木村卓斗
Takuto KIMURAポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 2000年05月16日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 170cm |
体重 | 69kg |
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柴崎岳のクロスから植田直通の土壇場ヘッドで鹿島が甲府にリベンジ! 3大会連続の敗戦許さず、ベスト8進出【天皇杯】
21日、第104回天皇杯ラウンド16のヴァンフォーレ甲府vs鹿島アントラーズがJIT リサイクルインク スタジアムで行われ、1-2で鹿島が勝利を収めベスト8に進出した。 2大会前の王者である甲府と、J1で優勝を争っている鹿島の一戦。J2vs J1の戦いとなった。 甲府はJ2で14位と苦しんでいる中、リーグ戦から中3日での試合には7名を変更。アダイウントン、ピーター・ウタカ、鳥海芳樹らが外れ、三平和司、宮崎純真、飯田貴敬らが起用された。 対する鹿島は5名を変更。鈴木優磨や柴崎岳、仲間隼斗らが外れ、ラドミル・ミロサヴリェヴィッチ、田川亨介、樋口雄太らがピッチに立った。 この両者は3大会連続での対戦に。過去2大会は甲府がどちらも勝利しているという中、鹿島は3連敗は逃れたいところだ。 雨が降る中での戦いとなった中、最初にシュートを放ったのは鹿島。5分、右CKからのクロスをボックス内でサヴリェヴィッチがヘディングで合わせるが、ミートはしない。対する甲府は6分、木村卓斗がミドルシュートを狙うが、GK早川友基の正面に飛んでしまう。 互いに後方からビルドアップをしながら、ゴールへは素早くボールを運んでいく両者はペースが落ちない。 徐々に甲府がボールを握りペースを掴んでいく中、飲水タイム明けの29分に先制。ボックス手前でパスを受けた三平がキープし左へはたくと、宮崎の左からのクロスをボックス中央でフリーだった三沢直人がヘッド。これが決まり、甲府が先制に成功する。 先制を許した鹿島は31分にチャンス。浮き球のパスをDFがクリアするも、ボックス内でこぼれ球を師岡柊生が左足ボレー。このシュートが左ポストを直撃してゴールとはならない。 36分に鹿島は左CKを獲得すると、クロスをGK渋谷飛翔がパンチング。このこぼれ球を藤井智也がミドルシュートを放つが、枠を外れてしまう。 先制した甲府はしっかりとボールを握りペースを渡さない。39分には鋭いカウンター。GK渋谷のロングフィードに抜けた宮崎が見事なコントロールからミドルシュート。しかし、これはGK早川がなんとかセーブする。 すると前半アディショナルタイム3分に鹿島がワンチャンスを生かす。クリアボールが流れると、これに反応した藤井が猛然とダッシュ。競り合いでボールを奪うと、飛び出したGK渋谷の股を抜くシュートを沈め、鹿島が前半のうちに同点に追いつく。 追いついた鹿島は、ハーフタイムで田川、ミロサヴリェヴィッチを下げ、鈴木と名古新太郎を投入。甲府は同じメンバーで臨んだ。 後半は互いに決め手がない中、55分に甲府は三平を下げて今夏加入のマクーラを投入。前線の活性化を図っていく。 互いに決定機こそ作れないまま20分が経過。ただ、強度の高いプレーが続き、徐々に鹿島が押し込み始めていくことに。鹿島は77分に藤井を下げて柴崎を投入し、勝負をかけにいく。 それでも甲府は71分にチャンス。右のスペースにスルーパスを出すと植田直通とマクーラが競り合うことに。植田が抑えたかと思われたところ、マクーラがボールを奪い、ボックス右からクロス。これに武富孝介が合わせるが、枠を外す。 鹿島が押し込んで行った中、89分についにネットが揺れる。鹿島は右CKを描くおt苦すると、柴崎が高精度クロス。ボックス中央で植田が打点の高いヘッドで合わせ、見事に決めた。 地力の差を見せつけた鹿島。まさかの土壇場で逆転を許した甲府は6分のアディショナルタイムでゴールを奪いにいく。 すると後半アディショナルタイム4分、裏に抜けたボールに対してマクーラが追いかけると、GK早川がキャッチしたもののマクーラが足を出してファウル。これにより2枚目のイエローカードとなり、退場処分となった。 結局甲府は良い戦いを見せた中で最後にやられて1-2で敗戦。3大会連続の鹿島戦勝利とはならず。一方の鹿島は前後半の土壇場のゴールで逆転勝利を収め、ベスト8進出を果たした。 ヴァンフォーレ甲府 1-2 鹿島アントラーズ 【甲府】 三沢直人(前29) 【鹿島】 藤井智也(前45+3) 植田直通(後44) <span class="paragraph-title">【動画】植田直通が強烈ヘッド! 鹿島が土壇場で逆転に成功!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/Jl8QpHyi44">https://t.co/Jl8QpHyi44</a> <a href="https://t.co/1g1PD5cTLG">pic.twitter.com/1g1PD5cTLG</a></p>— NHK水戸放送局 (@nhk_mito) <a href="https://twitter.com/nhk_mito/status/1826228091209072764?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.21 21:05 Wed2
韓国王者・蔚山相手に力の差を見せつけられ甲府が3失点惨敗…国立での2ndレグで逆転を目指す【ACL2023-24】
15日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・1stレグの蔚山HDvsヴァンフォーレ甲府が蔚山文殊サッカー競技場で行われ、3-0で蔚山が勝利を収めた。 グループステージでは、グループIを2位で通過した蔚山と、グループHを首位で通過した甲府の一戦。J2勢として今シーズンもACLを戦うことになった甲府は、未知の挑戦を始めていくこととなる。 その甲府は、新加入のMFアダイウトン、MF木村卓斗、FWファビアン・ゴンザレスが先発出場。ベンチにも、DF孫大河、DF飯田貴敬、DF井上樹が座り、FWピーター・ウタカもベンチスタートとなった。 対する蔚山も、昨シーズンまでサガン鳥栖でプレーしたDFファン・ソッコや元鳥栖のキム・ミヌ、韓国代表のGKチョ・ヒョヌらが先発出場。昨シーズンのKリーグ1得点王であるチョン・ミンキュンも先発出場した。なおMF江坂任はベンチスタートとなった。 最初にチャンスを作ったのはホームの蔚山。9分、左サイドからのイ・ミョンジェのクロスをボックス内でチョン・ミンキュンがヘッド。これは左ポストに叩かれるが、あわやというシーンを作った。 甲府は12分にチャンス。ファビアン・ゴンザレスが裏をとると、ボックス内右でアーリークロス。ファーサイドには利子おんだアダイウトンが合わせにいくが、わずかに届かない。さらにその直後には、木村がボールを奪うと持ち上がってスルーパス。ファビアン・ゴンザレスがシュートを放つが、GKチョ・ヒョヌがしっかりセーブする。 すると16分にはアクシデント。クロスに対して、神谷凱士とチュ・ミンギュの頭部が激突。一時的に試合が止まるが、両者は問題なくプレーに復帰する。 19分には蔚山が再びビッグチャンス。ファン・ソッコからのボールがつながると、オム・ウォンサンがボックス内右から右足一閃。しかし、シュートはクロスバーを直撃し、甲府は再び救われることとなった。 すると28分に今度はキム・ミヌのヘッドが林田滉也の手に当たったとしてVARチェックの結果、オン・フィールド・レビュー(OFR)。しかし、これはPKを取られず、甲府は救われることとなった。 それでも蔚山ペースで試合が進む中、37分にこじ開けられることに。パスを受けたオム・ウォンサンがボックス右から鋭いクロスを入れると、GK河田晃兵が弾くも、これをフリーで待っていたチュ・ミンギュが頭で合わせて、蔚山が先制する。 押し切られてしまった甲府は41分にチャンス。三平がボックス手前で持った中でスルーパス。これを鳥海芳樹がボックス内で受けるが、折り返してゴールにはならない。 すると44分に再び甲府にピンチ。ボックス手前でパスを受けたキム・ミヌがドリブルを仕掛けると、切り返したところで神谷凱士と交錯。蔚山にPKが与えられると、チュ・ミンギュが落ち着いて決めてリードを広げる。 リードを広げられて後半を迎えた中、蔚山はグスタフ・ルドヴィグソンを下げて、江坂任を起用する。 後半も蔚山のペースで進む中で、なかなか良い形が作れない中で55分にはファビアン・ゴンザレスと三平和司を下げて、ピーター・ウタカと飯島陸を投入していく。 それでもペースは蔚山のまま。すると61分、蔚山が自陣からカウンター。ソル・ヨンウがオム・ウォンサンとボックス内でワンツーを決めると、そのまま流し込んで3点目を奪う。 70分には左サイドのスペースで受けた宮崎がボックス内左からアウトサイドでクロス。ピーター・ウタカがボックス中央で受けるも、シュートまではいけない。 難しい戦いとなっている甲府だったが81分にビッグチャンス。ボックス内で細かく繋ぐと、ピーター・ウタカがドリブルを仕掛けてシュート。しかし、GKチョ・ヒョヌが素晴らしい反応で左手を出しゴールとはならない。 さらに87分にはついにネットが揺れることに。右サイドからのクロスをピーター・ウタカがヘッドで合わせるが、これはオフサイドで認められず。また抗議でイエローカードが出されることとなった。 結局甲府は力の差を見せつけられることとなり、3-0で惨敗。21日に国立競技場で2ndレグを迎える。 蔚山HD 3-0 ヴァンフォーレ甲府 【得点者】 1-0:37分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) 2-0:45分 チュ・ミンギュ(蔚山HD)[PK] 3-0:61分 ソル・ヨンウ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】韓国得点王のチュ・ミンギュがクロスにヘッドで合わせる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1758080536700948942?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.15 20:57 Thu木村卓斗の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年1月31日 | 甲府 | 横浜FM | レンタル移籍終了 |
2024年2月1日 | 横浜FM | 甲府 | レンタル移籍 |
2024年1月31日 | 愛媛 | 横浜FM | レンタル移籍終了 |
2023年7月30日 | 横浜FM | 愛媛 | レンタル移籍 |
2023年2月1日 | 明治大学 | 横浜FM | 完全移籍 |
2023年1月31日 | 横浜FM | 明治大学 | レンタル移籍終了 |
2022年9月2日 | 明治大学 | 横浜FM | レンタル移籍 |
2019年4月1日 | 明治大学 | 完全移籍 |
木村卓斗の今季成績
明治安田J2リーグ | 31 | 1863’ | 2 | 1 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 2 | 179’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 33 | 2042’ | 2 | 1 | 0 |
木村卓斗の出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024年2月25日 | vs | 徳島ヴォルティス | 66′ | 0 | ||||
A 1 - 5 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | 水戸ホーリーホック | 90′ | 1 | ||||
A 1 - 2 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | 栃木SC | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | モンテディオ山形 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | いわきFC | 84′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | V・ファーレン長崎 | 68′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | レノファ山口FC | 65′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第8節 | 2024年4月3日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第9節 | 2024年4月7日 | vs | 清水エスパルス | 79′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第10節 | 2024年4月14日 | vs | ロアッソ熊本 | 90′ | 1 | ||||
A 3 - 3 |
第11節 | 2024年4月20日 | vs | ザスパ群馬 | 89′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
第12節 | 2024年4月27日 | vs | 愛媛FC | 72′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第13節 | 2024年5月3日 | vs | 大分トリニータ | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第14節 | 2024年5月6日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | メンバー外 | ||
A 2 - 3 |
第15節 | 2024年5月12日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第16節 | 2024年5月19日 | vs | ファジアーノ岡山 | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
第17節 | 2024年5月25日 | vs | 横浜FC | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第18節 | 2024年6月1日 | vs | 藤枝MYFC | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第19節 | 2024年6月8日 | vs | ベガルタ仙台 | 24′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第20節 | 2024年6月16日 | vs | いわきFC | 30′ | 0 | 84′ | |||
A 1 - 1 |
第21節 | 2024年6月22日 | vs | 愛媛FC | 38′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第22節 | 2024年6月29日 | vs | 大分トリニータ | 83′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第23節 | 2024年7月6日 | vs | 徳島ヴォルティス | 18′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第24節 | 2024年7月14日 | vs | V・ファーレン長崎 | 45′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第25節 | 2024年8月3日 | vs | ザスパ群馬 | 32′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第26節 | 2024年8月10日 | vs | 藤枝MYFC | 13′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | 清水エスパルス | 45′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第28節 | 2024年8月25日 | vs | 栃木SC | 87′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第29節 | 2024年8月31日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 84′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第31節 | 2024年9月15日 | vs | 横浜FC | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第32節 | 2024年9月21日 | vs | ベガルタ仙台 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第30節 | 2024年9月25日 | vs | ロアッソ熊本 | 45′ | 0 | ||||
H 2 - 4 |
第33節 | 2024年9月28日 | vs | モンテディオ山形 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第34節 | 2024年10月5日 | vs | ファジアーノ岡山 | 1′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第35節 | 2024年10月19日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | 45′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第36節 | 2024年10月27日 | vs | レノファ山口FC | 22′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第37節 | 2024年11月3日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | 82′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第38節 | 2024年11月10日 | vs | 水戸ホーリーホック | 16′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
プライムラウンド準々決勝 第1戦 | 2024年9月4日 | vs | 川崎フロンターレ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
プライムラウンド準々決勝 第2戦 | 2024年9月8日 | vs | 川崎フロンターレ | 89′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |