サプライズはある? いよいよ日本代表W杯メンバーが発表、ベスト8に行くための26名を予想

2022.10.31 23:00 Mon
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Getty Images
いよいよ11月1日に迫った日本代表のカタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー発表。今回は26名が招集を受けることになり、これまでよりも3名多い選出となる。

過去6大会日本はW杯に出場し、最高成績は3度経験しているベスト16。ベスト8以上の成績を目指し、2018年のロシアW杯後から森保一監督がチームを率いてきた。

これまで森保監督が指揮してきた試合は57試合。2018年9月11日に行われたコスタリカ代表戦を皮切りに、アジアカップ、コパ・アメリカ、W杯予選、EAFF E-1サッカー選手権と戦ってきた。
戦績は39勝8分け10敗。126ゴール38失点という状況だ。

ちなみに、初陣のメンバーは以下の通り。今とは大きく顔ぶれが違う。

◆スタメン
GK:東口順昭
DF:室屋成槙野智章三浦弦太佐々木翔
MF:堂安律遠藤航青山敏弘中島翔哉
FW:南野拓実小林悠

◆サブ
GK:シュミット・ダニエル権田修一
DF:植田直通車屋紳太郎冨安健洋
MF:三竿健斗守田英正天野純
FW:伊藤達哉伊東純也浅野拓磨

この中で現在も招集されているのは、遠藤、堂安、南野、シュミット・ダニエル、権田、冨安、守田、伊東、浅野の9名。彼らが選ばれれば、チーム発足から知っているということになる。

さて、話を本題に戻して、W杯の日本代表メンバーだ。これまで、6月の4連戦後、そして9月のドイツ遠征後の2度にわたって26名のメンバーを予想した。

W杯のメンバー発表といえば、サプライズが付き物。日本も、1998年の三浦知良の落選や2002年の中村俊輔の落選、中山雅史秋田豊の招集、2006年の久保竜彦の落選、巻誠一郎の招集などがある。

ただ、今回に関しては、26名と枠が広がったにも関わらず、サプライズはないと予想する。これまでの招集メンバーを考えても、起きたとすればそれは本当のサプライズになってしまうほど、予想しやすい状況だ。それでも、W杯の戦いを考え、コンディションを含めてベストと思われる26名をチョイスしてみた。


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