中山雄太
Yuta NAKAYAMA
|
|
| ポジション | FP |
| 国籍 |
日本
|
| 生年月日 | 1985年03月09日(40歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 174cm |
| 体重 | 62kg |
| ニュース | 人気記事 |
中山雄太のニュース一覧
中山雄太の人気記事ランキング
1
レーティング:日本代表 0-1 ブラジル代表《キリンチャレンジカップ2022》
日本代表は6日、キリンチャレンジカップ2022でブラジル代表と対戦し、0-1で敗れた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fom20220606jpn_bra.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©CWS Brains, LTD.<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 12 権田修一 5.5 PKでの失点は致し方なし。27分のネイマールの巻いたシュートはブラインドになり、難易度の高いセーブとなった。 DF 5 長友佑都 6.0 一発目で伊東と被った際には悪評を覚悟したが見事修正。試合中に連携面を向上させ、カウンターに対するカバーもさすがの一言。 (→山根視来 -) 4 板倉滉 6.0 エラシコに対しては粘り強く対応し、ネイマールに仕事をさせず。ファウル数は気になるが、相手エースのフラストレーションを溜めたと考えれば◎。 22 吉田麻也 6.0 前半の深いライン設定は意図的か。後半は一段高めにして攻勢を掛けろというメッセージを発信した。 20 中山雄太 5.5 ハフィーニャとダニエウ・アウベスのコンビに後手を踏む。攻守いずれも一列前の南野とかみ合わなかった印象が残る。 MF 6 遠藤航 6.5 最強軍団相手に一歩も引かず、ポゼッション時の顔出しも抜群で攻撃の起点にも。奮闘していただけに微妙な判定となったPK関与だけが悔やまれる。 8 原口元気 6.0 ミドルゾーンでの守備は文句のつけようがなく、前半無失点に貢献。特に前半終了間際のディレイは秀逸だった。 (→鎌田大地 5.5) 攻撃のスイッチ役として期待されるも、際立ったシーンを作れず。速攻のチャンスも主審に阻まれた。 17 田中碧 5.5 インターセプトを幾度か披露。前半は押し込まれた際にボックスまで下がることが多く、中盤を空けることになったのが玉に瑕。 (→柴崎岳 -) FW 14 伊東純也 6.0 ドリブル突破は世界にも武器になることを証明し、長友とも好連携を見せた。 (→堂安律 5.5) 守勢の状況を逆転するには至らず。セットプレーからチャンスには絡んだが…。 10 南野拓実 5.0 ボールタッチの機会が少なかったうえに、パスミスやロストが散見。FKはナイスブロックだったが…。 (→三笘薫 5.5) 得点に絡む働きを期待されるも、得意の突破を生かし切ることはできなかった。 19 古橋亨梧 5.0 チーム全体が守備に追われたためにほぼ見せ場なし。後半頭にファーストシュートを放ったが、前線としては悩ましいゲームに。 (→前田大然 5.5) 72分のパスは前田でなければ追い付けない。89分にはプレスでアリソンに冷や汗をかかせる。 監督 森保一 6.0 FIFAランキング1位のベストメンバーに対し、最少失点は評価できる。鎌田や三笘といった攻勢のための一手が機能しなかったことが誤算か。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 遠藤航(日本代表) 球際の勝負、持ち出しが高水準。攻守において世界トップと渡り合えると証明した。PKは不運と捉えるしかない。もちろん決勝点となってしまっただけに、親善試合でなければ評価は変わる。 日本 0-1 ブラジル 【ブラジル】 ネイマール(後32)【PK】 2022.06.06 21:41 Mon2
日本代表のイラン戦スタメン発表!バーレーン戦から3名を変更、前田大然が今大会初スタメン!【アジアカップ2023】
3日、アジアカップ2023準々決勝で日本代表はイラン代表と対戦する。 2019年の前回大会は準優勝と決勝で涙を飲んだ日本。グループステージで苦しんだものの2位で通過し、バーレーン代表とのラウンド16も制して9大会連続のベスト8に進出した。 バーレーン戦から中2日で対戦するのはイラン。FIFAランキングでは日本に次ぐアジア2位に位置しており、2019年大会は準決勝で対戦。日本が0-3で勝利した相手だ。 欧州でもプレーする実力ある選手がたくさんいるなか、エースのFWメフディ・タレミが出場停止。一方で、日本も週刊誌報道によりMF伊東純也(スタッド・ランス)がチームを離脱。MF旗手怜央(セルティック)はバーレーン戦でふくらはぎの肉離れを起こし、起用ができない状況だ。 大一番のスターティングメンバーは、バーレーン戦から3名を変更。ケガの旗手に加え、DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)が外れ、MF守田英正(スポルティングCP)、DF伊藤洋輝(シュツットガルト)、FW前田大然(セルティック)が起用された。 また、ベンチ外になったのは、離脱した伊東とケガの旗手に加え、GK野澤大志ブランドン(FC東京)となった。 試合はこの後20時30分からキックオフ。DAZNとテレビ朝日で生中継される。 ◆スタメン GK 鈴木彩艶(シント=トロイデン) DF 毎熊晟矢(セレッソ大阪) 板倉滉(ボルシアMG) 冨安健洋(アーセナル) 伊藤洋輝(シュツットガルト) MF 遠藤航(リバプール)【C】 守田英正(スポルティングCP) 堂安律(フライブルク) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) 前田大然(セルティック) ◆ベンチ GK 前川黛也(ヴィッセル神戸) DF 菅原由勢(AZ) 谷口彰悟(アル・ラーヤン) 町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ) 中山雄太(ハダースフィールド・タウン) 渡辺剛(ヘント) MF 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 佐野海舟(鹿島アントラーズ) 南野拓実(モナコ) 中村敬斗(スタッド・ランス) FW 浅野拓磨(ボーフム) 細谷真大(柏レイソル) ◆ベンチ外 GK野澤大志ブランドン(FC東京) MF伊東純也(スタッド・ランス) MF旗手怜央(セルティック) <span class="paragraph-title">【動画】日本勝利のバーレーン代表戦の舞台裏</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="VxVwo1dVxP8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.03 19:20 Sat3
「僕はここから」アキレス腱断裂から復活を遂げた中山雄太、長友佑都を超える「安心感を与えることが野望の1つ」
約1年ぶりに日本代表に復帰したDF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)が、試合を振り返った。 13日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023で日本はカナダ代表と対戦。4-1で勝利を収め、5連勝を飾るとともに、5試合連続の4ゴール以上と結果を残した。 主軸選手が不参加となっている今回の活動。テストの要素も強く、出番が限られていた選手を多く起用した中、日本は開始2分に田中碧のミドルシュートが決まり先制。39分には浅野拓磨のクロスがオウンゴールを誘発すると、42分には浅野のパスを受けた中村敬斗が代表4ゴール目を記録する。 前半で3-0とした日本は、後半早々の49分には南野拓実、伊東純也とつなぎ、最後は田中が落ち着いて決めて4点目。その後は選手を入れ替えて行った中、89分に失点をするも、4-1で勝利を収めた。 カタール・ワールドカップのメンバーに選ばれながらも、直後にアキレス腱断裂という重傷を負い無念の事態。およそ1年ぶりに日本代表に復帰した中山は、左サイドバックとしてフル出場を果たし、自身の復帰戦を振り返った。 「満足はないですし、強いて言えば数字は欲しいので、そこが無かったところは残念です」 「ただ、やれるべきことはやったので、それに対して課題が生まれて、積み上げて結果を残せればと思います。最低限できた感じです」 この試合ではより積極的に攻撃に絡んでいく中で、中村や田中との絡みも左サイドで見せていた。 「事実上僕は久しぶりで、みんなと一緒にやっている時間は少なかったので、コミュニケーションは結構取っていて、試合中もコミュニケーションは取っていました。それがスムーズに見えた要因かなと思います」 「僕としては敬斗も碧ももっと良くなると思っていると思いますし、もっと良くならないといけないので、そこら辺は楽しみとして見てもらえればと思います」 一定の手応えも感じつつあった中山。一方で、守備面については前半やらせてしまった部分もあったと振り返った。 「比較的相手はロングボールが前半は多くてトミ(冨安健洋)もFWに寄せきれていなかったり、周りの選手ももっと制限できることはできたと思うので、そこは全員感じていると思います」 「今回はベストではないので、勝ちながら改善していければと思います。課題が見つかることは良いことかなと思います」 テストマッチとして課題は収穫にもなるという中山。改めて、リスタートを切ることとなり、この先への意気込みを口にした。 「帰ってきたこともそうですけど、僕はここからというのがあるので、しっかり代表に残り続ける、レギュラーの座をしっかりと掴み続けるというところは意識しています」 「ただ、自分だけじゃないので、チームが成長しながら、そこに関わっていけるようにやりたいと思います」 日本の左サイドバックは長らくDF長友佑都(FC東京)が担ってきた。その後継者とも期待されていた中での絶望を味わった中山。長友とは違うとしながらも、多くの学びがあったことも事実であり、超えられる存在になりたいとした。 「選手としての特長が違うので、僕自身は学ぶことが多く、一緒にやって盗める部分が多かったので、責任が生まれることは確実ですが、意識はもう1つ上で、佑都くんでもなく、佑都くんになかったものを兼ね備えようと思います」 「逆に言えば、佑都くんがいなくなって、左サイドバックで確実に安心感を与えられるようになることがケガから戻ってきての野望の1つなので見せていきたいです」 自身の見せたい特徴については「一言では安心感を与えられること。安定だけじゃなく、攻撃に絡むことは復帰してから意識していることで、数字が残れば攻撃的になったと思われると思います」とコメント。「今日は数字が残せなかったけど、前線に絡みにいくシーンは結構あったので、同時に数字が出てくればと思います。守備もできて、攻撃もできるということを目指したいです」と、サイドバックとして高みを目指していくことを決意しているようだ。 2023.10.14 08:20 Sat4
眼窩底骨折の小林悠、手術回避で今季中の復帰を目指す!「最終戦にフェイスガードをつけて試合に出られるように」
▽眼窩底骨折と診断された川崎フロンターレの日本代表FW小林悠が、自身のブログで手術を回避したことを明かした。 ▽小林は、3日に行われた明治安田生命J1リーグ第31節の柏レイソル戦(3-0で勝利)で先発。しかし、69分に小林が最終ラインでの駆け引きで裏に抜けようとした際、柏のDF中山雄太の右ヒジが顔面に直撃してしまい、一度はピッチに復帰したものの76分に知念と交代していた。 ▽その後、5日に川崎市内の病院で検査を受けた小林は左眼窩底骨折で全治3週間と診断されていた。しかし、6日に更新したブログで「手術は回避できましたので今は前向きに捉えています!」と最悪の事態を回避したことを報告。 ▽また、同ブログで「今日も朝から復帰に向けてフェイスガードの型取りをしてきました」と早期復帰に向け準備を整えていることも明かしており、順調に回復すれば12月1日にホームで行われる今季最終節のジュビロ磐田戦で復帰できる見通し。「ホーム最終戦にフェイスガードをつけて試合に出られるように前向きに頑張ります」と綴っている。 ▽2010年に拓殖大学から川崎Fに入団した小林。今シーズンはここまで公式戦34試合16ゴールを記録しており、明治安田生命J1リーグでは27試合15ゴールでチームの首位キープに貢献している。 ▽川崎Fは現在明治安田生命J1リーグで首位に位置。10日に行われる第31節セレッソ大阪戦で勝利すれば、J1連覇が決定する。 2018.11.06 23:10 Tue5

日本