ロドリゴ・エルナンデス RODRIGO Hernandez

ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 1996年06月22日(27歳)
利き足
身長 191cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

昨夏ライスに続き今夏もシティとアーセナルによる中盤補強巡る争奪戦勃発か?

昨夏に続いてマンチェスター・シティとアーセナルによる中盤の補強を巡る争奪戦が勃発することになりそうだ。イギリス『テレグラフ』が報じている。 両クラブは昨夏の移籍市場でイングランド代表MFデクラン・ライスの獲得を巡って熾烈な争奪戦を繰り広げ、最終的に総額1億500万ポンド(約202億3000万円)をウェストハムに支払ったアーセナルが獲得にこぎ着けた。 その両者は今夏の移籍市場に向け、今度はニューカッスルのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(26)を巡って争奪戦を繰り広げる可能性があるという。 2022年1月にリヨンから4000万ポンド(約77億円)で加入して以降、プレミアリーグ屈指の守備的MFとしての評価を確立したギマランイス。 そのブラジル代表MFに関しては1億ポンド(約192億7000万円)の契約解除条項が設定されているものの、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題を抱えるクラブは、それ以下の金額で売却を受け入れる可能性も報じられており、今夏の去就に注目が集まっている。 すでに同選手に対しては、パリ・サンジェルマンが関心を示しているが、ここにきてプレミアリーグのライバル2クラブが関心を強めているという。 シティはポルトガル代表MFベルナルド・シウバの去就が不透明なことに加え、替えが利かないスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデスのバックアップが今夏の補強の優先事項となっており、以前から獲得に興味を示すウェストハムのブラジル代表MFルーカス・パケタと共にギマランイスの両獲りを画策している模様。 両者はリヨンとブラジル代表の同僚であり、プライベートでも親友という関係にあり、個々の能力の高さに加えてユニットとしての機能性も魅力的だ。 一方のアーセナルはガーナ代表MFトーマス・パルティ、イタリア代表MFジョルジーニョのベテラン2選手に移籍の可能性があり、ギマランイスをその後釜候補の一人とみなしている。 なお、ギマランイスサイドも両クラブからの関心を認識しているようだが、先日にはニューカッスル近郊のノーサンバーランドの高級住宅街にある新しい不動産に入札を行ったとの報道もあり、マグパイズ残留の可能性も残されているとのことだ。 2024.04.24 08:30 Wed

ベンチ続いたシティGKエデルソンが本格復帰へ、グアルディオラ監督示唆

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がブラジル代表GKエデルソンの復帰をほのめかした。クラブ公式サイトが伝えた。 エデルソンは3月10日に行われたプレミアリーグ第28節のリバプール戦で右足を負傷し、その後の3試合を欠場。第32節のクリスタル・パレス戦でベンチに戻ってきたが、直近に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのレアル・マドリー戦も含め、ピッチには立たなかった。 13日には第33節のルートン・タウン戦を控える中、グアルディオラ監督は「エディ(エデルソン)がファーストチョイスだ」とコメント。状況を明かしている。 「彼はマドリー戦でもプレーする準備ができていた。明日に向けても準備はできているし、我々は決断を下すだろう」 一方、イングランド代表MFフィル・フォーデン、イングランド代表DFカイル・ウォーカー、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネは出場が微妙な模様。特に、グアルディオラ監督はフォーデンとウォーカーについて言及した。 「今日(12日)の午後にトレーニングを行うので、そこで彼らのフィーリングがよりわかるだろう」 「(フォーデンについて)話したいが、医師たちとはまだ話していない。会見の後に会議があり、そこで確認する」 「(ウォーカーについては)今はわからない。正直に言っておく。ヨシュコ(・グヴァルディオル)はマドリー戦で出場が疑わしい選手だったが、我々の理学療法士が素晴らしい仕事をしてくれたので、彼はプレーすることができた」 また、グアルディオラ監督はスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデスに休息が必要ではないかという意見に反論。厳しいチーム事情も嘆いている。 「選手がプレーしたくないならプレーしない。単純なことだ。他の選手がプレーする」 「我々の試合を見てもらえればわかるだろう。シンプルな話だ。ロドリは我々にクオリティをもたらしてくれるとても重要な選手だ」 「ロドリに限ったことではない。センターバックを休ませたいが、国際親善試合のせいでそうすることができないし、今我々は大きな問題に直面している」 2024.04.13 10:25 Sat

世界最高峰の司令塔ロドリ…その少年時代は?「日常生活でもプレー同様の知性を持っていた」

マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデス。世界最高峰の司令塔は、どんな少年時代だったのか。 欧州王者シティを司るロドリ。マドリード生まれの27歳は、アトレティコで育ってトップ昇格、ビジャレアルへの武者修行も経て、2019年夏にイングランドはマンチェスターへやってきた。 今やスペイン代表でも不動の地位を築き、世界最高峰の司令塔として知られるが、その少年時代は周囲から見てどういう存在だったのか。古巣の少年サッカークラブで会長を務め、ロドリの1つ年上でもあるマテオ・アルビセットさんがスペイン『Relevo』に語る。 「ロドリが1996年生まれで私は95年。彼はいつも年上の先輩たちと一緒に練習していたね。幼いころからプレーで目立つ存在だったけど、日常生活でもプレー同様の知性を持ち、学校では謙虚であまり口数も多くないタイプだ」 また、アトレティコの下部組織でロドリを指導したアルマンド・デ・ラ・モレーナさんは、たゆまぬ努力が現在の地位につながったと語る。 「ある時、レアル・マドリーと対戦し、彼は腕の2箇所を骨折、ギブスをはめなくてはならない酷いケガだった。次の日、彼はグラウンドに来て『チームメイトに遅れをとったぶん、できることをやる』と、ランニングをしようとしたんだ」 「当然私は止めるわけだが、すると彼は『では、今の僕にできることを教えてください』と尋ねてきた。この子は目指すべき場所が明確なんだと感じたよ」 欧州王者シティを司る世界最高峰の司令塔・ロドリ。当然のように素質はあったろうが、謙虚に努力を積み重ねた結果が今の彼だ。 2024.04.08 20:50 Mon

ウェストハムでも悪戦苦闘しユーロ控えて代表落選…フィリップスがシティにレンタルバックへ

イングランド代表MFカルヴァン・フィリップス(28)がマンチェスター・シティへレンタルバックする見通しだ。 リーズ・ユナイテッド時代にとてつもない存在感を放ったフィリップス。長短のパスを正確に散らしてフィールドを掌握し、2022-23シーズンに26歳でシティへの栄転を勝ち取った。 しかし、待っていたのはベンチ生活。待てど暮らせどロドリゴ・エルナンデスの牙城を崩せず、とうとう今年1月でレンタル放出に。東ロンドンはウェストハムへやって来たが、ここではパフォーマンスが上がらず、評価が著しく低い。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、ウェストハム首脳陣はすでにシティへの予定通りの返却を決定。買い取りは頭の片隅にもないものとみられている。 シティで控えながらもイングランド代表に継続招集されてきたフィリップスも、ユーロ2024メンバー発表前最後のテストマッチが組まれた3月でとうとう落選。このままでは本大会行きはない。完全移籍かシティ帰還はともかく、なんとか今季中に状態を上げねばならない状況だ。 2024.04.03 17:40 Wed

シティ離れても不遇のカルヴァン・フィリップス、直近の一戦は失点関与でHT交代

イングランド代表MFカルヴァン・フィリップスがレンタル先でも停滞している。イギリス『ミラー』が伝えている。 今冬マンチェスター・シティからウェストハムへ半年レンタルに出たフィリップス。イングランド代表で一定の責任を負う司令塔は、今夏開催のユーロ2024を見据え、プレータイム確保とコンディション調整のために新天地行きを選択した。 いくらシティでロドリゴ・エルナンデスに勝てないとはいえ、リーズ・ユナイテッド時代の圧倒的存在感を考えれば、その実力は確か。しかし、クラブレベルを一段階落とした東ロンドンで7試合…未だフル出場がなく、評価も振るわない。 10日に行われた降格圏19位のバーンリー戦では、先発出場もハーフタイムに交代。11分のバーンリー先制の場面、フィリップスはボールホルダーのダビド・ダトロ・フォファナに対するチェックが甘く、直後に超絶ミドルを叩き込まれた。 また、前半45分間のパス成功率も28本中22本と、役割を考慮すれば水準以下。デイビッド・モイーズ監督は堪らず交代を決断し、ウェストハムは前半0-2から後半2発でドローに持ち込んだ。 ある現地のハマーズファンは、試合後にSNSで「ようやく理解した。彼がなぜシティでベンチに座っていたか。ウチでも先発は勘弁してくれ」と投稿...。 何とかリーズ時代の評価を取り戻したいカルヴァン・フィリップスだが、人生は山あり谷あり、ピッチ上では厳しい日々が続いている。 2024.03.11 16:20 Mon

「我こそは世界No.1の司令塔」自信に満ち溢れるチャルハノール、インザーギ監督への忠誠心も「彼は多くを語らないが」

インテルのトルコ代表MFハカン・チャルハノールには揺るぎない自信がある。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 かつてはミランの背番号10、現在はインテルの絶対的アンカー、ハカン・チャルハノール。2010年代の暗黒時代はどこへやら、イタリア勢で最も欧州の舞台に強いクラブへと返り咲いたインテルの浮沈を左右する30歳だ。 そのプレーぶりやインテルにおける重要性は改めて説明する必要もないが、30代突入を控えて脂が乗ったフットボーラーに進化してきたのは確か。チャルハノール自身も自らに揺るぎない、決して傲慢ではない自信を持っているようだ。『DAZN』のインタビューであれこれ語る。 「何カ月か前、僕は自らを世界最高の司令塔の1人だと言った。誰も信じてくれなかったね(笑) いいんだ、僕自身が己を信じていればそれでいい。恐れるものなどない」 ◆チャルハノールが考える司令塔ランキング 1位 自分(チャルハノール) 2位 ロドリゴ・エルナンデス 3位 トニ・クロース 4位 ジョシュア・キミッヒ 5位 エンソ・フェルナンデス 「僕ほどゴールを決める選手もなかなかいないだろう。PKのような至近距離でも遠距離からのFKでも決めてきた。自分だけでなく、味方のゴールの可能性を高めるべく、常にラストパスを狙うのが僕のスタイルだ。5m先へのショートパスはあんまり好きじゃない」 今季のチャルハノールは、一貫して中盤の底でプレーしながらも公式戦30試合11得点。PKも多いが、アンカーながらも確かなスコアラーとなれることが素晴らしい。 このように自信満々のトルコ代表主将だが、自らの活躍には周囲の助力があることを忘れない。とりわけシモーネ・インザーギ監督への忠誠心が強そうだ。 「よく覚えているよ…前回のユーロ(2021年)が開催された直後、インザーギから電話がかかってきて『インテルに来い』とね。僕に明確な役割を与えてくれた彼に心底感謝している。彼は自らについて多くを語らないが、尊敬に値する人物で、卓越した才能の持ち主だ」 また、尊敬するフットボーラーもたくさん明かす。 「昔はフアン・セバスティアン・ベロンが好きだったなあ…。彼の“意地悪さ”を好んだし、技術は当然、勝利への執念がすごかった」 「セルヒオ・ブスケッツにシャビ・アロンソもたまらないね。彼らの知性、パスセンス、優れたゲームコントロール能力はお手本だ」 「ルカ・モドリッチのことはよく知っているし、良き友人だよ。この年齢(38歳)でまだ一級品なんてね…プロフェッショナリズムの鑑だよ」 揺るぎない自らへの自信、周囲へのリスペクト…チャルハノールがいかに心身ともに充実しているかがよくわかる。 2024.02.22 20:52 Thu

ユベントスがK・フィリップス巡るシティとの協議を開始、1月獲得へ半年レンタルが軸か

ユベントスが、イングランド代表MFカルヴァン・フィリップス(28)獲得を目指してマンチェスター・シティとの協議をスタートしたようだ。 イングランド代表の重要な存在であり続ける一方、ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるシティではバックアッパーの域をどうしても抜け出せないK・フィリップス。指揮官自ら「申し訳ない」と語るほどであり、MFロドリゴ・エルナンデスの牙城を崩すことは難しいと考えられる。 そんな28歳については来年1月の新天地行きが報じられ始めて久しいところ。ユベントスが獲得を目指していることも広く知れ渡っているなか、イギリス『90min』によると、年越しまで2週間弱、いよいよクラブ間で協議が始まったという。 シティ側が完全移籍orレンタル移籍の両選択肢を排除していないなか、グアルディオラ監督へのアピールを諦めていなかったK・フィリップスもついに新天地行きの覚悟ができたとのこと。ユベントスは買い取りオプションか買い取り義務の付帯したレンタル移籍を軸に考えているようだ。 シティ側が買い取り義務の方が望ましいと考えることは想像に難くないわけだが、出場数などの何らかの条件が揃った際に義務化する買い取りオプションにも前向きだとみられている。 2023.12.19 20:15 Tue

デ・ブライネがメンバー入り! シティのクラブW杯メンバー23名が発表

サウジアラビアで開催されるFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)に臨むマンチェスター・シティのメンバー23名が決定した。 12月12日から22日までサウジアラビアで開催される世界一のクラブを決めるクラブW杯。悲願のチャンピオンズリーグ(CL)を制し、クラブW杯に初出場となるシティ。初戦では浦和レッズとの対戦の可能性もある状況だ。 メンバーには、今季負傷離脱しているベルギー代表MFケビン・デ・ブライネも名を連ねている。 その他は、主軸が順当に名を連ね、ベストメンバーで世界一を目指すことに。19日の準決勝が初戦となるが、大会直前の16日にはクリスタル・パレスとのプレミアリーグ第16節が予定されている。 ◆マンチェスター・シティ登録メンバー GK 18.シュテファン・オルテガ 31.エデルソン 33.スコット・カーソン DF 2.カイル・ウォーカー 3.ルベン・ディアス 5.ジョン・ストーンズ 6.ナタン・アケ 21.セルヒオ・ゴメス 24.ヨシュコ・グヴァルディオル 25.マヌエル・アカンジ 82.リコ・ルイス MF 4.カルヴァン・フィリップス 8.マテオ・コバチッチ 10.ジャック・グリーリッシュ 16.ロドリゴ・エルナンデス 17.ケビン・デ・ブライネ 20.ベルナルド・シウバ 27.マテウス・ヌネス 47.フィル・フォーデン FW 9.アーリング・ハーランド 11.ジェレミー・ドク 19.フリアン・アルバレス 52.オスカー・ボブ 2023.12.07 21:10 Thu

K・フィリップスが1月にニューカッスルへ? 買取OP付きの半年レンタルなら交渉成立か

マンチェスター・シティがイングランド代表MFカルヴァン・フィリップス(28)の放出を比較的すんなり容認するようだ。 昨シーズンからシティでプレーするフィリップス。昨季のチームはチャンピオンズリーグ(CL)を含むトレブルを成し遂げ、プレミアリーグ残留がノルマのリーズ・ユナイテッド(現2部)から加入1年目にして欧州王者の一員となった。 ただ、フィリップス本人はMFロドリゴ・エルナンデスのバックアッパーという域を抜け出せず、それは迎えた今季も同じ。昨季は公式戦21試合出場でスタメン4試合、今季はここまで8試合出場でスタメンはEFLカップ(カラバオ・カップ)1回戦のニューカッスル戦のみ…状況が好転する気配はない。 リーズ時代の活躍を思い出せば「もっとできるハズ…」とも言いたくなるが、シティとの契約を2028年6月まで残すなか、放出が噂されるようになって久しいところ。来年1月に向けてはニューカッスルが獲得に乗り出しているとされている。 ニューカッスルが違法賭博で長期出場停止を喰らったイタリア代表MFサンドロ・トナーリの代役としてフィリップスを注視していることはもはや周知の事実。イギリス『90min』によると、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)への懸念により、半年レンタルでの獲得を念頭に置いているという。 シティとしても、買い取りオプションさえ付帯したオファーであればフィリップスのニューカッスル行きを容認する方向。選手本人はシティでのキャリア続行を願い、年内のうちはジョゼップ・グアルディオラ監督へのアピールを続行…ただ、序列を上げる見通しは立っていないとされる。 他にもリバプールやトッテナム、ユベントス、ドルトムントなども注視しているとされるフィリップス。イングランド代表の重要な存在だが、クラブでの序列は低い、という状況…多くのクラブから関心があれど、現段階で最も可能性が高いのは「ニューカッスルへのレンタル移籍」とみられている。 2023.12.03 21:25 Sun

2023バロンドールはメッシが史上最多8度目の受賞! 女子はバルサとスペイン代表で圧巻活躍のボンマティ

フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2023バロンドール授賞式が30日にパリで行われ、インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが最多8度目の受賞を果たした。 1956年に創設され、最も権威ある個人賞とされるバロンドール。前回から暦年ではなく、シーズンが評価の対象となり、選出プロセスの基準も個人のパフォーマンスが最重視されされる。なお、順位はFIFAランキング上位100カ国のジャーナリストの投票で決定する。 注目の男子バロンドールは事前の予想通り、カタール・ワールドカップ(W杯)で悲願の優勝と共に大会MVPを獲得し、パリ・サンジェルマンでもリーグ優勝に貢献したメッシが、2021年以来となる受賞。自身の最多受賞記録を更新した。 また、同授賞式では女子のバロンドール、21歳以下の年間最優秀選手賞にあたるコパ・トロフィー、年間最優秀GK賞にあたるヤシン・トロフィー、年間最優秀FW賞にあたるゲルト・ミュラー・トロフィー、社会貢献を称えるソクラテス・アワードなどの各受賞者も発表された。 女子バロンドールはバルセロナでリーグ戦、女子チャンピオンズリーグの2冠、スペイン代表でオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の初優勝に貢献する大会MVPに輝いたMFアイタナ・ボンマティが初受賞。なお、最終候補30名にノミネートされていたなでしこジャパンMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)は27位、MF宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース、マンチェスター・ユナイテッド)は12位だった。 コパ・トロフィーはMFジュード・ベリンガム。ヤシン・トロフィーはアルゼンチン代表のカタールW杯制覇に貢献したGKエミリアーノ・マルティネス、ゲルト・ミュラー・トロフィーは年間56ゴールを挙げたFWアーリング・ハーランド、ソクラテス・アワードはフットボール界の人種差別問題と戦うFWヴィニシウス・ジュニオールがいずれも初受賞。また、男子と女子の年間最優秀チームにはマンチェスター・シティ、バルセロナが選出された。 ◆各賞受賞者 ▽男子バロンドール FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン、インテル・マイアミ/アルゼンチン) ▽女子バロンドール MFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) ▽コパ・トロフィー MFジュード・ベリンガム(ドルトムント、レアル・マドリー/イングランド) ▽ヤシン・トロフィー GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) ▽ゲルト・ミュラー・トロフィー FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) ▽ソクラテス・アワード FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ブラジル) ▽クラブ・オブ・ザ・イヤー 男子 マンチェスター・シティ(イングランド) 女子 バルセロナ(スペイン) ◆2023男子バロンドール最終順位 1.FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン、インテル・マイアミ/アルゼンチン) 2.FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) 3.FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/フランス) 4.MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/ベルギー) 5.MFロドリゴ・エルナンデス(マンチェスター・シティ/スペイン) 6.FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ブラジル) 7.FWフリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/アルゼンチン) 8.FWビクター・オシムヘン(ナポリ/ナイジェリア) 9.MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/ポルトガル) 10.MFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/クロアチア) 11.FWモハメド・サラー(リバプール/エジプト) 12.FWロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ/ポーランド) 13.GKボノ(セビージャ、アル・ヒラル/モロッコ) 14.MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ、バルセロナ/ドイツ) 15.GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) 16.FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー、アル・イテハド/フランス) 17.FWクヴィチャ・クワラツヘリア(ナポリ/ジョージア) 18.MFジュード・ベリンガム(ドルトムント、レアル・マドリー/イングランド) 19.FWハリー・ケイン(トッテナム、バイエルン/イングランド) 20.FWラウタロ・マルティネス(インテル/アルゼンチン) 21.FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/フランス) 22.DFキム・ミンジェ(ナポリ、バイエルン/韓国) 23.GKアンドレ・オナナ(インテル、マンチェスター・ユナイテッド/カメルーン) 24.FWブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド) 25.DFヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ、マンチェスター・シティ/クロアチア) 26.MFジャマル・ムシアラ(バイエルン/ドイツ) 27.MFニコロ・バレッラ(インテル/イタリア) 28.MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル/ノルウェー) 28.FWランダル・コロ・ムアニ(フランクフルト、パリ・サンジェルマン/フランス) 30.DFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/ポルトガル) ※()内は所属クラブ/国籍 2023.10.31 06:56 Tue
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年7月4日 アトレティコ マンチェスター・C 完全移籍
2018年7月1日 ビジャレアル アトレティコ 完全移籍
2016年7月1日 ビジャレアルCF B ビジャレアル 完全移籍
2015年7月1日 Villarreal U19 ビジャレアルCF B 完全移籍
2013年7月1日 アトル・マドリッド・ウ17 Villarreal U19 完全移籍
2012年7月1日 アトレティコ・ユース アトル・マドリッド・ウ17 完全移籍
2007年7月1日 アトレティコ・ユース 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 30 2578’ 7 8 1
UEFAチャンピオンズリーグ グループG 4 353’ 1 1 0
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント 3 225’ 0 1 0
合計 37 3156’ 8 10 1
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月11日 vs バーンリー 90′ 1
0 - 3
第2節 2023年8月19日 vs ニューカッスル 90′ 0
1 - 0
第3節 2023年8月27日 vs シェフィールド・ユナイテッド 90′ 1
1 - 2
第4節 2023年9月2日 vs フルアム 76′ 0 41′
5 - 1
第5節 2023年9月16日 vs ウェストハム 90′ 0 89′
1 - 3
第6節 2023年9月23日 vs ノッティンガム・フォレスト 46′ 0 46′
2 - 0
第7節 2023年9月30日 vs ウォルバーハンプトン メンバー外
2 - 1
第8節 2023年10月8日 vs アーセナル メンバー外
1 - 0
第9節 2023年10月21日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0 38′
2 - 1
第10節 2023年10月29日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
0 - 3
第11節 2023年11月4日 vs ボーンマス 71′ 0
6 - 1
第12節 2023年11月12日 vs チェルシー 90′ 1 72′
4 - 4
第13節 2023年11月25日 vs リバプール 90′ 0
1 - 1
第14節 2023年12月3日 vs トッテナム 90′ 0 34′
3 - 3
第15節 2023年12月6日 vs アストン・ビラ メンバー外
1 - 0
第16節 2023年12月10日 vs ルートン・タウン 90′ 0 73′
1 - 2
第17節 2023年12月16日 vs クリスタル・パレス 90′ 0
2 - 2
第19節 2023年12月27日 vs エバートン 90′ 0
1 - 3
第20節 2023年12月30日 vs シェフィールド・ユナイテッド 90′ 1
2 - 0
第21節 2024年1月13日 vs ニューカッスル 90′ 0 49′
2 - 3
第22節 2024年1月31日 vs バーンリー 87′ 1
3 - 1
第23節 2024年2月5日 vs ブレントフォード 90′ 0
1 - 3
第24節 2024年2月10日 vs エバートン 90′ 0
2 - 0
第25節 2024年2月17日 vs チェルシー 90′ 1
1 - 1
第18節 2024年2月20日 vs ブレントフォード 90′ 0
1 - 0
第26節 2024年2月24日 vs ボーンマス 90′ 0
0 - 1
第27節 2024年3月3日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
3 - 1
第28節 2024年3月10日 vs リバプール 90′ 0 47′
1 - 1
第30節 2024年3月31日 vs アーセナル 90′ 0
0 - 0
第31節 2024年4月3日 vs アストン・ビラ 75′ 1
4 - 1
第32節 2024年4月6日 vs クリスタル・パレス 74′ 0
2 - 4
第33節 2024年4月13日 vs ルートン・タウン ベンチ入り
5 - 1
第29節 2024年4月25日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 79′ 0
0 - 4
第35節 2024年4月28日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0
0 - 2
UEFAチャンピオンズリーグ グループG
第1節 2023年9月19日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ 83′ 1 24′
3 - 1
第2節 2023年10月4日 vs RBライプツィヒ 90′ 0
1 - 3
第3節 2023年10月25日 vs ヤング・ボーイズ 90′ 0
1 - 3
第4節 2023年11月7日 vs ヤング・ボーイズ ベンチ入り
3 - 0
第5節 2023年11月28日 vs RBライプツィヒ 90′ 0
3 - 2
第6節 2023年12月13日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ ベンチ入り
2 - 3
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年2月13日 vs コペンハーゲン 90′ 0
1 - 3
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月6日 vs コペンハーゲン 45′ 0
3 - 1
準々決勝1stレグ 2024年4月9日 vs レアル・マドリー 90′ 0
3 - 3
準々決勝2ndレグ 2024年4月17日 vs レアル・マドリー 90′ 0 90′
1 - 1