古橋亨梧が1年ぶりの招集! アウェイ2連戦に臨む日本代表メンバー27名が発表【2026年W杯アジア最終予選】

2024.11.07 14:08 Thu
1年ぶりの招集を受けた古橋亨梧
Getty Images
1年ぶりの招集を受けた古橋亨梧
日本サッカー協会(JFA)は7日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた日本代表メンバー27名を発表した。

2次予選を首位で通過した日本。最終予選はグループCに入り、オーストラリア代表、サウジアラビア代表、バーレーン代表、中国代表インドネシア代表と同居した中、9月には中国代表(7-0)、バーレーン代表(0-5)と大勝での連勝スタートを切り、10月にはサウジアラビア代表(0-2)に勝利、オーストラリア代表(1-1)とドローとなったが、単独首位に立っている。

15日(金)にアウェイでインドネシア代表(3pt/5位)と、19日(火)にアウェイで中国代表(3pt/6位)と対戦する。
森保一監督の下で2度目のW杯、8大会連続8度目の出場を目指す日本。セルティックで今季6ゴールを記録している古橋亨梧が2023年11月以来1年ぶりの復帰に。また、橋岡大樹(ルートン・タウン)が6月以来の復帰となった。前回はケガで不参加となったDF高井幸大(川崎フロンターレ)も復帰している。

その他は10月のメンバーと同様。DF望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、DF関根大輝(柏レイソル)、負傷離脱したFW上田綺世(フェイエノールト)が外れている。
今回発表された日本代表メンバーは以下の通り。

◆日本代表メンバー27名



GK
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
谷晃生(FC町田ゼルビア)
鈴木彩艶(パルマ/イタリア)

DF
長友佑都(FC東京)
谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー)
板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)
町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)
橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド)
瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス)
菅原由勢(サウサンプトン/イングランド)
高井幸大(川崎フロンターレ)

MF/FW
遠藤航(リバプール/イングランド)
伊東純也(スタッド・ランス/フランス)
南野拓実(モナコ/フランス)
古橋亨梧(セルティック/スコットランド)
守田英正(スポルティングCP/ポルトガル)
大橋祐紀(ブラックバーン・ローバーズ/イングランド)
鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド)
三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
小川航基(NECナイメヘン/オランダ)
前田大然(セルティック/スコットランド)
旗手怜央(セルティック/スコットランド)
堂安律(フライブルク/ドイツ)
田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド)
中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)
久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)
藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー)

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セルティックは23日、敵地で行われたスコティッシュ・プレミアシップ第13節でハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)と対戦し、4-1で勝利した。 公式戦5連勝でリーグ首位を走るセルティックは、週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のクラブ・ブルージュ戦を控えるなか、11位に低迷するハーツとのアウェイゲームに臨んだ。 この試合ではFW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央がいずれもスタメンで起用された一方、ハーツのFW小田裕太郎はベンチ外となった。 やや押し込まれる立ち上がりを凌いだセルティックは6分、右からのクロスにタイミング良く抜け出した前田がゴール前でヘディングシュートを放つが、これは惜しくもクロスバーの上を越える。 ボールは握るものの、なかなか攻め切れず。たびたび自陣深くまで攻め込まれるなど難しい状況が続くアウェイチーム。23分にはボックス手前で前を向いた古橋がミドルシュートを狙うが、これはGKに余裕を持ってキャッチされた。 以降も攻撃の糸口を掴めないセルティックは、前田と古橋のシュート2本と決定機はおろかフィニッシュまで持ち込めないまま前半を終えた。 ハーフタイムに修正を施して後半の戦いに臨んだセルティックは、開始直後にボックス内へ抜け出した古橋がDFを背負いながらうまく前を向いて決定的なシュートを放つが、これはGKの好守に遭う。 ファーストチャンスはものにできなかったが、フープスの日本人エースは2度目のチャンスは逃さない。55分、ボックス手前でマクレガーが相手のクリアをブロックしたこぼれがゴール右の古橋の足元に転がると、一度目のシュートはセーブに遭うも撥ね返りを右足で蹴り込んだ。 古橋の4試合ぶりとなる今季リーグ5点目で先制に成功したセルティックは畳みかける。60分、自陣中盤からのロングカウンターで持ち上がったキューンが一度中央の前田に預けリターンパスを受けてボックス左に侵入。DF3枚に寄せられる前に強烈な左足シュートをニア上へ突き刺した。 これで一気にハーツを引き離すと、67分には1アシストの前田を下げるなど2枚替えを敢行。さらに、75分には古橋もお役御免となり、イダーやフォレストといったフレッシュなアタッカーが投入された。 すると、78分には前線での旗手の粘りからベルナルドを経由したボールがボックス中央のイダーに渡ると、これをアイルランド代表FWがきっちりゴールへ流し込み、トドメの3点目まで奪った。 その後、82分にはドラメに強烈なミドルシュートを決められてクリーンシートは逃したセルティックだが、試合終了間際にはイダーがPKからダメ押しの4点目を奪取。下位相手の快勝で公式戦6連勝を達成し、週明けのCLへ大きな弾みを付けた。 ハーツ 1-4 セルティック 【ハーツ】 ムサ・ドラメ(後37) 【セルティック】 古橋亨梧(後10) ニコラス・ゲーリット・キューン(後15) アダム・イダー(後33、後47[PK]) <span class="paragraph-title">【動画】古橋が均衡破る先制点を奪取!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>セルティック・古橋亨梧<br>今季5ゴール目となる先制点!<br>\<br><br>スコティッシュ・プレミアシップ第13節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%84?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ハーツ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#セルティック</a><a href="https://twitter.com/hashtag/HEACEL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#HEACEL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#スコティッシュプレミアシップ</a> 見るならSPOTVNOW! <a href="https://t.co/tjQeVBODzP">pic.twitter.com/tjQeVBODzP</a></p>&mdash; SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) <a href="https://twitter.com/SPOTVNOW_JP/status/1860429130120175980?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.24 06:44 Sun

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「現役よりバキバキ」「凄すぎる」J最多ゴールの元日本代表FW、大久保嘉人氏の激変ぶりが話題に…2カ月17日で12.4kg減で信じられないボディに

元日本代表FWの衝撃の変貌ぶりが大きな話題を呼んでいる。 J1通算191ゴールを記録し、今なお歴代1位の記録を持っているのが大久保嘉人氏。Jリーグではセレッソ大阪、ヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、FC東京、ジュビロ磐田、東京ヴェルディでプレー。2021年を最後に現役を退いた。 引退から3年が経過した大久保氏。バラエティ番組への出演やイベント参加など、多忙を極める中、自身のインスタグラムを更新。身体の変化を披露した。 大久保氏は、引退してからは当然現役時代のような運動はせず。その結果、83.1kgまで増量してしまったとのこと。流石にマズイと思ったようで、心機一転。なんと2カ月17日での激変ぶりを報告した。 ーーーーー 現役引退してジャージに着替えるのも面倒くさい、汗かくのも面倒くさいと思って何もしてなかったら、なんと83.1キロまで太ってしまいヤバイと思って筋トレを始めたら2ヶ月17日で激変した 朝もスッキリ起きれるし一日が楽に感じるしやっぱり運動は大事ですね。 面倒くさいけどとりあえずやってみるって事が大事だと思ったし嫌な時こそ行動してみるだね 行動すれば見たことない世界が待っている 最高!! ーーーーー 9月12日時点で83.1kgあったという大久保氏。確かに現役時代では考えられないような体型となっていたが、11月29日の写真はまるで別人。腹筋が割れているだけでなく、全体的に絞られており、70.7kgまで体重を落としたことを報告した。 現役時代以上のボディを手にした大久保氏。これには柏木陽介氏は「現役の時この身体やったら、後100点取ってますね」とツッコミ。都倉賢は「現役の時より全然バキバキ」とコメント。岩波拓也は「凄すぎます」、武井壮さんも「いいね!オレもやる!!」と、反響の大きさが窺い知れる。 大久保氏は、この先に予定されている中村憲剛氏の引退試合や松井大輔氏の引退試合の出場選手として名を連ねており、現役さながらのキレキレの動きが見られるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】まるで別人に!! 大久保嘉人氏の激変ぶりに驚きの声が続出</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DC8ZLCAywnz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DC8ZLCAywnz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">大久保 嘉人(@yoshito13)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.29 23:15 Fri
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「C組はまさかの1強5弱」中国紙が豪州&サウジは“衰退”と位置付け「やっぱり日本、イラン、韓国ということ」

中国紙がオーストラリア代表、サウジアラビア代表について論じた。 W杯アジア最終予選は年内の日程を終え、C組は日本以外の5カ国が団子状態。首位日本が2位豪州に勝ち点「9」差をつけ、2位豪州から6位中国までは勝ち点「1」差という状況だ。 有力な突破候補と目された豪州&サウジが“6試合1勝”と躓いていることは、日本からすれば大変ありがたい結果。中国視点でも、W杯出場へ可能性が膨らむありがたい結果となる。 中国『新浪』が2024年を総括する感覚で、豪州とサウジを「衰退」と位置付けた。 「スタート前の予想通り、首位は日本。豪州とサウジのチーム力は、急速かつ大幅に低下しているようだ。我々中国やバーレーン、インドネシアではなく、W杯常連の豪州とサウジが監督交代に踏み切っているという点も興味深い」 「バーレーンとインドネシアが想定より優れたパフォーマンス。必ずしも順調とは言えないかもしれないが、それでもバーレーンは豪州、インドネシアはサウジから複数の得点を奪っている。C組が混沌とするはずである」 「他の組を含めた捉え方としては、やっぱり日本、イラン、韓国がアジア内のスーパーなのだ。C組は当初、3強3弱の『3+3』だと思われたが、実際は1強5弱『1+5』。スーパーチームを除き、他の国に大差なしということだ」 「豪州は最終予選6試合で70本のシュートを放ち、枠内19、ゴール5。シュート14本で1点と、ゴール前での効率が極めて低い」 「サウジの凋落は衝撃的。アジア杯2023の時点でタイ代表と0-0など衰退がみられたが、最終予選6試合で3ゴールは想像できなかった。彼らは壊滅的な最終結果に陥る可能性が高い」 2024.11.27 15:20 Wed
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W杯最終予選2連勝の森保ジャパンは15位をキープ! ドイツがトップ10に返り咲き【FIFAランキング】

国際サッカー連盟(FIFA)は28日、最新のFIFAランキングを発表した。 11月の代表ウィークも北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦った日本代表はインドネシア代表、中国代表に2連勝。順位は変わらず15位をキープした。 上位人も5位までは変動なしだったが、ポルトガル代表が6位、オランダ代表が7位に浮上。ベルギー代表が8位に転落した。また、ドイツ代表がトップ10に復帰。コロンビア代表が12位に順位を落としている。 アジアではイラン代表が18位に浮上。韓国代表が1つ落とし23位、オーストラリア代表が2つ落として26位に転落している。 <h3>◆全体ランキング トップ30</h3> ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.フランス(2) 3.スペイン(3) 4.イングランド(4) 5.ブラジル(5) 6.ポルトガル(7)↑ 7.オランダ(8)↑ 8.ベルギー(6)↓ 9.イタリア(9) 10.ドイツ(11)↑ 11.ウルグアイ(14)↑ 12.コロンビア(10)↓ 13.クロアチア(12)↓ 14.モロッコ(13)↓ 15.日本(15) 16.アメリカ(18)↑ 17.セネガル(20)↑ 18.イラン(19)↑ 19.メキシコ(16)↓ 20.スイス(17)↓ 21.デンマーク(21) 22.オーストリア(23)↑ 23.韓国(22)↓ 24.エクアドル(27)↑ 25.ウクライナ(25) 26.オーストラリア(24)↓ 27.スウェーデン(28)↑ 28.トルコ(26)↓ 29.ウェールズ(29) 30.ハンガリー(32)↑ <h3>◆アジア ランキング</h3> ※北中米W杯アジア最終予選出場国 15.日本(15)※ 18.イラン(19)↑※ 23.韓国(22)↓※ 26.オーストラリア(24)↓※ 48.カタール(46)↓※ 56.イラク(56)※ 58.ウズベキスタン(58)※ 59.サウジアラビア(59)※ 63.UAE(68)↑※ 64.ヨルダン(64)※ 80.オマーン(80)※ 81.バーレーン(76)↓※ 90.中国(92)↑※ 95.シリア(93)↓ 97.タイ(96)↓ 101.パレスチナ(100)↓※ 104.タジキスタン(105)↓ 107.キルギス(103)↓※ 112.レバノン(115)↑ 114.北朝鮮(111)↓※ 116.ベトナム(119)↑ 125.インドネシア(130)↑※ 127.インド(125)↓ 132.マレーシア(133)↑ 134.クウェート(135)↑※ 2024.11.29 13:00 Fri
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中田英寿が日本酒の魅力を世界に発信!「SAKE COMPETITION 2024」特番が12月14日放送

元日本代表MFの中田英寿氏が、日本酒を世界に広める取り組みとして「SAKE COMPETITION」を主催し、その模様を追った特別番組が2024年12月14日(土)に放送される。この番組は、『BS-TBS』で14日の23時から23時54分まで、また『BS-TBS 4K』でも同時放送される予定だ。 <h3>◼︎中田英寿と「SAKE COMPETITION」の取り組み</h3> 中田氏は、日本酒の魅力を伝える活動に力を入れており、特に「SAKE COMPETITION」はその中心的なイベントとなっている。このコンペティションでは、日本全国の酒蔵が出品した日本酒が評価され、優れた酒が選ばれ、中田氏はこのイベントを通じて、国内外問わず日本酒の品質向上と流通の拡大を目指している。 今回の番組では、2024年の「SAKE COMPETITION」表彰式の模様を紹介。中田氏自身が特別賞「Sakenomy Best Brand of the Year」を贈呈し、また「おんな酒場放浪記」で知られる倉本康子氏が「純米部門」のプレゼンターとして参加する。 <h3>◼︎海外進出と日本酒の試飲会</h3> 特に注目すべきは、今年から始まった「SAKE COMPETITION」の新しい試みで、受賞した日本酒の試飲会が世界3カ国で開催されることだ。その中の1つとして、中田氏が韓国へ向かい、ソウルでの試飲会や日本酒の輸入販売を行う企業を訪れ、日本酒を広めるための必要な要素を探る。これは、日本酒の海外市場での認知度向上を図る意図がある。 さらに、番組では「海外出品酒部門」で1位に輝いた「DASSAI BLUE TYPE23」を醸す酒蔵「DASSAI BLUE Sake Brewery」にもカメラが潜入し、その製造過程や酒造りに対するこだわりを明らかにする。 <h3>◼︎中田氏「良い形で日本酒を海外に広めることが重要」</h3> 番組内で中田氏は、日本酒の市場が近年どのように変化しているかについて触れ、市販酒のみを対象としたコンペティションが、酒蔵にとって販売につながる重要な機会であることを強調した。 「近年は、特徴的なお酒を出すところもあると思いましたが、それ以上に非常に綺麗なお酒が増えたなという印象です。市販酒のみのコンペティションというのが、今の市場で購入でき良いと考えてます」 「また、酒蔵はここで結果を出すということはそのまま販売につながっていく、そのような意味でも年々非常に意味のあるコンペティションになっていると、より感じるようになりました」 「海外において、今までは値段がある程度安めで飲めればいいという所から、本当により良いお酒を飲みたい、日本のSAKE COMPETITIONの上位に順位が入っているお酒を飲みたいという人が増えているのはすごく感じます。酒蔵さんは自分がつくった美味しいお酒を一番良い状態で飲んで欲しい想いが強いので、自分も含め流通をやっている方達が関わって良い形で日本酒を海外に伝えていくのが重要だと思います」 このように中田氏は、日本酒の魅力を海外に伝えるために、流通の重要性を訴えている。酒蔵が自らの作品を最良の状態で提供したいと考えるのは当然であり、流通関係者がその想いを共有し、より良い形で日本酒を海外に広めることが求められていると感じている。 <h3>【番組情報】</h3> 番組名:「中田英寿が世界へつなぐ日本酒〜SAKE COMPETITION 2024〜」 放送日時:2024年12月14日(土) 23:00〜23:54 放送局:BS-TBS、BS-TBS 4K(同時放送) 見逃し配信:『TVer』『TBS FREE』で放送翌日正午から配信 出演者:中田英寿氏 <span class="paragraph-title">【写真】中田英寿氏が主催の「SAKE COMPETITION」の様子など</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nakata20241129_tw0.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nakata20241129_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nakata20241129_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nakata20241129_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nakata20241129_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nakata20241129_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2024.11.29 07:00 Fri
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アジア王者・カタールが5-0で惨敗、韓国は連勝ストップも首位キープ、日本は首位独走も2位以下大混戦【2026W杯アジア最終予選】

19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節が各地で行われた。 <h3>【グループA】イランが首位快走中、アジア王者カタールは苦戦</h3> グループAは首位のイラン代表が5位のキルギス代表と対戦し、2-3で勝利。アウェイでの戦いとなった中、12分に左CKからのこぼれ球をメフディ・タレミが押し込み先制すると、33分にはカウンターから上手く相手をかわしたサレー・ハルダニが決めて追加点を奪う。 しかし、キルギスも黙ってはいない。51分にジョエル・コジョがCKの流れから1点を返すと、59分にはPKを獲得。VARチェックの中で認められ、これをコジョがしっかりと決めて同点に追いつく。しかし、イランは76分に右サイドを崩すと、クロスをサルダール・アズムンが打点の高いヘッドで合わせて勝ち越しに成功。2-3で勝利を収めた。 2位のウズベキスタン代表は、最下位の北朝鮮代表と対戦。しっかりとイランを追いかけたいなか、ラオスで行われた試合は44分にボックス内の混戦からこぼれたボールを、後方から走り込んだアボスベク・ファイズラエフがボックス手前から右足一閃。これがネットを揺らしてウズベキスタンが0-1で勝利した。 また、4位と苦戦するアジア王者のカタール代表は、勝ち点で並ぶ3位のUAE代表と対戦。ここまで苦戦していることがこの日も出てしまい、開始4分にファビオ・ヴィルジニオ・ジ・リマにゴールを奪われると、45分、45分+5と前半だけでハットトリックを決められる事態に。さらに56分には4点目を奪われると、73分にはヤハヤ・アル・ガッサニにもゴールを許し、まさかの5-0で惨敗に終わってしまった。 北朝鮮代表 0-1 ウズベキスタン代表 【ウズベキスタン】 アボスベク・ファイズラエフ(前44) キルギス代表 2-3 イラン代表 【キルギス】 ジョエル・コジョ(後5、後19) 【イラン】 メフディ・タレミ(前12、前33) サルダール・アズムン(後31) UAE代表 5-0 カタール代表 【UAE】 ファビオ・ヴィルジニオ・ジ・リマ(前4、前45、前50、後11) ヤハヤ・アル・ガッサニ(後28) ◆順位表 1位:イラン/勝ち点16 2位:ウズベキスタン/勝ち点13 3位:UAE/勝ち点10 4位:カタール/勝ち点7 5位:キルギス/勝ち点3 6位:北朝鮮/勝ち点2 <h3>【グループB】韓国は連勝ストップも無敗キープ</h3> グループBは首位に立つ韓国代表が最下位のパレスチナ代表と対戦。試合は12分にバックパスのミスを突いたパレスチナが、ゼイド・クンバルがボールを奪い切りネットを揺らして先制する。 それでも韓国は16分、左サイドを崩しダイレクトパス交換に抜け出したソン・フンミンがボックス左から決め切り、同点に追いつくことに成功。その後は韓国が何度もゴールに迫るが、最後まで追加点を奪えずに1-1のドローに終わった。 2位のヨルダン代表は5位のクウェート代表とアウェイで対戦。21分にボックス手前で粘りを見せたヤザン・アル・ナイマトがミドルシュートを華麗に沈めてヨルダンが先制。しかし、68分にクウェートはモハマド・ダアムがかなり離れた位置から右足一閃。鋭い低空ミドルがゴール左隅に決まり、1-1のドローに終わった。 3位のイラク代表は、アウェイで4位のオマーン代表と対戦。ピンチを凌いだイラクは、ボックス付近でパスを繋ぐと、アハメド・ヤシンのグラウンダーのクロスをユセフ・ワリ・アミンがボックス中央でダイレクトシュート。これが決勝点となり、0-1で勝利。2位に浮上した。 パレスチナ代表 1-1 韓国代表 【パレスチナ】 ゼイド・クンバル(前12) 【韓国】 ソン・フンミン(前16) オマーン代表 0-1 イラク代表 【イラク】 ユセフ・ワリ・アミン(前36) クウェート代表 1-1 ヨルダン代表 【クウェート】 モハマド・ダアム(後23) 【ヨルダン】 ヤザン・アル・ナイマト(前21) ◆順位表 1位:韓国/勝ち点14 2位:イラク/勝ち点11 3位:ヨルダン/勝ち点9 4位:オマーン/勝ち点6 5位:クウェート/勝ち点4 6位:パレスチナ/勝ち点3 <h3>【グループC】日本が圧倒的な強さ、2位以下は勝ち点差「1」の大混戦</h3> グループCの日本代表は、アウェイで中国代表と対戦。今予選オウンゴール以外で初の失点を喫したものの、1-3で勝利を収め、首位を独走中。一方で、2位のオーストラリア代表は5位のバーレーン代表とドロー、3位のサウジアラビア代表は、最下位のインドネシア代表相手に2-0で敗れることとなった。 この結果、6試合を終えて日本は勝ち点16で首位独走中となり、来年3月の2試合で8大会連続8度目のW杯出場が決まる可能性が出てきた。一方で、2位のオーストラリアは勝ち点7、3位にインドネシアが浮上するも、4位のサウジアラビア、5位のバーレーン、最下位の中国といずれも勝ち点6で並ぶ大混戦となっている。 中国代表 1-3 日本代表 【中国】 リン・リャンミン(後3) 【日本】 小川航基(前39、後9) 板倉滉(前45+6) インドネシア代表 2-0 サウジアラビア代表 【インドネシア】 マルセリーノ・フェルディナン(前32、後12) バーレーン代表 2-2 オーストラリア代表 【バーレーン】 マフディ・アブドゥルジャバル(後30、後32) 【オーストラリア】 クシニ・イェンギ(前1、後51) ◆順位表 1位:日本/勝ち点16 2位:オーストラリア/勝ち点7 3位:インドネシア/勝ち点6 4位:サウジアラビア/勝ち点6 5位:バーレーン/勝ち点6 6位:中国/勝ち点6 2024.11.20 14:35 Wed

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