
J1昇格目指す甲府、FWピーター・ウタカ、MF中山陸と契約更新!「J1昇格の為に」
2024.01.10 16:05 Wed
甲府でプレーするFWピーター・ウタカ
ヴァンフォーレ甲府は10日、FWピーター・ウタカ(39)、MF中山陸(22)との契約更新を発表した。
これまでベルギーやデンマーク、中国でプレーした経歴を持つウタカ。2015年に清水エスパルスへ加入してJリーグでのキャリアをスタートさせると、その後はサンフレッチェ広島、FC東京、徳島ヴォルティス、甲府、京都サンガF.C.を経て、2023シーズンに再び甲府へ加入した。2023シーズンは明治安田生命J2リーグ40試合12得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)6試合3ゴールと流石の成績を収めている。
中山はジュニアユース時代にSC相模原の下部組織に所属。東海大相模高校から2019年に甲府へ正式加入すると、カターレ富山や松本山雅FCへの武者修行を経て2023シーズンに復帰した。しかし2023シーズンは思うような出場機会を得られず。J2リーグで1試合の出場にとどまった。
新シーズンも甲府で戦うことが決まった2選手は、クラブを通じてコメントしている。
◆ピーター・ウタカ
「2024年も甲府でプレーできることを誇りに思い、幸せに思っています!私達はJ1昇格の為に必死に戦い、サポーターの皆さんが興奮するような、ゴールと良いディフェンスのサッカーをお見せします。皆さんにはいつも感謝しています」
「今シーズンも甲府でプレーします!去年は今までで1番悔しいシーズンでした。今年はその鬱憤をはらしたいです。今年もよろしくお願いします!」
これまでベルギーやデンマーク、中国でプレーした経歴を持つウタカ。2015年に清水エスパルスへ加入してJリーグでのキャリアをスタートさせると、その後はサンフレッチェ広島、FC東京、徳島ヴォルティス、甲府、京都サンガF.C.を経て、2023シーズンに再び甲府へ加入した。2023シーズンは明治安田生命J2リーグ40試合12得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)6試合3ゴールと流石の成績を収めている。
中山はジュニアユース時代にSC相模原の下部組織に所属。東海大相模高校から2019年に甲府へ正式加入すると、カターレ富山や松本山雅FCへの武者修行を経て2023シーズンに復帰した。しかし2023シーズンは思うような出場機会を得られず。J2リーグで1試合の出場にとどまった。
◆ピーター・ウタカ
「2024年も甲府でプレーできることを誇りに思い、幸せに思っています!私達はJ1昇格の為に必死に戦い、サポーターの皆さんが興奮するような、ゴールと良いディフェンスのサッカーをお見せします。皆さんにはいつも感謝しています」
◆中山陸
「今シーズンも甲府でプレーします!去年は今までで1番悔しいシーズンでした。今年はその鬱憤をはらしたいです。今年もよろしくお願いします!」
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お団子はいくつ?ワッキーが京都FWピーター・ウタカの髪形に注目
京都サンガF.C.の元ナイジェリア代表FWピーター・ウタカの髪形に注目が集まっているようだ。 タレントのワッキーさん(ペナルティ)が選出する「ワッキーチョイスオモロー」。主にプレー以外の面で思わず「くすっ」としてしまう瞬間をピックアップしている。 明治安田生命J1リーグ第5節からは、京都サンガF.C. vs FC東京にスポットを当てた。ワッキーさんが注目したのはウタカの髪形。「ウタカの頭のお団子最多で何個なんですか?」とのコメントを、ハッシュタグに残した。 これに応える形でJリーグ公式が映像を抽出。カメラクルーも気になっていたのか、試合前にFWディエゴ・オリヴェイラと談笑するウタカのバストアップをズームで捉えている。 クルーの素晴らしい仕事により、ウタカのお団子は4個と判明。なお、ワッキーさん自身は「僕個人的には2個が一番かわいいと思います」と述べている。 編み込みヘアの出で立ちが多いウタカだが、実は昨シーズンにもお団子ヘアを披露している。昨年10月10日に行われた明治安田生命J2リーグ第33節のSC相模原戦では"お団子2つ"で登場。2得点を挙げている。 今季はここまでリーグ戦3得点を挙げていたウタカだったが、残念ながらFC東京戦では4得点目とはならず、不発に終わっていた。 2016年のサンフレッチェ広島時代にはJ1得点王に輝いたストライカー。次戦以降の爆発と、ヘアスタイルにも注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】カメラクルーも気になる様子、ウタカのお団子はいくつ?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UJpZym_r2LA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.23 20:55 Wed4
京都退団の38歳ピーター・ウタカ、4季ぶり甲府復帰 「もう一度巡り合わせてくれた神様にも感謝」
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終盤の猛攻及ばず甲府が初黒星…前後半立ち上がりの失点響き中国の浙江FCに屈す【ACL2023-24】
25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24グループH第3節の浙江職業FC(中国)vsヴァンフォーレ甲府が湖州オリンピックスポーツセンターで行われ、アウェイの甲府は0-2で敗れた。 甲府は"ホーム"国立競技場で行われた第2節ブリーラム・ユナイテッド(タイ)戦で劇的なACL初勝利を挙げ、1勝1分けの無敗で敵地へ乗り込んだ。 20日の明治安田生命J2第39節V・ファーレン長崎戦に続いての先発は蓮川壮大、小林岩魚、飯島陸の3選手。ジェトゥリオを左サイドハーフ、ピーター・ウタカを最前線に置く[4-2-3-1]でスタートした。 対して2連敗中の浙江も[4-2-3-1]を採用し、ボールを握りながら前進を試みる。剥がせば浙江に、中盤で奪えば甲府にチャンスが訪れた序盤戦で、試合を動かしたのはホームチームだった。 9分、左CKをファーへ送ると、数人がゴール前に入ってマークを惹きつけ、フリーとなったルーカス・ポシニョーロが力強いヘディングを叩き込んだ。 今大会初失点を喫した甲府も、直後にCKからチャンスを創出。右CKからサインプレーを使って大外の小林が左ボレーを放つが、枠を外れる。 両者ともに球際で強度を見せる中で、甲府は34分に小林が足の長いグラウンダーのパスを送ると、鳥海芳樹がスルーしてウタカが完全に裏へ抜ける。だが、余裕があり過ぎたか、一対一はGKジャオ・ボーに阻まれた。 好機を逸した甲府は直後にピンチを迎え、複数人が食いついて空いた右のスペースを使われ、あわやの場面も。以降、フランコ・アンドリヤシェビッチの強烈ミドルや、カウンターからはニャシャ・ムシェクウィに決定機を許したが、GKマイケル・ウッドも好セーブを披露し、前半の終了間際には速攻から右ポケットを取った鳥海が狙うなど、盛り返して1stハーフを終えた。 ハーフタイムには飯島に代えて、個で打開できるクリスティアーノを投入した甲府だったが、開始早々にアクシデントに見舞われる。相手とのコンタクト後に品田愛斗の左足が巻き込まれるような恰好となり、プレー続行が不可能に。山本英臣が急遽のACL初出場となった。 前半以上にシンプルにウタカやクリスティアーノを使い、同点を目指す甲府だったが、58分に痛恨の失点。ショートパスでジャン・ジャキ、アンドリヤシェビッチと中央を割られ、ムシェクウィにゴールを許した。 前がかりになった甲府は、ジャン・エベラルド・クアシのスピードに肝を冷やすシーンも散見されたが、神谷凱士のブロックやポストにも助けられ、望みをつなぐ。 形にも手を加え、途中出場の内藤大和とクリスティアーノを前線に並べた甲府は、一列上がった関口正大が81分に左ポストを叩くミドルシュート。2分後には相手GKのキックがミスとなって高く浮き上がった瞬間を内藤が頭で狙うが、強いシュートにはならず。89分には右ポケットからクリスティアーノが右足を振るも、内側にかかって枠の左へ外れた。 終盤は幾度もゴールへ近づいた甲府は、終了間際にも長谷川元希のFKが際どいコースを突くが、GKのセーブに遭って最後までネットを揺らせないまま、0-2のままタイムアップ。ACLでの初黒星を喫している。 浙江FC 2-0 ヴァンフォーレ甲府 【浙江】 ルーカス・ポシニョーロ(前9) ニャシャ・ムシェクウィ(後13) 2023.10.25 21:02 Wedヴァンフォーレ甲府の人気記事ランキング
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