…マドリーで再び這い上がってきたセバージョス、2年ぶりにスペイン代表復帰へ?

レアル・マドリーのMFダニ・セバージョス(28)がスペイン代表に復帰か。 マドリー在籍8年目、加入当初から熾烈なポジション争いに身を置きつつ、近年は折れそうで折れない心が称えられるセバージョス。 真に序列が高かったことは、おそらく一度もなし。通常ならローテーション要員、もしくはクローザー要員と位置付けられ、バルセロナ戦のようなビッグマッチでは声がかからない。 それでも、中盤にケガ人がいるなどして、それキッカケでプレータイムを伸ばすことがあり、今日現在がまさにそう。 昨秋ごろから大半の試合でスターター起用され、11日のCLマンチェスター・シティ戦では、守備面で“穴”となった感がどうしても否めない一方、絶妙なループパスでキリアン・ムバッペの同点弾をお膳立てした。 現在のセバージョスは、ラ・リーガで首位に立ちながらも余裕があるとはいえないマドリーを支える、重要な存在なのである。 スペイン『Relevo』によると、スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督が、セバージョスの2年ぶり招集を検討している可能性も。 もともとデ・ラ・フエンテ監督は世代別代表を率いていたころ、当時若手だったセバージョスを“溺愛”。各年代でセバージョスを中心に据え、A代表監督として最初の代表ウィーク(2023年3月)でも、当時マドリーでプレータイムを確保していた同選手を呼び寄せた。 しかし、この時に事件が。セバージョスは過去にエル・クラシコで何度かやりあっていたバルセロナのMFガビと、この代表活動でも大ゲンカ。その後のマドリーで出番を減らしたこともあり、より未来のあるガビを優先する形で、指揮官から遠ざけられたのである。 それでもそこから2年、『Relevo』いわく、デ・ラ・フエンテ監督がセバージョスのプレースタイルを評価する姿勢は不変とのこと。「“ゴシップ的な”ガビとの件に関係なく、次のリストに名を連ねる可能性がある」とのことだ。 スペイン代表は3月20日、23日と、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25準々決勝でオランダ代表とのホーム&アウェイ2試合を戦う。 2025.02.13 18:08 Thu

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