ケビン・デ・ブライネ Kevin DE BRUYNE

ポジション MF
国籍 ベルギー
生年月日 1991年06月28日(32歳)
利き足
身長 181cm
体重 70kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

デ・ブライネ&フォーデンが揃ってのゴールで快勝に導く 「前半の攻め方はゾッとするようなものだった」

マンチェスター・シティ勝利の立役者がコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 2つの未消化試合を残してアーセナルとリバプールの上位2チームと優勝争いを演じる3位のシティは25日の第29節延期分でブライトン&ホーヴ・アルビオンとアウェイで対戦。4-0と快勝した。 ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネとイングランド代表MFフィル・フォーデンは揃って先発。17分にデ・ブライネがヘッドで先制に導くと、フォーデンも前半のうちに2ゴールを決め、貢献した。 第15節での黒星を最後に負けなしを続けるプレミアではこれで4連勝とし、1つの未消化試合を残しながらリバプールを抜いて2位に。首位アーセナルにも1ポイント差のところまで迫っている。 試合後のデ・ブライネはアーセナルとリバプールに敬意を払いつつ、いよいよ佳境の優勝争いに言及した。 「リバプールが勝ち点を落としたけど、アーセナルがすべきことをやっているし、僕らも自分たちの仕事をしていく必要がある」 「それは(次節の)ノッティンガム・フォレスト戦で良いパフォーマンスをして勝てるように努めることだ。とにかく前進し続けないとだ」 「先走ることなく、最高のパフォーマンスを出せるよう謙虚さを保ちながらね」 また、フォーデンは「ブライトンはチャレンジングなチーム」と振り返り、試合の進め方に満足感を示した。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ブライトンvsマンチェスター・シティ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Kf6Ncg7H40I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 「彼らはマンツーマンで美しいフットボールをするのを好むけど、僕らはケブのゴールと僕の運もあった2点目で落ち着き、試合を進められたね」 「前半、僕らの攻め方はゾッとするようなものだった」 2024.04.26 11:45 Fri

ペップがリバプール一歩後退のPL優勝争いに 「プレーすべき試合はたくさんある」

マンチェスター・シティがプレミアリーグ首位のアーセナルを追走した。 2つの未消化試合を残してアーセナルとリバプールの上位2チームと優勝争いを演じる3位のシティは25日の第29節延期分でブライトン&ホーヴ・アルビオンとアウェイで対戦。17分にケビン・デ・ブライネのゴールで先手を取ると、フィル・フォーデンの2発にフリアン・アルバレスのダメ押し弾で4-0と快勝した。 第15節での黒星を最後に負けなしを続けるプレミアではこれで4連勝とし、1つの未消化試合を残しながらリバプールを抜いて2位となり、首位アーセナルとも1ポイント差に。ジョゼップ・グアルディオラ監督はイギリス『BBC』の『Match of the Day』でブライトンを労いつつ、快勝試合を総括した。 「顔を合わせた相手のことはよく知っているし、大いに評価している。ブライトンは今季、多くの離脱者に苦しんでいるが、勇敢にプレーし、諦めない。これからもそれを続けることだろう。だが、我々にとっては良い結果になってくれたし、本当に良かった。4ゴールを決めたのが鍵だったね。チームで我々がボールを持てないようだと苦しむだろうという話をしていたんだ。選手たちが非常に良くやってくれたよ」 快勝劇の口火を切るヘディング弾のデ・ブライネにも「素晴らしいヘッダーだったね。彼がもう一度やるというなら、大歓迎だ」と話すと、4連覇がかかるプレミア覇権争いにも言及。リバプールが一歩後退したが、アーセナルとの一騎打ちを否定した。 「(アーセナルとの争いに?) そんなことはない。リバプールに起こったことだったり、2連敗はアーセナルにも起こりうるし、どこも起こりうる。大事なのは我々がまだその争いにいるということ。プレーすべき試合はまだたくさんある」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ブライトンvsマンチェスター・シティ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Kf6Ncg7H40I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.26 09:15 Fri

ベルナルド・シウバがFA杯決勝進出弾! 個人としてもCLでのPK失敗を払拭する一撃に 「すごく嬉しい」

マンチェスター・シティがFAカップ決勝に進出した。 シティは20日の準決勝でチェルシーと対戦。こう着状態が続いたが、残り時間が5分を切ろうとするなかの一撃でこじ開けると、そのまま1-0で勝ち切り、連覇に王手をかけた。 PK戦に持つれる死闘を演じたレアル・マドリーとのチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグから中2日の一戦で勝利を呼び込んだのがポルトガル代表MFベルナルド・シウバだ。 84分、ボックス左のベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが左足で折り返すと、大外のベルナルド・シウバが相手GKのタッチでコースが変わったボールを左足で蹴り込んだ。 先のレアル・マドリー戦ではPKを止められ、悔さを味わった29歳MFだが、この日は値千金の決勝ゴール。シティにプレミアリーグを含め、2冠の可能性を残す大きな一撃だった。 イギリス『BBC』によると、殊勲のベルナルド・シウバは「僕ら全員にとっても、僕個人にとっても、すごくフラストレーションが溜まる週だったし、すごく嬉しいよ」と喜んだ。 「マン・シティで良いのは3日おきに試合があるということだ。3日おきに物事を正しくするチャンスがあって、僕らはにこうして新たなトロフィーを掴む機会があるんだ」 また、「ボックス内に人数をかけ、得点チャンスを増やそうとしたんだ。あそこにボールが落ちたのはラッキーだった」とゴールシーンを振り返ると、決勝に早くも視線を向けた。 「厳しい戦いになるだろうね。コヴェントリー・シティとマンチェスター・ユナイテッドの試合も良い試合になるだろうし、決勝が楽しみだ」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】マンチェスター・シティvsチェルシー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YeWF7Vy73e8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.21 16:25 Sun

ハーランド&デ・ブライネは状態不良でチェルシー戦へ…「回復時間があまりない」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が2選手の状態に言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 先日行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグではレアル・マドリーと激闘を繰り広げたシティ。延長戦とPK戦の末、ベスト8敗退という肉体的にも精神的にもダメージの大きい結果に終わったが、中2日の20日にはFAカップ準決勝のチェルシー戦に挑む。 立て続けの大一番を前にしたグアルディオラ監督は、マドリー戦で90分に交代したノルウェー代表FWアーリング・ハーランドと、延長後半に交代したベルギー代表MFケビン・デ・ブライネに言及。両者ともに大きな問題はないものの、万全とは言えないようだ。 「ケビンは元気だ。アーリングについては様子を見よう」 「私は医者ではないのでわからない。彼は少し心配事を口にしていたが、今後数時間、彼の経過を見ることになる」 「(マドリーとの)タフな試合だった。 120分戦った。どちらにとっても強度が高い試合だった。アーリングは何かを感じた。筋肉の問題により試合を続けることができなくなった」 「ケビンはケガで5カ月離脱していたこともあり、疲労困憊だった。それが普通だ。明日どうなるか見てみよう」 また、グアルディオラ監督は、過密日程である以上コンディションが整わないのは仕方のないことだとコメント。各選手の状態を気にしながらスタメンを探っていく。 「普通のことだ。今シーズンも昨シーズンも試合数は多く、回復する時間があまりない。延長戦もあるし、我々のプレースタイルは強度が高い」 「我々の試合にはかなりのプレッシャーがかかる。彼らは機械ではなく人間だ。時には疲労が溜まることもある」 2024.04.20 12:34 Sat

「後悔することは何もない」ロドリはCL準々決勝敗退に落胆も「明日にはまた立ち上がらなければ…」

マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが、チャンピオンズリーグ(CL)での敗退を嘆いた。クラブ公式サイトが伝えている。 ロドリは17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのレアル・マドリー戦で先発した。 1stレグは3-3のドローに終わり、勝者がベスト4入りを果たす状況で12分に失点を許したシティだったが、76分にMFケビン・デ・ブライネのゴールで同点。その後は互いにスコアを動かせずPK戦に突入したが、MFベルナルド・シウバ、MFマテオ・コバチッチのシュートがストップされたことで3-4の敗戦となった。 CLベスト4へあと一歩及ばなかったロドリは落胆を露わにしつつも、すぐにこの挫折から立ち直る必要があると強調している。 「あまり言うことはない。レアル・マドリーやチームメイトの努力を祝福するよ。 僕たちはすべてを出し尽くした」 「後悔することは何もない。これがフットボールさ。これはこの大会での優勝がいかに難しいかを示していると思う。僕たちは昨シーズンにそれを達成できたけど、今日起きてしまったことは正直言って悔しい」 「時には説明が難しいこともあると思う。それでも明日には、この負けを消化しなければならない。明日にはまた立ち上がらなければならないんだ。なぜなら、まだ2つの大会が残っているからね」 「僕たちにはポジティブなメンタリティが必要だ。今は見つけるのが難しい野望をここから探さなければならない。そして、明日にはそれが見つかるだろう」 2024.04.18 13:25 Thu

「後悔はない」CL連覇ならずのシティ、グアルディオラ監督はPK戦での敗戦に「ベストを尽くしたが十分ではなかった」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、レアル・マドリー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 17日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグが行われ、シティはホームでマドリーと対戦した。 1stレグは3-3のドローに終わっており、勝利した方がベスト4入りを果たす中、試合は12分にロドリゴ・ゴエスのゴールでマドリーが先制する。 リードを許したシティだったが、76分にケビン・デ・ブライネが同点ゴール。その後は互いにスコアを動かせず、延長戦も戦ったのちにPK戦へ。しかし、GKアンドリー・ルニンにベルナルド・シウバ、マテオ・コバチッチのシュートがセーブされ、3-4で敗戦。連覇の夢が潰えることとなった。 シティが優勢に進めていた試合だったが、マドリーの堅い守備を崩すことができず。試合後、グアルディオラ監督はマドリーを祝福し、自分たちはやりきったと語った。 「レアル・マドリーにおめでとうと言いたい。彼ら信じられないほどの団結力で、非常に深く守っていた」 「我々は全てをやった。やってきたことに後悔はない」 「監督として、我々は常に全ての試合でより多くの得点を生み出し、失点を少なくしようと努めている。それが勝利につながるからだ。我々は守備でも攻撃でも全てやり遂げた」 「彼らは良いゴールを決めた。2、3、4回のトランジションがあったが、彼らのクオリティを考えれば、このレベルでは正常だ」 「我々は全てのところで素晴らしいプレーをした。残念ながら勝つことはできなかったが、それが現実だ」 PK戦は今シーズン3度目。コミュニティシールドのアーセナル戦では敗れ、UEFAスーパーカップのセビージャ戦では勝利。3度目はまたも敗れることとなった。 グアルディオラ監督はPK戦はそういうものと割り切りながらも、その前に決着をつけるべきだったとコメント。ただ、チームとしてはやり切ったことを主張した。 「そういうものだ。PKで勝つこともあれば、そうでないこともある」 「我々のプレーは前にやるべきだった。我々はチャンスをものにできなかったし、トランジションを本当によくやっていた」 「みんなレベルが高かった。レアル・マドリーに勝つためには、ベストを尽くす必要があった。我々はベストを尽くしたが、それだけでは十分ではなかった」 <span class="paragraph-title">【動画】熱戦はPK戦にもつれこみ、マドリーに軍配</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JnFKdl4WsKA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.18 09:20 Thu

ベンチ続いたシティGKエデルソンが本格復帰へ、グアルディオラ監督示唆

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がブラジル代表GKエデルソンの復帰をほのめかした。クラブ公式サイトが伝えた。 エデルソンは3月10日に行われたプレミアリーグ第28節のリバプール戦で右足を負傷し、その後の3試合を欠場。第32節のクリスタル・パレス戦でベンチに戻ってきたが、直近に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのレアル・マドリー戦も含め、ピッチには立たなかった。 13日には第33節のルートン・タウン戦を控える中、グアルディオラ監督は「エディ(エデルソン)がファーストチョイスだ」とコメント。状況を明かしている。 「彼はマドリー戦でもプレーする準備ができていた。明日に向けても準備はできているし、我々は決断を下すだろう」 一方、イングランド代表MFフィル・フォーデン、イングランド代表DFカイル・ウォーカー、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネは出場が微妙な模様。特に、グアルディオラ監督はフォーデンとウォーカーについて言及した。 「今日(12日)の午後にトレーニングを行うので、そこで彼らのフィーリングがよりわかるだろう」 「(フォーデンについて)話したいが、医師たちとはまだ話していない。会見の後に会議があり、そこで確認する」 「(ウォーカーについては)今はわからない。正直に言っておく。ヨシュコ(・グヴァルディオル)はマドリー戦で出場が疑わしい選手だったが、我々の理学療法士が素晴らしい仕事をしてくれたので、彼はプレーすることができた」 また、グアルディオラ監督はスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデスに休息が必要ではないかという意見に反論。厳しいチーム事情も嘆いている。 「選手がプレーしたくないならプレーしない。単純なことだ。他の選手がプレーする」 「我々の試合を見てもらえればわかるだろう。シンプルな話だ。ロドリは我々にクオリティをもたらしてくれるとても重要な選手だ」 「ロドリに限ったことではない。センターバックを休ませたいが、国際親善試合のせいでそうすることができないし、今我々は大きな問題に直面している」 2024.04.13 10:25 Sat

「到着した時に嘔吐した」ベンチ入りもプレーしなかったデ・ブライネについてグアルディオラ監督が言及「文句を言っている暇はない」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、レアル・マドリー戦でプレーしなかったベルギー代表MFケビン・デ・ブライネについて言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 9日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでシティはアウェイでマドリーと対戦した。 ディフェンディングチャンピオンとして連覇を目指す中、最多優勝を誇るマドリーと3年連続で対戦。試合は互いにスーパーゴールを決めるなど打ち合いとなり、3-3のドローに終わった。 この試合、ベンチ入りをしたものの出番がなかったデ・ブライネ。スタジアムに入ってから突如体調不良を訴えて、プレーできる状態ではなかったと明かした。 「ここのロッカールームに到着した時だ。ホテルでの最後のミーティングでは、彼は参加していた。彼は私に何も言わなかった」 「しかし、彼はどんどん気分が悪くなり始めた。彼が到着した時、嘔吐した。彼はプレーするのに気分が良くなかった」 「ハイレベルの秘訣の1つは、混乱に適応することだ。文句を言っている暇はない。カイルはここにいない。ナタンはここにいない。ケビンはプレーできないが、我々は11人でプレーする。来週の水曜日に戻ってくることを願っている」 ケガで離脱していた中で復帰したデ・ブライネ。大一番で不在だった理由はコンディションということだが、ホームでの2ndレグに間に合うのか注目だ。 2024.04.10 14:13 Wed

デ・ブライネがフォーデンからの刺激を明かす 「おかげで僕も気が抜けない」

マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネにとっても納得のパフォーマンスだったようだ。 このシーズン終盤のプレミアリーグでリバプールやアーセナルと3つ巴の覇権争いを演じるシティは6日の第32節でクリスタル・パレスのホームに乗り込み、4-2で勝利。1点リードを許す展開からの4ゴールで逆転勝ちし、16戦無敗で優勝争いに踏みとどまった。 デ・ブライネは同点弾を含む2ゴールにアーリング・ハーランドに対するアシストで大活躍。イギリス『TNT Sports』で安堵した。 「良かった。ケガと復帰で、とてもいつもと違うシーズンになっている。調子が良いときがあれば、ちょっと身体の状態が良くないときもある。できる限りのベストを尽くした。できるだけ良い仕事ができるよう心がけるなかで、今日はうまくやれたよ」 そんな司令塔は前節、ハットトリックのフィル・フォーデンから刺激を受けるようで、「フォーデンからのプレッシャー? 感じるよ」と話した。 「彼らは常に緊張感をもたらしてくれる。自分のポジションが守られているとは思っていない。僕も良いパフォーマンスをしないとプレーできないんだ。フォーデンはアメージングなシーズンを過ごしている。それは妥当だけど、おかげで僕も気が抜けない」 また、中盤でフォーデンとの共存にも「可能だと思う。僕が16、17歳だったとき、ダビド・シルバとやれるなんて誰も思っていなかったはず」と語り、こう続けた。 「僕はピッチで自分の姿から模範になろうとしているだけ。他人に人生の生き方を教えられる人間じゃないけど、ピッチではそうありたい」 「フィルとは7、8年にわたり、一緒にプレーしているし、もう若手という感覚じゃない。彼は僕らチームのスーパースター。ただただ素晴らしいよ」 2024.04.07 12:45 Sun

2G1Aデ・ブライネをペップが手放しで称賛 「彼なしでは勝てなかった」

マンチェスター・シティがプレミアリーグ16戦無敗で3つ巴の優勝争いに踏みとどまった。イギリス『スカイ・スポーツ』が指揮官の試合後コメントを伝えている。 3位シティは7日の第32節でクリスタル・パレスとアウェイで対戦。開始4分に先制を許す展開から4ゴールでひっくり返すと、その後の反撃を1点にとどめ、4-2で勝利した。 首位アーセナルを引き続き1ポイント差で追いかけ、2位リバプールとも勝ち点同数で並んだジョゼップ・グアルディオラ監督は疲れを感じさせる戦いぶりだったと評した。 「いつものようにソリッドではなかったね。3日、3日ときて、メンタル的なエネルギーの消耗は肉体的なエネルギーよりも大きかった。途方もないものだからこそ、こうしたことが起きたりする」 そんなシティをけん引したのが2得点1アシストのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ。13分に同点弾を決めると、突き放しの3点目をアシストし、トドメの4点目も記録した。 スペイン人指揮官も「今日のケビン、彼なしでは勝てなかった。戦術の話はできるが、ケビンのような選手をくれという感じだね」と手放しで絶賛した。 「5カ月の離脱もあったんだ。復帰戦では良いシーンもあり、それからベストな状態ではなかったかもしれないが、それは当たり前。本当に、本当にスペシャルなタレントだ」 「彼のメンタルはフレッシュな状態。それは確かだ。バスでも、ロッカールームでも、駅でも、彼の笑い声を聞いているからね。ボディランゲージも彼のありのままを表す」 「マン・シティでの10年間にわたる一貫性はアメージングだ。クラブ史で最高の選手の1人。(パレス戦の)1ゴール目も、4ゴール目も信じられないものだった」 2024.04.07 09:40 Sun
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2015年8月30日 ヴォルフスブルク マンチェスター・C 完全移籍
2014年1月18日 チェルシー ヴォルフスブルク 完全移籍
2013年6月30日 ブレーメン チェルシー レンタル移籍終了
2012年8月2日 チェルシー ブレーメン レンタル移籍
2012年6月30日 ヘンク チェルシー レンタル移籍終了
2012年2月1日 チェルシー ヘンク レンタル移籍
2012年1月31日 ヘンク チェルシー 完全移籍
2008年7月1日 KRC Genk U19 ヘンク 完全移籍
2007年7月1日 KRC Genk U17 KRC Genk U19 完全移籍
2006年7月1日 KRCヘンクユース KRC Genk U17 完全移籍
2005年7月1日 KRCヘンクユース 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 14 914’ 4 2 0
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント 1 90’ 1 0 0
合計 15 1004’ 5 2 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月11日 vs バーンリー 23′ 0
0 - 3
第2節 2023年8月19日 vs ニューカッスル メンバー外
1 - 0
第3節 2023年8月27日 vs シェフィールド・ユナイテッド メンバー外
1 - 2
第4節 2023年9月2日 vs フルアム メンバー外
5 - 1
第5節 2023年9月16日 vs ウェストハム メンバー外
1 - 3
第6節 2023年9月23日 vs ノッティンガム・フォレスト メンバー外
2 - 0
第7節 2023年9月30日 vs ウォルバーハンプトン メンバー外
2 - 1
第8節 2023年10月8日 vs アーセナル メンバー外
1 - 0
第9節 2023年10月21日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン メンバー外
2 - 1
第10節 2023年10月29日 vs マンチェスター・ユナイテッド メンバー外
0 - 3
第11節 2023年11月4日 vs ボーンマス メンバー外
6 - 1
第12節 2023年11月12日 vs チェルシー メンバー外
4 - 4
第13節 2023年11月25日 vs リバプール メンバー外
1 - 1
第14節 2023年12月3日 vs トッテナム メンバー外
3 - 3
第15節 2023年12月6日 vs アストン・ビラ メンバー外
1 - 0
第16節 2023年12月10日 vs ルートン・タウン メンバー外
1 - 2
第17節 2023年12月16日 vs クリスタル・パレス メンバー外
2 - 2
第19節 2023年12月27日 vs エバートン メンバー外
1 - 3
第20節 2023年12月30日 vs シェフィールド・ユナイテッド ベンチ入り
2 - 0
第21節 2024年1月13日 vs ニューカッスル 21′ 1
2 - 3
第22節 2024年1月31日 vs バーンリー 71′ 0
3 - 1
第23節 2024年2月5日 vs ブレントフォード 90′ 0
1 - 3
第24節 2024年2月10日 vs エバートン 33′ 0
2 - 0
第25節 2024年2月17日 vs チェルシー 90′ 0
1 - 1
第18節 2024年2月20日 vs ブレントフォード ベンチ入り
1 - 0
第26節 2024年2月24日 vs ボーンマス 6′ 0 96′
0 - 1
第27節 2024年3月3日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
3 - 1
第28節 2024年3月10日 vs リバプール 69′ 0
1 - 1
第30節 2024年3月31日 vs アーセナル 90′ 0
0 - 0
第31節 2024年4月3日 vs アストン・ビラ ベンチ入り
4 - 1
第32節 2024年4月6日 vs クリスタル・パレス 90′ 2
2 - 4
第33節 2024年4月13日 vs ルートン・タウン 81′ 0 43′
5 - 1
第29節 2024年4月25日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 71′ 1
0 - 4
第35節 2024年4月28日 vs ノッティンガム・フォレスト 89′ 0
0 - 2
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年2月13日 vs コペンハーゲン 90′ 1
1 - 3
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月6日 vs コペンハーゲン ベンチ入り
3 - 1
準々決勝1stレグ 2024年4月9日 vs レアル・マドリー ベンチ入り
3 - 3
準々決勝2ndレグ 2024年4月17日 vs レアル・マドリー 90′ 1
1 - 1