インドネシア代表
Indonesia国名 | インドネシア |
今季の成績
北中米W杯アジア最終予選 | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
2 | オーストラリア代表 | 7 | 1 | 4 | 1 | 6 | 5 | 1 | 6 | |
3 | インドネシア代表 | 6 | 1 | 3 | 2 | 6 | 9 | -3 | 6 | |
4 | サウジアラビア代表 | 6 | 1 | 3 | 2 | 3 | 6 | -3 | 6 |
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インドネシア代表のニュース一覧
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オランダ色を強め続けるインドネシア代表がオランダ代表と対戦へ? 蘭訪問のトヒル会長が提案
近いうちに「インドネシア代表vsオランダ代表」も実現か。インドネシア『kompas.som』などが伝える。 いつのまにか、選手の約半分がオランダ人となっているインドネシア代表。 そこに新監督として元オランダ代表FWのパトリック・クライファート氏が加わり、コーチングスタッフが全員オランダ人となり、現在進行形で帰化プロセスを進めるオランダ人も挙げればキリがない。この調子なら、“純国産”選手がゼロ…なんてこともあり得なくはないだろう。 そんななか、サッカー協会のエリック・トヒル会長が現在ヨーロッパ各国を歴訪中。 もちろん旧宗主国オランダにも足を運び、向かった先はオランダサッカー協会(KNVB)。両国の駐在大使も同席するなかで会長どうしによる会談が行われ、トヒル氏はオランダサッカー界とのさらなる提携を話し合ったという。 提案のひとつは「インドネシア代表vsオランダ代表」を開催すること。氏は2023年に世界王者たるアルゼンチン代表をジャカルタへ招待しており、インドネシア代表との国際親善試合を実現…次はオランダと対戦したいようだ。 なお、元日本代表MFの望月聡監督が率いるインドネシア女子代表は昨年10月、オランダ女子代表と国際親善試合で対戦し、0-15で惨敗。シュートは「63本」浴びたと記録されている。 2025.01.29 17:35 Wed2
デンマーク1部強豪のインドネシア代表DF、主軸かつチーム最大の得点源ながら放出を宣告される…契約延長巡る交渉が不調?
コペンハーゲンの上層部がインドネシア代表DFケビン・ダイクス(28)に退団を突きつけた。デンマーク『Tipsbladet』が伝える。 ダイクスはインドネシア系オランダ人で、今秋インドネシアに帰化。11月、さっそくW杯アジア最終予選の日本代表戦で先発デビューした。 クラブキャリアはフィオレンティーナ、フェイエノールト等に在籍歴があり、21-22シーズンから所属するデンマーク1部・コペンハーゲンではチャンピオンズリーグ(CL)にも出場する。 コペンハーゲンにおけるダイクスは不動のレギュラー。24-25シーズンは公式戦32試合中31試合に出場しており、ECL含めてその全てがスタメン…また、31試合「9得点」は、DFでありながらチームトップタイのゴール数である。 そんなダイクスに大きな宣告が。 コペンハーゲンは16日、国内カップ戦準々決勝2ndレグのキックオフ前にスポーツ・ディレクター(SD)が取材対応し、契約が今季限りとなっているダイクスについて、こう口にした。 「我々は彼が外に出て自分の運を試す必要があり、それはいたって公平なことであると考えている。最も可能性の高い結末として、彼はここに残らない」 対し、ダイクスは直後の試合で先発フル出場し、1-0勝利と2戦合計での勝利に貢献。試合後、SDの発言を受けたインタビューで「退団のアイデアなんて僕にない」「別れを告げるつもりはない」と残留希望を語った。 「僕も家族もコペンハーゲンで幸せに暮らしている。僕の選択肢じゃないところでそれ(退団)が進み、本当に離れることになるなら悲しい。僕はここのスタジアムとファンが好きだ」 一方で、ダイクスが契約延長オファーの条件面に同意しかねているのでは?との見方もあり、コペンハーゲンのジェイコブ・ニーストラップ監督も「私は彼を保持したい。彼はサインするだけでいいんだ」と何かを示唆している。 『Tipsbladet』によると、最終ライン全般を遜色なくこなすダイクスには2024年夏、セリエAのコモからオファーがあり、ボルシアMGも水面下で関心を寄せていたとのこと。 この時に関してはコペンハーゲンがダイクスを「必死にプロテクトした」形だというが、同紙は「来年1月に売却するのか、来夏移籍金ゼロで放出するのか、契約延長で合意するか…現時点で判断材料はない」と伝えている。 2024.12.19 19:30 Thu3
コーチ陣全員がオランダ人に? インドネシア代表が残りの主要ポストも蘭から招へいへ
インドネシア代表はコーチ陣全員がオランダ人になるのかもしれない。 今や選手の約半数が“旧宗主国”オランダ人となったインドネシア代表。主戦力の11〜14人あたりに目を向ければ、ほぼオランダ人だ。 ここに元オランダ代表FWのパトリック・クライファート氏が監督となり、氏と同時に就任した副官2名もオランダ人指導者である。 インドネシア『kompas.com』によると、さらにオランダ人スタッフが到来へ。 現スタッフ構成は前述のオランダ人3名のみというなか、今日現在空席の「GKコーチ」「フィジカルコーチ」「分析官/アナリスト」という主要ポストも、全てオランダから招聘するとのこと。また、アシスタントコーチをもう1人追加するそうで、ここもオランダ人になるという。 インドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長は19日、オランダ人指導者を補佐する役割として、インドネシア人指導者2名を雇用する予定との旨をコメント。これがA代表内部でのポストかどうかはハッキリさせていない。 インドネシアA代表はコーチ陣全員がオランダ人…ということもあり得そうだ。 2025.01.22 17:35 Wed4
インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ…元オランダA代表選手&今季CL出場のリール所属24歳も候補に残る
インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ。連盟のエリック・トヒル会長も言及した。 インドネシア代表は6日、突如としてシン・テヨン監督を解任。チームの“オランダ化”を急進させるなか、次期指揮官にはオランダ代表の一時代を彩ったレジェンドが就任へと伝えられる。 インドネシア『BOLA』によると、同チームは「近いうちに新たな選手を迎える」といい、それはやはりインドネシア系オランダ人。 イングランド2部のオックスフォード・ユナイテッドに所属する元U-20オランダ代表FWオレ・ロメニー(24)、ベルギー1部・アントワープに所属する元オランダ代表MFジャリオ・リーデヴァルド(28)が新たな帰化選手の候補だという。 ロメニーはオランダ・ナイメヘンの出身で、NECでプロデビュー後、ユトレヒト等を経て、5日にオックスフォード・Uへ移籍。新天地はインドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長が共同オーナーを務めるクラブである。 リーデヴァルドはアヤックス育ちのインドネシア系で、2017〜24年にクリスタル・パレスでプレー。プレミアリーグ通算80試合に出場した。なお、こちらは2015年にオランダ代表(A代表)で3試合プレーした経験を持つ。 連盟のトヒル会長はシン・テヨン監督解任に伴う取材対応で、この2選手にも言及。 ロメニーの帰化プロセスが順調に進んでいると明言した一方、リーデヴァルドはオランダ代表歴3試合が全て「公式戦」だったとあってか、少なくとも3月の初招集は難しいとの旨をコメント。「様子を見るべき」と語るにとどめた。 その一方、フランス1部・リールに所属する元U-21オランダ代表DFミッチェル・バッカー(24)を引き入れる案も披露。 バッカーはパリ・サンジェルマン(PSG)、レバークーゼンに所属歴があり、現在アタランタからのレンタル移籍でリールへ。昨季アタランタでEL優勝メンバーとなり、今季はリールでCLに参戦…CL通算20試合に出場した経験を持つ。 カタールW杯でオランダ代表の予備登録メンバーに入ったバッカーは、祖父がインドネシア人。トヒル会長は「精査した結果、招集は難しいが、糸口を見つけたい」とコメントしている。 今のところ、インドネシア代表入りが濃厚なのはオレ・ロメニーのようだ。 2025.01.08 13:00 Wed5
ベトナム視点で見た“インドネシア代表の帰化選手増加”「国民の懐疑論を払拭」「我々の国では不可能」
インドネシア代表の帰化選手増加を、東南アジアのライバル・ベトナムはどう捉えているのか。インドネシア『kompas.som』が伝える。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で奮闘するインドネシア代表。 ご存知の方も多い通り、インドネシアは世界中に元自国民の子孫が散らばり、中でもオランダは多数…オランダ代表MFタイアニ・ラインデルス、また隣国ベルギーの元代表選手、ラジャ・ナインゴラン氏などはインドネシア系である。 そして、今年に入ってオランダからの逆輸入で、インドネシア系オランダ人のインドネシア国籍取得が激増。すぐさまA代表入りし、国歌を全力で斉唱したのち、ピッチでも活躍する。 最終予選で格上相手とのドロー2つは、まさに彼らが柱となったカタチ。この事実について、ベトナム『Thanh Nien』のコラムニスト、クォック・フォン氏がこう論じる。 「ベトナム人は、インドネシア代表の帰化選手増加を、より客観的に視なければならない。当初はインドネシア国内でも『国内選手の成長機会が妨げられる』と懐疑的な見方が多かった」 「また、言語の違いがチームの団結を揺るがすかもしれない。懸念はひとつやふたつではなかったのだ」 「しかしながら、帰化選手投下の政策がひとつ実を結び、何よりインドネシア代表はサッカーの質が向上している。いまタイやベトナムのサッカーをインドネシアと比較することなどできなくなっている現実だ」 では、同じことはベトナムでも可能か。 「ベトナムが帰化選手を増やすことは非常に難しい。現実的にはほぼ不可能だ。ベトナムにルーツを持って海外でプロサッカーの世界に身を置く者がそもそも少ない。偉大なるベトナム系のフットボーラーも過去皆無である」 「今後地球のどこかでベトナム系フットボーラーを見つけても、規制もあれば、選手自身の意思も重要だ。インドネシアほどスムーズにプロセスを進めることは、どうしたってできない」 “ベトナム系フットボーラー”と言う点では、チェコ代表に招集歴(出場なし)のあるGKフィリップ・グエン(32)が1月の日本代表戦でベトナム代表デビュー。現在の正守護神だが、帰化申請から実現まで数年を要し、30代を過ぎての初キャップと“なってしまった”実例がある。 2024.09.18 19:10 Wedインドネシア代表の選手一覧
1 | GK | マールテン・パエス | ||||||||
1998年05月14日(26歳) | 192cm | 6 | 0 |
16 | GK | ナデオ・アルガウィナタ | ||||||||
1997年03月09日(27歳) | 187cm | 0 | 0 |
21 | GK | ムハンマド・リャンディ | ||||||||
2000年01月03日(25歳) | 185cm | 83kg | 0 | 0 |
2 | DF | ケビン・ディクス | ||||||||
1996年10月06日(28歳) | 182cm | 1 | 0 |
2 | DF | ミーズ・ヒルハース | ||||||||
2001年05月13日(23歳) | 185cm | 2 | 0 |
3 | DF | ジェイ・イツェス | ||||||||
2000年06月02日(24歳) | 190cm | 6 | 0 |
4 | DF | ジョルディ・アマト | ||||||||
1992年03月21日(32歳) | 185cm | 83kg | 2 | 0 |
5 | DF | リスキ・リド | ||||||||
2001年11月21日(23歳) | 182cm | 80kg | 6 | 0 |
6 | DF | サンディー・ウォルシュ | ||||||||
1995年03月14日(29歳) | 183cm | 77kg | 5 | 1 |
12 | DF | プラタマ・アルハン | ||||||||
2001年12月21日(23歳) | 172cm | 68kg | 4 | 0 |
13 | DF | ムハマド・フェラーリ | ||||||||
2003年06月21日(21歳) | 181cm | 2 | 0 |
17 | DF | カルヴィン・フェルドンク | ||||||||
1997年04月26日(27歳) | 174cm | 6 | 0 |
20 | DF | シェイン・パティナマ | ||||||||
1998年08月11日(26歳) | 185cm | 82kg | 3 | 0 |
22 | DF | ナタン・チョエ・ア・オン | ||||||||
2001年12月22日(23歳) | 182cm | 6 | 0 |
23 | DF | ジャスティン・ハブナー | ||||||||
2003年09月14日(21歳) | 187cm | 76kg | 3 | 0 |
DF | ヤンス・サユリ | |||||||||
1997年09月22日(27歳) | 165cm |
7 | MF | マルセリーノ・フェルディナン | ||||||||
2004年09月09日(20歳) | 178cm | 69kg | 6 | 2 |
15 | MF | リッキー・カンブアヤ | ||||||||
1996年05月05日(28歳) | 174cm | 71kg | 0 | 0 |
18 | MF | イヴァル・ジェナー | ||||||||
2004年01月10日(21歳) | 186cm | 72kg | 5 | 0 |
19 | MF | トム・ハイェ | ||||||||
1995年02月09日(29歳) | 187cm | 6 | 1 |
8 | FW | ウィタン・スレイマン | ||||||||
2001年10月08日(23歳) | 170cm | 68kg | 5 | 0 |
9 | FW | ラファエル・ストライク | ||||||||
2003年03月27日(21歳) | 187cm | 6 | 1 |
10 | FW | エギ・マウラナ・フィクリ | ||||||||
2000年07月07日(24歳) | 170cm | 68kg | 1 | 0 |
11 | FW | ラグナル・オラトマンゴエン | ||||||||
1998年01月21日(27歳) | 181cm | 6 | 1 |
14 | FW | ヤコブ・サユリ | ||||||||
1997年09月22日(27歳) | 171cm | 69kg | 2 | 0 |
18 | FW | ホッキー・カラカ・ブリリアント | ||||||||
2004年08月21日(20歳) | 180cm | 80kg | 0 | 0 |
23 | FW | エリアーノ・ラインデルス | ||||||||
2000年10月23日(24歳) | 1 | 0 |
FW | ラマダン・サナンタ | |||||||||
2002年11月27日(22歳) | 180cm | 77kg | 0 | 0 |
監督 | パトリック・クライファート | |||||||||
1976年07月01日(48歳) | 188cm | 81kg |
インドネシア代表の試合日程
北中米W杯アジア最終予選
第1節 | 2024年9月5日 | A | 1 | - | 1 | vs | サウジアラビア代表 |
第2節 | 2024年9月10日 | H | 0 | - | 0 | vs | オーストラリア代表 |
第3節 | 2024年10月10日 | A | 2 | - | 2 | vs | バーレーン代表 |
第4節 | 2024年10月15日 | A | 2 | - | 1 | vs | 中国代表 |
第5節 | 2024年11月15日 | H | 0 | - | 4 | vs | 日本代表 |
第6節 | 2024年11月19日 | H | 2 | - | 0 | vs | サウジアラビア代表 |
第7節 | 2025年3月20日 | A | vs | オーストラリア代表 |
第8節 | 2025年3月25日 | H | vs | バーレーン代表 |
第9節 | 2025年6月5日 | H | vs | 中国代表 |
第10節 | 2025年6月10日 | A | vs | 日本代表 |