韓国王者・蔚山相手に力の差を見せつけられ甲府が3失点惨敗…国立での2ndレグで逆転を目指す【ACL2023-24】
2024.02.15 20:57 Thu
2ゴールの活躍を見せた韓国得点王のチュ・ミンギュ
15日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・1stレグの蔚山HDvsヴァンフォーレ甲府が蔚山文殊サッカー競技場で行われ、3-0で蔚山が勝利を収めた。グループステージでは、グループIを2位で通過した蔚山と、グループHを首位で通過した甲府の一戦。J2勢として今シーズンもACLを戦うことになった甲府は、未知の挑戦を始めていくこととなる。
その甲府は、新加入のMFアダイウトン、MF木村卓斗、FWファビアン・ゴンザレスが先発出場。ベンチにも、DF孫大河、DF飯田貴敬、DF井上樹が座り、FWピーター・ウタカもベンチスタートとなった。
対する蔚山も、昨シーズンまでサガン鳥栖でプレーしたDFファン・ソッコや元鳥栖のキム・ミヌ、韓国代表のGKチョ・ヒョヌらが先発出場。昨シーズンのKリーグ1得点王であるチョン・ミンキュンも先発出場した。なおMF江坂任はベンチスタートとなった。
最初にチャンスを作ったのはホームの蔚山。9分、左サイドからのイ・ミョンジェのクロスをボックス内でチョン・ミンキュンがヘッド。これは左ポストに叩かれるが、あわやというシーンを作った。
すると16分にはアクシデント。クロスに対して、神谷凱士とチュ・ミンギュの頭部が激突。一時的に試合が止まるが、両者は問題なくプレーに復帰する。
19分には蔚山が再びビッグチャンス。ファン・ソッコからのボールがつながると、オム・ウォンサンがボックス内右から右足一閃。しかし、シュートはクロスバーを直撃し、甲府は再び救われることとなった。
すると28分に今度はキム・ミヌのヘッドが林田滉也の手に当たったとしてVARチェックの結果、オン・フィールド・レビュー(OFR)。しかし、これはPKを取られず、甲府は救われることとなった。
それでも蔚山ペースで試合が進む中、37分にこじ開けられることに。パスを受けたオム・ウォンサンがボックス右から鋭いクロスを入れると、GK河田晃兵が弾くも、これをフリーで待っていたチュ・ミンギュが頭で合わせて、蔚山が先制する。
押し切られてしまった甲府は41分にチャンス。三平がボックス手前で持った中でスルーパス。これを鳥海芳樹がボックス内で受けるが、折り返してゴールにはならない。
すると44分に再び甲府にピンチ。ボックス手前でパスを受けたキム・ミヌがドリブルを仕掛けると、切り返したところで神谷凱士と交錯。蔚山にPKが与えられると、チュ・ミンギュが落ち着いて決めてリードを広げる。
リードを広げられて後半を迎えた中、蔚山はグスタフ・ルドヴィグソンを下げて、江坂任を起用する。
後半も蔚山のペースで進む中で、なかなか良い形が作れない中で55分にはファビアン・ゴンザレスと三平和司を下げて、ピーター・ウタカと飯島陸を投入していく。
それでもペースは蔚山のまま。すると61分、蔚山が自陣からカウンター。ソル・ヨンウがオム・ウォンサンとボックス内でワンツーを決めると、そのまま流し込んで3点目を奪う。
70分には左サイドのスペースで受けた宮崎がボックス内左からアウトサイドでクロス。ピーター・ウタカがボックス中央で受けるも、シュートまではいけない。
難しい戦いとなっている甲府だったが81分にビッグチャンス。ボックス内で細かく繋ぐと、ピーター・ウタカがドリブルを仕掛けてシュート。しかし、GKチョ・ヒョヌが素晴らしい反応で左手を出しゴールとはならない。
さらに87分にはついにネットが揺れることに。右サイドからのクロスをピーター・ウタカがヘッドで合わせるが、これはオフサイドで認められず。また抗議でイエローカードが出されることとなった。
結局甲府は力の差を見せつけられることとなり、3-0で惨敗。21日に国立競技場で2ndレグを迎える。
蔚山HD 3-0 ヴァンフォーレ甲府
【得点者】
1-0:37分 チュ・ミンギュ(蔚山HD)
2-0:45分 チュ・ミンギュ(蔚山HD)[PK]
3-0:61分 ソル・ヨンウ(蔚山HD)
その甲府は、新加入のMFアダイウトン、MF木村卓斗、FWファビアン・ゴンザレスが先発出場。ベンチにも、DF孫大河、DF飯田貴敬、DF井上樹が座り、FWピーター・ウタカもベンチスタートとなった。
最初にチャンスを作ったのはホームの蔚山。9分、左サイドからのイ・ミョンジェのクロスをボックス内でチョン・ミンキュンがヘッド。これは左ポストに叩かれるが、あわやというシーンを作った。
甲府は12分にチャンス。ファビアン・ゴンザレスが裏をとると、ボックス内右でアーリークロス。ファーサイドには利子おんだアダイウトンが合わせにいくが、わずかに届かない。さらにその直後には、木村がボールを奪うと持ち上がってスルーパス。ファビアン・ゴンザレスがシュートを放つが、GKチョ・ヒョヌがしっかりセーブする。
すると16分にはアクシデント。クロスに対して、神谷凱士とチュ・ミンギュの頭部が激突。一時的に試合が止まるが、両者は問題なくプレーに復帰する。
19分には蔚山が再びビッグチャンス。ファン・ソッコからのボールがつながると、オム・ウォンサンがボックス内右から右足一閃。しかし、シュートはクロスバーを直撃し、甲府は再び救われることとなった。
すると28分に今度はキム・ミヌのヘッドが林田滉也の手に当たったとしてVARチェックの結果、オン・フィールド・レビュー(OFR)。しかし、これはPKを取られず、甲府は救われることとなった。
それでも蔚山ペースで試合が進む中、37分にこじ開けられることに。パスを受けたオム・ウォンサンがボックス右から鋭いクロスを入れると、GK河田晃兵が弾くも、これをフリーで待っていたチュ・ミンギュが頭で合わせて、蔚山が先制する。
押し切られてしまった甲府は41分にチャンス。三平がボックス手前で持った中でスルーパス。これを鳥海芳樹がボックス内で受けるが、折り返してゴールにはならない。
すると44分に再び甲府にピンチ。ボックス手前でパスを受けたキム・ミヌがドリブルを仕掛けると、切り返したところで神谷凱士と交錯。蔚山にPKが与えられると、チュ・ミンギュが落ち着いて決めてリードを広げる。
リードを広げられて後半を迎えた中、蔚山はグスタフ・ルドヴィグソンを下げて、江坂任を起用する。
後半も蔚山のペースで進む中で、なかなか良い形が作れない中で55分にはファビアン・ゴンザレスと三平和司を下げて、ピーター・ウタカと飯島陸を投入していく。
それでもペースは蔚山のまま。すると61分、蔚山が自陣からカウンター。ソル・ヨンウがオム・ウォンサンとボックス内でワンツーを決めると、そのまま流し込んで3点目を奪う。
70分には左サイドのスペースで受けた宮崎がボックス内左からアウトサイドでクロス。ピーター・ウタカがボックス中央で受けるも、シュートまではいけない。
難しい戦いとなっている甲府だったが81分にビッグチャンス。ボックス内で細かく繋ぐと、ピーター・ウタカがドリブルを仕掛けてシュート。しかし、GKチョ・ヒョヌが素晴らしい反応で左手を出しゴールとはならない。
さらに87分にはついにネットが揺れることに。右サイドからのクロスをピーター・ウタカがヘッドで合わせるが、これはオフサイドで認められず。また抗議でイエローカードが出されることとなった。
結局甲府は力の差を見せつけられることとなり、3-0で惨敗。21日に国立競技場で2ndレグを迎える。
蔚山HD 3-0 ヴァンフォーレ甲府
【得点者】
1-0:37分 チュ・ミンギュ(蔚山HD)
2-0:45分 チュ・ミンギュ(蔚山HD)[PK]
3-0:61分 ソル・ヨンウ(蔚山HD)
1
2
アダイウトン
木村卓斗
ファビアン・ゴンザレス
飯田貴敬
井上樹
ピーター・ウタカ
ファン・ソッコ
江坂任
チュ・ミンギュ
イ・ミョンジェ
オム・ウォンサン
神谷凱士
キム・ミヌ
キム・ミヌ
林田滉也
河田晃兵
チョ・ヒョヌ
鳥海芳樹
三平和司
飯島陸
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FUJI XEROX SUPER CUP 2020、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)、YBCルヴァンカップとすでに公式戦が開幕。そんな中、J1リーグが最後に開幕を迎える。 超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ選手、そして、東京オリンピックを翌年に控える注目の五輪候補をお届け。第17弾として、昨季のJ1・2位FC東京を紹介する。 ◆補強動向《A》※最低E~最高S <div style="font-size:0.9em;">【IN】 GK野澤大志ブランドン(17)←FC東京ユース/昇格 DF柳貴博(22)←モンテディオ山形/復帰 DF木村誠二(18)←FC東京ユース/昇格 DFバングーナガンデ佳史扶(18)←FC東京ユース/昇格 DF中村帆高(22)←明治大学/新加入 DFジョアン・オマリ(31)←ヴィッセル神戸/完全移籍 MFアダイウトン(29)←ジュビロ磐田/完全移籍 MFレアンドロ(26)←鹿島アントラーズ/期限付き移籍 MF平川怜(19)←鹿児島ユナイテッドFC/復帰 MF紺野和也(22)←法政大学/新加入 MF安部柊斗(22)←明治大学/新加入 MFアルトゥール・シルバ(24)←ヴォトゥポランゲンセ(ブラジル)/期限付き移籍→完全移籍 【OUT】 GK廣末陸(21)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍 DF岡崎慎(21)→清水エスパルス/期限付き移籍 DFオ・ジェソク(30)→ガンバ大阪/期限付き移籍満了 DF山田将之(25)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍 DF柳貴博(22)→ベガルタ仙台/期限付き移籍 MFユ・インス(25)→城南FC(韓国)/完全移籍 MF大森晃太郎(27)→ジュビロ磐田/完全移籍 MF野沢英之(25)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 FWジャエル(31)→松本山雅FC/期限付き移籍 FWナッタウット(22)→バンコク・ユナイテッド(タイ)/期限付き移籍満了</div> <hr> シーズン終盤まで粘るを見せたものの、横浜F・マリノスの前に悲願のJ1初制覇を達成できなかったFC東京。タイトル獲得に向けて、弱点を補った。 今シーズン完全移籍で迎え入れたのはDFジョアン・オマリ(←ヴィッセル神戸)、MFアダイウトン(←ジュビロ磐田)の2名。そして、MFレアンドロ(←鹿島アントラーズ)を期限付き移籍で迎えた。 昨シーズンからの上積みを考えた中で、守備と攻撃に助っ人を補強。この効果はすでにACLでも表れており、プレーオフではアダイウトンがゴール。レアンドロも第2節のパース・グローリー戦でゴールを決め、結果を残している。 加えて、法政大学からMF紺野和也、明治大学からMF安部柊斗、DF中村帆高が新加入。紺野と安部に関しては、ACLですでにデビューを果たしており、シーズンを通して戦力として計算できそうだ。 退団選手に昨シーズンの主力選手はおらず、チームとして上積みができた上、的確な補強成功は悔しさを味わったシーズンを忘れさせるものになりそうだ。 ◆悔やまれる最終盤の失速、悲願の頂点へ《優勝争い》 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20200222tokyo_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎CWS Brains,LTD.<hr></div> 前述の通り、昨シーズンは終盤に横浜FMに逆転を許して優勝を逃した。ラスト3試合で2分け1敗。最終節が直接対決だったことを考えると、その前の2分けが痛い。 シーズン途中にはラグビー・ワールドカップ開催の影響で、アウェイ8連戦という超異例のスケジュールをこなした。その点を踏まえると、最後に力尽きた感も否めない。また、相手が湘南ベルマーレ、浦和レッズと残留を必死に争っていたことも作用したのかもしれない。 そして、東京オリンピックが開催される今シーズンもアウェイ8連戦が予定されている。2年連続とはいえ慣れるものではなく、今シーズンも対応が必要。しかし、経験が生きることだろう。 加えて、ACLとの二足の草鞋を履くことにもなるが、その点は補強の成功が効いてくるだろう。今シーズンは[4-3-3]の新システムで挑んでおり、ここまでのACL2試合で見せたブラジル人トリオの破壊力は想像以上だ。 チームのベースを変えず、個の力を上積みできたことがしっかりと結果に表すことができれば、昨季逃したシャーレを手にすることも不可能ではない。 ◆超WS編集部イチオシ選手 MFアダイウトン(29) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20200222tokyo_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> イチオシ選手はジュビロ磐田から新加入となったMFアダイウトンだ。 2019シーズンはディエゴ・オリヴェイラが14ゴール、永井謙佑が9ゴールと活躍を見せたが、続いたのは3ゴールの橋本拳人。これでは優勝に手が届かなかったのも無理はない。 得点力不足、2人への得点依存を解消すべく獲得したアダイウトンは、早速結果を残している。 ACLプレーオフのセレス・ネグロス戦では技ありのループシュート。蔚山現代戦ではオウンゴールを記録してしまったが、ディエゴ・オリヴェイラ、レアンドロと構成するトリオは脅威だ。それぞれが活かし合うことができれば、昨シーズン以上のゴールは期待できる。東京の優勝のためにはアダイウトンのゴールが必要だろう。 ◆注目の東京五輪世代! MF安部柊斗(22) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20200222tokyo_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 夏に予定されている東京オリンピック世代の選手としてピックアップするのは、MF安部柊斗だ。 大学3冠を達成し、今シーズンから新加入となった安部。下部組織時代を過ごしたFC東京に戻ってきた形となったが、早速その能力の高さを見せている。 ACLではプレーオフを含めて3試合に出場。ほぼフル出場を果たしており、すでにチームの戦力として計算が立つまでとなっている。 持ち味は目を見張る運動量。インサイドハーフでプレーする安部は、攻守のトランジションでその強みを見せる。特に前線の3人が攻撃に専念できるよう、気の利いたポジション取りにも注目だ。 チームには、DF渡辺剛、FW田川亨介ら東京五輪世代の選手は多い。その中でもしっかりと結果を残せるかどうか。ポジション的には激戦区となるが、まずはFC東京でしっかりと戦うことが重要となる。 2020.02.22 17:30 Sat3
国立男レアンドロがゴラッソ!FC東京がホーム史上最多5万人の前で京都を下す【明治安田J1第30節】
18日、明治安田生命J1リーグ第30節のFC東京 vs 京都サンガF.C.が国立競技場で行われ、2-0でホームのFC東京が勝利を収めた。 互いに水曜日のゲームを落とし、中3日で行われる国立での一戦。山下良美氏が女性審判員としてJリーグ史上初めてJ1の試合を裁くことでも注目が集まった。 プレッシングと速攻、ポゼッションとを使い分ける両チームは入れ替わりの激しい序盤戦となった。京都は武田将平が左足ミドルで狙えば、FC東京はバングーナガンデ佳史扶のスルーパスで左ポケットを取ったレアンドロが角度のない位置から直接狙う。 試合が動いたのは28分。左のハイサイドを取ったバングーナガンデがマイナスに折り返し、受けたレアンドロがボックス手前の左45度から右足を一閃。クロスバー、右ポストに当たってゴールに吸い込まれる、GKノーチャンスの目の覚めるような一撃を沈めた。 レアンドロは4月29日の第10節ガンバ大阪に続き、再びの国立でのゴールとなった。 ビハインドで前半を終えた京都はハーフタイムにピーター・ウタカに代えて、U-21日本代表メンバーにも選出された特別指定選手の木村勇大をピッチへ。さらに、後半開始直後にも武富孝介の負傷により、急遽、福岡慎平が投入された。 交代策を駆使するも、GKヤクブ・スウォビィクに冷や汗をかかせられない京都。一方のFC東京は55分、松木玖生のオシャレなヒールパスからディエゴ・オリヴェイラが対角へのシュートでGK上福元直人にセーブを強いる。 残留へ向けてまずは追い付きたい京都だが、武田が空中戦での着地後に負傷。担架で運ばれて金子大毅との交代となり、67分でハーフタイムを除いた3回目の交代を使うことになった。 それでも78分、その金子が高い位置でボールを奪い、右サイドの深い位置からグラウンダーのクロス。ディフレクションがあってファーへ流れるも、フリーの川崎颯太は当てきれず。すると、直後のプレーでFC東京に追加点が生まれた。 ボックス手前右から三田がブレ球ミドルを放つと、手前でバウンドしてシュートをGK上福元が内側に弾いてしまい、こぼれ球に唯一反応していたアダイウトンが悠々と蹴り込んだ。 アダイウトンは82分にもGK上福元のパスミスから空いたゴールへループで狙う。これはカバーに入った井上黎生人に阻まれて3点目とはならずも、守備陣は大きな破綻を見せず、目立った決定機を作らせないままクリーンシートでタイムアップ。 攻守のかみ合った東京がクラブのホームゲーム史上最多となる、5万994人の観客の前で4試合の白星。一方の京都は、アクシデントもあって思ったように推進力をもたらせず、3試合勝利から遠ざかっている。 FC東京 2-0 京都サンガF.C. 【FC東京】 レアンドロ(前28) アダイウトン(後33) <span class="paragraph-title">【動画】国立2戦連発となったレアンドロの強烈ゴラッソ</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/A6sVCxYGijE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2022.09.18 21:15 Sun4
【Jリーグ出場停止情報】甲府MFアダイウトンが2試合出場停止&罰金10万円 足裏による過剰な力でのタックルが「著しい反則行為」
Jリーグは19日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1リーグからは5選手。上位陣では4位につけるガンバ大阪からFWウェルトンが累積警告で1試合停止となり、ホームにアビスパ福岡を迎え撃つ次節の欠場が確定した。 J2リーグからは4選手で、ヴァンフォーレ甲府MFアダイウトンは足裏による過剰な力でのタックルが「著しい反則行為」とされ、2試合の出場停止。かつ罰金10万円の処分が決定した。 そして、J3リーグでは6選手がそれぞれ出場停止となっている。 【明治安田J1リーグ】 FW染野唯月(東京ヴェルディ) 第28節 vs鹿島アントラーズ(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF和泉竜司(名古屋グランパス) 第28節 vs湘南ベルマーレ(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金子大毅(京都サンガF.C.) 第28節 vsFC東京(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェルトン(ガンバ大阪) 第28節 vsアビスパ福岡(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DFメンデス(ジェフユナイテッド千葉) 第28節 vsベガルタ仙台(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第28節 vs栃木SC(8/25) 今回の停止:今回の停止:2試合停止(2/1) 第29節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/31) 今回の停止:今回の停止:2試合停止(2/2) MF児玉駿斗(徳島ヴォルティス) 第28節 vs横浜FC(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF茂木駿佑(愛媛FC) 第28節 vsブラウブリッツ秋田(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF上畑佑平士(福島ユナイテッドFC) 第25節 vsカマタマーレ讃岐(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF河井陽介(カターレ富山) 第25節 vs松本山雅FC(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF甲斐健太郎(FC岐阜) 第25節 vsY.S.C.C.横浜(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF舘野俊祐(FC大阪) 第25節 vsガイナーレ鳥取(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF前川大河(カマタマーレ讃岐) 第25節 vs福島ユナイテッドFC(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF辻岡佑真(テゲバジャーロ宮崎) 第25節 vsいわてグルージャ盛岡(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.08.19 21:35 Mon5
【Jリーグ出場停止情報】天皇杯で退場となったJ2の2選手がリーグ次節出場停止に
Jリーグは23日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 今回の発表ではミッドウィークに行われた天皇杯ラウンド16の試合でいずれも退場したヴァンフォーレ甲府のFWマクーラ、大分トリニータのMF茂平が1試合の停止に。 異なるコンペティションでの出場停止となるが、両クラブが天皇杯敗退となったことで、直近の同レベルの大会で残存の出場停止処分を消化するというルールに基づき、明治安田J2リーグの第28節が出場停止の対象となった。 【明治安田J1リーグ】 FW染野唯月(東京ヴェルディ) 第28節 vs鹿島アントラーズ(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF和泉竜司(名古屋グランパス) 第28節 vs湘南ベルマーレ(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金子大毅(京都サンガF.C.) 第28節 vsFC東京(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェルトン(ガンバ大阪) 第28節 vsアビスパ福岡(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DFメンデス(ジェフユナイテッド千葉) 第28節 vsベガルタ仙台(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第28節 vs栃木SC(8/25) 今回の停止:今回の停止:2試合停止(2/1) 第29節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/31) 今回の停止:2試合停止(2/2) FWマクーラ(ヴァンフォーレ甲府) 第28節 vs栃木SC(8/25) 今回の停止:1試合停止※ MF児玉駿斗(徳島ヴォルティス) 第28節 vs横浜FC(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF茂木駿佑(愛媛FC) 第28節 vsブラウブリッツ秋田(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF茂平(大分トリニータ) 第28節 vsファジアーノ岡山(8/24) 今回の停止:1試合停止※ 【明治安田J3リーグ】 MF上畑佑平士(福島ユナイテッドFC) 第25節 vsカマタマーレ讃岐(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF河井陽介(カターレ富山) 第25節 vs松本山雅FC(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF甲斐健太郎(FC岐阜) 第25節 vsY.S.C.C.横浜(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF舘野俊祐(FC大阪) 第25節 vsガイナーレ鳥取(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF前川大河(カマタマーレ讃岐) 第25節 vs福島ユナイテッドFC(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF辻岡佑真(テゲバジャーロ宮崎) 第25節 vsいわてグルージャ盛岡(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 ※他の大会での出場停止処分の影響による停止 2024.08.23 15:45 Friヴァンフォーレ甲府の人気記事ランキング
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甲府に12年ぶりに復帰した柏好文が「Vogt-小柳-原田病」と診断…全治約3カ月「元気な姿で必ずピッチに戻ってきます」
ヴァンフォーレ甲府は13日、MF柏好文の療養を発表した。 サンフレッチェ広島から今シーズン甲府に加入した柏。2013年以来となる甲府への復帰となり、チームのJ1昇格に向けた大きな戦力となることが期待されていた。 しかし、柏は「Vogt(フォクト)-小柳-原田病」と診断。約3カ月の離脱になると見られている。 「Vogt(フォクト)-小柳-原田病」とは、急に両眼にぶどう膜炎と網膜剥離が生じて見えにくくなる疾患。同時に髄膜炎や難聴が生じ、しばらく経過した後に皮膚の白斑、白髪、脱毛などが生じるとされている。 柏はクラブを通じてコメントしている。 「病院の部屋から見える山梨の富士山は力を与えてくれます。甲府が上に行けるようソコヂカラで治療します。元気な姿で必ずピッチに戻ってきます」 また、佐久間悟 代表取締役社長も今回の件を受けてコメントしている。 「この度、今シーズンより、ヴァンフォーレ甲府に復帰した柏好文選手が予期せぬ病から暫くの期間、活動することが出来なくなりました。クラブとしては、今シーズンのクラブスローガンである「ソコヂカラ」の根源となる大きな役割を担って頂くことを期待しており、この現状を冷静に受け止めて、柏好文選手の一日も早い回復を期待しております」 2025.01.13 18:20 Mon2
“結婚詐欺”報道の甲府・主将MF新井涼平に厳重処分、本人申し出で契約解除に
ヴァンフォーレ甲府は1日、MF新井涼平(31)への処分を発表。クラブと契約解除し退団することとなった。 新井は、週刊誌等で女性に対して“結婚詐欺"を行ったと報道が出ており、女性からの訴えで問題が発覚していた。 甲府はすでに声明を発表し、活動停止の処分を下し、事実確認をするとしていた。 当時の声明では選手名は出されていなかったが、新井であることを今回は明示。事案発生日から報道内容を含め、弁護士立ち合いのもとで細部にわたって事実確認をしたとのことだ。 クラブは確認の結果「あくまでもプライベートに関することとはいえ、クラブの秩序風紀を乱し、且つ公序良俗に反する行為に該当するものであると認定した」とのこと。重い処分を下した。 新井は今シーズンの活動停止、公式戦の出場停止、そして報酬の支払い停止の処分を下されることとなった。 また、この処分を受け、新井から「現時点で自分自身がクラブに示すことができる償いは、自らクラブを退団することである」と強く要望があり、双方合意の上で、6月30日付で契約解除に至った。 なお、佐久間悟代表 取締役社長はチーム管理監督不行き届きによる懲戒処分として、1カ月の5%減俸の処分が下された。 甲府は声明の最後に「弊クラブと致しましては、この度の事案を深く受け止め、クラブをお支え頂いております多くの皆様に対して、改めてお詫び申し上げますとともに、クラブ内におきましては、Jリーグ選手・スタッフ・フロントとして相応しい行動を心掛け、クラブとしてコンプライアンスの徹底に務めて参る所存でございます」と謝罪している。 新井は大宮アルディージャの下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと所属し2009年にトップチーム昇格。プロ1年目の開幕戦でいきなりデビューを果たした。 その後FC岐阜への期限付き移籍を経験し、2012年にギラヴァンツ北九州へ完全移籍。2013年から甲府でプレーし、2020年からキャプテンを務めていた。 2021シーズンも明治安田生命J2リーグで39試合に出場し2得点を記録するなど、甲府ではケガの時期を除いて主軸を担っていたが、今シーズンはわずか2試合の出場に。3月の出場を最後に一度もメンバー入りしていなかった。 2022.07.01 19:12 Fri3
【Jリーグ出場停止情報】J1横浜FMのMFジャン・クルードが次節出場停止、J2では清水FW北川航也が暴行の判断で残り2試合欠場、甲府は3名が出場停止に
Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。 3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。 ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。 J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジャン・クルード(横浜F・マリノス) 第35節 vs浦和レッズ(10/30) 今回の停止:その他の停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起 (アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 DF中塩大貴(ザスパ群馬) 第37節 vs大分トリニータ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW高橋利樹(横浜FC) 第37節 vs栃木SC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第37節 vsいわきFC(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) DFヘナン(レノファ山口FC) 第37節 vs愛媛FC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸) 第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF山中麗央(AC長野パルセイロ) 第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山啓輔(ツエーゲン金沢) 第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF曽我大地(ガイナーレ鳥取) 第35節 vs大宮アルディージャ(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州) 第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.29 18:29 Tue4
【明治安田J2第15節まとめ】首位・千葉がOGで4試合ぶり白星、今治は「13」で無敗ストップ…RB大宮は仙台に快勝し2位浮上、水戸が3連勝で4位浮上
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 <h3>【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝</h3> 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが、RB大宮が主導権を握った。 16分にファビアン・ゴンザレスが今季初ゴールを決めて先制すると、31分には豊川雄太が2戦連発でリードを広げることに。仙台の攻撃を堅い守備で封じると、76分には谷内田哲平にもゴールが生まれ、3-0でRB大宮が快勝し、2位に浮上した。 <h3>【今治vs千葉】互いに決定力を欠いた中でOGで千葉が4試合ぶり勝利</h3> 4位のFC今治と首位の千葉の一戦。国立競技場でRB大宮に敗れ7試合ぶりの黒星となった千葉だったが、この試合も苦戦が続いていく。 ホームの今治はマルクス・ヴィニシウスを中心にゴールに迫っていくも、なかなかフィニッシュの精度が上がらない。 対する千葉は3試合勝利がない状況を示すかのように、フィニッシュの精度が低く、ゴールが遠い展開に。ゴールレスドローに終わるかと思われたた、86分に右サイドからの髙橋壱晟のクロスをニアサイドでクリアしようとした新井光のヘディングが見事なシュートになってしまいオウンゴール。千葉がなんとか勝利を収めた。なお今治は無敗が「13」でストップした。 <h3>【水戸vs山口】水戸が後半AT弾で3連勝</h3> 5位の水戸ホーリーホックと18位のブラウブリッツ秋田の対戦。連勝中の水戸だったが苦しい戦いに。攻め込んでいくものの、なかなかゴールを決められない展開となる。 それでも43分、ロングフィードに抜けた飯田貴敬の折り返しを寺沼星文が決めて水戸が先制。調子の良さを見せたが、47分に秋田は右CKの流れから、最後は石田凌太郎のミドルシュートが突き刺さり同点に追いつく。 その後は水戸もなかなかゴールを奪えない中で61分に右CKから鷹啄トラビスがヘッドで合わせるも秋田が防ぐ。このままドローかと思われたが、後半AT2分に左CKの流れから最後は鷹啄が蹴り込み水戸が勝ち越しに成功。3連勝を収めて4位に浮上した。 その他、ジュビロ磐田と藤枝MYFの“蒼藤決戦”は互いにゴールが遠い中、後半アディショナルタイム5分にマテウス・ペイショットがPKを決めて1-0で勝利を収めた。上位陣では徳島ヴォルティスがレノファ山口FCに勝利し喰らいつく展開となっている。 <h3>◆明治安田J2リーグ第15節</h3> ▽5/10(土) RB大宮アルディージャ 3-0 ベガルタ仙台 【RB大宮】 ファビアン・ゴンザレス(前16) 豊川雄太(前31) 谷内田哲平(後31) ▽5/11(日) いわきFC 1-1 北海道コンサドーレ札幌 【いわき】 熊田直紀(後29) 【札幌】 家泉怜依(前34) ジュビロ磐田 1-0 藤枝MYFC 【磐田】 マテウス・ペイショット(後45+5) 水戸ホーリーホック 2-1 ブラウブリッツ秋田 【水戸】 寺沼星文(前43) 鷹啄トラビス(後47) 【秋田】 石田凌太郎(後2) 徳島ヴォルティス 2-0 レノファ山口FC 【徳島】 高木友也(前15) ルーカス・バルセロス(前32) FC今治 0-1 ジェフユナイテッド千葉 【千葉】 オウンゴール(後41) サガン鳥栖 0-0 ヴァンフォーレ甲府 V・ファーレン長崎 1-1 モンテディオ山形 【長崎】 山﨑凌吾(後45+9) 【山形】 ディサロ燦シルヴァーノ(前3) カターレ富山 1-1 大分トリニータ 【富山】 松岡大智(前24) 【大分】 有馬幸太郎(前15) ロアッソ熊本 2-2 愛媛FC 【熊本】 塩浜遼(前30、後25) 【愛媛】 村上悠緋(前6) 佐藤亮(前18) <span class="paragraph-title">【動画】波状攻撃を仕留める豊川雄太の2戦連続弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1921099037610049690?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 17:40 Sun5

