ファビアン・ルイス

Fabian RUIZ
ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 1996年04月03日(28歳)
利き足
身長 189cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

ファビアン・ルイスのニュース一覧

2025年のリーグ・アン(フランス1部)のサラリーランキングが、フランス『レキップ』によって発表された。 2024年はパリ・サンジェルマン(PSG)のFWキリアン・ムバッペが月給600万ユーロ(約9億7000万円)と破格の金額でランキングトップに君臨していたが、その最高給取りがレアル・マドリーに移籍したことで、今 2025.03.26 17:00 Wed
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パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が16日に行われ、3-1で勝利したリーグ・アン第26節のマルセイユ戦を振り返った。 ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのリバプール戦を1-0で勝利し、PK戦の末にベスト8進出を決めたPSG。 今季2度目となった伝統 2025.03.17 11:45 Mon
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リーグ・アン第26節のパリ・サンジェルマン(PSG)vsマルセイユの“ル・クラスィク”が16日にパルク・デ・プランスで行われ、3-1でPSGが勝利した。 ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのリバプール戦を1-0で勝利し、PK戦の末にベスト8進出を決めた首位PSG(勝ち点6 2025.03.17 07:15 Mon
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スペインサッカー連盟(RFEF)は14日、スペイン代表メンバー27名を発表した。 スペインはUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグA・グループ4を首位で終え、準々決勝に進出。オランダ代表と20日にアウェイで、23日にホームで対戦する。 ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は27名を招集する中、レ 2025.03.14 20:55 Fri
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チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・2ndレグ、リバプールvsパリ・サンジェルマン(PSG)が11日にアンフィールドで行われ、延長戦までもつれ込んだ激闘は2戦合計1-1で終了。PK戦を1-4で制したPSGの準々決勝進出が決まった。なお、リバプールのMF遠藤航は延長戦の111分から途中出場した。 敵地で行わ 2025.03.12 07:55 Wed
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パリ・サンジェルマンのニュース一覧

パリ・サンジェルマン(PSG)は29日、リーグ・アン第27節でサンテチェンヌと対戦し6-1で圧勝した。 リーグ戦7連勝中の首位PSG(勝ち点71)が、3トップにバルコラ、ゴンサロ・ラモス、クワラツヘリアを並べた[4-3-3]で試合にのぞんだ リーグ戦9試合勝利のない17位サンテチェンヌ(勝ち点20)に対し、 2025.03.30 08:50 Sun
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パリ・サンジェルマン(PSG)のオーナーでもあるナセル・アル・ケライフィ氏は、新たなクラブの買収を検討しているようだ。『The Athletic』が伝えた。 アル・ケライフィ氏が率いるカタール・スポーツ・インベストメント(QSI)は、PSGの他にもポルトガルのブラガの株式22%を保有。また、F1チームのアウディや 2025.03.27 16:55 Thu
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2025年のリーグ・アン(フランス1部)のサラリーランキングが、フランス『レキップ』によって発表された。 2024年はパリ・サンジェルマン(PSG)のFWキリアン・ムバッペが月給600万ユーロ(約9億7000万円)と破格の金額でランキングトップに君臨していたが、その最高給取りがレアル・マドリーに移籍したことで、今 2025.03.26 17:00 Wed
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2026年北中米ワールドカップ(W杯)の出場を目指す韓国代表だが、MFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)が離脱することとなった。 韓国はグループBを戦っており、中東勢との難しい戦いを強いられた中で7試合を終えて勝ち点15の首位に立っている。 2位のヨルダン代表、3位のイラク代表との勝ち点差は「3」となって 2025.03.23 23:40 Sun
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フランス・プロリーグ機構(LFP)は18日、リーグ・アン第29節のナントvsパリ・サンジェルマン(PSG)の日程変更を発表した。 当初は4月13日に開催を予定していた同試合だが、その前後のミッドウィークにチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝に臨むPSGが、CLに向けてより良い準備をするために延期を希望。ナント側は 2025.03.19 09:30 Wed
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パリ・サンジェルマンについて詳しく見る>

ファビアン・ルイスの人気記事ランキング

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2ndレグ主役はPK戦で圧巻連続セーブのドンナルンマ! PSGが難所アンフィールド攻略でリバプールを破ってベスト8進出【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・2ndレグ、リバプールvsパリ・サンジェルマン(PSG)が11日にアンフィールドで行われ、延長戦までもつれ込んだ激闘は2戦合計1-1で終了。PK戦を1-4で制したPSGの準々決勝進出が決まった。なお、リバプールのMF遠藤航は延長戦の111分から途中出場した。 敵地で行われた1stレグでは攻守両面で圧倒されたなか、守護神アリソンの神がかったゴールキーピングと終盤投入のエリオットが決めた値千金のゴールによって1-0の先勝を収めたリバプール。先週末のリーグ戦でもサウサンプトンに3-1の逆転勝利を収め、良い状態でホーム開催の大一番を迎えた。なお、スロット監督は内容面で圧倒された1stレグと全く同じスタメンで臨んだ。 一方のPSGは1stレグで承服しがたい結果となったが、先週末のリーグ戦では大幅にメンバーを入れ替えながらもスタッド・レンヌに4-1で快勝。しっかりバウンスバックを果たして難所に乗り込んだ。前回対戦と同様のアプローチを示唆したルイス・エンリケ監督は、リバプール同様に1stレグと全く同じスタメンで逆転突破を目指した。 ともに1stレグと全く同じメンバーで臨んだなか、リバプールが勢いを持って試合に入った。キックオフからエンジン全開のホームチームは4分、ソボスライ、マク・アリスターの飛び出しから左のポケットに侵入。最後はボックス右でマイナスの折り返しに反応したサラーが左足シュートを枠に飛ばすが、ここはDFヌーノ・メンデスの見事なシュートブロックに阻まれる。続く6分にもボックス中央のサラーにシュートチャンスが訪れるが、今度は枠の左に外してしまった。 前回対戦から一転して敵地で守勢の入りとなったPSGだったが、この試合ではファーストチャンスをものの見事にゴールに結びつけ、相手守護神アリソンの牙城をついに破る。 12分、自陣左サイドのヌーノ・メンデスが最前線から中盤に落ちたデンベレへグラウンダーの縦パスを差し込むと、反転してドリブルで前進した背番号10が右のバルコラに預けてゴール前に走り込む。バルコラのグラウンダーの折り返しはDFコナテのブロックに遭うが、GKアリソンに先んじてこぼれに詰めたデンベレが無人のゴールへ右足シュートを流し込んだ。 2戦合計1-1のイーブンとなった試合は引き続きホームチームが押し込む展開となったが、PSGも鋭いカウンターでフィニッシュのシーンを作り出して応戦。ここから一進一退の攻防が繰り広げられていく。 右のサラーを起点に厚みのある攻撃を仕掛けるリバプールは、失点直後にコナテのミドルシュートでGKジャンルイジ・ドンナルンマにファインセーブを強いたが、以降はクロスやラストパスを相手守備陣に撥ね返される場面が目立つ。 これに対して縦に速い攻めを、より効果的にフィニッシュへ繋げていくPSG。32分にはショートカウンターからデンベレがボックス内に抜け出すが、ここはGKアリソンの勇敢な飛び出しに遭う。さらに、35分、41分とボックス付近でクワラツヘリア、デンベレが決定的なシュートを放ったが、いずれもDFが懸命に出した足によってコースがわずかに変わって枠を捉え切れなかった。 2戦合計イーブンで折り返した後半、互いに選手交代は行わずにハーフタイムの修正によって様子を見る形に。 睨み合いの状況が続くなか、53分にはリバプールがアレクサンダー=アーノルドの連続シュートなど波状攻撃を仕掛けてソボスライのシュートでゴールネットを揺らしたが、ここは起点となったルイス・ディアスのオフサイドを取られてゴールは認められず。 それでも、一連の攻撃でスタジアムのボルテージが一気に上がると、この直後にはボックス内でソボスライのシュート、マク・アリスターの右CKをゴール前のディアスが頭で合わせる決定的なシュートが続く。しかし、ここはDFのブロックとGKドンナルンマの長いリーチを活かしたビッグセーブに阻まれた。 守備陣の粘りの対応によって守勢を凌いだPSGは67分、バルコラを下げてドゥエを投入。ここまで飛ばしてきた相手の運動量低下もあって、ようやく押し返して相手陣内でのプレータイムを増やしていく。 一方、自分たちの時間帯でゴールを取り切れなかったホームチームにアクシデント発生。守備対応の際のスライディングで芝に引っかかる形でヒザを捻ったアレクサンダー=アーノルドがプレー続行不可能に。 これを受け、スロット監督はジョタとの交代でスタンバイさせていたヌニェスとともにクアンサーを73分にスクランブル投入。ただ、交代で入ったクアンサーは79分、ロバートソンのFKにタイミング良く抜け出してダイビングヘッド。左ポストを叩く決定的なシーンに顔を出した。 消耗戦色濃くなった後半終盤はPSGが盛り返して試合は膠着状態に陥る。互いに土壇場での一発を目指したものの、集中した相手の守備を崩し切るまでには至らない。180分の攻防で決着が付かず、準々決勝の行方は延長戦に委ねられることになった。 後半を終えたタイミングでリバプールはマク・アリスターに代えてカーティス・ジョーンズを、PSGはファビアン・ルイスに代えてザイール=エメリを投入。延長戦に入っても流れのなかで決定機まで持ち込めず、互いにセットプレーでチャンスを窺う状況が続く。 その後、リバプールはガクポ、1stレグ勝利の立役者であるエリオットを、PSGはイ・ガンインを投入し、最後の勝負に出た。延長後半の109分にはボックス左でヴィティーニャからパスを受けたデンベレにビッグチャンスも、枠の右隅を狙った右足シュートはGKアリソンのビッグセーブに阻まれた。 この直後にコナテが筋肉系のトラブルか、プレー続行不可能となると、スロット監督は遠藤をセンターバックにスクランブル投入。以降はアウェイチームが状況が続いたが、リバプールの粘りの守備を再びこじ開けることはできず。2戦合計1-1のまま延長戦でも決着は付かなかった激闘は、世界最高峰のGK2人が主役を担うPK戦に突入した。 このPK戦ではPSGの守護神が圧巻のパフォーマンスで主役に。1人目のサラーにこそ決められたものの、2人目のヌニェス、3人目のジョーンズのシュートを完璧な読みで連続セーブ。その守護神に応えた攻撃陣もヴィティーニャ、ゴンサロ・ラモス、デンベレ、ヴィティーニャの4人全員が成功し、難所アンフィールド攻略でベスト8進出を決めた。 リバプール 0-1(PK:1-4) パリ・サンジェルマン 【PSG】 ウスマーヌ・デンベレ(前12) 2025.03.12 07:55 Wed
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ハキミの2発などでリヨンを下したPSGが公式戦7連勝!【リーグ・アン】

パリ・サンジェルマン(PSG)は23日、リーグ・アン第23節でリヨンとアウェイで対戦し3-2で勝利した。 ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(EL)ノックアウトフェーズプレーオフのブレスト戦に連勝しラウンド16進出を決めたPSGは、その試合からスタメンを2人変更。ファビアン・ルイスとパチョに代えてデジレ・ドゥエとベラウドをスタメンで起用した。 リーグ戦2連勝中の6位リヨン(勝ち点36)に対し、PSGは13分にチャンス。クワラツヘリアのロングスルーパスに抜け出した10が飛び出したGKをかわしボックス左からシュート。しかし、これはゴールカバーに戻ったDFマタのスライディングブロックに防がれた。 その後もボールの主導権を握るPSGだが、29分にピンチ。ボックス右でボールを受けたヌアマのラストパスを駆け上がったクンベディがダイレクトで合わせたが、これはGKドンナルンマが弾き出した。 ハーフタイムにかけては再びPSGが流れを掴んだが、決定機を作るには至らず。ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半も主導権を握ったPSGは53分にスコアを動かす。ドゥエの縦パスからボックス左に抜け出したバルコラがダイレクトクロスを供給すると、ファーサイドに流れたボールをハキミがゴール左隅に流し込んだ。 さらにPSGは59分にも、右サイドからドリブルでボックス内まで侵入したデンベレがコントロールショットをゴール左に突き刺し、追加点を奪った。 その後、83分にシェルキのゴールで1点を返されたPSGだが、直後の85分に再びリードを広げる。バルコラの横パスをボックス手前のゴンサロ・ラモスが落とすと、イ・ガンインのラストパスをボックス右でに駆け上がったハキミがゴール左隅に流し込んだ。 試合終盤の92分にトリソのゴールで1点差とされたPSGだが、そのまま3-2でタイムアップ。ハキミの2ゴールなどでPSGが公式戦7連勝を飾っている。 リヨン 2-3 PSG 【リヨン】 ラヤン・シェルキ(後38) コランタン・トリソ(後47) 【PSG】 アクラフ・ハキミ(後8) ウスマーヌ・デンベレ(後14) アクラフ・ハキミ(後40) 2025.02.24 07:25 Mon
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スペイン名門ベティスがパートナーシップ契約締結の東京Vのトレーニング視察「すごくポジティブな印象、名古屋戦の勝利を願っています」

東京ヴェルディとパートナーシップ契約を締結したレアル・ベティス・バロンピエ(スペイン1部)が、東京都稲城市にあるクラブハウスを訪問。トップチームのトレーニングを視察した。 1907年創設でアンダルシア州セビージャに本拠地を置くベティスは、プリメーラ・ディビシオン(ラ・リーガ)で1度の優勝、コパ・デル・レイで通算3度の優勝経験があるスペイン屈指の名門クラブ。2020-21シーズンにマヌエル・ペジェグリーニ監督が就任してからは常にUEFAコンペティション出場圏内の上位を維持。今シーズンもここまでラ・リーガで6位、カンファレンスリーグ(ECL)でもベスト16進出を果たしている。 そのアンダルシアの名門は昨年7月に東京Vと2025年6月30日までのパートナーシップ契約を締結。両クラブを通じたプレスリリースでは以下の5つの分野での協業を行うことが発表されていた。 ・日本及びスペインでのブランド拡大のための協業 ・スポンサーシップ、プロモーション、マーケティング、マーチャンダイジング領域における協業 ・社会環境アクションにおける協業(レアル・ベティスによる『Forever Green』と東京ヴェルディによる『TOKYO♡GREEN』間での連携を含む) ・サッカー及びその他スポーツイベントでの協業 ・サッカー領域における協業及び情報交換(『Verdy Sports Innovation Hub』での情報発信を含む) そんななか、ベティスはさまざまな市場での国際的な拡大戦略を目的に、3月11日~14日の期間に「ベティス・ウィーク」と題したイベントを2年連続日本で実施。いくつかのイベントが実施されるなか、11日には国際事業部門の責任者であるナチョ・ピニージャ・カスタニェダ氏が東京Vのクラブハウスを訪問し、トップチームの練習見学、クラブ関係者との会談を行った。 翌12日から、レアル・ベティス・アカデミーの国際コーディネーターであるハビエル・ロペス・アロンソ氏の下、東京Vのアカデミー所属選手を対象にトレーニングキャンプ。東京ヴェルディのユースチームのコーチ向けに指導者講習を控えるなか、ナチョ氏はクラブハウスにて行われた囲み取材の場で東京Vとの協力関係などいくつかのトピックについて語った。 まずパートナーシップ契約締結の経緯についてナチョ氏は、日本を重要な市場とみなしているなか、緑のチームカラーやフィロソフィーの部分で同じ価値観を持つ東京Vがベストなパートナーだと確信していたという。 「日本はベティスにとってすごく重要な国です。皆さんもご存知の通り、数年前には乾貴士選手が所属していましたし、日本にはファンクラブがあります。過去には福知山や千葉、茨城でサッカースクールを展開していました」 「ベティスの国際戦略のひとつとして、重要な日本にあるクラブとパートナーシップを締結することが目的としてありました。日本でパートナークラブを探していたとき、東京ヴェルディはベストなクラブだと考えました」 「同じようなチームカラー(ベティスは白と緑)であり、ディスカッションするなかでも同じような価値観を持っていることがわかり、この提携はベティス自体の価値を上げてくれるものだというふうに確信しています」 また、企業との共同によって地元の漁業者によって捨てられ、海底に沈んだ漁の網を回収・再利用し、本拠地エスタディオ・ベニート・ビジャマリンのスタンドのシートに転用する活動を一例として挙げ、サステナビリティの分野において世界でも屈指の評価を得ているクラブのひとつであるベティスは、「地球上で最も人気のあるスポーツの力を活用し、多くのファンと共に地球の気候変動に対するアクションを考えていく取り組み」である『Forever Green』の活動に力を入れている。 同じく東京Vも地球環境へ配慮したソーシャルアクションプログラムである『TOKYO♡GREEN』の活動に取り組んでおり、ナチョ氏は「この取り組みを日本でも様々なスポンサーなどを巻き込みながら推進していきたいと思いますし、ヴェルディがその助けになってくれることを望んでいます」と、提携の意義について語っている。 気になるスポーツ面での協力関係に関しては、トップチーム間での選手の行き来といった部分に関して「スポーツ部門の担当ではない」と言及を避けたナチョ氏。 ただ、ホアキン・サンチェスを始め、ダニ・セバージョス(レアル・マドリー)、ファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン)らスペイン代表を輩出し、現在はMFヘスス・ロドリゲスら逸材が活躍するアンダルシアの雄は、日本屈指の育成クラブとしての評価を確立する東京Vとの共通点を感じつつ、若手育成の部分ではアカデミーの選手・指導者の部分で交流を図りたい考えだ。 「皆さんもご存知の通り、この前の(カタール・)ワールドカップでは、日本がスペインに勝利し、日本の若いタレントというのはすごくヨーロッパでも注目されています。レアル・ベティスに来ることによって、そういった若いタレントがスペインの地で価値を上げてくれるような取り組みというのを、ぜひやっていきたいです」 「実際に我々のアカデミーのU-16世代には日本人の選手(DFバンデラ吉田健太)がいて、彼は日本のアンダー世代の代表にも選ばれています」 「ベティスも若い選手だったり、彼らがプレーするような施設に対してすごくお金を投資していて、そういった面でも若手への育成という部分では、同じような価値観を持っているのではないかなと考えています」 この日はオフ明けとなったが、城福浩監督や森下仁志コーチから盛んに檄が飛ぶなど熱のこもったトレーニングが繰り広げられ、その姿を見守ったナチョ氏も「すごくポジティブな印象」とコメント。ホーム初勝利を目指す15日の明治安田J1リーグ第6節の名古屋グランパス戦での勝利を祈った。 「日本のサッカーがすごく成長していることは理解していましたし、特に日本人の選手たちのテクニカルな面。それから戦術の面においてもすごく成長しているということは、スペイン人として理解しています。実際にそういったところを今日のヴェルディのトレーニングでも感じられ、私はそういった意味ですごくポジティブな印象を抱きました。この週末、ぜひヴェルディが名古屋に勝利して喜び合えることを願っています」 2025.03.11 16:30 Tue
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1時間以上を10人で戦い抜いて白星のスペイン指揮官「誇りたいとすればこのチームのスピリット」

ユーロ2024王者のスペイン代表が数的不利の試合をモノにした。 スペインは8日のUEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA・グループ4第2節でスイス代表とアウェイで対戦。2-0の20分にロビン・ル・ノルマンの一発退場を余儀なくされ、41分に1点を返されたが、後半に2発で4-1と勝利した。 10人の戦いを見事に勝利で飾ったスペインは0-0に終わったセルビア代表との前節を経て、2戦目で初白星。ルイス・デ・ラ・フエンテ監督はこう振り返る。スペイン『マルカ』が報じた。 「私が誇りたいことがあるとすれば、このチームのスピリットだ。こういう状況であれば、より誇らしく思う。あらゆる意味でチームだ。まさに文字どおりにね。そして、我々はもっと良くなっていくつもりだ。国のために重要なことをしているという興奮、誇り、そして感情。このチームは価値観と努力の一例だ」 また、先制弾のホセルに「彼はいつだって模範。彼は我々のところに来てから、最高の試合をしてくれた」と評すと、2発のファビアン・ルイスにも「私からすれば、彼はあのポジションで最高の選手の1人」と称賛の言葉を送っている。 <span class="paragraph-title">【動画】ル・ノルマン退場でスペインが10人の戦いに</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GJAMTWeO_LM";var video_start = 164;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.09 12:55 Mon
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デンベレの3戦連発弾など“ル・クラスィク”を制したPSGがマルセイユに4季連続のシーズンダブル!【リーグ・アン】

リーグ・アン第26節のパリ・サンジェルマン(PSG)vsマルセイユの“ル・クラスィク”が16日にパルク・デ・プランスで行われ、3-1でPSGが勝利した。 ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのリバプール戦を1-0で勝利し、PK戦の末にベスト8進出を決めた首位PSG(勝ち点65)。 ルイス・エンリケ監督はその試合から先発を3人変更。バルコラ、ジョアン・ネヴェス、マルキーニョスに代えてドゥエ、ザイール=エメリ、ベラウドを起用。3トップにドゥエ、デンベレ、クワラツヘリアを並べた[4-3-3]で試合に臨んだ。 前節RCランスに劇的被弾で敗れた2位マルセイユ(勝ち点49)に対し、PSGは17分にスコアを動かす。GKドンナルンマのロングキックをクワラツヘリアが頭で繋ぐと、これを受けたファビアン・ルイスのスルーパスでDFの裏に抜け出したデンベレが飛び出したGKを冷静にかわしシュートをゴール左に突き刺した。 その後は先制を許したマルセイユが反撃に出るが、なかなかチャンスまで持ち込めずに時間が経過。 すると42分、王者が再びネット揺らす。中盤右サイドでボールを受けたハキミのミドルパスでDFの裏に抜け出したファビアン・ルイスがボックス右から侵入。最後は折り返しをメンデスがすべり込みながら合わせると、GKルジが反応するも弾ききれず、ボールはゴールに吸い込まれた。 2-0で前半を終えたPSGだったが、後半立ち上がりにミスから失点を許す。51分、GKルジのロングキックを中盤でカットしたメンデスが不用意にバックパスしたところをラビオに奪われると、飛び出したGKをかわしボックス右まで侵攻。最後は折り返しをグイリが難なくゴールに流し込んだ。 1点差とされたPSGは60分、ヴィティーニャのサイドチェンジを左サイドで受けたデンベレがドリブルでボックス左から侵入。カットインから右足を振り抜いたが、コントロールショットは右ポストを直撃した。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、再びスコアを動かしたのはPSG。76分、ベラウドのロングフィードで右サイドを駆け上がったハキミがクロスを供給すると、これがDFリロラのオウンゴールを誘発した。 結局、試合はそのまま3-1でタイムアップ。3発完勝の王者PSGがマルセイユに4シーズン連続のシーズンダブルを達成した。 PSG 3-1 マルセイユ 【PSG】 ウスマーヌ・デンベレ(前17) ヌーノ・メンデス(前42) OG(後31) 【マルセイユ】 アミーヌ・グイリ(後6) 2025.03.17 07:15 Mon

ファビアン・ルイスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年8月30日 ナポリ PSG 完全移籍
2018年7月5日 ベティス ナポリ 完全移籍
2017年6月30日 エルチェ ベティス レンタル移籍終了
2017年1月2日 ベティス エルチェ レンタル移籍
2016年7月1日 Betis B ベティス 完全移籍
2014年7月1日 Betis B 完全移籍

ファビアン・ルイスの今季成績

リーグ・アン 25 1603’ 3 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 12 726’ 0 1 0
合計 37 2329’ 3 1 0

ファビアン・ルイスの出場試合

リーグ・アン
第1節 2024年8月16日 vs ル・アーヴル メンバー外
1 - 4
第2節 2024年8月23日 vs モンペリエ 22′ 0
6 - 0
第3節 2024年9月1日 vs リール 25′ 0
1 - 3
第4節 2024年9月14日 vs ブレスト 90′ 1
3 - 1
第5節 2024年9月21日 vs スタッド・ランス 20′ 0
1 - 1
第6節 2024年9月27日 vs スタッド・レンヌ 69′ 0
3 - 1
第7節 2024年10月6日 vs ニース 78′ 0
1 - 1
第8節 2024年10月19日 vs ストラスブール 23′ 0
4 - 2
第9節 2024年10月27日 vs マルセイユ 23′ 0
0 - 3
第10節 2024年11月2日 vs RCランス 71′ 0
1 - 0
第11節 2024年11月9日 vs アンジェ 90′ 0
2 - 4
第12節 2024年11月22日 vs トゥールーズ 17′ 0
3 - 0
第13節 2024年11月30日 vs ナント 90′ 0
1 - 1
第14節 2024年12月6日 vs オセール 79′ 0
0 - 0
第15節 2024年12月15日 vs リヨン 4′ 0
3 - 1
第16節 2024年12月18日 vs モナコ 90′ 0
2 - 4
第17節 2025年1月12日 vs サンテチェンヌ 90′ 0
2 - 1
第18節 2025年1月18日 vs RCランス 90′ 1
1 - 2
第19節 2025年1月25日 vs スタッド・ランス 90′ 0
1 - 1
第20節 2025年2月1日 vs ブレスト 90′ 0
2 - 5
第21節 2025年2月7日 vs モナコ 90′ 0
4 - 1
第22節 2025年2月15日 vs トゥールーズ 63′ 1
0 - 1
第23節 2025年2月23日 vs リヨン 29′ 0
2 - 3
第24節 2025年3月1日 vs リール 90′ 0
4 - 1
第25節 2025年3月8日 vs スタッド・レンヌ ベンチ入り
1 - 4
第26節 2025年3月16日 vs マルセイユ 90′ 0
3 - 1
第27節 2025年3月29日 vs サンテチェンヌ 90′ 0
1 - 6
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月18日 vs ジローナ 63′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs アーセナル 26′ 0 76′
2 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 vs PSV 59′ 0
1 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月6日 vs アトレティコ・マドリー 23′ 0
1 - 2
リーグフェーズ第5節 2024年11月26日 vs バイエルン 83′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第6節 2024年12月10日 vs ザルツブルク 73′ 0
0 - 3
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 vs マンチェスター・シティ 61′ 0
4 - 2
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs シュツットガルト 20′ 0
1 - 4
プレーオフ1stレグ 2025年2月11日 vs ブレスト 90′ 0
0 - 3
プレーオフ2ndレグ 2025年2月19日 vs ブレスト 60′ 0
7 - 0
ラウンド16・1stレグ 2025年3月5日 vs リバプール 78′ 0
0 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月11日 vs リバプール 90′ 0
0 - 1

ファビアン・ルイスの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2019年6月7日 スペイン代表

ファビアン・ルイスの今季成績

ユーロ2024 決勝トーナメント 4 363’ 1 1 0
ユーロ2024 グループB 2 180’ 1 0 0
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4 6 447’ 2 0 0
合計 12 990’ 4 1 0

ファビアン・ルイスの出場試合

ユーロ2024 決勝トーナメント
ラウンド16 2024年6月30日 vs ジョージア 81′ 1
4 - 1
準々決勝 2024年7月5日 vs ドイツ 102′ 0 120′
2 - 1
準決勝 2024年7月9日 vs フランス 90′ 0
2 - 1
決勝 2024年7月14日 vs イングランド 90′ 0
2 - 1
ユーロ2024 グループB
第1節 2024年6月15日 vs クロアチア 90′ 1
3 - 0
第2節 2024年6月20日 vs イタリア 90′ 0
1 - 0
2024年6月24日 vs アルバニア ベンチ入り
0 - 1
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4
第1節 2024年9月5日 vs セルビア代表 76′ 0
0 - 0
第2節 2024年9月8日 vs スイス代表 81′ 2
1 - 4
第3節 2024年10月12日 vs デンマーク代表 90′ 0
1 - 0
第4節 2024年10月15日 vs セルビア代表 82′ 0
3 - 0
第5節 2024年11月15日 vs デンマーク代表 28′ 0
1 - 2
第6節 2024年11月18日 vs スイス代表 90′ 0
3 - 2