ユーベ移籍噂のファビアン・ルイス「PSGで幸せ」
2023.11.18 23:30 Sat
スペイン代表MFファビアン・ルイス(27)は昨夏のパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍を後悔していないようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』のインタビューで答えた。
ファビアン・ルイスはナポリでの4年に渡る活躍を受け、昨夏にPSGへ移籍。しかしPSGでは主力になりきれず、先日には代理人がユベントス移籍に向けて動いている可能性が報じられた。
自身が移籍した後、ナポリが歴史的なスクデットを獲得したことについてファビアン・ルイスは素直に元チームメートたちの偉業を喜び、PSGへの移籍を後悔していないと述べた。
「昨季のスクデットは嬉しいことだった。元チームメート、ナポリの街にとってもね。僕はあの環境が好きだし、彼らのサッカー観にも愛着を持っている。ナポリはスクデットに値するチームだった。僕もその歓喜の瞬間に居合わせたかったけど、フランスに来て幸せを感じているよ」
ファビアン・ルイスはナポリでの4年に渡る活躍を受け、昨夏にPSGへ移籍。しかしPSGでは主力になりきれず、先日には代理人がユベントス移籍に向けて動いている可能性が報じられた。
自身が移籍した後、ナポリが歴史的なスクデットを獲得したことについてファビアン・ルイスは素直に元チームメートたちの偉業を喜び、PSGへの移籍を後悔していないと述べた。
ファビアン・ルイスの関連記事
パリ・サンジェルマンの関連記事
セリエAの関連記事
|
|
ファビアン・ルイスの人気記事ランキング
1
PSGがバレンシアの司令塔ソレールを獲得! ファビアンに続きスペイン代表が加入
パリ・サンジェルマン(PSG)は1日、バレンシアからスペイン代表MFカルロス・ソレール(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。 なお、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は1800万ユーロ+アドオン300万ユーロの総額2100万ユーロ(約29億1000万円)程度になったようだ。 2016年12月にバレンシアでプロデビューしてから、通算226試合の出場数を誇るソレール。アカデミーの門を叩いた8歳の頃からバレンシア一筋のキャリアを過ごし、近年は腕章を巻いてピッチに立つ機会も多かった。ただ、今季が契約最終年となり、来夏のタイミングでバルセロナやアトレティコ・マドリーといった国内の強豪にフリーで加入する可能性も取り沙汰されたが、急転直下のパリ行きを決断した。 ソレールはPSG加入に際して、以下のコメントを残している。 「とても幸せだよ。自分のキャリアにおける新たな冒険だ。とても誇りに感じているし、チームメイトと一緒に仕事を始め、彼らに会い、このシャツのためにすべてを捧げることを楽しみにしている」 「火曜日(6日)には、パルク・デ・プランスでチャンピオンズリーグの初戦を戦うことになる。みんなにとっても、ファンにとっても、素晴らしいパーティーになると確信しているよ」 フットボール・アドバイザーに就任したルイス・カンポス氏の下で今夏中盤の刷新を図るPSGは、ここまでMFヴィティーニャとMFレナト・サンチェスのポルトガル代表2選手、スペイン代表MFファビアン・ルイスを獲得。ここにソレールが新たに加わることになった。 2022.09.02 04:04 Fri2
「彼は天才だ」 ハキミがルイス・エンリケ監督の手腕に心酔「素晴らしいチームを築いた」
パリ・サンジェルマン(PSG)のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミが7日にホームで行われ、2-1で勝利したチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのアーセナル戦後にコメントした。 敵地での1stレグを1-0で先勝していたPSG。守勢の序盤を守護神ジャンルイジ・ドンナルンマが1stレグに続く活躍で凌ぐと、27分にFKの流れからMFファビアン・ルイスがゴールを割って先制した。 その後は主導権を握ったPSGが後半にはPKを獲得。これはGKダビド・ラヤの好守に阻まれるも、72分にハキミが大きな追加点を奪取すると、アーセナルの反撃を1点に抑えて連勝とし、5季ぶり2度目の決勝進出とした。 2021年から在籍し、不動の右サイドバックとして活躍するハキミは昨季就任のルイス・エンリケ監督を「天才」と称し、決勝進出を喜んだ。 「信じられない気持ちだ。あの雰囲気を見ればわかるが…。僕らはこの瞬間のために懸命に練習してきた。多くの人が僕らの力を信じてくれなかったかもしれないが、それでも僕らは努力した。全てのファン、パリ市民、僕らの家族、僕らを支えてくれた全ての人。この瞬間を迎えるに相応しい存在だ。今日の試合を心から誇りに思う。そしてルイス・エンリケ監督は素晴らしい仕事をした。PSGの指揮官に就任してから素晴らしいチームを築いた。その裏には多くの努力があった。彼は天才だ」 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナル相手に完勝!PSGは初優勝まであと1勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aAXMBCqW0os";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.08 11:30 Thu3
「安心してくれ…」マドリー打診のファビアン・ルイスがナポリ残留の意向を表明
ナポリに所属するスペイン代表MFファビアン・ルイス(23)が、クラブへの満足感を示している。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ベティス下部組織出身で2014-15シーズンにプロデビューを飾ったファビアン・ルイスは、2018年7月にナポリに完全移籍。優れたパスセンスと球際の強さ、運動量を武器に、今シーズンは公式戦40試合に出場し7ゴール3アシストを記録した。今月7日に行われたユーロ2020予選のフェロー諸島代表戦でもスペイン代表デビューを飾っている。 先日、ファビアン・ルイスに対して、ベティス時代から注目していたマドリーが獲得に向けてクラブに打診したとの報が。しかし、ナポリ側は「売却不可能である」と返答している。 ファビアン・ルイス本人もナポリに留まることを望んでいるようだ。ファンやクラブが作る環境に感謝し、「安心してほしい」と残留を主張している。 「僕には契約がある。そして、ここで幸せだよ。だからファンの皆には安心してほしい」 「彼らのサポートに感謝している。みんなからの愛に感謝しているし、僕を受けて入れてくれるクラブには、とてもポジティブなものを感じているんだ」 2019.06.15 13:20 Sat4
ファビアン・ルイスのPSG入りが決定的に! 30日にもパリへ
パリ・サンジェルマン(PSG)がナポリからスペイン代表MFファビアン・ルイス(26)の獲得を決めたようだ。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は移籍確定時に飛び出す「here we go!」のフレーズとともに取引成立を主張している。 クラブ間は2200万〜2300万ユーロ(約30億4000万〜31億8000万円)の移籍金で決着。ファビアン・ルイスは2027年6月までの契約になり、30日にもパリに飛ぶという。 2018年夏のナポリ入りから組み立て役として存在感を放つレフティだが、今季までの契約を巡って交渉が難航。ナポリは無銭移籍を避けるなら、今夏売却が必至だった。 そこで今夏の早くから熱心さが噂されたのがPSG。今夏に中盤だけでMFヴィティーニャとMFレナト・サンチェスを獲得済みだが、さらに即戦力加入が決定的となった。 2022.08.30 10:40 Tue5
アーセナルがPSGに今季初黒星与える今季CL初勝利! 好調ハヴァーツ&サカ弾を堅守で守り抜く【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第2節のアーセナルvsパリ・サンジェルマン(PSG)が1日にアーセナル・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが2-0で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は欠場となった。 アタランタとの初戦を0-0のドローで終えたアーセナルは、ホーム初戦となった第2節で今大会初勝利を目指した。直近のレスター・シティ戦を後半アディショナルタイムの2ゴールによって4-2と劇的に勝ち切ったアルテタのチームは、その試合から中3日の一戦へ全く同じスタメンを採用。状態が懸念されたカラフィオーリも無事スタメンに名を連ね、新戦力メリーノが初のベンチ入りとなった。 一方、ジローナとの初戦を1-0で競り勝って白星スタートを飾ったPSGは難敵相手のアウェイゲームで連勝を狙った。3-1で勝利したスタッド・レンヌ戦からは先発4人を変更。守護神ドンナルンマやヌーノ・メンデス、ヴィティーニャの主力が復帰した一方、指揮官ルイス・エンリケと衝突したデンベレがメンバー外となり、ドゥエが代役を務めた。 立ち上がりから主導権争いが続く中、ボール保持率はアウェイチームがやや優勢も開始9分にボックス右のサカが得意の形で左足を振るなど、ホームチームの効率良い攻めからチャンスを作り出す。 以降も一進一退の攻防が続くも、ホームチームが見事な連携からゴールをこじ開ける。20分、左さいどへのスムーズな展開からカットインしたトロサールが絶妙な右足インスウィングのクロスをゴール前のスペースに落とす。これにタイミング良く走り込んできたハヴァーツが飛び出したGKドンナルンマより先に頭で合わせてゴール左隅に流し込んだ。 一瞬の隙を突かれて先制を許したPSGも、イ・ガンインやネヴェスらを起点に要所で中盤でのプレス回避に成功すると、両サイドバックの攻撃参加を使って続けて決定機を創出。28分にはボックス左に持ち込んだメンデスが右ポストを掠める左足シュート。31分には快足を飛ばしてボックス右に持ち込んだハキミが角度のないところからの右足シュートでゴールに迫るが、ここはGKラヤの好守に阻まれる。 すると、ピンチの後にチャンスあり。35分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのサカがゴール前でバウンドさせる高速クロスを入れると、飛び込んだマルティネッリやトーマスは触れずも味方を含めて多くの選手がブラインドとなったことでGKドンナルンマが反応できず。そのままゴールネットに吸い込まれた。 内容は拮抗もソリッドな守備と決定力で勝ったホームチームが2点リードで折り返した試合。そのアーセナルはケガか休養かティンバーを下げてハーフタイム明けにキヴィオルを投入。これでカラフィオーリが右サイドに移った。 後半も拮抗した展開が続くが、52分にはボックス右でハヴァーツが折り返したボールを中央でフリーのマルティネッリがダイレクトボレー。だが、ややコースが甘くなったシュートはGKドンナルンマのセーブに阻まれて試合を決める3点目にはならず。 後半はPSGが押し込む展開の中で60分を過ぎて両ベンチが動く。アーセナルはトーマスを下げて新天地デビューのメリーノ。さらに、トロサールに代えてガブリエウ・ジェズスを投入。これに対してPSGはヴィティーニャとドゥエを下げてファビアン・ルイス、コロ・ムアニをピッチに送り出した。 何とか早い時間帯に1点を返したいPSGはセットプレーの混戦からネヴェスがクロスバー直撃のシュート、68分にはイ・ガンインの無回転気味の強烈なシュートでゴールに迫るが、GKラヤの好守に遭う。また、ボックス内でのDFカラフィオーリのハンドやコロ・ムアニが倒される際どいシーンが続いたが、いずれもPK獲得とはならず。 試合終盤にかけては逃げ切りへ集中力を増したアーセナルがPSGの攻勢を危なげなく凌ぎ切り、今節最注目の強豪対決はホームチームに軍配。PSGに今季公式戦初黒星を与えたアルテタのチームが今季CL初勝利を挙げた。 アーセナル 2-0 パリ・サンジェルマン 【アーセナル】 カイ・ハヴァーツ(前20) ブカヨ・サカ(前35) 2024.10.02 06:14 Wedパリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
1
第4審の人種差別発言で中断のPSGvsイスタンブールBBSKが9日に延期…《CL》
8日に開催予定だったチャンピオンズリーグ(CL)グループH最終節のパリ・サンジェルマンvsイスタンブール・バシャクシェヒルが、9日に延期されたようだ。 PSGとイスタンブールBBSKの属するグループHでは、決勝トーナメント進出の可能性を残すPSG、マンチェスター・ユナイテッド、ライプツィヒが勝ち点9で並ぶ大混戦となっていた。 しかし、この大一番で前代未聞の事件が起こる。0-0で迎えた14分、この試合で第4の審判を務めていたルーマニア人審判のセバスティアン・コレスク氏が、イスタンブールBBSKのアシスタントコーチを務めるピエール・アシル・ウェボ氏に対して人種差別的な発言をしたとして試合が中断。数分の話し合いの末、両チームがロッカールームへ戻る事態となった。 フランス『RMC Sport』によれば、試合はそのまま翌日への延期が決定されたとのこと。なお、キックオフは現地時間で9日18時55分(日本時間:26時55分)となったようだ。 また、同時刻開催だったライプツィヒvsマンチェスター・ユナイテッドは、3-2でライプツィヒが勝利。この結果、当該成績でユナイテッドを上回っているPSGの決勝トーナメント進出は決定。イスタンブールBBSKに勝利すればグループ首位での突破が決まる。 2020.12.09 07:45 Wed2
PSG、アクラフ・ハキミが長期離脱の可能性…指揮官も心配「いつ戻って来られるか…」
パリ・サンジェルマンのモロッコ代表DFアクラフ・ハキミが長期離脱の可能性に直面しているようだ。 今季はここまで公式戦31試合に出場中のハキミ。だが、リーグ直近のモナコ戦では終盤からの出場となり、14日に行われたバイエルン戦では先発も前半のみの出場にとどまっていた。 試合後のクリストフ・ガルティエ監督によれば、フル稼働だったカタール・ワールドカップでの疲労が蓄積され、筋肉に問題が起きてしまった模様。復帰時期は不明だと、長期離脱の可能性を示唆している。 「離脱期間を予想することはできない。ワールドカップの期間中、アクラフは痛みを堪えてプレーしていた。我々は可能な限り上手く対処しようと努めたが、モナコ戦ではすでに厳しく、先発させることができなかった」 「残念なことに、彼は筋肉に問題を抱えてしまった。ケガの具合も、いつまで離脱するかもわからない」 バイエルンとの1stレグは0-1で敗れたPSG。来月8日には逆転必須のアウェイでの戦いが控えている上、リーグ戦では2位マルセイユとの重要なダービーも予定されている。現状でモロッコ代表DFの不在はいつまでかかるか不明だが、長引けば大きな痛手となる。 2023.02.15 14:20 Wed3
「君は私が嫌いな選手の原型」、L・エンリケは追放したヴェッラッティのライフスタイルを問題視
パリ・サンジェルマン(PSG)からカタールのアル・アラビへと完全移籍したイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(30)だが、パリを追われた背景にはライフスタイルの問題があったようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 2012年夏にペスカーラからPSGへと完全移籍したヴェッラッティ。以降は11年間在籍し、クラブ史上2位となる公式戦416試合に出場。在籍期間にビッグイヤー獲得はならずも、30個もの国内タイトル獲得に貢献してきた。 ただ、今シーズンから就任したルイス・エンリケ監督の下では完全に構想外となり、開幕からベンチ外が続いて先月13日にカタールへ新天地を求めることになった。 その構想外の経緯に関しては、近年稼働率の低さや高年俸、クラブとして世代交代が必要だったなどいくつかの原因が語られてきたが、一番の問題は同選手のライフスタイルの問題にあったようだ。 『Le Parisien』によると、ルイス・エンリケ監督は当初、ヴェッラッティのプレースタイルやピッチ上でのパフォーマンスを気に入っていたようだが、リクルート部門を取り仕切るルイス・カンポス氏や既存のスタッフからの評判、プレシーズンの短期間での仕事を通じて、同選手のプロフェッショナリズムやライフスタイルの問題を把握したという。 そして、イタリア代表MFに構想外を言い渡した際には、「君は私が嫌いなプレーヤーの原型だ」との過激な言葉を伝えていたとのことだ。 ヴェッラッティは以前から体重管理の問題、過度な喫煙や飲酒といった素行面が不興を買っており、それがスペイン人指揮官の下での構想外に繋がったようだ。 2023.10.04 23:08 Wed4
全員集合なら超豪華! PSGが創設50周年を祝うオールスターゲーム開催へ!
パリ・サンジェルマン(PSG)がクラブ創設50周年を記念してオールスターゲームを開催する意向のようだ。フランス『RMC Sport』が伝えた。 1970年8月にパリFCとスタッド・サン=ジェルマンが合併して創設されたPSGは、今年の夏にクラブ創設50周年の節目を迎える。PSGはメモリアルイヤーを祝う一大イベントとして、クラブのレジェンドと現役選手たちを集めたオールスターゲームを開催する予定とのこと。8月29日に行う予定だ。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ1bGxHWGlMUiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> この試合には、PSGのナセル・アル・ケライフィ会長主導のもと、これまでPSGに所属した選手とPSGを指揮した監督が全員招待される。 現役選手だけでもブラジル代表FWネイマール、フランス代表FWキリアン・ムバッペ、アルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアなど豪華メンバーが揃うなか、過去にPSGの所属した元ブラジル代表MFロナウジーニョ氏、元リベリア代表FWジョージ・ウェア氏、元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏、さらに現ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチら錚々たるメンバーも参戦する予定だ。 なお、サッカーの試合以外にも、フランスの歌手・ダジュのコンサートを本拠地パルク・デ・プランスで開催するとのことだ。 2020.03.04 17:35 Wed5
