日本代表DF中山雄太、試合中に前歯2本を失う悲劇

2021.11.23 14:18 Tue
Getty Images
日本代表DF中山雄太が試合中に前歯を失う痛々しい事態に見舞われた。事件が起きたのは21日に行われたエールディビジ第13節のフェイエノールト戦。オランダ『Voetbal International』が伝えた。

中山はこの試合に3バックのセンターとして先発フル出場。チームは4-0で完敗を喫したが、その試合中に痛々しいシーンがあった。
試合の30分、中山はブライアン・リンセンとの競り合いで激突。その際に、上の前歯2本が折れてしまい、口の中が血だらけになっていたのだ。

メディカルスタッフがチェックに入った際には、完全に歯がなくなっていることが確認されていた。
なお、その後に2失点を喫し、中山は歯を失っただけでなく、チームとしても痛い目に遭ってしまった。

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エールディビジのカンブールは、DFファン・ウェルメスケルケン際(28)の退団を発表した。 ヴァンフォーレ甲府の下部組織で育ったファン・ウェルメスケルケン際は、2013年7月にドルトレヒトへと加入。その後ファーストチームに所属すると、2017年8月にカンブールへ完全移籍した。 2019年7月にはズヴォレに完全移籍。日本代表DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)とチームメイトとして戦うと、今シーズンからカンブールに復帰していた。 今シーズンは右サイドバックの主軸として、エールディビジで24試合で1ゴール。KNVBベーカーで1試合に出場し1アシストを記録していたが、チームは2部に降格していた。 U-23日本代表の経験もあるファン・ウェルメスケルケン際だが、契約満了により退団。自身のインスタグラムでも感謝の気持ちを綴った。 「日曜日はホームで今シーズンの最後の試合でした!」 「カンブール 、私のチームメイトとファンの皆さん、ここにいる間に素晴らしいサポートに感謝します。 いつもにっこり笑顔&心で遊んでいました」 「私たちが経験させてもらったすべてのことに心から感謝し、特に私たちが一緒に作り上げた思い出。 私は彼らを永遠に大切にします」 「カンブールでの時間は素晴らしかった。ありがとう」 今後の去就については不透明。Jリーグ復帰という話もある中で、どこに行くだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】カンブールを退団するファン・ウェルメスケルケン際</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cs3yBYRsQB0/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cs3yBYRsQB0/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cs3yBYRsQB0/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sai van Wermeskerken(@sai_vwn)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.31 14:44 Wed

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「永遠の愛」「決して忘れない」小野伸二氏がフェイエノールトに帰還、UEFAカップを掲げる姿にファンが大興奮「これぞレジェンド」

クラブのレジェンドが帰還を果たしたことが話題だ。 そのクラブとは日本代表FW上田綺世が所属するフェイエノールト。クラブの公式X(旧ツイッター/@Feyenoord)が1枚の写真をアップ。それは、UEFAカップを手にした元日本代表MF小野伸二氏だった。 2001年に浦和レッズからフェイエノールトに移籍した小野。2001-02シーズンに初めて海を渡った小野は、すぐにクラブのレギュラーに定着。すると、UEFAカップ(現:ヨーロッパリーグ)を見事に優勝した。 当時のメンバーには、オランダ代表で活躍したFWピエール・ファン・ホーイ・ドンク氏や、デンマーク代表として活躍したFWヨン・ダール・トマソン氏、若き頃のロビン・ファン・ペルシ氏らがおり、小野もレギュラーとして公式戦42試合に出場した。 UEFAカップの決勝ではドルトムントと対戦。GKには元ドイツ代表のイェンス・レーマン、中盤には元チェコ代表のトーマス・ロシツキ、FWには元チェコ代表のヤン・コレル、ヴェルディ川崎にも所属したことがあるFWアモローゾなどがいた。試合は、3-2でフェイエノールトが勝利していた。 フェイエノールトは「小野伸二、ロッテルダムに戻る」と投稿。笑顔でトロフィーを掲げる小野の姿には、「なんていうレジェンド」、「永遠の愛がある」、「決して忘れない」、「これぞレジェンド」と当時を懐かしむ声が寄せられている。 今シーズンのフェイエノールトは現在勝点66で2位。首位のPSVを勝ち点差「9」で追いかけている状況。6日には、ホームでのアヤックスとの“デ・クラシケル”が控えている。 <span class="paragraph-title">【写真】小野伸二氏がロッテルダムに登場!フェイエノールトでUEFAカップを掲げる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Pricel̷e̷s̷s̷ memories...<br><br><a href="https://t.co/s54CMiZtn4">pic.twitter.com/s54CMiZtn4</a></p>&mdash; Feyenoord Rotterdam (@Feyenoord) <a href="https://twitter.com/Feyenoord/status/1776167294877442369?ref_src=twsrc%5Etfw">April 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.05 21:55 Fri
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「非常に重要な存在」ファン・ペルシ監督が上田綺世を称える、特に評価するのはフィジカル面「本当に高い能力を持っている」

フェイエノールトのロビン・ファン・ペルシ監督が、日本代表FW上田綺世を改めて評価した。 フェイエノールトで2シーズン目を過ごしている上田。今シーズンはエールディビジで15試合に出場し5ゴール1アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)では8試合で2ゴールを記録している。 エースであったメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネスが冬にミランへと移籍したことで、期待が寄せられている上田。今シーズンはケガで離脱する期間も長かったが、徐々にパフォーマンスを取り戻している。 2月から指揮を執るファン・ペルシ監督は、かつてオランダ代表としても活躍し、フェイエノールトやアーセナル、マンチェスター・ユナイテッドでも点取り屋としてプレーしていた。 現在はリバプールで指揮を執るアルネ・スロット監督は、昨シーズン上田を指導した中で、その能力を高く評価していたが、ファン・ペルシ監督もその意見に賛同。優れた能力を持っているとした。 「私もそう思う。身体能力の面では彼は本当に高い能力を持っている。彼の太ももやお尻を見れば、彼は良い体格をしていることがわかるだろう」 「彼は守備面でも我々にとって非常に重要だが、ボール保持においても重要な存在であることは間違いない。彼はボールを保持するのが非常に上手で、それは我々のプレースタイルにとって非常に重要なことだ」 まだまだ満足いく結果を残しているは言えないが、指揮官の期待に応えることができるだろうか。 2025.04.06 22:15 Sun

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