FIFA/FIFProワールド11の候補23選手が決定! 新顔は3選手
2021.12.15 09:35 Wed
国際サッカー連盟(FIFA)は14日、国際プロサッカー選手会(FIFPro)と共同主催する2021年の男子ワールドイレブン候補を発表した。
初の候補入りはGKエドゥアール・メンディ、DFルベン・ディアス、MFジョルジーニョの3選手。一方で、リバプールのFWモハメド・サラーやレアル・マドリーのGKティボー・クルトワらは落選した。
GK
アリソン・ベッカー(ブラジル/リバプール)
ジャンルイジ・ドンナルンマ(イタリア/ミラン、パリ・サンジェルマン)
エドゥアール・メンディ(セネガル/チェルシー)
ダビド・アラバ(オーストリア/バイエルン、レアル・マドリー)
ジョルディ・アルバ(スペイン/バルセロナ)
トレント・アレクサンダー=アーノルド(イングランド/リバプール)
ダニエウ・アウベス(ブラジル/サンパウロ、バルセロナ)
レオナルド・ボヌッチ(イタリア/ユベントス)
ルベン・ディアス(ポルトガル/マンチェスター・シティ)
MF
セルヒオ・ブスケッツ(スペイン/バルセロナ)
ケビン・デ・ブライネ(ベルギー/マンチェスター・シティ)
ブルーノ・フェルナンデス(ポルトガル/マンチェスター・ユナイテッド)
フレンキー・デ・ヨング(オランダ/バルセロナ)
ジョルジーニョ(イタリア/チェルシー)
エンゴロ・カンテ(フランス/チェルシー)
FW
カリム・ベンゼマ(フランス/レアル・マドリー)
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/ユベントス、マンチェスター・ユナイテッド)
アーリング・ハーランド(ノルウェー/ドルトムント)
ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド/バイエルン)
ロメル・ルカク(ベルギー/インテル、チェルシー)
キリアン・ムバッペ(フランス/パリ・サンジェルマン)
リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ、パリ・サンジェルマン)
ネイマール(ブラジル/パリ・サンジェルマン)
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FIFA/FIFProワールドイレブンは2005年からスタート。世界のフットボーラーによる投票で決められ、来年1月17日に開催予定の『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』で発表される。これまでは55選手がノミネートされてきたが、今回から23選手に。その今回も最多14度の受賞数を誇るFWリオネル・メッシとFWクリスティアーノ・ロナウドをはじめ、錚々たる顔ぶれが揃った。GK
アリソン・ベッカー(ブラジル/リバプール)
ジャンルイジ・ドンナルンマ(イタリア/ミラン、パリ・サンジェルマン)
エドゥアール・メンディ(セネガル/チェルシー)
DF
ダビド・アラバ(オーストリア/バイエルン、レアル・マドリー)
ジョルディ・アルバ(スペイン/バルセロナ)
トレント・アレクサンダー=アーノルド(イングランド/リバプール)
ダニエウ・アウベス(ブラジル/サンパウロ、バルセロナ)
レオナルド・ボヌッチ(イタリア/ユベントス)
ルベン・ディアス(ポルトガル/マンチェスター・シティ)
MF
セルヒオ・ブスケッツ(スペイン/バルセロナ)
ケビン・デ・ブライネ(ベルギー/マンチェスター・シティ)
ブルーノ・フェルナンデス(ポルトガル/マンチェスター・ユナイテッド)
フレンキー・デ・ヨング(オランダ/バルセロナ)
ジョルジーニョ(イタリア/チェルシー)
エンゴロ・カンテ(フランス/チェルシー)
FW
カリム・ベンゼマ(フランス/レアル・マドリー)
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/ユベントス、マンチェスター・ユナイテッド)
アーリング・ハーランド(ノルウェー/ドルトムント)
ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド/バイエルン)
ロメル・ルカク(ベルギー/インテル、チェルシー)
キリアン・ムバッペ(フランス/パリ・サンジェルマン)
リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ、パリ・サンジェルマン)
ネイマール(ブラジル/パリ・サンジェルマン)
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リオネル・メッシ
クリスティアーノ・ロナウド
ルベン・ディアス
ジョルジーニョ
エドゥアール・メンディ
モハメド・サラー
ティボー・クルトワ
アリソン
ジャンルイジ・ドンナルンマ
ダビド・アラバ
ジョルディ・アルバ
トレント・アレクサンダー=アーノルド
ダニエウ・アウベス
レオナルド・ボヌッチ
セルヒオ・ブスケッツ
ケビン・デ・ブライネ
ブルーノ・フェルナンデス
フレンキー・デ・ヨング
エンゴロ・カンテ
カリム・ベンゼマ
アーリング・ハーランド
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ロメル・ルカク
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バルサ伝説の“MSNトリオ”が再集結! イーフト内であの名シーンが再現…メッシ「素晴らしい友情はあの写真が物語っている」
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マンチェスター・ユナイテッドの名将、サー・アレックス・ファーガソン氏の愛馬が賞金総額100万ドルのレースを制した。 言わずもがな、かつてユナイテッドを長らく率いて、黄金期を築いたファーガソン氏。一方で、大の馬好きとしての一面も広く知られ、所有馬のスピリットダンサーが15日のバーレーンインターナショナルトロフィー(G2・芝2000m)で連覇を目指した。 日本勢からもキラーアビリティとヤマニンシンパが参戦するレースだったが、スピリットダンサーが最後の直線で一気に追い抜き、見事に連覇。イギリス『デイリー・メール』によると、47万2440ポンド(約9100万円)の優勝賞金を手にした。 遠くバーレーンの地まで愛馬の勝利を見届けるべく駆けつけたファーガソン氏はイギリス『ガーディアン』によると、「素晴らしかったよ。騎手はまったくパニックに陥らなかったし、彼を誇りに思う」と歓喜のコメントを残す。 最近ではユナイテッドとのアンバサダー契約が打ち切られる運びになったりと今後の関係性が注目される82歳名将だが、馬主として楽しい日々を過ごすようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ファーガソンも歓喜!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Champion again <a href="https://t.co/priLt5yUeO">pic.twitter.com/priLt5yUeO</a></p>— World Horse Racing (@WHR) <a href="https://twitter.com/WHR/status/1857464139376894439?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ファーガソン愛馬が怒涛の追い上げ!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="NxM22OxxVuY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.17 13:22 Sun4
「チームとして機能すれば個々の才能も輝く」 ユナイテッド新監督アモリムが決意表明! この話を受けた決め手は?
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム新監督が1stインタビューであれこれを語り、決意表明をした。 この代表ウィークからスポルティングCPに別れを告げ、ユナイテッドでのキャリアを始めたアモリム監督。スポルティングCPでの卓越した手腕がビッグクラブの関心に火をつける存在となるなか、エリク・テン・ハグ前監督のもとで再建に遅れが生じるユナイテッドでの挑戦を決断した。 11日に到着してから施設を見学したほか、一部選手とも面会し、本格的に始動する39歳指揮官はクラブ公式のインタビューでまず話を受けた決断の経緯を明らかにする。 「まずはクラブとのつながりを感じた。クラブと言っても、マンチェスター・ユナイテッドは誰もが知る。だが、クラブの人々とのつながりを感じたんだ。それは私にとってとても重要なこと。好きな人々と働きたし、つながりを感じたいからだ。2つ目はこのクラブの歴史だね。全員が成功に対してハングリーだし、私もここがいたい場所だと感じた。特別な何かの一部になれるからだ。それが本当に気に入ったんだ。ポルトガルではメディアから多くのことを聞くけど、ここの試合だったり、監督や選手のやりとりを見ると、難しいときでも、特別なクラブだと感じる」 そう動機を語ると、「大きな責任がある。でも、その一員になれるのを光栄に思い、ワクワクしている」と高揚感も口に。続けて、自身の哲学にも触れている。 「ひと言で言うと、チームだね。私にとって最も重要なのはチーム。で、チームとして機能すれば、個々の才能も輝いてくる。だが、すべての重要な部分を説明するとすれば、キャラクターや、戦い方、プレーの術だったり、アイデンティティも持たないといけない。選手たちはユニフォームを着れば、マンチェスター・ユナイテッドのチームだと理解するはず。誰もが同じ思考を持たないとね。走り、プレーし、楽しむ。それが私の原動力。誰もが勝ちたいと思うはずだし、私も選手もファンとともに勝ちたいが、アイデンティティとアイデアが必要だ。そこに常に集中している」 とはいっても、シーズン途中からということで時間が限られるが、指揮官も承知済みで、最も大事とするアイデンティティの部分を優先的に突き詰めていくようだ。 「時間が必要なのはわかりきったことだが、その時間も勝ち取っていかないといけない。時間を勝ち取るというのは勝つこと。だが、私にとって最も大事なのはアイデンティティだ。だから、初日から我々のアイデンティティとともに始める。もちろん、試合の準備もしていくが、ゲームモデルに重点を置く。プレーの仕方や、プレッシャーのかけ方だったり、そうした小さいこと、細かい点にね。すべての詳細を100%追求するなんてできない。選手を混乱させてしまうからね。したがって、一つだけ言わせてもらうとすれば、私の主な目標はアイデンティティになる」 ファンに向けても「チームのために全力を尽くす。必要なら、誰であっても、選手を守る。それが私にとってキーポイント。このクラブを本来いるべき場所に戻すためにすべてを捧ぐ。そして、成功を強く信じている」との力強いメッセージを送っている。 初陣の24日に敵地で行われるプレミアリーグ第12節のイプスウィッチ・タウン戦が楽しみだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッド新監督がオールド・トラッフォードを見学</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aGdiOOAi6Ew";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッド新監督と選手が初顔合わせ</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="Y8W7-R_AHLE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.16 12:30 Sat5