【Jリーグ出場停止情報】J1横浜FMのMFジャン・クルードが次節出場停止、J2では清水FW北川航也が暴行の判断で残り2試合欠場、甲府は3名が出場停止に
2024.10.29 18:29 Tue
残り2試合欠場の清水FW北川航也
Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。
J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。
J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。
3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。
ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。
J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。
【明治安田J1リーグ】
DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ)
第35節 vs横浜F・マリノス(10/30)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF安斎颯馬(FC東京)
第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF昌子源(FC町田ゼルビア)
第35節 vsサガン鳥栖(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF高井幸大(川崎フロンターレ)
第28節 vs浦和レッズ(11/22)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MFジャン・クルード(横浜F・マリノス)
第35節 vs浦和レッズ(10/30)
今回の停止:その他の停止
MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田)
第35節 vsヴィッセル神戸(11/1)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
GKク・ソンユン(京都サンガF.C.)
第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3)
今回の停止:1試合停止
FWウェリントン(アビスパ福岡)
第35節 vs柏レイソル(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF松岡大起 (アビスパ福岡)
第35節 vs柏レイソル(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖)
第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3)
今回の停止:3試合停止(1/3)
第36節 vs横浜F・マリノス(11/9)
今回の停止:3試合停止(2/3)
第37節 vs名古屋グランパス(11/30)
今回の停止:3試合停止(3/3)
【明治安田J2リーグ】
DF中塩大貴(ザスパ群馬)
第37節 vs大分トリニータ(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉)
第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FW高橋利樹(横浜FC)
第37節 vs栃木SC(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府)
第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3)
今回の停止:1試合停止
MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府)
第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府)
第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3)
今回の停止:1試合停止
FW北川航也(清水エスパルス)
第37節 vsいわきFC(11/3)
今回の停止:3試合停止(1/3)
第38節 vsロアッソ熊本(11/10)
今回の停止:3試合停止(2/3)
DFヘナン(レノファ山口FC)
第37節 vs愛媛FC(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田J3リーグ】
MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸)
第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜)
第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2)
今回の停止:1試合停止
MF山中麗央(AC長野パルセイロ)
第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF大山啓輔(ツエーゲン金沢)
第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF生駒稀生(奈良クラブ)
第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2)
今回の停止:1試合停止
MF曽我大地(ガイナーレ鳥取)
第35節 vs大宮アルディージャ(11/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州)
第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF藤春廣輝(FC琉球)
第35節 vsFC今治(11/3)
今回の停止:3試合停止(2/3)
第36節 vs大宮アルディージャ(11/10)
今回の停止:3試合停止(3/3)
J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。
J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。
ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。
また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。
J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。
【明治安田J1リーグ】
DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ)
第35節 vs横浜F・マリノス(10/30)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF安斎颯馬(FC東京)
第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF昌子源(FC町田ゼルビア)
第35節 vsサガン鳥栖(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF高井幸大(川崎フロンターレ)
第28節 vs浦和レッズ(11/22)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MFジャン・クルード(横浜F・マリノス)
第35節 vs浦和レッズ(10/30)
今回の停止:その他の停止
MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田)
第35節 vsヴィッセル神戸(11/1)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
GKク・ソンユン(京都サンガF.C.)
第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3)
今回の停止:1試合停止
FWウェリントン(アビスパ福岡)
第35節 vs柏レイソル(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF松岡大起 (アビスパ福岡)
第35節 vs柏レイソル(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖)
第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3)
今回の停止:3試合停止(1/3)
第36節 vs横浜F・マリノス(11/9)
今回の停止:3試合停止(2/3)
第37節 vs名古屋グランパス(11/30)
今回の停止:3試合停止(3/3)
【明治安田J2リーグ】
DF中塩大貴(ザスパ群馬)
第37節 vs大分トリニータ(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉)
第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FW高橋利樹(横浜FC)
第37節 vs栃木SC(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府)
第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3)
今回の停止:1試合停止
MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府)
第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府)
第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3)
今回の停止:1試合停止
FW北川航也(清水エスパルス)
第37節 vsいわきFC(11/3)
今回の停止:3試合停止(1/3)
第38節 vsロアッソ熊本(11/10)
今回の停止:3試合停止(2/3)
DFヘナン(レノファ山口FC)
第37節 vs愛媛FC(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
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第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜)
第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2)
今回の停止:1試合停止
MF山中麗央(AC長野パルセイロ)
第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF大山啓輔(ツエーゲン金沢)
第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF生駒稀生(奈良クラブ)
第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2)
今回の停止:1試合停止
MF曽我大地(ガイナーレ鳥取)
第35節 vs大宮アルディージャ(11/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州)
第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF藤春廣輝(FC琉球)
第35節 vsFC今治(11/3)
今回の停止:3試合停止(2/3)
第36節 vs大宮アルディージャ(11/10)
今回の停止:3試合停止(3/3)
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【明治安田J1リーグ第3節】 2025年2月26日(水) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(15位/1pt) vs 横浜FC(11位/3pt) [日産スタジアム] <h3>◆今季初勝利をダービーで【横浜F・マリノス】</h3> 今シーズンはすでにAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦っており、すでに公式戦4試合。ACLEでは2勝を挙げているが、リーグ戦では2戦で未勝利となっている。 開幕戦はホームでアルビレックス新潟では終盤に追いついて1-1のドロー。第2節はサンフレッチェ広島に敗れていた。 リーグ戦では勝利がない中で、大事なダービーを迎える状況。ここでしっかりと勝利を収めていきたい中、気合い位は十分だ。 過去8度の対戦でホームチームが7勝を記録している状況。ホームではいずれも4ゴール以上を記録しての勝利だけに、ここを起爆剤としたいところ。新体制でまだまだチームが出来上がっていないが、自慢の攻撃力が爆発することを願うばかりだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:朴一圭 DF:松原健、ジェイソン・キニョーネス、サンディ・ウォルシュ、永戸勝也 MF:ヤン・マテウス、ジャン・クルード、山根陸、遠野大弥 FW:天野純、アンデルソン・ロペス 監督:スティーブ・ホーランド <h3>◆大事な“横浜ダービー”、連勝なるか【横浜FC】</h3> 昇格してきた横浜FC。開幕戦はFC東京にホームで敗れたが、第2節では同じ昇格組のファジアーノ岡山とホームで戦い勝利を収めた。 シーズン序盤でしっかりと勝利を収めた横浜FC。その中で迎える“横浜ダービー”は、ただの1試合にはならない状況。J1での対戦成績は3勝1分け4敗とほぼイーブンであるだけに、しっかりとアウェイで戦っていきたい。 チームとしてはコンディション面では上回っている状況。アドバンテージを生かしてしっかりと戦っていきたいが、2年前はアウェイで0-5で完敗を喫しただけに、慎重にかつ大胆に行きたいところだ。 シーズン序盤に訪れた大一番。重要性は高いだけに、そこでの勝利で勢いづいていきたいところだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:市川暉記 DF:山﨑浩介、ンドカ・ボニフェイス、福森晃斗 MF:鈴木準弥、小倉陽太、駒井善成、山根永遠 MF:ジョアン・パウロ、鈴木武蔵 FW:櫻川ソロモン 監督:四方田修平 2025.02.26 16:25 Wed4
横浜FMが今季J1初勝利! 遠野大弥の強烈ミドルに植中朝日のコントロールショットでG大阪に押し込まれながらも勝利【明治安田J1第6節】
16日、明治安田J1リーグ第6節の横浜F・マリノスvsガンバ大阪が日産スタジアムで行われ、2-0で横浜FMが勝利した。 ここまで未勝利の横浜FMと3連勝を目指すG大阪の対戦。雨が降り頻る中、戦いとなった。 AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦った横浜FMは前節から5名を変更。松原建、渡邊泰基、井上健太、ジャン・クルード、エウベルが外れ、宮市亮、サンディ・ウォルシュ、ヤン・マテウス、山根陸、遠野大弥が入った。 対するG大阪はケガ人が復帰。1名を変更し、福岡将太が外れ中谷進之介が復帰。また、加入したばかりのFWデニス・ヒュメットもベンチ入りを果たした。 立ち上がりは横浜FMが攻め立て、アンデルソン・ロペスを中心にゴールに迫るが、古巣対戦のGK一森純がセーブする。 徐々にG大阪が押し込み始める中9分、相手の横パスが流れたところを倉田秋が拾ってボックス手前からシュート。しかし、わずかに右に外れる。 13分にもG大阪がビッグチャンス。パスに抜けた満田誠がグラウンダーのクロス。ボックス中央でイッサム・ジェバリがキープしてタイミングを外してシュート。逆を突かれる形となったが、GK朴一圭がなんとかセーブする。15分にもカウンターから最後はボックス内右で山下諒也がシュートも、GK正面に飛ぶ。 押し込まれていた横浜FMだったが、20分に1つのチャンスを生かす。敵陣中央でパスを受けた遠野が反転しドリブルスタート。ネタ・ラヴィが対応に向かうも前に出ると、ボックス手前から左足一閃。ゴール右に決まり、横浜FMが先制する。遠野はACLEの上海海港戦に続いて2試合連続ゴールとなり、移籍後リーグ戦初ゴールとなった。 流れに反して横浜FMが先制した試合。ただ、その後もG大阪が主導権を握ってゴールに迫っていく。山下、満田、イッサム・ジェバリを中心に何度となくチャンスを迎えるが、この日は精度が伴わず。前半は横浜FMのリードで終えた。 後半に入ってもG大阪がペースを握ってスタートした中、横浜FMも徐々に盛り返していく。G大阪は58分に倉田秋を下げて2試合欠場していた宇佐美貴史を投入し攻撃を活性化していく。 すると69分、G大阪は左サイドからのクロスにジェバリが合わせに行くとGK朴一圭と激突。治療のため試合が一時中断する。 ジェバリは無事にプレー復帰。するとG大阪はこのタイミングで山下と鈴木徳真を下げて、加入したばかりのヒュメット、そして美藤倫をピッチに送り込む。トップにジェバリ、2列目が左からヒュメット、宇佐美、満田の並びとなった。 G大阪はジェバリのキープを中心に人数をかけて攻め込んでいく中で、横浜FMがカウンターから一瞬の隙を突いて仕留める。75分、ハーフウェイライン付近でコントロールした遠野が前線へ浮き球のパス。これを走り出していた植中が胸トラップで佐々木翔悟をかわすと、ドリブルで持ち出しコントロールショット。ゴール左上の角に飛び、クロスバーを叩いたボールがネットを揺らし、横浜FMがリードを広げた。 流れを掴んでいながらフィニッシュワークの精度がなかったG大阪。84分には満田とジェバリを下げてファン・アラーノ、名和田我空を投入。ヒュメットがトップに入り、左から宇佐美、名和田、ファン・アラーノと並んだ。 G大阪がボールを握っていく展開は変わらないが、横浜FMの堅守を崩しきれず。結局そのまま2-0で横浜FMが勝利を収め、今季のリーグ戦初白星。G大阪は多くのチャンスを作り攻め続けたが攻撃の形が確立されずゴールが遠かった。 横浜F・マリノス 2-0 ガンバ大阪 【横浜FM】 遠野大弥(前20) 植中朝日(後30) <span class="paragraph-title">【動画】遠野大弥がドリブルで持ち出し強烈ミドル&植中朝日の技アリコントロールショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1901143719140880401?ref_src=twsrc%5Etfw">March 16, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1901163712813081038?ref_src=twsrc%5Etfw">March 16, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.16 15:59 Sun5
【J1注目プレビュー|第4節:横浜FMvs湘南】開幕3戦未勝利と3連勝…対照的な両者の“神奈川ダービー”
【明治安田J1リーグ第4節】 2025年3月1日(土) 13:00キックオフ 横浜F・マリノス(16位/2pt) vs 湘南ベルマーレ(1位/9pt) [日産スタジアム] <h3>◆今度こそ初勝利を【横浜F・マリノス】</h3> AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)も戦っている横浜FMは、リーグ戦は開幕3試合未勝利。7連戦中の6戦目ということもあり疲労はピークに達している状況だろう。 開幕3戦未勝利は2018年以来7年ぶりの出来事。新体制で一からチームを作り、メンバーも入れ替わり、加えて過密日程と理由はいくらでもつけられるが、それでいいはずはない。 前節はミッドウィークの“横浜ダービー”でゴールレスドロー。ボールを保持しつつも相手の守備を崩せず、自慢の破壊力は鳴りを潜めてしまった。 しっかりとしたバランスを持って戦えるか。勢いに乗る相手に勝利し、一歩を踏み出したい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:松原健、ジェイソン・キニョーネス、サンディ・ウォルシュ、永戸勝也 MF:渡辺皓太、ジャン・クルード MF:ヤン・マテウス、植中朝日、遠野大弥 FW:アンデルソン・ロペス 監督:スティーブ・ホーランド <h3>◆歴史を作り続けろ【湘南ベルマーレ】</h3> 残留争いを続けてきた湘南だが、今シーズンは一味違うところを見せている。開幕3試合を終えて唯一の3連勝で首位。クラブ史上初の出来事が起きている。 前節はミッドウィークにホームで浦和レッズと対戦。相手を完全に上回るパフォーマンスを見せて2-1と勝利。エースの鈴木章斗も2試合連続ゴールで今季既に3ゴールとし、好調を維持している。 J1開幕3連勝とクラブの歴史を動かした今のチーム。未踏の4連勝を果たすには、横浜FMの堅守を崩す必要がある。 相手との勢いは歴然。シーズン初勝利を目指す横浜FMを撃破し、開幕4連勝を果たせるか真価が問われる。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:上福元直人 DF:鈴木雄斗、キム・ミンテ、鈴木淳之介 MF:藤井智也、奥野耕平、畑大雅 MF:小野瀬康介、平岡大陽 FW:鈴木章斗、福田翔生 監督:山口智 2025.03.01 10:50 Sat横浜F・マリノスの人気記事ランキング
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岡山が横浜FMをウノゼロ撃破! セットプレーから重戦車ルカオの1発、神谷の追加点幻も逃げ切り成功【明治安田J1第7節】
29日、明治安田J1リーグ第7節のファジアーノ岡山vs横浜F・マリノスがJFE晴れの国スタジアムで行われ、岡山が1-0で勝ち切った。 J1で初対戦の岡山と横浜FM。10分、横浜FMはロングボールに走った植中朝日が競り合いに勝って抜け出すも、アンデルソン・ロペスへのラストパスは遮断されて決定機とならず。 14分、今度はA・ロペスが抜け出してゴール前へラストパス。ヤン・マテウスが自慢の左足を振るが、岡山のドイツ人守護神、GKスベンド・ブローダーセンに正面でセーブされる。 岡山は18分、スローインから重戦車ルカオのポストワークを経由し、横浜FMのクリアが小さくなったところに江坂任。ルーズボールにすかさず右足ボレーも、惜しくも枠を捉えず。 膠着した展開が続いて45分、横浜FMはGK朴一圭のロングフィード一発で抜け出したヤン・マテウスがGKブローダーセンと一対一に。しかし、これを決めきれずに決定機を逸する。 ハーフタイムを挟んで50分、横浜FMは複数が絡んだ細かく丁寧な崩しから山根陸がバイタルエリアへ。ラストパスにA・ロペスの左足シュートはポストを叩き、またしても決定機逸に。 57分は岡山に好機。左CKに飛び込んだ田上大地の強烈なヘディングシュートはGK正面へ。詰めたルカオが触れれば1点も、横浜FM側が必死のブロックで再びCKに掻き出す。 もどかしい横浜FMはアクシデントも発生。63分、加入後初出場のトーマス・デンがピッチに座り込んでしまい、サンディ・ウォルシュの投入で交代カード1枚を守備陣に割くことに。 すると、直後に均衡を破ったのは岡山。 67分、神谷優太が右CKをゴール前へ入れると、混戦からルカオがこぼれ球を押し込んでネットを揺らした。ルカオのJ1初得点であり、岡山にとってリーグ戦3試合ぶりの得点である。 さらに、その直後にもネットが揺れる。 70分、左サイドでFKを獲得すると、キッカー神谷が右足で低めのボールを供給。ゴール前の横浜DF守備陣をすり抜け、誰にも触れることなく右ポストを叩いてネットへ吸い込まれた。 しかし、このシーンはVAR班が相当な時間を割いてチェック。最終的に、神谷のキックに対してオフサイドラインで江坂が関与したとして、主審がゴールを認めず岡山の追加点は幻に。 追いかける横浜FMはなかなか効果的な攻撃ができずに迎えた90+1分、途中出場の天野純が抜け出して左足シュート。威力十分もGKブローダーセンに掻き出されて同点ならず。 さらに90+3分、右CKの流れからA・ロペスがボックス内でポストワーク。落としを受けた山根が強烈な左足シュートを浴びせるも、今度はGKブローダーセンに正面でキャッチされる。 結局、追いつけず。岡山がセットプレーから奪った重戦車ルカオの1発を守り切り、第3節・G大阪戦(H)以来、リーグ戦4試合ぶりの白星だ。 ファジアーノ岡山 1-0 横浜F・マリノス 【岡山】 ルカオ(後22) <span class="paragraph-title">【動画】ルカオが値千金の1発</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">これぞストライカー<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%82%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ルカオ</a> CKの混戦からこぼれ球をプッシュ!<br>ホーム岡山が均衡を破った<br> <br>明治安田J1リーグ第7節<br>岡山×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#岡山横浜FM</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/uobWo26gz6">pic.twitter.com/uobWo26gz6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1905856471524331571?ref_src=twsrc%5Etfw">March 29, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.29 14:56 Sat2
U-17日本代表が発表! サウジアラビアでU-17W杯の出場権を懸けた戦いに挑む【AFC U17アジアカップ】
日本サッカー協会(JFA)は17日、サウジアラビアで行われるAFC U17アジアカップ2025に臨むU-17日本代表メンバーを発表した。 3月23日から4月21日まで、約1カ月にわたって行われる大会。カタールで行われるU-17ワールドカップの出場権が懸かった大会となり、8カ国に出場権が与えられる。 廣山望監督が率いるチームは、現地で調整を行い、大会前にはU-17タイ代表とのトレーニングマッチも実施。4月4日の第1戦でU-17UAE代表と、7日の第2戦でU-17ベトナム代表と、10日の第3戦でU-17オーストラリア代表と対戦する。 今回のメンバーには横浜FMのFW浅田大翔がトップチームの選手として祐逸選出。海外組では、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCに所属するGK村松秀司が唯一招集された。 また、高体連からは、市立船橋高校のDF篠崎健人、流通経済大学付属柏高校のDFメンディーサイモン友、興国高校のMF樺山文代志が招集されている。 今回発表されたU-17日本代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆U-17日本代表メンバー</h3> GK 1.村松秀司(ロサンゼルスFC/アメリカ) 23.松浦大翔(アルビレックス新潟U-18) 12.エジケ唯吹ヴィンセントジュニア(サガン鳥栖U-18) DF 21.横井佑弥(ガンバ大阪ユース) 5.篠崎健人(市立船橋高校) 4.藤井翔大(横浜F・マリノスユース) 2.藤田明日翔(川崎フロンターレU-18) 17.メンディーサイモン友(流通経済大学付属柏高校) MF 7.今井宏亮(東京ヴェルディユース) 13.樺山文代志(興国高校) 15.針生涼太(清水エスパルスユース) 6.野口蓮斗(サンフレッチェ広島F.Cユース) 14.神田泰斗(RB大宮アルディージャU18) 3.田中遥大(FC東京U-18) 19.姫野誠(ジェフユナイテッド市原・千葉U-18) 16.長南開史(柏レイソルU-18) FW 20.瀬口大翔(ヴィッセル神戸U-18) 11.浅田大翔(横浜F・マリノス) 8.小林志紋(サンフレッチェ広島F.Cユース) 9.葛西夢吹(湘南ベルマーレU-18) 18.谷大地(サガン鳥栖U-18) 10.吉田湊海(鹿島アントラーズユース) 22.加茂結斗(柏レイソルU-18) 2025.03.17 19:50 Mon3
5月24日に開幕する天皇杯の1回戦、2回戦の組み合わせ決定! 2回戦ではいわきvs秋田、徳島vs山口、千葉vs熊本は決定【天皇杯】
日本サッカー協会(JFA)は7日、第105回天皇杯の1回戦、2回戦の組み合わせを発表した。 天皇杯は5月24日(土)、25日(日)に開幕。1回戦には都道府県代表と、今シーズンからJ2に昇格したRB大宮アルディージャ、FC今治、カターレ富山と昨シーズンでJ2下位に終わった水戸ホーリーホック、大分トリニータ、愛媛FCの6チームが参加。さらに、アマチュアシードの東洋大学の参加が決定している。 各都道府県代表はこれから決定する中、1回戦、2回戦の対戦カードとキックオフ時間、スタジアムが決定した。なお、2回戦では、いわきFCvsブラウブリッツ秋田、徳島ヴォルティスvsレノファ山口FC、ジェフユナイテッド千葉vsロアッソ熊本は既に決定している。 なお、1回戦のFC今治vs鹿児島県代表、2回戦の藤枝MYFCvs山口県代表/岡山県代表のキックオフ時間とスタジアムに関しては調整中となっている。 3回戦は7月16日(水)、ラウンド16は8月6日(水)、準々決勝は8月27日(水)、準決勝は11月16日(日)、決勝は11月22日(土)となっている。 <h3>◆1回戦</h3> ▽5月24日(土) 《13:00》 【4】宮城県代表 vs 東洋大学 [みやぎ生協めぐみ野サッカー場・Bグラウンド] 【6】水戸ホーリーホック vs 神奈川県代表 [ケーズデンキスタジアム水戸] 【14】佐賀県代表 vs 熊本県代表 [SAGAサンライズパークSAGAスタジアム] 【16】岐阜県代表 vs 富山県代表 [岐阜メモリアルセンター長良川球技メドウ] 【21】京都府代表 vs 滋賀県代表 [たけびしスタジアム京都] 【23】奈良県代表 vs 新潟県代表 [ロートフィールド奈良] 【25】栃木県代表 vs 山形県代表 [栃木県グリーンスタジアム] 【26】愛媛FC vs 長崎県代表 [ニンジニアスタジアム] 【27】宮崎県代表 vs 鳥取県代表 [いちご宮崎新富サッカー場] 《15:00》 【1】香川県代表 vs 高知県代表 [Pikaraスタジアム] ▽5月25日(日) 《13:00》 【2】福井県代表 vs 静岡県代表 [テクノポート福井スタジアム] 【3】広島県代表 vs 徳島県代表 [エディオンピースウイング広島] 【5】福島県代表 vs 埼玉県代表 [とうほう・みんなのスタジアム] 【7】青森県代表 vs 北海道代表 [プライフーズスタジアム] 【8】三重県代表 vs 山梨県代表 [三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場メインG] 【10】群馬県代表 vs 東京都代表 [アースケア敷島サッカー・ラグビー場] 【12】沖縄県代表 vs 大分県代表 [タピック県総ひやごんスタジアム] 【13】島根県代表 vs 福岡県代表 [島根県立浜山公園陸上競技場] 【15】山口県代表 vs 岡山県代表 [セービング陸上競技場] 【17】長野県代表 vs 大阪府代表 [サンプロアルウィンサンアル] 【18】石川県代表 vs 愛知県代表 [金沢ゴーゴーカレースタジアム] 【19】大分トリニータ vs 愛媛県代表 [クラサスドーム大分] 【20】和歌山県代表 vs 兵庫県代表 [和歌山県紀三井寺公園陸上競技場] 【22】カターレ富山 vs 千葉県代表 [高岡スポーツコアサッカー・ラグビー場高岡] 【24】岩手県代表 vs 秋田県代表 [いわぎんスタジアム] 《14:00》 【11】RB大宮アルディージャ vs 茨城県代表 [NACK5スタジアム大宮] 《調整中》 【9】FC今治 vs 鹿児島県代表 [※調整中] <h3>◆2回戦</h3> ▽6月11日(水) 《18:30》 【34】横浜F・マリノス vs 【7】の勝者 [ニッパツ三ツ沢球技場] 【42】サンフレッチェ広島 vs 【14】の勝者 [福山通運ローズスタジアム] 【49】徳島ヴォルティス vs レノファ山口FC [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] 【50】FC町田ゼルビア vs 【21】の勝者 [町田GIONスタジアム] 【56】名古屋グランパス vs 【27】の勝者 [豊田スタジアム] 《19:00》 【28】ヴィッセル神戸 vs 【1】の勝者 [ノエビアスタジアム神戸] 【29】ヴァンフォーレ甲府 vs 【2】の勝者 [JITリサイクルインクスタジアム] 【30】アルビレックス新潟 vs 【3】の勝者 [デンカビッグスワンスタジアム] 【31】柏レイソル vs 【4】の勝者 [三協フロンテア柏スタジアム] 【32】川崎フロンターレ vs 【5】の勝者 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 【33】ジュビロ磐田 vs 【6】の勝者 [ヤマハスタジアム(磐田)] 【35】いわきFC vs ブラウブリッツ秋田 [ハワイアンズスタジアムいわき] 【37】モンテディオ山形 vs 【9】の勝者 [NDソフトスタジアム山形] 【38】鹿島アントラーズ vs 【10】の勝者 [茨城県立カシマサッカースタジアム] 【39】V・ファーレン長崎 vs 【11】の勝者 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 【40】アビスパ福岡 vs 【12】の勝者 [ベスト電器スタジアム] 【41】ファジアーノ岡山 vs 【13】の勝者 [JFE晴れの国スタジアム] 【44】湘南ベルマーレ vs 【16】の勝者 [レモンガススタジアム平塚] 【45】清水エスパルス vs 【17】の勝者 [IAIスタジアム日本平] 【48】セレッソ大阪 vs 【20】の勝者 [ヨドコウ桜スタジアム] 【51】ベガルタ仙台 vs 【22】の勝者 [キューアンドエースタジアムみやぎ] 【52】京都サンガF.C. vs 【23】の勝者 [サンガスタジアム by KYOCERA] 【54】東京ヴェルディ vs 【25】の勝者 [味の素スタジアム] 【55】サガン鳥栖 vs 【26】の勝者 [駅前不動産スタジアム] 【57】ジェフユナイテッド千葉 vs ロアッソ熊本 [フクダ電子アリーナ] 《調整中》 【43】藤枝MYFC vs 【15】の勝者 [※調整中※調整中] ▽6月18日(水) 《18:30》 【53】横浜FC vs 【24】の勝者 [ニッパツ三ツ沢球技場] 《19:00》 【36】ガンバ大阪 vs 【8】の勝者 [パナソニック スタジアム 吹田] 【46】FC東京 vs 【18】の勝者 [味の素スタジアム] 【47】北海道コンサドーレ札幌 vs 【19】の勝者 [大和ハウスプレミストドーム] 2025.03.07 17:25 Fri4
横浜FMはC・ロナウド擁するアル・ナスルと対決!川崎Fはアル・サッドと…ベスト8の組み合わせ決定 【ACLE2024-25】
アジアサッカー連盟(AFC)は17日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の組み合わせ抽選会を実施した。 2024-25シーズンのACLEはラウンド16までが終了。Jリーグ勢では、横浜F・マリノス、川崎フロンターレの2チームがベスト8に残っている。 準々決勝以降はサウジアラビアでの集中開催となり、1試合制のトーナメントで全7試合が開催。4月25日から5月3日までの戦いとなる。 西地区と東地区同士が対戦することとなるベスト8。第2シードに入った横浜FMは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド擁するアル・ナスル(サウジアラビア)との対戦が決定した。 また、川崎Fは2011年の王者であるアル・サッド(カタール)との対戦が決定。最も日程が過酷となる4試合目となった。 その他、第1シードのアル・ヒラルは光州FC(韓国)と対戦。アル・アハリ・サウジはブリーラム・ユナイテッド(タイ)との対戦が決まった。 準々決勝は4月25日に初戦が行われ、4月26日に2試合目と3試合目、4月27日に4試合目が開催。準決勝は29日と30日、決勝は5月3日に行われる。 <h3>◆日程</h3> 【準々決勝】 ▽4月25日〜27日 [QF1]アル・ヒラル(サウジアラビア) vs 光州FC(韓国) [QF2]アル・アハリ・サウジ(サウジアラビア) vs ブリーラム・ユナイテッド(タイ) [QF3]横浜F・マリノス vs アル・ナスル(サウジアラビア) [QF4]川崎フロンターレ vs アル・サッド(カタール) 【準決勝】 ▽4月26日 [SF1]:[QF1]勝者 vs [QF2]勝者 ▽4月27日 [SF2]:[QF4]勝者 vs [QF4]勝者 【決勝】 5月3日 2025.03.17 19:15 Mon5