中国代表
CHINA国名 | 中国 |
ホームタウン | 北京 |
今季の成績
北中米W杯アジア最終予選 | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
5 | バーレーン代表 | 6 | 1 | 3 | 2 | 5 | 10 | -5 | 6 | |
6 | 中国代表 | 6 | 2 | 0 | 4 | 6 | 16 | -10 | 6 |
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「川崎に始まり川崎で終わる」2024年、クラブ&代表で“対日本勢”9試合出場の中国代表GKワン・ダーレイ 総失点は驚愕の…
山東泰山の中国代表GKワン・ダーレイが2024シーズンを総括した。中国『新浪』が伝える。 4日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第6節の川崎フロンターレvs山東泰山が行われ、ホーム川崎Fは4-0と勝利。リーグステージ突破へ大きく前進した。 敗れた中国山東としては、これが年内の公式戦ラストゲーム。日本遠征終了後、フル出場で4発を喰らったGKワン・ダーレイが微博(ウェイボー)で2024シーズンを総括したという。 「2024年は川崎に始まり、川崎で終わる。結果は大きく異なるものとなったけど、今年も皆さんお疲れさまでした。(省略) 受け入れられるものは謙虚に受け入れ、受け入れられないものは排除するよう最善を尽くすよ。2025年は今年よりもさらに良くなることを願っている」 山東は2024年最初の公式戦が、今年2月のACL23-24ラウンド16・1stレグ、川崎F戦(H)。2-3と敗れたが、アウェイ2ndレグで4-2と勝利し、逆転でベスト8へ駒を進めていた。 そこから約10ヵ月が経過し、年内最後の一戦で川崎Fに0-4と大敗。“2024年は川崎に始まり、川崎で終わる。結果は大きく異なるもの…”とは、おそらくこのことを指すのだろう。 2024年、日本のサッカー関係者、サッカーファンにも少なからず浸透したワン・ダーレイ。 山東の正守護神としてACL、そしてACLEに参戦し、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸と対戦。クラブレベルだけでJリーグ勢と計7試合を戦っている。 また、アジア杯2023後に発足した中国代表のブランコ・イバンコビッチ監督体制でも、35歳にして2番手GKから正守護神へ昇格。W杯アジア最終予選の日本代表戦も2試合ともフル出場し、最近は腕章を巻くことも珍しくない。 そして、クラブと代表を合わせた“対日本勢”、9試合にいずれもフル出場して「計26失点」。 中国代表では日本代表に0-7、1-3と2試合トータル10失点。クラブレベルでも川崎F戦、横浜FM戦、神戸戦のすべてで失点を喫する計7試合16失点。シュートストップは水準以上のものがあると見て良さそうだが、ともかく完封は叶わなかったワン・ダーレイである。 ◆ワン・ダーレイの2024年 “対日本勢” ▽中国代表 9/5 vs日本代表 0-7 11/19 vs日本代表 1-3 ▽山東泰山 2/13 vs川崎フロンターレ 2-3 2/20 vs川崎フロンターレ 4-2 3/6 vs横浜F・マリノス 1-2 3/13 vs横浜F・マリノス 0-1 10/2 vsヴィッセル神戸 1-2 10/22 vs横浜F・マリノス 2-2 12/4 vs川崎フロンターレ 0-4 2024.12.09 16:02 Mon2
李鉄の逮捕から2年、中国サッカーで再び...「現役選手と連絡が取れなくなっている」「連れ去られた」
中国サッカーで汚職撲滅の動きが続いているようだ。中国『新浪』などが伝える。 11日、中国のサッカー記者、李平康氏が自身のSNSに「李鉄(リー・ティエ/※)が逮捕されてちょうど2年…再び始まった。今季終了後に連行される有名なコーチが1人、すでに連絡が取れなくなった中国2部の現役選手が1人いることがわかった」と発進。国内で波紋を広げた。 (※)元中国代表選手、元中国代表監督。22年11月に八百長・贈収賄で逮捕され、以来収監中 「この現役選手は、『連れ去られた』。ここで名前を出すのはやめておくが、この1年、この選手の名前を頻繁に聞いていたから、おそらくあらゆる面で“クロ”とみなされている。彼が戻ってくるかはわからない」 習近平体制で官民の汚職撲滅を続ける中国。かつてのスター選手だった李鉄以外にも、今年9月には違法賭博と八百長でサッカー関係者「43名」が一斉に永久追放となった事例も。 2022年以降、中国サッカー関係者の汚職がらみによる逮捕は「128名」。うち選手が「61名」を占めたと公表されており、すでに「34名」が懲役刑を科されている。 今回、李平康氏の発信により、汚職撲滅の動きが続いていること、“芽”を摘みきれていないことが明確に。 氏は「今回逮捕されるのは誰ですか?」とリプライしてきたユーザーに対し、やはり選手名を伏せつつも「湖南省での問題」と返信したそう。国内サッカーファンの間では、疑わしき人物の絞り込みが始まっているという。 2024.11.12 22:00 Tue3
帰化&中国代表入りに向かう元J1鹿島のセルジーニョ、現役代表選手を多数擁する北京国安に移籍へ
「帰化して中国代表入りへ」と伝えられる元鹿島アントラーズのブラジル人MFセルジーニョ(29)は、所属する長春亜泰を退団する可能性が強まっているとのことだ。 セルジーニョは2018〜19年にJ1鹿島でプレーし、攻撃の中心として活躍。2020年から中国スーパーリーグ(超級)の長春亜泰へ移籍し、現在では背番号「10」のキャプテンとして、チームの不沈を左右する存在となっている。 中国在住は5年…このところ帰化しての中国代表入りが伝えられるわけだが、実現するか否かの前に、クラブキャリアで移籍へ。中国『東方体育日報』によると、北京国安、成都蓉城がセルジーニョの獲得に乗り出しているそうだ。 どうやら、多数の現役中国代表選手を擁する北京国安への移籍に近い模様。 北京国安は元アーセナルの“帰化組”元中国代表MFニコ・イェナリス(31/李可)が退団し、中国からも離れることが決定的に。現地の言葉でいう「帰化組市場」の本命ターゲットとして、セルジーニョに白羽の矢が立ったそうだ。 北京国安は11月の中国代表に、FWチャン・ユーニンら所属選手6名を送り込んでいる。 2024.11.09 13:15 Sat4
「C組はまさかの1強5弱」中国紙が豪州&サウジは“衰退”と位置付け「やっぱり日本、イラン、韓国ということ」
中国紙がオーストラリア代表、サウジアラビア代表について論じた。 W杯アジア最終予選は年内の日程を終え、C組は日本以外の5カ国が団子状態。首位日本が2位豪州に勝ち点「9」差をつけ、2位豪州から6位中国までは勝ち点「1」差という状況だ。 有力な突破候補と目された豪州&サウジが“6試合1勝”と躓いていることは、日本からすれば大変ありがたい結果。中国視点でも、W杯出場へ可能性が膨らむありがたい結果となる。 中国『新浪』が2024年を総括する感覚で、豪州とサウジを「衰退」と位置付けた。 「スタート前の予想通り、首位は日本。豪州とサウジのチーム力は、急速かつ大幅に低下しているようだ。我々中国やバーレーン、インドネシアではなく、W杯常連の豪州とサウジが監督交代に踏み切っているという点も興味深い」 「バーレーンとインドネシアが想定より優れたパフォーマンス。必ずしも順調とは言えないかもしれないが、それでもバーレーンは豪州、インドネシアはサウジから複数の得点を奪っている。C組が混沌とするはずである」 「他の組を含めた捉え方としては、やっぱり日本、イラン、韓国がアジア内のスーパーなのだ。C組は当初、3強3弱の『3+3』だと思われたが、実際は1強5弱『1+5』。スーパーチームを除き、他の国に大差なしということだ」 「豪州は最終予選6試合で70本のシュートを放ち、枠内19、ゴール5。シュート14本で1点と、ゴール前での効率が極めて低い」 「サウジの凋落は衝撃的。アジア杯2023の時点でタイ代表と0-0など衰退がみられたが、最終予選6試合で3ゴールは想像できなかった。彼らは壊滅的な最終結果に陥る可能性が高い」 2024.11.27 15:20 Wed5
中国代表の主砲ウー・レイが再び負傷か 川崎F戦へ来日も試合前に帰国、今季30試合34得点で中国超級得点王
上海海港に所属する中国代表キャプテン、FWウー・レイ(32)が再び負傷か。 今月頭に中国スーパーリーグ(超級)の2連覇を達成した上海海港。休む間もなく5日、ACLEのリーグステージ第4節で日本遠征へ向かい、川崎フロンターレに1-3と敗れている。 日本凱旋となったケヴィン・マスカット監督は「責任者が私とはいえ、本当にがっかりだ。バックパス過多、ボールを受ける勇気も預ける勇気もなかった」と失望を吐露。中国『新浪』いわく、指揮官マスカットが海港の選手たちを叱責するのは、非常に珍しいのだという。 一方、今回の海港は、中枢たる元ブラジル代表MFオスカルが順当に先発した反面、30試合34得点でリーグ得点王のFWウー・レイがベンチにも入らず。休養目的とみることはできる。 しかし、実際は日本に来ていたそう。 どうやら2日のリーグ最終節後、古傷である右ヒザ半月板の状態悪化が判明。それでも川崎F戦へ準備し、日本国内での練習において、「やっぱりダメ」だと判断したという。結局、ウー・レイは試合当日の早朝に帰国したそうだ。 日本代表とも対戦する11月の中国代表メンバーに招集されているウー・レイ。前回10月も負傷でほぼ稼働できなかったなか、今回も雲行きが怪しくなっている。 2024.11.06 16:00 Wed中国代表の選手一覧
1 | GK | ヤン・チュンリン | ||||||||
1991年01月28日(33歳) | 189cm | 77kg | 0 | 0 |
12 | GK | リュー・ジャンズオ | ||||||||
1990年06月26日(34歳) | 190cm | 0 | 0 |
14 | GK | ワン・ダーレイ | ||||||||
1989年01月10日(35歳) | 6 | 0 |
GK | ハン・ジアチー | |||||||||
1999年07月03日(25歳) | 185cm |
2 | DF | ジャン・グアンタイ | ||||||||
1994年05月27日(30歳) | 4 | 0 |
3 | DF | ウェイ・ジェン | ||||||||
1997年02月12日(27歳) | 188cm | 2 | 0 |
4 | DF | ワン・ジェンアオ | ||||||||
1999年08月10日(25歳) | 170cm | 0 | 0 |
5 | DF | チュー・チェンジエ | ||||||||
2000年08月23日(24歳) | 185cm | 84kg | 4 | 0 |
13 | DF | フー・ヘタオ | ||||||||
2003年10月05日(21歳) | 173cm | 3 | 0 |
16 | DF | ジャン・シェンロン | ||||||||
2000年12月24日(23歳) | 193cm | 87kg | 6 | 0 |
17 | DF | ファン・ジェンユ | ||||||||
1997年01月24日(27歳) | 1 | 0 |
18 | DF | ハン・ポンフェイ | ||||||||
1993年04月28日(31歳) | 187cm | 74kg | 0 | 0 |
19 | DF | ヤン・ゼシャン | ||||||||
1994年12月14日(29歳) | 3 | 0 |
20 | DF | ガオ・チュンイー | ||||||||
1995年08月21日(29歳) | 186cm | 79kg | 4 | 0 |
4 | MF | リー・レイ | ||||||||
1992年05月30日(32歳) | 4 | 0 |
6 | MF | ワン・シャンユエン | ||||||||
1993年06月02日(31歳) | 185cm | 6 | 0 |
7 | MF | シュ・ハオヤン | ||||||||
1999年01月15日(25歳) | 180cm | 3 | 0 |
8 | MF | リー・ユアンイ | ||||||||
1993年08月28日(31歳) | 6 | 0 |
10 | MF | ウェイ・シーハオ | ||||||||
1995年04月08日(29歳) | 177cm | 65kg | 4 | 0 |
15 | MF | チェン・ジン | ||||||||
1995年02月18日(29歳) | 2 | 0 |
21 | MF | ワン・ハイシャン | ||||||||
2000年08月02日(24歳) | 185cm | 3 | 0 |
MF | シェ・ポンフェイ | |||||||||
1993年06月29日(31歳) | 179cm | 69kg |
MF | カオ・ヨンジン | |||||||||
1997年02月15日(27歳) | 180cm | 1 | 0 |
9 | FW | チャン・ユーニン | ||||||||
1997年01月05日(27歳) | 184cm | 69kg | 6 | 2 |
11 | FW | リン・リャンミン | ||||||||
1997年06月04日(27歳) | 5 | 1 |
20 | FW | シェ・ウェンネン | ||||||||
2001年02月06日(23歳) | 5 | 1 |
22 | FW | ワン・ツーミン | ||||||||
1996年08月05日(28歳) | 187cm | 76kg | 2 | 0 |
23 | FW | ベイヘラム・アブドゥウェリ | ||||||||
2003年03月08日(21歳) | 183cm | 5 | 1 |
FW | タオ・チャンロン | |||||||||
2001年11月20日(23歳) | 172cm |
監督 | ブランコ・イバンコビッチ | |||||||||
1954年02月28日(70歳) |
中国代表の試合日程
北中米W杯アジア最終予選
第1節 | 2024年9月5日 | A | 7 | - | 0 | vs | 日本代表 |
第2節 | 2024年9月10日 | H | 1 | - | 2 | vs | サウジアラビア代表 |
第3節 | 2024年10月10日 | A | 3 | - | 1 | vs | オーストラリア代表 |
第4節 | 2024年10月15日 | H | 2 | - | 1 | vs | インドネシア代表 |
第5節 | 2024年11月14日 | A | 0 | - | 1 | vs | バーレーン代表 |
第6節 | 2024年11月19日 | H | 1 | - | 3 | vs | 日本代表 |
第7節 | 2025年3月20日 | A | vs | サウジアラビア代表 |
第8節 | 2025年3月25日 | H | vs | オーストラリア代表 |
第9節 | 2025年6月5日 | A | vs | インドネシア代表 |
第10節 | 2025年6月10日 | H | vs | バーレーン代表 |