【プレミア注目プレビュー】シティ司令塔のラストダンスに注目集まるマンチェスター・ダービー
2025.04.06 15:20 Sun
シティ司令塔のラストダンス
プレミアリーグ第31節、マンチェスター・ユナイテッドvsマンチェスター・シティが、日本時間6日24:30にオールド・トラッフォードでキックオフされる。シティ司令塔のラストダンスに注目集まる今季2度目のマンチェスター・ダービーだ。
13位のユナイテッド(勝ち点37)は前節、ノッティンガム・フォレストとの一戦に0-1の敗戦。古巣対戦のエランガに恩返しゴールを許すと、後半最終盤の猛攻も実らず、上位相手に力負けとなった。週明けにはヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグのリヨン戦を控えるなか、ホーム開催のダービーマッチに臨む。現状でのプライオリティは間違いなくリヨン戦にあるが、体たらくが続くシーズンにおいてダービーでの不甲斐ない戦いは許されない。より守備的に堅守速攻型のスタイルで臨む可能性が高く、割り切ってターンオーバーを行うプランもなくはないが、ベストメンバーで宿敵を撃破しELに弾みを付けるような戦いを期待したい。
対する5位のシティ(勝ち点51)は前節、下位に沈むレスター・シティ相手に2-0の勝利を収めてリーグ3戦ぶりの白星。熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いにおいて5位をキープした。スコアは2-0も、80%近いボール支配率に相手シュートを1本に抑え込むなど余力を残した上での完勝だった。エースのハーランドら一部主力を欠くも、マーモウシュやオライリーら代役がしっかりと活躍しており、敵地でのダービーへ自信を持って臨めるはずだ。
なお、近年のリーグ戦績、タイトル数ではシティが圧倒的に優位に立っているが、プレシーズンマッチ的な色合いが強いコミュニティ・シールドはシティが勝利も、昨季のFAカップ決勝、直近のリーグ戦ではユナイテッドがいずれも2-1で勝利を収めている。そのため、今回の対戦も拮抗した展開も想定される。ちなみに、ユナイテッドがシティ相手にシーズンダブルを決めたのは2019-20シーズン。ホームで5シーズンぶりのダブル達成となるか。
◆マンチェスター・ユナイテッド◆
【3-4-2-1】
▽予想スタメン

GK:オナナ
DF:マズラウィ、マグワイア、ヨロ
MF:ダロト、カゼミロ、ウガルテ、ドルグ
MF:ブルーノ・フェルナンデス、ガルナチョ
FW:ホイルンド
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはメイヌーに復帰の可能性がある一方、打撲の影響でデ・リフトの状態が懸念される。
ELを考慮してターンオーバーの可能性もあるが、前述のメンバーの起用を予想。デ・リフトが間に合う場合はマグワイアに代わって中央に入る可能性が高い。前線ではマウントやザークツィーにもチャンスがありそうだ。
◆マンチェスター・シティ◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

GK:エデルソン
DF:マテウス・ヌネス、クサノフ、ルベン・ディアス、グヴァルディオル
MF:ギュンドアン、ニコ・ゴンサレス
MF:サヴィオ、フォーデン、ドク
FW:マーモウシュ
負傷者:DFストーンズ、アケ、アカンジ、MFロドリ、FWハーランド
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しても直近数試合と大きな変化はない。
スタメンは前述の11名を予想。ディフェンスラインではリコ・ルイス、オライリー。中盤から前ではコバチッチ、ベルナルド・シウバ、デ・ブライネ、グリーリッシュとベテランの起用も十分にある。
★注目選手
◆マンチェスター・ユナイテッド:MFブルーノ・フェルナンデス

赤い悪魔の主将の矜持で花道は飾らせない。リーグ戦での低迷に、週明けのリヨン戦の重要度を考えると、ユナイテッドにとっては難しいモチベーションで挑むダービーとなるが、ホーム開催の宿敵との一戦ということもあり、メンバー構成いかんは別として気概を示したい。
そのダービーの重要性を最も知る一人であるポルトガル代表MFとしては普段通りに中盤と前線のリンクマン、チャンスメイカー、フィニッシャーというマルチタスクをこなしながら、気持ちの部分でもチームを鼓舞し続けたい。
堅守速攻のスタイルで臨む可能性が高いなか、被カウンターの局面で脆さもある相手に対して、高精度のパスやクロスから味方の決定機を演出したい。
◆マンチェスター・シティ:MFケビン・デ・ブライネ

敵地で挑むラストダービー。リーグテーブル上は大一番とは言えない今回のダービーだが、シティにとってはCL出場権争いとともに、在籍10年のレジェンドMFのラストダービーという部分で非常に重要な一戦となる。
デ・ブライネは今回のダービー2日前に自身のSNSを通じて今季限りでのシティズンズ退団を発表。2015年8月にヴォルフスブルクから加入し、ここまで公式戦413試合で106ゴール174アシストを記録。6度のプレミアリーグ制覇や、CL初制覇など15のタイトルを獲得。2022-23シーズンにはトレブル“3冠”を達成し、シティで獲得できるタイトルを全て手にしていた。
しかし、近年は度重なる負傷によるパフォーマンスの低下もあって以前のような絶対的な存在にはなり切れず、33歳MFはこのタイミングでマンチェスターを離れる決断を下した。
なお、プレミアリーグでのダービーは15試合に出場し6勝4分け5敗の戦績。3ゴール4アシストと好相性とは言い難いが、2ゴール1アシストの活躍で4-1の快勝に導いた2022年3月の対戦以来の躍動を期待したい。
13位のユナイテッド(勝ち点37)は前節、ノッティンガム・フォレストとの一戦に0-1の敗戦。古巣対戦のエランガに恩返しゴールを許すと、後半最終盤の猛攻も実らず、上位相手に力負けとなった。週明けにはヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグのリヨン戦を控えるなか、ホーム開催のダービーマッチに臨む。現状でのプライオリティは間違いなくリヨン戦にあるが、体たらくが続くシーズンにおいてダービーでの不甲斐ない戦いは許されない。より守備的に堅守速攻型のスタイルで臨む可能性が高く、割り切ってターンオーバーを行うプランもなくはないが、ベストメンバーで宿敵を撃破しELに弾みを付けるような戦いを期待したい。
対する5位のシティ(勝ち点51)は前節、下位に沈むレスター・シティ相手に2-0の勝利を収めてリーグ3戦ぶりの白星。熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いにおいて5位をキープした。スコアは2-0も、80%近いボール支配率に相手シュートを1本に抑え込むなど余力を残した上での完勝だった。エースのハーランドら一部主力を欠くも、マーモウシュやオライリーら代役がしっかりと活躍しており、敵地でのダービーへ自信を持って臨めるはずだ。
◆マンチェスター・ユナイテッド◆
【3-4-2-1】
▽予想スタメン

©超ワールドサッカー
GK:オナナ
DF:マズラウィ、マグワイア、ヨロ
MF:ダロト、カゼミロ、ウガルテ、ドルグ
MF:ブルーノ・フェルナンデス、ガルナチョ
FW:ホイルンド
負傷者:DFマルティネス、ショー、エバンス、ヘヴン、デ・リフト、MFメイヌー、FWアマド
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはメイヌーに復帰の可能性がある一方、打撲の影響でデ・リフトの状態が懸念される。
ELを考慮してターンオーバーの可能性もあるが、前述のメンバーの起用を予想。デ・リフトが間に合う場合はマグワイアに代わって中央に入る可能性が高い。前線ではマウントやザークツィーにもチャンスがありそうだ。
◆マンチェスター・シティ◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

©超ワールドサッカー
GK:エデルソン
DF:マテウス・ヌネス、クサノフ、ルベン・ディアス、グヴァルディオル
MF:ギュンドアン、ニコ・ゴンサレス
MF:サヴィオ、フォーデン、ドク
FW:マーモウシュ
負傷者:DFストーンズ、アケ、アカンジ、MFロドリ、FWハーランド
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しても直近数試合と大きな変化はない。
スタメンは前述の11名を予想。ディフェンスラインではリコ・ルイス、オライリー。中盤から前ではコバチッチ、ベルナルド・シウバ、デ・ブライネ、グリーリッシュとベテランの起用も十分にある。
★注目選手
◆マンチェスター・ユナイテッド:MFブルーノ・フェルナンデス

Getty Images
赤い悪魔の主将の矜持で花道は飾らせない。リーグ戦での低迷に、週明けのリヨン戦の重要度を考えると、ユナイテッドにとっては難しいモチベーションで挑むダービーとなるが、ホーム開催の宿敵との一戦ということもあり、メンバー構成いかんは別として気概を示したい。
そのダービーの重要性を最も知る一人であるポルトガル代表MFとしては普段通りに中盤と前線のリンクマン、チャンスメイカー、フィニッシャーというマルチタスクをこなしながら、気持ちの部分でもチームを鼓舞し続けたい。
堅守速攻のスタイルで臨む可能性が高いなか、被カウンターの局面で脆さもある相手に対して、高精度のパスやクロスから味方の決定機を演出したい。
◆マンチェスター・シティ:MFケビン・デ・ブライネ

Getty Images
敵地で挑むラストダービー。リーグテーブル上は大一番とは言えない今回のダービーだが、シティにとってはCL出場権争いとともに、在籍10年のレジェンドMFのラストダービーという部分で非常に重要な一戦となる。
デ・ブライネは今回のダービー2日前に自身のSNSを通じて今季限りでのシティズンズ退団を発表。2015年8月にヴォルフスブルクから加入し、ここまで公式戦413試合で106ゴール174アシストを記録。6度のプレミアリーグ制覇や、CL初制覇など15のタイトルを獲得。2022-23シーズンにはトレブル“3冠”を達成し、シティで獲得できるタイトルを全て手にしていた。
しかし、近年は度重なる負傷によるパフォーマンスの低下もあって以前のような絶対的な存在にはなり切れず、33歳MFはこのタイミングでマンチェスターを離れる決断を下した。
なお、プレミアリーグでのダービーは15試合に出場し6勝4分け5敗の戦績。3ゴール4アシストと好相性とは言い難いが、2ゴール1アシストの活躍で4-1の快勝に導いた2022年3月の対戦以来の躍動を期待したい。
ケビン・デ・ブライネ
カゼミロ
ブルーノ・フェルナンデス
エデルソン
マテウス・ヌネス
ルベン・ディアス
サヴィオ
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7Mi7XFNY_X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Michèle De Bruyne(@lacroixmichele)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.05.09 18:20 Fri4
デ・ブライネのナポリ移籍が加速? 近日中にコンテ監督と電話会談か
マンチェスター・シティを今シーズン限りで退団するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)のナポリ移籍が近づいているようだ。 10シーズン過ごしたシティを今季限りで退団することが決まっているデ・ブライネ。新天地にはアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)のクラブやサウジアラビアなどの浮上している。 また、同じプレミアリーグを戦うアストン・ビラやリバプールなどが関心を持っているという報道もある中、新たに浮上したのがセリエAのナポリへの移籍だ。 デ・ブライネはナポリ近郊のソレントで結婚式を挙げるなど、夫婦ともにナポリの街を気に入っており、一部メディアではすでに妻であるミッチェル・ラクロワさんがナポリの街を訪れ、いくつかの物件を訪問したと報道されていた。 そんな中、移籍市場に精通するジャーナリストのサシャ・タボリエリ氏はイタリア『スカイ』の取材で、ナポリが1年間の延長オプション付きの2年契約をオファーを提示したとコメント。 また、現在クラブを率いているアントニオ・コンテ監督との会談を希望しており、近日中に電話で話し合いを行うことが予定されているという。 デ・ブライネはまだトップレベルでのプレーが可能と考えており、ヨーロッパ内での移籍を検討しているとみられ、シティと対戦する可能性があるプレミアリーグのクラブは避ける可能性が高く、ベルギー代表の同僚でもあるFWロメル・ルカクが所属し、過去にもドリエス・メルテンスが活躍していたことからも、情報は色々入っていそうだ。 2025.05.13 11:00 Tue5
退団デ・ブライネの後継者は好調なチームを支える25歳のイングランド代表MFか? シティの補強ポイントにも合致
10シーズンチームの中心としてプレーしてきたベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが退団することが決定したマンチェスター・シティ。後任候補が新たに浮上した。 『The Athletic』によると、その選手はノッティンガム・フォレストのイングランド代表MFモーガン・ギブス=ホワイト(25)とのことだ。 2022年8月にウォルバーハンプトンからフォレストに加入したギブス=ホワイト。創造性に溢れるプレーぶりは今シーズン一気に評価を上げ、プレミアリーグで27試合に出場し5ゴール9アシストを記録。リバプール、アーセナルに次ぐ3位に位置するチームを牽引している。 FAカップでも準決勝に駒を進めるなど、チームの好成績に大きく貢献しているギブス=ホワイト。イングランド代表も2024年9月にデビューしており、注目が高まっている。 ギブス=ホワイトはゲームメイクやチャンスメイクに長けているだけでなく、エネルギーやリーダーシップ、アグレッシブな中盤でのプレーもファンを魅了。フォレストのサッカーを支えている柱となっている。 今シーズン苦しんでいるシティにおいて、最大の要因とも言えるのがスペイン代表MFロドリの不在。バロンドーラーがケガで長期離脱していることで、その存在感の大きさを痛感しているしティは、ビルドアップやポゼッションに長けているだけでなく、フィジカルを活かしたプレーができるギブス=ホワイトを求めると見られている。 ゴールやアシストの数字だけを見れば多いとは言えないが、攻撃を司るプレーは十分い果たしており、フォレストの攻撃においては最も重要な役割を担うギブス=ホワイト。すぐにフィットとはいかない可能性が高いが、将来性とポテンシャルを考えれば、補強に値する選手と見られている。 2025.04.09 23:45 Wedマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
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【プレミアリーグ第37節プレビュー】最終節前の変則開催、アーセナルvsニューカッスルなど注目カード満載
先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日にイングランド勢対決となったヨーロッパリーグ(EL)決勝が開催される影響で、16~20日に分かれての変則開催となる。 フライデーナイト開催となる2試合ではいずれもビルバオでのELファイナルを控える、マンチェスター・ユナイテッドとトッテナムが、いずれもアウェイで上位のチェルシーとアストン・ビラと対戦する。 16位のユナイテッドは前節、ウェストハムとの下位対決に臨んで0-2の敗戦。EL準決勝2ndレグ直後の試合ということもあり、若干のターンオーバーを敢行して臨んだホームゲームだったが、試合の際で相手に上回られて敗戦。加えて、DFヨロの負傷というアクシデントに見舞われ、リーグ戦は7試合勝利なしに。最優先はあくまで週明けのタイトルを懸けた大一番となるが、これ以上の離脱者は避けつつも、これ以上の不甲斐ない戦いは見せられない。 一方、5位のチェルシー(勝ち点63)は前節、ニューカッスルとのアウェイゲームで0-2の敗戦。開始直後にMFトナーリに先制点を奪われた上、前半半ば過ぎにはFWジャクソンの相手DFに対するエルボーがレッドカードと判断され、数的不利を背負うと、そのままホームチームに押し切られて公式戦連勝が「5」でストップ。トップ5争いでギリギリ出場圏内にとどまるが、下位との勝ち点差が縮まっている。対戦相手は大幅なターンオーバーが見込まれるが、残り試合で主砲ジャクソンをサスペンションで起用できず、最終節は1ポイント差で7位のノッティンガム・フォレスト(勝ち点62)とのアウェイゲームとなるため、勝ち点3奪取は必須だ。MFパーマーやFWペドロ・ネト、MFエンソ・フェルナンデスら主力の活躍に期待したい。 17位のスパーズは前節、クリスタル・パレスとのホーム開催のロンドン・ダービーで0-2の敗戦。GKにキンスキーを起用するなどユナイテッド同様に大幅にメンバーを入れ替えたエクスキューズはあったが、再三の際どいオフサイド判定などに助けられなければ、大差での敗戦もあり得た不甲斐ないパフォーマンスだった。また、決勝に向けては右の膝蓋骨の手術を受けたMFクルゼフスキが起用できない痛恨のアクシデントにも見舞われており、リーグ5戦未勝利で臨むアストン・ビラとのアウェイゲームでは主力のコンディション維持とともに中盤や前線のオプションも試したいところだ。 対戦相手となる6位のアストン・ビラ(勝ち点63)は前節、難敵ボーンマス戦を1-0で勝利。ライバルの取りこぼしを活かして逆転でのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得へ望みを繋げた。負傷のFWラッシュフォードが今季絶望で、MFラムジーはボーンマス戦の退場で不在となるが、今のスパーズ相手のホームゲームであれば、勝ち点3を掴み取る可能性は高い。 サンデーナイト開催となる5試合では2位のアーセナル(勝ち点68)と3位のニューカッスル(勝ち点66)の直接対決が最注目カードとなる。 アーセナルは前節、王者リバプールとのアウェイ開催の頂上決戦を2-2のドローで終えた。圧倒された前半に2点のビハインドを背負ったが、後半にFWマルティネッリとMFメリーノのゴールで追いつく。だが、そのメリーノが2枚目のイエローカードで退場となり、試合終盤は割り切った守備的な戦いで勝ち点1を持ち帰る形となった。得失点差を考えれば、残り2試合で勝ち点1を得られればトップ5確定となるが、マグパイズ相手に2位の座を譲ることはできない。このホーム最終戦ではサスペンションのメリーノに加え、MFライス、MFジョルジーニョが負傷で不在と難しい戦いを強いられるが、負傷明けのFWハヴァーツの復帰も追い風に総力戦で勝ち点3を手にしたい。 一方、ニューカッスルは前節、チェルシーとの大一番を制して来季CL出場権獲得へ大きな勝ち点3を手にした。これで2位浮上のチャンスを得た一方、依然として最大の目標であるCL出場権獲得への戦いは続いており、気を引き締めて臨みたい。対ガナーズは今季の公式戦3試合全勝となっており、良いイメージでエミレーツ攻略といきたい。 マンデーナイトにはMF三笘薫を擁する9位のブライトン&ホーヴ・アルビオンと、MF遠藤航が所属する王者のリバプールが対戦する。 ブライトンは前節、好調のウォルバーハンプトン相手に2-0の勝利。負傷明けの三笘も途中出場で復帰を果たした。ただ、フォレストの試合結果によって来季のヨーロッパ出場の可能性は潰え、残り2試合ではトップハーフフィニッシュが目標となる。それだけに、コンディションが万全ではない三笘らの起用には慎重な対応も必要となるが、今季2桁ゴール達成まであと1ゴールに迫るだけにその偉業達成を期待したい。 一方、リバプールも優勝決定後にチェルシー、アーセナルのロンドン勢相手に1分け1敗の結果に終わっており、アンフィールドで行われるパレスとの最終節を前に白星を取り戻したいところ。遠藤と三笘の日本人対決も期待しつつ、王者らしい戦いぶりを見せてほしい。 17日のFAカップ決勝から中2日となる20日に試合を行うマンチェスター・シティとクリスタル・パレスは、それぞれボーンマスとウォルバーハンプトンと対戦する。 4位のシティ(勝ち点65)は前節、FWハーランドが先発復帰となったセインツ戦で痛恨のゴールレスドロー。FAカップ決勝に弾みを付けられず、逆に、連勝が「4」でストップし、CL出場権争いにおいてよりシビアな立場に。まずは今季唯一のタイトルが懸かる聖地ウェンブリーの大一番に集中しつつ、ホーム最終戦では難敵チェリーズ相手に勝ち点3を奪取し、MFデ・ブライネのホームラストマッチを白星で飾りたいところだ。 MF鎌田大地を擁する12位のパレスはトップハーフフィニッシュへ若干の可能性を残すとともにホーム最終戦という部分で、在籍13年のDFウォードを白星で送り出すべくしっかりとした戦いを見せたい。 《プレミアリーグ第37節》 ▽5/16(金) 《27:30》 アストン・ビラ vs トッテナム 《28:15》 チェルシー vs マンチェスター・ユナイテッド ▽5/18(日) 《20:00》 エバートン vs サウサンプトン 《22:15》 ウェストハム vs ノッティンガム・フォレスト 《23:00》 ブレントフォード vs フルアム レスター・シティ vs イプスウィッチ 《24:30》 アーセナル vs ニューカッスル ▽5/19(月) 《28:00》 ブライトン vs リバプール ▽5/20(火) 《28:00》 クリスタル・パレス vs ウォルバーハンプトン マンチェスター・シティ vs ボーンマス 2025.05.16 19:00 Fri2
「夏にはもっと多くの選手が必要」最悪のシーズンを送ったユナイテッド、マグワイアは来季に自信「すぐに好転すると信じている」
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアが来シーズンについて言及した。 今シーズンは大苦戦を強いられているユナイテッド。プレミアリーグでは16位に低迷しており、残り2試合となっている。 ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進んでおり、トッテナムとの戦いで勝利すれば、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)の出場権を手にすることができる。 明らかに失敗に終わるシーズンだが、マグワイアは37試合で4ゴール1アシストを記録。多くの出場機会を得ながら、結果を残せなかった中、来シーズンは明るい未来があると自信を窺わせた。 「状況はすぐに好転すると信じている。今、僕たちは文化を築きつつある。結果は十分ではなく、恥ずかしいものだが、好転するまでそう遠くはない」 「夏にはもっと多くの選手が必要だ。助けが必要だ。できるだけ多くの選手を獲得して競争力のあるチームを作り、ポジション争いを繰り広げられるようにしたい」 「僕は成功するチームに所属したいので、優秀な選手を獲得してほしいと思っている。クラブは夏までに正しい方向へ進み、大きく成長するだろう」 「このクラブはトロフィー獲得の上に成り立っており、歴史を通じてそれを成し遂げてきた。これは大きな戦いで、僕たちが楽しみにしている試合だ」 今季はタイトル獲得のチャンスがあと1回。しっかりと結果を残して、シーズンを締め括れるだろうか。 2025.05.16 22:55 Fri3
ククレジャ弾のチェルシーがEL決勝控えるユナイテッドにシャットアウト勝利、CL圏内死守で最終節へ【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第37節、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドが16日に行われ、チェルシーが1-0で勝利した。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れてチャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシー(勝ち点63)は、プレミアリーグ初先発となる19歳ジョージが最前線で起用された。 一方、前節ウェストハム戦を落として連敗となった16位ユナイテッド(勝ち点39)は5日後にヨーロッパリーグ決勝を控える中、主力を起用した。 開始5分にパーマーの絶妙スルーパスからマドゥエケに決定機のあったチェルシーだったが、ポゼッションする入りとしたユナイテッドが16分に先制しかける。 CKの流れで攻め残っていたマグワイアがブルーノ・フェルナンデスのクロスにボレーで合わせてネットを揺らしたが、VARが入りわずかにオフサイドでゴールが取り消された。 助かったチェルシーは24分、R・ジェームズの強烈なボレーが左ポストに直撃。ここから盛り返したチェルシーはハーフタイム間際の追加タイム1分にビッグチャンス。パーマーのダイレクトシュートが枠を捉えたが、GKオナナのセーブに阻まれゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、52分にマウントがゴールに迫ったユナイテッドが前半同様に良い入りとすると55分、ロングカウンターからブルーノ・フェルナンデスが際どいシュートを放って牽制。 しかし61分、チェルシーがPKを獲得しかける。カイセドのスルーパスに抜け出したジョージがボックス内でGKオナナに倒されて直後はPK判定も、VARが入ってノーファウル判定に覆った。 それでも71分、チェルシーに先制点。R・ジェームズの華麗なターンからのクロスをククレジャがダイビングヘッドで押し込んだ。 両サイドバックの攻撃参加で試合を動かしたチェルシーは73分に追加点の絶好機。しかしパーマーのスルーパスを受けたマドゥエケはGKとの一対一を仕留めきれなかった。 それでも79分にGKロベルト・サンチェスがアマドのシュートを好守で阻止したチェルシーが1-0でシャットアウト勝利。CL圏内を死守した中、最終節は暫定4ポイント差とした7位ノッティンガム・フォレストと対戦する。 チェルシー 1-0 マンチェスター・U 【チェルシー】 マルク・ククレジャ(後26) 2025.05.17 06:16 Sat4
主力起用でチェルシーに惜敗、EL決勝控えるアモリム監督は試合勘を重視「試合を戦って準備をすることが最良だと判断」
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が16日に行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第37節チェルシー戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のトッテナム戦を控えるユナイテッドは、主力を起用。チェルシー相手に互角以上の戦いを見せるも71分に被弾して惜敗となった。 アモリム監督は試合勘を重視し、主力を起用したことを明かした。 「前回の試合ではフィーリングが良くなかった。そこを改善したかった。そして決勝までの準備期間が5日ある。2日は完全休養とし、次の2日間で決勝に向けて準備をする。今日起用しないと、10日間試合がないまま決勝を迎える選手が居た。それは嫌だった。だから決勝に向けて完全に回復できる時間があると考え、試合を戦って準備をすることが最良だと判断した。それに我々はユナイテッドであり、毎試合戦う必要がある」 プレミアリーグ3連敗でEL決勝を迎えることになった点については次のように述べた。 「それは認めざる得ない。今はEL決勝に向けて準備し、トロフィーを獲得することを目指す。そして次のシーズンへの準備をすることが最善だ。今季は苦戦を強いられているが、どうすることもできない。過去を顧みず、今を見つめる必要がある」 2025.05.17 11:00 Sat5