江坂任が決勝点アシスト! 蔚山HDがACLE6戦目で遂に初勝利、上海申花は逆転負け【ACLE2024-25】

2024.12.04 23:07 Wed
江坂任はACLE初勝利に導くアシストを記録
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江坂任はACLE初勝利に導くアシストを記録
4日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)リーグステージ第6節の上海申花vs蔚山HD FCの試合が上海体育場で行われ、1-2で蔚山が勝利した。

ここまで2勝で勝ち点7の上海申花と5連敗で最下位の蔚山HDの戦い。蔚山のMF江坂任はこの試合も先発出場した。

勝利して上位に食い込みたい上海と、とにかく初勝利が欲しい蔚山。ただ、蔚山は6名のベンチメンバーとアウェイゲームで選手を絞ってきた。
ボールポゼッションは蔚山が優勢な一方で、上海は中盤での集中した守備で何度もボールをインターセプト。デュエルでも上海が上回っていくと先にスコアを動かしたのは上海だった。

23分、左CKを獲得するとシェ・ポンフェイのクロスをアンドレ・ルイスがヘッド。これがゴール左に決まり、上海が先制に成功する。
先制した上海は多くの手数をかけずに素早く攻撃を仕掛ける形に。蔚山はボールを繋いでいくが、精度を欠いてしまい、決定機を作るに至らない。

1-0で迎えた後半も同じ構図で進んでいく。すると51分、マレレがドリブルで持ち出してボックス内に入るも蔚山がブロック。なんとか凌いでいく。

蔚山は54分にチャンス。波状攻撃を仕掛けると、ボックス内右でパスを受けたグスタフ・ルドヴィグソンが抜け出しシュートも、枠の左に外れてゴールとはならない。

攻勢を強めていく蔚山は、前からのプレスをやめないでいると56分にチャンス。相手のバックパスをヤゴ・カリエロが猛然と追いかけると、GKバオ・ヤーションと接触。VARチェックも入りPKが与えられると、ヤゴ・カリエロが落ち着いてゴール右に流し込み、蔚山が同点に追いつく。

しかし61分に上海がチャンス。左CKからのクロスをファーサイドで折り返すと、ジャン・シェンロンが押し込むがGKチョ・ヒョヌが触り左ポストを叩く。跳ね返りがゴールに入りそうだったが、江坂がこれをクリア。VARチェックでもノーゴールとなり事なきを得る。

すると66分、蔚山は右CKを獲得すると江坂のクロスをボックス内でカン・ミヌが豪快ヘッド。これが決まり、蔚山が逆転に成功する。

今大会初勝利が見えてきた蔚山だったが、後半アディショナルタイム2分に大ピンチ。ボックス内左を仕掛けたフェイ・ナンドゥオが仕掛けると、ユン・イルロクが対応。フェイ・ナンドゥオが倒されたが、これはノーファウルとなった。

アディショナルタイム5分には左サイドからのクロスをキャハス・マレレがヘッドも、GKチョ・ヒョヌがセーブ。さらにアディショナルタイム6分には、左サイドの崩しからシュ・ハオヤンのクロスをアンドレ・ルイスが押し込みにいくが、蔚山が身体を張って守っていく。

最後まで上海が同点を目指していったが、蔚山が最後まで凌ぎ1-2で勝利。今大会初勝利を遂に記録した。


上海申花 1-2 蔚山HD
【上海】
アンドレ・ルイス(前23)
【蔚山】
ヤゴ・カリエロ(後12)[PK]
カン・ミヌ(後21)

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CXvo0Adsy2v/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Junya Ito / 伊東純也(@1409junya)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.12.22 11:52 Wed
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Jリーグ序盤戦のコントラスト/六川亨の日本サッカーの歩み

Jリーグは各ディビジョンとも3〜4節を終えた段階だが、これだけ昨シーズンの成績が当てにならないシーズンインも珍しいのではないだろうか。J1ではヴィッセル神戸と横浜F・マリノスがともに未勝利で下位に沈んでいるものの、彼らはACLEを並行して戦いつつ、前者はケガ人に、後者はチームの改造に頭を痛めている。このため現在の順位はあくまで“借り物"と思っていいだろう。 むしろ深刻なのは昨シーズンのルヴァン杯を争ったアルビレックス新潟と名古屋グランパスで、こちらも未勝利のまま19位と20位という、開幕前には予想外の順位に甘んじている。 想定外はJ1だけではない。J2の2位には1位のジェフユナイテッド千葉と同勝点でJ3から昇格組のRB大宮アルディージャが躍進中だが、こちらは“想定内"というか、そもそもJ3に降格するような戦力ではないと思っていた。ユースからは優秀な選手が育ってきていたし、かつて獲得した外国人選手も“粒ぞろい"だった。 日本人選手にしても家長昭博や江坂任ら天才肌の選手が在籍したものの、彼らを生かすことができないままズルズルと順位を落とし、J2に定着してしまったのはご存知の通り。ここらあたり、フロントを含めた経営陣や強化スタッフも「何とかなるだろう」と高を括っていたのではないか。フロントの当事者意識の欠落が、J2に定着することでチーム予算の縮小を余儀なくされ、そのしわ寄せが現場に来るという悪循環からJ3へ降格した。 しかし長澤徹監督はチームにまん延していた“ぬるま湯"体質を一掃し、選手にハードワークを要求した。そして昨シーズンはレッドブルにチームを売却するという大英断のもと生まれ変わっただけに、開幕戦こそ乗り切れば大崩れはしないと見ていた。結果は4連勝という、これ以上ない滑り出し。快進撃がどこまで続くのか見物でもある。 意外なのは、松本山雅FCとの昇格プレーオフでアディショナルタイムの同点弾により11年ぶりのJ2復帰を果たしたカターレ富山と、J2初昇格のFC今治である。富山は3勝1敗で3位に食い込み、今治も2勝1敗1分けの6位と健闘している。そして彼らとは対照的に、J1から降格した北海道コンサドーレ札幌は4連敗で20位、サガン鳥栖は1分け3敗で19位に沈んでいる。 両チームとも昨シーズン中から主力選手の流出が止まらず、シーズンオフにも選手が移籍した。加えて新監督を迎えただけに、チーム作りに時間がかかるのは仕方のないことでもる。しかし、そうした外的要因がダイレクトにチームの結果に反映されるのも、近年のJリーグの特徴かもしれない。 初のJ1リーグ昇格を果たしたファジアーノ岡山や、11年ぶりにJ2復帰を果たした富山は新たなスポンサーの獲得に成功したと聞く。地元ファン・サポーターの期待も高まっていることだろう。富山は、松本との昇格プレーオフ決勝で1-2とリードを許したが、後半アディショナルタイムに右からのアーリークロスをエースストライカー碓井聖生がヘッドで決めてタイスコアに持ち込み、年間順位で3位と上位だったためJ2復帰を果たした。 一方の松本は、監督こそ代わったが、主力選手の流出は防げたものの2分け1敗とこちらも未勝利で18位に沈んでいる。リーグ戦は年間を通じた長丁場であるが、ある試合の1点が、富山と松本の置かれている立場を鮮明に色分けしている。残酷なまでの“たかが1点"であり“されど1点"と言える。 2025.03.10 21:30 Mon
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【J1クラブ通信簿/柏レイソル】オルンガが牽引した攻撃陣、CB受難の苦しい1年も昇格組としては上々の結果に

未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 第12弾は7位の柏レイソルを総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価【B】 15勝7分け12敗 (勝率44.1%) 60得点46失点 2019シーズンの明治安田J2を優勝してJ1に復帰した柏。しっかりと1年でのJ1復帰を果たした中、チームとしての上積みを行なって挑むJ1復帰シーズンとなった。 その柏はJ2で無双していたケニア代表FWオルンガが開幕戦から躍動。北海道コンサドーレ札幌戦で2得点を挙げてスタートした。 しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてリーグ戦が中断。ネルシーニョ監督が高齢ということもあり、中断期間中の約4カ月半は対外試合を行わない中で調整を続けていた。 その影響もあったのか、再開後は3連敗。チームとして明らかに試合感がないことが見て取れ、難しいシーズンが待っていると予感させたが、徐々にコンディションと試合感が戻ってくるとチームはパフォーマンスを上げていく。 前述のオルンガに牽引される攻撃陣は、FWクリスティアーノが長期離脱する中でも機能。トップ下に入ることが多かったMF江坂任が潤滑油となり、波に乗ると止められない圧倒的な攻撃性能を見せつける試合が多かった。 一方で最終ラインはケガの影響などもありなかなか安定せず、シーズンを通してプレーしたのはDF古賀太陽とDF大南拓磨の2人。特に古賀は4バックのセンターバックとサイドバック、3バックでも起用され、チームには欠かせない存在となった。 中盤もボランチはMF大谷秀和とMFヒシャルジソン、MF三原雅俊をバランス良く起用。誰が出ても遜色ないパフォーマンスを見せ続けた。 また守護神として期待されたGK中村航輔が度重なるケガで10試合のプレーに終わったが、新加入の元韓国代表GKキム・スンギュがあまりある代役を務め大きな問題に発展することはなかった。 チームは11月頭に新型コロナウイルスのクラスターが発生。過密日程をこなす最中でのクラスター発生で苦しい状況に陥り、勝ち進んでいたYBCルヴァンカップ決勝も1月4日に延期されるなど難しいシーズンとなった。 それでも、最後まで大崩れすることなく7位でフィニッシュ。昇格組ということと難しい状況での戦いとなったことを考えれば、一定以上の結果だったと言えるだろう。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/reysol2020_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> FWオルンガ(26) 明治安田生命J1リーグ32試合出場(先発31試合)/28得点 チームMVPは2020シーズンのJリーグでもMVPに輝いたFWオルンガしか居ないだろう。正直なところ、MF江坂任もMVP候補だが、やはりオルンガの残した結果に勝るものはない。 2019シーズンの明治安田J2の最終節の京都サンガF.C.戦での8得点はもはや伝説。その伝説がブラフではなかったことをJ1の舞台でもしっかりと披露した。 32試合で28得点。コンスタントに得点を奪えるところはチームとして計算がたち、相手クラブからすれば防ぎ方に苦慮した部分はある。 もちろん、オルンガ1人の力で決めた28得点ではなく、チームとしての攻撃がしっかりと機能した結果の28得点。その意味で、江坂を始め、MF仲間隼斗やFW瀬川祐輔、FW神谷優太らの活躍を忘れてはならない。 それでも、高さやパワーだけでなく、スピード、しなやかさとストライカーとして全ての能力を高いレベルで備えるオルンガは規格外。オルンガの活躍なしではこの順位はあり得なく、この戦い方も成立はしなかっただろう。 移籍の噂が浮上するのも至極必至。柏は残留してもらえば2021シーズンも驚異的な存在になるが、去就がどうなるのか見ものだ。 ◆補強成功度【B】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/reysol2020_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> ケガで長期離脱となってしまったDF高橋祐治、MF戸嶋祥郎を除き、移籍加入組はチームの躍進に大きく貢献したと言って良いだろう。 高橋も戸嶋も出場していた時期は高いパフォーマンスを見せており、ケガなければと考えてしまう部分はある。 最終ラインで言えば、右サイドのDF北爪健吾、左サイドのDF三丸拡、そしてセンターバックとして出場を続けた大南と3人ともこの難しいシーズンでチームを救った。 中盤も仲間は29試合に出場し4得点。自身初のJ1の舞台だったが、持ち味を存分に発揮した。前線のFW呉屋大翔、FW神谷優太は数字としては寂しいものもあり、先発出場の機会は少なかったが、5人の交代が認められていたシーズンでは重要なアクセントになっていた。絶対的なオルンガという存在を超えることは難しかったが、柏の攻撃を支えたことは間違いない。 そして何よりもGKキム・スンギュの加入は、結果として最も大きな補強だったと言えるだろう。中村のケガは誤算だったが、ヴィッセル神戸時代に見せていたセービング能力の高さは柏のピンチを何度も救った。 リーグ戦では7位、ルヴァンカップでは惜しくも優勝を逃したが、柏がこの1年で見せたパフォーマンスは高く、新加入選手もしっかりとネルシーニョ監督が求める働きをした結果と言える。 2021.01.10 22:25 Sun
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「突然そのチャンスが訪れた」浦和の西野努TDが江坂任の電撃移籍を語る、リカルド監督には「獲れたらというリストがある」とも

浦和レッズは25日、柏レイソルから日本代表MF江坂任(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ザスパクサツ群馬、大宮アルディージャとキャリアを積み、2018年に加入した柏では背番号10を背負うなどステップアップを果たしていた江坂。チームでも攻撃の中心となり、昨シーズンの得点王であるFWオルンガとのコンビで多くのゴールを生み出していた。 トップ下のポジションだけでなく、サイドやトップなどあらゆる面でプレーが可能な江坂は電撃的に移籍となった中、浦和の西野努テクニカル・ダイレクター(TD)が記者会見に応じ、獲得の経緯などを語った。 冒頭、江坂については「攻撃的なMFというところで、得点力を上げるために、FWの選手にもっとたくさん点を取ってもらうために必要な選手で、チームを機能させる上でこの上ない選手だと思います」とコメント。「こうして獲得を報告できることを嬉しく思います」と素直に獲得を喜んだ。 江坂に求める役割としては「主にトップ下。1枚なのか、2枚なのか。シャドーと言うかもしれないですし、FWのちょっと後ろ、ライン間とも言われるところ」と前線でのプレーを期待。「相手を引き出したり自分がボックス内に侵入したり、自ら得点したりと攻撃面でのクオリティ高いプレーを求めています」とし、「リカルド監督ともその点で合意して、江坂選手を獲得しようと至りました」と監督もお墨付きだと明かした。 今夏の移籍市場では、マルセイユから日本代表DF酒井宏樹(31)、ミッティランからはDFアレクサンダー・ショルツ(28)を獲得。また、4月には加入後にエースとして結果を残しているFWキャスパー・ユンカー(27)をボデ/グリムトから獲得し、シーズン途中に実力者4名をチームに加えている。 この点については「今回の獲得についても日常的にスカウトのスタッフが情報集めをしている中で、出てきた情報、出回っていない情報を素早くキャッチして、素早い判断、議論も必要としていました」とコメント。選手たちについて常に情報を集めていることを明かした。 また、リカルド・ロドリゲス監督が欲しい選手のリストを持っていると明かし「リカルド監督が来た時には、こういう選手が獲れたらというリストがあって、非現実的な選手が多いんですが、こういった選手が欲しいというのはわかっていました」とコメント。「獲れるはずないと言う選手でも日常的にスカウティングスタッフが情報を収集しています。その中で、獲れるチャンスが来たときに早く動いて判断しました」と、監督が求める選手は獲得の実現性に関わらずチェックを行っていたと明かした。 また「強い強化部、強いフロント、日本一のフロント、アジア一の株式会社になるためには、選手だけではなく、監督、コーチ、チームスタッフ、フロントを強化することを継続してきたので、そういったところがうまく機能し始めているのかなと。手前味噌ですが感じています」とし、積み上げてきたものが成果として表れていると感じていると語った。 江坂の獲得は急な話だったと語る西野TD。獲得に動いた時期については「いつ頃と言うと、今月入ってからだと思います。そもそも、獲れる環境になかった選手が獲れる状況になったということで、合流時期云々関わらず、権利を確保することを考えました。まずは契約をするということで急ぎました。それが実現しました」と、急に動き、決まった話だとした。 登録ウインドーの関係で7月16日までは浦和の選手になることは不可能だが、3週間も早く合流した点については「合流時期に関しても、もちろん早く試合に出て頂くことができればいいですが、登録期間もあるので少し先になります。リカルドのサッカーを理解する時間が必要だと思うので、早く合流できればということで本日から合流してもらいました」とし、試合に出られる時にしっかりとチームのサッカーを理解していることを期待しているようだ。 江坂の獲得に関しては、浦和の補強ポイントだったとも語る西野TD。「去年の年末から補強ポイントをしっかりと精査して、新しい戦力が必要なポジションの議論をしていました。柏木が抜けてからゲームを作る選手、前線にパスを供給する選手、FWにたくさん点を獲らせる選手、機能が欠けていると感じていました。そこが補強ポイントでありずっと探していました」とコメント。「江坂選手のような選手はいつでも欲しい選手ですし、レッズの補強ポイントでもあったので、突然そのチャンスが訪れたということになります」と、補強ポイントと合致するレベルの高い選手が突然市場に出てきたと語った。 江坂が獲得可能となった時のリカルド監督の反応については「未だにこの選手を獲れないのかと、ありえない選手の名前が出てきます」とし、「リカルド監督に話した時には、よく知らない選手だったらビデオを見たりスタッフと話してみるという形になりますが、今回はそれはなく、行ってくれというものでした」と、監督も満足の補強のようだ。 江坂の浦和デビューは、選手登録の関係上、早くても8月9日の明治安田生命J1リーグ第23節の北海道コンサドーレ札幌戦となる。 2021.06.26 10:15 Sat

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日本最高位は浦和もアジアで5位、韓国勢が上位占める…クラブランキングのアジアトップ30にはJリーグ4クラブ

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2022年のアジアサッカー連盟(AFC)所属クラブのランキングを発表した。 様々な統計を行うIFFHS。2022年1月1日から12月31日までの試合結果を基に作成され、勝利数や勝ち点数などからポイントを算出。ランキングを作成している。 Jリーグクラブで最上位は浦和レッズ。98ポイントを獲得し、アジアで5位となった。なお、世界では150位となっている。 アジア1位は天野純が所属する全北現代モータース(韓国)で165ポイント。世界全体でも42位に位置している。また、2位は江坂任が所属する蔚山現代(韓国)で121ポイント。こちらも世界で99位と100位内に入り、韓国の2クラブが上位に並んだ。 3位はアル・ヒラル(サウジアラビア)で112ポイント。4位は大邱FC(韓国)で104.75ポイントとなっている。 なお、6位には川崎フロンターレで93.5ポイント(世界161位)、昨年のJ1王者の横浜F・マリノスは88.5ポイントで8位(世界179位)となっている。 ちなみに、トップ30では日本は4クラブで2位、韓国が8クラブで1位となっている。日本の残り1クラブはヴィッセル神戸で69.5ポイントの16位(世界267位)だった。 <span class="paragraph-subtitle">◆IFFHSクラブランキング(アジア)</span> 順位/世界順位/クラブ名/ポイント 1(42):全北現代モータース(韓国)/165pt 2(99):蔚山現代(韓国)/121pt 3(115):アル・ヒラル(サウジアラビア)/112pt 4(133):大邱FC(韓国)/104.75pt 5(150):浦和レッズ/98pt 6(161):川崎フロンターレ/93.5pt 7(167):アル・シャーブ(サウジアラビア)/91.5pt 8(172):BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/90.5pt 9(179):横浜F・マリノス/88.5pt 10(183):ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)/87pt 11(188):アル・ドゥハイル(カタール)/86pt 12(213):フーラード(イラン)/77.5pt 13(242):シャールジャ(アラブ首長国連邦)/72.75pt 14(249):PFCソグディアナ・ジザフ(ウズベキスタン)/71.5pt 15(250):ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)/71pt 16(267):ヴィッセル神戸/69.5pt 17(271):FCソウル(韓国)/68.5pt 17(271):アル・アハリ・ドバイ(アラブ首長国連邦)/68.5pt 19(296):浦項スティーラース(韓国)/66pt 20(308):セパハン(イラン)/65.5pt 21(310):山東泰山(中国)/64.5pt 22(320):メルボルン・シth(オーストラリア)/63.75pt 23(321):アル・シーブ(オマーン)/63.5pt 24(339):仁川ユナイテッド(韓国)/61.5pt 25(370):アル・タアーウン(サウジアラビア)/58.75pt 26(372):アル・ジャジーラ(アラブ首長国連邦)/58.5pt 27(390):済州ユナイテッド(韓国)/57pt 27(390):パフタコール(ウズベキスタン)/57pt 29(407):アル・サッド(カタール)/55.5pt 29(407):江原FC(韓国)/55.5pt 2023.01.27 17:55 Fri
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大迫所属のブレーメンが韓国の若手SBパク・キュヒョンを蔚山現代から完全移籍で獲得

ブレーメンは2日、蔚山現代から韓国人DFパク・キュヒョン(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。 パク・キュヒョンは、蔚山現代の下部組織出身。2019年7月にブレーメンU-19にレンタル移籍すると2020年7月にはセカンドチームに所属。今回完全移籍で加入することが決定した。 マネージング・ディレクターを務めるフランク・バウマン氏は今回の獲得についてコメントしている。 「2年前に到着してから、キュヒョンはとてもよく成長している。彼はU-23チームに定着し、ここ数カ月ではファーストチームとのトレーニングでもスキルを証明した」 「今後も前向きに成長を続けていくと確信している」 「我々は買い取りオプションを行使しなかったが、より低い移籍金で獲得することで合意した」 パク・キュヒョンは左サイドバックを主戦場とし、U-19チームでは14試合に出場。U-23チームでは11試合に出場していた。 2021.07.02 21:55 Fri
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「出会った中で最悪の日本人選手」蔚山現代のホン・ミョンボ監督、優勝に貢献もライバル全北現代へ移籍した天野純を痛烈批判「彼はウソをついた」

Kリーグ1の蔚山現代を率いるホン・ミョンボ監督が、昨シーズン所属し、新シーズンから全北現代モータースへと移籍したMF天野純を痛烈に批判した。韓国『Sportal Korea』が伝えた。 横浜F・マリノスアカデミー出身のレフティである天野は、順天堂大学を経由して2014年に横浜FMでプロキャリアをスタート。2019年から背番号「10」を着用したが、同年7月からベルギーのロケレンにレンタル移籍していた。 欧州初挑戦はクラブの破産もあり長続きせず、2019年夏から横浜FMに復帰。2022シーズンは蔚山へと期限付き移籍していた。 初の韓国での挑戦となった天野だが、Kリーグ1では28試合に出場し8ゴール1アシストを記録。チームのリーグ優勝に見事貢献していた。 優勝の原動力となった天野は、残留することが見込まれていた一方で、全北現代への移籍も報道。去就が注目された中、5日に全北現代へのレンタル移籍が発表されていた。 しかし、ホン・ミョンボ監督はこの移籍に怒りを露わに。天野に裏切られたと語り、辛辣な言葉を並べて批判した。 「イ・ドンジュンは仕方のない状況であり、全北現代に行った。しかし、天野は韓国の人々に最も嫌われる…そんな方法を選んだ」 「レンタルであっても可能であれば、延長して一緒に働こうとクラブは話した。本人も承諾していた」 「シーズンが終わって日本に戻ったが、その後に全北現代へ移籍した」 「天野は私に『お金が重要ではない』と言っていた。ただ、結果としてお金のために全北現代に行った。彼はウソをついた」 「私の知る日本人選手の中で最悪だ。これまで多くの日本人選手に会ったが、その中で最悪だ。他のチームに行って挑戦してみたいという理由があれば言ってくれるのが正しいが、そんな状況ではなかった」 「我々の蔚山をリスペクトしていないということだ。日本のコーチである池田誠剛もガッカリしていた。ただ、天野がいなくなったことで戦力が足りないことはない。代替案は用意されている」 <span class="paragraph-title">【写真】全北現代のユニフォームを着た天野純</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnBY57iSoX_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CnBY57iSoX_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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ACLエリート、ACL2の出場クラブ決定! 神戸、川崎F、横浜FMが出場するACLエリートは、GS廃止で異なる8クラブと対戦するリーグステージからスタート

アジアサッカー連盟(AFC)は19日、2024-25シーズンから新設されるAFCチャンピオンズリーグ エリート(ACLエリート)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)の出場クラブを発表した。 これまでACLとAFCカップとして開催されていた中、2024-25シーズンからはACLエリート、ACL2、AFCチャレンジリーグ(ACGL)として3つのカテゴリーに分かれて開催される。 これまでのACLにあたるACLエリートには、西地区、東地区のそれぞれ6つのサッカー協会から合計27チームが参加することが決定。予選ステージに6チームが参加し、敗退した3チームは、ACL2の本大会に出場することとなる。 ACLエリートは、リーグステージが9月16日から2025年2月19日まで開催され、24チームがアジアの王者を決定することとなる。 大会方式も大きく変更となり、これまでは4チームのグループを勝ち抜き、東西でベスト8が決定。それぞれの王者が決勝で対戦するというものだったが、新たなACLエリートは、12クラブずつが東西で1つのリーグとなり、異なる8チームとホームで4試合、アウェイで4試合戦うというもの。従来よりも多くのチームとの対戦が行われることとなる。 JリーグからはACLエリートには、J1王者のヴィッセル神戸、天皇杯王者の川崎フロンターレ、2位の横浜F・マリノスが参戦。 その他、王者のアル・アインンや、サウジアラビアのアル・ヒラル、アル・ナスル、アル・アハリ、アル・サッドや日本代表DF谷口彰悟が所属するアル・ラーヤンなどが西地区で出場。東地区では、韓国の蔚山HD FCや浦項スティーラース、中国の上海海港、上海申花、タイのブリーラム・ユナイテッド、オーストラリアのセントラルコースト・マリナーズなどが参加する。 リーグステージの抽選会は8月16日に開催され、上位8チームがラウンド16に進出。準々決勝以降の全ての試合は、サウジアラビアで集中開催されることが決定している。決勝は2025年4月25日、5月4日に開催され、初代王者を決める。 なお、リーグステージに参加するチームは最低80万ドル(約1億2600万円)が賞金として与えられ、優勝チームは最低でも1200万ドル(約18億9500万円)を手にすることになる。 またACL2は32チームが本大会に出場。ACLエリートの予選で敗れた3チームの他、予選からも勝ち上がるクラブが加わる。 こちらは8つのグループに分けられてホーム&アウェイ方式でグループステージが開催。各グループの上位2チームがラウンド16に進出。決勝は2025年5月17日に一発勝負で行われる。 ACL2にはJ1で3位のサンフレッチェ広島が出場。韓国の全北現代モータースや中国の浙江職業FC、オーストラリアのシドニーFCなどが出場する。 ◆ACLエリート出場チーム 【東地区】 ヴィッセル神戸(日本) 川崎フロンターレ(日本) 横浜F・マリノス(日本) 蔚山HD FC(韓国) 浦項スティーラース(韓国) 光州FC(韓国) 上海海港(中国) 上海申花(中国) ブリーラム・ユナイテッド(タイ) セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア) ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) ※予選 山東泰山(中国)vsバンコク・ユナイテッド(タイ)の勝者 【西地区】 アル・ヒラル(サウジアラビア) アル・ナスル(サウジアラビア) アル・アハリ(サウジアラビア) アル・サッド(カタール) アル・ラーヤン(カタール) ペルセポリス(イラン) エステグラル(イラン) アル・アイン(UAE) アル・ワスル(UAE) FCパフタコール・タシケント(ウズベキスタン) 未定(イラク) ※予選 未定(イラン)/アル・アハリ・ドバイ(UAE) vs アル・ガラファ(カタール)の勝者 ◆ACL2出場チーム 【東地区】 サンフレッチェ広島(日本) 全北現代モータース(韓国) 浙江職業FC(中国) ポートFC(タイ) シドニーFC(オーストラリア) セランゴール(マレーシア) 未定(ベトナム) 未定(ベトナム) 理文(香港) 東方SC(香港) 未定(フィリピン) 未定(フィリピン) ライオン・シティ・セーラーズFC(シンガポール) タンピネス・ローバースFC(シンガポール) ペルシブ・バンドン(インドネシア) ▼西地区 アル・タアーウンFC(サウジアラビア) アル・ワクラSC(カタール) 未定(イラン) シャールジャFC(UAE) ナサフ・カルシFC(ウズベキスタン) 未定(イラク) アル・フセイン・イルビド(ヨルダン) 未定(ヨルダン) FCイスティクロル(タジキスタン) FCラフシャン・クリャーブ(タジキスタン) モフン・バガン・スーパージャイアント(インド) アル・ハルディヤSC(バーレーン) ※予選 イースト・ベンガルFC(インド) vs アルティン・アシル(トルクメニスタン)の勝者 アル・アハリ・マナーマ(バーレーン) vs クウェートSC(クウェート)の勝者 2024.06.19 22:45 Wed
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韓国王者の蔚山HDが今大会未だノーゴールで4連敗…JDTが3ゴール快勝で今大会2勝目【ACLE2024-25】

5日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)リーグステージ第4節が行われ、ジョホール・ダルル・タクジム(JDT/マレーシア)が蔚山HD FC(韓国)とホームで対戦。3-0で完勝を収めた。 ここまで1勝1分け1敗だったJDTと3連敗中の蔚山の対戦。蔚山は、2024シーズンのKリーグ1で先週末に優勝を決め、最新の韓国王者として戦いに臨んだ。 蔚山の江坂任も先発出場した中、試合はJDTが優位に進めていく。すると8分、自陣でのビルドアップを試みた蔚山はダリヤン・ボヤニッチがキム・ヨングォンに横パス。これにアリフ・アイマン・ハナピがプレスをかけると、ボールを奪い切りボックス内から冷静にシュートを決めた。 早々に失点してしまった蔚山。ACLEでは国内リーグのような輝きを見せられない。 それでも11分、グスタフ・ルドヴィグソンがボックス左からクロスを入れると、チュ・ミンギュが滑り込みながら合わせにいくが、その間にブロッックされる。 アウェイゲームでなかなかパフォーマンスが上がらない蔚山。一方で、JDTはホームの後押しも受けて生き生きとプレー。しかし1-0でハーフタイムを迎えた。 JDTの1点リード出迎えた後半、蔚山は盛り返していく。52分、ボックス手前左からドリブルで持ち込んだユン・イルロクがミドルシュート。しかし、これは左ポストに嫌われてゴールとはならない。 すると迎えた68分、右サイドからカットインで仕掛けたオスカル・アリバスがボックス手前から左足ミドル。これはブロックに入ったDFに当たって大きく跳ねると、GKチョ・ヒョヌのはるか頭上を越えてゴールに吸い込まれた。 ラッキーな形でありながらも、積極的に仕掛けた結果で追加点を奪うこととなったJDT。蔚山はこの失点で意気消沈すると、88分にはパス2本でゴール前に持ち込むと、ベルクソン・ダ・シルバがキープからの個人技でゴールを奪い切り勝負あり。3-0でJDTが勝利を収め、今大会2勝目を記録。対する蔚山は4連敗でここまでノーゴールと全く良いところなく、敗退の危機すら迫っている。 ジョホール・ダルル・タクジム 3-0 蔚山HD 【JDT】 アリフ・アイマン・ハナピ(前8) オスカル・アリバス(後23) ベルクソン・ダ・シルバ(後43) 2024.11.05 23:40 Tue

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