ロベルト・サンチェス

Robert SANCHEZ
ポジション GK
国籍 スペイン
生年月日 1997年11月18日(27歳)
利き足
身長 197cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

ロベルト・サンチェスのニュース一覧

プレミアリーグ第37節、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドが16日に行われ、チェルシーが1-0で勝利した。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れてチャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシー(勝ち点63)は、プレミアリーグ初先発となる19歳ジョージが最前線で起用 2025.05.17 06:16 Sat
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プレミアリーグ第36節でニューカッスルvsチェルシーがセント・ジェームズ・パークで11日に行われ、2-0でホームのニューカッスルが勝利した。 公式戦5連勝中の5位チェルシー(勝ち点63)が、同勝ち点で並ぶ4位ニューカッスル(勝ち点63)のホームに乗り込んだ一戦。 ミッドウィークに行われたUEFAカンファレン 2025.05.11 22:10 Sun
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日本代表MF三笘薫がブライトン&ホーヴ・アルビオンの年間最優秀ゴール賞を受賞した。2年連続の受賞となった。 2024-25シーズンの5つのゴールがノミネートされた中、三笘は2つのゴールが入選した。 3位に入ったのは、今年2月8日に行われたFAカップ4回戦のチェルシー戦で決めたゴール。ボックス内の混戦のこぼれ 2025.05.08 20:20 Thu
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チェルシーは1日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)準決勝1stレグでユールゴーデンとアウェイで対戦し4-1で勝利した。ユールゴーデンのDF小杉啓太は80分までプレーしている。 準々決勝で森下龍矢が所属するレギア・ワルシャワを下した優勝候補筆頭のチェルシーは、直近のエバートン戦からスタメンを8人変更。ジャクソ 2025.05.02 06:30 Fri
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫(27)。多くのクラブが関心を寄せる中、ブライトンは今夏の移籍を容認する可能性もあるようだ。『The Athletic』が伝えた。 2021年8月に川崎フロンターレからブライトンに加入した三笘。ビザの関係もありそのままロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズに1年間レ 2025.04.15 23:50 Tue
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チェルシーのニュース一覧

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が16日に行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第37節チェルシー戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のトッテナム戦を控えるユナイテッドは、主力を起用。チェルシー相手に互角以上の戦いを見せるも71分に被弾して惜敗となった。 アモリム監督は試合勘を 2025.05.17 11:00 Sat
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チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が16日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第37節マンチェスター・ユナイテッド戦後にコメントした。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れ、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシーが、ヨーロッパリーグ決勝を控えるユナイテッドをス 2025.05.17 10:00 Sat
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プレミアリーグ第37節、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドが16日に行われ、チェルシーが1-0で勝利した。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れてチャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシー(勝ち点63)は、プレミアリーグ初先発となる19歳ジョージが最前線で起用 2025.05.17 06:16 Sat
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先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri
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プレミアリーグ第36節でニューカッスルvsチェルシーがセント・ジェームズ・パークで11日に行われ、2-0でホームのニューカッスルが勝利した。 公式戦5連勝中の5位チェルシー(勝ち点63)が、同勝ち点で並ぶ4位ニューカッスル(勝ち点63)のホームに乗り込んだ一戦。 ミッドウィークに行われたUEFAカンファレン 2025.05.11 22:10 Sun
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「選手のキャリアを終わらせかねない」危険タックルもリサンドロ・マルティネスは退場せず…元プレミア審判員が判定に苦言「レッドカードを出すべきだった」

マンチェスター・ユナイテッドvsチェルシーの一戦での判定が、議論を呼んでいるようだ。 問題のシーンは、3日に行われたプレミアリーグ第10節のマンチェスター・ユナイテッドvsチェルシーで発生。試合は後半にブルーノ・フェルナンデスがPKを決めてユナイテッドが先制するも、チェルシーがモイセス・カイセドのゴールで同点に追いつき1-1のドローとなった。 この試合の後半アディショナルタイム、チェルシーのMFコール・パーマーがボールを浮かせたところにユナイテッドのDFリサンドロ・マルティネスがタックル。その際、リサンドロ・マルティネスの足裏がパーマーのヒザを捉えていたが、主審のロブ・ジョーンズ氏はイエローカードを出すにとどめ、VARも介入はしなかった。 しかしこの危険なタックルについて、元プレミアリーグ審判員のキース・ハケット氏はイギリス『テレグラフ』にて退場処分が妥当だったと断言。一歩間違えれば大ケガにつながるタックルだったとして、こうしたプレーは厳格な姿勢で裁くべきとの見解を述べている。 「マンチェスター・ユナイテッドのリサンドロ・マルティネスがチェルシーのコール・パーマーに見舞ったようなタックルは、選手が大ケガをする前にフットボール界で禁止されるべきだ」 「オールド・トラフォードでの試合終了間際、マルティネスはスパイクを上げてパーマーの足を削った。マルティネスは当然イエローカードを貰うことになったが、あれはレッドカードであるべきだった」 「スパイクが捉えたのはパーマーのヒザ上であり、明らかに選手の安全を脅かしていた。ロブ・ジョーンズ主審はこれを見られる良い位置にいたが、イエローカードだった。これはおそらく、マルティネスの勢いがそれほどでもなかったから、より厳しい制裁を加えるに不十分と判断したのだろう」 「ただ、私にとってあれは明白で明らかなミスジャッジだった。VARは主審にピッチサイドのモニターでその出来事を検証するよう求めるべきだっただろう。今シーズンはイエローカードが多いが、選手を守るためレッドカードを出すと制定されたルールは、適切な場面で施行されるべきだ」 「あれは選手のキャリアを終わらせかねないタイプのタックルだ。ジョーンズ主審は今シーズン、いくつかのビッグマッチを担当してキャリアを向上させてきた。そしてオールド・トラフォードでのこの試合は、おそらく彼にとって過去最大の試合だったが、VARのせいで失望させられたと思う」 「もちろん、チェルシーのロベルト・サンチェスがラスムス・ホイルンドをボックス内で倒した際、マンチェスター・ユナイテッドにPKを与えたジョーンズ主審の判断は評価しなければならない。あの判断は100%正しかった」 2024.11.05 17:30 Tue
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今年の代表戦は終わった…/原ゆみこのマドリッド

「どう考えたって嫌味でしかないよね」そんな風に私が首を振っていたのは水曜日、この週末、4年ぶりにレアル・マドリーをブタルケに迎えるレガネスの兄弟分ダービープロモビデオを見直してみた時のことでした。その筋立てはフランス・フットボール社から盗み出された2025年のバロンドールトロフィーがブタルケに届き、ビジターチーム用のロッカールームに置かれた箱からマスコットのスーパーペピーノが取り出すというものなんですが、もちろん、これが誰に当てたものかは言わずもがな。 前日の夜、Gol(スポーツ専門TV局)の番組で生インタビューを受けていたボルハ・ヒメネス監督は、「別に悪気あってのことではないはず」とクラブ広報を庇っていたものの、表彰式当日朝まで自身の受賞を確信しながら、土壇場でロドリ(マンチェスター・シティ)に持っていかれるという、チャブ台返しを喰らったビニシウスが大ショックを受けていたのは周知の事実ですからね。それも時間が経ち、paron(パロン/リーガの停止期間)直前のオサスナ戦ではハットトリック、更にブラジル代表戦と続き、もう当人も忘れかけているだろう古傷を今更いじるとは、いやはや。 正直、再昇格1年目のレガネスの1部残留は、ホームでどれだけ勝ち点を貯められるか次第というのもありますからね。日曜午後6時30分(日本時間翌午前2時30分)からの試合を前に相手を怒らせるのはどうかと思うんですが、4年前のシーズン最終節、何も懸かっていなかった兄貴分からあと1点が奪えず、2-2で引分けて、2部降格が決まった恨みを晴らすにはいい時期に当たったきらいもなきにしろあらず。 というのも現在、アンチェロッティ監督のチームは切実なDF不足に陥っていて、ええ、そのオサスナ戦でCBミリトンがヒザの靭帯を断裂、カルバハルが今季絶望になって以来、トップチーム唯一の右SBだったルーカス・バスケスも太ももをケガしてしまいましたからね。CB代行役のチュアメニもまだ回復しておらず、カンテラーノ(RMカスティージャ)のアセンシオがリピートする可能性が高い上、右SBに回る予定のバルベルデもウルグアイ代表戦の長旅から帰ったばかりとなれば、レガネスの前に立ち塞がるのは負傷が完治したGKクルトワだけ? おまけにこの週末を皮切りに12月22日のセビージャ戦まで、リーガ6試合、CL2試合、インターコンチネンタルカップ決勝と地獄の9連戦に突入するマドリーとなれば、アンチェロッティ監督や選手たちもレガネスなど眼中にはなく、その先のCLリバプール戦に頭が行っているかもしれませんしね。できれば、弟分にはお手柔らかにしてもらいたいところですが、いやあ。首位バルサとの差が、たとえ、バレンシア戦順延で消化試合が1つ少ないとはいえ、今の勝ち点7以上になられるのも、マドリッド勢を応援する身としては喜べないんですよねえ。 まあ、リーガ再開の話はまた後ですることにして、先にスペイン代表今年最後の試合がどうだったかお伝えしていくことにすると。先週金曜のデンマーク戦に勝ったため、グループ首位でのネーションズリーグ準々決勝進出が決まった彼らは、何も懸かったものがない状態で月曜にスイスと対戦。相手も最下位でのリーグB降格がほぼ決まっていたため、双方、新メンバーを試すテストマッチの感が漂っていたんですが、28年ぶりに迎えるA代表を熱烈歓迎してくれたテネリフェのファンを失望させる訳にはいきませんからね。 負傷でアレックス・バエナ(ビジャレアル)、スビメンディ(レアル・ソシエダ)、出場停止でオジャルサバル(レアル・ソシエダ)が離脱していたこともあり、3日前とはスタメン全員を変えて試合はスタート。そのせいもあったか、スコアが動くにはちょっと時間がかかったんですが、スペインは前半30分過ぎ、モラタ(ミラン)がエリア内でロドリゲス(ベティス)に倒されてPKをゲットすることに。当然、代表歴代2位のフェルナンド・トーレスに並ぶ38得点目が懸かっていたモラタが蹴るものと思ったんですが、会場のコールに屈したんでしょうか。彼はキッカーをご当地選手のペドリ(バルサ)に譲ったんですよ。 それが実際、私もペドリがPKを蹴るところなど、まず見たことがなかったため、大丈夫かと思いきや、案の定、GKムボゴ(ロリアン)に弾かれてしまうとは、もしや、当人にとっても入らぬお節介だった?いえ、その後、ウグリニック(ヤングボーイ)がヘッドクリアしたボールをニコ・ウィリアムス(アスレティック)が撃ったシュートはフロイラー(ボローニャ)に当たってしまったものの、同じカナリア諸島でもテネリフェ島ではなく、グラン・カナリア島出身。「Estaba atento al rebote y hay que estar ahí para meterla/エスタバ・アテントー・アル・レボテ・イ・アイ・ケ・エスタル・アイー・パラ・メテールラ(リバウンドに備えていた。ゴールを入れるにはその場にいないとね)」というジェレミー・ピノ(ビジャレアル)がゴール右前から決めてくれたため、スペインは先制点を奪うことができたんですけどね。 そんなところにも消化試合の緩さは垣間見られたものの、そのまま試合は1-0でハーフタイム入り。後半頭からはモラタに代わり、いよいよ今回、U21代表からカサドー(バルサ)と共にリクルートされた大型FWサム(ポルト)がデビューとなりました。同時にGKもレミロ(レアル・ソシエダ)からロベルト・サンチェス(チェルシー)に代わったんですが、後者はDF陣が一新されていたことのトバッチリを受けてしまいましたかねえ。そう、18分にはグリマルド(レバークーゼン)とやはり、この日が代表デビューとなったパレデス(アスレティック)がモンテイロ(ヤングボーイズ)の侵入を止められず、同点ゴールを許してしまったから。 でも大丈夫。というのもその5分後にはニコに代わって入っていたブライアン・ヒル(ジローナ)が、こちらもエリア内の混乱を利用して、敵に当たって戻ったボールをシュート。勝ち越しゴールを挙げてくれたからですが、どうやら今月は大殺界だったんですかね。デンマーク戦でも終盤に1点差に追い上げられる原因となったバックパスミスをしたファビアン(PSG)がまたしてもやらかしてしまったから、さあ大変! それはブライアン・サラゴサ(オサスナ)と1試合目はU21の親善試合イングランド戦でキャプテンを務めた後、緊急昇格したバリオス(アトレティコ)もピッチに入り、デ・ラ・フエンテ監督が今回の招集メンバー全員にプレー機会を与えた後のこと。無事に2-1で終わりそうだった40分、ファビアンがエリア内でシエロ(トゥールーズ)を倒してPKを献上し、ゼキリ(スタンダード・リエージュ)に同点にされてしまうんですから、困ったもんじゃないですか。ところがどっこい、スペインは残りの短い時間でユーロ王者の誇りを披露。いえまあ、正確にはもう、その時にはベルリンでトロフィーを掲げたメンバーはピッチに2人しか残っていなかったんですけどね。ロスタイムにはブライアン・サラゴサがエリア内に突進し、シエラに倒されて、この試合、2度目のPKを獲得したから、驚いたの何のって。 それだけでなく、彼はキッカーもファビアンに頼んで譲ってもらい、土壇場で3-2の勝利を導くPKゴールを決めたんですが、いやあ。昨季の冬の市場でグラナダ(今季は2部)からバイエルンに大出世移籍しながら、当時のトゥーヘル監督から「ドイツ語も英語もできなくて、適応に時間がかかる」と言われ、ほとんどプレー時間をもらえず。今季はオサスナへレンタル移籍して、実力を披露してきたことが10月に1年ぶりの再招集のキッカケに。当人は「Al fútbol se juega con los pies, no con el idioma.../アル・フトボル・セ・グエダ・コン・ロス・ピエス、ノー・コン・エル・イディオマ(サッカーは言語ではなく、足でプレーするもの)」と言っていたものの、やっぱりドメスティックな雰囲気が合っている? まあ、そんな感じでネーションズリーグ・グループリーグも5勝1分けの無敗で終わったため、デ・ラ・フエンテ監督も「以前の代表も偉大なチームだったが、la diferencia es que ahora ganamos y ganamos todo/ラ・ディフェレンシア・エス・ケ・アオラ・ガナモス・イ・ガナモス・トードー(違いは今、ウチは勝てて、それも全て勝っていること)」と胸を張っていたんですけどね。何より凄いのはこれだけメンバーが変わっても強さに影響しないことで、だってえ、ユーロ正GKのウナイ・シモン(アスレティック)を始め、10月にはロドリ、カルバハルも長期離脱。今月はジャマル(バルサ)もケガでおらず、ロドリ代理のスビメンディも1試合目で負傷したため、どうなることや思いきや、2人のブライアンやカサドーらの台頭で全然、レベルが落ちないんですよ。 これなら、金曜の準々決勝組み合わせ抽選でリーグAの他グループの2位、イタリア、クロアチア、オランドのどこと当たっても、6月のファイナルフォー出場に支障はないんじゃないかと思いますが、さあて。それにしたって、今回の改変ネーションズリーグ、初出の準々決勝だけでなく、グループ3位は下位リーグのグループ2位と昇格降格を懸けたプレーオフをするため、3月の各国代表戦週間に親善試合ができるチームが激減。要はリーグB以下の直接昇格の決まったグループ1位と全リーグの直接降格のグループ最下位以外、皆、公式戦となるんですが、たまにはヨーロッパ以外の代表との試合を見てみたい気もしないではありません。 え、それでマドリーとレガネス以外のマドリッド勢の週末の予定はどうなっているのかって?それがまた、この14節も代表戦週間直前と似ていて、ヘタフェがまず金曜の平日ナイトゲームでバジャドリーをコリセウムに迎えることに。何せ、2週間前にはジローナに0-1で負け、ホームファンの一部から、とうとう「Torres vete ya!/トーレス・ベテ・ジャー(トーレス会長、もう出て行け)」のカンティコが出ていたぐらい、今季は低調なボルダラス監督のチームですからね。せめて降格圏19位の相手ぐらいには勝ってもらわないと先が思いやられるんですが、未だにマジョラルが回復したという報は届かず。 他のFW、ベルトゥもトルコ代表には呼ばれたものの、2試合共、マドリーのギュレルが躍動するのをベンチから見守っていただけでしたし、RMカスティージャから来たアルバロ・ロドリゲスはRFEF1部(実質3部)とのカテゴリー差に適応中。どちらもあまりゴールは期待できそうにないため、この休止期間中、チームがどこまでセットプレーの精度を磨いてくれたかに懸かってくるかと。とにかく、早いうちに18位と勝ち点が同じギリ残留圏17位という順位を少しでも上げて、ファンを安心させてあげられるといいんですが。 続く土曜午後4時15分(日本時間翌午前0時15分)にメトロポリターノにアラベスを迎えるのがアトレティコで、もう水曜にはGKオブラク、それぞれノルウェイ代表とイングランド代表でゴールを挙げてきたセルロート、ギャラガー、そしてスペインA代表デビューに気分を良くして、テネリフェから戻って来たバリオスもチーム練習に合流。後はフリアン・アルバレス、デ・パウル、追加招集されたジュリアーノのアルゼンチン勢、ヒメネス(ウルグアイ)、そしてレイニウド(モザンビーク)の到着を待つばかりに。 ようやくジョレンテも完全回復し、頭蓋骨骨折でもう1カ月以上休んでいるル・ノルマンも部分的に練習に参加できるようになったんですが、実は火曜のマハダオンダ(マドリッド近郊)でのセッションでは、シメオネ監督の興味深い指導が話題に。ええ、「Nosotros estamos hundidos para ganar, no para defender… digan lo que digan/ノソトロス・エスタモス・ウンディードス・パラ・ガナール、ノー・パラ・デフェンデル…ディガン・ロ・ケ・ディガン(ウチは守るためではなく、勝つために下がっている…誰が何と言おうと)」と選手たちを諭していたそうなんですが、なるほど、だからアトレティコはいつも自陣に閉じこもっている? まあ、このところ4連勝していますし、CLのPSG戦やマジョルカ戦で見せた、オブラクのゴールキックからのカウンター攻撃成功も、敵選手たちがアトレティコ陣内に大量にいたおかげもあったんですけどね。でもやっぱり、できれば積極的に攻めていく彼らを見たいと思うのは私のワガママ?何はともあれ、アトレティコも年内はマドリーに次ぐ8試合をこなさないといけないため、まずはアラベス戦にしっかり勝って、リーガでは2位のお隣さんとの勝ち点差1を引っくり返す努力をしていってもらいたいかと。 そして日曜は丁度、兄弟分ダービーの前にラージョがサンチェス・ピスファンでセビージャと対戦するんですが、こちらは勝ち点1差の12位と13位の激突。どちらも代表戦週間直前の試合で負けているため、心機一転、年内最後のサイクルに挑みたいところですが、イニゴ・ペレス監督のチームは果たしてラス・パルマス戦でシュートを30本以上も撃ちながら、敵のオウンゴールでの1点しか取れなかった効率の悪さを解決できたかどうか。守備の方は出場停止処分が終わり、CBムミンが戻って来るため、やや安心かと思いますが、とにかくサッカーは点を取らないと始まりませんよね。 2024.11.21 19:00 Thu
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「ファーストチョイスはロベルト」ミス続くチェルシーGKサンチェスの起用にマレスカ監督、控えGKヨルゲンセンも十分な選択肢「別の決断をすることも可能」

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が物議を醸すゴールキーパー起用に触れた。イギリス『BBC』が伝えた。 チェルシー1年目の今シーズンは、スペイン代表GKロベルト・サンチェスにゴールマウスを託してきたマレスカ監督。しかし、度々不安定さを見せており、25日に行われたプレミアリーグ第23節のマンチェスター・シティ戦では、中途半端な飛び出しから逆転ゴールを許していた。 試合後は「我々はロベルトを信頼している」「信頼し続けるが、次の試合まで1週間ある。反応を見てから次の試合のことを決める」と述べていたマレスカ監督。2月3日に行われる第24節のウェストハム戦を前にした記者会見で、控えを務めるU-21デンマーク代表GKフィリップ・ヨルゲンセンの起用も考えていることを示唆した。 「(GKの選択は)まだだ。決めるまであと2、3日ある」 「良い点は、私がどんな決断をしても気分が良いことだ。我々が仕事を始めてから、フィリップはプレーするたびに良くやってきた」 「フィリップかロベルトかはこれからわかることだが、どんな決断をしても大丈夫だろう」 また、ヨルゲンセンには「6月か7月に話した時、一番手はロベルトだとはっきり伝えた」とのこと。それでも状況次第で選択は変わると主張した。 「もちろん、一番手がロベルトだとしても、2人の優秀なGKがいるなら別の決断をすることも可能だ。毎試合ミスを犯してもロベルトが常にプレーするというわけではない。ファーストチョイスはロベルトで、あとは月曜日にどうなるか見てみよう」 昨夏ビジャレアルから加入したヨルゲンセンは、ここまでカップ戦メインでプレー。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)やFAカップ、EFLカップ(カラバオカップ)で計11試合、リーグ戦では2試合で先発している。 2025.01.31 23:30 Fri
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途中出場ペドロ・ネト弾などでポッター率いるウェストハムに逆転勝利のチェルシーが4位再浮上【プレミアリーグ】

チェルシーは3日、プレミアリーグ第24節でウェストハムをホームに迎え、2-1で逆転勝利した。 前節マンチェスター・シティ戦を逆転負けした6位チェルシー(勝ち点40)は、飛び出しミスで失点に絡んだGKロベルト・サンチェスに代えてヨルゲンセンを起用した。 一昨季チェルシーを率いていたポッター監督率いる14位ウェストハム(勝ち点27)に対し、チェルシーがボールを持つ流れとなった中、15分に決定機。カウンターの流れからジャクソンのパスを受けたマドゥエケがカットインからボックス右へ。コントロールシュートを狙ったが、わずかに枠を外れた。 18分にはCKの流れからボーウェンにGKヨルゲンセン強襲のシュートを打たれたチェルシーだったが、引き続きボールを握ると31分にも好機。マドゥエケのパスをボックス右で受けたエンソがシュート。しかしここも枠を捉えきれず。 前半半ば以降も押し込んでいたチェルシーだったが、42分に失点。コルウィルのバックパスをボーウェンにカットされ、そのままゴールを決められた。 追加タイム1分にはパーマーが直接FKで同点弾に迫るもGKアレオラのファインセーブに阻まれ、1点ビハインドでハーフタイムに入った。 迎えた後半、開始7分にペドロ・ネトを投入したチェルシーが引き続き押し込む展開とすると、64分に追いつく。サイド攻撃で揺さぶった流れからエンソのシュートのこぼれ球をペドロ・ネトが押し込んだ。 70分にはクドゥスのタイビングヘッドでのシュートがポストに直撃してヒヤリとしたチェルシーだったが、74分に逆転弾。ボックス左からパーマーの送った鋭いクロスがDFにディフレクトしてゴールに吸い込まれた。 逆転後もチェルシーがボールを持って試合をコントロールした中、7分の追加タイムを凌いで2-1のまま勝利。チャンピオンズリーグ出場圏内の4位に再浮上している。 チェルシー 2-1 ウェストハム 【チェルシー】 ペドロ・ネト(後19) OG(後29) 【ウェストハム】 ジャロッド・ボーウェン(前42) 2025.02.04 07:02 Tue
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ロベルト・サンチェスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年8月5日 ブライトン チェルシー 完全移籍
2020年7月1日 Brighton U23 ブライトン 完全移籍
2020年5月31日 ロッチデール Brighton U23 レンタル移籍終了
2019年7月24日 Brighton U23 ロッチデール レンタル移籍
2019年1月4日 フォレストグリーン Brighton U23 レンタル移籍終了
2018年7月1日 Brighton U23 フォレストグリーン レンタル移籍
2016年7月1日 Brighton U18 Brighton U23 完全移籍
2013年7月1日 Levante UD Yout Brighton U18 完全移籍
2010年7月1日 Levante UD Yout 完全移籍

ロベルト・サンチェスの今季成績

FAカップ 1 90’ 0 0 0
プレミアリーグ 31 2790’ 0 4 0
合計 32 2880’ 0 4 0

ロベルト・サンチェスの出場試合

FAカップ
3回戦 2025年1月11日 vs モアカム ベンチ入り
5 - 0
4回戦 2025年2月8日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
2 - 1
プレミアリーグ
第1節 2024年8月18日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
0 - 2
第2節 2024年8月25日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0
2 - 6
第3節 2024年9月1日 vs クリスタル・パレス 90′ 0
1 - 1
第4節 2024年9月14日 vs ボーンマス 90′ 0 37′
0 - 1
第5節 2024年9月21日 vs ウェストハム 90′ 0
0 - 3
第6節 2024年9月28日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
4 - 2
第7節 2024年10月6日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0
1 - 1
第8節 2024年10月20日 vs リバプール 90′ 0
2 - 1
第9節 2024年10月27日 vs ニューカッスル 90′ 0 84′
2 - 1
第10節 2024年11月3日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
1 - 1
第11節 2024年11月10日 vs アーセナル 90′ 0
1 - 1
第12節 2024年11月23日 vs レスター・シティ 90′ 0 66′
1 - 2
第13節 2024年12月1日 vs アストン・ビラ 90′ 0
3 - 0
第14節 2024年12月4日 vs サウサンプトン ベンチ入り
1 - 5
第15節 2024年12月8日 vs トッテナム 90′ 0 98′
3 - 4
第16節 2024年12月15日 vs ブレントフォード 90′ 0
2 - 1
第17節 2024年12月22日 vs エバートン 90′ 0
0 - 0
第18節 2024年12月26日 vs フルアム 90′ 0
1 - 2
第19節 2024年12月30日 vs イプスウィッチ・タウン ベンチ入り
2 - 0
第20節 2025年1月4日 vs クリスタル・パレス 90′ 0
1 - 1
第21節 2025年1月14日 vs ボーンマス 90′ 0
2 - 2
第22節 2025年1月20日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0
3 - 1
第23節 2025年1月25日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
3 - 1
第24節 2025年2月3日 vs ウェストハム ベンチ入り
2 - 1
第25節 2025年2月14日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン ベンチ入り
3 - 0
第26節 2025年2月22日 vs アストン・ビラ ベンチ入り
2 - 1
第27節 2025年2月25日 vs サウサンプトン ベンチ入り
4 - 0
第28節 2025年3月9日 vs レスター・シティ 90′ 0
1 - 0
第29節 2025年3月16日 vs アーセナル 90′ 0
1 - 0
第30節 2025年4月3日 vs トッテナム 90′ 0
1 - 0
第31節 2025年4月6日 vs ブレントフォード 90′ 0
0 - 0
第32節 2025年4月13日 vs イプスウィッチ・タウン 90′ 0
2 - 2
第33節 2025年4月20日 vs フルアム 90′ 0
1 - 2
第34節 2025年4月26日 vs エバートン 90′ 0
1 - 0
第35節 2025年5月4日 vs リバプール 90′ 0
3 - 1
第36節 2025年5月11日 vs ニューカッスル 90′ 0
2 - 0
第37節 2025年5月16日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
1 - 0

ロベルト・サンチェスの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2021年9月5日 スペイン代表

ロベルト・サンチェスの今季成績

カタール・ワールドカップ グループE 0 0’ 0 0 0
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント 0 0’ 0 0 0
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4 1 45’ 0 0 0
合計 1 45’ 0 0 0

ロベルト・サンチェスの出場試合

カタール・ワールドカップ グループE
第1節 2022年11月23日 vs コスタリカ ベンチ入り
7 - 0
第2節 2022年11月27日 vs ドイツ ベンチ入り
1 - 1
第3節 2022年12月1日 vs 日本 ベンチ入り
2 - 1
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント
ラウンド16 2022年12月6日 vs モロッコ ベンチ入り
0 - 0
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4
第1節 2024年9月5日 vs セルビア代表 ベンチ入り
0 - 0
第2節 2024年9月8日 vs スイス代表 ベンチ入り
1 - 4
第3節 2024年10月12日 vs デンマーク代表 ベンチ入り
1 - 0
第4節 2024年10月15日 vs セルビア代表 ベンチ入り
3 - 0
第5節 2024年11月15日 vs デンマーク代表 ベンチ入り
1 - 2
第6節 2024年11月18日 vs スイス代表 45′ 0
3 - 2