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27日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のリーグフェーズ第5節が行われ、光州FC(韓国)vs上海申花(中国)が行われ、1-0で光州が勝利した。
ここまで3勝1敗の光州と、2勝1分け1敗の上海申花の戦い。立ち上がりにチャンスを作ったのは光州。左CKを獲得すると、クロスを繋ぎ、最後はボックス手前からチ
2024.11.27 22:25 Wed
5日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のリーグステージ第4節が行われ、セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)vs上海申花(中国)の一戦は2-2のドローに終わった。
ここまで勝利なく3連敗中のセントラルコースト・マリナーズとここまで2勝1敗の上海申花の一戦。開始早々に大きなアクシデントが起
2024.11.05 20:55 Tue
5日、埼玉スタジアム2002で行われる日本代表との2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で対戦する中国代表の来日メンバーが発表された。
クロアチア人指揮官のブランコ・イバンコビッチ監督は、グループ最強と言える日本との重要なアウェイ開催の初戦に向けてウー・レイや、帰化組のア・ラン(アラン)やフェイ・ナ
2024.09.04 20:00 Wed
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27日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のリーグフェーズ第5節が行われ、光州FC(韓国)vs上海申花(中国)が行われ、1-0で光州が勝利した。
ここまで3勝1敗の光州と、2勝1分け1敗の上海申花の戦い。立ち上がりにチャンスを作ったのは光州。左CKを獲得すると、クロスを繋ぎ、最後はボックス手前からチェ・ギョンロクがハーフボレー。シュートは枠を捉えたが、GKバオ・ヤーションがセーブした。
6分にも光州がチャンス。ボックス右からのチェ・ギョンロクのクロスをボックス内で待っていたホ・ユルがヘッド。しかし、わずかに右に外れる。
光州のペースで進む試合。前半から積極的にシュートを放っていくが、なかなかゴールは奪えない。
アディショナルタイム4分には、ボックス内右からのチェ・ギョンロクのクロスを、ファーサイドに飛び込んだホ・ユルが合わせてゴール。光州が先制したかと思われたが、VARチェックの結果判定つかず、オン・フィールド・レビュー(OFR)で攻撃スタートのボール奪取時にファウルがあったとしてゴールが取り消されることとなった。
微妙な判定でゴールがなくなった中、迎えた後半。ゴールレスで迎えた中、58分にネットを揺らす。
左CKからショートコーナーでスタート。左サイドを崩すと、クロスをファーサイドで折り返し、最後はボックス内でジャシル・アサニがダイレクトシュートをねじ込んだ。
直前にピッチに入ってファーストタッチでゴールを決めたジャシル・アサニ。指揮官の采配的中となったが、試合はその後も光州ペース。上海申花も徐々に押し込んでいき、シュートを放っていくがゴールを奪えず。1-0で光州が逃げ切り勝利を収めた。
光州FC 1-0 上海申花
【光州】
ジャシル・アサニ(後13)
2024.11.27 22:25 Wed
2
5日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のリーグステージ第4節が行われ、セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)vs上海申花(中国)の一戦は2-2のドローに終わった。
ここまで勝利なく3連敗中のセントラルコースト・マリナーズとここまで2勝1敗の上海申花の一戦。開始早々に大きなアクシデントが起こる。
ハーフウェイライン付近でルーズボールを競り合うと、シェ・ポンフェイブライアン・カルタックの頭部が激突。シェ・ボンフェイはプレー続行不可能となり5分で交代してしまった。
いきなりアクシデントが起こった中、9分に上海申花がチャンス。ボックス左からのグラウンダーのクロスに対し、ジョアン・カルロス・テイシェイラがターンしてシュートもブロックされる。
セントラルコーストは13分にチャンス。ボックス手前からミカエル・ドカがミドルシュート。ブレ球をGKバオ・ヤーションがファンブルするがことなきを得る。
互いに譲らない展開となった中、ゴールレスで後半に入ると、先にゴールを奪ったのは上海申花だった。50分、ビルドアップからスイッチを入れると、ボックス手前でパスを受けたアンドレ・ルイスが反転してミドルシュート。これが右に決まり、上海申花が先制に成功する。
ゴールをこじ開けた上海申花。すると64分にも追加点を奪う。ウー・シーの縦パスはカットされるも、これを拾ったチャン・シンイチがニアゾーンへパス。これを受けたユー・ハンチャオがボックス内から決め、上海申花がリードを広げる。
4連敗も見えてきてしまったセントラルコーストだったが諦めない。75分、自陣からのヘイン・イームズのスルーパスが通ると、サビット・ジェームス・エンゴールが受けてGKとの一対一を冷静に決めて1点を返す。
それでもなかなか同点ゴールが奪えなかったセントラルコーストだったが、95分にドラマが。GKディラン・ペライッチ=カレンまでCKで上がると、右CKからのクロスをネイサン・ポールがヘッド。これをベイリー・ブラントマンがダイレクトで蹴り込み奇跡の土壇場での同点に。試合は2-2で終了し、セントラルコーストは今大会初勝ち点を獲得した。
セントラルコースト・マリナーズ 2-2 上海申花
【セントラルコースト】
サビット・ジェームス・エンゴール(後30)
ベイリー・ブラントマン(後50)
【上海】
アンドレ・ルイス(後5)
ユー・ハンチャオ(後19)
2024.11.05 20:55 Tue