ルイス・デ・ラ・フエンテ
Luis DE LA FUENTE
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1961年06月21日(64歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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スペイン代表のニュース一覧
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仲良しの先輩はバルデ、ファティ、ガビ… バルセロナの16歳ヤマル、史上最年少のスペイン代表選手へ
バルセロナのU-17スペイン代表FWラミン・ヤマル(16)がA代表に初招集される見通しだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 20日、ラ・リーガ第2節のバルセロナvsカディスにおいて、2007年生まれの16歳がスターティングイレブンに名を連ねた。今シーズンからバルセロナのファーストチームの一員となったヤマルだ。 ヤマルは赤道ギニアとモロッコにルーツを持つ左利きアタッカーで、バルセロナのカンテラで7歳から育ち、U-19チームに所属していた今年4月に15歳の若さでラ・リーガ初出場を果たしたばかり。チャビ・エルナンデス監督はひとまわり以上年齢の離れた後輩を今季のホーム初戦で試合の頭からピッチに送り込んだ。 ファーストチーム初スタメンのカディス戦でゴールに絡むことはなかったが、21世紀におけるラ・リーガ最年少先発出場記録を塗り替えたなか、右ウイングの位置から切れ味抜群のドリブルでDFを翻弄し、良質なクロスも披露。味方との連携にも一定の評価を与えてよいだろう。 スペイン代表を率いるルイス・デ・ラ・フエンテ監督はそんなヤマルを9月の代表ウィークで初招集する見通し。バルセロナではヤマルと同じくカンテラ出身のMFガビが史上最年少となる17歳62日でスペイン代表デビューを果たしているが、ヤマルは先月16歳を迎えたばかりだ。 16歳にA代表の重荷を背負わせて良いのか?という意見が出てもおかしくないが、『ムンド・デポルティボ』によると、ヤマルは非常におとなしい性格で、すでに初招集の件も把握しているようだが、舞い上がることも動揺する様子もないという。 また、普段はカンテラの先輩であるDFアレハンドロ・バルデとFWアンス・ファティ、そしてガビと仲が良いとのこと。先輩3人はそれぞれ19歳、17歳、17歳でスペイン代表デビュー。末っ子ヤマルは頼れる兄たちのサポートを受ける形で史上最年少のスペイン代表選手となる見通しだ。 2023.08.25 19:03 Fri2
新生スペイン代表から落選したパウ・トーレス、ショック受けるも切り替え「監督は僕をよく知ってる」
ビジャレアルのDFパウ・トーレスが、スペイン代表メンバーからの落選にショックを受けたことを明かした。 パウ・トーレスは昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でベスト4進出という快進撃を見せたビジャレアルの主軸センターバック。ビッグクラブ行きの噂もある26歳で、スペイン代表としてはカタール・ワールドカップ(W杯)の本大会メンバーに選出されている。 しかし、そのカタールW杯での出場はグループステージ第3節で日本代表に敗れた1試合のみ。自身を継続的に招集してきたルイス・エンリケ監督は大会後に退任し、ルイス・デ・ラ・フエンテ新監督の初陣となった先月末のユーロ2024予選2試合ではまさかのメンバー外となった。 スペイン『Cadena Ser』のインタビューでこのことを問われたパウ・トーレスは、招集リストに自らの名前がないと知ったときの率直な心境を明かしている。 「監督の決定をコントロールすることはできない。僕は初めてスペイン代表に入った年からAチームだったし、これからもそうあり続けるために戦うつもりでいたから、難しい瞬間になったよ」 一方、U-24スペイン代表時代に選手と指揮官として東京五輪をともに戦ったデ・ラ・フエンテ監督から声をかけられるべく、努力を惜しまないとも語っている。 「ルイス・エンリケの下ではハッピーだったよ。デ・ラ・フエンテのサッカーでも試合を楽しむことができた。彼は僕をよく知ってくれているよ。もし、彼が自分のチームのパフォーマンスに納得できない場合、そのときは僕がそれを与えることができるよう頑張りたい」 2023.04.07 20:42 Fri3
ベティスを支えたイスコ、ふくらはぎの負傷と思いきやまさかの腓骨骨折
レアル・ベティスは17日、元スペイン代表MFイスコの負傷を発表した。 クラブの発表によると、イスコは検査を受けた結果、左腓骨骨幹骨折と診断。全治は明らかになっていないが、今後手術を受けるかどうかの判断が下されるという。 半年間のブランクがありながら、今シーズンからベティスに加入したイスコ。ラ・リーガでは29試合に出場し8ゴール5アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)でも6試合で1ゴール2アシストを記録していた。 16日に行われたラ・リーガ第36節のラス・パルマス戦でも先発したた、相手の偶発的なタックルフェ負傷。当初はふくらはぎの負傷かと思われていたが、 今シーズンはかつての輝きを取り戻しつつあり、19試合でマン・オブザ・マッチ(MOTM)を受賞するほど、チームの中心として戦ってきた。 今夏開催されるユーロ2024で電撃的に5年ぶりのスペイン代表復帰の可能性も期待され、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督の候補にも入っているとされていたが、まさかのケガで100%無くなることになってしまった。 2024.05.17 22:45 Fri4
「まず開催されるかわからない」南米王者アルゼンチンの指揮官がフィナリッシマに言及、欧州王者スペインと対戦も「来年は確実に難しい」
アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督がフィナリッシマの開催に言及した。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 コパ・アメリカを制した南米王者とユーロを制した欧州王者が対戦するフィナリッシマ。2022年6月に第1回大会が開催され、イタリア代表を破ったアルゼンチンが初代王者に輝いていた。 今夏のコパ・アメリカ2024で大会2連覇を果たし、南米王者の座を守ったアルゼンチン。今度はユーロ2024で優勝したスペイン代表とフィナリッシマで相まみえる。 前回大会はコパ・アメリカとユーロの翌年に開催されたなか、第2回大会の開催時期は未定。スケジュールがタイトなことから、2025年の開催は不可能とみられている。 アルゼンチンを率いるスカローニ監督も、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選のコロンビア代表戦を前にした8日の記者会見で言及。2017年のUEFAプロライセンス取得時に戦術的指導を受けたルイス・デ・ラ・フエンテ監督との対戦日程について、やはり2025年の開催は難しいだろうと見解を示している。 「まず、開催されるかどうかわからない。日程に関して聞いた限りでは、来年の開催は確実に難しいだろう。特にスペインは11月までワールドカップ予選を戦わなければならない。来年実現するとは思えない」 「(日程や会場の)空きが見つかるのかどうかだ。なぜならこのような試合は、ある試合とまた別の試合の間でプレーすることになるからだ。私にはどうなるかまだわからない。まだ先の話だし、そこまでは考えていない。そういった情報しか持っていないから、何が起こるか見てみよう」 なお、開催地については、アルゼンチンサッカー協会 (AFA)がブエノスアイレスのモニュメンタル・スタジアムで行われることを望んだものの、今夏のコパ・アメリカや2026年ワールドカップの開催地であるアメリカ、もしくはヨーロッパが有力とのこと。日程はワールドカップ開催年の2026年3月になる可能性が最も高いと考えられている。 2024.09.09 15:30 Mon5
3度追いつかれてPK戦で勝ち抜けのデ・ラ・フエンテ監督「ファンにとって美しい試合」ポジティブに捉える
スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、「ファンにとって美しい試合」とPK戦までもつれ込んだオランダ代表との激闘を振り返った。 スペインは23日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝2ndレグでオランダと対戦し、延長戦までもつれ込んだ一戦は2戦合計5-5で終了。その後、PK戦を5-4で制して準決勝進出を決めた。 敵地での1stレグを2-2のドローに持ち込み若干のアドバンテージを得て臨んだ2ndレグ。FWミケル・オヤルサバルのドブレーテによって2度先行する展開も、オランダの粘りにあって2-2で90分の戦いが終了。延長戦ではFWラミン・ヤマルのゴラッソでリードを手にしたが、この試合2本目のPKを決められて勝ち切れず。 それでも、PK戦では互いに1人ずつが失敗したなか、守護神ウナイ・シモンが相手7人目を見事な読みでストップし、最後はMFペドリが決め切って激闘を制した。 同試合後、デ・ラ・フエンテ監督は3度のリードを守り切れない展開となったものの、スペクタクルな一戦を制したことをポジティブに捉えた。スペイン『アス』が伝えている。 「昨日は(試合会場の)バレンシアに感謝することから始めたが、今日も同じことをする。延長戦とPK戦で予選はより壮大なものになった。確かに監督よりもファンにとって美しい試合だった。要するに、我々はスペクタクルを見たと思う」 「苦戦について話すと、ネガティブな意味合いがあるように思える。そして、苦しみのないスポーツは理解できない。このような状況において、我々は安心している。このチームは飽くことを知らず、野心的で、勝ち続けたいからだ」 勝負を分けたPK戦に関しては唯一失敗となったヤマルを除き、5人が交代選手でそのすべてが成功した。PKキッカーを含めたPK戦での戦略について問われた指揮官は、ヤマルを擁護しつつ自らのプランがうまくいったことに安堵した。 「最後の2回の交代、特に最後の交代は(PK戦を想定して)考えていたことだというのは本当だ。ラミンは今は動揺しているが、満足している。彼は我々が必要としていたものを与えてくれたが、彼はまだ成長し、成熟しているし、私はまだ彼に満足している」 「今週はPK戦の可能性を想定し、専門家はそちらに重点を置いた。しかし、我々がやろうとしているのは、選手たちの責任を軽減することだ。何よりも、彼らの素晴らしい勇気を認めること。最初の5人はすでに決まっていたし、ペドリの6人目も決まっていた。ここではすべてが訓練されており、細かいところまで準備を整えようとしているが、選手の姿勢とパフォーマンスが重要だった」 今回の勝利によって大会連覇にまた一歩近づいたラ・ロハ。準決勝ではフランス代表との対戦がすでに決定しているが、一部で指摘される「マイナーな大会」との意見に反論しつつ、全力でタイトル獲得に臨みたいと決意を示した。 「この代表チームは非常に若く、素晴らしい実績があり、重要なのは選手たちの姿勢だと思う。彼らは飽くことを知らず、競争し続けたい、勝つために競争したいと考えている」 「2年前に、ある有名な人物が『これはマイナーな大会』だと言ったことを覚えている。準決勝には、世界チャンピオンが3カ国、ヨーロッパチャンピオンが1カ国いる。彼らは我々に勝つ可能性があるが、我々は戦う。代表チームの成功が長く続くことを願っているが、永遠に勝つことはできない」 2025.03.24 11:30 Monルイス・デ・ラ・フエンテの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1994年7月1日 |
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- |
1993年7月1日 |
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完全移籍 |
1991年7月1日 |
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完全移籍 |
1987年7月1日 |
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完全移籍 |
1980年7月1日 |
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完全移籍 |
ルイス・デ・ラ・フエンテの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年1月1日 |
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監督 |
2021年6月1日 | 2021年8月7日 |
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監督 |
2018年7月25日 | 2022年12月11日 |
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監督 |
2014年7月1日 | 2018年7月24日 |
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監督 |
2013年6月1日 | 2018年7月24日 |
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監督 |
2011年7月13日 | 2011年10月17日 |
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監督 |
2006年7月8日 | 2011年7月7日 |
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監督 |
2005年7月1日 | 2006年7月7日 |
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監督 |
2001年4月1日 | 2005年6月30日 |
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監督 |
2000年7月1日 | 2001年3月14日 |
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監督 |
1997年7月1日 | 2000年6月30日 |
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監督 |
ルイス・デ・ラ・フエンテの今季成績
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勝
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分
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負
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UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4 | 6 | 5 | 1 | 0 | 0 | 0 |
UEFAネーションズリーグ ファイナルズ | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
国際親善試合 | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 |
UEFAネーションズリーグ ファイナルズ | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループB | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 21 | 15 | 5 | 1 | 0 | 0 |
ルイス・デ・ラ・フエンテの出場試合
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4 |
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第1節 | 2024-09-05 |
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vs |
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セルビア代表 | ||||
A
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第2節 | 2024-09-08 |
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vs |
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スイス代表 | ||||
A
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第3節 | 2024-10-12 |
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vs |
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デンマーク代表 | ||||
H
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第4節 | 2024-10-15 |
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vs |
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セルビア代表 | ||||
H
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第5節 | 2024-11-15 |
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vs |
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デンマーク代表 | ||||
A
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第6節 | 2024-11-18 |
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vs |
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スイス代表 | ||||
H
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UEFAネーションズリーグ ファイナルズ |
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準々決勝1stレグ | 2025-03-20 |
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vs |
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オランダ代表 | ||||
A
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準々決勝2ndレグ | 2025-03-23 |
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vs |
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オランダ代表 | ||||
H
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国際親善試合 |
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2024-03-22 |
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vs |
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コロンビア代表 | |||||
H
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2024-03-26 |
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vs |
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ブラジル代表 | |||||
H
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2024-06-05 |
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vs |
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アンドラ | |||||
H
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2024-06-08 |
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vs |
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北アイルランド | |||||
H
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UEFAネーションズリーグ ファイナルズ |
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準決勝 | 2023-06-15 |
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vs |
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イタリア代表 | ||||
H
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決勝 | 2023-06-18 |
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vs |
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クロアチア代表 | ||||
A
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ユーロ2024 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024-06-30 |
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vs |
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ジョージア | ||||
H
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準々決勝 | 2024-07-05 |
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vs |
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ドイツ | ||||
H
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準決勝 | 2024-07-09 |
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vs |
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フランス | ||||
H
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決勝 | 2024-07-14 |
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vs |
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イングランド | ||||
H
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ユーロ2024 グループB |
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第1節 | 2024-06-15 |
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vs |
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クロアチア | ||||
H
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第2節 | 2024-06-20 |
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vs |
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イタリア | ||||
H
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最終節 | 2024-06-24 |
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vs |
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アルバニア | ||||
A
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