グスタフ・ルドヴィグソン Gustav Ludwigson

ポジション FW
国籍 スウェーデン
生年月日 1993年10月20日(30歳)
利き足
身長 182cm
体重
ニュース クラブ
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江坂任も先発の蔚山HDが全北現代との韓国勢対決を制して準決勝進出! 横浜FMvs山東泰山の勝者と対戦【ACL2023-24】

12日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝2ndレグの蔚山HD FCvs全北現代モータースが行われ、1-0で蔚山が勝利。2戦合計2-1とし、ベスト4進出を決めた。 5日に行われた1stレグでは1-1のドローに終わっていた韓国勢同士の一戦。2ndレグでは日本人MF江坂任も先発出場を果たした。 互いに慎重な入りを見せ、一進一退の展開が続いて行く中、互いに隙を突いて攻撃を仕掛けるも、決定機を作るまでには至らない。 それでも、ホームの蔚山が主導権を握って行く中、ゴールレスで前半を終えるかと思われたアディショナルタイム2分にスコアが動く。 カウンターを仕掛けた蔚山はソル・ヨンウがアーリークロス、これはクリアされるが、こぼれ球を拾うと、ボックス手前左でパスを受けたグスタフ・ルドヴィグソンがタイミングを見計らって正確なクロス。ファーサイドのスペースに走り込んでいたソル・ヨンウがボックス内でダイレクトボレー。これが強烈にネットを揺らし、蔚山が先制してリードを奪う。 2戦合計でも蔚山がリードした状態となった中、逆転勝利を目指す全北現代は後半は圧力をかけることに。それでも蔚山は大サポーターの後押しを受けて粘り強く戦っていく。 全北現代は52分にビッグチャンス。細かくパスを繋ぐと、ボックス前での横パスをチアゴ・オロボがダイレクトシュート。枠を捉えたが、GKチョ・ヒョヌが横っ飛びでセーブする。 蔚山は粘り強く戦い、全北現代の攻撃を凌ぎ切り1-0で勝利。2戦合計2-1で準決勝に駒を進めた。 なお、13日には横浜F・マリノスと山東泰山の準々決勝2ndレグが行われ、勝者が蔚山と決勝進出を懸けて戦う。 蔚山HD FC 1-0(AGG:2-1) 全北現代モータース 【得点者】 1-0:45分+2 ソル・ヨンウ(蔚山HD) 2024.03.12 21:55 Tue

韓国王者・蔚山相手に力の差を見せつけられ甲府が3失点惨敗…国立での2ndレグで逆転を目指す【ACL2023-24】

15日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・1stレグの蔚山HDvsヴァンフォーレ甲府が蔚山文殊サッカー競技場で行われ、3-0で蔚山が勝利を収めた。 グループステージでは、グループIを2位で通過した蔚山と、グループHを首位で通過した甲府の一戦。J2勢として今シーズンもACLを戦うことになった甲府は、未知の挑戦を始めていくこととなる。 その甲府は、新加入のMFアダイウトン、MF木村卓斗、FWファビアン・ゴンザレスが先発出場。ベンチにも、DF孫大河、DF飯田貴敬、DF井上樹が座り、FWピーター・ウタカもベンチスタートとなった。 対する蔚山も、昨シーズンまでサガン鳥栖でプレーしたDFファン・ソッコや元鳥栖のキム・ミヌ、韓国代表のGKチョ・ヒョヌらが先発出場。昨シーズンのKリーグ1得点王であるチョン・ミンキュンも先発出場した。なおMF江坂任はベンチスタートとなった。 最初にチャンスを作ったのはホームの蔚山。9分、左サイドからのイ・ミョンジェのクロスをボックス内でチョン・ミンキュンがヘッド。これは左ポストに叩かれるが、あわやというシーンを作った。 甲府は12分にチャンス。ファビアン・ゴンザレスが裏をとると、ボックス内右でアーリークロス。ファーサイドには利子おんだアダイウトンが合わせにいくが、わずかに届かない。さらにその直後には、木村がボールを奪うと持ち上がってスルーパス。ファビアン・ゴンザレスがシュートを放つが、GKチョ・ヒョヌがしっかりセーブする。 すると16分にはアクシデント。クロスに対して、神谷凱士とチュ・ミンギュの頭部が激突。一時的に試合が止まるが、両者は問題なくプレーに復帰する。 19分には蔚山が再びビッグチャンス。ファン・ソッコからのボールがつながると、オム・ウォンサンがボックス内右から右足一閃。しかし、シュートはクロスバーを直撃し、甲府は再び救われることとなった。 すると28分に今度はキム・ミヌのヘッドが林田滉也の手に当たったとしてVARチェックの結果、オン・フィールド・レビュー(OFR)。しかし、これはPKを取られず、甲府は救われることとなった。 それでも蔚山ペースで試合が進む中、37分にこじ開けられることに。パスを受けたオム・ウォンサンがボックス右から鋭いクロスを入れると、GK河田晃兵が弾くも、これをフリーで待っていたチュ・ミンギュが頭で合わせて、蔚山が先制する。 押し切られてしまった甲府は41分にチャンス。三平がボックス手前で持った中でスルーパス。これを鳥海芳樹がボックス内で受けるが、折り返してゴールにはならない。 すると44分に再び甲府にピンチ。ボックス手前でパスを受けたキム・ミヌがドリブルを仕掛けると、切り返したところで神谷凱士と交錯。蔚山にPKが与えられると、チュ・ミンギュが落ち着いて決めてリードを広げる。 リードを広げられて後半を迎えた中、蔚山はグスタフ・ルドヴィグソンを下げて、江坂任を起用する。 後半も蔚山のペースで進む中で、なかなか良い形が作れない中で55分にはファビアン・ゴンザレスと三平和司を下げて、ピーター・ウタカと飯島陸を投入していく。 それでもペースは蔚山のまま。すると61分、蔚山が自陣からカウンター。ソル・ヨンウがオム・ウォンサンとボックス内でワンツーを決めると、そのまま流し込んで3点目を奪う。 70分には左サイドのスペースで受けた宮崎がボックス内左からアウトサイドでクロス。ピーター・ウタカがボックス中央で受けるも、シュートまではいけない。 難しい戦いとなっている甲府だったが81分にビッグチャンス。ボックス内で細かく繋ぐと、ピーター・ウタカがドリブルを仕掛けてシュート。しかし、GKチョ・ヒョヌが素晴らしい反応で左手を出しゴールとはならない。 さらに87分にはついにネットが揺れることに。右サイドからのクロスをピーター・ウタカがヘッドで合わせるが、これはオフサイドで認められず。また抗議でイエローカードが出されることとなった。 結局甲府は力の差を見せつけられることとなり、3-0で惨敗。21日に国立競技場で2ndレグを迎える。 蔚山HD 3-0 ヴァンフォーレ甲府 【得点者】 1-0:37分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) 2-0:45分 チュ・ミンギュ(蔚山HD)[PK] 3-0:61分 ソル・ヨンウ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】韓国得点王のチュ・ミンギュがクロスにヘッドで合わせる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1758080536700948942?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.15 20:57 Thu

江坂任が技ありのアシスト記録! 蔚山現代がBGパトゥムに勝利し2位キープ【ACL2023-24】

28日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループI 第5節のBGパトゥム・ユナイテッド(タイ)vs蔚山現代(韓国)が行われ、1-3で蔚山が勝利を収めた。 2位につける蔚山をホームに迎えたBGパトゥムは4連敗の最下位という状況。タイ代表の活動で負傷したBGパトゥムのチャナティップは欠場。蔚山の江坂任はベンチスタートとなった。 すでに敗退が決定しているBGパトゥムはなんとか1勝をあげたいところ。2位通過を目指す蔚山もしっかりと勝利したい一戦だ。 試合は20分、キム・ヨングォンが縦パスを入れるとマルティン・アダムがダイレクトではたきイ・ミョンジェが裏に抜けてもらうとボックス内左からグラウンダーのクロス。これがオウンゴールを生み出し、蔚山が先制した。 さらに27分、左サイドからのクロスをオム・ウォンサンが受けると、アダムとのワンツーでボックス内に入ったオム・ウォンサンがグラウンダーのクロス。これにグスタフ・ルドヴィグソンが合わせて追加点を奪った。 リードを奪った蔚山は落ち着いて試合を進める中、BGパトゥムはロングボールなどを使ってカウンターで攻めていく。しかし、蔚山の守りも堅く、蔚山の2点リードで後半を迎えた。 BGパトゥムはハーフタイムに3枚替え、蔚山はキム・ソンジュンを下げて江坂を投入する。 すると62分、左サイドをルドヴィグソンが仕掛けるとインサイドで受けた江坂がダイレクトパス。これをボックス内左で受けたイ・ミョンジェが華麗なターンから落ち着いて流し込み、蔚山がリードを3点目を記録する。 大きくリードを奪われたBGパトゥムだったが、69分にチャンス。相手と入れ替わったティーラシン・デーンダーが独走して持ち込むと、上がってきたイゴール・セルゲエフへパス。落ち着いてGKとの一対一を制して1点を返した。 一矢報い、ホームのラストゲームで初勝利を記録したいBGパトゥムだったが、試合巧者の蔚山がしっかりとリードを守り切って1-3で勝利。勝ち点9に伸ばして2位をキープ。グループステージ突破に可能性を残した。 BGパトゥム・ユナイテッド 1-3 蔚山現代 【BGパトゥム】 イゴール・セルゲエフ(後24) 【蔚山現代】 オウンゴール(前20) グスタフ・ルドヴィグソン(前27) イ・ミョンジェ(後17) <span class="paragraph-title">【動画】江坂任が圧巻のダイレクトパス!ダメ押しゴールをアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Lee Myung-jae&#39;s pinpoint finish <a href="https://twitter.com/TheAFCCL/status/1729476242305392949?ref_src=twsrc%5Etfw">November 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.28 21:45 Tue

韓国の開幕ゲームで江坂任vs天野純の日本人対決! 天野が早速アシストも、蔚山が逆転勝利で開幕戦制す【Kリーグ1】

25日、Kリーグ1(韓国1部)の2023シーズンが開幕。オープニングゲームで日本人対決が実現した。 2022シーズン王者の蔚山現代と韓国FAカップ王者の全北現代モータースの一戦で新シーズンが幕を開けた。 蔚山現代には浦和レッズから完全移籍で加入したMF江坂任、全北現代には昨シーズンは蔚山現代のリーグ制覇に貢献し、横浜F・マリノスからレンタル移籍で加入したMF天野純が所属。江坂はベンチスタート、天野はトップ下で先発出場を果たした。 韓国のライバルクラブ同士の対決となった開幕戦。ハイレベルな戦いが期待された中、11分に天野がいきなり見せる。 ボックス手前でパスを受けた天野がスルーパス。これをボックス内で受けたソン・ミンギュが左足を振り抜き、全北現代が先制に成功する。 早くも天野がアシストで見せると、蔚山は15分にカン・ユングに代えて江坂を投入。いきなり出番が訪れる。 蔚山はなかなか全北現代相手に良い形が作れず。32分には、ジュ・ミンギュがシュートもゴールを奪えない。 すると42分に今度は江坂が見せる。ボックス手前右でパスを受けると、振り向き様に左足でクロス。ボックス中央でトラップしたジュ・ミンギュがシュートもこれはGKに防がれる。 それでも44分、波状攻撃を仕掛けると、ボックス内でのこぼれ球をオム・ウォンサンが蹴り込み、蔚山が同点に追いつくことに成功。前半を1-1のイーブンで終えた。 後半に入ると、蔚山が攻め込む展開に。すると65分に一瞬の隙をついて逆転に成功する。 バックパスをGKキム・ジョンフンがまごつくと、プレスをかけた途中出場のグスタフ・ルドヴィグソンが奪って無人のゴールへ。蔚山が逆転に成功。最後まで全北現代は攻め込むが、後半ATにはGKチョ・ヒョヌの好セーブもあり試合終了。蔚山現代が逆転勝利で開幕戦を飾った。 蔚山現代 2-1 全北現代 【蔚山】 オム・ウォンサン(前44) グスタフ・ルドヴィグソン(後20) 【全北】 ソン・ミンギュ(前11) <span class="paragraph-title">【動画】天野純が早速アシスト! 江坂任も好クロス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YyvylHKI-Ww";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.25 18:40 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月5日 ハンマルビー 蔚山HD 完全移籍
2020年1月1日 Örgryte ハンマルビー 完全移籍
2018年1月1日 Sävedalens IF Örgryte 完全移籍
2015年1月8日 Mölnlycke IF Sävedalens IF 完全移籍
2011年1月1日 Mölnlycke IF 完全移籍
今季の成績
AFCチャンピオンズリーグ グループI 5 227’ 3 0 0
AFCチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント 5 315’ 0 0 0
合計 10 542’ 3 0 0
出場試合
AFCチャンピオンズリーグ グループI
第1節 2023年9月19日 vs BGパトゥム・ユナイテッド 27′ 0
3 - 1
第2節 2023年10月3日 vs 川崎フロンターレ 14′ 0
1 - 0
第3節 2023年10月24日 vs ジョホール・ダルル・タクジム 45′ 2
3 - 1
第4節 2023年11月7日 vs ジョホール・ダルル・タクジム メンバー外
2 - 1
第5節 2023年11月28日 vs BGパトゥム・ユナイテッド 72′ 1
1 - 3
第6節 2023年12月12日 vs 川崎フロンターレ 69′ 0
2 - 2
AFCチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年2月15日 vs ヴァンフォーレ甲府 45′ 0
3 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2024年2月21日 vs ヴァンフォーレ甲府 14′ 0
1 - 2
準々決勝1stレグ 2024年3月5日 vs 全北現代 ベンチ入り
1 - 1
準々決勝2ndレグ 2024年3月12日 vs 全北現代 76′ 0
1 - 0
準決勝1stレグ 2024年4月17日 vs 横浜F・マリノス 90′ 0
1 - 0
準決勝2ndレグ 2024年4月24日 vs 横浜F・マリノス 90′ 0
3 - 2