甲府がMF小林岩魚、DF井上樹と下部組織出身者と契約更新
2024.12.12 23:30 Thu
ヴァンフォーレ甲府は12日、MF小林岩魚(28)、DF井上樹(23)との契約更新を発表した。
小林は甲府の下部組織育ち。U-15、U-18と昇格し、専修大学に進学。2019年に甲府に加入した。
今シーズンは明治安田J2リーグで12試合、天皇杯で2試合、AFCチャンピオンズリーグで2試合に出場していた。
井上も甲府の下部組織育ち。スクールからU-12、U-15、U-18と昇格。明治大学に進学し、今季から甲府に加入した。
プロ1年目はJ2で11試合、天皇杯で1試合に出場していた。
「ヴァンフォーレ甲府に関わる全ての皆さま、今シーズンも最後まで応援、サポートをいただき本当にありがとうございました。なかなか結果が伴わない中でも、最後まで力強くクラブを信じてサポートをして下さった皆さまの存在は、ピッチで走り、戦う私たちの大きな原動力となっていました」
「今シーズン、不甲斐ない結果に終わってしまった中でも、また来年も甲府でプレーができるチャンスをいただけたことに心から感謝しています」
「どんな状況でも支えて下さった皆さまの気持ちをしっかりと受け止め胸に刻み、それが当たり前と思わず、責任と誇りを持ち続け、チームが勝利するために自分ができることを極限まで追求し、実りの多いシーズンにしていきたいです」
「今シーズンヴァンフォーレ甲府を応援してくださいました皆様、ありがとうございました。来シーズンも甲府のためにプレーすることを決めました」
「今シーズンはプロキャリア一年目として再びヴァンフォーレ甲府へと帰ってきました。たくさんの方が迎え入れてくださり、期待と応援を最後まで送り続けてくださいました。その存在は計り知れないほど大きな力となり私を常に鼓舞してくれました。改めてこのクラブや山梨という場所への愛を感じるとともに多くの方に支えられて今の私がいるのだと再確認することができた一年となりました」
「一方で、自分自身がこのクラブに何か残せたのか、結果で恩返しすることができたのかと問うと満足はできないシーズンでもありました。このクラブは、どんなビッグクラブにも負けない強さがあります。J1で闘うべきクラブです。そんなクラブに所属する一員として今シーズンの悔しさや失敗を前向きな力に変えて常に進み続けて行くべきだと感じています」
「いつどんな時でも感謝の気持ちを忘れることなく自分が持っている全ての力と甲府への強い想いをぶつけていきます。そして、サポーターの皆さんと共に歓喜を分かち合えるように最後まで全力で闘いますので来シーズンもよろしくお願いします」
小林は甲府の下部組織育ち。U-15、U-18と昇格し、専修大学に進学。2019年に甲府に加入した。
今シーズンは明治安田J2リーグで12試合、天皇杯で2試合、AFCチャンピオンズリーグで2試合に出場していた。
プロ1年目はJ2で11試合、天皇杯で1試合に出場していた。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆MF小林岩魚(28)
「ヴァンフォーレ甲府に関わる全ての皆さま、今シーズンも最後まで応援、サポートをいただき本当にありがとうございました。なかなか結果が伴わない中でも、最後まで力強くクラブを信じてサポートをして下さった皆さまの存在は、ピッチで走り、戦う私たちの大きな原動力となっていました」
「今シーズン、不甲斐ない結果に終わってしまった中でも、また来年も甲府でプレーができるチャンスをいただけたことに心から感謝しています」
「どんな状況でも支えて下さった皆さまの気持ちをしっかりと受け止め胸に刻み、それが当たり前と思わず、責任と誇りを持ち続け、チームが勝利するために自分ができることを極限まで追求し、実りの多いシーズンにしていきたいです」
◆DF井上樹(23)
「今シーズンヴァンフォーレ甲府を応援してくださいました皆様、ありがとうございました。来シーズンも甲府のためにプレーすることを決めました」
「今シーズンはプロキャリア一年目として再びヴァンフォーレ甲府へと帰ってきました。たくさんの方が迎え入れてくださり、期待と応援を最後まで送り続けてくださいました。その存在は計り知れないほど大きな力となり私を常に鼓舞してくれました。改めてこのクラブや山梨という場所への愛を感じるとともに多くの方に支えられて今の私がいるのだと再確認することができた一年となりました」
「一方で、自分自身がこのクラブに何か残せたのか、結果で恩返しすることができたのかと問うと満足はできないシーズンでもありました。このクラブは、どんなビッグクラブにも負けない強さがあります。J1で闘うべきクラブです。そんなクラブに所属する一員として今シーズンの悔しさや失敗を前向きな力に変えて常に進み続けて行くべきだと感じています」
「いつどんな時でも感謝の気持ちを忘れることなく自分が持っている全ての力と甲府への強い想いをぶつけていきます。そして、サポーターの皆さんと共に歓喜を分かち合えるように最後まで全力で闘いますので来シーズンもよろしくお願いします」
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