
NECナイメヘン
Nijmegen Eendracht Combinatie Nijmegen国名 |
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創立 | 1900年 |
ホームタウン | ナイメヘン |
スタジアム | スタディオン・ホッフェル |
愛称 | NEC |
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NECナイメヘンのニュース一覧
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「良い意味で狡賢くなった」オランダで躍動したMF佐野航大、一番苦労したことは?「日本と全てが違う」
U-23日本代表にも初招集を受けたNECナイメヘンのMF佐野航大が帰国。オンライン会見を実施した。 ファジアーノ岡山でプレーしていた佐野は、2023年8月にエールディビジのNECナイメヘンへ完全移籍を果たした。 序盤はなかなか出番も限られ苦しんだが、2024年に入ってからはポジションを掴むことに。左ウイングをメインにインサイドハーフ、ボランチなど複数のポジションを務め、リーグ戦で24試合4ゴール3アシストを記録。KNVBベーカーでは準決勝でチームを決勝に導くゴールを決めるなどしたが、フェイエノールトにタイトルを明け渡していた。 ヨーロッパでの1年目を終えた佐野。1シーズンを戦った感想を率直に述べた。 「初めての海外挑戦で、最初は慣れるのに時間がかかったというか、シンプルな強度やスピード感が違ったので、そこに慣れるのに時間がかかりました」 「慣れてからは自分のプレーやチームとしてのプレーが実行できました。後半のシーズンは、スタメンで試合に出ることが多く、出場時間も増やすことができて、得点やアシストも多くはないですが、できたので、充実していました」 環境を含めて慣れてからは高いパフォーマンスを出せていた佐野。自身の変化についても語った。 「身体の部分ではチームの筋トレというのはするので、そこでの変化は自分の中でありました。体は向こうの選手に比べて小さいので、その中でどう自分を出すかということを常に考えながらやっていました。良い意味で狡賢くなっていたかなと思います」 体重は65kgだったものが最大で69kgにまでなったとし、岡山時代にはあまり行わなかった筋トレのおかげで筋肉量が大きく増えたという。 その中でシーズンのラスト3試合では連続ゴールを記録。ヨーロッパ・カンファレンスリーグをかけたプレーオフでは惜しくも準決勝で敗れたが、ゴールを記録していた。 佐野は「得点というのは常に狙っていたので、チャンスがあった中で決めきれない試合もありました。最後の質というのは、練習終わった後にシュート練習をしたりしていました。そういうところが試合に結果として表れてくれたのかなと思います」と振り返り、しっかりと積み上げたものが成果として出たという。 一方で、初の海外挑戦ということもあり苦労もあったとコメント。「日本と全てが違います。一番は言語のところが苦労しました」と苦労を語り、「最初のころはミーティングも何を言っているかわからないぐらいの理解力でしたが、しっかりと勉強して、日常から話しかけに行ったりしていたので、少し言語力がついていると思います。今はミーティングで分からないところもあまりないですし、もしあっても聞きに行って理解しようとしているので、言語が一番苦労しました」と、しっかりと適応していったと語った。 チームメイトには日本代表FW小川航基がいた中で、一緒にプレーできたことは良かったとした。 「航基くんのことはJ2でやっていた分、凄さもわかっていたので、自分からすればあの選手と一緒にプレーできるのかという感じでした」 「試合中でも航基くんがいるかいないかで自分の気持ちも違いましたし、試合の映像を見返しても本当にストライカーだなという動きや得点の仕方をします。今シーズンは航基くんにアシストはできなかったですが、航基くんがいてくれて、ストレスも感じることなく楽しくできました」 2人でチームを牽引していた中、U-23日本代表にも選出。今後はアメリカ遠征に臨む中、来シーズンへの思いも語った。 「まず今回しっかりアメリカ遠征頑張ってアピールして、パリでしっかり活躍するというのが、今の近い目標です」 「来シーズンはしっかりもっと1年通してプレーしたことがないので、1年を通してどれだけ自分を出せるかだったり、チームとして求められていることができるかというのを日々追い求めてやっていきたいと思います」 2024.05.31 21:15 Fri2
NEC小川航基と同僚のインドネシア代表DFが日本戦へ意欲…堂安律と空港で遭遇し「クボよりドウアンと対峙したいな」
インドネシア代表DFカルヴィン・フェルドンクが日本代表戦へ意気込んだ。 フェルドンクはインドネシア系オランダ人で、今年急増したインドネシア代表“帰化組”の1人。 2026年W杯アジア2次予選のラストゲームで初キャップを飾り、そこから先日の中国代表戦まで5試合連続先発出場と、すぐさま主軸に。守備的ポジションを複数こなすレフティだ。 クラブキャリアはフェイエノールト育ちで、現在は日本代表FW小川航基も所属するNECナイメヘンで不動の左サイドバック。 そんなフェルドンク、ナイメヘン紙『Forza NEC』で代表活動について触れ、11月15日の日本代表戦(H)に向けては、チームメイト小川とあれこれ話に花を咲かせていると言う。 「僕にとって最も楽しい試合になるはずだよ。もちろんコウキと対戦するからだ」 本職左サイドバックということで、出場なら久保建英(レアル・ソシエダ)と対峙する可能性が大。フェルドンクは「マッチアップの相手となるかもしれないのがクボ。ラ・リーガで輝く姿を想像してごらん?」と目を輝かせた。 一方、代表活動に前後し、オランダのスキポール国際空港で、堂安律(フライブルク)とばったり遭遇したことがあるそうで、その時小川が堂安と一緒だったため、その場で談笑。 「もちろんインドネシアvs日本について話したよ。ドウアンと冗談を言い合い、その時から僕は『クボよりもドウアンと対峙したいな』って思っているよ」 「彼らのコーチ(森保一監督)は『日本とインドネシアがW杯にいけることを願う』とか言ってなかったっけ?(笑) 僕たちにとっては難しい対戦になるけど、全てが順調に進んでいるよ」 2024.10.22 19:50 Tue3
NECのMF佐野航大が中足骨骨折で長期離脱へ…今季はエールディビジで17試合1得点
NECナイメヘンは21日、MF佐野航大の負傷を発表した。 クラブの発表によると、佐野は19日に行われたエールディビジ第19節のフォルトゥナ・シッタート戦で負傷したとのこと。試合にはフル出場していた。 検査の結果、佐野は中足骨を骨折していたことが判明。20日に手術を受け、今後はリハビリを行うこととなる。なお、クラブは長期の欠場になると報告している。 2023年8月にファジアーノ岡山からNECに完全移籍した佐野。今シーズンはチームの主軸としてプレーし、エールディビジで17試合に出場し1得点を記録。KNVBベーカーでも2試合に出場していた。 左ウイングでの起用が多かった佐野だが、今シーズンは中央でのプレーも増えており、チームの貴重な戦力だったが、しばらくの離脱が決定した。 2025.01.22 12:35 Wed4
小川航基ら日本人3選手の所属するNEC、来季からの新指揮官にファン・ボメル氏をリストアップか
NECナイメヘンが来夏のロジャー・マイヤー監督(43)退任に備え、後任候補をリストアップしているようだ。 FW小川航基、FW塩貝健人、MF佐野航大の日本人3選手を擁するNECは、ここまでリーグ戦7勝5分け13敗で13位に位置しているが、降格プレーオフ圏の16位ヴィレムⅡとは勝ち点差2と残留争いに巻き込まれている。 そんなNECでは、2020年からチームを率いたマイヤー監督の今季限りでの退任が決定しており、クラブ首脳陣もすでに後任探しに着手している。 オランダ『Voetbal International』によると、クラブは有力な候補として元オランダ代表MFで現在フリーのマルク・ファン・ボメル氏(47)をリストアップしているとのこと。 なお、クラブのテクニカルディレクターを務めるカルロス・アルバース氏も「ファン・ボメルは、我々が打診した監督候補の一人だ。お互いに合うかどうかを確認するためで、何人かのコーチとはそうやって話を進めている」と、ファン・ボメル氏に接触した事実を公式チャンネルで明かしていた。 現役時代はPSVやバルセロナ、バイエルン、ミランと各国の名門を渡り歩いたファン・ボメル氏、引退後は古巣PSVおよびヴォルフスブルクの指揮を経て、2022年7月からベルギーのアントワープの監督に就任。 アントワープを率いては、就任1年目からレギュラーシーズン3位の好成績。迎えたプレーオフ1の最終節で大逆転に成功し、クラブを66年ぶりのベルギー王者へと導いた。 しかし、2年目となった昨季はCLのグループステージ最下位敗退に始まり、リーグも国内カップ戦も落として無冠に終わると、契約を残していたがシーズン終了後に退任していた。 2025.03.11 09:35 TueNECナイメヘンの選手一覧
1 | GK |
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カール=ヨハン・ヨンソン | |||||||
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1990年01月28日(35歳) | 187cm |
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22 | GK |
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デニス・ヘンテナール | |||||||
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1975年09月30日(49歳) | 180cm | 72kg |
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26 | GK |
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ジョシュア・スミッツ | |||||||
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1992年11月06日(32歳) |
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2 | DF |
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ダーン・ボフェンベルグ | |||||||
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1988年10月25日(36歳) | 183cm | 74kg |
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3 | DF |
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レンス・ファン・エイデン | |||||||
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1988年03月03日(37歳) | 188cm | 81kg |
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4 | DF |
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ラス・ニールセン | |||||||
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1988年01月08日(37歳) | 185cm | 74kg |
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14 | DF |
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ケビン・コンボイ | |||||||
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1987年10月15日(37歳) | 185cm | 77kg |
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17 | DF |
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パベル・クモブス | |||||||
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1990年06月29日(34歳) | 184cm | 72kg |
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19 | DF |
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マルニック・ヴェルミル | |||||||
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1992年01月13日(33歳) | 180cm | 70kg |
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21 | DF |
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ダン・ディスフェルト | |||||||
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1994年01月20日(31歳) | 175cm |
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25 | DF |
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ハンス・ムルデル | |||||||
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1987年04月27日(38歳) | 180cm | 76kg |
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32 | DF |
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アダム・アーナルソン | |||||||
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1995年08月27日(29歳) |
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37 | DF |
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ジェフリー・レイヴァカベッシー | |||||||
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1981年02月23日(44歳) | 173cm |
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5 | MF |
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トビアス・ハイツ | |||||||
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1992年02月12日(33歳) | 188cm |
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6 | MF |
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ヴィクトル・パルション | |||||||
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1991年04月30日(34歳) |
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8 | MF |
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ライアン・コールワイク | |||||||
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1985年08月08日(39歳) | 195cm | 76kg |
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10 | MF |
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ナヴァロン・フール | |||||||
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1992年02月04日(33歳) |
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11 | MF |
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ソレン・リークス | |||||||
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1987年04月07日(38歳) | 184cm | 74kg |
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15 | MF |
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マルセロ・スチュター | |||||||
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1988年03月08日(37歳) | 188cm |
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16 | MF |
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アリレザ・ジャハンバクシュ | |||||||
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1993年10月08日(31歳) | 190cm |
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20 | MF |
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ヘールト・アレント・ロールダ | |||||||
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1988年03月02日(37歳) | 190cm | 86kg |
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23 | MF |
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サムエル・ステファニク | |||||||
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1991年11月16日(33歳) | 178cm |
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23 | MF |
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佐野航大 | |||||||
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2003年09月25日(21歳) | 176cm | 68kg |
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27 | MF |
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セディナ・ディアッラ | |||||||
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1994年04月01日(31歳) |
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28 | MF |
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ヤコブ・ヤンシャー | |||||||
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1989年01月08日(36歳) | 178cm | 70kg |
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31 | MF |
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ヴィンセント・ファン・ベーク | |||||||
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1994年09月29日(30歳) |
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7 | FW |
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クリストフ・ヘムライン | |||||||
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(歳) |
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9 | FW |
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ミチェル・ヒグドン | |||||||
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1983年09月02日(41歳) | 186cm |
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9 | FW |
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塩貝健人 | |||||||
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2005年03月26日(20歳) | 180cm | 77kg |
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18 | FW |
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小川航基 | |||||||
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1997年08月08日(27歳) | 186cm | 78kg |
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24 | FW |
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ジョルディ・トゥトゥアリマ | |||||||
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1993年04月28日(32歳) | 169cm |
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29 | FW |
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シハット・セリク | |||||||
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1996年01月02日(29歳) |
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34 | FW |
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ダヂ・ベルグソン | |||||||
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1995年03月11日(30歳) |
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39 | FW |
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ジェフリー・カスティリョン | |||||||
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1991年05月25日(34歳) |
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FW |
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ランドリー・ディマタ | ||||||||
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1997年09月01日(27歳) | 185cm |
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監督 |
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アレックス・パストール | ||||||||
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1966年10月26日(58歳) |
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