藤田譲瑠チマ
Joeru chima FUJITA
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2002年02月16日(23歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 174cm |
体重 | 74kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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日本代表スタメン発表! 1トップは上田綺世、久保建英や堂安律ら順当にスタメンに【2026W杯アジア最終予選】
20日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節のバーレーン代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで6試合を戦い、5勝1分けの無敗で首位を独走している日本。バーレーンに勝利すれば8大会連続8度目のW杯出場が決定。3試合を残しての決定は史上最速となる。 ホームでの一戦となるバーレーン戦は順当に主力組がスタメンに並ぶことに。GKは鈴木彩艶、3バックは板倉滉、瀬古歩夢、伊藤洋輝が並んだ。 ボランチは遠藤航と守田英正となり、右ウイングバックに堂安律、左に三笘薫が入り、シャドーは久保建英と南野拓実。1トップは上田綺世となった。 なお、DF長友佑都、DF関根大輝、MF藤田譲瑠チマ、FW古橋亨梧がベンチ外となっている。 バーレーン戦はこの後19時35分キックオフ。テレビ朝日系列で地上波生中継、『DAZN』でもライブ配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 伊藤洋輝(バイエルン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中山雄太(FC町田ゼルビア) MF 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 町野修斗(ホルシュタイン・キール) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(スタッド・ランス) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 古橋亨梧(スタッド・レンヌ) 2025.03.20 18:53 Thu2
フランス挑戦の経験値を代表に持ち込めるか? 初の最終予選ベンチ入りを狙う関根大輝の現在地【新しい景色へ導く期待の選手/vol.60】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)出場が決まり、ここから本番に向けての本格的な強化がスタートする日本代表。1年3カ月もの準備期間というのは、過去にはなかったこと。 「たぶん長いようで短い期間になるんだろうというのは経験上思います」と2022年カタールW杯経験者の南野拓実(モナコ)は神妙な面持ちで語っていたが、その期間にどれだけ進化を遂げられるかで、W杯の成否は大きく変わってくるだろう。 さしあたって25日のサウジアラビア戦(埼玉)だが、できることなら若い世代の選手にチャンスを与えてほしいところ。ここまでのアジア最終予選7試合を振り返ると、藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)、高井幸大(川崎)、関根大輝(スタッド・ランス)のパリ五輪世代はベンチ外が多かった。昨年9月シリーズに呼ばれながら登録外となった細谷真大(柏)を含めて、昨夏の五輪に参戦した面々がA代表の戦力になり切れていないのは芳しいことではない。ここからの本番まで間で突き上げていくしかない。 そこで期待がかかるのが、今年1月のフランス移籍を果たした関根だ。伊東純也、中村敬斗という代表の先輩たちがいるクラブに赴いたことで適応がスムーズに進み、2月21日のスタッド・レンヌ戦から4試合連続フル出場を果たし、欧州5大リーグで躍動しているのだ。 「(リーグ・アンで対峙する選手は)間合いを日本より近くしないと簡単に仕掛けられてしまいますし、スピードに乗せたらすごい爆発的なものがある。特にヌーノ・メンデス(PSG)は今まで見たことのないレベルでした。だからこそ、距離感を意識するようになりました。相手のタッチがちょっとでもデカくなったら刈り取るところ、クロスを上げさせないという意識は高まっているので、そこを大事にしていきたいですね」と彼は新たな環境に赴いて成長を実感している様子だ。 もう1つ大きいのは、クラブで築いてきた伊東、中村との連携を代表に持ち込めること。特に伊東とはタテ関係を形成する機会も多く、お互いの息が合ってきている。 「自分のポジショニングはある程度、内に入ったりとかチームでも自由を与えられているので、純也君の動きを見ながら彼がやりやすいように考えていますし、連携の部分も練習からコミュニケーションを取ってやっているので、やりやすいかなと思います」と関根は目を輝かせていた。 しかしながら、今の日本代表の[3-4-2-1]システムだと、伊東と関根のポジションが同じ右ウイングバック(WB)になってしまう。この位置には堂安律(フライブルク)と菅原由勢(サウサンプトン)もいて、どうしても関根の序列が下になってしまうのだ。2024年10月から3回連続で代表活動に呼ばれているのに、ここまで一度もベンチ入りしていないのは、やはりポジションと選手層の部分によるところが大なのだ。 一方で、もう1つ可能性のある3バックの右についても、もともとそこを主戦場にしていた板倉滉(ボルシアMG)を筆頭に、瀬古歩夢(グラスホッパー)、高井幸大(川崎)、今回帯同していない橋岡大樹(ルートン・タウン)がいて、菅原もこの位置をこなせる。となると、若い関根が割って入る余地はなかなかないが、少しずつでも実績を積み上げていくしかない。25日のサウジアラビア戦では何としてもベンチ入りし、出番を窺っていくことが重要だ。 「ベンチ外の悔しさはもちろんあったんですけど、自分はW杯に出ることを目標にしていますし、そこに行くためには出場権を取ることが一番大事だった。だから、バーレーンに勝った時は素直に嬉しかったです。ただ、ここからは普通の誰でもできるようなプレーをやっていたら、ここには呼ばれない。自分はこの身長で周りとうまく関係を作ったり、立ち位置だったりを臨機応変にできるところが良さだと思います。フランスに行ってからも中でプレーしたり、外でプレーしたりとよさを出せている。それを出していきたいですね」と関根は自分のストロングを出したくてウズウズしているようだ。 仮にサウジ戦で出番がなかったとしても、フランスで今後も試合に出続けていけば、球際や寄せ、ボール奪取力など守備力は確実に伸びていくはず。それがフィジカル色の強いリーグ・アンに赴いた最大のメリットだ。だからこそ、絶対に降格だけは回避しなければいけない。ご存じの通り、スタッド・ランスは昨年11月10日のル・アーヴル戦を最後に15戦未勝利。順位も15位と降格圏の一歩手前まで落ちてしまっている。 残り8戦は上位につけているマルセイユやニースとの対戦もあれば、残留争いの直接対決となるモンペリエやサンテチェンヌとのゲームもある。まさに関根にとっては生死を賭けた戦いが続く。そこで生き残ることができれば、6月の最終予選ラスト2戦、そして9月以降の代表活動で出番が増えてくるかもしれない。そうなるように、伊東や中村と力を合わせて修羅場を乗り切ることが肝要だ。 彼のようなインテリジェンスとコミュニケーション力のある若き逸材は絶対に代表の主要戦力になるべき。ゆえに、キャリアの分岐点に立つ今を大事にしてほしい。まずはサウジ戦の動向をしっかりと見極めたいものである。 文・元川悦子 2025.03.24 13:30 Mon3
日本代表スタメン発表! ターンオーバーで中国戦は5名変更、伊東純也&中村敬斗のランスコンビや久保建英がスタメン【2026W杯アジア最終予選】
19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第6節の中国代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで5試合を戦い、4勝1分けの無敗で首位を独走している日本。15日にはアウェイでインドネシア代表と対戦し、0-4で勝利を収めていた。 中国戦に勝利すれば、3月にもW杯出場が決まる可能性がある日本。ホームでは7-0と圧勝を収めていた中、森保一監督はインドネシア戦から5名を変更しターンオーバーを敢行してきた。 中国戦で新たに起用された5名は、DF瀬古歩夢(グラスホッパー)、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)、MF伊東純也(スタッド・ランス)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)となった。 また、ベンチ外はインドネシア戦と同様。DF長友佑都(FC東京)、DF関根大輝(柏レイソル)、DF高井幸大(川崎フロンターレ)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)となった。 中国戦はこの後21時キックオフ。『DAZN』で独占配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 中村敬斗(スタッド・ランス) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 小川航基(NECナイメヘン) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 橋岡大樹(ルートン・タウン) MF 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 前田大然(セルティック) 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) FW 古橋亨梧(セルティック) 大橋祐紀(ブラックバーン) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(柏レイソル) 高井幸大(川崎フロンターレ) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 2024.11.19 19:49 Tue4
【U-23日本代表プレビュー】アジア王者を懸けた戦い、変わらずターンオーバーで全員で掴み取る/vsU-23ウズベキスタン代表【AFC U23アジアカップ】
3日、アジアの頂点を決めるAFC U23アジアカップの決勝が行われる。 パリ・オリンピックの出場権を懸けた戦いで、見事に最低目標である五輪行きの切符を手にした日本。厳しい戦いを全員の力で勝ち抜いてきた日本は、アジアの頂点に立つべく、U-23ウズベキスタン代表との決勝を戦う。 この戦いはパリ五輪本大会での対戦相手も決めるものに。優勝すれば、グループD、敗れて2位になればグループCに入ることとなり、グループCにはスペインがいる状況だ。しっかりと勝利し、トロフィーを持ってパリに行きたいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2度目のアジア制覇へ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240503_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> U-23イラク代表との準決勝をしっかりと制した日本は、8大会連続12度目のオリンピック出場を決めた。当初は厳しい戦いになると予想され、ベストメンバーが組めないこともあり五輪行きも危ぶまれていたが、終わってみれば出場を決めるという結果に終わった。 とはいえ、苦戦したことも事実。ただ、今回の23名が大会を通して大きく成長していく姿も垣間見えた。力を合わせ、しっかりとした準備をし、落ち着いてプレーを続けた結果が出た大会。最後の仕上げは、優勝してのタイトル獲得だ。 日本は2年前の大会で準決勝でウズベキスタンを前に2-0で敗戦。完敗に終わった悔しさもある。当然、当時とは違う状況ではあるが、負けたまま終わる訳にはいかない。しっかりとアジアの王者となり、オリンピックに出たいところだ。 大岩剛監督は前日会見で「素晴らしい決勝戦にしたい」と語り、「23人が非常に良いコンディションでいますので、しっかりと勝利することにフォーカスしながら、準備しながら臨みたいです」と意気込んだ。これまでの大会を通してやってきたことを続け、そのまま頂点に立ちたい。 <span class="paragraph-subtitle">◆五輪出場の勢いままに2度目の優勝へ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240503_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 対するウズベキスタンは、U-23インドネシア代表との準決勝に苦しみながらも勝利し、初のオリンピック出場を決めた。 この世代では継続的に強さを見せているウズベキスタン。今大会も、ここまでの5試合で無失点と堅守が特徴。また、フィジカルの強さ、テクニックを備えており、戦術面も高いものを持っている。 一方で、フィニッシュ精度には課題もある。インドネシア戦ではシュート28本と押し込みながら2ゴールに終わった。 2年前は前述の通りウズベキスタンに軍配。指揮官も同じ。ティムル・カパーゼ監督は「自分たちの能力をすべて使い、計画通りに勝利を目指すつもり」と意気込んだ。しっかりとした準備のもと、再び日本に勝利する準備はできていそうだ。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[4-3-3]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240503_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> GK:小久保玲央ブライアン DF:半田陸、鈴木海音、西尾隆矢、内野貴史 MF:山本理仁、藤田譲瑠チマ、川﨑颯太 FW:藤尾翔太、細谷真大、佐藤恵允 監督:大岩剛 今大会は中2日という過密日程で厳しい試合が続く中、大岩剛監督は効果的なターンオーバーを敢行。クオリティを保ちつつ、選手たちのコンディションを整え、特徴が出しやすい試合に起用していた。 最終戦となる決勝も、ターンオーバーを敢行すると予想。GKは一気に正守護神候補に浮上した小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)と予想。安定したパフォーマンスで3試合クリーンシート中。最後もしっかりとゴールを守ってもらいたい。 最終ラインは準決勝から総入れ替えと予想。右サイドバックには世代を牽引した半田陸(ガンバ大阪)、左サイドバックには内野貴史(デュッセルドルフ)と予想する。関根大輝(柏レイソル)、大畑歩夢(浦和レッズ)と同じポジションのライバルが好パフォーマンスを見せていただけに、奮起に期待したい。 センターバックは3試合ぶりの起用となる鈴木海音(ジュビロ磐田)と準決勝で出場停止が明けた西尾隆矢(セレッソ大阪)と予想する。高井幸大(川崎フロンターレ)と木村誠二(サガン鳥栖)が高いパフォーマンスを見せていたが、2人も負けてはいられない。パスやフィードの能力は高いだけに、存在感を見せたいところだ。 中盤はキャプテンの藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)は継続して先発と予想。インサイドハーフには準決勝はベンチで休んだ山本理仁(シント=トロイデン)と川﨑颯太(京都サンガF.C.)と予想する。誰が出ても高いパフォーマンスは見せており、交代選手にも注目だ。 3トップは左は佐藤恵允(ブレーメン)、右は藤尾翔太(FC町田ゼルビア)と予想。準決勝はベンチスタートとなった2人が、最初からフルスロットルで行ってくれるだろう。そして1トップは細谷真大(柏レイソル)。ケチャップの詰まりは解消。改めてエースとしての存在感を見せてもらいたい。 勝てばアジア王者となる日本vsウズベキスタンは3日の24時30分キックオフ。NHKとDAZNで生中継される。 2024.05.03 13:50 Fri5
自身の立ち位置理解もW杯予選初出場目指すMF藤田譲瑠チマ「チャンスが回ってきたら自分のプレーをしっかり見せたい」
日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)が、ワールドカップ最終予選初出場へ意気込む。 17日、日本代表は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けて活動を開始した。 2日目のトレーニングをこなした藤田は、8大会連続8度目のW杯出場が懸かる20日のバーレーン代表戦に向けた思いを語った。 2022年7月に行われたEAFF E-1サッカー選手権で代表2キャップを刻むも、今回のW杯アジア最終予選では昨年10月のオーストラリア代表戦でベンチ入りしたものの出場は叶わず。 そのため、W杯出場権獲得間近という現状への当事者意識は薄いというが、悔しい思いを抱えつつも、来るべきチャンスでしっかりとチームに貢献すべく準備を整えている。 「(W杯は)サッカーをやっている以上は誰しもが目標としている舞台でもあると思いますし、そういうイメージです。ただ、まだ自分自身はそういったところに立ったわけではないので、しっかりと足元を見つつやれたらいいなと思います」 「自分自身はそのための戦い(W杯予選)というところで、まだフィールドに立てたことはないので、悔しい気持ちも持ちつつ自分にチャンスが回ってきたら自分のプレーをしっかり見せようという準備をしているところです」 代表ではまだまだ新参者という立場にある23歳だが、所属するシント=トロイデンではチームがレギュラーシーズンをプレーオフ3(残留・降格プレーオフ)圏内の14位でフィニッシュしたなか、27試合3アシストと主力として結果を残した。 藤田自身も「自分自身のパフォーマンスで見たら本当に良くなった、まだまだ成長を感じられるシーズンだったので、そういった個人に目を向けたところでは自信を持って戦えた」、「対人の強さとかというのもすごく増したと思いますし、強度の高い試合の中でも自分のプレーを出す時間帯だったりも増えたかなと思います」と手応えを口に。 また、シーズン終盤は中盤の底での配球役だけではなく、インサイドハーフとしてミドルシュートや攻撃参加を見せるなど、そのプレーの幅を広げた。 その点についても「それは森保さんだったり、名波さんからも求められていたところでありますし、自分自身も足らないなとは思っていたので、そういったところはすごく増えてきた。ただの6番としてではなくて、8番の役割も少しずつ増えてきたかなと思います」と、同じく自身の成長を実感している。 とはいえ、サムライブルーではMF遠藤航、MF守田英正、MF田中碧と所属クラブで存在感を示し、森保一監督からの信頼も厚い主力選手の壁は高い。 藤田もレギュラー陣との差や自身の立ち位置を真摯に受け止めつつ、その上でポジション奪取へ意気込んだ。 「(遠藤)航くんと比べたら、そういう強度のところとかというのはプレミアリーグで見せている部分であると思いますし、そういったところはまだ自分にはないです。ベルギーリーグでは戦えるけど、自分がプレミアリーグに行って戦えるかと言われたら、わからないところであります。守田くんと比べても技術の高さだったりというのは、すごくあの人は持っていると思うので、そういったところもまだ足りない部分があるのかなと思います」 「(招集は)3回目ですけど、まだまだ崖っぷちというか、ギリギリみたいなところがあると思うので、自分の力というのをしっかり見せたいですし、その中でもチームの勝利というのを優先しながら、ああいう自分の色を練習から出していけたらいいなと思います」 2025.03.18 22:02 Tue藤田譲瑠チマの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月27日 |
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完全移籍 |
2022年1月9日 |
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完全移籍 |
2021年1月13日 |
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完全移籍 |
2020年2月1日 |
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昇格 |
2017年4月1日 |
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藤田譲瑠チマの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2022年7月19日 |
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2021年7月21日 |
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藤田譲瑠チマの今季成績
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AFC U23アジアカップ2024 | 5 | 417’ | 0 | 0 | 0 |
パリ五輪 グループD | 3 | 191’ | 0 | 1 | 0 |
パリ五輪 決勝トーナメント | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
北中米W杯アジア最終予選 | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 9 | 698’ | 0 | 1 | 0 |
藤田譲瑠チマの出場試合
AFC U23アジアカップ2024 |
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第1節 | 2024年4月16日 |
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U-23中国代表 | 90′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2024年4月19日 |
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U-23UAE代表 | ベンチ入り |
A
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第3節 | 2024年4月22日 |
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U-23韓国代表 | 27′ | 0 | ||
H
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準々決勝 | 2024年4月25日 |
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vs |
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U23 カタール代表 | 120′ | 0 | ||
A
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準決勝 | 2024年4月29日 |
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vs |
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U-23イラク代表 | 90′ | 0 | ||
H
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決勝 | 2024年5月3日 |
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vs |
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U-23ウズベキスタン | 90′ | 0 | ||
H
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パリ五輪 グループD |
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第1節 | 2024年7月24日 |
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vs |
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U-23パラグアイ代表 | 90′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2024年7月27日 |
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vs |
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U-23マリ代表 | 90′ | 0 | 28′ | |
H
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第3節 | 2024年7月30日 |
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vs |
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U-23イスラエル代表 | 11′ | 0 | ||
A
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パリ五輪 決勝トーナメント |
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準々決勝 | 2024年8月2日 |
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vs |
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U-23スペイン代表 | 90′ | 0 | ||
H
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北中米W杯アジア最終予選 |
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第1節 | 2024年9月5日 |
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vs |
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中国代表 | メンバー外 |
H
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第2節 | 2024年9月10日 |
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vs |
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バーレーン代表 | メンバー外 |
A
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第3節 | 2024年10月10日 |
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vs |
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サウジアラビア代表 | メンバー外 |
A
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第4節 | 2024年10月15日 |
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vs |
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オーストラリア代表 | ベンチ入り |
H
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第5節 | 2024年11月15日 |
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vs |
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インドネシア代表 | メンバー外 |
A
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第6節 | 2024年11月19日 |
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vs |
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中国代表 | メンバー外 |
A
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第7節 | 2025年3月20日 |
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vs |
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バーレーン代表 | メンバー外 |
H
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第8節 | 2025年3月25日 |
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vs |
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サウジアラビア代表 | ベンチ入り |
H
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