明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
栃木CがJをよく知る41歳FWピーター・ウタカを獲得! 昨季限りで甲府を退団、Jリーグでは7クラブ目の在籍に
2025.03.27 17:18 Thu
昨シーズン限りで甲府を退団したウタカ
栃木シティは27日、昨シーズン限りでヴァンフォーレ甲府を退団していた元ナイジェリア代表FWピーター・ウタカ(41)の加入を発表した。背番号は「90」をつける。
ベルギーやデンマーク、中国でプレーし、2015年2月の清水エスパルス加入でJリーグの舞台に挑んだウタカ。サンフレッチェ広島、FC東京でプレーすると、一度デンマークのヴェイレBKに移籍。しかし、再び日本へと戻り、徳島ヴォルティス、甲府、京都サンガF.C.と日本のクラブを渡り歩いた。
J1通算115試合45得点、J2通算212試合89得点を記録した他、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも49試合17得点を記録。しかし、2024シーズン限りで甲府を退団し無所属となっていた。
今シーズンからJ3に挑戦している栃木Cに加入したウタカは、クラブを通じてコメントしている。
「栃木シティの一員になれることがとても嬉しく、ワクワクしており、神に感謝しています。チームメイトやスタッフ、そして栃木シティのファン・サポーターの皆さんに早く会いたいです」
ベルギーやデンマーク、中国でプレーし、2015年2月の清水エスパルス加入でJリーグの舞台に挑んだウタカ。サンフレッチェ広島、FC東京でプレーすると、一度デンマークのヴェイレBKに移籍。しかし、再び日本へと戻り、徳島ヴォルティス、甲府、京都サンガF.C.と日本のクラブを渡り歩いた。
J1通算115試合45得点、J2通算212試合89得点を記録した他、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも49試合17得点を記録。しかし、2024シーズン限りで甲府を退団し無所属となっていた。
「栃木シティの一員になれることがとても嬉しく、ワクワクしており、神に感謝しています。チームメイトやスタッフ、そして栃木シティのファン・サポーターの皆さんに早く会いたいです」
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14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
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ACLのGS突破にも貢献の40歳FWウタカが甲府退団「どこへ行ってもヴァンフォーレ甲府の名を誇りに」、夏加入のFWマクーラも期限付き移籍終了
ACLのGS突破にも貢献の40歳FWウタカが甲府退団「どこへ行ってもヴァンフォーレ甲府の名を誇りに」、夏加入のFWマクーラも期限付き移籍終了 ヴァンフォーレ甲府は15日、元ナイジェリア代表FWピーター・ウタカ(40)の2024シーズン限りでの契約満了、およびブラジル人FWマクーラ(24)の期限付き移籍終了を発表した。 ベルギーやデンマーク、中国でプレーし、2015年2月の清水エスパルス加入でJリーグの舞台に挑んだウタカ。その後はデンマーク復帰もありながらサンフレッチェ広島、FC東京、徳島ヴォルティス、甲府、京都サンガF.C.と日本のクラブを渡り歩いた。 2023年には京都を退団し甲府へ4年ぶりの復帰。初年度からJ2リーグで40試合12得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で6試合3得点と健在ぶりをアピールした。 2年目の今シーズンはベンチスタートが増えるもJ2で34試合8得点、天皇杯で2試合3得点をマーク。YBCルヴァンカップにも2試合、2023年から年をまたいで行われたACL決勝トーナメントの2試合にも出場した。 マクーラは母国フルミネンセ下部組織出身のアタッカーで、ポルトガルやイスラエルでもプレー。2022年夏にマルタのマルサシュロックFCへ移り、2023年1月に同国内のグジラ・ユナイテッドFCへ移籍した。 2024年7月には甲府への期限付き移籍が決定。加入からの半年間でJ2の6試合、天皇杯の1試合に出場したが、得点は奪えなかった。 再び甲府を去ることになったウタカ、2025年5月までの契約を打ち切り、早期にグジラ・ユナイテッドFCへ戻ることになったマクーラは、クラブを通じてコメントしている。 ◆ピーター・ウタカ 「今、多くの感情が込み上げてきますが、これもサッカー界で生きていればの宿命です。選手は出会いと別れを繰り返し、時には家族のような絆が生まれることもありますが別れが来るのも仕方がないことで、簡単に言うとそれが人生だと思います」 「シーズンを無事に終え、ケガなくトレーニングや試合に臨むことができたのも、神のご加護とお導きのおかげであり感謝しています。ヴァンフォーレサポーターの皆様、このクラブでの時間を通じて、皆様からの温かいご支援とご声援が心の支えとなりました。このユニフォームを纏い、共に全力を尽くし、最高の瞬間を共有することができ何より嬉しく、思い出になりました」 「今シーズン、望んでいた結果には及びませんでしたが、最後までお支えいただいた皆様のおかげで、ここまで努力を重ねることができました。私は甲府と契約満了となりますが、一先ずは大事な家族との時間を大切にして、新たな挑戦に向けて備えていきたいと思います」 「素晴らしい仲間、スタッフの皆様、スポンサーの皆様、私はここでの経験を誇りに思います。皆様からいただいたエールを心に刻み、どこへ行ってもヴァンフォーレ甲府の名を誇りに思い続けます。またどこかでお会いできるのを楽しみにしています! I will miss you all. See you again, love Utasan.(みんなに会えなくなるのは寂しい。また会おう。ウタさんより愛を込めて)」 ◆マクーラ 「来季はクラブと合意の上、契約を更新しないことになりました。このクラブで出会った仲間やスタッフの皆様、そしていつも熱心なファン・サポーターの皆様には深く感謝しています」 「皆様にサポートしていただいた感謝の気持ちをずっと心に刻み続けます。ありがとうございました」 2024.11.15 16:08 Fri2
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ヴァンフォーレ甲府は11日、2025シーズンの選手背番号を発表した。 2024シーズンは明治安田J2リーグで14位フィニッシュとなった甲府。 昨年7月に途中就任の大塚真司監督が続投するチーム。今冬の移籍市場ではFWアダイウトン、FWピーター・ウタカ、MF武富孝介、GK渋谷飛翔らがチームを離れた。 その一方で、9年ぶりの復帰となったMF柏好文、GK石川慧、MF土屋巧、MF平塚悠知といったJ1で豊富な経験を持つ選手たちが加入した。 背番号では柏が「18」、土屋が「17」、平塚が「25」に。また、日本大学から新加入のMF熊倉弘達は「11」に決定した。 既存選手ではDF井上樹が「2」、MF中山陸が「8」にメンバーを変更している。 なお、ブラジル人DFエドゥアルド・マンシャについては現在契約交渉中だという。 ◆2025シーズン選手背番号 GK 1.河田晃兵 30.石川慧←ガンバ大阪/完全 97.東ジョン←名古屋グランパス/完全 DF 2.井上樹※背番号変更「41」 3.孫大河 4.山本英臣 5.一瀬大寿←山梨学院大学/加入 22.小出悠太←ベガルタ仙台/完全 24.佐藤恵介←日本体育大学/加入 MF 6.小林岩魚 7.荒木翔 8.中山陸※背番号変更「14」 10.鳥海芳樹 11.熊倉弘達←日本大学/加入 14.田中雄大←ファジアーノ岡山/期限付き 16.林田滉也 17.土屋巧←柏レイソル/期限付き 18.柏好文←サンフレッチェ広島/完全 20.遠藤光 21.ヘナト・アウグスト 25.平塚悠知←アビスパ福岡/完全 26.佐藤和弘 47.保坂知希←ヴァンフォーレ甲府U-18/昇格 FW 9.三平和司 13.村上千歩 15.飯島陸 19.宮崎純真 29.大島康樹←栃木SC/完全 44.内藤大和 77.マテウス・レイリア←カターレ富山/完全 2025.01.11 16:53 Sat3
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2019シーズンの明治安田生命J2リーグ全レギュラーシーズンが24日に終了。アルビレックス新潟に所属するブラジル人FWレオナルドがJ2得点王に輝いた。 昨シーズンのJ3得点王として、ガイナーレ鳥取から新潟に今シーズン加入したレオナルドは、自身初のJ2挑戦だったが、後半戦だけで20得点を挙げるなど、38試合に出場して計28ゴールをマーク。最終節だけで8ゴールを上積みして猛追した柏レイソルのケニア代表FWオルンガを1得点差で抑えて、初のJ2得点王を獲得した。 また、日本人選手最多得点者は、V・ファーレン長崎のFW呉屋大翔。シーズン開幕後の3月にガンバ大阪からレンタル加入したが、13節から19節にかけて7試合連続ゴールを挙げるなど、G大阪でくすぶり続けたゴールゲッターとしての才能を開花させ、得点ランキング3位の22得点をマークした。 ◆J2得点ランキング 【28】 レオナルド(アルビレックス新潟) 【27】 オルンガ(柏レイソル) 【22】 呉屋大翔(V・ファーレン長崎) 【20】 ピーター・ウタカ(ヴァンフォーレ甲府) 【19】 クリスティアーノ(柏レイソル) 2019.11.24 17:50 Sun4
国立男レアンドロがゴラッソ!FC東京がホーム史上最多5万人の前で京都を下す【明治安田J1第30節】
18日、明治安田生命J1リーグ第30節のFC東京 vs 京都サンガF.C.が国立競技場で行われ、2-0でホームのFC東京が勝利を収めた。 互いに水曜日のゲームを落とし、中3日で行われる国立での一戦。山下良美氏が女性審判員としてJリーグ史上初めてJ1の試合を裁くことでも注目が集まった。 プレッシングと速攻、ポゼッションとを使い分ける両チームは入れ替わりの激しい序盤戦となった。京都は武田将平が左足ミドルで狙えば、FC東京はバングーナガンデ佳史扶のスルーパスで左ポケットを取ったレアンドロが角度のない位置から直接狙う。 試合が動いたのは28分。左のハイサイドを取ったバングーナガンデがマイナスに折り返し、受けたレアンドロがボックス手前の左45度から右足を一閃。クロスバー、右ポストに当たってゴールに吸い込まれる、GKノーチャンスの目の覚めるような一撃を沈めた。 レアンドロは4月29日の第10節ガンバ大阪に続き、再びの国立でのゴールとなった。 ビハインドで前半を終えた京都はハーフタイムにピーター・ウタカに代えて、U-21日本代表メンバーにも選出された特別指定選手の木村勇大をピッチへ。さらに、後半開始直後にも武富孝介の負傷により、急遽、福岡慎平が投入された。 交代策を駆使するも、GKヤクブ・スウォビィクに冷や汗をかかせられない京都。一方のFC東京は55分、松木玖生のオシャレなヒールパスからディエゴ・オリヴェイラが対角へのシュートでGK上福元直人にセーブを強いる。 残留へ向けてまずは追い付きたい京都だが、武田が空中戦での着地後に負傷。担架で運ばれて金子大毅との交代となり、67分でハーフタイムを除いた3回目の交代を使うことになった。 それでも78分、その金子が高い位置でボールを奪い、右サイドの深い位置からグラウンダーのクロス。ディフレクションがあってファーへ流れるも、フリーの川崎颯太は当てきれず。すると、直後のプレーでFC東京に追加点が生まれた。 ボックス手前右から三田がブレ球ミドルを放つと、手前でバウンドしてシュートをGK上福元が内側に弾いてしまい、こぼれ球に唯一反応していたアダイウトンが悠々と蹴り込んだ。 アダイウトンは82分にもGK上福元のパスミスから空いたゴールへループで狙う。これはカバーに入った井上黎生人に阻まれて3点目とはならずも、守備陣は大きな破綻を見せず、目立った決定機を作らせないままクリーンシートでタイムアップ。 攻守のかみ合った東京がクラブのホームゲーム史上最多となる、5万994人の観客の前で4試合の白星。一方の京都は、アクシデントもあって思ったように推進力をもたらせず、3試合勝利から遠ざかっている。 FC東京 2-0 京都サンガF.C. 【FC東京】 レアンドロ(前28) アダイウトン(後33) <span class="paragraph-title">【動画】国立2戦連発となったレアンドロの強烈ゴラッソ</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/A6sVCxYGijE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2022.09.18 21:15 Sun5
J1昇格目指す甲府、FWピーター・ウタカ、MF中山陸と契約更新!「J1昇格の為に」
ヴァンフォーレ甲府は10日、FWピーター・ウタカ(39)、MF中山陸(22)との契約更新を発表した。 これまでベルギーやデンマーク、中国でプレーした経歴を持つウタカ。2015年に清水エスパルスへ加入してJリーグでのキャリアをスタートさせると、その後はサンフレッチェ広島、FC東京、徳島ヴォルティス、甲府、京都サンガF.C.を経て、2023シーズンに再び甲府へ加入した。2023シーズンは明治安田生命J2リーグ40試合12得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)6試合3ゴールと流石の成績を収めている。 中山はジュニアユース時代にSC相模原の下部組織に所属。東海大相模高校から2019年に甲府へ正式加入すると、カターレ富山や松本山雅FCへの武者修行を経て2023シーズンに復帰した。しかし2023シーズンは思うような出場機会を得られず。J2リーグで1試合の出場にとどまった。 新シーズンも甲府で戦うことが決まった2選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆ピーター・ウタカ 「2024年も甲府でプレーできることを誇りに思い、幸せに思っています!私達はJ1昇格の為に必死に戦い、サポーターの皆さんが興奮するような、ゴールと良いディフェンスのサッカーをお見せします。皆さんにはいつも感謝しています」 ◆中山陸 「今シーズンも甲府でプレーします!去年は今までで1番悔しいシーズンでした。今年はその鬱憤をはらしたいです。今年もよろしくお願いします!」 2024.01.10 16:05 Wed栃木シティの人気記事ランキング
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J3に挑戦する栃木シティが新選手加入をにおわせ…ファンは大物の加入を期待し予想合戦
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来季J3の栃木Cでついにポジション確保、JFLベストイレブンのGK相澤ピーターコアミが契約更新「Jリーガーに戻る機会とまた新たに挑戦する機会を頂けることに感謝」
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