2026年W杯最終予選で得点トップの4ゴール。一気にエース候補に名乗りを挙げた小川航基【新しい景色へ導く期待の選手/vol.53】

2024.11.26 21:40 Tue
今季は好調を維持、日本代表でも活躍の小川航基
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今季は好調を維持、日本代表でも活躍の小川航基
「僕自身、やっぱり苦しいチームが苦しい時、本当に点が欲しい時に取れる選手が『エース』だと思っている。今回、綺世(上田=フェイエノールト)がケガでいなかったですけど、いつでも『自分が一番』っていう気持ちを持ってやってるので、そこに対しての自信は持ちながら、ただただアピールしていければ良いなとは思います」
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こう話すのは、2024年日本代表のラストマッチとなった11月19日の中国戦(厦門)で2点を叩き出した小川航基(NECナイメンヘン)。相手がピッチ幅を狭くし、完全アウェーのムードを作る中、苦しんだチームを救う大仕事を遂行したのである。この一戦を3-1で制した日本は、9月からスタートした2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選6戦を5勝1分無敗。勝ち点16でC組首位独走態勢を固め、2025年3月の次戦・バーレーン戦(埼玉)に勝てば8大会出場が決まるというところまでこぎつけた。
ここまでの全22得点のうち、小川はトップの4ゴールをマーク。11月15日のインドネシア戦(ジャカルタ)のオウンゴールも含めると、実質5点という状況だ。

1トップ争いをしている上田が2試合少ない状況で2点、シャドーの主軸を担う南野拓実(モナコ)と好守の要・守田英正(スポルティングCP)が3点という中、やはり彼の頭抜けた得点力は大いに光っている。この男が加わったからこそ、日本は今回の最終予選を比較的楽に戦えている。それは森保一監督も認めているに違いない。
そもそも小川は東京五輪世代のエース候補筆頭だった。板倉滉(ボルシアMG)、堂安律(フライブルク)、冨安健洋(アーセナル)らとともに参戦した2017年U-20W杯(韓国)でも絶対的1トップと位置づけられた。が、大会中のケガで途中離脱を強いられる悔しい思いをした。

そこから当時所属していたジュビロ磐田で足踏み状態を強いられ、2019年夏に水戸ホーリーホックへレンタル移籍。ここで17試合出場7ゴールという数字を残したことで、森保2019年12月のE-1選手権(釜山)に招集された。この段階では上田綺世、田川享介(鹿島アントラーズ)とほぼ横一線。森保監督自身は小川にも大きな期待を寄せていたはずだ。

だが、法政大学在学中に鹿島入りした上田がその後、着実に実績を積み上げ、大きくリード。2021年夏の東京五輪、2022年カタールW杯日本代表FWの座を勝ち取った。小川は年下の前田大然(セルティック)や町野修斗(キール)らにも抜かれる形になり、悔しい思いをしたことだろう。

「僕も19歳で海外に行くチャンスがあったんですけど、ケガとかでなかなか難しかった。そういうのが僕の人生というか、運というか…。ホントに縁がなかったですね」と本人も紆余曲折の日々を振り返る。

しかしながら、本当に力のある選手は、時間がかかっても表舞台に戻ってくるもの。2022年の横浜FC移籍をきっかけにストライカーとしての本領を発揮するようになった小川は、2023年夏に赴いたオランダでもゴールを量産。今度は壁にぶつかることなく、上昇曲線を辿り、一気にブレイクするに至ったのだ。

「海外で得られたのはタフさですね。今は日本人が3人(佐野航大塩貝健人)来ましたけど、まずは誰も知らないところにポンと行くという決断をした。そこで言葉だったり、どういうふうに自分にボールを呼び込めばいいのか、自分の点の取り方をどう周りに示せばいいのかをすごく考えてトライした。ゼロからのスタートで1年目は満足いく得点数ではなかったけど、少なからず存在感は示せたんじゃないかなと思います」と小川は9月の最終予選スタート時に語っていたが、その口ぶりには自信がみなぎっていた。

5年ぶりに復帰した日本代表もある意味、ゼロからの再スタートだったが、板倉や堂安を筆頭に同世代の仲間が数多くいたことが追い風になったのだろう。オランダ移籍時のように強引なアクションを起こさなくても、自分を生かすクロスやラストパスが入ってくる。恵まれた環境もプラスに働き、小川は本来のポテンシャルを大いに発揮できた。最終予選での実質5ゴール、さらに代表9戦9発という数字は、決して偶然ではないのだ。。

「自分はこのチームで一番点を取れる選手だと思っている」と本人は口癖のように言っているが、そこも森保監督にとって頼もしい部分ではないか。「困った時には小川がいる」という状況になれば、日本は安心してこの先を戦っていける。最終予選は問題ないだろうが、本当に重要なのはそこから。2026年W杯で上位躍進を果たそうと思うなら、ここぞという時に点を取るストライカーが必要不可欠。小川には上田と切磋琢磨しつつ、その領域に到達してほしいものである。

そのためにも、オランダからのステップアップに挑んでほしい。少なくとも来夏には5大リーグに移籍し、そこで定位置を確保してFWとしての感性に磨きをかけること。それが叶えば、彼は次のW杯で本物のエースになれる。欧州で養ったタフさと貪欲さを武器に、前へ前へと突き進むべきだ。

文・元川悦子

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中村敬斗が9戦7発の先制ゴール! 堂安律は結婚発表後初ゴールで日本が2点リードで前半を終える【2026W杯アジア2次予選】

6日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー代表vs日本代表がミャンマーのトゥウンナ・スタジアムで行われ、0-2で前半は日本がリードして終えた。 4連勝ですでに最終予選を決めている日本はグループ首位。対するミャンマーはここまで未勝利でグループ最下位。6月の2試合で連勝すれば最終予選行きの望みがわずかに残ることとなる。 日本は[3-4-3]と3バックでスタートから入り、GKには前川黛也が初先発。最終ラインは右からDF橋岡大樹、DF谷口彰悟、DF伊藤洋輝と並んだ。ウイングバックは右にDF菅原由勢、左にMF中村敬斗。ボランチはMF守田英正とMF鎌田大地が並び、3トップは右からMF堂安律、FW小川航基、MF旗手怜央が並んだ。なお、DF冨安健洋、MF久保建英、DF長友佑都はベンチ外となっている。 試合前には大雨が降っていた中、ピッチコンディションもあまり良くない中での試合に。それでも日本がペースを握ると4分、左サイドから日本は崩すと、守田、旗手、鎌田とダイレクトパス交換。最後は旗手がボックス際からシュートも相手に当たりCKとなる。7分にも日本がチャンス。左から崩し鎌田がクロス。高いボールを小川がヘッドも、これは枠を外れる。 ホームのミャンマーは日本戦で48年間ゴールなし。大声援を受ける中、11分には裏への浮き球のパスにラッ・ウェ・ポンが抜け出すも、ボックス内でシュートは打てない。 立ち上がりは日本は左サイドからの攻撃が多くなると、15分には小川のサイドチェンジを受けた中村の横パスを受けた鎌田がボックス手前からミドルシュート。わずかに枠の左に外れる。 それでも17分、左サイドのスペースに出されたパスを中村が受けると、そのまま持ち出しボックス内へ。切り返しから右足シュートを放つと、ニアサイドに決まり日本が先制する。 早い時間帯に先制した日本はその後も押し込んでいく展開に。すると34分、左サイドの中村に伊藤からパスが入ると、鎌田へ横パス。ボックス内で反転シュートを放つと左ポストに嫌われるも、堂安が跳ね返りを蹴り込み、日本がリードを広げる。 さらに日本は39分にビッグチャンス。右サイドで菅原と橋岡が絡んで崩すと、ボックス右からの橋岡のクロスにファーサイドで中村がヘッド。しかし、これはGKがなんとかセーブする。 ミャンマーは前半終盤にセットプレーからチャンス。マウン・マウン・ルウィンが直接狙ったが、シュートは枠を越えていってしまう。 アディショナルタイムの3分間も日本がペースを握ると、そのまま終了。0-2で2点をリードして試合を折り返した。 ミャンマー代表 0-2 日本代表 【日本】 中村敬斗(17分) 堂安律(34分) <span class="paragraph-title">【動画】9戦7発!中村敬斗が得意な形で見事な先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a><a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://t.co/6UzkciK79c">pic.twitter.com/6UzkciK79c</a></p>&mdash; 日テレサッカー (@ntv_football) <a href="https://twitter.com/ntv_football/status/1798696831557517442?ref_src=twsrc%5Etfw">June 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.06 21:59 Thu
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2026年W杯最終予選で得点トップの4ゴール。一気にエース候補に名乗りを挙げた小川航基【新しい景色へ導く期待の選手/vol.53】

「僕自身、やっぱり苦しいチームが苦しい時、本当に点が欲しい時に取れる選手が『エース』だと思っている。今回、綺世(上田=フェイエノールト)がケガでいなかったですけど、いつでも『自分が一番』っていう気持ちを持ってやってるので、そこに対しての自信は持ちながら、ただただアピールしていければ良いなとは思います」 こう話すのは、2024年日本代表のラストマッチとなった11月19日の中国戦(厦門)で2点を叩き出した小川航基(NECナイメンヘン)。相手がピッチ幅を狭くし、完全アウェーのムードを作る中、苦しんだチームを救う大仕事を遂行したのである。 この一戦を3-1で制した日本は、9月からスタートした2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選6戦を5勝1分無敗。勝ち点16でC組首位独走態勢を固め、2025年3月の次戦・バーレーン戦(埼玉)に勝てば8大会出場が決まるというところまでこぎつけた。 ここまでの全22得点のうち、小川はトップの4ゴールをマーク。11月15日のインドネシア戦(ジャカルタ)のオウンゴールも含めると、実質5点という状況だ。 1トップ争いをしている上田が2試合少ない状況で2点、シャドーの主軸を担う南野拓実(モナコ)と好守の要・守田英正(スポルティングCP)が3点という中、やはり彼の頭抜けた得点力は大いに光っている。この男が加わったからこそ、日本は今回の最終予選を比較的楽に戦えている。それは森保一監督も認めているに違いない。 そもそも小川は東京五輪世代のエース候補筆頭だった。板倉滉(ボルシアMG)、堂安律(フライブルク)、冨安健洋(アーセナル)らとともに参戦した2017年U-20W杯(韓国)でも絶対的1トップと位置づけられた。が、大会中のケガで途中離脱を強いられる悔しい思いをした。 そこから当時所属していたジュビロ磐田で足踏み状態を強いられ、2019年夏に水戸ホーリーホックへレンタル移籍。ここで17試合出場7ゴールという数字を残したことで、森保2019年12月のE-1選手権(釜山)に招集された。この段階では上田綺世、田川享介(鹿島アントラーズ)とほぼ横一線。森保監督自身は小川にも大きな期待を寄せていたはずだ。 だが、法政大学在学中に鹿島入りした上田がその後、着実に実績を積み上げ、大きくリード。2021年夏の東京五輪、2022年カタールW杯日本代表FWの座を勝ち取った。小川は年下の前田大然(セルティック)や町野修斗(キール)らにも抜かれる形になり、悔しい思いをしたことだろう。 「僕も19歳で海外に行くチャンスがあったんですけど、ケガとかでなかなか難しかった。そういうのが僕の人生というか、運というか…。ホントに縁がなかったですね」と本人も紆余曲折の日々を振り返る。 しかしながら、本当に力のある選手は、時間がかかっても表舞台に戻ってくるもの。2022年の横浜FC移籍をきっかけにストライカーとしての本領を発揮するようになった小川は、2023年夏に赴いたオランダでもゴールを量産。今度は壁にぶつかることなく、上昇曲線を辿り、一気にブレイクするに至ったのだ。 「海外で得られたのはタフさですね。今は日本人が3人(佐野航大と塩貝健人)来ましたけど、まずは誰も知らないところにポンと行くという決断をした。そこで言葉だったり、どういうふうに自分にボールを呼び込めばいいのか、自分の点の取り方をどう周りに示せばいいのかをすごく考えてトライした。ゼロからのスタートで1年目は満足いく得点数ではなかったけど、少なからず存在感は示せたんじゃないかなと思います」と小川は9月の最終予選スタート時に語っていたが、その口ぶりには自信がみなぎっていた。 5年ぶりに復帰した日本代表もある意味、ゼロからの再スタートだったが、板倉や堂安を筆頭に同世代の仲間が数多くいたことが追い風になったのだろう。オランダ移籍時のように強引なアクションを起こさなくても、自分を生かすクロスやラストパスが入ってくる。恵まれた環境もプラスに働き、小川は本来のポテンシャルを大いに発揮できた。最終予選での実質5ゴール、さらに代表9戦9発という数字は、決して偶然ではないのだ。。 「自分はこのチームで一番点を取れる選手だと思っている」と本人は口癖のように言っているが、そこも森保監督にとって頼もしい部分ではないか。「困った時には小川がいる」という状況になれば、日本は安心してこの先を戦っていける。最終予選は問題ないだろうが、本当に重要なのはそこから。2026年W杯で上位躍進を果たそうと思うなら、ここぞという時に点を取るストライカーが必要不可欠。小川には上田と切磋琢磨しつつ、その領域に到達してほしいものである。 そのためにも、オランダからのステップアップに挑んでほしい。少なくとも来夏には5大リーグに移籍し、そこで定位置を確保してFWとしての感性に磨きをかけること。それが叶えば、彼は次のW杯で本物のエースになれる。欧州で養ったタフさと貪欲さを武器に、前へ前へと突き進むべきだ。 文・元川悦子 2024.11.26 21:40 Tue
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アジア王者・カタールが5-0で惨敗、韓国は連勝ストップも首位キープ、日本は首位独走も2位以下大混戦【2026W杯アジア最終予選】

19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節が各地で行われた。 <h3>【グループA】イランが首位快走中、アジア王者カタールは苦戦</h3> グループAは首位のイラン代表が5位のキルギス代表と対戦し、2-3で勝利。アウェイでの戦いとなった中、12分に左CKからのこぼれ球をメフディ・タレミが押し込み先制すると、33分にはカウンターから上手く相手をかわしたサレー・ハルダニが決めて追加点を奪う。 しかし、キルギスも黙ってはいない。51分にジョエル・コジョがCKの流れから1点を返すと、59分にはPKを獲得。VARチェックの中で認められ、これをコジョがしっかりと決めて同点に追いつく。しかし、イランは76分に右サイドを崩すと、クロスをサルダール・アズムンが打点の高いヘッドで合わせて勝ち越しに成功。2-3で勝利を収めた。 2位のウズベキスタン代表は、最下位の北朝鮮代表と対戦。しっかりとイランを追いかけたいなか、ラオスで行われた試合は44分にボックス内の混戦からこぼれたボールを、後方から走り込んだアボスベク・ファイズラエフがボックス手前から右足一閃。これがネットを揺らしてウズベキスタンが0-1で勝利した。 また、4位と苦戦するアジア王者のカタール代表は、勝ち点で並ぶ3位のUAE代表と対戦。ここまで苦戦していることがこの日も出てしまい、開始4分にファビオ・ヴィルジニオ・ジ・リマにゴールを奪われると、45分、45分+5と前半だけでハットトリックを決められる事態に。さらに56分には4点目を奪われると、73分にはヤハヤ・アル・ガッサニにもゴールを許し、まさかの5-0で惨敗に終わってしまった。 北朝鮮代表 0-1 ウズベキスタン代表 【ウズベキスタン】 アボスベク・ファイズラエフ(前44) キルギス代表 2-3 イラン代表 【キルギス】 ジョエル・コジョ(後5、後19) 【イラン】 メフディ・タレミ(前12、前33) サルダール・アズムン(後31) UAE代表 5-0 カタール代表 【UAE】 ファビオ・ヴィルジニオ・ジ・リマ(前4、前45、前50、後11) ヤハヤ・アル・ガッサニ(後28) ◆順位表 1位:イラン/勝ち点16 2位:ウズベキスタン/勝ち点13 3位:UAE/勝ち点10 4位:カタール/勝ち点7 5位:キルギス/勝ち点3 6位:北朝鮮/勝ち点2 <h3>【グループB】韓国は連勝ストップも無敗キープ</h3> グループBは首位に立つ韓国代表が最下位のパレスチナ代表と対戦。試合は12分にバックパスのミスを突いたパレスチナが、ゼイド・クンバルがボールを奪い切りネットを揺らして先制する。 それでも韓国は16分、左サイドを崩しダイレクトパス交換に抜け出したソン・フンミンがボックス左から決め切り、同点に追いつくことに成功。その後は韓国が何度もゴールに迫るが、最後まで追加点を奪えずに1-1のドローに終わった。 2位のヨルダン代表は5位のクウェート代表とアウェイで対戦。21分にボックス手前で粘りを見せたヤザン・アル・ナイマトがミドルシュートを華麗に沈めてヨルダンが先制。しかし、68分にクウェートはモハマド・ダアムがかなり離れた位置から右足一閃。鋭い低空ミドルがゴール左隅に決まり、1-1のドローに終わった。 3位のイラク代表は、アウェイで4位のオマーン代表と対戦。ピンチを凌いだイラクは、ボックス付近でパスを繋ぐと、アハメド・ヤシンのグラウンダーのクロスをユセフ・ワリ・アミンがボックス中央でダイレクトシュート。これが決勝点となり、0-1で勝利。2位に浮上した。 パレスチナ代表 1-1 韓国代表 【パレスチナ】 ゼイド・クンバル(前12) 【韓国】 ソン・フンミン(前16) オマーン代表 0-1 イラク代表 【イラク】 ユセフ・ワリ・アミン(前36) クウェート代表 1-1 ヨルダン代表 【クウェート】 モハマド・ダアム(後23) 【ヨルダン】 ヤザン・アル・ナイマト(前21) ◆順位表 1位:韓国/勝ち点14 2位:イラク/勝ち点11 3位:ヨルダン/勝ち点9 4位:オマーン/勝ち点6 5位:クウェート/勝ち点4 6位:パレスチナ/勝ち点3 <h3>【グループC】日本が圧倒的な強さ、2位以下は勝ち点差「1」の大混戦</h3> グループCの日本代表は、アウェイで中国代表と対戦。今予選オウンゴール以外で初の失点を喫したものの、1-3で勝利を収め、首位を独走中。一方で、2位のオーストラリア代表は5位のバーレーン代表とドロー、3位のサウジアラビア代表は、最下位のインドネシア代表相手に2-0で敗れることとなった。 この結果、6試合を終えて日本は勝ち点16で首位独走中となり、来年3月の2試合で8大会連続8度目のW杯出場が決まる可能性が出てきた。一方で、2位のオーストラリアは勝ち点7、3位にインドネシアが浮上するも、4位のサウジアラビア、5位のバーレーン、最下位の中国といずれも勝ち点6で並ぶ大混戦となっている。 中国代表 1-3 日本代表 【中国】 リン・リャンミン(後3) 【日本】 小川航基(前39、後9) 板倉滉(前45+6) インドネシア代表 2-0 サウジアラビア代表 【インドネシア】 マルセリーノ・フェルディナン(前32、後12) バーレーン代表 2-2 オーストラリア代表 【バーレーン】 マフディ・アブドゥルジャバル(後30、後32) 【オーストラリア】 クシニ・イェンギ(前1、後51) ◆順位表 1位:日本/勝ち点16 2位:オーストラリア/勝ち点7 3位:インドネシア/勝ち点6 4位:サウジアラビア/勝ち点6 5位:バーレーン/勝ち点6 6位:中国/勝ち点6 2024.11.20 14:35 Wed

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「凄いメンバー」「楽しそう」熊谷紗希がイギリス旅行を報告、男女代表の交流が話題に「豪華すぎる」

なでしこジャパンのMF熊谷紗希がオフを利用してイギリス旅行。オフショットに登場した人物が話題を呼んでいる。 ローマ・フェンミニーレでプレーする熊谷。女子はインターナショナル・マッチウィークのためにリーグ戦がお休み。Kumagaiはオフを利用してイギリスを訪れたことをインスタグラムで報告した。 なでしこジャパンの多くの選手がイングランドのFA女子スーパーリーグでプレーしていることもあり、ローマでチームメイトの南萌華と共にロンドンで集合。清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ウィメン)、植木理子(ウェストハム)、林穂之香(エバートン)、千葉玲海菜(フランクフルト)、宮川麻都(ハンマルビーIF)との写真をアップしていた。 そんな中、新たに投稿した写真ではリバプールを訪れたことを報告。長野風花(リバプール)や宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)との写真をアップする中、そこには日本代表の2人も登場した。 日本食レストラン「ETSU/悦」の前での写真には、リバプールでプレーする遠藤航と、ブラックバーンでプレーする大橋祐紀の姿が。アンフィールドで試合もしっかりと観戦したことを報告した。 ーーーーー Liverpool Days off③ 最高のスタジアムで最高の試合を観られて本当に最高でした とにかく全てが最高だったイギリス旅行 会ってくれた皆様に心の底から感謝です ーーーーー ファンは「凄いメンバー」、「楽しそう」、「リバプール兄弟!」、「豪華すぎる」、「遠藤出てきた!」「素敵な会」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【写真】熊谷紗希がイギリス旅行報告! 写真のメンバーが豪華すぎと話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DDEZrBUMIkD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DDCOeILsnlO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">熊谷紗希/ Saki Kumagai(@kumagai1017)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DC_m92VsP0T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DC_m92VsP0T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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J1名古屋の36歳GKランゲラックがオーストラリア代表復帰要請にお断り? 「ポポヴィッチ新監督から打診も応じず」と豪紙

2021年にオーストラリア代表から引退した名古屋グランパスのGKランゲラック(36)。この度、復帰の打診に断りを入れた模様だと、豪『news.com.au』が伝えている。 2024シーズンからJ1名古屋でキャプテンを担う一方、今季限りでの退団も発表されたランゲラック。楢崎正剛氏の後継者となった守護神も加入から早7年目、気づけば36歳である。 そのA代表キャリアに目を移すと、控えGKとして2014年ブラジルW杯に参戦するなどしたのち、2021年5月に代表引退を発表。その後、22年9月の代表ウィークで1度だけ復帰も出場はなく、そこから再び引退状態にある。 そして今回、豪代表のトニー・ポポヴィッチ新監督が、アウェイ日本戦を含めた10月の代表ウィークに向け、「Jリーグで好調」だと判断したランゲラックに連絡を取ったそう。 しかし『news.com.au』いわく、ランゲラックは「光栄だ」としつつも、招集には応じない意向をはっきりさせたとのことだ。 2026年北中米W杯のアジア最終予選C組で2試合未勝利発進となったオーストラリア代表。 ポポヴィッチ新体制の船出として、10日に第3節で中国代表戦(H)、そして15日に第4節で日本代表戦(A)を戦う予定だが、15日の埼玉スタジアム2002に、指揮官が望んだランゲラックの姿はなさそうだ。 オーストラリア代表の10月招集メンバーは、4日に発表される。 2024.10.03 19:30 Thu
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「現役よりバキバキ」「凄すぎる」J最多ゴールの元日本代表FW、大久保嘉人氏の激変ぶりが話題に…2カ月17日で12.4kg減で信じられないボディに

元日本代表FWの衝撃の変貌ぶりが大きな話題を呼んでいる。 J1通算191ゴールを記録し、今なお歴代1位の記録を持っているのが大久保嘉人氏。Jリーグではセレッソ大阪、ヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、FC東京、ジュビロ磐田、東京ヴェルディでプレー。2021年を最後に現役を退いた。 引退から3年が経過した大久保氏。バラエティ番組への出演やイベント参加など、多忙を極める中、自身のインスタグラムを更新。身体の変化を披露した。 大久保氏は、引退してからは当然現役時代のような運動はせず。その結果、83.1kgまで増量してしまったとのこと。流石にマズイと思ったようで、心機一転。なんと2カ月17日での激変ぶりを報告した。 ーーーーー 現役引退してジャージに着替えるのも面倒くさい、汗かくのも面倒くさいと思って何もしてなかったら、なんと83.1キロまで太ってしまいヤバイと思って筋トレを始めたら2ヶ月17日で激変した 朝もスッキリ起きれるし一日が楽に感じるしやっぱり運動は大事ですね。 面倒くさいけどとりあえずやってみるって事が大事だと思ったし嫌な時こそ行動してみるだね 行動すれば見たことない世界が待っている 最高!! ーーーーー 9月12日時点で83.1kgあったという大久保氏。確かに現役時代では考えられないような体型となっていたが、11月29日の写真はまるで別人。腹筋が割れているだけでなく、全体的に絞られており、70.7kgまで体重を落としたことを報告した。 現役時代以上のボディを手にした大久保氏。これには柏木陽介氏は「現役の時この身体やったら、後100点取ってますね」とツッコミ。都倉賢は「現役の時より全然バキバキ」とコメント。岩波拓也は「凄すぎます」、武井壮さんも「いいね!オレもやる!!」と、反響の大きさが窺い知れる。 大久保氏は、この先に予定されている中村憲剛氏の引退試合や松井大輔氏の引退試合の出場選手として名を連ねており、現役さながらのキレキレの動きが見られるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】まるで別人に!! 大久保嘉人氏の激変ぶりに驚きの声が続出</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DC8ZLCAywnz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DC8ZLCAywnz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">大久保 嘉人(@yoshito13)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.29 23:15 Fri
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選手採点&寸評:ミャンマー代表 0-5 日本代表【2026W杯アジア2次予選】

日本代表は6日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー代表vs日本代表がトゥウンナ・スタジアムで行われ、0-5で日本が勝利した。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-3] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20240606mya_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 前川黛也 5.5 初先発で代表2試合目。プレー機会はほとんどなかったが、ボールが来た時にはしっかりとしたプレー。 DF 3 谷口彰悟 6.0 3バックの中央で落ち着いてコントロール。もう少しラインを上げたかった。 21 伊藤洋輝 6.0 セーフティーなプレーの中で、後半はオーバーラップや差し込むパスで積極的に攻撃参加。 22 橋岡大樹 6.0 立ち上がりはポジショニングが低かったが、徐々に前に出て攻撃参加。守備ではカバーリングの意識も高かった。 MF 2 菅原由勢 5.5 右WBでプレー。徐々に攻撃を活性化。何度かクロスを入れるシーンはあったが、CKはクロスが合わず。 (→14 相馬勇紀 6.0) 右WBで活性化。ピンポイントの左足クロスで小川のゴールをアシスト。アーリークロスで2点目も生み出す。 5 守田英正 6.5 圧倒的な存在感。ピンチの芽を摘む集中したプレー。バランスを取り続けた。 (→4 板倉滉 -) 出場時間が短く採点なし。ボランチで起用された。 10 堂安律 6.0 前線からハードなプレス。34分には良いポジションに入ると跳ね返りを押し込み結婚発表後初ゴール。 (→20 鈴木唯人 5.5) 日本代表デビュー。高い位置で攻撃に絡むも、積極的な仕掛けを見せたかった。存在感は見せられず。 13 中村敬斗 7.0 積極的な入りを見せ、得意の形から見事な先制点。攻守にハードワークしフル出場。最後は強烈なミドルも叩き込み、代表で9戦8発。 15 鎌田大地 6.0 久々の代表戦で攻撃によく顔を出し積極的にシュートも放つ。調子の良さを見せていた。 (→11 前田大然 6.0) スピードは圧倒的。70分にビッグチャンスもセーブされる。左WB、左のインサイドと中村と良い関係を見せた。 18 旗手怜央 5.5 ライン間に立ってつなぎの役割。ハードな守備も見せるが、あまり目立ったプレーはなく前半のみで交代。 (→7 川村拓夢 5.5) ボランチのポジションから組み立てに参加。バランスは見ていたが、もっとアピールする積極性が見たかった。 FW 19 小川航基 6.5 前半はなかなか良い形でボールをもらえず。シュートも少なかったが75分にクロスをヘッドで合わせて4年半ぶりの代表ゴール。続けて2点目も奪う。最後には縦パスを粘り中村の2点目も生み出す。 監督 森保一 6.5 これまでは守備固めで使っていた3バックで90分を戦うことに。ウイングバックに攻撃的な選手を入れることで、前への推進力を持たせたが、徐々に停滞する形も。それでも選手交代で得点を増やすなど、出番の少ない選手たちを上手く起用し5連勝、5連続クリーンシート達成。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 中村敬斗(日本) 圧巻の2ゴールを記録。ウイングバックという普段とは異なる役割だったが、攻守に豊富な運動量を見せ、フル出場でもパフォーマンスは衰えなかった。得点力の高さは今日も見せつけ、最後には衝撃ミドルも。競争激しい左サイドでの存在感は、現時点で圧倒的。 ミャンマー代表 0-5 日本代表 【日本】 中村敬斗(17分、93分) 堂安律(34分) 小川航基(75分、83分) <span class="paragraph-title">【動画】中村敬斗が得意な形で見事な先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a><a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://t.co/6UzkciK79c">pic.twitter.com/6UzkciK79c</a></p>&mdash; 日テレサッカー (@ntv_football) <a href="https://twitter.com/ntv_football/status/1798696831557517442?ref_src=twsrc%5Etfw">June 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】衝撃のダメ押し! 中村敬斗が圧巻のミドルシュートを叩き込む!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a><a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://t.co/XbB6pqg68x">pic.twitter.com/XbB6pqg68x</a></p>&mdash; 日テレサッカー (@ntv_football) <a href="https://twitter.com/ntv_football/status/1798721973767610447?ref_src=twsrc%5Etfw">June 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.06 23:30 Thu
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賞金総額約1500万円、『eFootball™』を舞台にした「FIFAe World Cup 2024」がサウジアラビアで開幕! 日本からも参戦

株式会社コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、基本プレー無料のゲーム『eFootball™』を競技タイトルとしたeスポーツ世界大会「FIFAe World Cup 2024」が、2024年12月9日(月)からサウジアラビアの首都リヤドにある「SEF arena」で開幕することを発表した。この大会は観客を迎えての開催となり、試合の模様は全世界に向けて配信される。 <h3>■eスポーツ界の祭典、「FIFAe World Cup 2024」</h3> 「FIFAe World Cup 2024」は、国際サッカー連盟(FIFA®)が主催する公式eスポーツ大会であり、今年は約1400万人以上が参加したオンライン予選を経て、各国の代表選考会を勝ち抜いたトッププレーヤーたちが集結する。彼らは国の威信をかけて、リアル大会と同様に熱い戦いを繰り広げる。 <h3>■大会の形式と参加国</h3> 大会は家庭用ゲーム機部門とモバイル部門に分かれて行われる。家庭用ゲーム機部門では2vs2の形式で、18カ国のプレーヤーが3人1組で参加する。 一方、モバイル部門は1vs1で、16カ国の選手が参加。各部門の選手たちは、グループステージ、ノックアウトステージを経て、Finalsを目指す。なお、各部門4カ国がノックアウトステージに進出する。 勝利した国やプレーヤーは、初代「FIFAe World Cup 2024」の王者としての栄光と名誉を手にすることになる。また、賞金総額は10万ドル(約1500万円)に達するという大規模な大会となる。 <span style="font-weight:800;"><家庭用ゲーム機部門></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241207_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【グループA】 インド、フランス、ポーランド、マレーシア、オランダ、インドネシア、イングランド、韓国、スペイン 【グループB】 アルゼンチン、ポルトガル、コスタリカ、タイ、日本、ブラジル、モロッコ、トルコ、サウジアラビア <span style="font-weight:800;"><モバイル部門></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241207_tw12.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【グループA】 韓国、スペイン、インド、コスタリカ、ブラジル、イングランド、インドネシア、日本 【グループB】 アルゼンチン、トルコ、ポルトガル、マレーシア、サウジアラビア、ポーランド、モロッコ、タイ <h3>■開幕記念キャンペーン</h3> 『eFootball™』内では、「FIFAe World Cup 2024」の開幕を記念した配信キャンペーンが実施。オンライン予選や各国の代表選考会を勝ち抜いたトッププレーヤーたちを応援することで、視聴者もこの歴史的な瞬間に参加することができる。 初代王者の栄冠を手にするのはどの国か。中東の地、サウジアラビアで繰り広げられる4日間の熱き戦いに注目が集まる。 <div id="cws_ad"><h3>Day1 Group stage</h3>:<a href="https://www.youtube.com/live/sODxGOpyYBw?si=G6ue6Y9kGEuaw_6y" target="_blank">家庭用ゲーム機部門</a> | <a href="https://www.youtube.com/live/wmJaVh_wAyY?si=OvPvnqVnkKMP6ATL" target="_blank">モバイル部門</a><h3>Day2 Group stage</h3>:<a href="https://www.youtube.com/live/5K0xjV1dMj4?si=1BQatpAdEcVsK-8s" target="_blank">家庭用ゲーム機部門</a> | <a href="https://www.youtube.com/live/bdAaAH1kTKU?si=MoJ24N0mXDA7UBWH" target="_blank">モバイル部門</a><h3>Day3 Knockouts stage</h3>:<a href="https://www.youtube.com/live/rG7uSfWZOXs?si=uiYVKyUqzKkiFo_p" target="_blank">家庭用ゲーム機部門</a> | <a href="https://www.youtube.com/live/a8fljT5qETM?si=PTSWQs6zcvSofOoq" target="_blank">モバイル部門</a><h3>Day4 Finals</h3>:</a><a href="https://www.youtube.com/live/N30-VcfRB3U?si=WYAyJaOkX7k5FKmX" target="_blank">モバイル部門</a> | <a href="https://www.youtube.com/live/F6z7uPQvXDo?si=eK8822or0OuwvL5_" target="_blank">家庭用ゲーム機部門</a> <span class="paragraph-title">【動画】「FIFAe World Cup 2024™」予告映像</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ChfJAYHwz5U";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.07 11:45 Sat

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