元浦和FWリンセンがエールディビジ復帰 小川航基ら日本人トリオのNECと1年半契約
2025.01.06 10:17 Mon
母国復帰のリンセン
NECナイメヘンは5日、FWブライアン・リンセン(34)の加入を発表した。契約は2026年夏までの1年半となる。母国リーグのエールディビジで通算341試合108得点47アシストを誇り、フェイエノールトでもプレーしたストライカー、リンセン。2022年夏に初の国外挑戦で浦和入りし、昨季で契約満了となった。
テクニカルディレクターのカルロス・アルバース氏は「ブライアンはエールディビジを熟知している。シーズン後半戦の我々が軌道に乗るのを助けてくれるはずだ」と期待を寄せる。
NECはMF佐野航大、FW小川航基、FW塩貝健人の日本人トリオも所属。同じくストライカーの小川や塩貝とはポジションも争っていきそうだ。
テクニカルディレクターのカルロス・アルバース氏は「ブライアンはエールディビジを熟知している。シーズン後半戦の我々が軌道に乗るのを助けてくれるはずだ」と期待を寄せる。
1
2
ブライアン・リンセンの関連記事
8日、明治安田J1リーグ第38節の浦和レッズvsアルビレックス新潟が埼玉スタジアム2002で行われ、0-0の引き分けに終わった。
12位浦和はすでに残留が確定済み。少しでも上位で終えたいなか、功労者の興梠慎三と宇賀神友弥はこれが現役ラストマッチに。3試合ぶりの勝利で終えたい今節は、興梠がスタメン入りし、サミュエル
2024.12.08 16:13 Sun
NECナイメヘンの関連記事
エールディビジの関連記事
記事をさがす
|
|
ブライアン・リンセンの人気記事ランキング
1
「私より上手い!」浦和の助っ人たちが書道に挑戦!文字の配分に苦戦するも見事に完成「思わず拍手」
浦和レッズの助っ人たちが書道に挑戦した。 キャスパー・ユンカーが期限付きで名古屋グランパスに移籍したものの、アレクサンダー・ショルツ、ダヴィド・モーベルグ、ブライアン・リンセン、アレックス・シャルクが健在の浦和。さらなる外国人選手獲得への動きも報じられている。 今回書道に挑戦したのは、ショルツ、モーベルグ、シャルクの3人。通訳の松下イゴール氏もまじえて、書に向き合った。 3人はまず、浦和レッズ応援番組『REDS TV GGR』のアシスタントを務める笹井千織さんのレクチャー動画を観て勉強。それぞれの名前をカタカナとひらがなで記した。 そして、3人は協力して「初日の出」、そしてクラブの目標でもある「アジア王者」という文字にも挑戦。見よう見まねで器用に筆を走らせると、「アジア王者」では、最後の文字を入れるスペースがなくなるあるあるのアクシデントもありながら、見事に完成させていた。 挑戦の様子がクラブの公式YouTubeチャンネルでも公開されると、ファンは「私より上手い!」、「思わず拍手しちゃったよ」、「Tシャツにしてほしいー」と反応。動画内では「書いてもらったやつがTシャツになったりするかも!」としており、グッズ化の可能性もありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】浦和の助っ人たちの書道の腕前は!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ISt6P6iSS5Q";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.10 17:45 Tue2
フェイエノールトがアヤックスFWダニーロを完全移籍で獲得、浦和入り噂のFWリンセンにも影響?
フェイエノールトは19日、アヤックスのブラジル人FWダニーロ(23)の完全移籍を発表した。 契約期間は4年間となり、2026年夏まで在籍。近日中に契約を結ぶとのことだ。 ダニーロは、ブラジルのサンパウロ出身。コリンチャンス、ヴァスコ・ダ・ガマ、サントスの下部組織で育つと、アヤックスのアカデミーに入団した。 2020-21シーズンはトゥヴェンテへのレンタル移籍を経験。エールディビジで33試合に出場し17ゴール5アシストと飛躍。2021年7月にファーストチームに昇格した。 今シーズンはエールディビジで13試合に出場し2ゴール1アシストを記録したダニーロだが、なかなか定位置を掴むことは難しく、1年でフェイエノールト行きが決まった。 なお、この移籍はオランダ人FWブライアン・リンセン(31)の移籍にも影響を与えるとみられており、浦和レッズ入りが噂される中で、チームを去る理由が1つ生まれることとなった。 2022.05.20 22:50 Fri3
鈴木優磨の2発で鹿島2点先行も…浦和が武田英寿の2ゴールで引き分けに持ち込む!【明治安田J1第19節】
明治安田J1リーグ第19節の1試合が22日に埼玉スタジアム2002で行われ、浦和レッズvs鹿島アントラーズは2-2のドローに終わった。 5試合ぶりの勝利を目指す10位浦和は先発にアレクサンダー・ショルツ、オラ・ソルバッケンが復帰。一方、9戦負けなしでくる2位鹿島の方は鈴木優磨をはじめ、前節と同じスタメンを継続した。 難敵との敵地戦となる鹿島だが、3分に鈴木優磨のポストプレーからカウンターに。名古新太郎のスルーパスから師岡柊生が抜け出し、シュートに持ち込むと、GK西川周作が弾いたボールを鈴木が流し込み、鹿島が先手を奪う。 浦和も12分に渡邊凌磨が鋭い右足フィニッシュで迫るが、鹿島守護神の早川友基がファインセーブ。その後も浦和が攻めるシーンを増やしていくが、42分にボックス左でボールを拾った安西幸輝の折り返しにまたも鈴木が反応する。 鈴木のうまく相手DFの股下を抜いたシュートで突き放しにも成功した鹿島はそのまま後半に入ると、ハーフタイム明けから大畑歩夢を投入した浦和も巻き返し、早々の47分に安居海渡の決定機。その後も鹿島を攻め立てる。 そのなかで、前田直輝や、ブライアン・リンセン、佐藤瑶大、武田英寿を立て続けに送り込む浦和は77分にロングボールに伊藤敦樹が抜け出し、ボックス右深くから折り返し。これを武田が左足で合わせ、1点差に迫る。 これがJ1初ゴールの武田は浦和の攻勢が続くなか、さらに輝き、90+2分に敵陣左サイドでのFKから左足で直接。GK早川の意表も突く形のシュートになると、ゴール左隅に決まり、浦和が土壇場で追いついてみせる。 一方の鹿島は鈴木らに代えて、チャヴリッチや柴崎岳、藤井智也、樋口雄太の交代カードを切りながら締めにかかったが、よもやの2失点で2試合連続のドローに。10試合無敗としたが、3位ガンバ大阪と勝ち点同数となった。 浦和レッズ 2-2 鹿島アントラーズ 【浦和】 武田英寿(後32、後45+2) 【鹿島】 鈴木優磨(前3、前42) <span class="paragraph-title">【動画】武田英寿、2ゴール目は相手GKの意表を突くFK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>彼だけに見えていたコース<br>\<br><br>武田英寿、衝撃のゴラッソ<br>後半ATに試合を振り出しに戻すFK弾<br><br>明治安田J1リーグ第19節<br>浦和×鹿島<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E9%B9%BF%E5%B3%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和鹿島</a> <a href="https://t.co/1r1a3KbpKe">pic.twitter.com/1r1a3KbpKe</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1804484490896523413?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.22 21:25 SatNECナイメヘンの人気記事ランキング
1

