古橋亨梧が1年ぶりの招集! アウェイ2連戦に臨む日本代表メンバー27名が発表【2026年W杯アジア最終予選】
2024.11.07 14:08 Thu
日本サッカー協会(JFA)は7日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた日本代表メンバー27名を発表した。
2次予選を首位で通過した日本。最終予選はグループCに入り、オーストラリア代表、サウジアラビア代表、バーレーン代表、中国代表、インドネシア代表と同居した中、9月には中国代表(7-0)、バーレーン代表(0-5)と大勝での連勝スタートを切り、10月にはサウジアラビア代表(0-2)に勝利、オーストラリア代表(1-1)とドローとなったが、単独首位に立っている。
15日(金)にアウェイでインドネシア代表(3pt/5位)と、19日(火)にアウェイで中国代表(3pt/6位)と対戦する。
森保一監督の下で2度目のW杯、8大会連続8度目の出場を目指す日本。セルティックで今季6ゴールを記録している古橋亨梧が2023年11月以来1年ぶりの復帰に。また、橋岡大樹(ルートン・タウン)が6月以来の復帰となった。前回はケガで不参加となったDF高井幸大(川崎フロンターレ)も復帰している。
その他は10月のメンバーと同様。DF望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、DF関根大輝(柏レイソル)、負傷離脱したFW上田綺世(フェイエノールト)が外れている。
GK
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
谷晃生(FC町田ゼルビア)
鈴木彩艶(パルマ/イタリア)
DF
長友佑都(FC東京)
谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー)
板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)
町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)
橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド)
瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス)
菅原由勢(サウサンプトン/イングランド)
高井幸大(川崎フロンターレ)
MF/FW
遠藤航(リバプール/イングランド)
伊東純也(スタッド・ランス/フランス)
南野拓実(モナコ/フランス)
古橋亨梧(セルティック/スコットランド)
守田英正(スポルティングCP/ポルトガル)
大橋祐紀(ブラックバーン・ローバーズ/イングランド)
鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド)
三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
小川航基(NECナイメヘン/オランダ)
前田大然(セルティック/スコットランド)
旗手怜央(セルティック/スコットランド)
堂安律(フライブルク/ドイツ)
田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド)
中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)
久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)
藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー)
2次予選を首位で通過した日本。最終予選はグループCに入り、オーストラリア代表、サウジアラビア代表、バーレーン代表、中国代表、インドネシア代表と同居した中、9月には中国代表(7-0)、バーレーン代表(0-5)と大勝での連勝スタートを切り、10月にはサウジアラビア代表(0-2)に勝利、オーストラリア代表(1-1)とドローとなったが、単独首位に立っている。
15日(金)にアウェイでインドネシア代表(3pt/5位)と、19日(火)にアウェイで中国代表(3pt/6位)と対戦する。
その他は10月のメンバーと同様。DF望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、DF関根大輝(柏レイソル)、負傷離脱したFW上田綺世(フェイエノールト)が外れている。
今回発表された日本代表メンバーは以下の通り。
◆日本代表メンバー27名
GK
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
谷晃生(FC町田ゼルビア)
鈴木彩艶(パルマ/イタリア)
DF
長友佑都(FC東京)
谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー)
板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)
町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)
橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド)
瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス)
菅原由勢(サウサンプトン/イングランド)
高井幸大(川崎フロンターレ)
MF/FW
遠藤航(リバプール/イングランド)
伊東純也(スタッド・ランス/フランス)
南野拓実(モナコ/フランス)
古橋亨梧(セルティック/スコットランド)
守田英正(スポルティングCP/ポルトガル)
大橋祐紀(ブラックバーン・ローバーズ/イングランド)
鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド)
三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
小川航基(NECナイメヘン/オランダ)
前田大然(セルティック/スコットランド)
旗手怜央(セルティック/スコットランド)
堂安律(フライブルク/ドイツ)
田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド)
中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)
久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)
藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー)
古橋亨梧
森保一
橋岡大樹
望月ヘンリー海輝
上田綺世
大迫敬介
谷晃生
鈴木彩艶
長友佑都
谷口彰悟
板倉滉
町田浩樹
瀬古歩夢
菅原由勢
高井幸大
遠藤航
伊東純也
南野拓実
守田英正
大橋祐紀
鎌田大地
三笘薫
小川航基
前田大然
旗手怜央
堂安律
田中碧
中村敬斗
久保建英
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「現役よりバキバキ」「凄すぎる」J最多ゴールの元日本代表FW、大久保嘉人氏の激変ぶりが話題に…2カ月17日で12.4kg減で信じられないボディに
元日本代表FWの衝撃の変貌ぶりが大きな話題を呼んでいる。 J1通算191ゴールを記録し、今なお歴代1位の記録を持っているのが大久保嘉人氏。Jリーグではセレッソ大阪、ヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、FC東京、ジュビロ磐田、東京ヴェルディでプレー。2021年を最後に現役を退いた。 引退から3年が経過した大久保氏。バラエティ番組への出演やイベント参加など、多忙を極める中、自身のインスタグラムを更新。身体の変化を披露した。 大久保氏は、引退してからは当然現役時代のような運動はせず。その結果、83.1kgまで増量してしまったとのこと。流石にマズイと思ったようで、心機一転。なんと2カ月17日での激変ぶりを報告した。 ーーーーー 現役引退してジャージに着替えるのも面倒くさい、汗かくのも面倒くさいと思って何もしてなかったら、なんと83.1キロまで太ってしまいヤバイと思って筋トレを始めたら2ヶ月17日で激変した 朝もスッキリ起きれるし一日が楽に感じるしやっぱり運動は大事ですね。 面倒くさいけどとりあえずやってみるって事が大事だと思ったし嫌な時こそ行動してみるだね 行動すれば見たことない世界が待っている 最高!! ーーーーー 9月12日時点で83.1kgあったという大久保氏。確かに現役時代では考えられないような体型となっていたが、11月29日の写真はまるで別人。腹筋が割れているだけでなく、全体的に絞られており、70.7kgまで体重を落としたことを報告した。 現役時代以上のボディを手にした大久保氏。これには柏木陽介氏は「現役の時この身体やったら、後100点取ってますね」とツッコミ。都倉賢は「現役の時より全然バキバキ」とコメント。岩波拓也は「凄すぎます」、武井壮さんも「いいね!オレもやる!!」と、反響の大きさが窺い知れる。 大久保氏は、この先に予定されている中村憲剛氏の引退試合や松井大輔氏の引退試合の出場選手として名を連ねており、現役さながらのキレキレの動きが見られるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】まるで別人に!! 大久保嘉人氏の激変ぶりに驚きの声が続出</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DC8ZLCAywnz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DC8ZLCAywnz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DC8ZLCAywnz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">大久保 嘉人(@yoshito13)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.29 23:15 Fri2
「C組はまさかの1強5弱」中国紙が豪州&サウジは“衰退”と位置付け「やっぱり日本、イラン、韓国ということ」
中国紙がオーストラリア代表、サウジアラビア代表について論じた。 W杯アジア最終予選は年内の日程を終え、C組は日本以外の5カ国が団子状態。首位日本が2位豪州に勝ち点「9」差をつけ、2位豪州から6位中国までは勝ち点「1」差という状況だ。 有力な突破候補と目された豪州&サウジが“6試合1勝”と躓いていることは、日本からすれば大変ありがたい結果。中国視点でも、W杯出場へ可能性が膨らむありがたい結果となる。 中国『新浪』が2024年を総括する感覚で、豪州とサウジを「衰退」と位置付けた。 「スタート前の予想通り、首位は日本。豪州とサウジのチーム力は、急速かつ大幅に低下しているようだ。我々中国やバーレーン、インドネシアではなく、W杯常連の豪州とサウジが監督交代に踏み切っているという点も興味深い」 「バーレーンとインドネシアが想定より優れたパフォーマンス。必ずしも順調とは言えないかもしれないが、それでもバーレーンは豪州、インドネシアはサウジから複数の得点を奪っている。C組が混沌とするはずである」 「他の組を含めた捉え方としては、やっぱり日本、イラン、韓国がアジア内のスーパーなのだ。C組は当初、3強3弱の『3+3』だと思われたが、実際は1強5弱『1+5』。スーパーチームを除き、他の国に大差なしということだ」 「豪州は最終予選6試合で70本のシュートを放ち、枠内19、ゴール5。シュート14本で1点と、ゴール前での効率が極めて低い」 「サウジの凋落は衝撃的。アジア杯2023の時点でタイ代表と0-0など衰退がみられたが、最終予選6試合で3ゴールは想像できなかった。彼らは壊滅的な最終結果に陥る可能性が高い」 2024.11.27 15:20 Wed3
W杯最終予選2連勝の森保ジャパンは15位をキープ! ドイツがトップ10に返り咲き【FIFAランキング】
国際サッカー連盟(FIFA)は28日、最新のFIFAランキングを発表した。 11月の代表ウィークも北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦った日本代表はインドネシア代表、中国代表に2連勝。順位は変わらず15位をキープした。 上位人も5位までは変動なしだったが、ポルトガル代表が6位、オランダ代表が7位に浮上。ベルギー代表が8位に転落した。また、ドイツ代表がトップ10に復帰。コロンビア代表が12位に順位を落としている。 アジアではイラン代表が18位に浮上。韓国代表が1つ落とし23位、オーストラリア代表が2つ落として26位に転落している。 <h3>◆全体ランキング トップ30</h3> ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.フランス(2) 3.スペイン(3) 4.イングランド(4) 5.ブラジル(5) 6.ポルトガル(7)↑ 7.オランダ(8)↑ 8.ベルギー(6)↓ 9.イタリア(9) 10.ドイツ(11)↑ 11.ウルグアイ(14)↑ 12.コロンビア(10)↓ 13.クロアチア(12)↓ 14.モロッコ(13)↓ 15.日本(15) 16.アメリカ(18)↑ 17.セネガル(20)↑ 18.イラン(19)↑ 19.メキシコ(16)↓ 20.スイス(17)↓ 21.デンマーク(21) 22.オーストリア(23)↑ 23.韓国(22)↓ 24.エクアドル(27)↑ 25.ウクライナ(25) 26.オーストラリア(24)↓ 27.スウェーデン(28)↑ 28.トルコ(26)↓ 29.ウェールズ(29) 30.ハンガリー(32)↑ <h3>◆アジア ランキング</h3> ※北中米W杯アジア最終予選出場国 15.日本(15)※ 18.イラン(19)↑※ 23.韓国(22)↓※ 26.オーストラリア(24)↓※ 48.カタール(46)↓※ 56.イラク(56)※ 58.ウズベキスタン(58)※ 59.サウジアラビア(59)※ 63.UAE(68)↑※ 64.ヨルダン(64)※ 80.オマーン(80)※ 81.バーレーン(76)↓※ 90.中国(92)↑※ 95.シリア(93)↓ 97.タイ(96)↓ 101.パレスチナ(100)↓※ 104.タジキスタン(105)↓ 107.キルギス(103)↓※ 112.レバノン(115)↑ 114.北朝鮮(111)↓※ 116.ベトナム(119)↑ 125.インドネシア(130)↑※ 127.インド(125)↓ 132.マレーシア(133)↑ 134.クウェート(135)↑※ 2024.11.29 13:00 Fri4
中田英寿が日本酒の魅力を世界に発信!「SAKE COMPETITION 2024」特番が12月14日放送
元日本代表MFの中田英寿氏が、日本酒を世界に広める取り組みとして「SAKE COMPETITION」を主催し、その模様を追った特別番組が2024年12月14日(土)に放送される。この番組は、『BS-TBS』で14日の23時から23時54分まで、また『BS-TBS 4K』でも同時放送される予定だ。 <h3>◼︎中田英寿と「SAKE COMPETITION」の取り組み</h3> 中田氏は、日本酒の魅力を伝える活動に力を入れており、特に「SAKE COMPETITION」はその中心的なイベントとなっている。このコンペティションでは、日本全国の酒蔵が出品した日本酒が評価され、優れた酒が選ばれ、中田氏はこのイベントを通じて、国内外問わず日本酒の品質向上と流通の拡大を目指している。 今回の番組では、2024年の「SAKE COMPETITION」表彰式の模様を紹介。中田氏自身が特別賞「Sakenomy Best Brand of the Year」を贈呈し、また「おんな酒場放浪記」で知られる倉本康子氏が「純米部門」のプレゼンターとして参加する。 <h3>◼︎海外進出と日本酒の試飲会</h3> 特に注目すべきは、今年から始まった「SAKE COMPETITION」の新しい試みで、受賞した日本酒の試飲会が世界3カ国で開催されることだ。その中の1つとして、中田氏が韓国へ向かい、ソウルでの試飲会や日本酒の輸入販売を行う企業を訪れ、日本酒を広めるための必要な要素を探る。これは、日本酒の海外市場での認知度向上を図る意図がある。 さらに、番組では「海外出品酒部門」で1位に輝いた「DASSAI BLUE TYPE23」を醸す酒蔵「DASSAI BLUE Sake Brewery」にもカメラが潜入し、その製造過程や酒造りに対するこだわりを明らかにする。 <h3>◼︎中田氏「良い形で日本酒を海外に広めることが重要」</h3> 番組内で中田氏は、日本酒の市場が近年どのように変化しているかについて触れ、市販酒のみを対象としたコンペティションが、酒蔵にとって販売につながる重要な機会であることを強調した。 「近年は、特徴的なお酒を出すところもあると思いましたが、それ以上に非常に綺麗なお酒が増えたなという印象です。市販酒のみのコンペティションというのが、今の市場で購入でき良いと考えてます」 「また、酒蔵はここで結果を出すということはそのまま販売につながっていく、そのような意味でも年々非常に意味のあるコンペティションになっていると、より感じるようになりました」 「海外において、今までは値段がある程度安めで飲めればいいという所から、本当により良いお酒を飲みたい、日本のSAKE COMPETITIONの上位に順位が入っているお酒を飲みたいという人が増えているのはすごく感じます。酒蔵さんは自分がつくった美味しいお酒を一番良い状態で飲んで欲しい想いが強いので、自分も含め流通をやっている方達が関わって良い形で日本酒を海外に伝えていくのが重要だと思います」 このように中田氏は、日本酒の魅力を海外に伝えるために、流通の重要性を訴えている。酒蔵が自らの作品を最良の状態で提供したいと考えるのは当然であり、流通関係者がその想いを共有し、より良い形で日本酒を海外に広めることが求められていると感じている。 <h3>【番組情報】</h3> 番組名:「中田英寿が世界へつなぐ日本酒〜SAKE COMPETITION 2024〜」 放送日時:2024年12月14日(土) 23:00〜23:54 放送局:BS-TBS、BS-TBS 4K(同時放送) 見逃し配信:『TVer』『TBS FREE』で放送翌日正午から配信 出演者:中田英寿氏 <span class="paragraph-title">【写真】中田英寿氏が主催の「SAKE COMPETITION」の様子など</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nakata20241129_tw0.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nakata20241129_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nakata20241129_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nakata20241129_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nakata20241129_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nakata20241129_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2024.11.29 07:00 Fri5