退団デ・ブライネの後継者は好調なチームを支える25歳のイングランド代表MFか? シティの補強ポイントにも合致
2025.04.09 23:45 Wed
ギブス=ホワイトは上位を争うフォレストの中心人物
10シーズンチームの中心としてプレーしてきたベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが退団することが決定したマンチェスター・シティ。後任候補が新たに浮上した。
FAカップでも準決勝に駒を進めるなど、チームの好成績に大きく貢献しているギブス=ホワイト。イングランド代表も2024年9月にデビューしており、注目が高まっている。
ギブス=ホワイトはゲームメイクやチャンスメイクに長けているだけでなく、エネルギーやリーダーシップ、アグレッシブな中盤でのプレーもファンを魅了。フォレストのサッカーを支えている柱となっている。
ゴールやアシストの数字だけを見れば多いとは言えないが、攻撃を司るプレーは十分い果たしており、フォレストの攻撃においては最も重要な役割を担うギブス=ホワイト。すぐにフィットとはいかない可能性が高いが、将来性とポテンシャルを考えれば、補強に値する選手と見られている。
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『The Athletic』によると、その選手はノッティンガム・フォレストのイングランド代表MFモーガン・ギブス=ホワイト(25)とのことだ。2022年8月にウォルバーハンプトンからフォレストに加入したギブス=ホワイト。創造性に溢れるプレーぶりは今シーズン一気に評価を上げ、プレミアリーグで27試合に出場し5ゴール9アシストを記録。リバプール、アーセナルに次ぐ3位に位置するチームを牽引している。ギブス=ホワイトはゲームメイクやチャンスメイクに長けているだけでなく、エネルギーやリーダーシップ、アグレッシブな中盤でのプレーもファンを魅了。フォレストのサッカーを支えている柱となっている。
今シーズン苦しんでいるシティにおいて、最大の要因とも言えるのがスペイン代表MFロドリの不在。バロンドーラーがケガで長期離脱していることで、その存在感の大きさを痛感しているしティは、ビルドアップやポゼッションに長けているだけでなく、フィジカルを活かしたプレーができるギブス=ホワイトを求めると見られている。
ゴールやアシストの数字だけを見れば多いとは言えないが、攻撃を司るプレーは十分い果たしており、フォレストの攻撃においては最も重要な役割を担うギブス=ホワイト。すぐにフィットとはいかない可能性が高いが、将来性とポテンシャルを考えれば、補強に値する選手と見られている。
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イングランド代表、ラトビア戦で外れる2名が決定…トゥヘル監督「最も才能のある26人の選手ではなく、適切なチームを見つけること」
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ワールドカップ(W杯)予選がいよいよスタートするヨーロッパ。初戦に臨むイングランド代表だが、初戦から外れる3名が決定した。 トーマス・トゥヘル監督が就任したイングランド代表。21日にアルバニア代表との試合で、2026年北中米W杯の欧州予選がスタートする。 トゥヘル監督にとっての初陣となり、欧州予選の初戦という大事な試合となる一戦。26名の選手を招集していたが、ベンチ入りは23名となるため、3名が外れることとなる。 アルバニア戦に向けた記者会見でトゥヘル監督はメンバー外の3名を発表。GKアーロン・ラムズデール(サウサンプトン)、MFモーガン・ギブス=ホワイト(ノッティンガム・フォレスト)、DFジャレル・クアンサー(リバプール)が外れることとなった。ギブス=ホワイトは当初招集されていなかったが、MFコール・パーマー(チェルシー)が不参加となったために追加招集されていた。 また、キャプテンは引き続きFWハリー・ケイン(バイエルン)が務めることが決定している。 2025.03.21 23:31 Fri4
三笘薫がHTで交代のブライトンが惨敗で今季初のリーグ連敗…ウッド3発のフォレストが大敗払拭の7発圧勝【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第24節、ノッティンガム・フォレストvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが1日にシティ・グラウンド・スタジアムで行われ、ホームのフォレストが7-0で圧勝した。なお、ブライトンのMF三笘薫は前半のみの出場となった。 3位のフォレストは前節ボーンマス相手に衝撃的な0-5の惨敗で無敗試合が「8」でストップ。トップ4争いへ踏みとどまる上でリバウンドメンタリティが試されるヌーノのチームは、ホームゲームで曲者撃破を狙った。 一方、9位のブライトンも前節はエバートン相手に7試合ぶりのリーグ戦黒星を喫しており、こちらもバウンスバックの勝利が必須。そんななか、サウジアラビアからの巨額オファーによってにわかに大きな注目を集めた末に残留の運びとなった三笘は左ウイングでスタメンに入った。 立ち上がりは三笘の鋭いカットインなどアウェイのブライトンが押し込む入りとなったが、フォレストも堅守速攻のスタイルでしっかりと応戦。球際で激しくやり合いながら拮抗した攻防が続く。 そんななか、12分にはダニーロの右へのダイレクトの展開からギブス=ホワイトがボックス内に持ち込んで折り返した高速クロスがDFダンクのクリアミスを誘発し、ツキにも恵まれたホームチームがいきなり先手を奪った。 以降はブライトンがやや押し返したが、先にゴールをこじ開けたのはホームチーム。25分、エランガの右足インスウィングの正確な左CKをニアに飛び込んだギブス=ホワイトが頭でコースを変えて流し込む。さらに、32分には三笘が治療のためピッチ外に出ていた状況で右サイドをアイナ、エランガで崩すと、最後はゴール前でグラウンダークロスに反応したウッドがワンタッチで合わせ、畳みかける3点目とした。 その後、39分にはウェルベックの鋭いミドルシュートでゴールに迫ったブライトンだったが、これはGKがわずかに指先でコースを変えた結果、クロスバーを叩いて反撃の狼煙を上げるゴールとはならず。 敵地で3点ビハインドを背負ったブライトンはハーフタイムに3枚替えを敢行。三笘とヒンシェルウッド、ジョアン・ペドロを下げてアディングラ、オライリー、ディエゴ・ゴメスと中盤色の強い選手やアタッカーをピッチに送り出した。なお、前半の治療の影響もあったか、三笘は消化不良の形でピッチを後にした。 後半はブライトンが勢いを持って入ったが、集中したフォレストの守備を前に決定機まで至らず。これに対して、ホームチームは前半同様の決定力を見事に発揮した。 64分、右サイド深くに侵攻したエランガのこの試合3アシスト目でウッドが後半最初のゴールを挙げると、70分にはギブス=ホワイトがボックス内で倒されて得たPKをウッドが冷静に右へ蹴り込み、ハットトリックを達成した。 この連続ゴールによって完全に勝利を決定づけたフォレストは、殊勲のアタッカー陣をベンチに下げてゲームクローズに入る。だが、終盤に入っても攻撃の手を緩めないホームチームは後半終了間際に集中力を欠いたブライトンに対して、ニコ・ウィリアムズ、ジョタ・シウバの連続ゴールでこの日のゴールショーを締めくくった。 この結果、フォレストはボーンマス戦の大敗を補って余りある7-0の圧勝。一方、今季最多7失点で惨敗のブライトンは今季初のリーグ連敗となった。 ノッティンガム・フォレスト 7-0 ブライトン 【フォレスト】 オウンゴール(前12) モーガン・ギブス=ホワイト(前25) クリス・ウッド(前32、後19、後25[PK]) ニコ・ウィリアムズ(後44) ジョタ・シウバ(後46) 2025.02.01 23:31 Sat5
嬉しいイングランド代表デビュー、初得点のおまけ付きにリバプールMFカーティス・ジョーンズ「周りの仲間が助けてくれた」
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今季のプレミアで最も代理人に手数料を支払ったのはチェルシー、2度の移籍期間で114.2億円
2024-25シーズンの2度の移籍期間で最も代理人手数料を支払ったクラブが判明した。その金額は6038万4449ポンド(約114億2000万円)とのことだ。 シーズンも佳境に迫る中、イングランドサッカー協会(FA)は2024年2月2日から2025年2月3日までの期間で、FAに登録されているクラブおよびサッカーエージェントの最新の支払い金額を公表した。 最も代理人に手数料を支払っていたのはチェルシー。トッド・ベーリー氏がオーナーになってから多額の資金を補強に投じている中、2024年夏にポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(現ミラン)やFWペドロ・ネト、MFキーナン・デューズバリー=ホールらを補強し、6038万4449ポンド(約114億2000万円)を支払っている。 2位はマンチェスター・シティで5212万6339ポンド(約98億5700万円)。FWサヴィオやFWオマル・マーモウシュ、MFニコラス・ゴンサレス、DFアブドゥコディル・クサノフなどを獲得している。 3位はマンチェスター・ユナイテッドで3302万2197ポンド(約62億4300万円)を支払っており、DFレニー・ヨロ、FW ジョシュア・ザークツィー、DFマタイス・デ・リフトなどを獲得していた。 プレミアリーグの20クラブの総額では4億913万7387ポンド(約773億5000万円)を代理人に支払っているという。 なお、この数字は数字が公表され始めてから初めての減少になったとのことだ。 チャンピオンシップ(イングランド2部)では日本代表MF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドが1位となり、1883万6447ポンド(約35億6200万円)となった。なお2位のバーンリーは530万5608ポンド(約10億円)となっており、3倍以上の金額を投資していた。 <span class="paragraph-title">【データ】2024-25シーズン代理人手数料ランキング</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/plclub2024-25.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <table style="max-width:100%;background-color: #dfdfdf;"> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 順位 </td> <td style="font-size:0.8em; "> チーム名 </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; "> 金額 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 1位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> チェルシー </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 6038万4449 / 約114億2000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 2位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> マンチェスター・シティ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 5212万6339 / 約98億5700万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 3位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> マンチェスター・ユナイテッド </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£3302万2197 / 約62億4300万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 4位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> アストン・ビラ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2507万7873 / 約47億4000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 5位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ニューカッスル </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2436万6737 / 約46億500万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 6位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> アーセナル </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2279万1917 / 約43億800万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 7位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> リバプール </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2083万5652 / 約39億4000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 8位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ウェストハム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1901万9377 / 約35億9600万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 9位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> トッテナム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1842万9639 / 約34億8400万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 10位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ブライトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1655万3102 / 約31億3000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 11位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ボーンマス </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1642万5116 / 約31億500万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 12位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ブレントフォード </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1476万2657 / 約27億9000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 13位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ウォルバーハンプトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1350万560 / 約25億5200万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 14位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ノッティンガム・フォレスト </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1299万1664 / 約24億5600万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 15位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> フルアム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1275万1674 / 約24億1000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 16位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> クリスタル・パレス </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1195万2031 / 約22億6000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 17位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> レスター・シティ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 982万4219 / 約18億5700万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 18位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> エバートン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 915万6995 / 約17億3100万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 19位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> サウサンプトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 890万718 / 約16億8300万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 20位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> イプスウィッチ・タウン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 626万4471 / 約11億8500万円 </td></tr> </table> 2025.04.15 15:40 Tue3
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「私にも時間はない」 フォレストに完封負けで13敗目のユナイテッド、アモリム監督は焦り「早く正しい方向に進まなければ」
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が1日にアウェイで行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第30節ノッティンガム・フォレスト戦を振り返った。 開始5分にFWアンソニー・エランガにロングカウンターから恩返し弾を許して早々に追う展開となったユナイテッドは堅守フォレスト相手にセットプレー以外でなかなか好機を作れず。 最終盤にはDFハリー・マグワイアを前線に投入するパワープレーに出てゴールに迫ったが、堅守フォレストにシャットアウト負けとなった。 今季13敗目を喫し、昨季のクラブワーストとなるプレミアリーグ14敗まであと1敗となってしまった中、アモリム監督は焦りを見せている。 「マンチェスター・ユナイテッドでは時間がない。私にも時間はない。ここではプレッシャーが大き過ぎることがある。試合開始直後に失点し、ノッティンガムが望む位置でのプレーをされ、守備に人数を割かれてしまった。そして彼らには切り替えの早いスピードのある選手が揃っている。それでも我々はうまく試合をコントロールしていた。特に後半はね。我々は前進したが、またもアタッキングサードで十分ではなかった」 記者からFWアレハンドロ・ガルナチョのパフォーマンスを問われると、アモリム監督は擁護した。 「彼は努力している。時には正しいことをしていてもアタッキングサードでうまく行かないことがある。それは起こり得ることだ。私にとっても最も重要なのは守備をしなければならない時に戻ることだ。我々は1対1で戦える選手を求めている。彼は時々、頑張りすぎてしまうところがある。チームがベストを尽くせるよう手助けしたいと思っていると思う。時には最善の選択をしないこともあるが、今日はどの選手も指摘することはできない」 13位と低迷するユナイテッドは次節シティとのダービーを戦う。 2025.04.02 08:45 Wed5