松岡大起 Daiki MATSUOKA

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2001年06月01日(22歳)
利き足
身長 172cm
体重 68kg
ニュース クラブ
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【J1注目プレビュー|第10節:東京Vvs福岡】クリーンシートを自信に6戦5発のザヘディを止めるのか? 勝ち点差2のシックスポインター

【明治安田J1リーグ第10節】 2024年4月28日(日) 14:00キックオフ 東京ヴェルディ(15位/9pt) vs アビスパ福岡(14位/11pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆欲しい2勝目、連続クリーンシートで掴め【東京ヴェルディ】</span> 前節は川崎フロンターレとアウェイで対戦し、0-0のゴールレスドロー。またしても2勝目は遠かったが、16年ぶりのJ1で初のクリーンシートを達成した。 東京ダービーで谷口栄斗が負傷離脱。初のJ1出場となった代役の千田海人が躍動。ハードな対人守備が特徴であり、コンビを組む林尚輝と共にゴール前に壁を作る。 その2人が立ち向かうのはイラン代表FWシャハブ・ザヘディ。6試合で5ゴールという驚異の得点力を見せる相手エースをどう封じるかが、2勝目のカギとなる。 ここまで引き分けが圧倒的に多い東京V。仮にリードしていても気を抜けないストライカーがいる相手にどう戦うのか。ホームのサポーターと勝利を喜び合いたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:マテウス DF:翁長聖、林尚輝、千田海人、深澤大輝 MF:齋藤功佑、稲見哲行、森田晃樹、見木友哉 FW:木村勇大、染野唯月 監督:城福浩 U-23日本代表活動参加:山田楓喜 <span class="paragraph-subtitle">◆躍動中のエース・ザヘディが吠えるか【アビスパ福岡】</span> 前節はホームにジュビロ磐田を迎えた中、2-2のドロー。3試合連続ドローという状況だ。 どこか突き抜けきれないチームだが、チームを牽引するのはエースの座についたザヘディ。未知数の中で加わったが、6試合で決めた5得点は本物の証。どのゴールも上手さを見せたものとなった。 ただ、結果としてはわずか1勝。チームとして勝利に繋げられていないことも事実。ザヘディに頼り切りになっている現状で、その他の選手が奮起しなければ、苦しい戦いは続く。 チームとしての完成度を上げていく中で、勝利も掴んで行きたい福岡。ハマった時には、脅威になりそうだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:永石拓海 DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、井上聖也 MF:湯澤聖人、松岡大起、前寛之、前嶋洋太 MF:紺野和也、岩崎悠人 FW:シャハブ・ザヘディ 監督:長谷部茂利 2024.04.28 11:45 Sun

日本代表復帰の長友佑都が豪快先制弾! U-23代表組も躍動のFC東京が敵地で福岡に快勝し、今季初勝利【明治安田J1第4節】

明治安田J1リーグ第4節のアビスパ福岡vsFC東京が16日にベスト電器スタジアムで行われ、アウェイのFC東京が1-3で勝利した。 開幕3試合は1勝2分けと悪くないスタートを切った福岡。前節の湘南ベルマーレ戦は1-1のドロー決着に終わり、今度こそホーム初勝利を掴みたいところ。長谷部茂利監督は岩崎悠人の代わりに金森健志を先発起用し、7日に加入が発表されたイラン代表FWシャハブ・ザヘディもベンチに入った。 対するFC東京は2分け1敗と未だ勝利なし。敵地で今シーズン初勝利を狙う。今節はディエゴ・オリヴェイラや出場停止のエンリケ・トレヴィザンがメンバー外となり、ピーター・クラモフスキー監督はここまで3得点の荒木遼太郎を最前線で起用。高宇洋と木本恭生がスタメン入りし、松木玖生がトップ下に入った。 立ち上がりはFC東京ペースで進むも、ファーストシュートはブロックを敷いて速攻を狙う福岡。自陣内でボールを奪うと右サイドからカウンターを仕掛け、最後は古巣対戦の紺野和也が中へ切り込んでからシュートまで持ち込んだ。 これで福岡が勢いを掴みかけるが、FC東京もセットプレーから16分に反撃。ボックス手前右の位置でFKを獲得すると左足で松木が狙ったが、コース上に入った奈良竜樹が身体を張ってブロックする。 続いて右サイドから攻めたFC東京は、縦に仕掛けた仲川輝人がゴールライン際からクロスを上げる。ファーに飛び込んだ松木は頭で合わせきれないが、主導権を取り戻していく。 攻勢のアウェイチームに歓喜の瞬間が訪れたのは28分。押し込む中、バングーナガンデ佳史扶が左サイドからゴール前にグラウンダーのクロスを入れると、ゴール前で収めたのは日本代表復帰を果たした長友佑都。トラップからすかさず右足を振り、浮いたボールをゴール左隅に叩き込んだ。 リードを許した福岡だが、直後のキックオフからすぐさま決定機。ウェリントンが競り合うとボックス手前中央の紺野へ。枠内に強烈な左足シュートが飛んだが、ここはGK波多野豪が好セーブで凌いだ。 FC東京は守護神の活躍に前線が呼応。32分に点差を広げる。遠藤渓太が前線でロングボールを収めてタメを作ると、右ポケットに走り込んだ荒木にスルーパス。右足ダイレクトで流し込み、そのまま2-0で試合を折り返した。 2点を追いかける福岡の長谷部監督は後半頭から動く。センターバックの井上聖也を下げて岩崎を投入。[3-4-2-1]の布陣から[4-4-2]へ形を変え、岩崎がウェリントンと2トップを組んだ。 後半はよりオープンな展開となり、両チーム共に松木や紺野が積極的にシュートを放つ。55分にはウェリントンがクロスに頭で合わせるも、ゴール左に飛んだボールはGK波多野が弾き出した。 すると57分、FC東京が決定的な3点目を奪う。長友の右からのクロスがファーまで流れると、走り込んだのはバングーナガンデ佳史扶。ダイレクトでゴールに突き刺し、勝利を一気に手繰り寄せた。 まず1点を返したい福岡は、日本デビューのシャハブ・ザヘディ、鶴野怜樹をピッチに送り込む。その後、立て続けにセットプレーからゴールに迫ったが、反撃の糸口を掴むことはできない。 このまましっかりと試合を締めたいFC東京は、71分に長友がお役御免。クラモフスキー監督は遠藤もベンチに下げ、中村帆高と俵積田晃太を起用した。 福岡も交代カードを切るが、時間が経つにつれ試合は膠着。それでも82分、ホームチームが一矢報いる。 右サイドからのクロスをファーで折り返すと、ゴール前でシャハブ・ザハディが粘る。最後は途中出場の松岡大起が押し込み、2点差に詰め寄った。 クリーンシートとはいかなかったFC東京だが、以降は得点を許さず1-3で試合終了。日本代表復帰の長友や、U-23日本代表入りの荒木、バングーナガンデ佳史扶らが結果を残し、嬉しい今シーズン初勝利を手にした。 アビスパ福岡 1-3 FC東京 【福岡】 松岡大起(後37) 【FC東京】 長友佑都(前28) 荒木遼太郎(前32) バングーナガンデ佳史扶(後12) <span class="paragraph-title">【動画】長友佑都の先制ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>代表復帰の37歳が決めた‼<br>\<br><br>22歳バングーナガンデ 佳史扶のクロスを<br>37歳長友佑都が合わせた <br><br>FC東京が“師弟コンビ”で幸先よく先制<br><br>明治安田J1リーグ第4節<br>福岡×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/uWLoItEnPQ">pic.twitter.com/uWLoItEnPQ</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1768859634511511594?ref_src=twsrc%5Etfw">March 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.16 15:09 Sat

福岡が少ないチャンスをモノに横浜FMホームで今季1勝目! 紺野和也のゴールを守り切る【明治安田J1第2節】

明治安田J1リーグ第2節の横浜F・マリノスvsアビスパ福岡が1日に日産スタジアムで行われ、アウェイの福岡が1-0の勝利を収めた。 開幕節で昇格組の東京ヴェルディと対戦した横浜FMは、31年ぶり実現の黄金カードを2-1で逆転勝利。今節はホーム開幕戦で連勝を目指した。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の試合を6日に控える中、ハリー・キューウェル監督は東京V戦からスタメンを3人変更。ヤン・マテウス、ナム・テヒが先発し、左サイドバックにはJ1デビューとなる新戦力の加藤蓮が入った。 対するアビスパ福岡はホームで迎えた北海道コンサドーレ札幌との開幕節をゴールレスドローで終え、敵地で初勝利を目指す今節に。長谷部茂利監督はウイングバックの小田逸稀を湯澤聖人に代え、それ以外は同じメンバーで挑んだ。 立ち上がりからボールを保持するホームチームは5分にさっそくチャンス。右ポケットへ抜け出した山根陸にスルーパスが通ると、ふわりとしたクロスにエウベルが頭で合わる。 対する福岡もすぐさま反撃。9分、岩崎悠人が左サイドから仕掛けると、こちらはウェリントンがヘディングシュートを放ったが、GKポープ・ウィリアムが立ちはだかった。 横浜FMは17分、左サイドでロングボールを収めたエウベルがカットインからシュートに持ち込み、クロスバー直撃のシュート。決定機だったが、ブロックに入った奈良竜樹にわずかにコースを変えられ、枠内に収まらなかった。 その後も直接FKからヤン・マテウスが狙うが、ネットを揺らすには至らず。すると30分、福岡は前線でのボール奪取から速攻。紺野和也の持ち上がから、右サイドの湯澤へ展開し、中央へのクロスにウェリントンが合わせるも、再びGKポープ・ウィリアムのセーブに遭った。 保持率こそ高いものの、流れを完全には掌握できない横浜FM。前半終盤には右CKからチャンスを作るが、ナム・テヒが押し込みきれない。 互いに交代なしで迎えた後半、横浜FMはエウベルにヘディングシュートが生まれる入りとなり、アンデルソン・ロペスもシュートまで持ち込むが、GK永石拓海に抑えられる。 無失点で切り抜けた福岡は、51分に先制点。重見柾斗が左サイドを抜け出すと、中央マイナスへのラストパスに紺野。左足のシュートがディフレクションしながらゴール左隅へ吸い込まれ、チームにとっての今シーズン初得点が生まれた。 こうなると先に動くのはキューウェル監督。インサイドハーフの山根とナム・テヒを下げ、天野純と渡辺皓太を送り出す。 それでも、福岡の引いて固める守備を崩せないまま時間が経過。71分には喜田拓也に代えて宮市亮を起用し、渡辺皓太をアンカー、エウベルをインサイドハーフに下げる。 一方の福岡は先制点を決めた紺野を73分でお役御免とし、逃げ切りも視野に。長谷部監督は松岡大起を投入した。 攻勢を強める横浜FMは福岡陣内でボールを回し続けるが、ファイナルサードでのもう一工夫が見られない。86分にはボックス内で収めたヤン・マテウスが個人技からタイミングを外したシュートを放つも、GK永石の好セーブに阻まれる。 5分の追加タイムに入っても大きな変化はなく、結局0-1のまま試合終了。堅守速攻を発揮した福岡が敵地で勝ち点「3」を持ち帰った。 横浜F・マリノス 0-1 アビスパ福岡 【横浜FM】 紺野和也(後6) <span class="paragraph-title">【動画】紺野和也の先制ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>先手を取ったのはアビスパ!<br>\<br><br>重見柾斗が左サイドで背後をとる<br>そのクロスに合わせたのは紺野和也<br><br>明治安田J1リーグ第2節<br>横浜FM×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/c2FGssVJjQ">pic.twitter.com/c2FGssVJjQ</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1763523774467453054?ref_src=twsrc%5Etfw">March 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.01 21:13 Fri

エース退団の影響やいかに…ルヴァン杯王者・長谷部アビスパの新たな船出【J1開幕直前ガイド|アビスパ福岡】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、アビスパ福岡を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:7位(15勝6分け13敗) 2022シーズン:14位(9勝11分け14敗) 2021シーズン:8位(14勝12分け12敗) 【昨季チーム得点王】 山岸祐也 10ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 MF紺野和也 昨季J1:29試合5ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆長谷部アビスパの新たな船出</span> 昨季のYBCルヴァンカップ王者・アビスパ福岡。Jリーグの舞台で悲願の初タイトルを獲得し、J1リーグ7位もクラブ史上最高成績、天皇杯ベスト4もクラブ史上初…何もかもが出色のシーズンとなった1年を経て、長谷部茂利監督体制5年目の2024シーズンを迎える。 <span class="paragraph-subtitle">◆エース山岸の後釜はベン・カリファ</span> 今季を占う上でどうしても避けて通れないトピックは、昨季まで2年連続で10ゴールを記録したエース・山岸祐也の名古屋移籍。得点だけでなく、守備時の1stディフェンダーすなわち戦術の柱、何より精神的支柱として欠かせぬ存在だった男の流出が響かないはずもなく、穴を埋める補強の必要性が生まれることに。フロントは広島から元スイス代表FWナッシム・ベン・カリファの完全移籍獲得に至った。 <span class="paragraph-subtitle">◆前線の組み合わせ</span> ベン・カリファは広島で2022シーズンに25試合5ゴール、昨季は26試合2ゴールと、先発と途中出場を行ったり来たりするなかで得点を伸ばせていないが、この点を長谷場アビスパで気にする必要はなし。チームタスクの履行に従ってピッチ上の潤滑油となれば、おのずとゴールに近づくだろう。ベン・カリファ、佐藤凌我、ウェリントン、紺野和也、金森健志、鶴野怜樹...1トップ2シャドーor2トップ。山岸&ルキアンが去った前線の組み合わせに注目したい。 <span class="paragraph-subtitle">◆骨格はおおむね維持</span> 前線以外に目を向けると、ボランチの井手口陽介が退団し、その後釜にJ2清水から松岡大起を完全移籍獲得したほかに大きな変化なし。三國ケネディエブスの去った最終ラインは補強がなく、頭数が一枚減った格好だが、奈良竜樹にドウグラス・グローリ、そして宮大樹という主力組を残せたのはこれもある意味“補強”。骨格をおおむね維持できたからこそ、やはり“山岸退団のカバー”が肝となるだろう。「継続は力なり」昨季越えの順位を達成するポテンシャルは十分にある。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK菅沼一晃(22)←福岡大学/新加入 MF松岡大起(22)←清水エスパルス/完全移籍 MF北島祐二(23)←東京ヴェルディ/期限付き移籍より復帰 MF重見柾斗(22)←福岡大学/新加入 FW岩崎悠人(25)←サガン鳥栖/完全移籍 FWナッシム・ベン・カリファ(32)←サンフレッチェ広島/完全移籍 【OUT】 GK山ノ井拓己(25)→ツエーゲン金沢/完全移籍 DF三國ケネディエブス(23)→名古屋グランパス/完全移籍 MF田邉草民(33)→現役引退 MF井手口陽介(27)→セルティック(スコットランド)/期限付き移籍満了 MF中村駿(29)→ジュビロ磐田/完全移籍 FW山岸祐也(30)→名古屋グランパス/完全移籍 FWルキアン(32)→湘南ベルマーレ/完全移籍 2024.02.10 18:30 Sat

カップ王者・福岡が背番号発表! 電撃加入のベン・カリファは「13」、清水から加入の松岡は「88」

アビスパ福岡は12日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは長谷部茂利監督の下、明治安田生命J1リーグでは過去最高位の7位でフィニッシュ。さらに、YBCルヴァンカップでは決勝まで勝ち進み、浦和レッズを下してクラブ史上初タイトルを獲得した。 大きな成果を得たシーズンとなった中、2024シーズンも長谷部監督が続投。しかし、チームからはFW山岸祐也が名古屋グランパスに完全移籍、MF井手口陽介がセルティックからの期限付き移籍が満了し、その後にヴィッセル神戸に完全移籍。FWルキアンも湘南ベルマーレに完全移籍していた。 一方で、サガン鳥栖からFW岩崎悠人、清水エスパルスからMF松岡大起を完全移籍で獲得。さらに、新体制発表の場にサプライズでサンフレッチェ広島のFWナッシム・ベン・カリファが登場し、完全移籍で加入が発表されていた。 加入選手では岩崎は「18」、松岡は「88」、ベン・カリファは「13」を着用。また、FWウェリントンが「18」から「17」に変更、DF井上聖也が「26」から「4」、DF亀川諒史から「22」から「19」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.永石拓海 31.村上昌謙 41.坂田大樹 51.菅沼一晃←福岡大学/新加入 DF 2.湯澤聖人 3.奈良竜樹 4.井上聖也※背番号変更「26」 5.宮大樹 16.小田逸稀 19.亀川諒史※背番号変更「22」 29.前嶋洋太 33.ドウグラス・グローリ 37.田代雅也 44.森山公弥 MF 6.前寛之 7.金森健志 8.紺野和也 14.田中達也 25.北島祐二←東京ヴェルディ/期限付き移籍満了 30.重見柾斗←福岡大学/新加入 35.平塚悠知 88.松岡大起←清水エスパルス/完全 FW 10.城後寿 13..ナッシム・ベン・カリファ←サンフレッチェ広島/完全 17.ウェリントン※背番号変更「18」 18.岩崎悠人←サガン鳥栖/完全 27.佐藤凌我 28.鶴野怜樹 2024.01.12 19:27 Fri

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月30日】香川真司は来季もC大阪でプレー! 福岡がパリ五輪世代MF松岡大起を清水から完全移籍で獲得

Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】パリ五輪世代MF松岡大起が福岡に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw1.jpg" alt="パリ五輪世代MF松岡大起が福岡に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季は福岡でパリ五輪行き目指す松岡大起/Getty Images<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 MF近藤友喜(22)←横浜FC GK阿波加俊太(28)←鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL) [OUT] 《完全移籍》 GK松原修平(31)→水戸ホーリーホック ◆柏レイソル [OUT] 《期限付き移籍》 MF落合陸(24)→水戸ホーリーホック ◆横浜FC 《契約更新》 FW伊藤翔(35) DF和田拓也(33) MF三田啓貴(33) MF小川慶治朗(31) DF中村拓海(22) [OUT] 《完全移籍》 MF坂本亘基(24)→モンテディオ山形 MF近藤友喜(22)→北海道コンサドーレ札幌 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF山田直輝(33) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK真田幸太(24)←ヴィアティン三重(JFL) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF長谷川巧(25) ◆ガンバ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW髙橋隆大(19)←奈良クラブ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW髙橋隆大(19)→ギラヴァンツ北九州 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 FW渡邉りょう(27) MF柴山昌也(21) MF阪田澪哉(19) MF香川真司(34) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW満田誠(24) MF柏好文(36) ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 MF松岡大起(22)←清水エスパルス <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】熊本のキャプテンMF平川怜が磐田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw2.jpg" alt="熊本のキャプテンMF平川怜が磐田に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">平川怜が磐田に完全移籍/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF蜂須賀孝治(33)→ブラウブリッツ秋田 MF秋山陽介(28)→福島ユナイテッドFC ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW青木翔大(33) DF小柳達司(33) [IN] 《完全移籍》 DF蜂須賀孝治(33)←ベガルタ仙台 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 GK後藤雅明(29) [IN] 《完全移籍》 MF坂本亘基(24)←横浜FC DF安部崇士(26)←徳島ヴォルティス ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 GK中山開帆(30) [IN] 《完全移籍》 GK松原修平(31)←北海道コンサドーレ札幌 《期限付き移籍》 MF落合陸(24)←柏レイソル [OUT] 《期限付き移籍》 DF黒石貴哉(26)→AC長野パルセイロ ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF川上エドオジョン智慧(25) [IN] 《完全移籍》 MF藤村怜(24)←いわてグルージャ盛岡 《期限付き移籍》 FW齊藤聖七(23)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 FW髙木彰人(26)→SC相模原 《期限付き移籍満了》 FW川本梨誉(22)→清水エスパルス ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF米倉恒貴(35) [IN] 《完全移籍》 FW林誠道(27)←ツエーゲン金沢 《期限付き移籍満了》 FW佐久間太一(20)←ヴァンラーレ八戸 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF平智広(33) MF稲見哲行(24) GK長沢祐弥(27) GK佐藤久弥(25) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF西谷亮(19)→FC岐阜 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 FW沼田駿也(24) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF小島雅也(26) FW大谷駿斗(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF黒木謙吾(24)←FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW林誠道(27)→ジェフユナイテッド千葉 MF力安祥伍(25)→テゲバジャーロ宮崎 DF黒木謙吾(24)→テゲバジャーロ宮崎 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF宮本航汰(27) GK梅田透吾(23) [IN] 《期限付き移籍満了》 FW川本梨誉(22)←ザスパクサツ群馬 MF成岡輝瑠(21←レノファ山口FC 《育成型期限付き移籍満了》 FW千葉寛汰(20)←FC今治 [OUT] 《完全移籍》 MF松岡大起(22)→アビスパ福岡 《期限付き移籍》 FW齊藤聖七(23)→ザスパクサツ群馬 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 MF平川怜(23)←ロアッソ熊本 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF佐藤謙介(34) [OUT] 《完全移籍》 MF神垣陸(25)→奈良クラブ 《期限付き移籍満了》 MF成岡輝瑠(21)→清水エスパルス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW坪井清志郎(23) GK田中颯(24) [OUT] 《完全移籍》 DF安部崇士(26)→モンテディオ山形 《育成型移籍期間延長》 MF森田凜(21)→奈良クラブ ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 MF平川怜(23)→ジュビロ磐田 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】福島退団のFW古林将太が現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw3.jpg" alt="福島退団のFW古林将太が現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">Jリーグ5クラブでプレーした古林将太/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW佐久間太一(20)→ジェフユナイテッド千葉 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF加々美登生(24) [OUT] 《完全移籍》 MF藤村怜(24)→ザスパクサツ群馬 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 MF秋山陽介(28)←ベガルタ仙台 [OUT] 《現役引退》 FW古林将太(32) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 FW髙木彰人(26)←ザスパクサツ群馬 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 GK金珉浩(23) [IN] 《加入内定》 MFイ・スンウォン(18)←漢陽工業高校(韓国) 《期限付き移籍》 DF黒石貴哉(26)←水戸ホーリーホック ◆松本山雅FC 《契約更新》 FW新井直登(22) MF濱名真央(23) DF藤本裕也(23) DF野々村鷹人(25) DF宮部大己(25) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 FW川又堅碁(34) ◆FC岐阜 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF西谷亮(19)←東京ヴェルディ ◆FC大阪 [IN] 《完全移籍》 MF國領雄斗(24)←奈良クラブ [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF黒木謙吾(24)→ツエーゲン金沢 ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF中島賢星(27) [IN] 《完全移籍》 MF神垣陸(25)←レノファ山口FC 《育成型移籍期間延長》 MF森田凜(21)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF國領雄斗(24)→FC大阪 《育成型期限付き移籍満了》 FW髙橋隆大(19)→ガンバ大阪 ◆愛媛FC 《契約更新》 DF三原秀真(22) DF小川大空(24) ◆FC今治 《契約更新》 FW阪野豊史(33) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW千葉寛汰(20)→清水エスパルス ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW髙橋隆大(19)←ガンバ大阪 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF奥田裕貴(31) [IN] 《完全移籍》 MF力安祥伍(25)←ツエーゲン金沢 DF黒木謙吾(24)←ツエーゲン金沢 2023.12.31 09:30 Sun

福岡がパリ五輪世代のU-22日本代表MF松岡大起を清水から完全移籍で獲得「ブラジルでの1年間は悔しくてたまらない経験をしました」

アビスパ福岡は30日、清水エスパルスのU-22日本代表MF松岡大起(22)の完全移籍加入を発表した。 松岡は熊本県出身で、サガン鳥栖の下部組織育ち。U-18からトップチームに昇格するとキャプテンを務めるなど若くして中心選手として活躍。2021年途中に清水に完全移籍した。 2023シーズンはブラジル2部のグレミオ・ノヴォリゾンチーノにレンタル移籍。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエBでは出番がなかった。 清水ではJ1通算37試合、J2通算3試合。YBCルヴァンカップでは4試合に出場。鳥栖時代も合わせると、J1通算113試合、J2通算3試合、リーグカップで11試合、天皇杯で6試合に出場していた。 パリ・オリンピック世代の1人で、U-22日本代表としてもプレーする松岡。再び九州に戻り、再起をかける。 ◆アビスパ福岡 「この度アビスパ福岡でプレーする事になりました。松岡大起です。私を必要としてオファーをくれたクラブに感謝し、プレーで体現します。沢山の勝利をみなさんと喜びわかちあえるよう全身全霊で戦い続けます。応援よろしくお願いします!」 ◆清水エスパルス 「いつも応援ありがとうございます。この度、アビスパ福岡に完全移籍する事になりました。ブラジルでの1年間は悔しくてたまらない経験をしました」 「このオフに色々なことを考えましたが、今、一番は試合に出ることだとおもいます。試合に出て活躍し成長する事で来年のオリンピックや未来がはじめて見えてきます。そう考えているときにオファーをいただき、自分の環境を変え、新たなクラブで夢を実現する為、チャレンジをしたいという想いが強くなりました。この信念の基、簡単な決断ではありませんでしたが移籍を決断しました」 「サガン鳥栖から清水エスパルスに移籍した時を鮮明に覚えています。初めての移籍で満身創痍で戦った日々を、初めての長期離脱でサッカーができなかった日々を、もっとたくさんの勝利を見せたかった、もっと毎試合最高のパフォーマンスを出したかったなど色々な想いが溢れ、沢山の葛藤がありました。どんなときも家族、チームメイト、クラブスタッフ、サポーター、スポンサーのみなさんはいつも支えてくれて、私に力をくれました」 「清水エスパルスの一員として日本平でプレーし、たくさんの事を経験し学び、成長できたと言えます。本当に感謝しています。この経験を必ず今後のサッカー人生に生かしていきます。今までお世話になったクラブへの感謝を胸に歩んでいきます。本当にありがとうございました」 2023.12.30 12:10 Sat

開始2分で先制も逆転許した日本、惜しくも準優勝に… 2大会連続決勝で韓国に敗れる【第19回アジア競技大会】

U-22日本代表は7日、第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)の決勝でU-24韓国代表と対戦し、1-2で敗れた。 13年ぶりの優勝を目指す日本は準決勝でU-24香港代表を4-0で下し、2大会連続の決勝進出。金メダルを争う相手はイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)擁する韓国となり、前回大会と同じ対戦カードとなった。 今大会、積極的にスタメンを入れ替えてきた大岩剛監督は今回も香港戦から9人変更。続けての先発出場となったのはGK藤田和輝とDF馬場晴也の2人で、最終ラインは右から吉田真那斗、馬場、山﨑大地、奥田勇斗の並びに。ダブルボランチには重見柾斗と松岡大起が入り、2列目は右から松村優太、西川潤、佐藤恵允。1トップは内野航太郎が務めた。 5年前の雪辱を果たしたい日本は立ち上がりから先制パンチをお見舞いする。2分、中央から左サイドへ展開するとパスを受けた佐藤がドリブルでゴールライン際をえぐる。1人かわして上げたクロスは直接ゴールに結びつかなかったが、最後はボックス内右の内野へ。内野の冷静にゴール右上を狙ったシュートが決まり、幸先良く先制に成功した。 その後は守勢に回りしっかりとブロックを敷いて対応した日本だが、韓国の高い位置からのプレッシャーにヒヤッとする場面も何度か。21分には自陣でのボールロストからコ・ヨンジュンにシュートまで持ち込まれてしまった。 なかなか流れを変えられない日本は27分についに失点する。左サイドから攻め込まれると、クロスから最後はチョン・ウヨンにヘディングシュートを決められ、試合は振り出しに戻った。 30分には再び左サイドから韓国の攻撃を受け、クロスからのシュートが日本ゴールに襲いかかる。しかし、今度はGK藤田がしっかり弾き出し、CKに逃れた。 結局、前半はゴール以外良い場面を作れなかった日本。なんとかハーフタイムまで韓国の攻撃を凌ぎきり、1-1で試合を折り返した。 後半に入ってからも基本的にボールを保持するのは韓国。日本はボールを奪ってもなかなか前に出ていくことができない。 案の定、主導権を握る韓国が56分に逆転する。日本は左ハーフスペースからボックス内へのドリブルを許してしまい、最後はチョ・ヨンウクがシュート。ボールはGK藤田の股を抜けてネットを揺らした。 攻めるしかなくなった日本は62分に2人選手を交代。内野と吉田を下げ、鮎川峻と関根⼤輝を投入。関根はそのまま右サイドバックに入り、前線は佐藤と鮎川の2トップ気味の並びに。トップ下の西川が左サイドへ移り、[4-4-2]のような布陣となった。 リスクを負って前がかりとなった日本だが、今度はカウンターからチョ・ヨンウクにボックス内まで持ち込まれ、シュートを打たせてしまう。さらに手を打ちたい大岩監督は68分に重見を下げ、谷内田哲平をピッチに送り出した。 イ・ガンインの遠目からの直接FKが日本ゴールを襲う中、日本は徐々に右サイドの松村、左サイドの西川から打開の気配を見せる。74分には西川が敵陣中央で倒されFKを獲得したが、ゴール前に送り込んだクロスは味方に合わず、そのままゴールラインを割ってしまった。 77分には小見洋太、日野翔太と攻撃的なカードを切り最後の賭けに出る。しかし、83分には再び韓国に決定機。オム・ウォンサンにペナルティーアーク内からシュートを打たれてしまうが、GK藤田のファインセーブにより傷口を広げずに済んだ。 途中出場の谷内田や日野、先制点を生んだ佐藤が果敢に攻めるが、いずれも最終局面で韓国DFに阻まれてしまう。6分の追加タイムに突入すると、小見も左サイドからキレのある仕掛けを見せるがチャンスには至らず。試合は1-2のまま終了し、日本は2大会連続の準優勝、再び韓国に金メダルを譲るという結果に終わった。 U-24韓国代表 2-1 U-22日本代表 【韓国】 チョン・ウヨン(前27) チョ・ヨンウク(後11) 【日本】 内野航太郎(前2) ◆U-22日本代表メンバー GK:藤田和輝(栃木) DF:吉田真那斗(鹿屋体育大) [→62分 関根⼤輝(拓殖大)]、馬場晴也(札幌)、山﨑大地(広島)、奥田勇斗(桃山学院大) [→77分 小見洋太(新潟)] MF: 重見柾斗(福岡大)[→68分 谷内田哲平(京都)]、松岡大起(グレミオ・ノヴォリゾンチーノ) MF: 松村優太(鹿島)、西川潤(鳥栖) [→77分 日野翔太(拓殖大)]、佐藤恵允(ブレーメン) FW: 内野航太郎(筑波大) [→62分 鮎川峻(大分)] <span class="paragraph-title">【動画】内野航太郎が開始2分で落ち着き払った先制弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E5%A4%A7%E4%BC%9A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アジア大会</a> Highlight 】<brライブ配信はUーNEXT!! <a href="https://t.co/KD9HAJZb8y">pic.twitter.com/KD9HAJZb8y</a></p>&mdash; TBS S☆1&amp;「アジア大会9/24~10/8独占放送」 (@TBS_TV_S1) <a href="https://twitter.com/TBS_TV_S1/status/1710645675325784210?ref_src=twsrc%5Etfw">October 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.07 23:06 Sat

内野&松村弾で北朝鮮を下した日本がベスト4進出!【第19回アジア競技大会】

U-22日本代表は1日、第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)の準々決勝でU-24北朝鮮代表と対戦し、2-1で勝利した。 13年ぶりの優勝を目指す日本は、7-0と圧勝したラウンド16のU-24ミャンマー代表戦のスタメンから佐藤恵允(ブレーメン)、松岡大起(グレミオ・ノヴォリゾンチーノ)、馬場晴也(札幌)以外の8人を変更。 GKに藤田和輝を起用し、[4-4-2]のシステムで、最終ラインは右から吉田真那斗、馬場晴也、山﨑大地、奥田勇斗を並べ、ボランチに谷内田哲平と松岡、右に松村優太、左に佐藤を起用。2トップは内野航太郎と西川潤が入った。 4試合連続無失点で準々決勝に駒を進めた北朝鮮に対し、日本は開始早々にピンチを迎える。3分、左FKのこぼれ球から二次攻撃を受けると、ボックス右から侵入したキム・ポムヒョクにシュートを許したが、これはゴール左に外れた。 開始早々のピンチを凌いだ日本だったが、その後はスペースを消すリトリート守備と要所でボールホルダーへプレスをかける積極的な守備を使い分ける北朝鮮に苦戦を強いられる。 それでも日本は24分、左サイドをオーバーラップした奥田のパスをボックス左で受けた佐藤がカットインから右足を振り抜いたが、シュートは相手GKのセーブに阻まれた。 一進一退の展開が続く中、日本は34分に中盤でのボールロストからショートカウンターを受けると、最後はボックス右手前のカン・グクチョルにコントロールショットを許したが、これはGK藤田が左手一本で弾き出した。 ハーフタイムにかけては、中盤での攻防が続き互いにシュートまで持ち込むことができず、ゴールレスのまま前半を終えた。 迎えた後半、日本は早い時間に先制する。51分、最終ラインの馬場からのサイドチェンジをボックス左横で受けた佐藤がクロスを供給。これをニアに走り込んだ内野が左足で合わせると、相手DFにディフレクトしたボールがそのままゴールに吸い込まれた。 早い時間の得点で後半の主導権を握った日本だったが、ファウル覚悟の北朝鮮の守備の前に追加点が奪えない。70分には、谷内田を下げて重見柾斗を投入。 しかし、次にスコアを動かしたのは北朝鮮だった。74分、ボックス内で縦パスを受けたキム・グクジンの落としからボックス手前のキム・グクボムが左足一閃。強烈なシュートがゴール左に突き刺さった。 同点に追いつかれた日本だったが、78分に再び一歩前に出る。佐藤のスルーパスに反応した西川が飛び出したGKに倒されると、主審がPKを宣告。このプレッシャーのかかるPKを松村が冷静にゴール左隅に突き刺した。 試合終盤にかけてパワープレーを敢行する北朝鮮に対し、日本は92分に関根大輝と小見洋太を投入し試合をクローズ。その後もうまく時間を使いながら逃げ切った日本が2-1で勝利し、10月4日行われる準決勝へ駒を進めた。 U-22日本代表 2-1 U-24北朝鮮代表 【日本】 内野航太郎(後6) 松村優太(後34[PK]) 【北朝鮮】 キム・グクボム(後29) ◆U-22日本代表メンバー GK:藤田和輝(栃木) DF:吉田真那斗(鹿屋体育大)、馬場晴也(札幌)、山﨑大地(広島)、奥田勇斗(桃山学院大)[→82分 今野息吹(法政大)] MF:松村優太(鹿島)、松岡大起(グレミオ・ノヴォリゾンチーノ)、谷内田哲平(京都)[→70分 重見柾斗(福岡大)]、 佐藤恵允(ブレーメン)[→92分 関根大輝(拓殖大)] FW:内野航太郎(筑波大)、西川潤(鳥栖)[→92分 小見洋太(新潟)] <span class="paragraph-title">【動画】ラフプレーにも負けず、貴重な2ゴールで日本が北朝鮮下しベスト4</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E5%A4%A7%E4%BC%9A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アジア大会</a> Highlight 】<br><a href="https://twitter.com/TBS_TV_S1/status/1708482909173326116?ref_src=twsrc%5Etfw">October 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.01 22:30 Sun

U-22日本代表がミャンマー相手にラウンド16で圧巻の7ゴール! ベスト4をかけ北朝鮮と対戦【第19回アジア競技大会】

28日、第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)のラウンド16が行われ、U-22日本代表はU-24ミャンマー代表と対戦し、7-0で勝利した。 パリ・オリンピックを目指す世代。グループステージで連勝した日本は、13年ぶりの優勝を目指して 大岩剛監督はグループステージ2試合から大きくメンバーを入れ替えることを決断。GKに初出場となる小畑裕馬(ベガルタ仙台)を起用。最終ラインにも関根⼤輝(拓殖大学)、根本健太(流通経済大学)、今野息吹(法政大学)、ボランチの一角に重見柾斗(福岡大学)、2列目に角昂志郎(筑波大学)、日野翔太(拓殖大学)と大学生を多数先発させることに。1トップに鮎川峻(大分トリニータ)を起用した。 立ち上がりからボールを保持して攻め込んでいた日本は12分にスコアを動かすことに。重見が左サイドに展開すると、日野の折り返しをボックス内で受けた佐藤がトラップで相手をかわして流し込み、日本が先制する。 先制した日本は、14分にはボックス手前から日野がミドルシュート。しかし、これはGKがしっかりセーブする。 ミャンマーは先制を許したこともあり、少し引き気味の戦いとなり、日本がボールを保持して崩しにかかっていく。 すると26分にラッキーな形で追加点を奪うことに。馬場からのロングスルーパスに抜け出したのは重見。ボックス内右で受けてフリーとなると左足でシュートも狙えたが、横パス。これはカットされてしまい、チャンスを逸したかと思われたが、こぼれ球に反応した鮎川が滑り込みながら流し込んで追加点を奪う。 リードを広げた日本は直後の27分にも追加点。鮎川のスルーパスに上手く抜け出した佐藤がボックス内左からGKの股間を抜くシュートを決めて3点目を奪う。 さらに日本は攻め手を緩めず、35分にも追加点。左サイドから裏へ抜け出した佐藤へとパスが出されると、グラウンダーのクロスを鮎川が合わせて4点目を奪い切ってしまう。 勢いの止まらない日本は42分にも追加点。左サイドからの佐藤が右足でクロス。ボックス中央にいた鮎川ではなく、飛び込んだ角が飛び込んで合わせて5点目を奪った。 日本はハーフタイムで2枚替え。馬場と佐藤を下げて、山﨑大地(サンフレッチェ広島)、小見洋太(アルビレックス新潟)を投入する。 ミャンマーはブロックを敷いて対応するも日本は攻め込んでいくことに。63分には今野の左サイドからのクロスに小見がヘッドで合わせるが、枠には飛ばない。 日本は64分に松岡を下げて内野航太郎(筑波大学)を投入。システムを[4-3-3]に変えて戦うことに。すると66分にその内野がいきなりゴール。縦パスを受けると、ターンしてからボックス手前で右足を振り抜くと、ゴール右隅に鋭いシュートが決まった。 後半もスコアを動かした日本は73分にも追加点。ボックス右からのクロスがクリアされると、こぼれ球を拾った今野の落としを日野がボックス手前からシュート。ディフレクトしたシュートがネットを揺らした。 日本は78分に2ゴールの鮎川と今野を下げ、松村優太(鹿島アントラーズ)、奥田勇斗(桃山学院大)を起用する。 87分にはロングボールを内野が落とすと、最後は重見がボックス手前からミドルシュート。しかし、GKが弾いてセーブする。 その後も日本は手を緩めなかったが追加点はなし。7-0で圧勝を収めた日本はベスト8進出。準々決勝ではU-24バーレン代表に勝利したU-24北朝鮮代表と対戦する。 U-22日本代表 7-0 U-24ミャンマー代表 【日本】 佐藤恵允(前12、前27) 鮎川峻(前26、前35) 角昂志郎(前42) 内野航太郎(後21) 日野翔太(後28) ◆U-22日本代表メンバー GK:小畑裕馬(仙台) DF:関根⼤輝(拓殖大)、馬場晴也(札幌)[→46分 山﨑大地(広島)]、根本健太(流通経済大)、今野息吹(法政大)[→78分 奥田勇斗(桃山学院大)] MF:重見柾斗(福岡大)、松岡大起(グレミオ・ノヴォリゾンチーノ)[→64分 内野航太郎(筑波大)] MF:角昂志郎(筑波大)、日野翔太(拓殖大)、佐藤恵允(ブレーメン)[→46分 小見洋太(新潟)] FW:鮎川峻(大分)[→78分 松村優太(鹿島)] <span class="paragraph-title">【動画】U-22日本代表が圧巻のゴールラッシュでベスト8進出!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RSIjU9rFVrg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E5%A4%A7%E4%BC%9A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アジア大会</a> Highlight 】<br>ライブ配信はUーNEXT <a href="https://t.co/uFSacanoGE">pic.twitter.com/uFSacanoGE</a></p>&mdash; TBS S☆1&amp;「アジア大会9/24~10/8独占放送」 (@TBS_TV_S1) <a href="https://twitter.com/TBS_TV_S1/status/1707375718882218222?ref_src=twsrc%5Etfw">September 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.28 22:24 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 清水 福岡 完全移籍
2023年12月31日 ノヴォリゾンチーノ 清水 レンタル移籍終了
2023年3月22日 清水 ノヴォリゾンチーノ レンタル移籍
2021年8月2日 鳥栖 清水 完全移籍
2019年6月1日 鳥栖 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 10 518’ 1 2 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 64’ 0 0 0
合計 11 582’ 1 2 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs 北海道コンサドーレ札幌 5′ 0
0 - 0
第2節 2024年3月1日 vs 横浜F・マリノス 17′ 0
0 - 1
第3節 2024年3月9日 vs 湘南ベルマーレ 11′ 0
1 - 1
第4節 2024年3月16日 vs FC東京 18′ 1
1 - 3
第5節 2024年3月30日 vs 浦和レッズ 88′ 0
2 - 1
第6節 2024年4月3日 vs 鹿島アントラーズ 59′ 0 23′
1 - 0
第7節 2024年4月7日 vs 名古屋グランパス 79′ 0
0 - 0
第8節 2024年4月13日 vs サンフレッチェ広島 90′ 0
1 - 1
第9節 2024年4月20日 vs ジュビロ磐田 90′ 0
2 - 2
第10節 2024年4月28日 vs 東京ヴェルディ 61′ 0 46′
0 - 0
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月17日 vs 松本山雅FC 64′ 0
1 - 1