「第二の故郷とも言える特別な場所」甲府がDFエドゥアルド・マンシャと契約更新
2025.01.15 10:30 Wed
甲府がDFエドゥアルド・マンシャと契約更新
ヴァンフォーレ甲府は15日、ブラジル人DFエドゥアルド・マンシャ(29)との契約更新を発表した。17日よりチームに合流予定となる。
新シーズンも甲府でプレーすることが決まったマンシャは、クラブを通じてコメントしている。
「ヴァンフォーレ甲府ファン・サポーターの皆様、お待たせしました。今年も甲府で一緒に戦えることを心から嬉しく思います。私にとって甲府は心の拠り所であり、第二の故郷とも言える特別な場所です」
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これまで母国クラブやマルタ、イラン、ポルトガルでキャリアを積んできたマンシャ。2022シーズン途中から甲府に加入してJリーグでのキャリアをスタートさせると、同シーズンには天皇杯優勝も経験した。昨シーズンは4月に右大腿二頭筋を損傷したことで長期離脱に。最終的には、J2リーグ11試合3得点、天皇杯1試合出場、ACL1試合出場の成績を残した。「ヴァンフォーレ甲府ファン・サポーターの皆様、お待たせしました。今年も甲府で一緒に戦えることを心から嬉しく思います。私にとって甲府は心の拠り所であり、第二の故郷とも言える特別な場所です」
「クラブの目標達成に向けて全力を尽くし、皆様に喜びと感動をお届けできるよう全身全霊を注ぎます。よろしくお願いします」
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主力流失続く鳥栖が甲府DF今津佑太を獲得 「自分が決めた道をブレることなく歩んでいきます」
サガン鳥栖は21日、ヴァンフォーレ甲府からDF今津佑太(29)を完全移籍で獲得したと発表した。背番号「4」をつける。 今夏の鳥栖は明治安田J1リーグで降格圏19位に落ち込むなか、川井健太氏からの監督交代のみならず、長澤シヴァタファリや菊地泰、長沼洋一、手塚康平、横山歩夢、河原創、河田篤秀、樺山諒乃介といった選手が相次いで移籍。そのなかの今津獲得となった。 今津は流通経済大学を経て、2018年に甲府でプロ入り。その後、サンフレッチェ広島とV・ファーレン長崎を渡り歩き、今季から甲府に復帰した。その今年の明治安田J2リーグではここまで23試合に出場。最終ラインの一角で主軸だった。 広島在籍時以来のJ1挑戦を決め、両クラブの公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆サガン鳥栖 「サガン鳥栖に関わる皆様、初めまして今津佑太です。チームの為に日頃の練習から取り組み、全力で闘います。応援よろしくお願いします」 ◆ヴァンフォーレ甲府 「この度、サガン鳥栖に移籍することになりました。ヴァンフォーレ甲府に戻ってからの約8ヶ月間、振り返ると苦しい期間が長く、ファン、サポーターの皆様に喜びをもたらすことができず、自分自身も納得のいくものではありませんでした」 「そのような中で移籍することが正しいのかは正直分かりません。しかし、この先、甲府の仲間のことを信じていますし、自分のことも信じています。これからも自分が決めた道をブレることなく歩んでいきます。短い期間でしたが応援ありがとうございました」 「山梨に戻り、また甲府でプレーできたことがとても嬉しかったです。ありがとうヴァンフォーレ甲府」 2024.08.21 10:40 Wed4
J1昇格目指す甲府、キャプテンにDF小出悠太が就任! 副キャプテンは4年ぶり就任のFW三平和司ら3名
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